みなさん、こんにちは。
今年は、50MHzAMのトランシ-バ-を作りうと、計画しています。
各ユニットごとに、試作回路を作り、動作や定数などを、詰めていこうと
やっています。
1)マイクアンプ部
マイクアンプを、いくつか試作してみましたが、やはり1石アンプでは
SSB変調と違い、少しゲイン不足な感じがしました。
そこで、ありきたりですが、OPアンプを使ったものにしました。
AM機の場合、マイクアンプの周波数特性は、低音部を切り高音を
強調したほうが、通信としては了解度が上がります。
AMはとても音質が良い変調ですが、検波がSSBと違い直接整流して
音声を得るため、ある程度帯域を絞ったほうが、了解しやすくなると思い
ます。
今回は、OPアンプの入力部のコンデンサ-に、0.1uFを使っています。
OPアンプの入力部がFETなので、これで十分です。
2)クリスタル発振部
以前製作した送信機は、クリスタル発振に、TRでクリスタルを、コレクタ-
ベ-ス間に接続する、C-B発振回路でしたが、発振周波数が銘板と
違った周波数を発振しました。約2KHzほどずれていました。
AMと言えど、2KHzもずれるとやはり問題が出てきます。
発振方法を変えて、3台ほど試作してみましたが、やはりずれることが
多く、発振周波数の微調が必要なことが分かりました。
結局、1石でオ-バ-ト-ン発振は、微調が難しく、オ-ソドックスに
1石発振+3逓倍が、一番正解かと思います。
使用した回路は、ネットで見つけたもので、たぶんコルピッツ発振に
なると思います。
回路の校正から、周波数の微調もでき、出力に3倍周波数が、得られまし
た。発振の立ち上がりも安定していて、今回はこれを採用します。
ただ、トランシ-バ-では、キャリブレ-ションでもいいのですが、やはり
VFOを使い、送受信がトランシ-ブ動作できる形がいいので、現在思案
中です。
やってみてわかったのは、webなどで公開されている、よくあるQRP送信
機は、周波数微調もなく、発振周波数は銘板と合っているのか、疑問を
感じました。
画像フォルダ-に、回路図などをUPしていきます。
2026/03/09(Mon) 11:54