みなさんこんにちは。
前回、6mAM受信機が、いまいちであると書きましたが、その後原因が
分かりました。
何と、フィルタ-へ行くところに入れた、マッチング回路がNGでした。
いつも、この部分には、TRのエミッタ-フォロア-を入れていますが、
今回LCマッチングでも行けるだろと、手を抜いてしまいました。
一応、50オ-ム:300オ-ムで設計したのですが、設計値が違っていたか
使用したLなどに問題が有ったのか、分かりません。とにかくここでだいぶ信号がロスっていました。
どのように見つけたかは、昔のシグナルインジェクタ-みたいな、
FCZ研の弛張発振器を作り、ラインに沿ってシグナルを入れていきました。
なんとなく小さくなるなと思い、この部分を直結したらグッとゲインが
上がりました。
基板が、グチャグチャになったので、新しくエミフォロを入れた基板を
作りました。
たぶん、エミフォロでうまくいくはずです。
フィルタ-のマッチングに、トランスを使う例を見ますが、値がうまく合わなかったり、製作の手間がかかります。
ここは、エミフォロで抵抗を直列に入れてマッチングを取ったほうが、楽です。
ゲインが上がったので、「サ-」と言うセットノイズがスピ-カ-から聞こえます。
ノイズが大きいのも問題ですが、聞こえないと言うのも問題です。
ようやく、納得いくセットになったと感じます。
今回、基板を作り直すにあたり、フィルタ-を普通の3Pole型にしようかとも
思いましたが、せっかくオリジナルで作ったフィルタ-なので、もう少し
使ってみようと思います。
定数も少し変え、プリアンプの帰還抵抗値を1Kにして、フィルタ-後の
ポストアンプの抵抗値を2.2Kにしてゲインを持たせました。
これはどちらがいいか、良く分かりませんが、ミキサ-段で内部ノイズが
発生することを考えると、ミキサ-後のほうがセットノイズが、少なくなる
気がします。実際に、聞いてみてもそのような感じを受けます。
LA1201のAGCは、独特で強い信号については、あまり良い感じでは
有りません。ここは、仕方のない所です。
AGCの定数を、1uFから、4.7uFにしました。これは、Sメータ-の
振れがあまりにも早いので、気分からです。
今週末までには、新しい基板の実装もできると思います。
さて、うまくいくか・・・・。
2026/08/04(Tue) 16:22