AM用 T型クリスタルフィルタ-
今回、フィルタ-にラダ-型フィルタ-を、使ってみました。
T型に組むことにより、対称性はないですが、広帯域のフィルターができる
事を、2005年に実験により見つけていました。
今回、初めて使ってみました。
1)クリスタルの端子間容量を測ります。
2)簡易型フィルタ-設計ソフトで、帯域6KHzで設計します。
3)クリスタル3個を、T型に組みます。
4)センタ-のクリスタルに並列にCをかませます。
5)特性の様子は、やはりそれなりに測定しないと難しいと思います。
センタ-コンデンサ-の容量を、
小さくする -> 帯域が広がる
大きくする -> 帯域が狭まる
要領の目安としては、両端の容量の、3~4倍ぐらい
私は、FRMSで調整しましたが、現在はいろいろなフィルタ-特性の測定器
が出ているようなので、それらを活用してください。
今回の定数は、2005年に採用した定数と、異なっています。
今回は、センタ-Cを変えて、追い込んでみました。
このフィルタ-は、USB型のラダ-フィルタ-の様で、LSB側がかなり切れています。やってみると、SSBに使えるかもしれません。
AMで聞いた感じは、一般的なセラミックフィルタ-などと同じ感じです。
ただ、片側が、急に切れています。
帯域が広く、平らなので、2~3Khz同調を動かしても。どこが同調点かが
分かりにくいです。セラミックフィルタ-も同じです。
適当に作って何とか使えそうな、フィルタ-の紹介でした。
2026/06/13(Sat) 15:57