中華DDSユニットのクロック発振器
みなさん、こんにちは。
中華DDSユニットの、試作機で実働テストをしていますが、
125MHzのクロック発振器の発熱が多いのには、驚いています。
指で触ると、かなり熱いなと感じます。
ただし、一晩中動作させましたが、壊れることもなく動作しています。
この発熱でも、意外と大丈夫なようです。
ここでふと疑問に思ったことがあります。
ただの発振器で、流れる電流が、大きすぎるような気がします。
MCUの内臓はっしっきなども、発振周波数が高く成ると、消費電流が
増えるのと同じで、125MHzなので、多いのでしょうかね。
これだけ高温になると、考え方では外気温度の影響を受けにくくなり、
周波数安定度は、良くなると思います。
ケ-スの暑さから、わざと発熱させているのではと、考えたくなります。
スプリアスの点から見て、オリジナルのまま行きます。
ユニットの消費電流は、100mAぐらいになります。
気が重くなりますね。