Plusar602,受信部を再度改造しました。

134みなさん、こんにちは。
お盆休みを挟み、書き込みに時間があきました。

Plusar620の受信部の基本的な所は、前回と同じで変わりませんが
調整時に感じた不安定さを改良したく、また手を入れました。

変更場所は
1)フィルタ-入力部へ、マッチングを兼ねてエミッタ-フォロア-を
  入れました。
2)Sメ-タ-用信号取り出し口に、絵見た-フォロア-を増設しました。
3)フィルタ-の形式を、普通の3Poleラダ-フィルタ-にしました。

(1)ですが、これはLCのマッチングでもよいのですが、よりマッチングを
   取りやすく、また損失を減らす意味で、エミフォロを使いました。
(2)これは、Sメ-タ-の信号路IFTから取り出し、メ-タ-ドライブ回路
   までリ-ド線で配線していましたが、当然IFTのピ-クをとると
   発振気味になるため、エミフォロを入れてアイソレ-ションをとり
   Sメ-タ-ドライブ回路までの距離を短くするため、位置を基板上で
   移動させました。
(3)これは前に子書きましたが、同調時広いので、ベストテンが見つけ
   にくいので、普通の3KHz帯域のフィルタ-に変更しました。
   ただ、帯域が狭いため、受信音がこもった感じになりました。もちろん
   同調には差支えはありません。もう少し帯域が欲しい所です。

以上の改造の為、基板を一部書き直しました。そして、また試作。
お盆休みは、これにかかりきりでした。

その結果は、
受信部調整時、各コイルのコア-、各VRを回して、信号が最良になるように
調整するだけでOKとなりました。
ロ-カルとのテスト交信において、かなり改善されたようで、受信が
楽になりました。ただ、受信音にはまだ改良点があるようです。

次の問題点としては、RITが欲しい所です。
AM波受信時、ベストの点がフィルタ-の中心とは限らず、了解度中心で
見ると、多少ずれた地点で良く聞こえると言う事があります。
クリスタル運用では問題ないのですが、トランシ-ブ運用時は、やはり
RITが欲しくなります。現在、VFOのPICはメモリ-が98%ほど使っていて
RITを組み込む余地がありません。
メモリ-1chを無くせば、付けられると思います。
これは、今後考えてみます。

とりあえず、紆余曲折しましたが、人生で最後の6mAM機は、ほぼ納得
出来るものが完成しました。とにかく、試作が多く、疲れました。

当方アンテナがプア-なので(懐かしい言い回しですね)久喜市近隣で
6mAmが出られる人がいましたら、ご一報頂ければと思います。

PS:回路図、配置図などは、CYTECのHP表紙部のデ-タをDLしてくださ  
   い。入れ替えました。

 

user.png JE1AHW/内田 time.png 2026/08/24(Mon) 11:49 No.134
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