大阪府和泉市のJR3BGT(小畠)です。 無事完成しましたのでレポートいたします。 周波数可変範囲    調整前:最高周波数 7150KHz         最低周波数 6950KHz         カバー範囲幅  200KHz    調整後:最高周波数 7118KHz         最低周波数 6980KHz         カバー範囲数  138KHz 感度   市販リグ(TS-2000)     S=0はSparrowで(聞こえる・聞こえない)不明     S=1はSparrowで(聞こえる・聞こえない)不明     S=3はSparrowで(聞こえる・聞こえない)聞こえる Sの弱い局見当たらず。S=3での聞こえ具合からはS=2はいけそうです。Hi     市販リグカタログ感度−14dBμ(0dBμ=1μV) 周波数安定度(1時間20分の通電後)   最初の周波数 7050KHz       1分後7050.16KHz(QRH 0.16KHZ)       5分後7051.33KHz(QRH 1.17KHz)      30分後7054.37KHz(QRH 3.04KHz)      60分後7055.15KHz(QRH 0.78KHz) 放送波通り抜け評価(ワッチして)     昼間(若干)スピーカーに耳を近づけば聞こえる程度     夕方(若干)ややレベルがあがる     深夜(あり)外国の放送、7100KHz上の放送?   放送局名 不明  周波数7100KHz上(正確にチェックせず)   使用したアンテナ  短縮ダイポール(3.5から28用) 消費電力    供給電圧 12V       電流 65mA(無音時)          110mA(音量最大) 製作測定年月日       平成15年2月2日深夜から2月2日にかけて 測定環境温度               18度(エアコンの設定温度) その他  ひさしぶりにタイムスリップして、ハムに興味を持った中学生        時代にもどれました。(VFOの安定は難しいですね) 参考 当局での周波数変動の状況 SW ONから40分経過まで 周波数 さがる              以後 周波数 あがりだす    1時間20分経過後 周波数 再びさがりだす    1時間30分経過後 周波数 またあがりだす              以後 わずかずつあがる    2時間47分経過後 再びさがりだす その後はどうも上がり下がりを周期的に繰り返しているように思えます。(根気続か ず就寝 Hi ) 測定者  JR3BGT(小畠)