New dsPSN送信機

102昨日回路図をUPした、アナログBMのPSN送信機の
内部の写真をUPします。

ケ-スは、以前製作したものを流用したので、いまいちですが…。

AF-PSN + RF-PSN + BM&MIX +
RFパワ-ユニット  に、なっています。

パワ-ユニットは、今回新たに基板設計したもので、以前の反省から
50MHz使用時に、アンプ回路が1段追加できるようになっています。
現在、7MHzで、Max4Wになっています。

VFO回路は入れず、受信機のVFOから供給するようになっています。
トランシ-ブ操作時は、送受信周波数を合わせるのが、結構難しく、
受信機に設けたRIT(BFO)を使い、キャリブレ-ションする
ようになっています。

昨日書きましたが、キャリアバランスとAFバランスを取るため、
MB基板の上に、VR基板が乗っています。
現在のパタ-ンでは、VRを入れるスペ-スがなく、たぶんこの
VRは無くても、キャリアバランスは取れると思います。

今回、新たにPINダイオ-ドによる、RFレベルコントロ-ルを
付けてみました。
外部にリニアアンプを付ける際、やはり出力が加減できないと不便
なので、付けました。

-・・・-
現在、Orion406と同じケ-スを入手して、Libra7000
を作っています。EasyPSNを使った送信機が、かなり良くなった
ので、受信部を良くしたいと思い、始めました。
とにかく暑くて、ケ-ス加工が進んでいません。

user.png JE1AHW/内田 time.png 2023/08/26(Sat) 15:52 No.102
処理 記事No 暗証キー

- JoyfulNote -