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50MHzSSBトランシ-バ-「Cosmo6000」完成

皆さん、こんにちは。

先月から、今月にかけて手掛けていた、50MHzトランシ-バ-が
完成しました。

ネ-ミングは、うつもの様に宇宙関係で、そのものずばり宇宙から
「Cosmo6000」としました。
正しくは、宇宙=Cosmosと、コスモスになりますが、花の様な
真苗になるため、Cosmoとしました。
MAZDAの往年の名車「コスモ」と同じになりましたが、
これで行きます。

今回の無線機は、電源+スピ-カ-を、内蔵しました。
今まであまりやっていませんでしたが、珍しく今回は内臓としました。

実は、手元に以前使っていたノ-トパソコンのアダプタ-があり、
規格が 18V/3.3Aと使えそうなうえ、小型でいい感じがしたので、それを内蔵としました。

18Vを、15Vに落とし(ツェナ-だいお-どをつかった簡易電源)
その後、3端子で12Vに落としました。
Cosmo6000のそうしよう電流が、送信時で1.5A程度なので
十分持ちそうです。

Cosmoのファイナルは、FET仕様です。電圧を上げると、パワ-が増えるのも好都合で、15Vを加えたところ、5Wほどになりました。(さすが18Vは掛けませんでした)

ケ-スもリユ-スです。
昔、ラジオの製作に投稿した、50MHzSSBトランシ-バ-のケ-スを流用しました。
最近は、昔製作したものが溜まってきていて、捨てるのも何なので、
ばらして部品を使うとか、ケ-スを流用するとかするようにしています。
ケ-スは、パネルや上ふたなどを塗装しました。
ここで、一つの智恵ですが、塗料には普通の羅カ-スプレ-ではなく、
ホ-ムセンタ-で売っている車の補修用スプレ-が、いいです。
色も深く、光沢もあり、なかなかいい感じになります。
白などは、絶対こちらの方がいいですね。
塗装は、いつものように、スト-ブを使った、焼き付け塗装で、
被膜が固くなりはげません。

一応の写真を、「画像フォルダ-」へUPしました。

今後、製作デ-タ-を、「クラフトマン・クラブ」へUPしたいと思います。
また、使用した、SSBジェネレ-タ-「GEN1130」のキットを
考えてみたいと思います。
使ってみると、結構よく、ICも手元にあるので、少数キットを
出したいですね。(いつになるか)

今回のトランシ-バ-は、今まで製作してきた中では、満足できるものに
なりました。

user.png JE1AHW/内田 time.png 2024/02/25(Sun) 15:09 No.159
Re: 「Cosmo6000」完成
内田 様、

完成しましたね。
回路も外観もしっかりしていてFBです。
user_com.png JA9MAT time.png 2024/02/27(Tue) 08:37 No.160
Re: 50MHzSSBトランシ-バ-「Cosmo6000」
小町さん(でしたよね)、こんにちは。

はい、完成しました。
完成後、移動局を5曲ほどQSOしました。

今回、早く完成したのは、ジェネレ-タ-部を2015年から
作っていたからです。
ようやく、日の目を見ました。
長かったです。
user_com.png JE1AHW/内田 time.png 2024/02/27(Tue) 17:20 No.161
マッチングを改良しました。

皆さん、こんにちは。

昨日、UPしたトランスバ-タ-の、3SK59への入力部を、
L型マッチングに変更しました。

実は、Ver6の前に、やってみたのですが、BPFのCendの
位置が初期の位置だったので、送受信時のTCの調整位置が違うので
ボツにしました。
今回、Cendの位置を変えたので、もう一度やってみようと思い
やったところ、それなりに使えそうなので、これにしようかと思います。
受信開度に関しては、定量的な測定ではないのですが、聞いた感じでは
トロイダルのステップアップトランスと、今回のL型マッチングでは
同じようです。
ちゃんと測定すれば、違うのでしょうが、聞いた感じで大きな変化がないので、たぶんゲインとしては同じぐらいだろうと、判断しました。

L型マッチング回路のほうが、コイルを巻かなくてよいので、
簡単にできます。
使うコイルは、マイクロインダクタ-を使いましたが、送信に使う
訳ではないので、Qが低くても損失はほとんど感じません。
トロイダルコア-に巻いても良いでしょう。

-・・・-
冨川さんが言われるように、この部分は、送信と受信とで分ければ
簡単にできます。と言うか、いつもの方法ですね。
以前から、BPFの共用ができないだろうかと、考えていたので、
今回この方法に固執してみました。
50MHzバンドで、ある程度の目安が付けば、HFバンドでの
使用はもっと楽になるはずです。(損失、ゲインから見て)

ジェネレ-タ-、トランスバ-タ-、パワアンプ、VFO、
コントロ-ル回路 などが標準化できれば、いろいろと面白くできるかなと思っています。
ただ、今回もやりだすと、凝ってしまい簡単な回路ではなくなりました。代わりに、普段使いの無線機にはなります。

トランスバ-タ部の回路図をUPします。

user.png JE1AHW/内田 time.png 2024/02/11(Sun) 13:28 No.158
50MHzSSBトランシ-バ- トランスバ-タ-部

冨川さん、皆さん、こんにちは。

冨川さん、別レスで書きます。

トランスバ-タ部の、基板を作り、スステムにつないで実働テストを
行っています。
回路図、部品配置図、写真などは、「画像フォルダ-」へUPしました。

フロントのBPFと3SK59の間に、ステップアップトランスを
入れました。
計算からすると、これでもまったくマッチングが取れないですが、
実際に使ってみると、安定して受信します。
BPFの出力を直接つなぐよりは、いいと思っています。

送信系等を、BPFをつなぐとき頃に、トリマ-を入れてマッチング
を取っています。
効果はあるようで、送信部は出力最高が、トリマで調整できます。
ただし、現在の出力はMax 4Wです。
アンテナとのマッチングが1/4なので、こんな物かと思います。

受信ミキサ-のコイルに入っている抵抗は、以前は220でしたが、
重すぎるようなので、330に変更したところ、良い感じです。
無くてもいいのですが、無いとゲインがあるため、発振までは行きませんが、Sメ-タ-が振れっぱなしになります。

送信音をモニタ-すると、普通にいい感じです。

後は実際に出ている局を受信して、使えるかどうかを判断したいですね。
今日は1局聞こえましたが、十分に聞こえました。
RSでいうと、52ぐらいでしょうか。とにかく当方のアンテナが
DPなので、聞こえは悪いです。
明日は、移動局が聞こえるか、楽しみです。

user.png JE1AHW/内田 time.png 2024/02/10(Sat) 17:27 No.157
50MHzSSBトランシ-バ-・感度

皆さん、こんにちは。

先日書きました、プロトタイプの感度がいまいちとの事でしたが、
調整不良でした。
改めて、調整したところ、普通の無線機並みになりました。
トップのBPFが、ずれていました。

昨日は日曜日で、移動運用している方が出ており、受信しながら
無線機としての、評価をしました。

関東地方(と言っても、埼玉は田舎ですが)でも、50MHzの
運用は少なく、地方ではほとんど聞こえないのではないかと、思います。6mの無線機の製作デ-タは、あまり興味が出ないかもしれませんね。

user.png JE1AHW/内田 time.png 2024/01/29(Mon) 09:33 No.147
Re: 50MHzSSBトランシ-バ-・感度
内田さん、こんばんは。
今度は送信出力が減ったりしませんか。
そのBPFは入出力のインピーダンスがシビアなので、送受で切り替えるとずれる可能性があると思います。
user_com.png JE1UCI/冨川 time.png 2024/01/30(Tue) 20:36 No.149
Re: 50MHzSSBトランシ-バ-・感度
冨川さん、こんにちは。

今年の冬は、温暖な気がしますが、那須はいかがですか?。

>>そのBPFは入出力のインピーダンスがシビアなので、送受で切り替え>>るとずれる可能性があると思います。
そうかもしれません。はじめ、ダミ-ロ-ドをつないで、50MHzの
信号を受けながら調整したのですが、アンテナをつないで聞いていて
ちょっと感度が足りないかなと思っていたのですが、BPFを
調整したら、なんと普通ぐらいの感じで聞こえます。
50MHzあたりになると、PBFもシビアになるのでしょうか。

それと、50MHzと言っても、使用するリレ-と、BPFと良い物を
使わないと、損失が出ますね。出力に、1Wぐらい欲しい時、
これで良く泣かされました。

50MHzと言うと、冨川さんの、スタンドマイク一体型トランシ-バ-を、思い出します。あの頃は、パタ-ンを書いていたじゃないですか。
今でも、かなり難度が高そうです。
user_com.png JE1AHW/内田 time.png 2024/01/31(Wed) 16:17 No.150
Re: 50MHzSSBトランシ-バ-・感度
内田さん、こんばんは。
Cendの10pFが調整できないので、インピーダンスにマッチングできないように思います。トリマーでしょう。
アンテナのインピーダンスにずれがあると調整がら外れると思います。
50MHzだからではありません。
BPFを送受分けるか、受信側は7Sタイプ1個で済ませる方が良いのでは・・。
トロイダルコア1個でも良いかと。
user_com.png JE1UCI/冨川 time.png 2024/01/31(Wed) 22:52 No.151
Re: 50MHzSSBトランシ-バ-・感度
冨川さん、こんにちは。

やはり、ずれがあります。
先に書いたように、パワ-を我慢すれば、使えるのですが、
ピッタリ調整ができないと言うのは、しゃくですね。

BPFに対して、4つの経路がつながっているのが、問題ですね。
特に、受信部のプリアンプが、ハイインピ-ダンスなので、
ここを何とかしたいと思い、今日は時間があれば、これをやっています。

冨川さんが書かれたように、送受でBPFを分けるか、FCZコイル
1かな。個を入れると、簡単に解決できますが、もう少し今回の方法を
やってみます。

後はどのぐらいでOKとするかですね。
受信調整で最高時に、パワ-が、100~300mW損失ぐらいなら
我慢できる範囲ですかね。

それと、やっていて感じましたが、秋月で販売しているトリマ-は、
グルグルと回していると、接触不良が起きますね。
もう少しよい物が欲しくなります。
user_com.png JE1AHW/内田 time.png 2024/02/02(Fri) 16:35 No.152
Re: 50MHzSSBトランシ-バ-・感度
内田さん、こんにちは。
リレーの反対側にCendを移動して、ハイインピーダンス側では大きな値にすると合うように思います。
両方そのようにする方が良いとは思います。
でも、受信側にそんな鋭いBPFは不要なのでは・・?
7MHzなら良いと思うのですが、50MHzでは・・。
user_com.png JE1UCI/冨川 time.png 2024/02/03(Sat) 12:10 No.153
Re: 50MHzSSBトランシ-バ-・感度
受信側は15pも10pもショートする方が良くならないでしょうか?
user_com.png JE1UCI/冨川 time.png 2024/02/03(Sat) 13:13 No.154
Re: 50MHzSSBトランシ-バ-・感度
冨川さん、皆さん、こんにちは。

冨川さん、サジェスチョンありがとうございます。

言われるように、Cendの位置を変更して、別々に調整したほうがいいみたいですね。
受信機の方の、Cendは固定でいいと思います。
送信側を、調整できるようにしてみます。

実は、現在の物で3SK59のゲ-ト入力部に、トリファイラ-巻きの
ステップアップトランスを入れると、行けそうです。
マッチングと言う点から見ると、まったくあっていませんが、
なんとなく落ち着いた感じがします。
この仕様で、受信時最大にしたとき、出力が4W得られます。
BPFの同調TCに位置は、送受で多少変わりますが、まあまあ
です。

今、基板を書き換えて、送信時BPFのCendが調整できるように
しています。
数日中には、実験できるでしょう。
回路図を、画像フォルダ-へUPしておきます。

土曜日に、50年ぶりに高校の同窓会を行いました。
間が空きすぎて、無くなった方が、思ったよりいたので、驚きました。
50年たっても、あってみると話がはずみますね。
user_com.png JE1AHW/内田 time.png 2024/02/06(Tue) 16:53 No.155
Re: 50MHzSSBトランシ-バ-・感度
内田さん、こんばんは。
うまく動いたようで安心しました。
切り替える場合は、入出力のインピーダンスがピッタリ合わないと正しくは調整できません。
Cendを変えるのはザックリ合わせる程度には良いかと思います。
やっぱり共用しない方が良いかと・・。
user_com.png JE1UCI/冨川 time.png 2024/02/07(Wed) 19:39 No.156
アナログ表示VFO プリント基板バグ修正

皆さん、こんにちは。

HPにて紹介している、「アナログ表示VFOシステム」のデ-タの
中で、プリント基板に関するものに、間違いがありました。

具体的には、3端子レギュレタ-(7805)のピンアサインを
間違えてパタ-ン設計していました。

早速、プリントパタ-ンを修正したものと、差し替えましたので、
以前DLした方は、以前の物を削除して、新たにDLしてください。

私が試作したものは、不思議ですが、3端子を反対につないで動作しました。わたしは、7805ではなく、7805M(500mA)の
物を使いましたが、ピンアサインは、7805と同じなので、
なぜ働いたかは不思議です。

今回ご指摘いただいた、吉崎さんありがとうございました。

user.png JE1AHW/内田 time.png 2024/01/30(Tue) 13:02 No.148
50MHzSSBトランシ-バ-・プロトタイプ

皆さん、こんにちは。

50MHzSSBトランシ-バ-の、各基板ができたので、バラックですが組み立ててみました。

受信テストをしたいのですが、50MHzは運用する局が少なく、
なかなか難しい所です。
今日は、土曜日で移動運用局が出ていました。
ちゃんと受信できました。ただし、ちょっとゲインが足りないかもしれません。
アンテナをつなぐと、ザ-とノイズが受けられるのですが、それが小さいノイズで、ゲインが足りないのではと思う次第です。
それでも、受信時の安定感から、十分実用になるレベルだと思います。
もう少し、受信テストは続けてみます。

送信は、やっていませんが、大丈夫なはずです。
モニタ-してみると、送信時の音はかなりいい感じです。
ただ、初めからわかっていましたが、キャリアサプレッションがあまり
良くなく、近くで受信してみると、かなりキャリアを受信します。
サプレッション調整用にVRを付けましたが、TA7320本来の
デ-タシ-トには、何も記載がなく、愛よりもいいかなと言う感じです。ちゃんと、VRの調整にて、キャリアレベルを下げることができます。

いずれにしても、割合と簡単な構成でのトランシ-バ-製作なので、
多くは望んでいません。
現在のスペックでも、50MHzにおいては、じゅうぶんQSOできる
と思います。

VFOは、先日製作したアナログ表示VFOwo,使う予定でしたが、
ケ-スの高さが低く、TFT-LCDが入らないので、今回は普通の
LCD(中国製I2Cの物)を使います。
今回は、始めの試作なので、タカチYMシリ-ズを、使う予定です。

バラックの写真をUPします。

user.png JE1AHW/内田 time.png 2024/01/27(Sat) 14:21 No.146
50MHzパワ-アンプ

皆さん、こんにちは。

50MHzトランシ-バ-に使う、パワアンプができました。

石は、FETで、RD06HVFを使いました。
手持ちのトランジスタ-では、なかなか50MHzに合う物がなく
FETを使いました。

ドライバ-は、得意の2SC2851のNFBアンプです。
この石は、馬力がありftも高いので、使いやすいです。
Icを30~40mAほど流して使うと、歪みも少なく
大変使いやすいです。
デスコンですが、鈴商あたりでまだ入手できます。結構価格は高いですが、数本使うぐらいなら、それほど高くはないでしょう。
CYTECでも斡旋できますので、メ-ルでお問い合わせください。

アンプの結果ですが、入力=-4dBmで、出力が3W程度手ています。思ったより、ゲインがあり、思わずにっこりです。
今まで作った、50MHzアンプでは、例の2SC1971を使った
アンプ以来の、高性能です。

現在、全体をバラックでつなぎ、動作テストの段階です。
これで、ちょっと様子を見ます。

user.png JE1AHW/内田 time.png 2024/01/23(Tue) 17:13 No.145
出力レベルが違っていました。

先ほどのトランスバ-タ-部の出力レベルを、0dBmと書きましたが、回路図を見ると、-4dBmほどで、違っていました。

これを、+33dBmほどにUPするのですが、2段ではギリギリなような感じがします。50MHzですとデバイスの効率が落ちますので、
ギリギリな感じです。

パワ-アンプ部を作り、また書きこみます。

user.png JE1AHW/内田 time.png 2024/01/20(Sat) 16:31 No.144
50MHz トランスバ-タ-部プリント基板

先日UPした、50MHzトランシ-バ-の、トランスバ-タ-部の
プリント基板ができました。

部品を実装して、テスト中です。

受信は、感度的には普通の受信機並みだと思います。
と言うのは、私のアンテナはV型の50MHzダイポ-ルの為、
余り良い環境ではないため、良いのか悪いにか、良く分かりません。
とにかく、出ている人が少ないのと、休日にしか信号が確認できない
為、手直ししたくてもなかなか進みません。
忍耐の自作状況です。

送信は、出力が約0dBmで、これを2段増空くして、1-2Wを
得る予定です。
パワ-アンプは、現在実装中です。

user.png JE1AHW/内田 time.png 2024/01/20(Sat) 16:25 No.143
7MHzDC受信機「Comet40」再販開始。

皆さん、こんにちは。

7MHzDC受信機「Comet40」組み立てキットの、再販を
開始しました。
メ-ルにて、お問い合わせください。

user.png JE1AHW/内田 time.png 2024/01/20(Sat) 13:21 No.142
50MHzトランシ-バ- トランスバ-タ-部

皆さん、こんにちは。

お正月に、50MHz用のトランスバ-タ-部を、考えていました。

高周波増幅部は、3SK59を使います。
50MHzは、信号の強弱がはっきりしていて、弱い信号を対象に
することが多いと思い、ベタな3SKを使いました。
また、手持ち在庫があるため、こんな時にでも使わなくては、在庫として残ってしまします。

ミキサ-は、2SK125のシングルバランスド・ミキサ-です。
ミキサ-にもう少し良い物を使いたかったのですが、スイッチング
ミキサ-では、50MHzを考えると、良いデバイスの手持ちがないので、昔購入しもう何年も使っていない、2SK125の登場となりました。この部分は、使ったことがないため、うまくいきかは、試作機を作らなくては、分かりません。

送信部のミキサ-は、これまた手持ちがあり、最近気に入っているAN612と言う、古いICを使いました。
このICは、とても使いやすく、また実装がしやすい所が、メリットです。

今回、BPF部を、送受で共用にしてみました。
このタイプは、珍しいと思います。
トロイダルコア-に巻きますが、別々ですと、4個も巻かなくてはならないので、今回は手抜きをしました。

回路図をUPしておきます。

今年の自作初めでした。

user.png JE1AHW/内田 time.png 2024/01/04(Thu) 18:07 No.141
あけましておめでとうございます。

皆さん、あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

      2024/CYTEC

user.png JE1AHW/内田 time.png 2024/01/01(Mon) 11:44 No.140
アナログ表示VFO稼働中です

6C6-6BX6-UZ42の並四ラジオに、6BE6の短波コンバーターを付け、その局発にアナログ表示VFOを付けてみました。QRHが無いので快適です。

皆さま、良いお年をお迎えください。

user.png JA9MAT time.png 2023/12/31(Sun) 16:33 No.136
Re: アナログ表示VFO稼働中です
小町さん、こんにちは。

並4ラジオ、いいですね。
ST管なんか見ると、キットを作ったときを思い出します。
何と、キットの球がST管でした。もうMT菅の時代なのに・・。

小町さん、今度は球で、SSBジェネレ-タはどうでしょう。

球も、面白そうですね。2024年は・・・・。

小町さん、良いお年をお迎えください。
user_com.png JE1AHW/内田 time.png 2023/12/31(Sun) 17:26 No.138
Re: アナログ表示VFO稼働中です
内田様、

もうあまり難しいのはできません。Hi.
もっぱら、真空管をいじってボケ防止です。

本年は色々とありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
user_com.png JA9MAT time.png 2023/12/31(Sun) 20:23 No.139
今年一年、ありがとうございました。

皆さん、こんにちは。

今年一年、CYTECのHPを、ご覧いただきありがとうございました。
引き続き、来年もよろしくお願いいたします。

-・・・-
今年の初めに、50MHzのSSBトランシ-バを製作すると書きましたが、間に合いませんでした。

一応少しづつ製作していた、ジェネレ-タ-の資料を、画像フォルダ-へ
UPしました。
記憶のいい方でしたら、回路図を見て、「見覚えがある」と言うかもしれません。
このジェネレタ-は、2015/11に製作していたもので、UPしています。
今回は、せっかくなので、この回路を使って製作したいと思います。
前回の物と同じではなく、多少改良しています。
また、IF増幅が1段なので、ゲイン不足を考えましたが、このジェネレ-タ-の後に、IF2段で製作したものと比べても、ほとんど変わりが
無いようなので、楽に製作したいと、これにしました。

SDR受信機がはやっている中で、昭和のICを使った製作は、時代遅れとも思いましたが、アナログの良さもあると思い、これで行きます。


さ-、来年も、自作で一緒に遊んでください。
良いお年をお迎えください。

user.png JE1AHW/内田 time.png 2023/12/31(Sun) 17:21 No.137
アナログ表示VFOシステム HPに追加/訂正しました。

皆さん、こんにちは。

いよいよ今年も、終わりが近づいてきました。
毎年、今頃はないをやっていたかを確認したりしています。
(画像フォルダ-の過去ログを見ています)

先日書きましたが、「ラジオ・クラフトマン・クラブ」に
掲載した、アナログ表示VFOシステムの解説記事に、足りない所が
有りましたので、情報追加/訂正を、行いました。

もう見られた方も、もう一度見てください。
特に、重要な所は、ライブラリ-のインスト-ルです。
一応、ライブラリ-がインスト-ルされていないで、コンパイルすると
自動的に、インスト-ルしてくれるようですが、間違いなく動作させる
には、ライブラリ-をインスト-ルしてからの、コンパイルをお勧めします。

後は、気が付いたところを加筆してみました。

また、気が付いたところがあったら、訂正します。

user.png JE1AHW/内田 time.png 2023/12/29(Fri) 11:03 No.135
説明が不足していました。

皆さん、こんにちは。

ライブラリ-の組み込みを、説明するのを忘れていました。
ArduinoIDEで、VFOシステムのの、コンパ入りをする際、
近日中に、HPに追加情報をか行きます。

それと、ArduinoIDEの表示を、日本語にする説明も
抜けていました。追加します。

パソコンによってかどうかは分かりませんが、ボ-ドマネジャ-の
バ-ジョンによっては、コンパイルできない場合があるようです。
以前書きましたが、私の第二パソコンで、コンパイルできなかったのが、ボードマネ-ジャ-のバ-ジョンを、下げたら(Ver2.0)
コンパイルできました。
理由は不明です。

近々訂正したHPをUPします。

ご迷惑をお掛けしてすいませんでした。

user.png JE1AHW/内田 time.png 2023/12/27(Wed) 20:55 No.134
ようやく、HPが完成しました。

皆さん、こんにちは。

上保さんの、アナログダイアル表示VFOシステムの、
製作解説HPが、できました。

新コ-ナ-として、「Radio craftsman club」を作りました。
このコ-ナ-は、たんなる自作デ-タの公開する場です。
今までと少し違った紹介をしたいと思っています。
説明文は、少ない方針で行きます。
私自身、文章がダラダラと多い製作紹介を見ると、「はぁ~」と
なる物ですから、最小限で行きます。(あらかじお断りしておきます)

最近の自作は、MCUを使ったものが多く、どうしてもソフトウェア-
に関しての知識が、必要となります。
今回も、開発環境の導入から、書いています。
時間がかかったのは、それらの説明をしたことがなく、どうするかで
時間がかかりました。

ともかく、上保さんが開発したこのVFOシステムは、世界を見ても
同じものはなく、日本発としてぜひ製作して、使っていただきたいと
思います。
まだ、ベ-シックな仕様で、メモリ-などあればいいなと思いますので、開発者に話してみます。

CYTECとしては、このVFOを使って ,今年初めに宣言した、
50MHzSSBトランシ-バ-を製作したいと思います。
今年中には、できませんでした。

できる方は、ぜひVFOを製作してみてください。
ある種の感動があると思います。

user.png JE1AHW/内田 time.png 2023/12/23(Sat) 17:35 No.133
上保さんのアナログ表示VFO

内田 様、

ご無沙汰しております。

ご紹介頂いた上保さんのVFOを、手持ちの部品でトライしています。TFTへのキャラクタ表示も発振もOKなのですが、ダイアルがリバース表示になり苦戦中です。

数年前にVer1も作りまして、自作PSN-RXに搭載しています。FBな企画を公開されている上保さんに感謝です。

user.png JA9MAT 小町 time.png 2023/12/07(Thu) 14:05 No.123
Re: 上保さんのアナログ表示VFO
上保さんにご教示を頂き、うまくいきました。

両ダイアルの位置と半径も調整して、つまみに合わせてみました。パラメーターで色々調整できてFBです。

LFPを介してラジオの局発に入れてみようと思います。
user_com.png JA9MAT 小町 time.png 2023/12/07(Thu) 16:46 No.124
Re: 上保さんのアナログ表示VFO
ご参考までに画像を添付します。
user_com.png JA9MAT 小町 time.png 2023/12/07(Thu) 16:47 No.125
Re: 上保さんのアナログ表示VFO
小町さん、こんにちは。

ずいぶんご無沙汰していましたが、お元気ですか。
最近は、FRMS時代の方に、メ-ルを頂いたりして、とても懐かしく
思っています。

上保さんのVFOが、できたようですね。

私も初め、ダイアルの回り方がいつもと違っていて、上保さんに
聞きました。
ダイアルの回り方は、昔トリオとヤエスで、逆だったのを覚えていますか。
ダイアルを回した時、指針が動くか、目盛りが動くかの解釈で
回転方向が違ったと記憶しています。(何せ遠い記憶なので、さだかではありませんが・・・・。)

ESP32を使った、オ-トステップはどうですか?。
クロックが200MHz以上なので、切れが良くて素晴らしいと思います。
私がやっている、PICを使ったものは、クロックが32MHzなので、やはり動作の切れが悪いと感じます。仕方ないですね。

所で、小町さんどこを治すのでしたか??。
ソ-スファイルにコメントを入れることを、きゃかしてもらったのですが、忘れてしまいました。
変更はあまり難しくなかったと思います。

現在、HPの編集を、少しずつですがやっています。
ArduinoIDEの、導入から、設定をやっていますが、この部分は本職ではないので、かなり苦労しています。(構成やレイアウトなど)
VFOを国内で復旧させたいので、何とかやりたいですね。
(海外での製作例が結構あります)
それにしても、プレッシャ-です。

小町さん、トランシ-バ-を作ってみてください。
かっこいいのができますよ。
user_com.png JE1AHW/内田 time.png 2023/12/08(Fri) 16:37 No.126
Re: 上保さんのアナログ表示VFO
小町さん、ついでですが、お聞きしたいことがあります。

今回の、ArduinoIDE使用に際して、どのようなスペックの
PCをお使いですか。
私は、PCが2台ありまして、メインのPCは、i5+MEM16M
で、問題なくコンパイルできますが、もう一台は、i5+MEM8M
の物は、コンパイル途中で 「PING OUT」のメッセジとともに、コンパイルが、エラ-で止まります。
エラ-メッセジの意味も良く分からず、コンパイルができない人も
出てくるかと、気がかりです。

ArduinoIDEは、コンパイルにかなり時間がかかりませんか。
家だけの問題かもしれませんが、本当に時間がかかります。

ArduinoIDEに関して、何か情報がありましたら、お教えください。
user_com.png JE1AHW/内田 time.png 2023/12/08(Fri) 16:50 No.127
Re: 上保さんのアナログ表示VFO
内田 様、

こんばんは。

その節は、FRMSのノイズフロアを下げるのに色々とご教示を頂きありがとうございました。ノイズフロアが、-72dBまで下がった時の事は良い思い出です。今でもFRMSは現役で活躍しています。とても丈夫ですね!ノントラブルです。また、タクシー無線用の複合管は、パラレルの三結にして良い音を出しています。もう真空管は無いのでしょうか?

それから、ご質問を頂きましたのでお答え致します。

①書き込みにかかる時間。
こちらのノートパソコンは下記のとおりです。
Acer Aspire5
インテルR CoreTM i7-1165G7 プロセッサー
2.80GHz(ターボ・ブースト利用時の最大周波数 : 4.70GHz)
RAM 8GB
SSD 512GB
今ほど、コンパイルから書き込みまでを数回試したところ、30秒~90秒かかりました。

②ASTEPの件。
まだ、パラメータの最適化はやっていませんが、ハムバンドとBCLとで設定を変えて対応しようかと思っています。動きはとてもスムースで、エンコーダーの回転速度に素直に反応して良い感じです。

③TFT画面の設定変更の方法。
上保さんに教えて頂きましたが、prmフォルダに有ります対応するTFTの.hppファイルを編集すれば画面表示に関する設定が変更できます。まだ一部しか触っていませんが、色々と見え方を変更できる様です。

残念ながら"PING OUT"というエラーには遭遇したことがありませんが、Arduino IDEはバージョンによって異なるので、何か問題があった時は前のバージョンでコンパイルするようにしています。ライブラリも下手にアップデートすると動かなくなる時がありますので自動更新はしていません。また、過去のバージョンでもテストをするため、zip形式のものをバージョン毎にフォルダを分けて解凍して使っています。今回の上保さんのスケッチは、最終的に最新版のIDEとライブラリで書き込みできました。

以上、ご参考になれば幸いです。

このVFOは真空管ラジオの局発に使う予定です。
では、またよろしくお願いいたします。
user_com.png JA9MAT 小町 time.png 2023/12/08(Fri) 19:36 No.128
Re: 上保さんのアナログ表示VFO
小町さん、みなさん、こんにちは。

小町さん、いろいろと教えていただきありがとうございます。

>>上保さんに教えて頂きましたが、prmフォルダに有ります対応するTFT
>>の.hppファイルを編集すれば画面表示に関する設定が変更できます。

ハイ、思い出しました。使用するディスプレ-設定ファイルの中に、
回転方向を指定するところが、有りました。
これは、やはり誰かが説明しないと、分かりにくいですね。

コンパイルと書き込みには、やはり時間がかかるようですね。
今使っていおるPICのコンパイラ-から見ると、途中でどうしたのかなと不安になるぐらいです。でも、同じようなので安心です。

オ-トステップのパラメ-タ-は、使用するエンコ-ダ-に合わせて、多少は変えたほうが良いと思います。
たぶんですが、現在のソフトは、CYTECで扱っているエンコ-ダ-を
使っているのかもしれません。メカニカル、ノンクリック、40パルス
の物です。
前にも書きましたが、とにかく動作のキレがいいです。
スッテプ数を決めるのに、毎回かなりの計算していますが、やはりクロックが早くないと、もたつきますね。

-・・・-
HPの編集をしなくてはならないのですが、気晴らしにいくつかの
工作をしています。
基本的には、以前製作した測定器関係を、電池駆動にすることです。
秋月さんで売っているDC-DCコンバ-タ-が大変具合よく、3Vを
5Vにステップアップして、PICを使った測定器を動かうように
しました。
また、古いプリスケ-ラ-(HD10551)を発見したので、
周波数カウンタ-、ディップメ-タ-内臓カウンタ-に増設して、もう少し
高い周波数まで読めるようにしました。

かなり使いやすくなりましたヨ。
user_com.png JE1AHW/内田 time.png 2023/12/09(Sat) 17:45 No.129
Re: 上保さんのアナログ表示VFO
内田 様、

こんばんは。

そうですね。PICの書き込みとに比べれば、ちょっと時間がかかりますね。上位のデスクトップでコンパイルしてもあまり変わりません。
>コンパイルと書き込みには、やはり時間がかかるようですね。

そうですか。Astepはチューニングしてみたいと思います。現在のところ初期値ですがスムースに動き、もたつく感じはありません。
>オ-トステップのパラメ-タ-は、使用するエンコ-ダ-に合わせて、多少は変えたほうが良いと思います。

そのとおりですね。測定器は電池駆動にすると活躍の場面が広がりますね。
>基本的には、以前製作した測定器関係を、電池駆動にすることです。

BTW...

上保さんのデジタルVFOのVer1を搭載した、PSNタイプのダイレクト・コンバージョン受信機をご紹介します。Si5351のI/Q出力をDBMのLoに入れています。今回のVer2とはフォントが異なります。

ご参考まで。
user_com.png JA9MAT 小町 time.png 2023/12/09(Sat) 18:56 No.130
Re: 上保さんのアナログ表示VFO
小町さん、皆さん、こんにちは。

小町さん、受信機の写真のUP、いいですね。
ダイアル周りがレトロで、とってもいい感じが出ていますね。
Sメータ-に、丸メ-タ-を使うと、それこそ昭和40年代の
受信機の雰囲気ですね。
昭和に無線を始めたものにとっては、たまりません。

PSN方式の受信機は、面白そうですね。
まだ製作したことはありませんが、受信音がいいと雑誌で読みました。
時間が出来たら、やってみたいですね。
user_com.png JE1AHW/内田 time.png 2023/12/11(Mon) 17:04 No.131
Re: 上保さんのアナログ表示VFO
内田 様、

こんにちは。

はい。PSNはダイナミックレンジが広く素直な音です。

今日は、ASTEPの調整にオプチカル・エンコーダーを使ってみました。一回転128パルスで、回転を加速させれば迅速にQSYする事ができるのでバンドスイッチを節約できます。

部品が決まりましたので、適当なケースを探しています。

この度は、貴重な情報を公開して頂きありがとうございました。
user_com.png JA9MAT 小町 time.png 2023/12/12(Tue) 14:15 No.132
HP作成ソフト

皆さん、こんにちは。

いくつか近況を、述べてみたいと思います。

表題にありますが、CYTECのHPを、編集するためのソフトは
「Microsoft FrontPage」というアプリを使っています。
もうこのソフトは、20年以上前のものになります。
Windowsが変わって、Win11になっても、動いています。
まったく驚異的です。
しかし、もう機能的に古くなり、サイトのデザインなどができません。
そこで、HP編集ソフトを探してみました。
もちろん、フリ-ソフトを中心に探しました。
しかし、どれもいまいちです。新しい編集ソフトは、使い方がわからず
どうもだめです。
(この年になって、初めから覚えることは、かなり大変です)

なぜ急にこんなことを始めたかと言うと、TJ-Labの
上保さんが開発した、「アナログ表示VFOシステム」を、皆さんに
紹介したく思ったからです。
私が使っている物は、「アナログ表示周波数カウンタ-」ですが、
上保さんが、si5351Aを使ったVFOに、作り直しました。
機能的は何もついていませんが、オ-トステップでダイアル表示です。

これを作るには、ソフトの書き換え、コンパイル、書き込みが必要になります。
これらが一体になったものが、「Arduino IDE」です。
無料でDLができて、ちょっと変えると今回使用しているESP32の
MCUに対応できます。

この部分がなかなか普通に人には、分かりにくく(私もわかっていませんが)なかなか製作する人がいません。
Yutubeを見ていただくと、外国の人たちが、かなり製作しています。なんとなくもったいないですよね。

そこで新しくコナ-を作ろうと言うのが、今回の始まりになります。
アプリの使い方など、紹介したことがないので、たぶんなかなかできないと思います。
「Arduino IDE」や「GitHab」、「ESP32」などがわかる人はもう作ってみてください。

上保さんお該当サイトへは、
https://tj-lab.org/2019/02/17/vfo5/

CYTECとしては、ESP32を乗せるプリント基板を作りました。
動作確認まで行っています。
回路図をUPします。

user.png JE1AHW/内田 time.png 2023/11/17(Fri) 16:57 No.120
マイコンRe: HP作成ソフト
JE1AHW内田さん、ご無沙汰しております

 FRMS以来ですから、相当昔ですネ
今はNanoVNAがあるのでFRMSは使わなくなり、
技術進化には驚くばかりです。

 ESP32とタッチパネルのVFOとっても興味が有ります。
基板の配布を希望します。

Webサイト(HP)編集ソフトは、詳しくなく、
回答出来ず、すいません。

 マイコンは今は、XiaoRP2040とラズパイpicoがお気に入りで
少し前はArduinoUNO R3 最近ご無沙汰
もっと前、FRMS時代はPic16F84と877 時々使います
相当過去はZ80やH8でした(もうAsmとはさようならHi)
と趣味でマイコンとお付き合いしていると、開発環境は
C++はArduinoIDEで、PythonはThonnyについてこれ以前には
戻れませんね

 マイコンについてLチカは出来るけど、それ以降がC++やPython
受け入れられないのが・・年齢に関係なかったりします。
 要はやる気ですしょうか?
汎用ロジックが嫌でマイコンを多用したかったのが動機ですから
今流行りの横文字でインセンティブは大事かと

得意不得意分野は人それぞれなので、マイコンで遊ぶ間隔で
皆さんが楽しめないかといつも考えています。

PS 秋月さんのSi5351Aモジュールが品切れ状態で困っています。
user_com.png JI3RLY/K8RLY time.png 2023/11/22(Wed) 22:02 No.121
Re: HP作成ソフト
JI3RLYさん、こんにちは。お名前を書いていただければ、良かったですね。申し訳ない、失念しています。

FRMSはもう20年以上前ですね。
最近は、NanoVNAがあるので、確かに出番はないようです。
私は、相も変わらず使っていますが・・・。なんとなく使いいいので。

上保さんのVFOの製作記事の編集ですが、結局使いやすい編集ソフト
がないので、昔から使っている、FrontPageで作ることに
しました。いまだに動いているのが奇跡です。
全体の構成をどうするかで、悩んでいます。(ここ大切です)
もう少しお待ちください。(いつになることか・・・。

マイコンの使い方やソフトの製作は、いまだに良く分かりません。
良いアドバイスがあればいいのですが、あれば私が欲しい所です。笑
素人なので、分からないのが普通ですよね。(開き直り!)
現在の悩みは、DataSheetに書いてあることを、ソフト上で
書き表すのがなかなかできないことですね。
これができれば、なんでも動かせるのですが…。

つまらない話ですいません。
楽しく自作をしましょう。
user_com.png JE1AHW/内田 time.png 2023/11/30(Thu) 17:46 No.122
7MHz専用アンテナチュ-ナ-(SWR計付き)

皆さん、こんにちは。

現在使用しているDPアンテナが、7、012MHzあたりに
同調しています。
そのため、バンド幅が200KHzと言っても、場所によっては
SWRが高くなります。
そこで、アンテナチュ-ナ-を、製作してみました。

アンテナチュ-ナ-部は、CLC型と言って、T型フィルタ-です。
バリコンが、ラインにシリ-ズに入る形で、メ-カ-のオ-トチュ-ナ-によく使われている回路です。
今回の定数は、JE1UCI/冨川さんが、設計した定数を使わせて
頂きました。(スミスチャ-ト-を使った本格的な設計です)
バリコンにちょどよい物がなく、100pF帯とバリコンに、ディップドマイカ-・コンを、パラに入れて容量を稼いでします。

SWR計には、タンデムマッチを使用しました。以前から、作ってみたいと思っていたものです。
この検出器の肝心な点は、コア-の大きさと出力電力との、兼ね合いです。パワ-を多く流すと、コア-がかなり発熱します。
初めに製作したものは、コア-のあたりから煙が出ました。(30W
通過で)コア-が、小さすぎました。
次のコア-は、直径が、13mmのもジャンクコア-を使い、30Wが
通せました。
この方式を作った場合、コア-の温度を、見てください。

チュ-ナ-部とSWR計の接続点に、100pFが入っていますが、
初めSWRが落ちず、結局この部分のマッチングが悪くて、落ちないと
分かり、マッチングを取るために、入れました。
チュ-ナ-部と、SWR計の間を30cmぐらいの同軸でつなぐと
綺麗にSWRが落ちます。そこで、この同軸の片側の網線を外して
見てもちゃんと動作します。この同軸の容量を測ったところ、80pFぐらいだったので、100pFを入れました。7Mzの出力には
関係がないようです。
これがわかるまで、かなり苦労しました。Zマッチ回路を使っていましたが、だめでCLC型にしましたが、Zマッチでも、大丈夫だったと
思われます。

SWRそのものはあまり気になりませんが、自作機を使っている
関係上、保護回路などは行っていませんし、終段の安定した動作を
望むのであれば、マッチング回路はあったほうがいいと思います。

関係デ-タを、「画像フォルダ-」へUPしましたので、詳しくは
そちらをご覧ください。

良く焼く計画したものが作り終え、ジャックが完成しました。
と言っても、いつものことですが、ふたを開けての手直しが
まだ続くと思います。
それにしても、長かったプロジェクトでした。

user.png JE1AHW/内田 time.png 2023/11/05(Sun) 16:49 No.116
Re: 7MHz専用アンテナチュ-ナ-(SWR計付き)
えっ?
作った記憶が・・・
でも、久喜だとHPF型の方が良いかもしれません。
user_com.png JE1UCI/冨川 time.png 2023/11/05(Sun) 23:42 No.117
Re: 7MHz専用アンテナチュ-ナ-(SWR計付き)
冨川さん、こんにちは。

え!!。忘れちゃたんですか。
IcomのHPで連載されていた時に、製作していますよ。
スミスチャ-トを使って、設計していました。
(いまだに、スミスチャ-トは皆目分かりません)

最近の冨川さんの、活躍を知るにはどうしたらいいでしょうか。
今は、CQ誌ですか?。
まったく謎の自作家になってしましました。
user_com.png JE1AHW/内田 time.png 2023/11/06(Mon) 13:22 No.118
Re: 7MHz専用アンテナチュ-ナ-(SWR計付き)
確かに作っていますね。
ブツはありますが、てっきりπ型だと思っていました。
自分で作って忘れていました

特に活躍はしていませんが、今はCQ誌とFBニュースに連載を書いています。
趣味はウォーキングです。
user_com.png JE1UCI/冨川 time.png 2023/11/06(Mon) 23:37 No.119

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