10月31日金曜日16時49分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:NJM1496 ,中島さん、鈴木さん、みなさん、こんにちは。

中島さん、キャリアが発振できる様に、ジェネレ−タ部に
手を入れました。新しい、回路図をUPしてあります。
多少欠点があり、キャリアにしたとき過度現象が有り、キャリアが
安定するまで、チョット時間がかかります。(mSec単位)

中島さん、始めチョット実験と思ってやり始めましたが、
ついついはまってしまい、ここまでやってしまいました。(笑)
後は、基板を起こしたいですね。基板を起こす方が、時間がかかります。hi
やってみると、面白いし、出来た物がしっかりしていて、嬉しくなります。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
鈴木さん、いつも受け売りで、すいませんです。
所で、negateしてとは、補数を取ることですか?。
補数を取って、足し算でも引き算と同じに成りますね。
「CYTEC版VFO周波数表示器」のオフセットは、この方法を
使って、足し算、引き算を行っています。

最近秋月で、PICの新製品がでたようです。
F84と同じ大きさで、内容が良いようです。
使いこなせない私としては、何が良いのか・・・。
10月31日金曜日8時8分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,32ビット減算,内田さん、今日は。
32ビット減算の例示ありがとうございました。
やはり、CPICASMの書式で通した方がきれいですね。

MICROCHIPのANをみて見ましたら、16ビットの例ですがnegateしてから
足し算しているのがありました。考え方は良いようです。 10月30日木曜日12時49分,JL1KRA/Nakajima,jl1kra@jarl.co,re:NJM1496 ,早速拝見しました。16913とか612ばかり使っていると
1496って存在感があっていいですね。

パワー計キット販売になりましたら購入させていただきます。 10月29日水曜日15時27分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,NJM1496 バラモジ実験 回路図修正。その2,みなさん、こんにちは。

昨日のSSBジェネレ−タ−に、キャリアサプレッション調整を
追加しました。
この回路は、MC1496(モトロ−ラ)のデ−タ−シ−トに
掲載されている回路です。
今まで、NJM1496のデ−タシ−トを見ていましたが、
本家の物を見ましたら、ちゃんと載っていました。

CW時は、AF入力部にDCを与えると、バランスが崩れます。
この時,BFOのキャリア周波数を動かし、フィルタ−内に
入るようにすると、キャリアが送信できます。
現在、USB用にキャリアポイントを設定していますが、CW用に
なかなかうまい具合に周波数がずれてくれません。
一番良い方法は、BFO回路を2つ用意して切り替えるのが、
間違いが無く、行きそうです。
LSBは、フィルタ−の特性がイマイチなので、実験はしていません。
10月29日水曜日9時49分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,NJM1496 バラモジ実験 回路図修正。,みなさん、こんにちは。

昨日,UPした回路図の一部の定数が、未記入に成っていました。
修正した物を、再度UPしました。

マイクアンプのゲインが、足りないようです。
使用したマイクは、昔のテレコ(死語ですね。)の500オ−ムの物です。
コンデンサ−マイクならば、OKでしょう。

キャリアの発射が出来るように、多少実験してみます。
現在は、「あ−。」と声を入れています。原始的ですが、発振器より
便利です。hi
10月28日火曜日18時17分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,NJM1496 バラモジ実験。,みなさん、こんにちは。

今日は、関東地方は朝から一日雨でした。
仕事もヒマなので、先日話しに出たNJM1496を、
単電源で使用した、バランスモジュレ−タ−の実験をやってみました。

「画像フォルダ−」に、回路図(試作段階)、試作したSSBジェネレ−タ−
のデ−タをUPしました。興味が有る方は、ご覧下さい。

一応、動作確認はしました。キャリアサプレッションも、思っていたより
良く、音質も使用したマイクなりの音が出ています。
12V単電源でも、動作はしています。ただし、この回路でよいかは
はっきりと言えません。(ん−、能力不足を感じますね。)
識者のアドバイスを、お待ちします。
1)キャリアサプレション調整用のつもりで付けた、2KのVRは
  あまり効果が無い様です。全然ダメと言うわけでもなく、多分
  キャリアレベルが150mVp−pなので、大きな効果が出ないのかも
  知れません。また、値を変えてみる実験も、必要ですね。
2)出力は、バランス型ではなくアンバランスで、信号を取り出しています。
  コイルが一つ減るので、良いかなと思いこのようにしてみました。
  多分、抵抗負荷なので損失が出ていると思います。
  良いところは、出力インピ−ダンスを、多少変えることが出来ます。
3)この後は,DBMなどへ入力し、希望するバンドへ変換後、アンプ
  に通せばOKでしょう。

JRCのNJM1496は、現在でも十分入手が出来ます。
また、価格も安価と聞いています。入手が難しい場合は、言って下さい。

ヒマとは言え、一日でジェネレ−タ−部を作ったのは、初めてですね。
くたびれました−−。(笑) 10月28日火曜日15時50分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:32bit減算ル−チン,鈴木さん、こんにちは。
先日は、メ−ルでのやりとりありがとうございました。
私があまり詳しくないので、かえって迷惑をかけました。(笑)

またまた、聞きかじりで申し訳ないのですが、
以前作った、CPICASMの「32bit減算ル−チン」を
載せてみます。これは,DDS−VFO用に作りましたが、
スプリットタイプを中心にしたため、発表していません。
参考に成るでしょうか?。

VFO_SET−IF_SET に成っています。


lbl SUB32;**************************************
; 32bitの減算(8bitx4のデ−タ処理) *
; SUM=A−B の形です。 *
; 使用するレジスタ:SUM(8),レジスタA(8),B(8) *
;       BUFF4(8) *
;************************************************
SUM0 = #0;[LSB]
SUM1 = #0; | 各レジスタをクリアする。
SUM2 = #0; |
SUM3 = #0;[MSB]


;'BUFF4'は桁上げ(キャリ−)処理のフラグに使用。
;以下表示で 'BUFF4.0'は、BUFF4レジスタの0番目のビットを表す。
;減算では、CARYの意味合いが加算時と異なります。
;減算の結果、答えが  正=1、負=0 となります。

BUFF4=#0
SUM0 = VFO_SET0 - IF_SET0;[LSB]
if(CARY == #0) BUFF4.0 =#1; 桁下げの場合のフラグ処理。
SUM1 = VFO_SET1 - IF_SET1;
if(CARY == #0) BUFF4.1 =#1
SUM2 = VFO_SET2 - IF_SET2
if(CARY == #0) BUFF4.2 =#1
SUM3 = VFO_SET3 - IF_SET3;[MSB]
if(CARY == #0) BUFF4.3 =#1
;桁上げ処理
; フラグを見て、桁下げがあった場合、次の桁のレジスタに、−1する。
;  
if(BUFF4.0 == #1) {
SUM1 --
if(SUM1 == #0xFF) BUFF4.1 =#1
}
if(BUFF4.1 == #1) {
SUM2 --
if(SUM2 == #0xFF) BUFF4.2 =#1
}
if(BUFF4.2 == #1) {
SUM3 --
}

return
10月28日火曜日11時25分,JA2EQP 鈴木昌也,ja2eqp@jarl.com,いかんなあ,今度こそ、

#lbl SUB_32 ;************************
; 32ビット減算ルーチン
;************************************
VFO_SET0 = #0 - VFO_SET0
if ( ZERO == #1 ) VFO_SET1 --

comf VFO_SET1
if ( ZERO == #1 ) VFO_SET2 --

comf VFO_SET2
if ( ZERO == #1 ) VFO_SET3 --

comf VFO_SET3
call ADD_32

return

10月28日火曜日11時21分,JA2EQP 鈴木昌也,ja2eqp@jarl.com,再度,またしくじった。すみません。


#lbl SUB_32 ;************************
; 32ビット減算ルーチン
;************************************
VFO_SET0 = #0 - VFO_SET0
if ( ZERO == #1 ) VFO_SET1 --

comf VFO_SET1
if ( ZERO == #1 ) VFO_SET2 --

comf VFO_SET2
if ( ZERO == #1 ) VFO_SET3 --

call ADD_32

return

10月28日火曜日11時19分,JA2EQP 鈴木昌也,ja2eqp@jarl.com,32ビット減算,#lbl SUB_32 ;************************
; 32ビット減算ルーチン
;************************************
VFO_SET0 = #0 - VFO_SET0
if ( ZERO == #1 ) VFO_SET1 --

comf VFO_SET1
if ( ZERO == #1 ) VFO_SET2 --
copy & paste の失敗で、リストが一部欠けました。

comf VFO_SET2
if ( ZERO == #1 ) VFO_SET3 --

comf VFO_SET3

call ADD_32
return

10月28日火曜日10時38分,JA2EQP 鈴木昌也,ja2eqp@jarl.com,周波数カウンタ etc.,皆さん、こんにちは。
内田さん、しばらく直メールでやり取り頂きありがとうございました。
いくつか出来上がったので、掲示板に出てきました。

1)周波数カウンタ  内田さんの使われたLCDモジュールとは別のタイプを使いましたし、源発振を秋月のTCXOにしましたので、パターン、プログラムとも変更が必

要でしたが、無事完成です。 1行16文字のモジュールがソフト的には8文字2行で、しかも9文字目のアドレスが40番地であることに気が付くまで、はまりました。

40MHz以上でもカウントはしていますが、誤差が大きいようです。処理が間に合わないのでしょうか。20MHzあたりでは問題なく使えています。

2)DDSコントロ−ラ  LED表示タイプ、LCD表示タイプ両方ともソフトの積み替えが終わりました。 大分使い勝手が良くなりました。 ありがとうございました。 --> 上保さん、内田さん。

さて、ひとつ質問があります。このコントローラをアップコンバージョンタイプで使いたいのですが、その場合32ビットの減算が必要になります。 negateしてから足し算すればよいと考え、次のようなサブルーチンを考えたのですが、これで大丈夫でしょうか。 動作しているようでもあるのですが、自信がありません。

#lbl SUB_32 ;************************
; 32ビット減算ルーチン
;************************************
VFO_SET0 = #0 - VFO_SET0
if ( ZERO == #1 ) VFO_SET1 --

comf VFO_SET1
if ( ZERO == #1 ) VFO_SET2 --

comf VFO_SET2
if ( ZERO == #1 ) VFO_SET3 --

call ADD_32

return

10月27日月曜日21時59分,JH5ESM / cosy,識別信号@連盟略称.com,Re: 1496,内田さん,こんばんは

> デ−タシ−トの中の、復調回路が片電源ですが、この回路で変調が
> 出来ませんか?。キャリアサプレッションは、1番、4番にVRを
> 入れて、センタ−をGNDに落として、調整が出来ないかな?。
> 1.4番にバイアスをかけて片電源使用にしているので、1.4番の
> バイアスを変化させると言う、考えです。

変調も片電源でできます.
「回路形式としては」プロダクト検波回路の例がほとんどそのまま使え
ます.
変えるのは信号入力と出力まわり,初段差動アンプです.
つまり,信号入力はオーディオ系が扱えるようにすること,出力側は
RFが扱えるようにすることです.

阿部さんがお考えになっているような,6-12ピン間に同調回路を入れて
センタータップで電源に接続し,同調回路の2次側から出力を取り出す
のも良い方法です.

バランス調整は,プロダクト検波の回路を例にとっていうと,1ピンと
4ピンから1kΩが出てそれが一緒になっている点がありますが,ここを
半固定に置き換える形になります.
直接グランドに落としたら適切なベースバイアスがかかりません.

ただ,バイアス用の抵抗値と初段差動アンプのgm調整用抵抗を決める
のはちょっとやっかいかもしれません.
各トランジスタのバイアス電流をきちんと計算して決めるのが本筋です
が,プロダクト検波の値を出発点にカット&トライというのもありかと
思います(極端に大きく変わるということはないと思います).
10月27日月曜日17時24分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,QRPデジタル・パワ−計,みなさん、こんにちは。

「QRPデジタルパワ−計、PO−10」の、製作デ−タを
「ラクダの足跡」へ,UPしました。サイズは、640K有ります。
一応、製作に関する資料全てが、パッキングされています。
名称は、「PO−10」です。(何と、安易な名前でしょう・・。)

現在、キット(専用基板+部品一式)を、準備中です。
LEDの前に付けるフィルタ−の、入荷待ちに成っています。
また、1Wまでを測定するためのアッテネ−タ−の、製作も行って
います。もう少し、お待ち下さい。 10月27日月曜日16時36分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:外国書籍と1496,みなさん、こんにちは。

>>内田さん、書籍で面白いのが出たときは、ここか、
>>仙波さんのBBSあたりでQSPさせていただきます
中島さん、宜しくお願いします。
本の内容に付きましても、出来れば「絵」が多いか「文字」が
多いかをレポ−トしていただくと、助かりますね。(笑)

>>3000円の本を2冊と考えれば安いです
最近、こりもせず「PICのソフト作り」の本を買ってしまいました。
やはり、¥3000しました。ん−−、役立つならば安いのだが・・。
私の場合、置物に成りそうなので、高いかナ−−?。

cosyさん、こんにちは。
NJM1496の解説、ありがとうございます。
デ−タシ−トの中の、復調回路が片電源ですが、この回路で変調が
出来ませんか?。キャリアサプレッションは、1番、4番にVRを
入れて、センタ−をGNDに落として、調整が出来ないかな?。
1.4番にバイアスをかけて片電源使用にしているので、1.4番の
バイアスを変化させると言う、考えです。
本来の2電源のほうが、特性は良さそうですね。
実は、私も1496を持って居ます。使った事は有りませんが・・・。

10月26日日曜日21時11分,JL1KRA/Nakajima,,re:外国書籍&パワー計,
内田さん、書籍で面白いのが出たときは、ここか、
仙波さんのBBSあたりでQSPさせていただきます。

>前出の本は、¥6000だったので、チョット躊躇しました。

3000円の本を2冊と考えれば安いです。
でも本に関しては私の感覚が麻痺しているかもしれませんが、、。
(1万円以上の専門書を年に何冊も買います)Hi


パワー計は変更難しいということで了解しました。
変換テーブルがあればすみますね。計測器系の位置付けなら
dBm表示がFB,運用系計器の位置付けならmW表示もFBと
思いました。
10月26日日曜日0時33分,元JA0XV,kunio-abe@mrc.biglobe.ne.jp,Re: NJM1496,cosyさん

ご教授Tks.
ピン番号は6と12です。C.タップにプラス12ボルトを印加して
一電源で試して見ます。
搬送波はData sheetでは確かに150mVrmsでボトムですがここはあえて
過入力で加えます。
搬送波漏れは増えますが、後段の水晶フィルターで抑圧が可能です。
大切なのはIC内での混変調です。
nC+/−mPの組合せ(Cは5MのLo)の一部が12MHzになるPが 7MHz近辺に
重なるものがあれば除去できないと心配してます。経験からこの混変調を
の量は搬送波の印加レベルに依存すると思っております。

このICの信号波入力Pと出力C+P波のレベルはまだ分かりませんが、
きっと1以上(利得)として出てくると期待してます。
自由時間があまりとれず実験まで時間がかかりますが、こつこつと
やってみます。

10月24日金曜日20時31分,JH5ESM / cosy,識別信号@連盟略称.com,Re: NJM1496,阿部さん,こんばんは

> 今考えているのはFCZコイル2個使ってを使ってひとつはピン8と10に
> 搬送波を(1VPP位)、6と10に二つ目のコイルをCTにー12Vをい
> れてみたいと思ってます。信号入力はApplication通りにコイルを使わずにと
> 思ってますが、これで2段の差動増幅がうまく働くかです。

「6と10」ではなく「6と12」ですね.
基本的にはこれで動作しますが,搬送波のレベルがちょっと大きすぎるようです.

NJM1496のデータシートは
http://www.njr.co.jp/pdf/bj/bj04001.pdf
にありますが,これによるとキャリア抑圧を大きくできる搬送波レベルはだい
たい150mVrms付近です(@fc=10MHz).
P-Pでいえば0.42Vppくらいです.

ギルバート乗算器は,上段のコレクタが交差接続された2組の差動回路はアンプ
ではなく搬送波で駆動されるスイッチとして動作します.

> これがうまくいけばダイオードDBMに比べ低損失の変調ができるかと
> 期待しているのですが、この考え方には無理がありますでしょうか?

損失といわず,利得がとれます.
データシートの例ですと6dB程度でしょうか.
この値は出力の負荷インピーダンスに依存します.
10月24日金曜日17時38分,阿部 邦夫,kunio-abe@mrc.biglobe.ne.jp,Re: NJM1496,JH5ESMさん

アドバイスありがとうございます。
今考えているのはFCZコイル2個使ってを使ってひとつはピン8と10に
搬送波を(1VPP位)、6と10に二つ目のコイルをCTにー12Vをいれてみたいと思ってます。信号入力はApplication通りにコイルを使わずにと
思ってますが、これで2段の差動増幅がうまく働くかです。
これがうまくいけばダイオードDBMに比べ低損失の変調ができるかと
期待しているのですが、この考え方には無理がありますでしょうか?

阿部 10月24日金曜日12時52分,JH5ESM / cosy,see.my.web@homepage3.nifty.com,Re: NJM1496,阿部さん,はじめまして

> 不平衡でDBMと入出力することは初めての経験です。

1496を使った平衡変調ですが,信号入力端子は差動増幅回路になって
いますので差動信号を加えるのが本筋です.
ただ差動増幅器自身に不平衡→平衡変換の機能がありますので,この
種のICをシングルエンドで使うというのはそれほど特殊なことではあ
りません.

一方出力側についてですが,これも差動で使うのが本筋です.
シングルエンドで出力をとった場合,コモンモード成分も合わせて出
力されるため,偶数次のIMDが出てくる可能性はあります.

1496にしろ,他のICにしろ,平衡入力・平衡出力で使った場合はリン
グ変調器とまったく同じ動作と考えて差し支えありません.

10月23日木曜日23時0分,阿部 邦夫,kunio-abe@mrc.biglobe.ne.jp,NJM1496の件,松下さん、内田さん

アドバイスありがとうございました。
DBMの変調に関し鈴木雅臣氏著書 新・低周波/高周波回路
設計マニュアル回路と波形の写真がのっており、それを参考にP波に7MHz、
C波に5MHz、C+Pで12Mhzの変調器を作る予定です。
昔、TRを使った業務用のDBMを設計してましたが、当時は搬送波も含め
入出力にすべてCT付のコイルを使っていた古い思い出があるため
不平衡でDBMと入出力することは初めての経験です。
搬送波で回路をスイッチイングさせ非線形で使うため設計上十分なる
検討を加えないとDBM内部で2C-3P、8C-4PなどC+Pの近傍にIMDがぱらぱらと
出るのではと心配してます。
近々上記のICで一電源でのDBMを実験してみようと思ってます。
また、いろいろと教えて下さい。
阿部 10月23日木曜日21時46分,松下透,1v1@ClubAA.Com,NJM1496の単電源動作,内田さん、ご無沙汰しております。

NJM1496はモトローラMC1496のセカンドソースですよね。
MC1496は特に海外でポピュラーなICで、検索すれば
モトローラのデータシートが出ます。

これには12V単電源でのバランスドミクサも載っています。

来週は仕事で中国に行くのですが、中国国内からは日本の掲示板
のかなりが見られません。 当局が制限しているそうなのですが
アマチュア無線関係の掲示板も見れたり見れなかったり。

その判断基準が全く想像つきません。 この掲示板も前回は覗けなかった様な
気がしますが、帰ってきたら報告します。 10月23日木曜日17時59分,JE1AHW/Uchidaj,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:問合せ,安部さん、初めまして。
今後とも、宜しくお願いいたします。

はい、時計さんの事は、良く知っていますヨ。師匠みたい人です。hi
むかし、352グル−プと言うのが有りまして、そこで
時計さんと私が自作機同士で、良くQSOをしました。
(JL1EEE/井上さんが中心のグル−プでした、21.352MHz
 でのラウンドQSOをお聞きに成られた方も、いるのでは無いでしょうか?。)
昨年の夏、お宅を訪問しました。
安部さん、また時計さんにお会いしましたら、宜しく言って下さい。

>>当方ただいま7Mhz SSB の自作受信機を設計中です。
>>JRCのJN1469DBMを使おうかと思ってますが、
安部さん,ICは多分「NJM1496」の事だと思いますが・・。
確かに、デ−タシ−トでは、変調時2電源ですね。ただし、プロダクト
検波時は、単電源動作に成っています。平衡変調も、単電源で出来るのでは
無いでしょうか?。このICは、使用した事が無いので、アドバイスが
出来ないのが、残念です。
NJM1496を使った事が有る方は、使った状況などを書き込んで頂ければ
幸いです。

よく使ったのが、SN76514、SN16913などです。
これらのICは、最近では入手が難しくなってきました。
そこで、最近はダイオ−ドによる、リング検波、リング変調を
よく使用しています。。ダイオ−ドも、安価なシリコンダイオ−ドで
実験し始めました。(使えそうです。)

安部さん、自作無線機の完成を楽しみにしています。


10月23日木曜日17時29分,JE1AHW/Uchidaj,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:外国書籍&パワー計,中島さん、みなさん、こんにちは。

中島さん、外国の書籍購入ル−トの紹介を、ありがとうございます。
早速、amazon.co.jpを見てみました。検索で、前出の本が見つかりました。
以外と、間単に購入できそうですね。ここ、知りませんでした。
購入手続きの方法は、まだ解りませんが、これも簡単でしょう?。

前出の本は、¥6000だったので、チョット躊躇しました。
現在、部品購入で手が回りません。(笑)

中島さん、何か良い掘り出し物の書籍がありましたら、インフォメ−ション
お願いいたします。

−・・・−
パワ−計の、表示単位の件ですが、多分mWにも出来るとは
思うのですが・・・。
dBmは、あまりなれていない方が多いと思いますが、なれますと
高周波のレベル表記としては、一般的なので良いと思います。
今回は、dBm−>mW換算表を付けます。これで、なれていただく
事に成ります。
中島さん、相変わらずの「フレンドシップ・プロジェクト」なので、
あまり面倒なことは、注文できません。(笑)
私の能力が奇跡的にUPしましたら、対処いたします。hi
それまでは、ご勘弁を−−−。
10月23日木曜日13時23分,阿部 邦夫,kunio-abe@mrc.biglobe.ne.jp,問合せ,内田さん

初めてお便りします。
時計一利さんをご存知ですか?
彼から貴方のことをききました。
当方ただいま7Mhz SSB の自作受信機を設計中です。
JRCのJN1469DBMを使おうかと思ってますが、
二電源必要なこと、変調後の波形に疑問をもっております。
SN16913Pを探してますが入手が難しいですね。
今後ともよろしくお願いいたします。
元JA0XV/阿部 10月22日水曜日19時19分,Nakajima,jl1kra@jarl.co,外国書籍&パワー計,
>もし詳しい方がいましたら、ARRLの書籍などの購入方法などの

内田さんお久しぶりです。こんにちは。
外国書籍ですが、amazon.co.jpで注文するのが一番簡単です。
ARRLのめぼしいものですとタイトル検索すると出てきます。
もちろん2000円以上は送料無料です。時々クーポン番号が
送られてきてさらに300円、500円引きになることもあります。

以前は米国のamazonやBarnesNobleへ注文を出していましたが
今はほとんど国内で済んでいます。

EMRFDですとQRP-Lで募集がかかって、ARRL発売前に著者割引
送料無料で送ってもらいました。今はドルが安いので買いや
すくなっていますね。EMRFDはオマケのCD-ROMが大サービスで
引用文献が全てアーカイブされています。QSTやQEXの過去記事が
大量にアーカイブされていて一粒で二度おいしいとはこのことです。


BT

QRPパワー計はdBm表示のみなのでしょうか。AD8307の
ダイナミックレンジからするとdBmですが実用上は
mWのレンジもあると楽しいと思いますが、、ダメ?




10月22日水曜日9時5分,JA6NHD/hayashi,,いろいろ,各局 おはようございます
柳沼さん はじめましてよろしくお願いします。
ハム関連の外国文献は一度は見てみたいです、機会があればご紹介ください。

内田さん
精度や品質を設計段階でよく作りこむことは 特に自作のように作り手の
様子がわからないときに再現性をよくするために重要でしょうね、自作
レベルメータの調整をするのにそれおと同様の測定器がひつようとなれば
それでまた敷居がたかくなってしまいます。
ATTの件了解です、メーカ製品とはいえいろいろあるようですね、ひとつ
思い当たることではわたしも同様に測定器ジャンクのATTを使用していますがケーブやコネクターで減衰もばかにならずそれを忘れることがあります。
只今 40数年ちょっと前の真空管機器をいじってますが 抵抗器はのきなみ
値があがっています、なんとなく高抵抗値で電流が多く流れていたもの
ほど上昇値が大きいような感触です、付いている部品を尊重(はずすのが
面倒)したいので 今の値で動作を測定し部分補修で済ませています。
最近のレーザートリミングのATTならいざ知らず、このソリッド抵抗器
をATTなんぞにつかっていたら、、その精度は、、点々、、です。

では 73
10月21日火曜日12時49分,JE1AHW/Uchidaj,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,Re SSBハンドブック,JH1PEP/柳沼さん、初めまして。
今後とも、宜しくお願いいたします。

QSTを見ますと(読むのでなく、見るです・・。)ARRLから
結構面白そうな書籍がでていますね。
特に自作に関しては、現在の日本の出版状況は、過去最低では無いでしょうか?。
長年の楽しみが、本当に減ってしまいました。(元ラジオ少年談)

ただし、外国の書籍は、欲しいと思っても、やはり敷居が高く感じます。(私は)
これは、購入手続きになれていないのと、言葉の問題が有りますね。
もし詳しい方がいましたら、ARRLの書籍などの購入方法などの
インフォメ−ションを、書き込んでいただくと、嬉しいですね。

柳沼さん、「Experimental Methods in RF Desigh」は、面白そうな
内容ですね。回路図だけでも、楽しめますか?。hi
特別効能で、「催眠効果」が有るそうで、やはりUSA製は違うなと
思います。(笑)





10月21日火曜日12時7分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:8307,林さん、こんにちは。

8307のデ−タシ−トの件、了解です。
傾きの補正が載っていました。
以前のデ−タシ−トは英語だったので、よく解りませんでしたが、
今回のは日本語なので、GOODです。hi

補正について考えてみましたが、傾きを変えると、DET後の
最大出力電圧も変わるので、やはり1台1台ソフトの補正が
必要に成るのではと、結論しました。
1台を、合わせ込むには良いのですが、色々な人に製作して
貰うとなると、やはりどこかでは妥協が必要に成ります。
現在、校正後 −60dBmまでで、+−1.5dB(type)
あたりに成っています。(ケ−ブル、周波数、ATTで異なってきます。)
ただし,AD8307は以外と、個体差があり、中にはかなり傾きが
違う物も有りました。

FRMSでは、個々のAD8307に個体差が有っても,CAL機能で
補正しますので、みなさん同じ値で測定できます。

ATTは,SSGからはずした物を使用しましたが、同じ−10dBでも
1dBステップで、−10dBにした物と、10dBステップで−10dB
としたときで、測定値が異なっていました。また、SSG内蔵のATTでも
表示値が異なり、自作より信頼できると思われる物でも、以外と違う物
だと感じました。
このあたりは、あまり深追いしても、本題が進みませんので、妥協しました。 10月20日月曜日9時34分,JH1PEP 柳沼,yaginuma@nifty.com,Re SSBハンドブック,内田さん。みなさん、こんにちは。
”本”ねたで盛り上がっているので、初めて投稿しました。

9月の末、ARRLの会員向けに期間送料サービスのメールが届きました。
10数ドルが節約?できるので、紹介されていた、Experimental Methods in RF Desighを購入しました。難しい本なのかな?と思っていましたが、内容は
基礎からDirect ConversionやPSNの解説や、DSP、製作記事がまとまっていて、とても内容が充実していると思います。

値段は、49.95$で多少高いですが”読みがい”は十分です。
寝る前に読むと、睡眠薬並の効果があるようです。 10月20日月曜日9時27分,JA6MHD/Hyahsi,,8307,内田さん おはようございます
昔の 技術もIFTの技術解説などは 現在入手できる ジャンクの
評価につかえ なかなか有用です。
ところで8307ですが 下駄(切片)に関しては5番ピンで調整
傾きは 4番ピンのシャント抵抗で調整するようです、データシートの
図35にありました。
http://www.analog.co.jp/productSelection/datasheets/AD8307.pdf

ATTの誤差について手は 結構あるとは FCZスタイルの自作ATT
の誤差でしょうか、わたしも以前このスタイルで自作したのですが
ドンズバリの抵抗値がなく 代用で済ますのがなんとなく 小骨のように
ひっかかており今では 測定器からはずしたATTユニットをケースに
いれて使用しています、一応自宅のSSGなどとクロスで校正していますが
基準がないので 我が家だけのトレーサビリティです。

では 10月19日日曜日15時48分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,QRPデジタル・パワ−計 完成!。,林さん、みなさん、こんにちは。

林さん、「漢字読みとりテスト」ご苦労様です。
NFBの「負帰還」が、昔の漢字では解らないですよね。hi
しかし、基本的な技術は、結構昔から変わっていないので、
驚きます。

林さん、ADの情報ありがとうございます。
デ−タシ−トを、もう一度見てみます。
ここの抵抗値が変わると言うことは、全体の
位置が変わることでは無いかな−−−。
(ゲタの値をかえるのと同じに成るのでは?)

今回、ATTを使って測定値の誤差を見ましたが、
以外とATT自信に誤差が有ることが、解りました。
今までATTに付いては、周波数特性などが言われていましたが、
表示減衰量との誤差は、あまり話題にならなかったですね。
ATTの機械的な、経年変化が大きな原因の様です。

「QRPデジタル・パワ−計」の、完成品の写真を「画像フォルダ−」へ
UPしました。興味の有る方は、ご覧下さい。
今まで使用していた、アナログメ−タ−の「QRPパワ−計」と
今回のパワ−計とを、一緒に写した写真も掲載しました。(最後の写真)
これを見ますと、私の自作の歴史の変化を、感じますね。
10月18日土曜日19時50分,JA6NHD/Hayashi,,もろもろ,内田さん こんばんは
いや 焼酎の脳では とても読めません NFBの漢字なんて
なんだとばかり回路みるまでわかりませんでした。

ところで8307の傾きですが出力の四番の負荷になっている
抵抗を調整するとADJできたと記憶してますいかがでしょうか。

では 10月18日土曜日18時22分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:SSBの本とパワ−計,古賀さん、林さん、こんにちは。

やはり、「ビニ−ル・カバ−のSSBハンドブック」が、一番
ポピュラ−みたいですね。
古賀さんが言われるように、昔の本を見ますと、SSBの無線機を
「作るぞ−−!!・」と言う意気込みが、伝わってきますね。
とにかく、昔のアマチュア無線家の、自作への熱意はすごかったですね。
最近は、無線機の自作は、あまり受けないのでしょうか?。

「SSBマニュアル」という本は、見たことが無いようです。
なかなか、面白そうな内容のようです。
PSN方式は、遊ぶには打って付けだと思います。
ただし、最近はメリゴ方式=PSN方式のように、思われていますが、
昔のCRの組み合わせでも、けっこう面白く遊べると思います。
もっと、製作されても良いのですが・・・。

林さん、送った物が届いたそうで。
コ−ヒ−でも飲みながら、楽しんで下さい。(焼酎かな??。)
漢字が難しいので、漢字読みとりテストにも成ります。(笑)
(コイルは、リンセンと言いませんでしたか?。フィルタ−は、ロハキです。)
----------------------------------------------------
QRPデジタル・パワ−計の、試作が終わり、仕様が決定しました。
現在、キットにすべく、基板の手配や部品の入手を、始めました。
まだまだ,やることが多く、一休みしたいところです。

今回も、定番のAD8307を使用しました。
今までこのICのリニアリティ−などは、話がでていましたが、
特性全体に傾きが有ることが解り、ソフト開発者の方と悩みました。
この出力特性の傾きには、結構バラツキが有りまして、誤差としてでてきます。
そこで、「校正方法」を探しました。ただし、この校正では、1点での校正で
後は特性の傾きにより(各ICにより)、誤差がでます。
また、測定ケ−ブルの長さ、太さ、周波数、ATTの誤差などで
測定値が異なります。言い出したら、とても使えなさそうに感じますが、
一般的な自作に使用する分には、これ程便利で、使いやすい物は
無いと思います。
デ−タ公開は、もうしばらくお待ち下さい。


10月17日金曜日19時41分,JA6NHD/Hayashi,,本,内田さん
本届きましたよ ありがとうございます
いまから 開封します

では 10月16日木曜日21時16分,JA6NHD/Hayashi,,SSBの本,各局 こんばんは 遅れて参加させてください
CQ出版社のものは 高校の無線部の資産整理の際に顧問の先生に
頂きました、ビニールのカバーが掛かったものです。
まだ話題に上がってないものでは昭和34年オーム社発行、山田 宏氏著
のSSB送受信機を持っています、電話回線の多重化の技術として
結構のページがさかれています。

では 73 10月16日木曜日7時32分,JA6MOJ 古賀,,re:SSBハンドブック,みなさん、ご無沙汰しています。

古い本が話題になっていますね。

SSBハンドブックは昭和47年発刊のものを持っています。
ビニールのカバー付きで昭和44年初版のものです。
以前仙波さんのプラーザで話題になったクリスタルフィルターの
元ネタになった本ですがその後昭和37年刊のハンドブックの記事を
親切なOMさんからコピーして送っていただきました。
37年刊のものの方がフィルターに関する記述が詳細でした。
当時の自作で何とかSSBにでてやろうという熱気が感じられました。

SSBマニュアルは電波新聞社から昭和44年に刊行されたものを
持っています。ラジオの製作特別号とサブタイトルが付いています。
各メーカーのリグの回路図やPSN方式のSSB回路が載っていて
SSB発生の理論を勉強した記憶があります。
10月14日火曜日17時1分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:SSBハンドブック,山田さん、福島さん、こんにちは。

山田さん、お久しぶりです。
山田さんの14MHzのトランシ−バ−が、完成したので
先日このBBSで、勝手に紹介させていただきました。
今年web上で、自作リグヲ完成させた人は、山田さんを入れて
2名だと思います。(私が、見ている範囲でですが・・。)
私の、21Mhzトランシ−バ−は、現在中断しています。
今年中にはと思っていましたが、難しくなってきました。(寄り道中です。)
SSBジェネレ−タ−までは、作業を進めたいですね。
2SC1815のIFアンプは、結構行けますよ。hi

福島さんも、お久しぶりです。
さすが、業界人だけ有って、「SSBハンドブック」に関して、
詳しいですね。また、CQ出版社の、返本を受け付けないと言うのを
聞いて、CQ出版社の本が限られた所にしか無い理由が解りました。
それにしても、最近は雑誌類がなくなり、寂しいですね。(ヒマがつぶせない)
鉄道模型の本が、立派に置いてあるのが恨めしいです。hi

さて、「SSBハンドブック」ですが、山田さんのお持ちのが、
私が言った「スワン表紙のハンドブック」です!。
S44年とのことなので、私はだいぶ後にこの本を、見たのですね。
1度しか、本物は見ていません。内容は、当然覚えていません。
グレ−の表紙のハンドブックは、S37年、第一版となっています。
これが、ハンドブックの初版に近い物だと解りました。
(これは、今から28年ほど前に、あまり知らないOMに頂いた物です。
 一体誰だったのか、あまり良く思い出せません。)

表紙の色を変更した、と言う物は、昔のCQ誌の出版CMで、見た記憶
だけです。多分内容は、グレ−の物と、あまり代わりはないと思います。
一度、見てみたいですね。

「SSBマニュアル」は、始めて聞きました。「SSBトランシ−バ−」は
持って居ます。当時、何で「NHK」が、と思いました。hi
書籍を集めるという趣味は無いのですが、長くやっていたら
いつのまにか集まりました。ただし、保存状態が悪いです。ざんねん!。

最後の「白い表紙のSSBハンドブック」の中に、JA1ALX/田村さん
のSSBトランシ−バ−の製作記時が載っていますが、この記事を見て
始めてSSBトランシ−バ−を、作りました。
足かけ4年掛かり、当時2万円した、ミズホの周波数カウンタ−を
必要に迫られ購入しました。とにかく、VFOが何MHzを発振している
かも、解らない時代でした。良く完成したか、不思議ですね。
ものすごく苦労しましたが、ケ−スに入っていないので、ケ−スに入れようと
分解してしまいました。
当時は、分解−>再製作が普通でしたが、今思えば取っておけば良かった
と思います。
山田さんとは、同じ年なので、同じ事をやっていたのでは無いですか?。hi
10月14日火曜日8時32分,JA8IRQ/福島,CALLSIGN@JARL.COM,RE:SSBハンドブック,CQ出版のSSBハンドブックは2回でています。CQのハンドブックは
最初はCQ誌の別冊という形で雑誌の扱いで発行され、後に表紙を変えて
書籍という形で出ます。だから4種類(表紙違いをいれればもっと多く)
でていてマチガイはありません。
これは最初は多くの店に出回って、後からは専門店だけで販売するという
CQ出版の販売方法にマッチしていたのでしょう。(CQ出版は書籍の
返品をなかなかとらない出版社でしたので、どこの書店でも置くという
わけにはいかなったのです)

このほか、他社でSSBマニュアルとSSBトランシーバ(NHK)があって
それ以降、SSBに関しての本は出なくなったようですが、SSBハンド
ブックの現代版は欲しいもののひとつです。今ではJARLハンドブックの
改訂さえ、難しいようですが・・・
                ギョーカイ人のJA8IRQでした。 10月13日月曜日19時2分,JG2LGM 山田,jg2lgm@jarl.com,SSBハンドブック,内田さん、こんばんは。ご無沙汰しています。
SSBハンドブックですが、私の手元にあるのは
スワンの350が表紙で昭和44年発行です。
この本の編集後記に、旧版のSSBハンドブックは
昭和36年12月の発行と記載されています。
昭和36年といえば、ピッカピカの小学1年生
でしたね。HI。 10月13日月曜日18時16分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,訂正。,下記文章で、
「磁気殻」−>「時期がら」
の間違いでした。音は同じですが、あまりにも意味不明なので、
訂正します。hi 10月13日月曜日18時9分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:FRMSによる水晶フィルタ測定時の入力電力,仙波さん、みなさん、こんにちは。

仙波さんは、大分へ出張だそうで、磁気殻大変だろうと思います。hi
大分は、行ったことが無いので、行ってみたいですね。
特に、温泉なんか良いのが・・・。

デジタルパワ−計は、WEB上で2例ぐらいしか有りませんね。
今回は、dbuV表示は無く,dbm表示だけです。
dbmも、なじみの無い方もいますので、キットを作った場合
mWとの換算表を付けようと思っています。

FRMSでのクリスタル特性測定の件、了解です。
そうですね、10dbm位有りますので、クリスタルがたわむのかも
知れませんね。全然、気が付きませんでした。
貴重な、情報ありがとうございます。
直列/並列共振を、測定する場合、入出力へ10−20オ−ムの抵抗を
パラに入れ、50オ−ムと分圧すると良いかも知れませんね。
白い「SSBハンドブック」に、測定法が載っていたと記憶しています。

SSBハンドブックの話ですが、確か4種類でていたと記憶していますが、
どなたか覚えていませんか?。
1)グレ−の表紙で、一番最初の物。
2)表紙の色を、変更した物。(確か有った様な???。)
3)スワンのトランシ−バ−が表紙に使われていた物。(これも有った様な?)
4)白い表紙の、最後の物。ビニ−ルのカバ−付きでした。
だったと、記憶していますが、定かでは無いです。
話が、飛んでしまいました。(笑)

10月13日月曜日9時14分,JG1EAD 仙波,コールサイン@jarl.com,FRMSによる水晶フィルタ測定時の入力電力,内田さん、皆さん、おはようございます。
出張先の大分で書いています。

デジタルパワー計、おもしろいですね。プログラムを
ちょっといじれば、dBuV表示もできそうです。

ところで、タイトルに書いた件ですが、先日、kit7003
プロジェクトの関連で、水晶1個のフィルタ(というか
単純に直列共振でピークを得ているだけですが)の特性を
測った際、タケダのトラッキングスコープ+fカウンタ
での測定結果とFRMSでの測定結果にずいぶん差が出て
しまいました。フィルタへの入力インピーダンスは
どちらも50Ω前後。出力の負荷抵抗もハイインピーダンス
プローブと1.5kの抵抗で同じにして、です。

で、ふと気づいたのですが、水晶フィルタに加える電力
によって共振周波数が動くのでした。トラッキング
スコープのTGの出力レベルを変えてみて、判明。当初、
トラッキングスコープでは-20dBmで測っていましたが、
FRMSは10dBmほど。この30dBの違いは、かなり結果に
影響を及ぼすようです。FRMSの出力端に20dBのATTを
付けて測定しても、この影響を再現できました。

一般的に水晶に加えて良い電力は0dBmくらいという
指摘もありますので、測定時には注意が必要ですね。
回路が複雑化してもいけないので、FRMSはそのまま
とすれば、水晶フィルタの測定時には、FRMSの出力
側には20dB程度のATT、入力側には20dB程度のアンプ
を入れて計るのが良さそうです。 10月12日日曜日13時19分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,QRPデジタル・パワ−計,みなさん、こんにちは。

サ−バ−のメンテは、無事済んだのかな?。
全体的に、つながりが早くなったような気がすますが・・・。

芦刈さん、こんにちは。
そうですね、同調動作時のフィ−リングが、一番気になるところ
だと思います。高速回転時と言うよりも、ユックリからの逆転や
up/downの繰り返し時などが、気になることが多いと思います。
これらの動作は、ワッチ時無意識に行っています。

ステップ数の変化ですが、これはスイッチでの切り替えで
十分だと思っています。ただし、切り替えスイッチには、工夫が必要で
今までで一番良かったのが、エンコ−ダ−自体がスイッチを持って居る物で
した。メインダイアルから手を離さずに,SWが使えてFBでした。
これは、鈴商で購入しました。今は、販売されていないようです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
鈴木さん、こんにちは。
bcd補正を、ずいぶん勉強されていますね。
紹介されたサイトを読みましたが、よく解らないと言うのが、
正直なところです。hi
この方法の基本を、考えた人はエライ人ですね。全く。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
以前書きましたが、「QRPデジタル・パワ−計」のプロトタイプが
出来ましたので、外観だけでも紹介したく「画像フォルダ−」に
写真をUPしました。
先月終わりから今月にかけ、このプロジェクトに係り切りです。
画像フォルダ−へのUPも、今月はこれが初めてです。

このパワ−計は、
1)+10dbm−−60dbm まで測定。後は、外部ATT使用。
2)出来れば、電池駆動と思っています。
3)LCDではなく,LED使用で表示が見やすいです。
4)回路構成は、ありきたりですが、AD8307+PIC16F873
  です。

今回は、久喜市の友人のJA1PHJ/中村OMが、ソフトを担当
しました。実装面は、私の受け持ちです。
ようやく、仕様が決定しましたので、今後は製作デ−タ発表、及び
キット製作へと進みます。基板、部品を含めた物を考えています。
まだまだ作業が有りますが、一山越えたので、少しホットしています。
何か、ご要望やアイデアが有りましたら、ご意見をお寄せ下さい。

10月10日金曜日18時23分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,*** お知らせ/サ−バ−メンテに関して***,みなさん、こんにちは。

サ−バ−管理者の方から、サ−バ−メンテナンスに関して
インフォメ−ションを、頂きました。
**************************************************
1)ル−タ−の入れ替え
2)CPUクロックUP

10/11−10/13の間で、HPが断続的もしくは
連続的に、ダウンします。
**************************************************
ご迷惑をかけますが、今後の快適な運用を目指してのことなので、
宜しくお願いいたします。
              JE1AHW/内田
10月10日金曜日16時37分,JA7EXK/Maki,_y-maki@mbf.ocn.ne.jp,Re:VGA他,JA6NHD/Hayashi ご教示有り難うございます。

> 電池を外れたとのことで 多分BOOT先がデフォルトのFDDになってるんじゃないでしょうか
器械が古いのでバックアップ用のリチウム電池が、
今余り見かけない電圧でした(詳細失念)。電圧が
近いと言うことで、単四を2本シリーズにつないで
テストしたところ、以後、FDDもHDDもシークしな
くなりました(認識しません)。あたらしい古機?が
入手できましたので、それに乗り換える予定です。

各局、直接関係ない話で失礼致しました。
10月10日金曜日13時25分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,So-called add-3 algorythm,サーチ範囲を更にYahoo-USまで広げてみましたら、
ピッツバーグ大学のコンピュータ・電気学科の学生の
宿題になっているのを見つけました。
http://www.engr.pitt.edu/electrical/faculty-
staff/hoelzeman/0142/ee0142%20-%20ass10.htm
結構有名な方法なのですね。 10月10日金曜日8時36分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,BCD補正,皆さん。今日は
上保さんからヒントを頂いたのですが、これがまた理解できなくて。

ネットサーチでついに解説を見つけました。
http://www.geocities.jp/michi_kou/faq.htm
のQ21です。 今まで読んだ中では一番詳しいかと思います。

上保さんの言われた、左シフトが「足し算」というのがやっと理解できました。
2倍と足し算とを同時にやっているのですね。

BCDを左シフトしてもなぜ崩れないのかあたりが、まだ完全には理解できていないのですが、どうやらヤマを越えたようです。(私もかなりシツコイ!) 10月9日木曜日22時9分,JR3KBU 芦刈,_callsign_@jarl.com,フィーリング,JE1AHW/内田さん、こんばんは。

フィーリングの件ですが、一方向に回転している場合は
CQ誌2002年7月号p119に書いたように、8MHzクロックの
AVRで、まあ、平凡なプログラムを書いても、1回転で
1000回変化するロータリエンコーダを1秒間に177回転
回しても取りこぼしませんから、全然問題ありません。
普通はVFOダイヤルをめちゃくちゃ早く回しても1秒間
に数回でしょう。問題になっているのは、回転方向が反
転した時(など)に1回、取りこぼしをすることがある
(いつもではない)、ということです。これは人間は気
付かないでしょう。

フィーリングという話しでしたら、それは1パルス当たりの
VFOの周波数ステップを、自動的に可変する場合に問題に
なってくるでしょう。通常は1パルスで10Hz変化するけど
ツマミを早く回すと1パルスで100Hz変化させる、というよう
な処理です。Windowsのコントロールパネルでもマウスカー
ソルの動きの速さを変えられるようになっていますね。
加速の度合いとか。それが「フィーリング」です。VFO
ツマミもマウスのようにフィーリングが変えられるように
できたらいいのかもしれません。(人によって好みが違う
ので)

「フィーリング」をうまく(精密でなくとも)言葉で説明で
きればプログラムがつくれます。
10月9日木曜日10時53分,JA6NHD/Hayashi,,VGA他,Makiさん はじめまして
DX4-75なんですね、私の周りが最新機器ばかりでそれににせられ本当は能力的に使えるのに古い機械を大事にしないのはよくないですね、
電池を外れたとのことで 多分BOOT先がデフォルトのFDDになってるんじゃないでしょうか。

上保さん こんにちは
最新のマシーンは売り物でよければいつでのそろいます(笑)、まさに売るほど
ありますので テストなんぞはすぐでいます。

内田さん
例の 物ですね ええ3冊で結構ですよ 私がよんだら池田さんへまわします。
次はFrmsPrintを使ってレポートします

では 73 10月8日水曜日21時52分,JA7EXK/Maki,_y-maki@mbf.ocn.ne.jp,Re:Re:FRMS,上保さん こんばんわ。
早速ですが、当方の環境はVGAそのものです。時々XGAのパソコンも登場していましたが、FRMSに関してはメインはVGA、DX4-75の環境でした(この過去形に意味があります。先刻バックアップ用に電池を交換しましたらBIOSまでおかしくなりHDDを読みに行かなくなりました)。でもこの環境でFRMSは快適そのものでした。 10月8日水曜日20時48分,高橋純正,,Re:ブリーダ電流,山本さん、はじめまして。

早速のレス有難う御座います。歳は食っていますが、この分野ではまだまだヨチヨチ歩きですので今後ともよろしくお願いします。
お言葉に従って、電流を測定しましたら所定の電流値でした。
少し安心しました。

内田さん、こんにちは。

そうですね確かに混同していました。
不思議なのは、直接TRのVbeを測ると0.65Vあるにもかかわらず、Ve+0.65VがVbになっていません。Vb+Vbc=Vccにはなっているのですが。・・・
もう少し調べてみます。

10月8日水曜日19時29分,JE1AHW/Uchidaj,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,まとめて、レスです。,みなさん、こんにちは。
久々の、書き込みになります。だいぶ、おとなしくしていました。hi
と言うのも、やはり年のせいか、体が壊れてきていまして、
最近病院で検査を、受けたりしていました。(全く、込んでいますね。)
決定的な病気は無のですが、中性脂肪が多く、多少脂肪肝の傾向アリ、
無条件で、「イエロ−カ−ド」がでました。チョット、がっかり。
現在抱えている病は、投薬にて治るとのことで、一安心。
すっかり、生活病予備軍に成ってしまった、1週間でした。
----------------------------------------------------------
1)ロタリ−エンコ−ダ−の取り込みの関して。
色々と、アルゴリズムに関して意見が出ていましたが、最終的に
何が論点だったかが、解らない様な気がしますが・・・。
アルゴリズムに関しては、論ずるほどの知識は持っていませんが、
傍観者として読んでいても、やはりしっくりきませんね。
手法の違いによる使い勝手は、やはり実際にサンプルソフトを
動かしてみて、どちらのフィ−リングがよいかを体感しないと、
判断できませんね。どのような手法でも、結局使ってみて、使う人が
納得すれば良いのでは無いでしょうか?。
技術的な事は、言葉だけの主張ですと、やはり説得力が弱いように
思います。

2)ブリ−ダ電流の件。
高橋さん、やっていますね。最近は、メ−ルを頂いてもTELで返事して
すましてしまい、すいませんです。
高橋さん、バイアス電圧値と、ブリ−ダ電流値とで、混同していませんか?。
通常、バイアス抵抗に流すブリ−ダ電流値は、それ程気にしなくても
動作には影響がでません。ベ−スに、エミッタ−電圧+0.6Vがかからない
のは、何か他に原因が有るかも知れません。
私も時々、このような現象に合います。原因が分からない事も多いですよ。

3)林さん、こんにちは。
林さん、林さんとの約束を忘れていました。申し訳ないです。
近日中に、雑誌を送ります。似たり寄ったりの内容なので、3冊を
お送りし、2冊は残して置いても良いですか?。

----------------------------------------------------------
みなさん、「FrmsPrint」を使ってみましたか?。
何か反応がでてこないので、作者の方に申し訳なくて・・。
使ってみた方は、ご意見をお寄せ下さい。

現在、久喜市にある「テクノラボ」さんと協力しながら、
「QRPデジタルパワ−計」を、開発しています。
今試作がTake4に成りました。近々、発表出来ると思います。
構成は、AD8307+PIC16F873です。表示部は、LED
3桁です。明るくて、良いですよ。年寄り向け??。(笑)

その様なわけで、21MHzトランシ−バ−は、お休み状態です。
今話題の、マニフェスト流に見ますと、今年いっぱいの完成は、
お約束破りに成りそうです。まずい!。精一杯、がんばりますから・・。










10月8日水曜日17時49分,JF3HZB 上保,,Re:FRMS,林さん,JA7EXK/Maki さん,こんにちは.
FRMSの最新版の使用報告ありがとうございます.
林さんには,以前はXPでの動作確認もしていただきましたね.
(最近ようやくXP機を導入しました)
私のところは,古い環境がなくて,動作確認ができませんので,
このような情報はありがたいです.
今までの情報では,比較的古いPCをFRMS専用に使おうとされる方が,
割といらっしゃるようです.
モニタサイズがVGAの方もいらっしゃるようで,
それを意識して,ウィンドウを2つにしてあります
Makiさんの環境が,確かVGAサイズだったと記憶していますが,
いかがでしょうか.

移動平均は,お察しのとおり,AF領域のノイズ抑圧を想定して付加しましたが,
やはり,AF領域の測定は分けて考えたほうがよさそうです.
そういう意味では,FFTは相応しい手段ですね.

まだ,要望に対応しきれていない部分もありますが,
(仙波さん,お待たせしています)
少しずつやっていきます.
10月8日水曜日17時47分,JF3HZB 上保,,Re:ロータリエンコーダの取り込み,JR3KBU 芦刈さん

> るのかもしれませんが、(もちろん何度も見落とすとダメですが)、
> 1度ならば、見落としたことが簡単にわかります。前に割込が

そのとおり,何度も見落とすとダメです.
そして,一般的にはその可能性が無視できない程度にあるということです.
あとはご自分で検討なさってください.

> こういう欠点がある」→「こうすればいいのでは?」→「いや
> やっぱりダメだ」→「ではこうすれば?」 というように意見
> を述べているだけなんですが、どうもお気に召さないようです

そうではないでしょう.
芦刈さんは,私のコメントに対して,2度
「あなたは・・・という意見なのか?」といったことを書かれています.
これは,少なくとも私には,
「あなたの考えは間違っている,あるいは受け入れ難いものだ,
もう一度よく考えてしかるべき返答をせよ」
と言われているように感じられ,非常に気分を害されました.
もし最初から「こうすればいいのでは?」といった前向きな,
コメントであったなら,私ももっと建設的な態度をとったでしょうね.

10月8日水曜日17時27分,JA7EXK/Maki,_y-maki@mbf.ocn.ne.jp,Re:FRMS,Uchidaさん各局、こんばんわ。

> Hayashi/JA6NHD
> おくればせながら FRMSのSWの最新バージョンを使用させていただきましたのでご報告します。
> 使用マシーンはP−233Mhz,メモリー96MBのIBM、W95 ThinkPad235です

当方ではDX4-75、メモリー24MB、Win95Bで何らストレスなく動いています。
パソコンへの負荷はかなり軽いようです。
ご参考までに。 10月8日水曜日16時2分,JR3KBU 芦刈,_callsign_@jarl.com,Re:ロータリエンコーダの取り込み,JF3HZB 上保さん、こんにちは。

>>再び,ミスカウントに話を戻しますが,
>>ご提示の方法でも,回避はできません.
>>最大の問題は,もう一度レベルを”いつ”見たらよいのか?
>>ということです.
>>このタイミングが決められないため,
>>言葉では表現できても,実現できません.
>>とにかく,本質的ミスカウントを起こす要素を持っています.

ここですね? これは回避できます。イベントドリブンでは
変化した時だけカウンタをup/downするので、その変化を見落
とすと(急に反転した時)ミスカウントする、と考えておられ
るのかもしれませんが、(もちろん何度も見落とすとダメですが)、
1度ならば、見落としたことが簡単にわかります。前に割込が
発生した時の状態を記憶して、現在の状態と矛盾がないか判断
すればいいのです。

>>私がどうであれ,

掲示板の意味を考えますと、そのお考えはどうかと思いますが、
もうやめておきます。私としましては、「このアルゴリズムは
こういう欠点がある」→「こうすればいいのでは?」→「いや
やっぱりダメだ」→「ではこうすれば?」 というように意見
を述べているだけなんですが、どうもお気に召さないようです
ね。長らくたいへん失礼いたしました>ALL
10月8日水曜日8時48分,Hayashi/JA6NHD,,FRMS,内田さん 上保さん おひさしぶりです、こんにちは
おくればせながら FRMSのSWの最新バージョンを使用させていただきましたのでご報告します。
使用マシーンはP−233Mhz,メモリー96MBのIBM、W95 ThinkPad235です
まぁ こんな古い機械でも動くということで皆さんのご参考になればと
おもいます。なお800x600の画面にちょうどいい大きさで表示され
またB5ファイルサイズのThinkPad235がFRMS HWとちょうどよいサイズで
なかなか使い勝手がいいです。
なお 新版では高速スキャンと平均化の機能が追加されましたので、AF
対応のコンデンサーは取り外しRF専用としました、ちなみにAFの測定は
フリーのFFTソフトとPCのサウンド機能で行っています。

では
10月7日火曜日23時35分,JF3HZB 上保,,Re:ロータリエンコーダの取り込み,JR3KBU 芦刈さん

私の答えは,10月3日金曜日22時59分の
私のコメント(16行目以降)のとおりです.

本当にしつこいですね.
私は,この件に関しては,これまで以上の意見はありません.
どうすればうまくカウントできるか,ご自身で考えることができるなら,
私がどうであれ,それを実践し,そしてその結果を広く世間に対して公開すればいいでしょう?
物理現象は,それを扱う人によって,
あるいは,誰がどう言おうと変わることはありません.
10月7日火曜日22時6分,山本,,ブリーダ電流,高橋さん
はじまして山本と申します。
電流帰還バイアス回路は余り使ったことがないので
よくわかりませんが
一般にVbeは0.6Vと言われていますがそれは計算を
簡単にするために設計時に仮にそう決めているだけで
実際には電流によってかなり変化します。
ベース電流はかなり小さい電流なのでVbeが0.3Vくらいに
なることもあると思います。
トランジスタは電流増幅素子なので設計時に想定したIb,Icが
流れて増幅されているなら問題ないのでは と思います。

>芦刈さん
イベントドリブンも立派な同期システムです。
なので適切に設計されていればミスカウントしません 10月7日火曜日20時9分,JR3KBU 芦刈,_callsign_@jarl.com,Re:ロータリエンコーダの取り込み,JF3HZB 上保さん、こんばんは。

しつこいようですみませんが、
「イベントドリブンだと反転時に短いパルスが出た場合、ミスカウントする」
というご意見なのですか?
10月7日火曜日19時44分,高橋純正,,ブリーダ電流,内田さん、皆さんこんにちは。

電流帰還バイアス回路で、ブリーダ電流をベース電流の何十倍程度を目安にして設計されているのでしょうか?

と言いますのも、現在、CQ出版の「高周波回路の設計・製作」の中のAF検波・IF増幅ユニットを10.7MHz用(IFTとクリスタルフィルタを入れ替えただけで他の回路定数は本の通り)にして製作しているのですが、どうもうまく動作していないので、2段目のTrの対アースのベース及びエミッタ電圧を測定し、Vbeを計算すると0.16Vしかありませんでした。初段のTrはAGCの抵抗がからんでいることもあって、Ve,Vbは同じ数値でした。(Vccは9V,エミッタ電流1mAでエミッタ抵抗1k)

この本では2SC2669Yのブリーダ電流はベース電流の30倍で抵抗値を計算(47k、12k)していますが、実際にはVbe(ベース・エミッタ間電圧)は所定の1/4程度しかないという結果でした。

基板から初段のTrを取外し、別に同じ電流帰還バイアス回路を組んで測定しても同じ結果でした。
ついでにブリーダ電流をIbの40倍(抵抗:39k、8.2k)にしてもVbeは半分の0.3Vしかないという結果になりました。hFEは実測値200でした。

今後はブリーダ電流をIbの10倍・20倍等で実験してみますが、皆さんの経験値はどのようなところで落ち着いているのでしょうか?

計算値と実測値が大きく違うというのも変ですね。
Trが不具合とは思えませんが、ブリーダ電流の大きさによってVbeが所定通りにならないのかも知れませんが如何でしょうか?

10月6日月曜日11時54分,JF3HZB,,Re:ロータリエンコーダの取り込み,JR3KBU 芦刈さん

条件(この場合,”反転時”)を明確に示しているにもかかわらず,

>>「イベントドリブンだとミスカウントする」というご意見だと私は
>>読みましたが、合っていますでしょうか

このようなことを言われては,
私には,揚げ足を取られたようにしか感じられません.
話が噛み合うはずもありません.
10月6日月曜日10時17分,JR3KBU 芦刈,_callsign_@jarl.com,Re:ロータリエンコーダの取り込み,JF3HZB/上保さん、こんにちは。

上保さんは、こうおっしゃっています。

>>イベントドリブンでも,エンコーダの信号の変化で割り込みを
>>かけて処理してやれば,実用的には大丈夫かと思います.
>>基本的には,どんな方法でもきちんと設計がされていれば,
>>最終的にはCPUの性能で上限が決まってきます.
>>私の紹介している方法は,その一つですが,
>>スペックの見積もりがしやすいことと,
>>ひとつだけ,優位な点があります.
>>(周波数チューニング用としてはあまり関係のない話かもしれませんが)
>>それは,エンコーダの回転方向が変わる時にカウントミスが発生しない,
>>ということです.

私が最初に上保さんにおたずねしたのは、

>>「イベントドリブンだとミスカウントする」というご意見だと私は
>>読みましたが、合っていますでしょうか?

でしたよね。私の読解力では、

「私(上保さん)の紹介している方法にはひとつだけ優位な点があり、
それはミスカウントしない、ということです。」

のように読めるのです。つまり、「私(上保さん)の方法でないと
ミスカウントすることがある」というように読めたのです。

でも、そうではない、ということですね。わかりました。それなら
何も異論はありません。どうもお騒がせしました。どうも私は上記
の引用部分の後半に注目していたようです。

P.S.#1
さらに考えましたが、イベントドリブン方式で、もう一度レベルを
見て、短いパルスかどうかを調べる必要はありません。(やっぱり
方法としてカッコ悪い。) 短いパルスのため、イベントを駆動で
きなかった(取りこぼした)場合でも、前にイベントが発生してイ
ベント駆動した時の事象を記憶していれば、(途中のイベントを取
りこぼしても)、次に起こるイベントで、取りこぼしたことが判断
できますので、補正することが可能です。(誤差が蓄積しない。)

P.S.#2
回転方向の反転が高速で起こることを今まで考えたことがなくて
とても勉強になりました。私が今までに携わった分野では、駆動系
をスローアップ/停止/スローダウンさせていたためでしょう。ま
た頻繁に別のセンサで原点サーチをしていたためかもしれません。
もしくは無線機のVFOのように誤差が蓄積しても問題にならない(
気付かない)こともあったようです。
10月5日日曜日7時34分,JF3HZB 上保,,Re:ロータリエンコーダの取り込み,JR3KBU 芦刈さん,こんばんは.

> おそらく上保さんのアルゴリズムは一定周期毎にサンプリングする
> ものだと思います。ならばサンプリング周期の半分より早いパルス
> はミスカウントするはずです。

設計仕様を超えたらミスするのは当然です.
最高速度を設定してそれに見合った設計をするのは,
常識でしょう.

> 私の言いたいのはロータリエンコーダの仕様に見合ったプログラム
> なら、どのようなアルゴリズムでも(ちゃんと設計すれば)ミスカ
> ウントしない、ということです。

私は最初から以下のように言っていますが・・・
# 基本的には,どんな方法でもきちんと設計がされていれば,
# 最終的にはCPUの性能で上限が決まってきます.

> イベントドリブンの限界は、イベントの処理時間よりも早い周期で
> イベントが起きた時です。ただ、それが起こるのが特定の場合「だけ」
> なら(この場合、回転方向の反転)、対処可能です。

私は,以下のように書きました.
# それは,エンコーダの回転方向が変わる時にカウントミスが発生しない,
# ということです

イベントドリブンでは,特定の場合(反転時),
ミスカウントに対処する処置が不可欠ですが,
同期処理なら不要です.

10月4日土曜日20時48分,JR3KBU 芦刈,,Re:ロータリエンコーダの取り込み,JF3HZB/上保さん、こんにちは。

なんとなく噛み合っていないような気がします。
VFOの話は、私もしていません。

超高速で回るロータリエンコーダがあるとして、出力は1GHzです。
0.5ns毎にH/Lが反転します。普通の(高々数十MHzのクロックで動
く)マイコンはいかなるアルゴリズムでもカウントできません。

一方、現実のロータリエンコーダには最高出力周波数が決まってい
ます。例えば100kHzです。5μ秒毎にH/Lが反転します。もしそれよ
りも短いパルスが入ったとしたら、それは回転方向が反転したから
です。もし普通に一方向に回転していて5μ秒より早くH/Lが反転し
ていたら、それはロータリエンコーダの選定ミスです。(ロータリ
エンコーダの仕様外の使用です。)

おそらく上保さんのアルゴリズムは一定周期毎にサンプリングする
ものだと思います。ならばサンプリング周期の半分より早いパルス
はミスカウントするはずです。

私の言いたいのはロータリエンコーダの仕様に見合ったプログラム
なら、どのようなアルゴリズムでも(ちゃんと設計すれば)ミスカ
ウントしない、ということです。


イベントドリブンの限界は、イベントの処理時間よりも早い周期で
イベントが起きた時です。ただ、それが起こるのが特定の場合「だけ」
なら(この場合、回転方向の反転)、対処可能です。


これだけです、言いたいことは。

私の想定している方法は、よく考えれば、途中までがイベントドリ
ブンで、イベント処理中に同期動作をする、ということになるよう
ですね。ちょっと野暮ったいかもしれませんね。
10月4日土曜日18時50分,JF3HZB 上保,,Re:BCD補正,JA2EQP 鈴木さん

Microchip AN526の方法に関して,
文字だけできちんとした説明ができる自信がありませんので,
ヒントだけで失礼します.

BCD補正は,BCD同士の加減算の結果に対してのみ有効な処理です.
元がバイナリでは,だめなんです.
それから,1ビットシフトは,元の数同士の加算と考えてください.
これにBCD補正を行う.
この繰り返しです.

10月4日土曜日7時7分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,CQ誌の2002年10月号130ページ,みなさん、おはようございます。
何となく予感はあったのですが、これ芦刈さんのAVR講座だったのですね。
ただ、10,100,1000・・・で割っていく方法ですね。この方法の方が理解しやすいと思います。

Web検索するとAN526由来の方法を使っているものが幾つか見つけられるのですが、
「原理は理解していないが・・・」というものばかりで。

ジグソーパズルのピースがいくつか埋まってきたので、もう少し頭の体操をやってみます。 それにしてもローテートコマンドは解りにくいです。 10月3日金曜日22時59分,JF3HZB 上保,uebo@ieee.org,Re:ロータリエンコーダの取り込み,JR3KBU 芦刈さん,こんばんは.

> 限りなく短いパルスに対してミスカウントしないように
> するのは不可能ではないでしょうか?

”パルスに対してカウントする” という視点
(これが,イベントドリブンである所以ですが)
では,不可能です.

> 結局、ロータリエンコーダの出力波形の立ち上がり/立ち
> 下がりに応じた(出力周波数に対応した)時間内に処理を
> することで充分ではないでしょうか。

私は,最初のコメントからずっとそのように言ってます.
周波数チューニング用途にはそれで十分だと.
その後,ミスカウントに対するコメントを頂いたので,
それに話を絞るということで,これに至ったはずですが・・・
周波数チューニングの用途において実用上どうか,
ということでしたら,これ以上のコメントはありません.


再び,ミスカウントに話を戻しますが,
ご提示の方法でも,回避はできません.
最大の問題は,もう一度レベルを”いつ”見たらよいのか?
ということです.
このタイミングが決められないため,
言葉では表現できても,実現できません.
とにかく,本質的ミスカウントを起こす要素を持っています.

イベントドリブンでも,
ミスカウントをリカバーするための処置を対症的に付加していけば,
いつかはすべての事象に対処できるかもしれませんが,
できないかもしれません.
また,それを検証するのは,
かなりの労力と時間が必要かもしれません.

しかし,私が書いている方法(同期処理)は,
本質的にミスカウントを起こしませんので,
例外的な処理はまったく必要ありませんし,
処理方法は非常にシンプルです.
そういうわけで,
私は,一つのミスカウントでも問題になるような,
シビアな場合でなくても,たとえば,趣味の分野でも
同期処理を好んで使っています. 10月3日金曜日22時12分,JR3KBU 芦刈,_callsign_@jarl.com,ソフトウェアのモジュール化,内田さん、こんばんは。ごぶさたしております。

サブルーチンは、パラメータ(入力する値)と結果(出力)を
記述しておくといいですね。自分でつくったものでも忘れてし
まいますから。あと、そのサブルーチンがなるべく他に影響を
及ばさないようにすること、もし他に影響を与えるのなら、
どのような影響を与えるかも記述しておきます。こうしておくと
記述をみるだけでそのサブルーチンを使うことができます。

この方法はややプログラムが冗長(言い換えると「無駄」)に
なりますので小さなマイコンには負担になるかもしれません。
プログラムエリアを圧迫したり実行時間が余分にかかったり。
でもプログラムの見通しが良くなるので(特につくってから長
時間経った場合)、人間が考え込む時間は減ると思います。

むかーし、使用する言語をN88BASICを指定されて業務ソフト
をつくらされた時、PUSH・POP命令があるアセンブラの方が
マシだよ、と思ったものでした。

AVRのアセンブラは、32個あるレジスタに別名を付けられる
のですが、私は使いません。一見わかりやすそうに思えても、
後で見返した時、何がなんだかわかんなくなると思うのです。
元のレジスタ名もそのまま使えるし、間違いの元です。

後から見てわかりやすいプログラム、これが大事だと思って
います。
10月3日金曜日19時25分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,Re:CPICASM,みなさん、こんにちは。

ロ−タリ−エンコ−ダ−の取り込みや、BCD変換など
難しい話が、飛び交っていますね。
今まで、あまり話題にならなかったと思いますが、PICや
AVRでDDSをコントロ−ルする事に、興味をお持ちの方は
多いと思います。多分、自己流で勉強している方の中には、
聞きたいことが有ると思います。その様な方は、この機会に
質問を書いてみてはいかがですか?。hi

鈴木さん、こんにちは。CPICASMは、私なりにはお勧め品です。
フリ−ソフトで、記述がベ−シックぐらい解りやすく、良いと思っています。
現時点ではマイナ−なアセンブラなのが、残念ですが・・・。
CPICASMは、始め上保さんに教えて貰いました。それで、DDS制御
ソフトを題材に、使い方をメ−ルのやりとりで、教えて貰いました。
生徒のレベルが低いので、さぞかし上保さんは、いらいらしただろうと、
思いますヨ。hi
DDS−VFOのソ−スファイルは、本体2−3Kに対して、コメント文が
入り、何と50K近くのボリュ−ウムに成りました。
アルゴリズムが、初心者には解らない点なので、コメントではなく文章で
書いて有れば良いなと、感じていたからです。
これは今でも感じていまして、純粋なアセンブラソ−スファイルは、
いくら眺めても、よく解りません。パ−トパ−トで、どのような手法により
処理を実現しているかを、もっと書いた書籍が欲しいですね。(真顔!)

BIN−>BCD変換は、理屈は解っていません。(きっぱり。hi)
ブラックボックスとして、使っています。ですから、ル−チンの先頭に
どんなレジスタ−を用意するかを、記述しています。
後は、桁数の増減時の、対処法を書いておけば良かったと思っています。
(もうすでに、忘れかけています。)

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アップデ−ト情報。

JJ1LXH/成田さんの、投稿ソフトのDLコ−ナ−を作りました。
「自作の泉」の中に有ります。また、hpの表紙からも行けます。
是非とも、使用しての感想/要望などを、BBSへ書き込んで下さい。
作者への、励みに成ると思いますので・・。宜しくです。

私の方では、21MHzトランシバ−の定数を変更しましたので
新しい回路図を、「画像フォルダ−」へUPしてあります。
------------------------------------------------------------




10月3日金曜日16時53分,JR3KBU 芦刈,,Re:ロータリエンコーダの取り込み,JF3HZB 上保さん、こんにちは。

A相の割込後、A相の割込を禁止してはいけませんね。
図(紙に穴を開けて模型を作りました)を書いていて
気が付きました。やはり、A相の変化のたびに処理しな
ければカウント値がズレてしまいますね。どうも失礼
しました。

しかし、本質的に、どのような方法にせよ、マイコンで
処理するか、ハードウェアでカウントするにせよ、
限りなく短いパルスに対してミスカウントしないように
するのは不可能ではないでしょうか?

ソフトウェアのセンシングは時間的に離散なのですから
いかにうまくソフトをつくっても無理なような気がする
のです。(上保さんのお作りになったソフトを見て言っ
ているのではありませんが。)

結局、ロータリエンコーダの出力波形の立ち上がり/立ち
下がりに応じた(出力周波数に対応した)時間内に処理を
することで充分ではないでしょうか。普通に買えるロータ
リエンコーダは100kHzぐらいですね。反転時に数マイクロ
秒の短いヒゲが出そうですが、これは

1.もしカウントアップの処理が間に合わなければ無視する
  (イベントドリブンの割込処理中で、もう一度レベルを
   見て、もしヒゲだったら何もせず抜ける)

2.間に合えばそれでいい
 (ヒゲが出るたびにUP/DOWNカウントする)

でいいと思います。これより短いパルスはハードが反応しま
せんから。
10月3日金曜日15時17分,JF3HZB,,Re:BCD補正,EQP 鈴木さん

私の場合,いままで,A〜Fに対して,
強制的に上の桁に1を立てるために6を足す,
という風に解釈していましたが,

> 6を足すと考えたからわからなかったのですね。10を引くと考えれば
> 10の補数を足すのと同値,すなわち0110を足すことになるのですね。

これはわかりやすい解釈でいいですね.

10月3日金曜日13時11分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,BCD補正,自己レスです。

6を足すと考えたからわからなかったのですね。10を引くと考えれば
10の補数を足すのと同値,すなわち0110を足すことになるのですね。

後段の半分に3を足してから2倍するというのも難解ではありましたが
なんとなく理解できたような気が・・・・ 10月3日金曜日12時57分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,BCD補正,上保さん、早速のご解説ありがとうございます。
>A(10)〜F(15)に対して,6を足す,という操作だったと思いますが

これ紙に書いてやって見ました。確かにそのとおりBCDに変換されました。
しかし、「なぜそうなるのか」は相変わらずわかっていません。

アトメルのANでも同じような方法が紹介されていますが、原理は説明されていません。あるWebでCQ誌の2002年10月号130ページに説明されている、とありましたので

今度自宅に戻ったら読んでみます。 10月2日木曜日23時20分,JF3HZB/上保,,Re:ロータリエンコーダの取り込み,JR3KBU 芦刈さん,こんばんは.

アマチュア無線でない分野の話になりますが,
技術的な話題ということでご了承ください.
カウントミス,という点にポイントを絞ります.

> イベントドリブン方式において、A相で非常に短いパルスが出た場
> 合でも、A相の変化で割込が起こった後は、次はB相の変化でしか割
> 込が起きないようにしておけば大丈夫ではないでしょうか。(もち
> ろんB相で割込が起こった後はA相の変化の割込だけを許可する。)

そのような処置をすると,エンコーダが同じ位置に戻ってきたときに
カウント値が合わなくなります(ミスカウントが起こる).
処理が間に合わないからといって,エッジを捨ててはそれも当然かと思います.
A相の次は必ずB相で変化が起こるとは限りませんし(ノイズがなくても),
位置制御システムにおいては,すべてのエッジでカウントUP/DOWNが
回転角度に対して完全に可逆的に行われなければなりません.
イベント割り込みではこのような仕様を満たせませんので,
位置制御システムにおけるエンコーダのカウント手段としては,
使用不可能です.
(周波数チューニング用としては実用上問題ないでしょうが)

> こういう現象は、そもそも反転時だけでなく、各相の変化する付近
> で振動してしまう(チャタリングみたいになる)と起こる問題ですね。

私が書いている方法では,チャタリング(あるいはそのようなもの)が
あっても大丈夫ですし,
反転時のミスカウントもありません.完全に可逆的に動作します.
チャタリングはハードウェアでもキャンセルできますが,
反転時の短いパルスが発生する確率は0にはできませんので,
必ず対処する必要があります.
以前,所属していたメーカーで
自社のロボットのサーボシステム用として,
エンコーダのカウントと位置偏差カウンタを一つにまとめた
カスタムICを開発したことがありますが,
そのときに上記のような検討をかなり時間をかけて行いました.

10月2日木曜日19時35分,JR3KBU 芦刈,_callsign_@jarl.com,ロータリエンコーダの取り込み,JF3HZB/上保さん、こんばんは。おひさしぶりです。

>>イベントドリブンでも,エンコーダの信号の変化で割り込みを
>>かけて処理してやれば,実用的には大丈夫かと思います.
>>基本的には,どんな方法でもきちんと設計がされていれば,
>>最終的にはCPUの性能で上限が決まってきます.
>>私の紹介している方法は,その一つですが,
>>スペックの見積もりがしやすいことと,
>>ひとつだけ,優位な点があります.
>>それは,エンコーダの回転方向が変わる時にカウントミスが発生しない,
>>ということです.
>>原理上,エンコーダの回転方向が変わるタイミングで,
>>A,B相のどちらかが,
>>非常に幅の短いパルス状になる可能性があることは避けられません.

「イベントドリブンだとミスカウントする」というご意見だと私は
読みましたが、合っていますでしょうか?

イベントドリブン方式において、A相で非常に短いパルスが出た場
合でも、A相の変化で割込が起こった後は、次はB相の変化でしか割
込が起きないようにしておけば大丈夫ではないでしょうか。(もち
ろんB相で割込が起こった後はA相の変化の割込だけを許可する。)

こういう現象は、そもそも反転時だけでなく、各相の変化する付近
で振動してしまう(チャタリングみたいになる)と起こる問題です
ね。
10月2日木曜日12時45分,JF3HZB,,Re:CPICASM,こんにちは, 上保です.

イベントドリブンでも,エンコーダの信号の変化で割り込みを
かけて処理してやれば,実用的には大丈夫かと思います.
基本的には,どんな方法でもきちんと設計がされていれば,
最終的にはCPUの性能で上限が決まってきます.
私の紹介している方法は,その一つですが,
スペックの見積もりがしやすいことと,
ひとつだけ,優位な点があります.
(周波数チューニング用としてはあまり関係のない話かもしれませんが)
それは,エンコーダの回転方向が変わる時にカウントミスが発生しない,
ということです.
原理上,エンコーダの回転方向が変わるタイミングで,
A,B相のどちらかが,
非常に幅の短いパルス状になる可能性があることは避けられません.
このパルス幅がどれくらいになるかは,最高回転速度とは関係なく,
規定できませんので,イベント割り込みを使って処理しようとした場合,
最初の割り込み処理が終わらないうちに,次の割り込みが発生することがあり,
その場合,処理ができなくなってカウントミスが起こります.
それによって,エンコーダが往復動作を繰り返すうちに,
カウント値がだんだんずれてくる,といったことが起こります.
これは,ロボットや制御機械で用いられるような
サーボや,位置センサにおいては,致命的な欠陥となります.
このような理由で,上記分野では,私が紹介している方法が採られています.
そういうことでは,定番と言えるかもしれません.
周波数チューニング用ならそこまでシビアに考えなくともいいので,
操作感がよければなんでもいいと思いますが,HiHi


バイナリBCD変換は,お察しのとおり,
Microchipのアプリケーションノートの引用です.
(MicrochipのANは,ネタがいっぱいで,読んでいて飽きませんね)
これの解説は確かに見たことがないですね.
BCD補正は,A(10)〜F(15)に対して,6を足す,という操作だったと思いますが,
これをその半分(1ビットシフトする前)でやっている,つまり,
5〜7 に対して,3 を足し,それから2倍(1bit 左シフト)していると見れば,
いかがでしょうか.
なぜ,シフト前でもいいのかというと,6が偶数(最下位bitが0)だからです.
もし17進数だったら,この手は使えませんね,Hi
10月2日木曜日8時21分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,CPICASM,内田さん、皆さん,、こんにちは。
PICについては何年か前にMPASMで勉強を始め、いくつかDDSをコントロールするプログラムを書いて見ました。

とりあえず動作はしているのですが、上保さんの言われるところのイベントドリブン型のエンコーダ処理ですので、取りこぼしがあったりして、何とかしたいと思ってはいましたが、MPASMのあまりの覚えにくさにギブアップした状態が続いていました。(昨日書いたばかりのプログラムなのに、今日読んだらスッとは頭に入らない)

内田さんの書かれたCPICASMによるプログラムをを最近になって読んでみて、これなら何とかなるかも知れないと思い、勉強を再スタートしました。

とりあえずは既作のDDSコントローラのソフトの積み替えですので、内田さんのプログラムを読解しているところです。

上保さんのページで紹介されているエンコーダ処理のところが理解できるか心配だったのですが、これは案ずるより何とかで、すんなり理解できました。(EMRDにもこの方法が載っていました。ある意味定番なんでしょうか。)

ところが32ビットのバイナリデータを10桁のBCDに変換するサブルーチンで躓きました。出典はMicrochipのAN526だと思うのですが、これが理解できません。

あちこち探してみたのですが、別のアルゴリズム(10、100、1000・・・で繰り返し割って、余りを格納する方法)については詳しい説明を見つけて納得したのですが、この方法の説明は見つけることができませんでした。

そこで1ステップずつ紙に書いて実行してみました。(32ビットは余りに大変なので8ビットでですが)なるほどちゃんとBCDに変換されるということは確認できました。

理屈がわからないままに自分のプログラムに取り入れるのは余りに癪なので、何とか解読したいのですが、参考になるWebとか書籍とかご存知の方はいらっしゃいませんか。

BT CPICASMってすばらしいアセンブラだと思うのですが、Web検索しても幾島さんのページと内田さんのページしかヒットしないのはどうしてなんでしょうか。

BT その2 CPICASMでアセンブルしたサンプルを「帝」で逆アセンブルしてMPASMに変換し、マクロの展開され方などに妙に納得したりしています。 9月28日日曜日10時10分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,ご迷惑をお掛けします。,みなさん、こんにちは。

現在、CYTECの新URLで、接続が出来ないようです。
サ−バ−管理者より、連絡が来ていますので、移行はするのですが
うまく行っていない様です。
ご迷惑をお掛けしますが、Sub−URLも有りますので、
宜しくお願いいたします。   JE1AHW/内田 9月26日金曜日18時34分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:検波ダイオードブリッジに付ける抵抗,上保さん、高橋さん、みなさん、こんにちは。
北海道の地震は、だいぶ大きかった様です。
このBBSへ、書き込みをしていただいた方々に、被害が無かった事を
願っています。それにしても今年は、地震が多いですね。

上保さん抵抗の解説を、ありがとうございます。
そうですね、負荷にも成っていますね。気が付きませんでした。hi

所で高橋さんの、質問のBFO出力レベル可変方法ですが、
色々な方法が有ります。
1)TRのエミッタ−抵抗値を変えて、レベルをかえる。
2)BFOの出力が、コイルならコア−の位置で出力をかえる。ただし、
  発振に影響が有るので、発振状況とレベルの兼ね合いを考える。
3)BFOから,BMまでのラインに抵抗を直列に入れる。
4)VRとエミッタ−フォロア−で、出力をかえる。
5)BFOはだいたい固定周波数なので、容量によるC分割で
  出力をかえる。
まだ有るかも知れませんね。
どちらにしても,BFOの出力レベルが測定できませんと、
どの位にするかが解りませんね。私は、簡単にオシロで見ています。
高橋さんは、作業が早いので、カメレスで役に立たないかも・・・・。 9月26日金曜日13時32分,JF3HZB,,re:検波ダイオードブリッジに付ける抵抗,皆さん,こんにちは. 上保です.

リング検波回路の抵抗について,
(1)2つの抵抗の直列値が,IF最終段の負荷抵抗値になります.
(2)並列値がキャリア発振器の負荷抵抗値になります.
(3)個々の抵抗値はダイオードをONする電流値を決める役割もあります.
これは,キャリア信号の電圧レベルと関係します.

(1)関して言えば,高抵抗にしたほうが,IF段の負荷が軽くなってゲインが得やすくなるでしょう.
(2)(3)の観点から言えば,あまり高抵抗にすると,ダイオードをONするための電流が流せなくなるので,
ほどほどにしたほうがよさそうです.

そういうところで,よく見かける値に落ち着いたのではないかと思います.
9月24日水曜日16時44分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,お知らせ。CYTECのURLの変更に付いて。,みなさん、こんにちは。

**************************************************************
9月末を持ちまして、CYTECのメインのURLが、変更になります。
HPの表紙の部分に、新しいURLの情報が掲載されています。
新しいURLは、もうすでに稼働していますので、ブックマ−クなどの
変更を、お願いいたします。
また、他に2つのURLが有りますが、こちらは従来通り使用できます。
**************************************************************
以上、宜しくお願いいたします。       JE1AHW/内田
9月24日水曜日12時48分,高橋純正,,re:検波ダイオードブリッジに付ける抵抗,内田さん、こんにちは。

ダイオード動作のRF値については了解しました。

続いて畳み掛けるような質問になってで申し訳ないのですが、そのRF値はコイルのコアで調整でしょうか?それとも他の回路定数で設定するのでしょうか?
9月23日火曜日19時9分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:検波ダイオードブリッジに付ける抵抗,高橋さん、こんにちは。

リング検波回路の抵抗に関しては、すいません、よく解りません。
まず、あの抵抗は、BFOの出力を、2分割にしたとき、
アイソレ−ションを取るためだと思うのですが・・・。
値に関しては、だいたいの人が2つの抵抗値の合計が、だいたい1K位
の値に成るようにしている設計が、多いようです。
これは製作時、参考に成る回路がコピ−され、またコピ−されして
して行くうちに、定説的に成ったような気がします。

値は経験から、高橋さんが言われた値のどれでも、動作的には同じです。
厳密には、ダイオ−ドに加わるRF値が変化するわけですから、
動作での違いは有ると思いますが、1N60あたりですと0.5V
以上を与えれば、変わりなく働きます。
あまり条件に左右されない、リング検波回路は、好きな回路の一つです。

どなたか、補足して頂くと、助かります。m(..)m。

ついでですが、今製作途上のトランシ−バ−の、リング検波には
1N60ではなく、1S1588を使ってみました。
RFは1.5V(ピ−ク値)を与えれば、支障無く働きます。
(1Vピ−クでも働きますが、多少効率が悪くなります。音が、小さくなる)
一見、検波感度が悪そうに感じますが、弱い局でもきれいに検波します。
1N60などのゲルマは、値段が高くなってきていますし、どこにでもある
1S1588などのSWダイオ−ドの方が、格段に安価で入手しやすいです。 9月22日月曜日21時16分,高橋純正,haydn_kt@yahoo.co.jp,検波ダイオードブリッジに付ける抵抗,内田さん、皆さんこんにちは。

現在SSB用10.7MHzのIF増幅AF検波ユニットを製作しています。
SSBジェネレータの受信部版です。
IFアンプの後の1N60×4個の検波回路でこれに付く2個の抵抗値は330、470、560Ω等の例を見ますがこの値はどのようにして決めているんでしょうか?
未だにその根拠がよくわかりませんです。hi。
又この値で何がどう変化するのでしょうか?


9月21日日曜日13時46分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,回路図を,UPしました。,みなさん、こんにちは。
関東地方では、昨日から、雨が降り続いています。
そのおかげで、気温が低く、今日は半袖ではいられません。
火曜日には、暑いですねと、書き込んだのに・・・。
体調に、気を付けましょうね。

TRで作る21MHzトランシ−バ−の、受信部の回路図が
かけましたので、「画像フォルダ−」へUPしました。
まだ、送信部が書いてありませんし、回路自体も今後変更する
と思います。
現在、この回路で受信部のテストを、続けていますが、2SC1815を
並べている割には、いけていると思います。
音質も、2SC1815を並べた、「TRラジオ」とは思えない、
音質です。(私の、判断ですが・・・。)
まだ、不満な点も有りますが構成/使用部品から見て、おおむね満足しています。

このトランシ−バ−の、名前を「サボイア K−21」と付けました。
由来は、解る人には解ると思いますが・・・。(パクリ先が有ります。)
しかし、あまりにもそのままに近く、ネ−ミングしたので、まずいかナ−−。hi
所で、サボイアは、「Saboia」で、良いのでしょうか?。
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自作トランシ−バ−を、一つご紹介したいと思います。
以前、ここへも書き込みをしていただいた、JG2LGM/山田さんです。
14MHzのSSBトランシ−バ−を、完成されデ−タを公開しています。

http://www2.tokai.or.jp/jg2lgm/

実験を重ねながら製作した、堅実な設計に成っています。
一度HPを、お訪ね下さい。参考に、成ります。


9月16日火曜日19時23分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,トランシ−バ−受信部のその後です。,みなさん、こんにちは。
だいぶ暑い日が続いていますが、いかがですか?。

2SC1815で作る、トランシ−バ−の受信部が、どうにか
使用に耐えるぐらいに成りました。(定量的なデ−タではなく、あくまでも
私の経験から見てですが・・・。)
8月に、一度失敗したことを書きましたが、あれから、悪い点を
見直し改良しました。以前の物で、一番の難点はAGCでしたが、
今回は、一段増幅し、さらにOPアンプで増幅して、どうにか
実用域に入る物に成りました。この,IFアンプは、2SC1815
使用の差動アンプで、AGCはカレントミラ−回路の電流を制御し、
差動アンプの電流を可変しAGCアンプにするという、今までに無い
方法を採っています。
また、プリアンプ、ミキサ−、VFOなども、工夫しています。
全体的には、2SK241を並べた従来の物と、同程度は確保しています。
ただし、FETと違い、やはりノイズが多少多いような気はします。

現在、回路図を書いています。もう少し、お待ち下さい。

試作機の様子は、「画像フォルダ−」へ,UPしました。
あまり、以前の物と代わり映えしませんが、IF部全部を作り直しました。
まだ,送信部は手つかずです。

毎日、ランニングテストを繰り返していますが、21MHzも昔と違い
QRVしている方が少なく、実験に成らない事が多いですね。
(言っている、自分がQRVしていない!。反省。)
まだまだ、先は長いですが、是非ともこのトランシ−バ−で、QSO
したいという奇特な方の出現を、お待ちしています。(笑)




9月13日土曜日10時34分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,失礼しました、訂正が有ります。,みなさん、こんにちは。

「FrmsPrint」の作者の方の、コ−スサインを
間違えてしまいました。

JJ1LXH/成田さん。

が、正解です。成田さん、すいませんでした。 9月11日木曜日14時15分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,「FrmsPrint」が、リリ−スされました。,みなさん、こんにちは。

千葉県在住の、JJ1LXZ/成田−OMが、FRMSの測定デ−タを
簡単に、閲覧、保存、タイトル/注釈記入、印刷が、出来るソフト
「FrmsPrint」を、公開されました。
FRMS自体には、印刷機能が有りませんでしたので、デ−タの保存/印刷が
面倒でした。今回のソフトを、使用しますと、簡単に出来ます。
また、定数を変えて特性の変化を、測定した場合など、同じ様なファイルが
沢山出来ますが、それらの整理/管理も、簡単に出来ます。
詳しくは、パッキングされている、ドキュメントを、お読み下さい。

ダウンロ−ドは、CYTECの表紙部から出来ます。
FRMSをご利用の方は、一緒にご利用下さい。

成田さんへの、コメントは、このBBSへ書き込んでいただければと
思います。

成田さん、改めてソフトの公開/提供に対して、お礼申し上げます。


9月8日月曜日19時19分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:FRMS+のノイズフロア,Makiさん、こんにちは。

FRMS+を、見ていただき、ありがとうございます。
UPしたデ−タの件ですが、レベル校正はしていません。
レベル校正は、リファレンス・ラインのレベルが、たとえば
0dbmに成る様に校正し、レベル計として使用したりします。
校正しておくと、便利かも知れませんネ。

一番始めにUPしてある、1−20MHz、スル−状態の時
表示が、一番上のリファレンス・ラインあたりに成るようには、
パラメ−タ−を、適当に設定しています。
この出力状態の時、ケ−ブルをはずしてみて、表示の最低ラインが
どこに成るかを表した物が、2番目にUPしてあるデ−タです。
見方を変えますと、FRMSケ−ス内部で、どのぐらい回り込み
が有るかを見ています。
やはり、150MHzまでで見ますと、回り込みが有ります。

ケ−ス内での回り込み対策には、前回も書きましたが、
同軸ケ−ブル間の、間隔を確保することと、動かないように
ベ−スの生基板に、銅箔を使いハンダで固定したことが、
大きく貢献しています。
AD8307を、別ユニットにしてみましたが、ユニットから
FRMS基板への同軸を、動かしたりすると表示ラインが変化しました。
ここは、同じように、銅箔と、スズメッキ板で固定しました。
このラインは、検波されたDCしか通っていないはずなのですが。

シ−ルドには、なるべく「鉄系」の物が、良いようです。
磁気シ−ルドと、静電シ−ルドが出来ます。
ただし、現在素材として良い物が、入手しにくいのが難点です。
昔の、「煎餅のカン」などが、スズメッキで、良いのですが、
最近は見ませんね。

前回書きませんでしたが、各基板は金属スペ−サ−ではなく、
プラスチックスペ−サ−で、ベ−スの生基板から浮かせてあります。
一見、金属の方が良さそうですが、ベ−スの基板を伝わり、回り込む
のを防ぎます。良く、シ−ルド板を立てたら回り込みが大きくなった
と言う、経験が有りませんか?。
ただし、ベタア−スが、良い場合も有ります。このあたりは、TVI
対策と同じように、ケ−スバイケ−スですね。

電源ラインは、+、−とも一緒にフェライトビ−ズに通しています。
気休めの、おまじない程度は、効果が有ります。(多分です。)

ATTは、シ−ルドしていませんが、ここはインピ−ダンスが低い
ラインなので、輻射は少ないだろうと、考えてのことです。
しかし、実際には、ATT入力部と,AD8307が近い配置に
成ってしまい、基板をベ−スにハンダ付けし、シ−ルド風に、対策しました。
これも効果の程は、解っていません。配置を換えるのが、一番ですね。

AD8307ユニットの、製作デ−タを「ラクダの足跡」へ、UP
してあります。よろしければ,DLしてみて下さい。

9月8日月曜日17時15分,JA7EXK/Maki,_y-maki@mbf.ocn.ne.jp,FRMS+のノイズフロア,内田さん こんにちわ。
FRMS+ 拝見しました。ずいぶんイメージが変わり、まさに測定器と
言う感じですね。ところで、ノイズフロア、ケーブル無接続時
-86dB近い値になっていますが、これは0dB=0dBmのような校正を
行った後の値でしょうか。以前、ノイズフロアを下げるのに
さんざん苦労し、校正後で-68dBmまでは下げたのですが。もし、
さらに下がるのでしたら、先刻レスしました様なAD8307部独立型の
ものへ作り直そうかと思っています。 9月7日日曜日15時43分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,これでもNFBアンプ?。,みなさん、こんにちは。

cosyさん,URL変更、了解です。
早速、変更しました。
私の、HPを置いてあるサ−バ−も、時々お休みします。hi

さて、表題ですが、「画像フォルダ−」へデ−タを,UPしましたが
「トランス帰還型NFBアンプ」(?)に実験です。
トロイダルコア−活用に掲載されている、トランス帰還型のNFBアンプは
ロ−ノイズ、低歪みなど、優れた点も有りますが、あまり普及していません。
理由としては、
1)使用する、TRがかなり特殊で、入手が難しい。(現在では。)
2)帰還用トランスの製作が、結構面倒。初心者では、作れないと思います。
などが、上げられます。
しかし、切り口を変えてみて、TRは広帯域でなければ、何もftが高く
無くても良いでしょうし、帰還トランスもFCZコイルが使えれば
実装面でも楽に成るだろと考え、実験してみました。
この場合、TRには、2SC1815を使用し、FCZコイルの
同調側にはコンデンサ−を入れ、負荷を確保してみました。
通常、同調回路を形成しますと、コア−の位置などで、位相が代わり
NFBには向かないと言われます。
ともあれ、やってみることにしました。

14MHzのRF2Tone−OSCしかないので、実験は14MHzで
行いました。結果は、GAINは、10dbを切りますが、FRMSの
表示を見ますと、何となくNFBがかかっているようです。
IMD特性も悪くありません。

欠点も有ります、コイルが周波数により巻数が異なるため、どのバンドも
同じ条件に成らないことです。試しに、21MHzで、ゲイン特性を
とりますと、14MHz時よりゲインが有ります。一次側(エミッタ−側
)も巻数が少ないので、NFBの量が少ないのかも知れません。
しかし、何となく使えそうな雰囲気も、有ります。

不完全とはいえ、この形で「NFBアンプ」といえる物でしょうか?。
何か最近は、「がんばれ!、2SC1815 プロジェクト」に
成ってきています・・・・。


9月5日金曜日22時12分,JH5ESM / cosy,see_my_web@homepage3.nifty.com,WEB移転のお知らせ,複数のBBS,ML等に配信しています.
重複して読まれる方はご容赦下さい.

これまで約9ヶ月ほど,qsl.netにWEBを展開していたのですが,ときどき
接続できなくなるトラブルが最近よく起こっています.
どうやらウィルスとかワームのついたメールが大量に送付(ないしは返送)
されたときに,その対策のため接続を遮断しているものと推察されます.

だいたい1日前後で終わるとはいえ,緊急性の高い話題を取り扱うWEBと
しては閲覧できないことが決定的な弱点となりますので,移転することと
しました.

移転先は
http://homepage3.nifty.com/jh5esm/
です.
従来のqsl.netもしばらくは index.html を残しておきますが,なるべく
新しいURLにリンク設定の変更をお願いいたします.
9月4日木曜日13時56分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,「FRMS+」関係資料をUPしました。,MAKIさん,cosyさん、みなさん、こんにちは。

昨日は、定休日で、久しぶりに友人宅を訪ね、朝から
出かけていました。いくつに成っても、友達は良い物ですね。

「FRMS+FREX」を、勝手にですが、「FRMS Plus」と
今回、名付けました。表記は、「FRMS+」では?。
どうでしょうか?。何か、かっこよい呼び方が有りましてら、提案して
頂きたいと思います。

スイッチング電源に関しての、レスをありがとうございます。
今まで、使用したことが無く、今回手元に有り、12V、1Aと
使用が手頃なので、使ってみようかと、思った次第です。
cosyさんが、言われるように、コンセントから抜き差しして使用するのが
正式な使用方法だと思います。
ただ,メインスイッチを付けるので、ついコンセントに入れっぱなしで
使用する事を考えていました。
本体後ろの受電部は,DCコネクタ−なので、一般的な電源も使用可です。
しばらく、様子を見てみます。

ノイズに関しましては、あまり影響は感じませんでした。
MAKIさんのように、レギュレ−タ−を入れてあると、だいぶ
安心ですね。
このあたりも、今後使用しながら、様子を見てみます。

「FRMS+」の完成品、使用したユニット、ケ−ブル無接続時の入力
特性などの、一連のデ−タを「画像フォルダ−」へ,UPしました。

製作途中で、気が付いたのですが、ケ−ブル(1.5D2V)の処理法で、
ノイズフロア−の位置が、結構変わることです。
結局、同軸が同軸ケ−ブルとして、良く働いていないことが、原因だと
思います。(スタンディングによる、輻射?。)
同軸が、ケ−ス内で動いただけで、表示が変化します。そこで、写真に
有りますが、ケ−ブルを銅箔を使って、ベ−スにした生基板へ、固定しました。
入力ユニットからの同軸も、同じように動かないように処理しました。
今回、この処理が一番効果を上げました。
本当は、スズメッキ板で、やりたかったのですが、工作が難しく
あきらめて、加工がやりやすい銅箔使用となりました。

入力ユニットのシ−ルドは、銅ではなく、スズメッキ板を、使ってみました。
ただし、写真には写っていませんが、ケ−ブルが出ている後ろ側は、
開いています。水も漏らさぬシ−ルドとは、明らかに違います。
シ−ルド板も、ベ−スの基板へつなぐと、回り込みの
レベルが上がるため、電源ア−スラインと、信号のアミ線でFRMS
本体とつながった状態です。
やたら最短距離で、グランドへつないでも、高周波的に電位が出来るため
回り込みが起こるのかと、思います。(専門家では無いので、推測範囲です。)

結論は、ケ−スバイケ−スで、こうすれば良いという方法が、言えない
と言うことでした。ただし、「グランドと電位」「マッチングとVSWR」
「効果的なシ−ルド法」などの、正論をふまえての話です。
このような所が、私の様なアマチュアでは悲しいかな、はっきりと
理解していない部分ですね。。最悪の場合、迷信を信じている
場合も有るかも知れません。(多分有りますね−。)

完成したFRMS+は、使用すると大変使いやすく、今までケ−ブルを
つなぎ変えていた煩わしさが、無くなりました。

最後に、入力部がAF帯域に対応していませんが、これは1MHzからの
使用を設定していまして、AF帯は、別に専用機を用意した方が、
良いで有ろうという判断から、こうしました。
AF帯測定も、捨てがたいのですが、共用はやはり難しい点が有ります。

さて、次は、例のトランジスタ−式21MHzトランシ−バ−の
製作へ、戻ります。プリアンプで、一つアイデアが、浮かびましたので
早速実験してみます。



9月4日木曜日12時55分,JA7EXK/Maki,_y-maki@mbf.ocn.ne.jp,Re:スイッチング電源,cosyさん こんにちは。

動作状態でスイッチング電源の出力をオシロ(100MHz)で
見てみました。50mV前後のノイズがのっているようです。
何もしないでFRMSのケースに引き込むのは少々怖い感じです。
うちのFRMSはひきこんでいる電源ラインとAD8307がケースの
対極にあり、さらにAD8307をほとんど銅板でシールドして
いるため余り影響がないのかもしれません。

9月3日水曜日20時40分,JH5ESM / cosy,see_my_web@QuebecSierraLima.net,Re: スイッチング電源,Makiさん,こんばんは

内部で2段階のシリーズレギュレータをかませているのですね.
了解です.

これが5V SW電源でストレートだとだいぶん効いてきそうに思い
ます.
電源ラインをオシロでトレースすればわかるのでしょうけど.

自分でFRMSもどき(というか単にDDS発振器とAD8307+LCD電圧計
を個別に作るだけなんですけど)を作る際の参考にしたいと思
います.
#今のところRF電圧計の方は006P×2で運用を計画しています.
9月3日水曜日8時15分,JA7EXK/Maki,_y-maki@mbf.ocn.ne.jp,Re:スイッチング電源,Cosyさん、内田さん おはようございます。

 スイッチング電源にした時のFRMSのフロアレベルですが、菊水のシリーズ
電源と比較しほとんど(1-2dB上がった?)変わりません。現在、0dBmで校正した
状態で、ノイズフロアは-66-67dBmになっています。ただし、FRMSの内部で
15Vを一度317で10Vに、さらに7805で5Vに落としたあとFB801を1個かませて
あります。 9月2日火曜日21時23分,JH5ESM / cosy,see_my_web@QuebecSierraLima.net,スイッチング電源,内田さん,こんばんは

秋月のアダプタですが,電気用品取締法の適用を受けておりますのでそれ
なりに安心はできると思います.
Makiさんのコメントにありますように,電気用品取締法から電気用品安全
法に移行したため,現在旧規格のものを投げ売り(とはいっても50円しか
値下げしていないはずですが)しています.

差しっぱなしの安全性が気になるのでしたら,秋月かどうかに関係なくマ
メにコンセントから抜く習慣をつける方が先決だと思いますけど?
私は各コンセント口それぞれにスイッチの付いたOAタップを使っています.

安全面の話もさることながら,SW電源のノイズは気になりませんか?
特にFRMSではDDSのスペクトラム純度とAD8307のフロア付近の特性で何か影
響が出そうな気がするのですけど.

夏休みにHW-9を秋月12V/24W SW電源で運用したのですが,シリーズ電源で
の運用と比べれば明らかにスイッチングノイズが出ているのが判りました.

#とはいえ,メーカー製計測器も最近はスイッチング電源ものが増えました.
 去年の総務省PLC実験では,DATレコーダとオーディオアナライザの電源
 がSWでして,こいつのノイズを落とすのに余分なケーブルの引き回しが
 必要になりました.
9月2日火曜日20時40分,JA7EXK/Maki,_maki@mbf.ocn.ne.jp,FRMSの電源,内田さん こんばんは。念確かに戴きました。

 ところで電源ですが、こちらでは秋月で購入した台湾製15V1.6Aの
スイッチング電源アダプタを使用しています。購入時、回路図も
添付されており、そこそこに信頼できるかと思っています。ただし、
電源投入は使用時だけですが。今のところ問題なく使っています。
なお、ACアダプタは販売するための規格が変更されるとのことで
現在、秋月では投げ売り中とのことです(秋月のホームページから).

 ついでに先刻プリスケーラ用ICを手に入れ、測定範囲が600MHzまで
拡張しましたので、FRMSの上限を測定しました。頒布戴いたFRMSは
電源12Vで177MHzまで延びていました。 9月2日火曜日19時25分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,Re: FRMSを、まとめています,MAKIさん、こんにちは。

一応、私のは出来ました。
トラブルの原因は、何とお恥ずかしながら、OPアンプの
取り付け方向が、逆でした。
とりあえず、他の物に取り替えて、動作OKでした。
いつも、いくつに成っても、この瞬間が嬉しいですね。hi

写真類を、近々UPしますね。チョット、お待ち下さい。

MAKIさんも、気合いを入れて、早くまとめて下さい。
エイ、や−!。一応、念を送っておきましたから。(笑)

所で、今回、電源に秋月で売っていると思われる、12V1A
と言う、スイッチング電源を使用しました。(友人から、頂いた。)
この電源は、どうですか?。コンセントに、さしっぱなしで
大丈夫でしょうか?。何か、心配で・・・。(BY製の模様) 9月2日火曜日19時15分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:マイキット20,芦刈さん、こんにちは。

芦刈さんも、マイキット派ですね。
結構、いますね。
何か、「電子ブロック」の方が、メジャ−に思っていました。
しかし、マイキット育ちの方が、結構いるので、嬉しく成りますね。

ただし、年代が違うので、新しくなるほど製品が、解りません。
ガルバノメ−タ−が、付いていたとか、やはり知りませんね。
(ガルバノメ−タ−が、第一解っていません.hi)

昔、部品を小さく集めて一つのパッケ−ジにした物を、
何とかICと、言っていませんでしたか?。
確か、「ハイブリッドIC」と、言わなかったかな?。
多分その手の物がを、使用していたのでしょうね。 9月2日火曜日10時24分,JA7EXK/Maki,_y-maki@mbf.ocn.ne.jp,Re: FRMSを、まとめています,内田さん おはようございます。
やはり同じようなことを考えていました。FRMSの基板はAD8307の部分だけを
別のシールドケースの中へ組み込み、FRMSとFREXもそれぞれの基板毎に
シールド、さらに20dBの広帯域アンプ(NECのμPC系ICを使用し、既に基板上に
単体で作成済み)と63dBのATT(計測器からの取り外しでリレーにより動作)を
追加。部品もケースも既に入手したのですが、ケース加工に取りかかる
気力がなかなかわきません。前面パネルの配置に頭を悩ましております。 9月1日月曜日21時23分,JR3KBU 芦刈,_callsign_@jarl.com,マイキット20,みなさん、こんばんは。

私も小学3年生になってすぐ、友達がマイキット20を
うちに持ってきて、おー、おもしれー、となったのでした。
お小遣いでは買えなかったので、たぶん「模型とラジオ」
か「子供の科学」を読んで、ゲルマラジオをカマボコ板
に作りました。並四コイル、単連エアバリコン、ダイオード
はOA90。鳴りました。

その後、マイキット20を、かなり後にマイキット100
(150かもしれない、ちと記憶が...)を買ってもらい
ました。電子ブロックは、配線がない分、アレンジしにくい
のではないかと(何となく)思っていました。

マイキット20は、方位磁石の周りに大きなコイルが巻いた
「ガルバノメータ」が付いていました。

マイキットの最高級機は、ICが付いていました。ただ、
ガラスウィンドウ越しにしか見ていませんが、マイクロディ
スクというのでしたか、平べったいトランジスタや、若干の
CRが基板に半田付け(?)してあるのが肉眼で見え、
「あれがICなの?」と思っていました。
9月1日月曜日19時22分,JE1AHW/Uchidaj,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,FRMSを、まとめています。,みなさん、こんにちは。

現在、FRMS+FREXを、一つのケ−スに入れる作業を
行っています。
これに当たり、いくつかのユニットを、作りました。
1)AD8307部のみを、別ユニットにしました。
  入力部には、基板実装型BNCコネクタ−を使い
  AD8307までの入力経路を、短くしました。
2)機器組込型、ATTユニットを、作りました。
トルグスイッチを、基板へ直接実装する様にしました。
  定刻は、1/4Wの通常のカ−ボン抵抗器です。
  手持ちが有れば、チップ抵抗器を使いたかった所です。
3)FRMSと,FREXの出力を、切り替えるリレ−ユニット
  を、作りました。リレ−は、昔入手した、タカミザワの
  UM1−101−Kを使用。ふれこみでは、1GがOKとの
  事です。
これらのユニットの、製作デ−タは、組み込みが終わりましたら
UPします。参考に成れば良いですが。
写真も、まだ編集していないので、今回はお話のみで、失礼します。

実は、FRMS本体も作り直したのですが、どうも出力レベルが
低く、失敗の様です。明日は、トラブルシュティングに入ります。
0.68uHが無く、代品に使ったチョ−クコイルが、くさいです。
分家が、この調子では、行けないと、いたく反省−−−。
ちなみに、和歌山県の本家も、現在同じ様な作業をしている模様です。
祈願、一発動作!。(笑)