失敗が多く、ネタ不足です。

みなさん、こんにちは。

最近は、個々への書き込みが少なくなったと、自分でも思っています。
書き込むネタがない訳ではないのですが、やっていることの結果が良くないので
書くほどでもないと言うのが、実情です。

中華DDSユニットが、アマゾンで入手できるので、AD9851のユニットを購入して
50MHzまでのSGを作りたいと思いました。
ある程度、出力レベルを、平たんにしたいと思い、AGCアンプを、3台ほど製作しましたが、ことごとく失敗で終わりました。
結果的に分かったのは、ラインにぞプ腹部は入れてはいけなく、最低レベルに合わせて、減衰で平たん化をめらったほうが良いようです。その後、必要なレベルに
軽くアンプする。
この場合、電圧で制御できるATTの様な物が、必要になります。
これが、またまた難問で、なかなか良いデバイスがありません。
基板を作っての実験なので、時間ばかり無駄になりました。

現在、ちゃんとしたSSGは持っていません。
30MHzまでのレベルジェネレ-タ-という物を、持っていましたが、思い違いで
廃棄してしまいました。今思うと、大変な、損失でした。

ここ一か月は、我が家のパソコン環境を、改善することをやっていました。
古いパソコンを入手したり、Win11のインスト-ルがうまくいかなく、かなり時間が
掛かりました。結局、HDD/SSDのGPTとMBRの違いとか、BIOSの違いとか
知らなことばかりで、大変でした。わかれば、なんてことはないのですが。

簡易NASを、構築しました。
これは、宅内ネットワ-クに、HDD/SSDをつないだものです。
宅内ネットワ-クにつなげば、どこでもデ-タが閲覧できます。
私は、店舗と自宅とでネットワ-クを作っていますが、今までデ-タの移管はUSBを
使っていました。今回は、両方のPCからアクセスして、NASにあるデ-タが、自由に
読み書きできます。
これは、やってみると、大変便利で、BackUP作業も楽になりました。
ただこれも、楽に構築できたわけではなく、1か月以上かかりました。
バッファロ-の無線ル-タ-を使った簡易型で、バッファロ-のNASのHDDなどのフォ-マットが、Winと違っていたり、WinでつかうにはFAT32だとか、FAT32は
大きな容量のフォ-マットはできないとか、問題だらけでした。
FAT32で大きな容量をフォ-マットするには、「Rufus」と言うソフトを使うとできます。
最後は、友人の手助けで、完成しました。

Linaxにも興味があったので、古いPCを入手して、「MINT」と言うLinaxwで
遊んでいます。
が、良く分からない点が多く、楽しいまでは行っていません。
もう、Windwsの様な感じで、使いやすくはなっていますが、全体の様子がわからないのと、英語のソフトが多いので、理解できな部分が多いです。

メインのPCのデ-タは、HDDを使っていましたが、ようやくSSDに変えました。
デ-タの確認が、早くなった気がします。
20年もCYTECをやっているので、溜まったデ-タがいっぱいあります。
なんとなく整理もできず、年々増えています。

直近では、RD06HFVを使った、50MHzリニアアンプを、作っています。
回路は、トラ技に掲載されていた回路で、基板を起こして汎用型にしました。
50MHzで、100mW(ATT-3dBを通してなので実質50mW)で、4W出ます。
やはりFETはゲインがあります。ただ、アイドル電流が500mAなので、ちょっと
したQRP無線機並みです。
近々、製作デ-タをUPしようと思います。

今年は、書き込みが少ないですが、地下では何かとやっていますので、そのうち
面白い書き込みができる筈です・・・。笑

user.png JE1AHW/内田 time.png 2025/11/14(Fri) 17:55 No.19
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