4月30日金曜日23時1分,Nakajima/JL1KRA,jl1kra@jarl.com,Sparrow Type-G,内田さんお久しぶりです。Sparrow Type-G拝見しました。
”Sparrow”の名はつくものの、ここまでに内田さんが
追求された各種の結果が盛り込まれていてほとんど
FB新製品といえると思います。

基板サイズですが、10Sコイルが減っているので、
従前のサイズでも、前作より余裕が出るのではないでしょうか。
初心者が取り組む場合、トリファイラが巻けるか否かが
成否のポイントですね。 4月30日金曜日14時37分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,回路図,UPの件。,みなさん、こんにちは。
もう、お休みモ−ドに入っている方も、居ると思います。

回路図2題を、「画像フォルダ−」「へUPしました。
1)先日試作した、「2SC1815 TR−VFO」の回路図。
  現在、出力コイルをFCZコイルに変更した物、2Vレギュレ−タ−を
  1S1588x3個で代用した物を、試作中です。
  2Vの3端子が、あまり一般的でないと思い、代用でやってみようと
  思った次第です。
  積層セラミックコン(NP0)の手持ちが無くなったので、続きは
  連休明けですね。
2)以前ここで書き込みましたが、「Sparrow40」の後継機の開発報告です。
  以前UPした回路図には、定数が入っていませんでしたが、今回は
  試作機の定数を入れました。但し,VFO部の定数は、書き留めた
  メモが行方不明になったため、今回は記入してありません。
  今回のtypeGでは、以前のバ−ジョンで有った問題点のいくつかが
  解消されるはずです。また、カウンタ−用バッファ−や、スタンバイ回路
  を入れました。
  
  プリントパタ−ンも起こしましたが、105x60mmの大きさです。
  前回、基板が小さく作りにくいとの声が有りましたが、やはり大きい方が
  良いでしょうか?。 4月28日水曜日21時58分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,ご協力有難うございました,各位
「マジックハンダ頒布第2段」(弾?と言う方も)本日までにSASE頂いた方は
発送準備できました。 明日朝投函いたします。 「行」、「宛」の件では
ご理解頂き有難うございました。 手直し一切不要で助かりました。

一回目の頒布で「壊れていた」とのレポートががあり、「曲げて入れずに、切って
入れれば」のサジェスチョンも頂きましたが、今回もあえて曲げて入れています。 手抜きですが、無料頒布ですので、あしからず。
4月27日火曜日18時43分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,汎用VFO開発日記。,みなさん、こんにちは。
Lメ−タ−、Cメ−タ−も何とか終わり、少し手が空いたので
懲りずに,VFOをいじってみました。

今回は、以前ここで書き込んだテ−マで「なぜドリフトするのか?。」
で、外気温の変化より、デバイス自体の発熱の方が影響が大きいのでは??。
と、発言しましたが、今回はこれを元に、VFOを作ってみました。

1)タンク回路には、トロイダルコア−、フィルム系トリマ−と言う、
  経験から見て、良い組み合わせと思われる物を使いました。
2)バリコンには、FM様ポリバリコンを使用しました。
  OMが良く、ポリバリコンはVFOには向かないと言いますが、
  フィルム系トリマ−を使用するわけですから、特別問題は
  無いだろうと判断しました。
3)発振段に関わる、コンデンサ−は、積層セラミックコンデンサ−の
  温度係数「0」(NP0)の物を使用しました。
  温度保証コンデンサ−よりは、なるべく素直な特性をねらった方が
  良いかなと思った次第です。
4)発振段のトランジスタ−は、2Vと言う低電圧で発振させ発熱を
  押さえてみました。
5)発振回路自体では、ドリフトに関して大きな違いは無いだろうと
  思いますが、例により「ベ−ス接地コルピッツ型発振回路」を
  使いました。
  これは、経験上から何となく良い感触を得ていたからです。
  理論的な解析は、専門家の方にお任せして、素人考えでは、TRの
  コレクタ−/ベ−ス間の容量の影響が少ないので、良いのかと
  思っています。一般的なエミッタ−接地型では、ベ−ス/エミッタ間の
  容量に対しては、大きな容量を入れて影響を少なくしていますが、
  コレクタ−/ベ−ス間の容量に関してはフリ−の状態に見えます。
  この着目は、どうなのでしょうね。hi
6)バファ−段の電源をどうするかで悩みましたが、安定化しました。
  発振段から見て負荷になるTRが、電圧で動くのも何だなと、思ってです。
  電源電圧が低いので、アウトは約2dBmとなりました。
  前回紹介しました、2SC1815のNFBアンプで、アンプすると
  良いと思います。
7)プリント基板を使用し、全体を小さくしました。また、バリコンも
  別基板に取り付けて、本体とハンダツケでつなぐ構造とし、よけいな配線を
  無くしました。
8)今回初めて、出力部にトロイダルコア−で作った、トランスを
  使ってみました。FCZコイルでも良いのですが、今後この形を
  使って行きたいと思っていますので、採用してみました。
  バイファイラ−巻きも簡単に出来ます。Qも高く良さそうです。
  (もちろんコイルは、マジックハンダで止めました.hi)

以上の様な考えで作ったVFOの、静的なドリフト特性は、思っていたより良く
今まで作った物の中では、一番でした。(本当に驚きました。)
実際に使用してみないと、判断は付けられませんが、行けそうな感触です。

「画像フォルダ−」に、デ−タをUPしてあります。
回路図は、現在書いていますので近々UPします。
4月27日火曜日17時54分,Re:Cメーター,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,Re:Cメーター,古賀さん、こんにちは。

いつも追試をしていただき、ありがとうございます。
デジタルテスタ−でも、OKなんですね。
そう言えば、秋月のキットでも同じ様な原理で、デジタル
表示の物が有りましたね。(微小容量キット??。)

「ネコの手Cちゃん」は、使ってみますと、以外と使えますね。
但し、はっきりとした値ではなく3pは無いとか、5pよりチョット
大きいなどの精度ですが・・・・。(笑)
絶対、無いよりマシですね。hi

10Mの抵抗が、手持ちに有るなんて、さすがですね。
私は、以前買ったジャンク詰め合わせに入っていました。
高抵抗と言えば、VFOのドリフト補正回路が有りますが、
あれに45MΩとか、100MΩなんて言う抵抗を使っていますね。
どうもこの抵抗がネックで、まだ製作したことが有りません。
CQ誌3月号の、JA2PGU/おさこOMのドリフト補正回路では、
この高抵抗を、使っていませんでした。
チョット試してみたい気がしますね。(どなたか試してみましたか?。)

古賀さん、また話しにナチュラルシュ−トが、掛かってしまいました。

4月26日月曜日19時52分,JA6VYP 古賀,,Re:Cメーター,内田さん、こんにちは。

昨日の日曜日、Cメーターを作ってみました。
最初、回路図をみてデッドバグスタイルで作ったのですが、
うまく動作せず、結局ラクダの足跡からデータを
ダウンロードして基板を起こしました。
555も10Mオームも手持ちがあったので、
すぐに完成しました。

メータは100マイクロAの手持ちがなかったので
デジタルテスターで代用しています。
浮遊容量が22pFとすこし多目ですが手持ちの
LCRメーターより小さい容量が測定できるので重宝しそうです。
4月26日月曜日19時5分,JE1AHW/Uchidaj,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,情報、「大人の科学」,みなさん、こんにちは。

学研から、「大人の科学」と言う本がでています。
今月は、「ラジヲ」が特集になっています。
付録として、「鉱石ラジヲ キット」が付いています。
(これが結構立派な、本格物、何か作るのが難しそう・。)
価格は、¥1600でした。

付録よりも、内容が面白く、なかなか良い企画でした。
興味の有る方は、本屋を覗いて見て下さい。 4月26日月曜日18時59分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,「簡易型Cメ−タ−」 基板キット,先頃、「Lメ−タ−基板キット」を、販売し出しましたが、
このたびは、「簡易型Cメ−タ−基板キット」を、始めました。
事らには、入手が難しい「10Mオ−ム」の抵抗器を入れました。

どちらも、あまり作られる方が居ないと思いますが、
ナ−んにもやることが無いとき、ぜひ作ってください。
それが、「HTP(暇つぶしプロジェクト)」シリ−ズです。(笑)
何かリクエストが有れば、連絡を下さい。(もう、ネタ切れか・・・・。) 4月26日月曜日18時51分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,マジックハンダが、届きました。,鈴木さん、みなさん、こんにちは。

今日、マジックハンダが届きました。
鈴木さん、ありがとうございました。

届いたマジックハンダを見ますと、手持ちの物と
形状が違います。マジックハンダは、数社が作って
居るようですね。
また、溶かして使ってみますと、流れ方や濡れ具合が
違います。鈴木さんの物の方が、良い様です。

ここ数日で、全国でコイルを作る人が、でそうですね。(笑)


4月25日日曜日5時40分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jal.com,マジックハンダ受付終了します。,マジックハンダ頒布の受付を終了します。 再度の頒布はありません。
(それにしても、世の中いろんな人がいるものですね。) 4月24日土曜日20時46分,JA2EQP鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,マジックハンダ,皆さん今晩は、
今日は海に潜りに行ってきましたので、少し疲れました。もう寝ます。
(海の中も、すっかり春です)

マジックハンダ頒布はもう少しで予定人数です。
明日朝チェックしますが、「先着順」で予定数にて打ち切りにさせて
いただきますので、よろしくお願い致します。

受け付けた方はこちらからその旨メール差し上げますので、
その後SASEをお送りください。 たとえ私の住所をご存知でも
一方的に送り付けないで下さい。 4月23日金曜日20時57分,JA2EQP鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,マジックハンダ頒布 第2段,皆さん、今晩は
マジックハンダ頒布、第一回目の方々には先ほど発送準備を終えました。
明日朝、投函いたします。 定型におさまるように「切って」と書きましたが
曲げておさまりましたので、切らずに済みました。 個別に発送案内は
差し上げませんので、これにて発送案内とさせていただきます。

第一回の頒布に間に合わなかった方々に朗報です。
発送準備しながら、「おかしいな、減らないな」思いましたら、
「100本」で落札したはずのものが、何と200本+αありました。

よって、更に20名の方に5本ずつあげられます。
条件は前回と同じ、「SASE、80円」です。もう5本欲しいから再度、と言うのも
「あり」です。私にとっては同じ事ですから。

仕切りなおしとしたいので、前回締め切り後に申し込まれた方も再度連絡ください。( ウィルスで迷惑をかけたくないので、メアドはどんどんアドレス帳から
消しているのです。)


SASEを作るとき、自分の名前に「様」を付けにくくて、「行」とか「宛」とか
書かれる方がおられますが、書き直しの手間を省くため、どうぞ「様」と
最初から書いてください。

4月23日金曜日18時57分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,「簡易型Lメ−タ−」 基板キット,みなさん、こんにちは。

「簡易型Lメ−タ− CYTEC版」の、基板キットを、
発売しました。詳しくは、「砂漠の売店」を、ご覧下さい。

精度などはあまり良くありませんが、手持ちのジャンクコイルの
値などを見るとき役立ちます。
測定原理は、昔から発表されていますが、発振回路にこの
回路を用いたLメ−タ−は、多分初めてだと思います。

「ネコの手Lちゃん」(勝手に呼んでいます。)が出来たので
次は、「ネコの手Cちゃん」の基板キットを作っています。
ん−、「ネコの手3兄弟」に、したいな−−。後は、何??。
あ!、抵抗測定だ。でも、テスタ−が・・・ある。 4月21日水曜日8時57分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,遅れてきた人々へ,マジックハンダ頒布受付終了後も、何人かの方に
メールを頂いております。 それぞれご事情がおありなのは
わかりますが、収拾がつかなくなりますし、私の分も確保して
おきたいので、申し訳ありませんが謝絶さて頂きます。
個別に返事のメールは差し上げませんが、ご理解ください。
メーカではまだ作っているようですから、共同購入という
方法もあるかと思います。(ただし1万本単位らしいですが) 4月20日火曜日17時12分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,「簡易型Cメ−タ−」製作資料UPしました。,鈴木さん、みなさん、こんにちは。

鈴木さん、ご苦労様です。m(..)m

>>半田ごてを当てるとトロトロと融けるだけで、焦げるわけでなし
鈴木さん、そうなんですよ。この素材は、不思議な物です。
何か代替え品が無いかと、身の回りのプラスチック/ビニ−ル品を
溶かしてみましたが、どれを取ってもマジックハンダの様な溶け方
をしませんでした。CD(ポリカ−ボネイト)まで燃やして見ましたが
全くダメでした。(笑)

−・・・−
ようやくですが、「簡易型Cメ−タ−(通称:ネコの手Cちゃん)」の
製作デ−タを、「ラクダの足跡」へUPしました。
Max=100pF仕様ですが、スケ−ル変更も出来ます。
クリスタルの電極間容量も、目測ですが何とか解ります。(笑)
「暇つぶしプロジェクト」に、打って付けなので、どうぞまだお持ちで
無い方は、「ネコの手Cちゃん」「ネコの手Lちゃん」を、作ってみて
下さい。
これらの基板キット化も考えています。(需要が有るかが問題!。)




4月18日日曜日20時20分,JA2EQP鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,マジックハンダ受け付け終了します。,「マジックハンダ」の頒布受付を終了します。
今日始めて使ってみましたが、不思議な物ですね。

半田ごてを当てるとトロトロと融けるだけで、焦げるわけでなし、
煙が出るわけでなし。 便利なものです。 
内田さん、御紹介有難うございました。

頒布を受け付けた方は「愛想なし」のメールをお送りしました。
私宛にメールをされて、返事が行かなかった方は、メールエチケットと
言うものをお考え下さい。 無礼な人間にまで返事をする義務は感じません。

絶対変なことはしてないのにメールが戻らないと言う方は、再度ご連絡ください。
4月17日土曜日20時41分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,補足,パーツ云々は軽いノリで書いただけで、条件でもなんでもありませんので
誤解無いようにお願いします。 条件は唯一SASE(80円)です。

えっと、大久保さんのところで、CWの意味についての問い合わせが
あったようなので、SASEについても念のため書いておきます。

SASE=self addressed and stamped envelope ・・・返信用の、自分の
住所を書き、切手を貼った封筒を送ることです。
4月17日土曜日16時55分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,マジックハンダ頒布について,皆さん今日は、
マジックハンダの頒布の件ですが、先着順とさせて頂き、予定人数に達し次第
締め切らせて頂きますので、よろしくお願い致します。
特に「常連」の指定はしておりませんので、ROMの方でもOKです。
予定人数まで、もう少し余裕があります。 4月17日土曜日12時49分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,ようやく現場復帰!。,みなさん、こんにちは。
久々の書き込みになります。信じられませんが、1週間以上
書き込みをしていませんでした。(笑)
ようやく現場復帰出来そうです。(たぶん・・・)

鈴木さん、マジックハンダの件、ありがとうございます。
やはり、秋葉でも入手が難しいようですね。
コイルの線を固定するのには、これが一番です。

鈴木さん、私にも少し分けて下さい。メ−ルします。
−・・・−
最近の失敗から。
低ドロップタイプの3端子レギュレタ−の、ピンアサインが解らず
外部電源をつないで調べようとしたところ、入出力電圧が同じなのです。
てっきり、壊れていると思いましたが、後から中村さんのアドバイスで
この手のレギュレ−タ−は、必ず電解コンデンサ−を入れないと
発振するとの話を聞きました。早速入れて計ると、ちゃんと働きます。
みなさんも、低ドロップ型3端子レギュレ−タ−を、使うときは
注意しましょう。(知らなかったのは、私だけ??。)
4月16日金曜日22時10分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.cpm,マジックハンダ差し上げます,皆さん、今日は
先日内田さんからご紹介のあったマジックハンダですが、
秋葉原で随分しつこく聞きまわったのですが、見つけられませんでした。

ヤフオクに100本で出ていたのを落札しました。
自分用には5本もあれば多分、一生大丈夫だと思いますので、残りは放出します。 
一人あたり5本お分けします。

1本あたりは安いものですので、お金を頂くような物では無いと思います。
よって、SASEでお受けしようと思います。
本来は長さ30cmなのですが、定型でいけるように15cmに切ってお送りします。

ジャンク大好きな私ですので、パーツのドネーションは大歓迎です。
ご希望の方はメールをどうぞ。


4月16日金曜日22時10分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサインp@jarl.cpm,マジックハンダ差し上げます,皆さん、今日は
先日内田さんからご紹介のあったマジックハンダですが、
秋葉原で随分しつこく聞きまわったのですが、見つけられませんでした。

ヤフオクに100本で出ていたのを落札しました。
自分用には5本もあれば多分、一生大丈夫だと思いますので、残りは放出します。 
一人あたり5本お分けします。

1本あたりは安いものですので、お金を頂くような物では無いと思います。
よって、SASEでお受けしようと思います。
本来は長さ30cmなのですが、定型でいけるように15cmに切ってお送りします。

ジャンク大好きな私ですので、パーツのドネーションは大歓迎です。
ご希望の方はメールをどうぞ。


4月16日金曜日10時3分,JA7EXK/Maki,_y-maki@mbf.ocn.ne.jp,re:クリスタルの電極間容量 ,高橋さん、内田さん、こんにちは。

早速ですが、電極間容量測定はなかなか難しいようですね。

内田さんの「ネコの手Cチャン」や私がつかった秋月のCメータは
555を使っていますので、クリスタルのC成分を主に測定していると
思いますが、秋月の微小CメータはC成分ではなく、インピーダンスを
測定していますので、クリスタルの場合、誤差がでるのではないかと
思います。

また、測定周波数も250kHzですが、波形は方形波ですので、多量の
高調波成分を含み、この影響も無視できないかもしれません。

クリスタルの電極間容量はカットなどによっても変わるようですが、
一例として手元にあった書籍には、2-6pFの値が記載されていました。
4月15日木曜日17時27分,高橋純正,,re:クリスタルの電極間容量,内田さん、こんにちは。

PO-10ではお手数をお掛けしました。

現在販売中の秋月のディジタルCメータ・キット(0.1pFから測定可能)が完成しましたので、手持ちのX'talの容量を測ってみました。

@49Uタイプ
4MHZ:2.4pF  5.6161MHz:3.6pF  7MHz:3.9pF  9MHz:3.2pF
10.7MHz:3.7pF  12MHz:4.5pF 15MHz:3.0pF 16MHz:3.5pF
17MHz:3.4pF 18.858MHz:4.2pF 22.25:0.8pF 27.195MHz:4.5pF
29MHz:2.8pF
A49Sタイプ
16MHz:3.0pF 50MHz:2.2pF

内田さんに戴いた22.25MHzのX'talが0.8pFはかなり数値が小さいですね。 4月8日木曜日15時4分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,reクリスタルの電極間容量:,Makiさん、みなさん、こんにちは。

MAKIさん、電極間容量のデ−タ、ありがとうございます。
早速、先日の自作Cメ−タ−「ネコの手Cチャン」(思いつきで命名)
で測定してみました。

      タイプ  表示 − ストレ− 容量(pF)  MAKIさん
24MHz 49U  15p  11p   4pF    4−5pF
22.165Mhz 18U  13p   11p  2pF     2pF

となりました。だいたい、同じ値がでたと思います。但し、アナログで
読みとり誤差が有りますが・・・。

HC−49Uは、以前香港製のCメ−タ−で計ったとき、2pFぐらいが
でたのですが、どうも測定誤差の様で、4pFは有るようですね。
クリコンの22.165MHzのクリスタルは、思ったより容量が
小さいですね。知りませんでした。hi
どうにか、「ネコの手Cちゃん」も、使えそうですね。

−・・・−
MAKIさん、例のクリコンですが、先日「ラクダの足跡」へ
UPした「2SC1815x2 50MHzTRプリアンプ」を付けて、現在
受信テストをしています。(50MHzはQSVが少ないですね。)
このTRプリアンプは、行けますよ。よろしかったら、今度試してみて
下さい。
4月8日木曜日0時17分,JA7EXK/Maki,_y-maki@mbf.ocn.ne.jp,クリスタルの電極間容量,内田さん、みなさん、こんばんは(おはようございます?)

早速ですが、秋月の容量計(C555使用のものです)が手持ちに有りましたので、
クリスタルを2、3測定してみました。タイプはHC49U?です。

結果ですが、4MHzと5.1MHzのもの(メーカーは違います)はいずれも4-5pF、
砂漠の売店でお譲り戴いた50MHzクリコンに付属の22.5MHzはぐっと少なく
2pFでした。内田さんの製作された容量計の測定値と一致しますでしょうか。
4月6日火曜日11時36分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,簡易型 容量計を試作しました。,みなさん、こんにちは。

cosyさん、RESがだいぶ遅れてしまいました。
あれから、クリスタルの容量を何とか測定できないかと
実験をしていました。
webや雑誌で、容量計の製作例を探しましたが、以外と
少ない物ですね。圧倒的に多いのが、秋月の「デジタル容量計キット」
の製作例でした。(笑)

以前雑誌に有った、「タイマ−IC 555」を使った容量計を
試したところ、簡単な割には何とか、クリスタルの端子間容量が
測定できましたので、紹介します。
回路図、試作品の様子などは、「画像フォルダ−」へUPしてありますので
ご覧下さい。

特徴は、
1)アナログメ−タ−で、測定します。今回は手持ちの100uAの
  電流計を使いましたが、1mA計やテスタ−の電流計、最後は
  ラジケ−タ−でも、使用できます。
  但し、ラジケ−タ−は、比例して針が振れませんから、目盛りを
  自分で書かなければなりません。目盛りもつまります。
2)回路図に有るように、タイミング抵抗値を換えることにより
  測定レンジが拡大出来ます。しかし、測定時にレンジに合わせて
  校正をしなくては成りません。
  今回は、クリスタルの容量測定が目的なので、Max100pFで
  製作しました。
3)一番大切なのは、電源電圧が一定なことです。試作機では
  3端子レギュレタ−が入っていませんが、5−9VのREGを
  必ず使用して下さい。私は、5Vで使用を前提に校正しました。
  (公開用のプリント基板は変更してあります。)
4)部品で、10Mの抵抗器を使っていますが、特殊な部品としては
  この抵抗だけです。
測定端子OPENで、メ−タ−は、ストレ−容量を表示します。
今回は、約10pFです。このため測定範囲は、100pFで校正時
約1pF(目検討)から90pFまでとなります。

測定値(pF)=メ−タ−読みとり値−ストレ−容量  と、なります。
クリスタルの測定例を挙げてありますが、これで約4.5pFだと、
測定できます。この値で、「EasyXF」を使い、設計すると
ラダ−型フィルタ−が設計できます。製作後は、FRMSで確認すると
良い仕事が出来ると思います。(笑)

「ラクダの足跡」へ、製作デ−タをUPします。(ケ−スには入っていない
 状態ですが・・。)しばらくお待ち下さい。
先の「Lメ−タ−」や今回の「Cメ−タ−」など、一つ用意しておきますと
自作する上で、必ず役立つ物だと思います。
4月1日木曜日22時50分,JH5ESM / cosy,,微小容量の測定,> クリスタルの電極間容量は、市販の「Cメ−タ−」を
> 使っていますが、何か測定方法で手軽な物は無いでしょうか?。
> 昔有った様なブリッジ法では、測定できませんでしょうか?。
> 2−3pとなると、難しいですね。

原理的にはブリッジで大丈夫なのですが,被測定容量が小さいだけに
漂遊容量の除去をきちんとしないといけませんね.

Qメータですと比較的正確に微小容量測定ができます(補助コイルが
必要ですが,純正でなくてもOKです).
ただし水晶がターゲットですと,Qメータの周波数設定は水晶銘板周
波数の1/10以下でないと直列共振部分の影響が出るでしょう.


4月1日木曜日19時0分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,「ラクダの足跡」UP情報。,cosyさん、みなさん、こんにちは。

cosyさん、お久しぶりです。
クリスタルの情報を、有りがとございます。
そうですか、秋月のXtalは、最近販売されたんですね。
近々入手して見ようと思っています。

所で、クリスタルの電極間容量は、市販の「Cメ−タ−」を
使っていますが、何か測定方法で手軽な物は無いでしょうか?。
昔有った様なブリッジ法では、測定できませんでしょうか?。
2−3pとなると、難しいですね。

−・・・−
川越市の高橋さんから、「0.1uH−1uH」を測定する
「マイクロ−Lメ−タ−」の、製作デ−タが届きました。
いつもの様にパッキングしまして、「ラクダの足跡」へUPしました。
「マイクロ−Lメ−タ− kawagoe版」としました。
また「画像フォルダ−」へ、作品の写真を載せました。
どうぞ、ご覧になって追試を、お願いいたします。
(一応、CYTEC版もでています・・・・。) 3月30日火曜日21時23分,JH5ESM / cosy,put.callsign.here@quebec_sierra_lima.net,Re: 投稿、クリスタルフィルタ−の製作,内田さん,皆さん,こんばんは

> 秋月でクリスタルが販売されているのを、知りませんでした
WEBに掲載されたのもつい最近です.
トラ技には4月号からのようですが,WEBに掲載されている10個パックは
記載がありません.

> 電極間容量が、2−3pと小さい様です

この間,千石で@50.-で売っていた4MHz水晶でCW用クリスタルフィルタ
を簡単に評価してみたのですが,こちらも電極間容量が2pF前後のようで
した(もしかしたら2pFを切っていたかもしれない).
#これは測定したのではなく,水晶フィルタの帯域幅からの推定です

残念ながらf特をきちんととっていませんので(帯域幅と損失しか評価し
なかったもので...)ご紹介できるほどのものではないです.
SRI
3月30日火曜日18時43分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,投稿、クリスタルフィルタ−の製作。,みなさん、こんにちは。

今回は、秋月で販売されている、クリスタルを使用したフィルタ−製作
の様子が、JJ1LXH/成田さんから届きました。
「画像フォルダ−」にUPしましたので、興味の有る方はご覧下さい。

私は、秋月でクリスタルが販売されているのを、知りませんでした。
HC−49型のクリスタルで,用途はクロック用な感じです。
成田さんの情報によりますと、電極間容量が、2−3pと小さい様です。
FRMSのデ−タから、帯域が多少狭いのはその影響かも知れませんね。
損失は小さいようです。
安価で入手しやすいので、今後フィルタ−製作の定番になりそうですね。

秋月のクリスタルで、フィルタ−を作られた方でデ−タを公開できる方は
お送り下さい。



3月28日日曜日18時28分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,「画像フォルダ−」デ−タUP情報。,みなさん、こんにちは。

「画像フォルダ−」へ、いくつかデ−タをUPしました。

1)川越市/高橋さんより、1uH−10uHを測定する
  Lメ−タ−の、回路図と作品の写真が送られてきましたので、
  各デ−タをUPしました。どうぞ、ご覧下さい。
  今回は、ダイアル周りと目盛りが、大変きれいに出来ています。
  いつもながら、その丁寧な作風に感嘆します。
  高橋さん、いつもありがとうございます。
2)TRによる送受信時の電源切り替え回路
  今までいくつか発表されていましたが、回路を覚えていなかったので
  実験にて、回路を決めました。この回路で良いのでしょうか?。
  他に回路をご存じの方は、情報をお寄せ下さい。
3)Lメ−タ−応用製作。「50MHz_LPF」
  これも表題通りです。ポリウレタン線を巻いて作ったコイルを使い
  50MHz用のLPFを作ってみました。Lメ−タ−が有ると、このような
  物も製作が出来ます。

3月28日日曜日13時38分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,RE:トラ技の付録,みなさん、こんにちは。
今日は、朝から春めいた天気です。おかげさまで、鼻がグズッテいます・・・。

付録のH8用の、タ−ゲットボ−ドに、やはりバグが有りました。
シリアル通信が出来ず、あたふたしました。
PCBEの基板のデ−タは、訂正しましたので、DLした方は
またDLして下さい。m(..)m
RXd、TXdの意味がイマイチ分からず、取り違えていました。
モニタ−プログラム、書き込みまで行きました。
I/Oポ−トにデ−タ書き込みで、LEDが点灯します。
これからが、多分進まないと思います。(キッパリ。)

酒井さん、こんにちは。
サンハヤトの情報、ありがとうございます。
継続して発売されるのですね。どこが窓口になるのでしょうか。
それと、開発ソフトのHEWは、期限付きですが、みなさん
どうするのでしょうか?。
(今回の期限は、午前9時までと時間まで指定されているところが、
 面白いですね。)

福島さん、こんにちは。
お仕事なので、予想や確保が大変ですね。
TVでやっていましたが、最近はやりのオマケ付き分冊百科事典は、
当たりはずれが有るようで、発注量が難しそうですね。
福島さんも、トラ技を記念として一冊どうですか?。hi

CQ誌も付録を付けると、良いですね。
毎月集めて作る、「IC−7800」はいかがですか?。
一体何回CQ誌を買うのでしょう?。(笑)

3月27日土曜日10時45分,JA8IRQ/福島,CALLSIGN@JARL.COM,RE:トラ技の付録,みなさん、こんにちわ。
JJ1LXH成田さん
>付録++本の売れ行きは順調みたいですね。
>きっと出版社の営業担当者は喜んでいるでしょうね。

たしかに喜んでおりました(Hi)

札幌の本屋で仕事をしている福島です。事前に情報があったので、
ふだんの3倍の部数を入れました。
私のところではまだ持っていますが、通常どおり仕入れていた
ところは軒並み品切れになったようです。以前、デザインウェーブ
マガジンでチップのおまけをつけたときも大変な騒ぎになりまし
たので、書店員も学習して、この手のおまけは要注意と知ってい
ます。同じ本を一人で2冊買う人もいました。
もしどうしても買えない方がおられれば、私あてにメールをいた
だければ宅配で送ります。(送料は国内580円ですが・・・)
(コールブックも在庫してます。)
        -------------------------
自分用にはちょっと手がでないレベルと思いましたので、買って
いません。今回の付録はCQとサンハヤトの共同企画のようです。

札幌は暖かくて天気晴朗しかし風が強い。竹竿のワイヤダイポール
が、しなっています。          JA8IRQ 福島 3月27日土曜日9時45分,酒井,,サンハヤトからH8基板,皆さんこんにちは、

CQ誌の付録のH8基板はサンハヤト製なのでしょうか
昨日HPを覗いてみたら
同じ様な基板が出てました。
http://www.sunhayato.co.jp/catalog/micom/data1.html
発売は、もう少し先のようですが

3月26日金曜日17時0分,中村静雄,ja1phj@mxq.mesh.ne.jp,なぜC,みなさんこんにちは
CQ誌の付録に話題が盛り上がっているようですね。
私はアッセンブラオンリーです。はい
頭悪いから高級言語が覚えられない。。。かなり近いものがあるかもしれませんね。
私がプログラム書き始めた頃はアッセンブラすら高くて買えなかったです。
パソコンはもっと高かった。給料が十数万円のときZ80の開発システムでも100万円近かったと思います。そんなわけで紙にコーデングしてハンドアッセンブルしロムライターに1バイトづつ手で打ち込んでロム焼きしてました。そんなに昔のことでは有りませんよー。それからズートアッセンブラです。なぜアッセンブラかというと私が組むプログラムは最大でも20キロバイトどまりです。全部一人で作りますから他の人には解からなくてもかまわない。同じハードで゛別のプログラムを組むことが絶対無い、と言うことはCを使ってソフトを組んでもIOに関する関数は作り変える必要がある。ということはそのつど殆んど作り変えることになりかえって厄介!!!??。それとCだと沢山関数を覚えないといけない。アッセンブラはニーモニック10個も覚えておけばたいてい間に合う。いざと言う時にだけインストラクションマニアルを見れば済む。そんなことをCを覚えない言い訳にしているこの頃です。 3月26日金曜日14時6分,JA6VYP 古賀,,Re:トラ技付録,内田さん、皆さんこんにちは

>所で、トラ技134p、「付属基板を動作させるのに最低限
>必要な回路」中、ADM232AANへつなぐ,H8のポ−トが
>違っていると思うのですが・・・。
>正解は、5番、6番だと思います。

はい、その通りだと思います。
CQ出版のホームページに訂正がでています。

http://www.cqpub.co.jp/toragi/FAQ/FAQ1/FAQ1.htm

>C言語に、トラウマを持って居ません??。

BASICは、いにしえのPC8001やAppleIIで統計処理の
プログラムを書いて仕事に使っていました。
表計算ソフトが無い時代で重宝しました。
パスカルは全くお手上げでトラウマがあります。

その後のQuickBASICでこの手の構造化言語に少しなじみができ
C言語もやったのですが、実際にプログラムを作らなかったので、
ものになっていません。
計算とテキスト処理だけですから、BASICで十分だった訳です。

−・・・−

成田さん、こんにちは。

職場においてあるメールソフトが不調なので
後ほどメール差し上げます。
ぜひ、お役立てください。


3月25日木曜日18時31分,JJ1LXH成田隆司,CQA01214@nifty.com,Re:トラ技付録,古賀さん、内田さん、皆さんこんにちは.

付録++本の売れ行きは順調みたいですね。
きっと出版社の営業担当者は喜んでいるでしょうね。

さて、古賀さんに本を買わせちゃったみたいで、大変申し訳ありません。
本屋さんにないので、秋葉原の書泉に直接行くが、出版元に問い合わせ
をしようと思っていた処だったので、あまりがあれば買わせて頂きます。
送料等を加えた形でメールでも頂ければ幸いです。

−・・・−
さて、私が初めてH8を使用した時の感想ですが、

(1)タイマーが超々多機能で、覚えるだけでも大変です。(特にPWM)
(2)割り込みベクトルが豊富で、割り込み処理が楽です。
(3)アドレスバスが広く、あの恐怖のバンク切替えから解放されました。

と思いました。
特に(3)は、PICと比較してありがたい機能だと思っております。


3月25日木曜日18時14分,JE1AHW/内田,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,「マイクロ・インダクタ−・メ−タ−」CYTEC版完成。,みなさん、こんにちは。

「マイクロインダクタンス・メ−タ−」CYTEC版が
完成しました。
外観は、「画像フォルダ−」へ、製作資料は「ラクダの足跡」へ
それぞれデ−タをUPしてあります。
興味の有る方は、ご覧下さい。

一般的な部品のみで製作でき、0.1uHから100uHまでを
2バンドでカバ−しています。
(現在の定数では、10−20uHあたりが測定できません。)
精度は良くありませんが、何かと役立つと思います。
3月25日木曜日17時38分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,Re:トラ技付録,古賀さん、みなさん、こんにちは。

お−!、古賀さんもマザ−ボ−ドを作ったんですね。
7SEG・LEDが良いですね。私も、実装だけはしておけば
良かったと悔やんでいます。

所で、トラ技134p、「付属基板を動作させるのに最低限
必要な回路」中、ADM232AANへつなぐ,H8のポ−トが
違っていると思うのですが・・・。
正解は、5番、6番だと思います。
これで、やってみて動作しないと、結構ダメ−ジが有りそうです。

>>40(50?)の手習いで再開するのもよいかと思っています。
古賀さん、同年代のような気がしますが・・・・。hi
C言語に、トラウマを持って居ません??。 3月24日水曜日22時16分,JA6VYP 古賀,_masa@po.synapse.ne.jp,Re:トラ技付録,内田さん、皆さんこんばんは。

さすが内田さん、基盤を起こしてマザーボードを
お作りですか?
実は、私も穴あき基盤で作り始めたところです。
使いこなせるかどうかわかりませんがとりあえず
チャレンジしてみようと思います。

画像をアップしてみました。
http://coolstaff.hp.infoseek.co.jp/H8Mother.htm

7セグが光っていますが、これはテストのため外部から
入力して光らせているだけでまだH8とはつながっていません。

成田さん、こんばんは。

近所の本屋でトラ技売れ残っていましたのでいけないなと思いながら、
2冊目を購入しました。
よろしければお譲りいたしますのでメールください。
いつも、あちこちの成田さんの書き込み参考にさせていただいています。

C言語は昔、カーナハン・リッチーなど読んでいたのですが、
必要に迫られなかったせいもあり遊びで終わってます。
40(50?)の手習いで再開するのもよいかと思っています。
3月24日水曜日18時11分,JE1AHW/内田,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:トラ技付録、H8ボ−ド,成田さん、こんにちは。

>>H8付トラ技を探して昨日本屋に行ってみたのですが、
>>売り切れでした。私は「付録」キーワードに弱いですね。(*^_^*)
成田さんのH8を確保しようと、近所の本屋へ行きましたが、
やはり売り切れていました。(残念!!。)
いつもは、山積みで売れ残って居るのですが・・・。
「付録」の力は、こんな田舎でも健在でした。(笑)

付録のCDの中に、H8/3694の説明が入っていますが、
日本語で書かれていますが、膨大な量で内容も難しく、日本語でなく
ポ−ランド語でも同じですネ。(笑)
成田さん、とりあえず何から始めれば、良いのでしょうか?。hi

3月24日水曜日15時10分,JJ1LXH成田隆司,CQA01214@nifty.com,re:トラ技付録、H8ボ−ド,内田さんこんにちは。
H8付トラ技を探して昨日本屋に行ってみたのですが、
売り切れでした。私は「付録」キーワードに弱いですね。(*^_^*)

H8は本業でも使用していますが、PICと違いマニュアルがすべて
日本語でリリースされている点が、私的にとても嬉しいです。

3月22日月曜日18時59分,JE1AHW/Uchidaj,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,トラ技付録、H8ボ−ドのマザ−ボ−ドの製作,みなさん、こんにちは。
ここ数日、天候が不安定で、関東ではこれから雪との
予報がでています。

先日発売された、「トタンジスタ−技術」にH8CPUボ−ドが
付録として付いていました。
私も、ミ−ちゃんハ−ちゃん代表ですので、早速購入しました。
このCPUを使って、C言語によるソフト開発が、メイン企画ですが
ハ−ドを、勉強単位で作って行くのが面倒に思えましたので、
いくつかの実験に使えるように、一枚の基板にまとめてみました。

試作のマザ−ボ−ドの様子は、「画像フォルダ−」にUPしてあります。
また、ボ−ド製作の資料は、「ラクダの足跡」へ、UPしてあります。

***** 注意 ************************************************
このボ−ドの、実際の動作はまだ確認してありません。
理由は、私自身がC言語のソフトが理解できず、トラ技に沿った
勉強を始めていないからです。
しかし、付属の開発環境に、時間的制約が有るので、マザ−ボ−ドの
製作/発表を先行させました。
以上から、このマザ−ボ−ド自体にバグが有る可能性も有ります。
ソフト開発が出来る人から見ると、笑われそうですが・・・・。(笑)
************************************************************
トラ技の本文を読みますと、この雑誌の性格上、私のような素人には
やはり難しいようですね。
有る程度解る人が対象なのでしょうね。
ま−、やる気は有りますので、とりあえずLEDだけは光らせたいと
思います。(笑)
3月19日金曜日18時58分,JE1AHW/内田,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,「マイクロ・Lメ−タ− Kawagoe版」完成。,みなさん、こんにちは。

先日、追試をすると約束していました、「マイクロ・Lメ−タ−川越版」が
完成しました。
完成品の様子は、「画像フォルダ−」へUPしてあります。

前回、試作途中で部品が無く、中断していましたが、川越市/高橋さんに
バリキャップをお送りいただきました。
高橋さん、ありがとうございます。

全体の動作や測定の様子は、以前高橋さんがレポ−トした物と代わり有りません。
やはり、周波数が低いところでは、発振しにくいようです。
しかし、高い方に一度VRを回せば、後はOKです。
私の作った物は、発振部にチップコンや、チップ抵抗を使っています。
(このあたりは、74HC04−VFOと同じです。)
そのためか。最低周波数が落ちきれず、最大測定Lが0.8uHあたりと
なってしまいました。上は、0.1uHまでOKです。
目盛りの様子も、ご覧下さい。
実際に使ってみると、適当に作ったコイルの値が解り、面白いです。

校正は、周波数カウンタ−ではなく、力業で1uH10本と手持ちの
インダクタ−を使い、目盛りを入れました。hi
目盛りの値が半端なのは、この為です。

ケ−スは、手持ちに良い物が無く、いつもの手法でアルミ板を、曲げて
作りました。見るからに、やっつけ仕事のような感じ・・・。(笑)
特に、目盛りは高橋さんの様に、綺麗には作れないですね。難しいです。

次は、「マイクロ・Lメ−タ− CYTEC版」に取りかかります。

−・・・−
ここで、製作時役立つ(だろうと、思われる)情報を・・・。
基板に部品を取る付ける際、部品のPINにビ−ズを入れると
足の長さが合い、綺麗に出来ます。また、多少はサポ−トしてくれるので
丈夫になります。テストポイントなども作れます。
今回は、バリキャップ5個を取り付ける際、高さを合わせるために
使用して、見ました。
ビ−ズは、ビ−ズ手芸がはやっているため、全国どこでも入手出来ると
思います。(私は、イト−ヨ−カ堂です。)



3月15日月曜日10時51分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,マジックハンダを、ご存じですか?。,みなさん、こんにちは。
ずいぶん、春らしくなってきました。

みなさんは、「マジックハンダ」と言う商品を、ご存じですか?。
「画像フォルダ−」に、写真が有ります。
写真の様に、トロイダルコア−に巻いた線を止めたり、コイルを
基板に固定する際、大変便利な物です。
ハンダこてで、溶かして使用します。
昔、並4コイルなどのエナメル線を、止めてあった茶色の接着剤です。
一度は、ご覧になった事が有ると思います。

以前、JE1UCI/冨川さんに、コイルの線を止めるのに
大変良いと、少し頂きました。
愛用しているうちに、在庫が無くなり、仕方なく思っていたところ
久喜市の中村OMに、また頂きました。(近くに有ったので驚き!)
秋葉原の工具屋さんで、購入したとの事です。

webで検索し、メ−カ−を探しTELしたところ、意までも生産は
しているが、どこで販売しているかは解らないとの返事でした。
やはり、生産現場で使われているようです。
価格は、1000本で¥13000(税、送料無し)との事でした。
便利で、一本は安い物ですが、1000本はね・・・・。
どこかで、見かけましたら購入しておくことを、お勧めします。 3月12日金曜日12時46分,JE1AHW/Uchidaj,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,Re: 微小Lメータ実験,高橋さん,cosyさん、みなさん、こんにちは。

cosyさん、お久しぶりです。
そうですか、一番初めに発振しないのは、「振幅条件」が
問題なのですね。発振ル−プ内のゲインを上げると良いような
気がしますが、どうなのでしょう。
74HC04の発振器では、ゲインや帰還量が、変更できないので
チョットつらいかも知れませんね。

そこで、ここ数日切り口を換えて「Lメ−タ−」の実験を、してみました。
測定原理は、高橋さんが製作した物と同じです。
発振回路に、「エミッタ−・カップルド・マルチバイブレ−タ−」を
使用してみました。
周波数安定度はあまり良くありませんが、幅広い可変が出来、発振回路に
コイルを使わないと言う、特徴が有ります。
この発振回路で、現在850KHzから10MHz近くまで発振させています。
但し、レベル変動が大きく、多少問題が有ります。

高橋さんが、公開された周波数を参考に、バラックで試作しました。
試作結果は、0.11uH(0.22uHパラ)−10uHがどうにか
測定できます。精度の点では、多少劣るかと思いますが、目安程度以上には
十分実用になります。
もう少し、実験を続けて見ます。
これらの回路図と、実験機途中の様子を、「画像フォルダ−」へUPします。

高橋さんが製作したタイプの、「微小Lメ−タ−」を追試するために書いた
パタ−ン図のデ−タも、合わせてUPしておきます。参考にして下さい。

3月10日水曜日22時40分,JH5ESM / cosy,put.callsign@quebec_sierra_lima.net,Re: 微小Lメータ実験,内田さん,皆さん,ご無沙汰しております.

> 発振周波数minの位置で電源ONすると発振せず、その状態でVRをVcc方向へ
> 回すと発振し、再度minの方向へ回しても発振は停止しません。

これと同じ現象,私もVXOで経験しています.
内田さんがご指摘のように可変幅を広くとりすぎると起こるようですが,要
は電源投入時に発振条件の振幅条件を満たしていないということです.

トランジスタの動作電流を多くしたり,コルピッツやクラップ回路でしたら
B-E/E-GND間の容量比を見直してやれば解決すると思います.
後者については,理論的にはB-E間の容量を増やせば発振しやすくなります.

3月9日火曜日23時8分,高橋純正,haydn_kt@yahoo.co.jp,Re:ぶ、部品が無い!。,内田さん、今晩は。

部品が無かったのは残念でしたね。

>やはりかなりのHi−Cなので、発振のスタ−ト時、発振しにくい
のも、納得できました。バリキャップなので、Qが低いのでは?。

これは最低周波数〜3MHz位置で電源ONした時にその周波数では発振せず、VRを周波数の高くなる方へ回してやれば発振し、そのまま元の最低周波数位置までVRをもどしたら最低周波数のところでも発振は継続します。という意味です。
従って、VRの位置が約3MHz以上の所で電源ONしたら発振はしますので、どの位置でも発振しにくいということではありません。

測定上は支障はないと思いますが、何か他に方法はあるのでしょうか?

>これに直列に、222(2200pF)が入っていますが、これでは
容量が半分ぐらいになりますので、ここは103あたりでも良いように
思いますが、いかがでしょう?。

このことは既に実験済みですが、発振周波数が下がると同時に可変周波数幅が広がります。
設計段階で考えていたのは10倍の差のインダクタンスを測るには、可変周波数幅は発振周波数のmax/minの比率が最低√10=3.16以上必要ということと(実はこれが一番大変なことだったのですが)、目盛付けの幅を最大にしたいためなるべく3.16に近い周波数幅にするということでした。
結果は下記のように3.449になりましたが、これ以上幅を広げてもあまり意味がないのではないかと思っていますが。・・・

尚、実験終了ということで、最終的に数値等の結果をお知らせしておきます。

1)回路定数変更
  @222を332に変更
  Aπマッチ回路の100pを120pに変更(合成C=3367p)

2)発振周波数:2530〜8473KHz(max/min=3.449)

3)L測定範囲周波数(上記合成Cより算出)
  0.1μH:8315KHz、1μH:2630KHz

4)2.2μH:トロイダルコアのT37#6に0.32φウレタン線27回巻き
  
 

3月9日火曜日19時8分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,ぶ、部品が無い!。,みなさん、こんにちは。

高橋さん開発の、「微少Lメ−タ−」を、作り出しましたが、
何とバリキャップが、AM用と解り部品が無いため、中断となりました。
周波数が、2.5MHzから8MHzと聞いていたので、てっきり
いつものクラスのバリキャップと、思っていました。(30pF位の)

Lが、2.2uHなので、良く考えてみると、かなりのHi−Cに
なりますね。
 2.573MHz −−>1740pF
 8.38MHz  −−>164pF
に、なりますね。
高橋さん、やはりかなりのHi−Cなので、発振のスタ−ト時、発振しにくい
のも、納得できました。バリキャップなので、Qが低いのでは?。

1SV149が、平均値で450pFぐらい有ります。
5個パラレルなので、単純に2250pF位になります。
これに直列に、222(2200pF)が入っていますが、これでは
容量が半分ぐらいになりますので、ここは103あたりでも良いように
思いますが、いかがでしょう?。
また、私が話したバリキャップの並列に関しては、容量が大きいので
目に見えての御利益が、無かったのかも知れませんね。
残念ながら、AM用は手持ちが有りませんでした。 3月8日月曜日21時1分,高橋純正,haydn_kt@yahoo.co.jp,Lメータ実験一応終了,内田さん、こんにちは。

一応実験終了しました。追試を開始していたいただきとても有難く心強いです。

メータの感度調整に10kの半VRを入れました。
仮目盛で手持ちのインダクタを測定しましたら、0.1→0.12、0.47→0.45、0.68→0.65で結構誤差のあるものもありました。

そこで0.1のインダクタを自作してみました。
4φのボビンに0.32φのウレタン線を3回と3/4(瞬間接着剤で固定)で0.1になり、4回で0.11になりました。うーん微妙!

0.1〜0.2までは10目盛は楽に打てそうです。
この範囲はあまり必要でないので、矢張りCカーブのVRを使いたいところです。
確認の意味でAカーブを試したら案の定0.1〜0.2は更に回転角が広がりました。

最低周波数位置での電源ON時の無発振は、最大周波数位置へ「手で蹴飛ばしてやる」ことで測定には差し支えないという自信から確信に変わりました。
(どこかで聞いたような・・・)

内田さんの追試結果を待って本製作に掛かりたいと思います。
その間1〜10μHのLメータの製作に取り掛かります。 3月8日月曜日18時45分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,Re: 微小Lメータ実験,高橋さん、MAKIさん、こんにちは。

高橋さん、バリキャップのアイデアは、ダメでしたか。(笑)
手間を掛けさせました。sry。
高橋さんの回路で、追試を始めました。
後ほど、レポ−トしますネ。

無発振現象ですが、発振の可変幅を多く取るとなる場合が有ります。
何が原因かよく解りませんが、LC比に無理が有る場合が多いので
Qかも知れませんね。しかし、一度発振すると、持続するというのは
位相条件あたりかな??。
どこかで見た回路に「キック回路」と言うのが有りました。
これは、発振が止まると、電源を自動的に入れ直す回路でした。
つまり「け飛ばしてやる」回路です。hi
賢いなと、思いました。
3月8日月曜日18時20分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:2SC1815で作る50MHzプリアンプ,JR7SLC/梅津さん、みなさん、こんにちは。

お!、早いですね−−。もう出来たんですね。(まけそ−−。)

使用レポ−ト、ありがとうございます。
ご満足頂けた様で、嬉しいです。いくつか補足しますと、
1)ゲインが、15dB位でましたが、RIGとの間に−3dBの
  アッテネ−タ−(330オ−ム−18オ−ム−330オ−ム、パイ型)
  を入れますと、安定性が良くなると思います。
  プリアンプの出力コイルコア−と、RIGのアンテナコイルコア−
  の、両方を回すときお互いが影響しますので、50オ−ムに固定
  すると良いと思います。
2)このアンプの欠点は、電流が多く流れることです。
  固定式RIGですと良いですが、ポ−タブル乾電池仕様では
  苦しいと思います。
現時点で、このプリアンプを使用しているのは、全国で梅津さんだけです。
これは、間違いないと思いますよ。(笑)
あ!、ロ−カル局が居るようなので、作者としては何番目になるのか・・。

DSBトランシ−バ−の、キャリアサプレッション調整は、梅津さんが
行った方法でOKです。あのトリマ−は、AC的バランスを取るためですが、
どちらのア−ムを、トリマ−にするかは決まっていませんので、入れ替えて
結果が良い方を、選んで下さい。(結果的に同じ事になっています。)
FCZコイルの様なボビン型コイルは、コア−の位置でバランスが
結構違ってきます。これを利用して、コア−の位置でバランスを調整する
様に言っていますが、出力最大点とキャリアが少なくなる点と、異なるので
とまどってしまう方も多いようです。この場合は、をキャリア抑圧を
優先にし、足りないゲインは後から、増幅するのが正解ですね。

外国のHPに、DSB機の回路で、面白そうな物を見つけました。
時間がとれましたら、実験してみます。
DSB機も、少数の方しか製作していないようです。
SSB機よりも簡単な構成で出来ますので、もっと作られても
良いと思いますが、ハイテクでないと受けないかな?。

梅津さんの、50MHzDSB機、QSO200局UPは、スゴイと思います。
今後も、アクティブに活躍して下さい。
(梅津さんのコ−ル初めて知りました・・。HI)
3月8日月曜日11時42分,高橋純正,haydn_kt@yahoo.co.jp,Re: 微小Lメータ実験,Makiさん、こんにちは。

>入力が9、11、13ピンとなるインバータをドライブできているのでしょか。56pFに
した時、発振はするものの振幅が小さくドライブできていないのではないかとも
考えますが。

私が勘違いのことをしていたみたいで、再度実験してみました。
Makiさんのご指摘通りでした。
3月8日月曜日8時38分,JA2EQP鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,CPICASMの仕様,皆さん、今日は。
このところCPICASMでRS232Cを使うプログラムを書いていて、はまりました。
こんなドジをやるのは私だけかもしれませんが、参考のために書いておきます。

BUFF = 'A'
TXREG = BUFF
とやると、アセンブルエラーにはならないのですが、動作しません。

BUFF = #'A'
TXREG = BUFF
がもちろん正解です。ところが、
movlw 'A'
movwf BUFF
TXREG = BUFF

あるいは
movlw #'A'
movwf BUFF
TXREG = BUFF
はCPICASMでアセンブルすると、どちらも正しく動作します。

なまじマイクロチップのアセンブラでPICを始め、挫折してCPICASMを
使い出しただけに、こんな簡単なところで引っかかります。

ところで、CPICASMは便利なのですが、未定義の変数があっても
エラーチェックをすり抜けたり、えー!何でこんなのがマクロ展開できないの?といったことが時々ありますね。


3月8日月曜日0時10分,JR7SLC,,2SC1815で作る50MHzプリアンプ,内田さん、みなさんこんにちは。

プリアンプ早速製作、取付けを致しました。
結果から先に申し上げますと、お世辞一切抜きで
素晴らしいの一言です。
1815って凄いんですね。
70キロ弱のグランドウェーブでも楽勝の受信です。(ANT_2エレ)
あえて、VRを上げる必要は一切ありません。
ノイズも殆ど拾いません。私は3SK121より聞きやすいです。

今回は、内田氏設計の50M_DSB機に搭載しました。
最初は5Wリニアのスルーに入れたんですが、200mWを
捨てきれず、リレーを後から追加しました。

私は、回路的なことは知識がプア−で良くわかりませんが、
特筆すべき点は、プリ無しのときは、10KHz弱の隣接局も
モガモガって聞こえていたんですが、なぜか?まったく聞こえなくなりました。
今日気づいたんですが、これは最高です。
是非みなさんにも、御薦め致します。
15dBは程よい感じでいいですね。

それから、キャリアの件ですが、FCZ28脇のトリマそのままにして
反対側の5Pセラコンを外しました。
ここに10Pトリマを入れまして、中々結果が得られました。
ローカルのレポートでは、音がかなり進歩したとのことでした。
勿論キャリアも少しですが、おさまりました。

386の電解コンは、7番とグランド!
電源の大きな物!
を早速入れました。発振はまだありますが、
プリで感度が飛躍的に進歩したので、本体感度を少し落として
発振を止めれば、まったく問題ありません。
DC受信機は結構感度がありますから、少し落としたままでも
70キロのグランドウェーブでのラグチュ−は可能でした(ノンプリ)

マイクはダイナミックです。コンプレッサーも入れましたので
今度、本体基板の電解コンを一本抜きたいと思います。

今回は本当にありがとうございました。
この場をかりて、心から御礼申し上げます。 3月7日日曜日22時34分,JA7EXK/Maki,_y-maki@mbf.ocn.ne.jp,Re: 微小Lメータ実験,高橋さん こんばんわ。

> Bインバータの3,6pinの100pFを56pFにすると、可変周波数は広がりますが(2220〜9000KHz)、ラジケータの針は感度を最大にしてもほんの少ししか振れずLの測定は困難です。あまり可変周波数幅を広げると測定できないのはどういう理由でしょうか?

入力が9、11、13ピンとなるインバータをドライブできているのでしょか。56pFに
した時、発振はするものの振幅が小さくドライブできていないのではないかとも
考えますが。

3月7日日曜日12時29分,高橋純正,haydn_kt@yahoo.co.jp,微小Lメータ実験,内田さん、皆さんこんにちは。

@内田さんのアドバイスを受けてバリキャップに103を入れてみましたが、矢張り数は減らせませんでした。結局回路図通りとなりました。

Aドリフトの件
L(2.2μH)がインダクタの場合は7,8分しないと落ち着きませんでしたが、Lをトロイダルコアにし、222(実際は332が適当)がスチコンであっても一般のものでも2,3分もすれば落ち着きます。結局、インバータの熱平衡になるまでの時間待ちです。

又、ドリフトは5KHzアップしてほぼ一定になりますが、この変化で測定に与える誤差を考えてみますと、そ影響を大きく受けるのは1μHに近いところですから0.99μHと1μHの同調周波数差を計算すると約13KHzで、心配なさそうです。
尚、このLメータの発振可変周波数範囲は約2573〜8380KHzです。

Bインバータの3,6pinの100pFを56pFにすると、可変周波数は広がりますが(2220〜9000KHz)、ラジケータの針は感度を最大にしてもほんの少ししか振れずLの測定は困難です。
あまり可変周波数幅を広げると測定できないのはどういう理由でしょうか?

C目盛幅
0.1〜1μHではVR(10kBカーブ)の回転角で約220度。0.1〜0.22μH間で約90度。
60φの円上に目盛れば目盛易くなると思います。
0.2μH以上の目盛幅を大きくするにはVRをCカーブ(?)にすれば良いのかも知れませんが入手できないことはないのでしょうが最近では一般的ではなさそうですね。

D無発振現象について
発振周波数minの位置で電源ONすると発振せず、その状態でVRをVcc方向へ回すと発振し、再度minの方向へ回しても発振は停止しません。
車のスターターでエンジンをかけるみたいですが、この現象は一体何なんでしょうね?
測定に支障はないのですが。・・・





3月6日土曜日11時56分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,「ラクダの足跡」UP情報。,みなさん、こんにちは。

「ラクダの足跡」へ、「2SC1815で作る50MHzプリアンプ」
の製作デ−タを,UPしました。
回路的には、「2SC1815 ベ−ス接地、プシュプル・アンプ」です。
50MHzにおいて、約15dBのゲインが得られました。
2SK241のアンプよりは、ゲインは落ちますが、多分飽和特性は
良いはずです。

また、FCZコイルを交換する事で、他のバンドへの応用が利きます。
QRPリグのフロントエンドなどにも、良いでしょう。

以前公開しました、「4石 50MHzクリスタルコンバ−タ−」は
RFアンプが付いていませんので、このアンプを付けていただくと
結構高性能になります。
3月6日土曜日11時42分,ナカムラシズオ,ja1phj@mxq.mesh.ne.jp,なおしましたよー,内田さん今日は、先日はお出で頂いたのにお茶も出さず失礼しました。
先日指摘いただいたSGのバクなおしました。点滅の時間も五分の一にしました。
今、トラ技の付録のH8用のマーザーを設計してます。数ピン不明な所がありますがそれはものが着てからと言うことにしてます。RS232CのドライブICは
取り合えず内田さん所有のモトローラにしてみました。一寸もったいないけどね
皆さんチョーロカルな話題で済みませんでした 3月4日木曜日19時15分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,VFOと熱。,みなさん、こんにちは。
ようやく痛めた腰も、落ち着いてきました。ヤレヤレ・・・。

KUMAさん、こんにちは。(TNX、お名前変更。)
HPの紹介、ありがとうございます。
高い周波数愛好家(と、呼ぶかは解りませんが・・。)の方々は、
パワ−が有りますね。
昔と違って、工作に板金加工が、無くなってきているようですね。
その代わり、基板の製作精度が問われる時代のようですね。
高い周波数の工作品は、幾何学的で綺麗で、感動物ですね。

河内さん、こんにちは。
温度リレ−と言うのは、知りませんでした。
(ラッチング・リレ−も、最近知りました。)
河内さんは、なかなかマニアックな部品を、ご存じですね。
話は変わりますが、河内さんの製作された、糸かけダイアル用
プ−リ−は、アイデア物ですね。あのような部品が有るのも知り
ませんでした。糸かけダイアルも、減速器が入手しにくい今こそ、
有意義なのですが、肝心の部品そのものが無いので作れ無いのが現状です。
今後の製作を楽しみにしています。(糸かけつくりたい!。)

上記の記事は、下記のURLです。
http://members.jcom.home.ne.jp/jo1lzx/AllWaveRCVRProject.html#ダイアル回転減衰比検討

鈴木さん、こんにちは。
DC受信機の通り抜けの原因ですが、その2次のIMDが関係している
所が、良く理解できません。歪みが少ないミキサ−ですと、通り抜けが
少なくなるのでしょうか?。
現在、私がやっている対策は、「ミキサ−のバランス」です。
いくらか効果が有りますが、何か違うことやっているのかナ−−。
回路図を、UPしました。(定数は入っていません。途中なので・・。)
回路図中で、TRのエミッタ−に入れてVRを回しますと、AM放送が
小さくなる点が有ります。しかし、強力な信号ですと、やはり少し聞こえます。
使っているのは、差動アンプの同相除去です。(完全な差動では無いので、
効果が少ないのかも知れません。)
今回、以前のもから変更したのは、VFOのバッファ−を無くし、回路を
簡素化しました。まだ、VFOのドリフト特性までいっていませんが、
聞いていて今までになく安定しているような気がします。
また、入力コイルにトロイダルを使いました。同調点もはっきりと解り
グット良くなりました。この時、バイファイラ−巻を使うとと、トロイダル
コア−への巻数を半分に出来ることが解りました。これは、今後使えそうです。

川越市/高橋さんより、「微少Lメ−タ−」の実験回路が、送られてきました。
詳細はまだですが、0.1uHが測定でき、目盛りもつまらなく使いやすい
様です。続報が来ましたら、UPします。


3月4日木曜日14時8分,JO1LZX 河内,コールサイン@jcom.home.ne.jp,サーモスタット,鈴木さん、皆さん、こんにちは。

同じ改造をした記事が昔のQSTに載っていて、そこでは何もしない、
即ち、特別には温度補償又は環境の整備はしていませんでしたが、記事
によると、鈴木さんが仰る様にすこぶる安定だったそうです。
結局、LCの選別と構造で決まる要素がありそうですね。
では又。 3月4日木曜日12時47分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン`jarl.com,サーモスタット,R390Aのではないのですが、T-195のPTOを真空管を取り除き、FETに置き換えた物を作りました。 ヒータをONしますと、見事にサインカーブを描いて
周波数が変動します。何もしないほうがずっとましでした。

真空管の時代はともかく、半導体ではバイメタルによるon-off制御ではかえって具合悪いようです。 3月4日木曜日8時59分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,DC受信機の放送波通り抜け,皆さん、今日は。
EMRDでは、「ミキサのIFポートに直流分が現れると、AM検波が起きる」
と書いています。バラモジの後で直流を加えて、AMを作るのの逆ですかね。

IFポートに直流が現れる原因は2次のIMDだそうです。とすれば同調ハムの議論がそのまま当てはまりますね。LOとLOの漏れの2次IMDのlow pass成分はまさしく直流ですから。 従って、これもまたLOの漏れに行き着くわけです。

対策のひとつに、VFOをLOの半分の周波数、あるいは2倍の周波数にすると言うのが挙げられていました。半分の場合はpassive doublerで逓倍するのだそうです。2倍の場合は(記載はありませんでしたが)FFで1/2に分周してLOポートに加えるのでしょう。

私の提案ですが、GGのFETアンプ(2SK125など)で10dBほど増幅し、ミキサとの間に10dBのパッドを入れるというのが、効果がありそうに思えるのですがいかがでしょうか。 3月3日水曜日22時8分,JO1LZX 河内,-jo1lzx@jcom.home.ne.jp,温度リレーについて追記,こんばんは。

温度リレーは、ヒステリシスを持たせます。
例えば、10℃ではなく、2℃とか。
但し、値段がそれなりに多少上がります。
又、熱環境の様に急峻な変化をしない現象に対して余り細かく制御しても
仕方ないでしょう。
因みに、コリンズのPTOには同調機構を収納した円筒の周りにヒーター線
を巻き、サーモスタットで断続する有名なR390AのPTOがありますね。 3月3日水曜日22時4分,JF1TPR KUMA,jf1tpr@jarl.com,re:熱飽和,簡易オーブンですが、ポジスタをいくつか並べて発砲スチロールでコイルを
囲む方法もあると思います。スイッチ的にオン・オフするものは、その時に
かなり周波数が飛ぶので、半導体などで連続的に制御できるとよいと思います。

水晶のオープンの例では、
http://homepage2.nifty.com/~kubota/OCXO/OCXO.html

JA0RWF 久保田OMの実験・製作コーナーにポジスタの例などもあわせて、
掲載されているものが参考になりそうです。

http://homepage2.nifty.com/~kubota/

以下の各項目は、いつも驚嘆しながら、参考にさせていただいています。
ちなみにポジスタの場合でも、この記事にあるようにポジスタを暖める
電源を安定化していないとやっぱりだめでした。(我が家の10Gが、
今ひとつSSBで安定しない原因だと思います、)

3月3日水曜日21時11分,JF1TPR KUMA,jf1tpr@jarl.com,re:熱飽和,簡易オーブンですが、ポジスタをいくつか並べて発砲スチロールでコイルを
囲む方法もあると思います。スイッチ的にオン・オフするものは、その時に
かなり周波数が飛ぶので、半導体などで連続的に制御できるとよいと思います。

水晶のオープンの例では、
http://homepage2.nifty.com/~kubota/OCXO/OCXO.html

JA0RWF 久保田OMの実験・製作コーナーにポジスタの例などもあわせて、
掲載されているものが参考になりそうです。

http://homepage2.nifty.com/~kubota/

以下の各項目は、いつも驚嘆しながら、参考にさせていただいています。
ちなみにポジスタの場合でも、この記事にあるようにポジスタを暖める
電源を安定化していないとやっぱりだめでした。(我が家の10Gが、
今ひとつSSBで安定しない原因だと思います、)

3月2日火曜日19時25分,JO1LZX 河内,-jo1lzx@jcom.home.ne.jp,温度環境について,内田さん、皆さん、こんばんは。

回路の温度環境を構築するのに一番良いコントローラについて。

それは、熱発生源は別にあるとして(例えば、小さな白熱電球)、回路全体
を箱に入れ、熱源の電源を入り切りする、で良い訳です。

そこで、ある温度(例えば70℃)になると熱源の電源を切り、約10℃
下がると又、熱源の電源を入れる物、即ちコントローラ、の代わりに、温度
リレーがあります。商品は「松尾電器産業」で一個から買えます。
一度試されると良いと思います。 3月2日火曜日16時56分,JA7EXK/Maki,_y-maki@mbf.ocn.ne.jp,Re:熱安定,内田さん、皆さんこんにちわ。

昔、自作華やかなりし頃、VFOのコイルは、タイトボビンにできれば
銀線、さらに高周波ニスで固めていましたね。この頃は、コイルより
コンデンサの熱変動についてうるさく言われていたようの記憶があります。

今風のコイルではかなり熱の影響が強いのではないでしょうか? 3月2日火曜日16時44分,中村静雄,ja1phj@mxq.mesh.ne.jp,温度係数,内田さん今日は
仕事に気力を失ってます。
トロイダルの温度係数は透磁率です。ですからインダクタンスが変わる。
導線は体膨張率や線膨張率何てのがあったと思います。
銅の膨張率はかなりの物だったと思います。文献広げないと正確な数値はお簿得てません。線が延びとインダクタンスが増える。LCは共振してかなりの電流が流れます。細い導線では表皮効果や渦電流村での発熱はかなりの物と思います。トランジスターほどてはないでしょうが。一様熱平行になれば
ドリフトしなくなるというのが理屈のようですがどれ位したら平行するかは環境で変わるので難しいと思います。炭酸ガスやフロンガスなど吹き付けて冷やすと逆の方向に周波数がドリフトしますから発熱でドリフトしているのはほぼ間違いないと思います。電源電圧もかなり動くと思います。テスターでは判らないと思いますが。なにが変わっても動きますね。
<P><A HREF="http://www5b.biglobe.ne.jp/~ja1phj><FONT
FACE="平成明朝">http://www5b.biglobe.ne.jp/~ja1phj<!--SELECTION--><!--/SELECTION--></FONT></A>

</BODY>
</HTML> 3月2日火曜日14時2分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:熱安定,JF1TPR 熊野谿さん、こんにちは。
レスが、クロスしてしまいました。

そうなのです、熊野谿さんの言われる事が、VFOのドリフト対策に
一番良いかなと、最近考えています。
1)温度を上げてしまい、外気の影響や他の発熱原因から
  逃れる。
2)VFO部は、電源を切らない。
(2)はともかくですが、(1)が良いと思うのですが、実際に
具体化(他の人も再現できる事も含めて)するとなると、結構
難しい点が有りますね。とにかく、大げさにはなりますね。hi

トランジスタ−、サ−ミスタ−、OPアンプで作る、温度一定ヒ−タ−は
どなたか作られてことが有りますか?。
昔から、何度も見ては居るのですが・・。

チェコテスラ回路と言うのが、CQ誌に載っていましたね。
(初めてみたのは、初歩のラジオの「TRで作ろうアマチュア無線局」だった
  と記憶しています。)
あの回路図を見て、どうして安定度が得られるのかが、伝わってきませんね。
何か複雑です。バッカ−回路の変形のような気がしますが、バッカ−も作った
事は有りません。一度試してみたいとは思っています。

−・・・−
熊野谿さん、お名前が通常の「変換」ではでてこないような気がします。
(コピ−、張り付けで書いていました.結構面倒です。hi)
そこで、提案ですがここのBBSは、何かニックネ−ムでも結構ですが。
あべとらさんや、Makiさんも、居ますし。
みなさん、いかがですか?。




3月2日火曜日13時34分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:動くからVFO,あべとらさん、中村さん、みなさん、こんにちは。

一昨日、仕事中腰を痛めてしまいました。多分、腰の周りの筋肉
だと思うのですが、だいぶ痛みは無くなりましたが、かがむと
まだつらいです。ウゥ・・、さえません。

あべとらさんも、VFOでがんばっていますね。
小電力発振が、良いのでは無いかと、最近思っています。
但し、デバイス周辺の熱平衡に時間が掛かる様な気もします
ので、決定版とは行きませんが・・。
発振部のコ−ティング(ロウなどで)は、デバイス周辺の空気に
よる冷却から逃れるのには、良いと思っています。

昔のCQ誌で、「すその効果」と言っていた記事が有りました。
ドリフトの原因として上げられていた理由が、良く理解できませんでした。

中村さん、こんにちは。
フト思ったのですが、温度係数は何が変化するのを表して居るのですか?。
コンデンサ−は容量値が、変化すると思うのですが、トロイダルは
何が変化するのでしょうね。導線は、のびですか?。だから、プラス方向?。
そう言えば、トロイダルコア−も、オ−ブンで少し暖めて、冷却すると良いと
どこかのHPに有りました。コイルを煮るとよいとは、良く聞きますね。
歪みが取れるのでしょうね。きっと・・・。

温度係数が、ドリフトに影響を与えているのは間違いないことですが、
1時間に渡りドリフトが続く事を考えると、温度特性だけでは
説明が出来ないような気がしますが、どうでしょう。
ドリフトに見合うだけ、部品の値が変化したとして、その間に
室温が一方向にズット変化していたとは、考えにくいのです。
それも数度に渡り・・。

−・・・−
学問として勉強したことは無いのですが、考察をする上で
あまりにも知識が無いことに驚きます。
ま−、この手の作業が向かないと言えば、まったく向かないですね。(笑)

3月2日火曜日11時59分,JF1TPR 熊野谿,JF1TPR小文字@jarl.com,熱安定,真空管時代は、よくわざと暖めると安定性が増しましたので、自己発熱と放熱
そして空気の動きなどがLCにあたえる影響が大きいのではないでしょうか。
10Gの直下にあげてあるTRVで、水晶にポジスタを抱かせてあります。
24時間通電で約二年(故障はよくしましたが・・)ほぼ、半年で安定したよう
に思います。10GでのFMならば待ちうけ受信ができます。SSBには、まだ
いくつか課題があるのですが。外気温の変化、直射日光の熱などありますが、
60度から70度に水晶だけはなっているので、大丈夫なようです。つまり
ICなどの熱でのパラメーター変化はさほど大きくないのではと思います。
回路的には、昔々、チェコテスラというのが安定すると読みましたが、どうな
のでしょうか。

ためしに10Kボビンの発振回路を簡易オーブンに入れたらどうなるでしょう。
3月1日月曜日16時43分,中村静雄,ja1phj@mxq.mesh.ne.jp,動くからVFO,動くからVFO動かなかったらFFOなんちゃて?
怒られそー
発振器はLの伸び縮みが一番大きいのではないでしょうか
銅線の通常は+の温度係数だと思いましたが
カーボニルトロイダルの黄色が35ppm/゜C,青/黄が50ppm/゜C
この辺はかなり小さいのですが国産で主に使われているのがマンガン系かニッケル系のフェライトは%オーダーになるようなのでFCZなんか使うとどうなるのやら
(この辺は全く根拠の無い推量です悪しからず)
共振回路のLC比から補正用のコンデンサーの温度係数を選択する必要がありそうです。

http://www5b.biglobe.ne.jp 3月1日月曜日12時53分,あべとら,,RE:なぜVFOは動くのでしょうか?。,内田さん、みなさん、こんにちは

今私も5メガのLOで同じようなことをやってます。
電源投入から1時間でー4KHz位で、内田さんの周波数ドリフト傾向と
おなじようです。

私の場合、変動率はー0.1%(1000ppm)はまだコンデンサーなどの
部品の温度係数より一桁悪く温度補償以前のもんだいです。
多分TRを使ったコルピッツ発振のトランジスターが熱平衡まで
達していないのでは?とかんがえてます。
コレクタ電圧をツェナーで6.2Vとか4.3Vを入れてみたり、
TRのPCを1mW程度で動作させてみたり色々てやってみますが
まだ定量的な結果を得ておりません。
この辺でもう少しドリフトをおさえてから、次に周囲温度の影響に対する
部品の温度補償を考えてみたいと思っております。
内田さんの対策とその結果を期待しております。
2月29日日曜日11時41分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,なぜVFOは動くのでしょうか?。,みなさん、こんにちは。

上保さん、また変な事を考えています。
題して、「なぜVFOは動くのか?。」です。hi

「画像フォルダ−」へ、何の工夫(温度保証、ケ−スなど)も無い
VFOの回路図と、ドリフト特性をUPしました。
タンク回路は、単なる10Kボビンです。VFOには向かないと言われていますね。
特性を見ますと、当然ながらドリフトがひどく、一言で「つかえないな。」
と言われて、おしまいになります。
この特性をみていて、疑問に思った事が有ります。
「なぜ、1時間以上に渡って、土流布とが続くのだろう?。
 一体、何が原因で、どこに影響を与えて、周波数が動くのだろう?。」
と言う事です。
昔からの説によりますと、「温度の変化で、部品の特性に変化がでて
周波数が動く。」ですが、それも有るのでしょうが、果たしてそれが全て
でしょうか?。外気温の変化は、それ程急ではなく、また大きくも
無いと思うのですが。ましてや、ドリフト特性のように、ダラダラと
変化しているとは、とても思えません。

いままで、その様に言われて来て、そのように思ってきましたが、
このドリフト特性の様子を見ますと、何かが持続的にどこかに影響を与え
続けての結果だと思うのですが・・・。そのメカニズムがよく解りません。

一つの考えですが、大きな原因は、「自己発熱」だと思うのですが。
外気は、その物では影響を与えているのではなく、「冷却効果」として
結果的に温度変化を与えているのでは?。と、思いました。
コンデンサ−も、抵抗も外からの影響よりも、自己的な要因が大きい様な
気がします。これは、損失が有ると、損失は熱に変換されるのではと思うからです。セラミックが悪く、スチコンが良いのは、スチコンそのものが
良いのではなく、この損失が少ない点からだと思うのですが・・。

安定なVFOを作るコツにも、やはりそれ成りの理由が有ると思うのですが、
全て「外気温の変化に対して・・・」的な考え方一辺倒では、
カットアンドトライの繰り返しで、とても再現性が悪いような気がします。

みなさんは、どのようにお考えでしょうか?。 2月27日金曜日20時49分,JF3HZB uebo,,re:DC受信機のハム,EMRDの内容のご紹介ありがとうございます.
同調ハムは,目的信号とは特に関係するものではないのですね.
ご紹介いただいた部分は,
私としては,わかるところもあり,疑問の残るところもある,
といった感じです.
ただ,EMRDを持っていませんので,
読みもしないでこれ以上コメントするのは気が引けますので・・・

現実問題としては,
電源を電池にしたり,アンテナをDPにすることで,
ハムがかなり軽減されるケースが多いと思いますので,
LOの漏れと商用周波数との相互作用が寄与している割合は
かなり低いかもしれません.
その辺を考慮して,優先順位をつけて対策にあたれば,
戸惑うことも少なくなると思います.
2月26日木曜日18時51分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:DC受信機のハム,鈴木さん、こんにちは。

同調ハムに関して、ご説明ありがとうございました。
私には、やはり難しいですね。(笑)

>>LOが外界に漏れ、ライン周波数で変調された物が、アンテナ端子に戻る。
このような現象が、実際に起こるのですね。不思議ですね。
ですから、プリアンプが有効なのでしょうね。

DC受信機で、ハム音よりも問題となるのが、「放送波の通り抜け」ですね。
平衡型の検波器にすると良いようですが、実際には難しいようです。
このことも、昔から色々と言われていますが、はっきりとした対策は
言われていないような気がしますが、どうでしたか?。

DC受信機は、その構造の簡単な事や、SSBが受信できる事から
もっと実験/研究されても良いような気がします。
ある分野では、またDC受信方式が見直されていると、聞きました。
外国の自作家は、結構DC受信機が好きで、必ずと言っていいほど
製作していますね。日本では、あまりオリジナリティ−を、感じさせる
物が無いような気がします。

−・・・−
1)BBSのデ−タが、重くなってきましたので、2月分のみとし
  後は過去ログへ、移動しました。
2)「画像フォルダ−」へ、ロングワイヤ−用アンテナカップラ−の
  回路図や、DC受信機用にコネクタ−を浮かせた様子を、UPしました。
  使ってみますと、簡単な物ですが、3.5MHzなど今までアンテナが無く
  聞こえが悪かったバンドが、少し良く聞こえるようになりました。
  ロ−バンドのアンテナが張れない方は、暇なときに一台製作しておくと
  良いと思います。
2月26日木曜日9時10分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,why tunable?,皆さん今日は。昨日までのEMRDに関する私の書き込みは、記憶に頼った物でした。そこで昨夜読み返してみました。 そしたら、why tunable ?と称してちゃんと説明がありました。

LOをa・cos(ωt)、LOが何らかのルートで漏れてミキサのRFポートに戻ってきた物をb・cos(ωt+Φ)とすると(式が面倒なのでキャリヤ分だけ書いています)、ミキサの出力はab/2・cos(Φ)となります。これは直流成分ですが、
側波帯成分もあると考えてください。

漏れのルートとしては主な物が2つ挙げられていました。
1) LOを7dBmとしてLO-RF間のアイソレーションを50dBとすると、LOの
  RFポートへの漏れは-43dBm、前段のアンプとかフィルタの反射係数を
  0.2とすれば、RFポートに帰る入力は-50dBmであり、決して無視できない
  値である。さらにこれによる直流成分はDBMのバランスを崩し、LOの漏れ
  を増加さす。
2) LOが外界に漏れ、ライン周波数で変調された物が、アンテナ端子に戻
  る。

さて、ミキサの出力は振幅のみならず、位相の影響を受ける。Φ=90°のとき
は0であるが、-90°から+90°の変化で-ab/2から+ab/2まで変化する。
同調回路では振幅より、位相のほうが変化の影響が大きいので、これにより
同調操作により、ハムが変化する。 --> 同調ハム

I,Qはまさしく90°位相が違うので、片方でhumがmaxであれば他方はminと
なる。 ・・・ こんな感じの説明でした。
これは、平衡型のアンテナを使おうが、電池を電源に使おうが、電源ラインにビーズを入れようが、起こる現象であるとも。

この現象を実験で再現するための小道具も記載されています。
さらには、マイクロフォニック(今まではAFのゲインが大きいのが原因と
考えていました)もLOの漏れが原因であるとか、UHF帯のDCではLOの漏れを
使って、ドップラー効果により1km先の移動物体を感知できるとか、
なかなか刺激的な話が続いています。 ぜひご一読を。 2月26日木曜日0時40分,JF3HZB uebo,,re:DC受信機のハム,Tunable Hum についてご説明ありがとうございます.
言われてみれば,私も経験したことがあるような気がします.
(昔の真空管式ラジオだったと思いますが・・・)

DCRXのHumですが,鈴木さんがおっしゃるように,
LOの電源ラインへの漏れも要因として考えられると思います.
この場合は,アンテナが接地型であってもDPであっても,
Humは発生することになると思います.

いずれにしましても,
商用周波数との相互作用によって起こるものだと思いますので
ACループの分断,ACとのアイソレーションがポイントとなると思います.

Tunable Humについては,スーパーRX場合は,
単に電源の残留リップルで説明がつくと思います.
RF,IF段にバイアス回路等からリップルが流入すると,
入力信号がなければ,商用周波数は帯域外なので,
AF段まで伝播せず,Humは発生しませんが,
入力信号がある場合,リップル+目的信号が
TRなりFETを駆動しますので,
デバイスの非線形により,
入力信号周波数と商用周波数の和と差の成分が発生します.
これはアンプの帯域内の信号ですので,
増幅,復調されてレベルの大きなHumとなります.
デバイスの非線形によるものですので,
入力信号が強いほどHumも大きくなるでしょう.
内田さんが書かれているように,受信機が古くなると発生するとすれば,
可能性としては,電源回路やバイアス回路のCの容量抜けが原因かもしれません.

DCRXではどうでしょうね. 2月25日水曜日19時11分,JE1AHW/Uchidajj,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:DC受信機のハム ,鈴木さん、みなさん、こんにちは。

現在、話題になっている「DC受信機のハム音」は、
1)ダイポ−ルアンテナの様な、平衡型アンテナを使用する場合は
  出ません。
  接地型の不平衡型アンテナ(今回は、ロングワイヤ−・アンテナ)
  を使用した場合、DC受信機はほとんどの場合、ハム音が出ます。
2)電源に、乾電池、バッテリ−などを使用する場合は、ハム音は
  出ません。
以上が、条件となっています。

現在、やってみて効果が有ったのが、「DC受信機のアンテナ入力部を
DC受信機のグランドから浮かせる。」でした。
但し、ハム音の発生には、色々なル−ト、メカニズムが有り、100%ハム音
の撲滅には至っていません。しかし、実験の感触では、かなりの確度で
有効です。

先ほどDC受信機のハム音発生には、色々な原因が有ると書きましたが、
VFOの信号の回り込みが原因の物も、有ります。
これは、VFOの信号が、50Hz/60Hz出変調を受け、その信号を
再度自分で受信するために出ます。(と、理解しましたが・・。)
対策は、「イメ−ジ・リジェクション・ミキサ−」が、有効です。

と、整理してみました。
初めに書きましたように、DC受信機と言うよりも、使用するアンテナに
より出る現象なので、気が付かれていない方も居ると思いますネ。
第一、DC受信機は、あまり日本では話題にならない様です。
乾電池使用が、色々な面から見て、一番良い対策の様です。hi

−・・・−
鈴木さん、「同調ハム」と言うのが、有りましたね。放送局に合わせると、
ブ−ンと出ました。あのころは、まだ子供で考えるなんて、無理でした.hi
何となく、受信機が古くなると出た様な気がしますが、どうですか?。

ARRLのハンドブックに「I/Q受信機」と言うような物が
有りましたが、日本でこの手の物を、製作した方は、居るのでしょうか?。
英語がダメなので、内容まで踏み込めないのがもどかしいですが、
面白そうですね。
イメ−ジ・リジェクション・ミキサ−も、数年に一度くらいで話題に
なりますが、製作した報告は聞いたことが有りませんね。
昔、CQ誌で「フロントエンドアダプタ−」の所で、記事になっていました。

鈴木さんが提起する、「迷信」「思いこみ」の打破は、賛成です。
自分の手で確かめて行くのが、一番の勉強だと思いこんでいますが・・・。
−・・・−
DC受信機(Sparrow40 2004)の方は、現在アンテナコイルで
悩んでいます。以前の物は,FCZコイルを使用しましたが、負荷が
重い(Zが低い)と、同調点が見つからなくなります。
7MHzのコイルは、ドラムコア−使用で、結構Qが低いようです。
どうもこれが気に入らないので、2ポ−ルBPFにしてみましたが、
コストや、手間やモロモロから、あまり得策では無いと思い、断念しました。
現在使用しているのは、「CYTEC特製 手巻き10Kコイル」です。
同調点も出ますし、コイル一個で済みますが、誰でも手巻きと言う
訳にはいかないので、またまた悩んでいます。
以外と、このような所一つでも、良い情報が見つからないのが残念です。
では、では。  (誤字、脱字は、適当に推理してお読み下さい。m(..)m
2月25日水曜日15時22分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,さらに補記,「image rejection mixerを使うと、DCでもハムは問題とならない。
ただし、I、Qどちらかのチャンネルを切り離すと、片方はハムが
少なく、他方は大きい」などの記述は新しい切り口だと思います。

プリアンプ+スペアナでDCのアンテナ端子付近を観測できると面白いですね。 2月25日水曜日15時16分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,補記,DCの場合、LOが受信周波数だから、LOの漏れが問題なのだと思います。
再生式受信機も同様と考えます。tunable humが初めてアマチュア無線関係の
書籍に載ったのは、1933年Jan.のQSTだそうです。

スーパーの検波段以降については、前段にいくつものフィルタが入るので、BFOの漏れが「どこか」で変調されてアンテナ端子に入っても、検波段まで
届かないので、問題にならないと考えます。
2月25日水曜日15時10分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,tunablehum,皆さん、今日は。

humがtunableであるとは、私は「同調ハム」と同義と理解しています。
説明を探してみたのですが、あまり見つかりませんでした。

3)に挙げたのがDCに対して、今まで普通に考えられていたものです。
しかし、DCであれば信号の有無は関係ないはずなので(LOを受信するのですから)、3)の説明は不十分と思います。

EMRDに述べられているのは3)の発展形と思います。
ただ、これも変調しているのが外部であっても良いといっているだけ
なので必ずしもtunableではないのではないかと考えます。

しかし、tunable humは存在するし、これはAC電源からの混入では説明
できないのではないかと思います。 同調ハムについて、すっきり説明
している本、サイトがありましたら、ぜひ教えてください。


1) 同調ハム・放送に同調したときだけ入るハムを同調ハムといいます。

2) 放送局に同調した時、放送に混じって聞えるハムがあります。
  同調しない時は出ないのです。この様なハムを「モデュレーション・
ハム」 (同調ハム)と云いました。受信周波数の高周波が交流で変調
されるのです。

3)COMMON MODE HUM
What is common-mode hum? That was one of the many shortcomings of early DC receivers, also known as tunable hum. When operating on an AC power supply, you could tune the preselector to peak signals, and at the same time hum would start coming through. It is now generally accepted that the cause of this is VFO energy leaking out and getting back to the diodes in the power supply, being modulated with 60 Hz AC, reradiated and picked up by the receiver along with desired signals. Some cures were mentioned above--do away with the AC power supply completely, or put a choke between it and the receiver to keep the VFO energy from getting to the diodes, or bypass each diode in the rectifier with a capacitor so the signal couldn't be modulated.
-- WA8MCQ
2月25日水曜日9時4分,JF3HZB uebo,,re:DC受信機のハム,先に私が示した原因は,最も寄与が大きいと思われるもので,
原因がそれだけとは思いませんが,
EMRDで説明されている内容については,
私にはまだその理由がわからず,現時点では理解できていません.

つまり,通常のスーパーヘテロダイン受信機であっても,
検波段以降はDCRXと同じですから,
逆に考えれば,EMRDにかかれているような現象が起こるとすれば
それがDCRXだけのものとは考え難いのです.

ハムがDCRX特有なのは,DCRXが
ほとんどのゲインをAFアンプでまかなっているのが理由だと思います.
これは50/60Hzも増幅しますから,ハムが目立ってきます.

# tunable というのはどういうことでしょうか? 2月25日水曜日8時8分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,re:DC受信機のハム,皆さん、今日は。
ハムは2種類あるのではないでしょうか。
上保さんの言われる物と、EMRDで説明されている物と。

上保さんの言われる物だけとすると、
1)なぜDC特有なのか
2)なぜtunableなのか
の2点が説明できないと思います。

一方DC以外でも感じられるハム、tunableではないハムは上保さんの説明のものかと思います。 2月24日火曜日18時17分,JE1AHW/内田,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:DC受信機のハム,上保さん、みなさん、こんにちは。

上保さん、アドバイスありがとうございます。
今日、アドバイスに沿い実験をしてみました。

その前に、2SK241でプリアンプを作り、つないでみました。
やはりハム音は出ています。しかし、有る意味でS/Nが良くなるので
ハム音が減った様な状態になる場合が有ります。

まず結論から言いますと、上保さんの言われたル−トは、
間違いなく有りますね。一番大きな要因でした。
それと、人間や机などを介しての、誘導ハムも有ります。
以外と、AC100Vの電位は、以外とまばらに有るようです。
基板の位置で、ハムの出方が変わります。一番多いのは、人間の体を
介しての誘導のです。
受信機の回路には、インピ−ダンスが高いところが有り、やはりその
ポイントが誘導を受け易いです。一番は、VFOのタンク回路です。
手を近づけるとハムがひどくなるので、初めVFOの信号の回り込みが
原因かと思いましたが、他の場所でもハムが大きくなる点が有ります
ので、やはり誘導のようです。
これらに対しては、基板をケ−スに実装する方法を工夫するしか
無い様ですね。

次に、上保さんの言われたル−トの検証をしてみました。
初め、基板上のコイルを浮かせたり、カットアンドトライでやってみましたが
これと言って良い結果がでませんでした。
入力部を浮かせたりすると、久喜市ではNHKが有るため、その混入が
ひどく実用になりませんでした。

次に目を付けたのが、アンテナカップラ−です。果たして働いているのか
見たくて、FRMS+リタ−ンロスブリッジで測定したところ
同調していました。但し、タップの位置が悪く、SWRが良くなる点が
明らかにずれています。(7MHz帯の下に良い点が有ります)
同調して居ることを確認後、受信機に行っている2次側リンクコイルを
ケ−スから浮かせてみました。
上保さん、ビンゴ!!です。ハムはほとんど出ない状態になりました。
やはり、ル−トが有りました。
(初めコネクタ−を浮かせていないのを忘れて居て、変化がないと
 勘違いしました。現在同軸ケ−ブル直付けです。)

ロングワイヤ−・アンテナで、DC受信機が使えそうです。(DC電源で)
以上、不完全な内容ですが、実験結果でした。
2月24日火曜日17時40分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,EMF,皆さんこんにちは。
EMFが何の略か書きませんでしたね。
EMF (Electro Motive Force) で直訳すれば「起電力」ですか。
2月23日月曜日23時43分,JF3HZB 上保,,DC受信機のハム,DC受信機のハムは,商用電源による電流が原因だと思います.
電流のルートとしては,

(1) 100Vライン(片側は大地アースされている)

(2) DC電源
(残留リップル,フィードスルーなど)

(3)回路の+電源ライン

(4)回路のGND

(5)アンテナのGND

(6)大地アース

という経路が考えられます.

ダイポールアンテナだと,
(6)大地アースがありませんので,
電流が流れる経路が絶たれ,ハムが発生しなくなります.
また,(2)DC電源を電池にしても同様です.

ロングワイヤなどアースを必要とする場合は,
上記経路のどこかを50/60Hzに対しては切断し,
目的信号に対しては,つながっているようにすれば,
ハムの発生を回避できると思います.

トップにFCZコイルなど,リンクつきの同調回路を
使用しているのなら,リンク側のGNDを回路のGNDと
切り離せば効果があると思います.

EMRD(Experimental Methods in RF Design)の内容は
どうなんでしょう?
LOの漏れというと非常に弱いように思われますので,
それがキャリアとなるというのは,ちょっと考えにくいですし,
ダイオードの整流回路(おそらくブリッジだと思いますが)と
が平衡変調回路では,ダイオードの向きも違いますし・・・
2月23日月曜日19時2分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,Re:ハム音,みなさん、こんにちは。

鈴木さん、EMFが何を意味しているのかが、解りました。
そうですよね、カウンタ−などはインピ−ダンスが高いので
dBmは不適当ですね。
dBmを使ったのは、これぐらいの入力を与えたら、カウントします
と言う意味でした。hi

古賀さん、色々な情報を、ありがとうございます。
ARRLのハンドブックにも、記載が有るようですね。見つかるか
解りませんが、探してみます。hi

現在、プリアンプの増設を始めました。
結果は、後ほどになります。

ハムがでる理由がどうも、はっきり理解できません。(誘導経路が・・。)
VFOの回り込みの前に、私が書いたように、アンテナに依存しては
ハムの出方は、変わるのでしょうか?。
現在ロングワイヤ−ですが、この為にハムがでると言うのは、どうなの
でしょうか?。(実は、ここがはっきりしないと実験が進みません。)
DPアンテナが、有ればいいのですが・・。





















2月23日月曜日0時20分,JA6VYP 古賀,,Re:ハム音,内田さん、みなさん、こんばんは。

EMRD(Experimental Methods in RF Design)に何と書いて
あったか気になったので読み返してみました。

ハム音の変調の原因がDC受信機の電源だけでなく、そこらにある
DCアダプターのダイオード整流回路がそのまま60Hzの平衡変調回路に
なるのですよ、ということのようです。この場合もキャリアーはDC受信機の
LOの漏れ電波のようです。
LOのアイソレーション、シールドに気をつければアンテナやカップラー、
バッテリー駆動はあまり気にされないでよいですよと
いうことでしょうか?

鈴木さん、情報をありがとうございました。

2月22日日曜日22時59分,JA6VYP 古賀,,Re:ハム音,前記のハム音について以前にもどこかでみたことがあると思って
調べましたら、同様の記載がARRLのハンドブックにもあります。
内田さんもお持ちでしたね。2002年版だと17.20です。

電源と局発の干渉でHumのmodulatioが起こるとされています。
やはりRFアンプが効果ありと書いてありますね。

まあ、迷信かもしれませんが。
2月22日日曜日18時52分,JA2EQP鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,EMF,内田さん、皆さん今晩は。
EMFは開放端電圧です。と言いますのも、普通のカウンタは1MΩ程度の入力インピーダンスですので、50Ωに対してのdBm値はは意味を持ちません。でEMFで表現しました。

もっとも、プリスケーラ入力のカウンタは50Ω入力が多いので、dBm表現でOKです。
(私のTR5823のC-ch.入力は50Ωです)

DC受信機のハムに関してはEMRDを参照されるとよいと思います。
今までのあちこちで読んだ話を「迷信」と切って捨てています。 2月22日日曜日18時35分,JE1AHW/内田,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,Re:ハム音,古賀さん、こんにちは。

DC受信機の、ハム混入に関して、古賀さんが言われるように
PA2OHHさんの所に、書いてありました。
情報、ありがとうございます。
(最近は、ワンタッチ翻訳なるソフトを導入しました.hi)

>>局発の漏れ電波がミキサーを通してアンテナに抜けて、50ないし100Hzの
>>ハム音が聞こえるとあります。
と書いてありますが、どうもイマイチ原因が、理解できません。
アンテナに抜けると、なぜハムが混入するのでしょうね。hi
確かに、VFOのタンクコイルあたりに、手を近づけますと、
ハムが大きくなります。局発信号が、何かしら影響しているのは、
間違いないと思いますが。

ハムがでているとき、基板のア−ス部にカウンタ−の
測定ケ−ブルのア−ス線や、オシロのプロ−ブのア−ス線をつなぎますと
ハムが、なんと無くなるのですよ。
(レベルが落ちただけで有るのかも知れませんが・・。一応聞こえなくなります。)一体、何なんでしょう。hi

プリアンプを、付けてみようかな。全体としては、無くても十分なので
本来は付けたくないのですが・・。

2月22日日曜日18時18分,JE1AHW/内田,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:EasyFCの入力感度など,鈴木さん、こんにちは。

EasyFCの入力感度測定、ご苦労様でした。m(..)m。
所で、108mV EMFのEMFは、何の略号でしょうか?。
平均値か何かでしょうか?。浅学で、すいませんです。

私は、手持ちのSSGから信号を入れてみて、測定が出来る
値を書きました。実際には、0dBmあたりからカウントしましたが
マ−ジンを持たせて、+3dBmあたりとしました。
鈴木さんが言われるように、相手がVFOなので、出力レベルが高い
場合が多いので、アンプは有りません。
しかし、PC表示のカウンタ−としては、やはり有った方が良かった
様です。また、出力レベルが低い,VFOの場合も、必要性を
感じますね。
2月22日日曜日17時24分,JA6VYP 古賀,,Re:ハム音,内田さん、こんにちは。

ここのところ多忙で21MHzの送信機もバラックのままですが、
掲示板だけ眺めています。

DC受信機のハムに関して、内田さんおすすめのPA2OHHさんの
サイトに記載があったのを2,3日前に見かけました。

http://www.geocities.com/pa2ohh/fourbnd.htm

局発の漏れ電波がミキサーを通してアンテナに抜けて、50ないし100Hzの
ハム音が聞こえるとあります。この漏れ電波を防ぐためにプリアンプを
置くのだそうです。
もちろんバッテリー駆動だと問題ないようです。 2月22日日曜日12時19分,JA2EQP鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,EasyFCの入力感度など,皆さん、今日は。 少し前に内田さんがEasyFCの入力感度について書いておられましたので、いくつか測定してみました。 周波数はいずれも10MHzで行いました。

1)EasyFC(最高感度にVRを調整)         108mV EMF
2)VFO表示器(2SK241プリアンプ・定電流源付き)  74mV EMF
3)VFO表示器(2SK241プリアンプ・RFC負荷) 44mV EMF
4)74HC390 直接入力 電源電圧の1/2にバイアス   150mV EMF
ちなみに、私の現用カウンタ・TR5823のA-ch.入力では11mV EMFでした。

VFO表示器のようにある程度のレベルが期待できるのであれば、簡単に電源電圧の1/2にバイアスでも行けそうですね。 2月21日土曜日18時28分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:8LEDカウンタ−,中島さん、こんにちは。

引っ越しで大変な様ですね。Y市の方面に、行かれるのでしょうか?。
一挙に、都会人ですね。(笑)

カウンタ−、結構面白いでしょう。算数が大変ですが、なれると
見ただけで、だいたいの周波数が解るようになります。
これを使ってみようと考えていますので、お楽しみに。

前回書くのを忘れましたが、このカウンタ−にも欠点が有ります。
それは、周波数が割り切れない床ですと、LEDが点滅したり、
薄く点灯(早い点滅で、結果的に薄く見えます。)します。
元々が、かなりおおざっぱなので、欠点と言うほどでは無いと
思っていますが、一応ご報告まで。

−・・・−
以前、7MHz様にロングワイヤ−を作ったと書きましたが、
これとカップラ−で、DC受信機で聞きますと、ハム音が聞こえます。
昔、何かの雑誌で見たと記憶しているのですが、DC受信機などは
不平衡アンテナでは、ハムがでると書いて有りました。(確か・・。)
ダイポ−ルアンテナの様な、平衡型アンテナの方が、良いとなっていましたが、
これは本当にそうなのでしょうか?。
確かに、現在ハムがでています。ア−スを使うので、AC100Vが
関係してくるのでしょうか?。
このような現象を経験した方は、居ますか?。 2月20日金曜日20時4分,JL1KRA/Nakajima,,re:8LEDカウンタ−,内田さんお久しぶりです。引越しでどたばたしていて
製作ストップ中です。すみません。

>はっきり言って、「こんなカウンタ−は誰も考えない!。」ですね。

アマチュア無線機はバンドエッジから何Khzのところに
いるのか知りたいのが主なので、素晴らしいアイディアだと思います。
スペースで7セグやLCDを搭載できない機械では選択肢になると思います。
PICの載らない周波数カウンタを久しぶりに見ました。

2月20日金曜日17時33分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,8LEDカウンタ−,先ほど書きました、8LEDの表示部説明図が、ずれてしまいました。
すいませんが、頭の中で、ずらして見て下さい。 2月20日金曜日17時30分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,8LED VFOカウンタ−の紹介。,Makiさん、みなさん、こんにちは。

今日は、以前外局の自作家と言うことで、紹介しました
PA2OHHさんが製作した、8LEDカウンタ−を作って
見ましたので、そのレポ−トをします。
原典は、
http://www.geocities.com/pa2ohh/index.html
になります。

私が試作した、カウンタ−の様子を「画像フォルダ−」へ,
UPしましたので、ご覧下さい。

このカウンタ−の特徴は、表示部に8個のLEDのみを使用して
居る点です。動作原理などは、私自身はよく解っていませんが
面白いので、作ってみました。

さて、8個のLEDでどのように表示するかですが、

MHz|12.8 6.4 3.2 1.6 0.8 0.4 0.2 0.1
●  ●  ●  ● ●  ●  ● ●
KHz|200 100 50 25 13 6 3 1.5

各LEDは、MHz時、KHz時 上記の値で光ります。
そこで、付いたLEDの値を全部足すと、現在の周波数が
解る訳です。
今回私が試作した物は、7MHz帯に使用予定なので、LEDは
7個とし、KHz代のみを読むようにしました。
この構成から見て解る通り、だいたいの周波数しか解りません。
また、足し算をしなくては成らないので、面倒です。
はっきり言って、「こんなカウンタ−は誰も考えない!。」ですね。
しかし、この考え方が大変面白く、気に入りました。
「難しく、正確、回路複雑」が多い中で、何とシンプルでしょうか。
VFOの軸に目盛りを付けて、鉛筆で周波数を書き込んだのと、同じ
位の精度ですが、デジタルカウンタ−ヲ使っていると言えるところが、
素晴らしいですネ。

PA2OHHさんのHPは、大変面白いので、ぜひ一度訪ねてみて下さい。
(おうちの周りの写真が載っていますが、これがまた自然が一杯ですばらしい!。)所で、彼の名前は、どこに書いてありますか?。

基板を起こしましたが、ジャノメで作った方が小さくできて,良いと
思います。 2月18日水曜日12時15分,JA7EXK/Maki,_y-maki@mbf.ocn.ne.jp,Re:小容量インダクタンスメータ,内田さん、高橋さん、こんにちわ。

高橋さんの報告、興味深く拝見致しました。タンク回路への
チャージ系、測定系、それぞれの結合Cの影響を考慮する
必要がありましたね。すっかり忘れていました。今回、
私が製作したアダプタで比較的誤差が小さいのはチャージ系に
Rが入り、測定系を小容量のCで受けたFETプローブを使用した
ためかと思います。実際、アダプタの電源をOFFにして
FRMSへ直結すると、Lの値は10-20%近く大きく測定されます。
2月18日水曜日10時35分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,小容量インタクタンスメ−タ−,みなさん、こんにちは。

川越市/高橋さんより、「小容量Lメ−タ−」の実験報告が
届きましたので、「画像フォルダ−」へデ−タUPしました。
ご覧になって、製作の参考にして下さい。
今回のは、1−10uHと、普通の製作時よく使う値が
測定できるようです。
また、表示器にラジケ−タだけではなく、テスタ−でも測定
出来ることを確かめたそうです。ラジケ−タそのものの、入手が
難しくなっていますので、このような代換え品の考えも、大切に
なってきますね。

高橋さん投稿を、ありがとうございます。 2月16日月曜日14時3分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:FRMS用多用途測定アダプタ,Makiさん、こんにちは。

お送りいただいた、多用途測定アダプタ−の内部の様子と
測定した結果を、「画像フォルダ−」へUPしました。
FRMSの測定画面が多少薄くなってしまいました。

0.68uHと500pFで、8MHz台で測定できるんですね。
良くピ−クがでていますね。入力のVRで、マッチング状況が
良くなるせいでしょうね。これなら十分、測定できます。

フィルタ−の測定は、測定系にスイッチやリレ−がはいると
どうしてもこの様になりますね。端子間を信号が素通りするのでしょうね。
前回書きました「フィルタ−開発治具」でも、このような表示に
なりました。
だいたいの帯域などが、解れば良いのでOKだと思いますが・・。

Makiさん、実験/報告、ありがとうございます。
2月15日日曜日20時54分,JA7EXK/Maki,_y-maki@mbf.ocn.ne.jp(_トル),FRMS用多用途測定アダプタ,内田さん、みなさん、こんにちわ。

FRMS用の治具掲載有り難うございます。
Cメータは秋月のキットを使用していますが、Lメータの適当なものが
なく、ユニバーサルブリッジかAADのLメータを輸入しようかと
考えていたところです。高橋さんのLメータからアイデアを戴く
FRMSで実験したところ、思いの外、良い結果がでました。検討すると
これまで話題に上っていた同調回路やフィルタ特性の測定もほとんど
同じ回路でできますので、ひとまとめにしました。

Lメータ使用時はIN側の抵抗を調整することでピークが鋭くなります。
フィルタ特性測定時は、浮遊容量等の影響でフロアはあまり下がりません。
通過のピークとフロアが40dB程度とれれば良い方です。数dB違いますので
IN-OUT間に一応シールドは入っていますが(100円ショップの銅板です)。

閑話休題
成田さん、レスが遅れ失礼致しました。
考えていたのは、既知Cと測定希望レンジを入力->測定周波数の開始と
終了が決定->FRMSにデータを送り掃引->結果を表示、横軸のスケールは
周波数ではなく、L値でプロット->ピーク付近をマウスでクリックすると
その部分を拡大 というものですが。どうも労多くしての感がありますので
内田さんおすすめのソフトやエクセルなどで計算したほうが早そうです。
お心遣い有り難うございました。


2月15日日曜日20時54分,JA7EXK/Maki,_y-maki@mbf.ocn.ne.jp(_トル),FRMS用多用途測定アダプタ,内田さん、みなさん、こんにちわ。

FRMS用の治具掲載有り難うございます。
Cメータは秋月のキットを使用していますが、Lメータの適当なものが
なく、ユニバーサルブリッジかAADのLメータを輸入しようかと
考えていたところです。高橋さんのLメータからアイデアを戴く
FRMSで実験したところ、思いの外、良い結果がでました。検討すると
これまで話題に上っていた同調回路やフィルタ特性の測定もほとんど
同じ回路でできますので、ひとまとめにしました。

Lメータ使用時はIN側の抵抗を調整することでピークが鋭くなります。
フィルタ特性測定時は、浮遊容量等の影響でフロアはあまり下がりません。
通過のピークとフロアが40dB程度とれれば良い方です。数dB違いますので
IN-OUT間に一応シールドは入っていますが(100円ショップの銅板です)。

閑話休題
成田さん、レスが遅れ失礼致しました。
考えていたのは、既知Cと測定希望レンジを入力->測定周波数の開始と
終了が決定->FRMSにデータを送り掃引->結果を表示、横軸のスケールは
周波数ではなく、L値でプロット->ピーク付近をマウスでクリックすると
その部分を拡大 というものですが。どうも労多くしての感がありますので
内田さんおすすめのソフトやエクセルなどで計算したほうが早そうです。
お心遣い有り難うございました。


2月15日日曜日10時32分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,投稿。FRMS用多用途測定アダプタ−by JA7EXK,Makiさん、みなさん、こんにちは。

MAKIさんより、最近話題になっている「Lメ−タ」「Cメ−タ」
をFRMSで実現するための、アダプタ−の製作資料が、届きました。
「画像フォルダ−」へ,UPしましたのでご覧下さい。
上記測定の他、「クリスタルフィルタ−特性測定」も出来ます。
リレ−とスイッチの組み合わせで、多用途を実現しています。

これは、いいですね。以前私が「フィルタ−開発用治具」を発表しましたが
あれより役立ちそうですね。hi
FRMSをお使いの方は、ぜひこのような測定アダプタ−を、作られると
良いと思います。

なお、計算は「自作の泉」からDL出来る、「Junk−Box」と言う
つまらないソフトが利用できます。この中の、「FCL関係式」で
計算するとL、Cの値が求められます。Web上を探しますと、
もっと良いTOOLが有ると思います。

MAKIさん、フェライトビ−ズでFRMSのフロア−レベルが下がる
と言う情報、ありがとうございます。
ちょうど今、メ−ルにてこのフロア−レベルの件に着きまして質問を頂いて
いますので、クリ−ンヒットになりました。hi

2月15日日曜日1時49分,JA7EXK/Maki,_y-maki@mbf.ocn.ne.jp,FRMSとコモンモードノイズ,内田さん、みなさん、おはようございます?
どうも最近変な時間に出没するようになってしまいました。

ところで、FRMSを制作された皆様、入力部の処理はどうされて
いらっしゃいますでしょうか。

コネクタから基板まで、わずか5mmのケース配置をしたため、
何もせずに直結していましたが、どうもノイズフロワが安定しません。
入力用BNCの外筒にふれるだけで、フロアレベルが15dB以上上がります。
BNCを外筒絶縁型、アース型にいずれに変更して変わらず。その他、
諸々の対策をとりましたが効果なし。

だめ元でFB801-43を入力BNCコネクタと基板の間に2個かませたら、
ピタリと安定しました。現在、入力オープンで-67.2dBm(校正済み)、
外筒に触れた状態で-64.8dBmです。

知らなかったのは私だけかもしれませんが、もし、お困りのかたが
いらっしゃればご参考までに。


2月14日土曜日18時49分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,チョット使える、2SC1815広帯域アンプ,みなさん、こんにちは。

EasyFCで、手持ちのVFOを測定するとき、アダプタ−の
入力にアンプが入っていないので、レベルが低い物ですと、測定が
出来ませんでした。
そこで今日、2SC1815による広帯域アンプ(NFBアンプ)の
実験をしました。「画像フォルダ−」を見て下さい。

コレクタ−負荷は、フェライトビ−ズでは面倒なので、
チョ−クコイルにしてみました。この形は、あまり使う人が
少ないようです。
FRMSで測定した、ゲイン特性、入力リタ−ンロスはUPデ−タの
様になりました。

作ってみてビックリ、以外と良い特性です。これならチョットしたアンプ
として使用できそうです。ゲインも約12dBとお手頃です。
リタ−ンロスを初めてみてみましたが、これも以外と良い特性です。
これならHF帯でしたら、お手軽アンプとして使えますね。
改めて、2SC1815に脱帽の日でした。
2月14日土曜日13時53分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:EasyFC その他実験デ−タUP。,古賀さん、みなさん、こんにちは。

古賀さんより、いくつかの実験デ−タが送られてきました。
1)OPアンプによる5次バタワ−スLPFの、回路図と周波数特性。
2)OPアンプによる多重帰還型BPFの、回路図と周波数特性。
3)製作したEasyFCと、74HC04-VFO外観。
4)74HC04−VFOのドリフト特性の測定結果。
古賀さん、パワフルなデ−タを、ありがとうございます。

HC04−VFOは、バリコンにエア−バリコンを使用したのですね。
私は、ポリバリコンでした。
多少、安定期までの時間が違いますね。古賀さんの方が、早いです。
しかし、全体のドリフト傾向が同じなので、バリコンの違いはあまりないのでは
と思います。(ポリバリコンはVFOに向かないと言われています。)
古賀さんの言われるように、このVFOは9MHz台発振としては、
良い特性だと思います。また、今回の特性から見て、再現性も良いと言えます。

ではなぜ、安定かと言いますと、推測ですが、
1)フランクリン発振回路は、タンク回路と発振回路との結合が疎なので
  タンク回路が影響を受けにくい。
2)ICそのものがパッケ−ジ化されているので、外気の揺らぎの影響が
  少ない。また、ICの発熱が、全体に広がるスピ−ドが早い。
などが考えられます。

「EasyFC」で、VFOのドリフト測定が画期的に、楽に成りました。
今後、実用域に入り、作りやすく、再現性の有るVFOの研究が、色々な人に
より行われることを、楽しみにしています。
何と言っても、400円程度で、C/Nの良い信号が得られるのですから・・。

2月13日金曜日22時52分,JA6VYP 古賀,,EasyFC,内田さん、みなさんこんにちは。

EasyFC完成しました。

いつもながらきれいな基盤で制作も容易でした。
早速21MHz送信機の74hc04VFOのデータを
取りました。バラックのままですがしばらくエージングすると
時間あたりのドリフトは100Hz以内に納まっているようです。
後ほどメールで画像をお送りします。

内田さん、上保さん、成田さんすばらしい測定器を
ご提供頂きありがとうございました。

制作上のトラブルはほとんどなかったのですが
シリアルポートの9pinと25pinで2番と3番が
逆なのをうっかり忘れてしばらく悩みました。
思えばFRMSを制作したときも同じミスを犯したのでした。
2年たってもあまり進歩していないものですね。 2月12日木曜日12時3分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,Re:大発見!インダクタンスメータ,みなさん、こんにちは。

インダクタンスメ−タの話で、盛り上がっていますね。
おっとり刀で、参加です。(かなり、死語ですね−。)

高橋さん、Qのよりディップ(アップ)は、変化します。
Qは、同調回路の鋭さを表しますが、損失が絡んでいますので
変化します。また、コイル単体が持つ「Q」と、同調回路に
したときの「Q」と2種類有ります。

高橋さんから、お送り頂いた「Lメ−タ−校正表」(エクセルファイル)
を、画像フォルダ−へUPしました。先ほどのLメ−タは、カウンタ−で
校正できます。

Makiさん、インダクタンスはFRMSで、測定できますね。
同調回路は、タダの並列型でもOKですね。今までにでた応用編の
ディップメ−タの代わりと同じ考え方です。
(昔のディップメ−タには、説明書の中に、Lの測定方法が
 書いてありました。計算式も有った様な気がします。)
計算が必要なので、ダイレクトに値が分からない点が、インダクタンスメ−タ
と違うところです。しかし、かなり正確に計れると思います。
逆にすると、「C」メ−タ−になるところが、一粒で何とかで良いですね。

計算部分を、成田さんが解決してくれると、すばらしい測定器に変身です。
成田さん、ヒマを見てお願いしたいです。(いつもいつも、すいません。)

お手軽に測定出来る、Lメ−タも、捨てがたいですね。
ん−、またサブル−チンがよんでる−−。
2月11日水曜日21時9分,JJ1LXH成田隆司,CQA01214@nifty.com,Re:大発見!インダクタンスメータ,皆さんこんにちは。
FRMS転じてインダクタンスメータ!たしかに大発見ですね!\(^o^)/
ちょと感動しちゃいました。FRMSがインダクタンスメータになるなんて!!
よろしかったら、ぜひ、詳細をアップして下さい!
(私も作りたい (*^_^*) )
尚、ソフトの方でしたら、FRMSから出力されるCSVファイルのフォーマット
は(一応)理解していますので、FrmsPrint.exe みたいに、前ファイルより
データを取り込むのは容易なので、計算・表示・印刷する程度でよければ、
1本作成してみます。
(その時は、技術的なアドバイスをお願い致しますネ(^^;) )

2月11日水曜日15時32分,JA7EXK/EXK,_y-maki@mbf.ocn.ne.jp,大発見!インダクタンスメータ,内田さん、高橋さん。こんにちわ。
インダクタンスメータについて大発見!!
(何を大げさな!!Hi Hi)
冗談はさておき、インダクタンスメータのドライブが
方形波だから高調波によるゴーストがでる。-> 正弦波
なら影響は出ないだろう。-> 簡単に正弦波がスイープ
できる機器はないか?
ありました。FRMSです。高橋さんの回路で測定系の
タンク回路を8.2Kの抵抗を介してFRMSでドライブ。
受けはFETプローブを介してFRMSの入力へ。実にきれいな
ピークが出ます。ゴーストも有りません。
測定結果ですがタンク回路のCに682のフィルムコンデンサ
2個を使用した場合
1mHでピーク値85.93kHz、計算値1.01mH
33uHでピーク値475.4kHz、計算値33uH
0.68uHでピーク値3339.4kHz、計算値0.67uH
悪のりして電源用の10Hチョークコイルと測定すると
ピークがほとんど出ませんが一応
ピーク値657Hzで17H。
タンク回路のコンデンサを681のフィルム2個にすると
ピークはかなりはっきりしますが、浮遊容量の影響で
ピーク値1776Hz、計算値23Hになりました。

とりあえずは、エクセルなどで計算すれば済みますが、
frmsのパソコン側のソフトを変更すればFRMSが
LメータあるいはCメータに変身すると思います。

なお、コイルのQが高ければ当然ピークもシャープに
なっていました。
2月11日水曜日10時33分,高橋純正,haydn_kt@yahoo.co.jp,Re: インダクタンスメータ,Makiさん、内田さんこんにちは。

>>FCZ研究所のインダクタンスメータの件が頭にあったので
ディップと書きましたが、今回のインダクタンスメータの
場合はピークでしょうか。

今朝メータの振れ具合を試して見ました。
10μH目盛のところが590KHzで最大の周波数ですので、10μHのインダクタで各レンジでのメータの触れ具合を確かめました。

10μH目盛での振れを100%(目盛の振れ調整時とほぼ同じ)とすると、
@第3次高調波発生の基本波に相当する目盛位置(約86μHでf=約198KHz:590KHzの1/3)メータの振れは40%。
A次に1mHレンジでは約0.43mH付近で(第7次高調波発生の基本波に相当)でメータの振れ30%
9次以降の高調波発生の基本波に相当するところではメータの振れは10%以下で振れを認識できるという程度です。

以上のことから、未知のインダクタンス測定に当たっては最初にメータの振れ調整をした振れ幅に最も近い(振れ幅が最大)ものをそのイナダクタンス値とすれば使えるのではないかと思います。

又、2.2mHのインダクタを測った時は、調整時以上のメータの振れがありました。
これはQが大きいのかも知れませんね。
ただ、昨日も書きましたようにQの小さい時がどうなるかということではないでしょうか?

このメータの回路は周波数カウタで目盛校正できるのが非常に捨てがたい魅力と思っていま。
更にVRの回転角が300度くらいあるので、今回の目盛円70φでもインダクタンス値が大きくなるに従って単位当たりの目盛間隔が狭くなっても結構細かく目盛を付けられるのではないかという期待を持っています。

ストレーLの影響を念頭におきながら、小さいQや高調波の課題をクリア又はそれがあっても上記のような目視で判別できる範囲内であれば、0.1〜10μHのインダクタンス測定にも回路定数の変更により適用できそうな気がしますが・・・。甘いかな?

2月11日水曜日1時33分,JA7EXK/Maki,_y-maki@mbf.ocn.ne.jp,Re: インダクタンスメータ,内田さん、高橋さん おはようございます?
FCZ研究所のインダクタンスメータの件が頭にあったので
ディップと書きましたが、今回のインダクタンスメータの
場合はピークでしょうか。
ついでに基本波と高調波のメータのふれの差は、高調波を
どれだけ含んでいるかだと思いますので、波形がなまっていれば
当然、高調波のほうがふれが少なくなると思います。ただ、
実際にどの程度なまるか実験しておりませんので?です。
電圧計、オシロ、カウンタ、Cメータとそろいましたので、
今、Lメータのたいへん興味がわいています。 2月10日火曜日18時50分,高橋純正,haydn_kt@yahoo.co.jp,re:インダクタンスメーター ,内田さん、こんにちは。

よく解らないところがあるのですが、Lが正規の値でないところのメータの振れは高調波によるディップと考えてよいのでしょうか?
又、メータの振れ幅が小さいと言うことはその高調波のエネルギーが小さいと言うことでしょうか?

関連して、LのQが小さい場合、メータの振れ幅がなんとなく小さくなるような気がしますよね。
そうするとLの値が同じでもQが小さい場合は高調波によるディップと正規の周波数におけるディップとの区別がつくかどうかが、2箇所でディップする場合があるこの回路では課題となりそうですね。 2月10日火曜日16時41分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:インダクタンスメーター ,高橋さん、こんにちは。

>>値のわかっているインダクタのとき2箇所くらいのところで
>>ディップする場合があります。
Makiさん、失礼しました。2個所でディップ(?)するようです。
MAKIさんが、言われる様に250KHz発振時、やはり500KHzは
存在しますね。あまり考えもせず、書いてしまいました。hi
高橋さんの話では、メ−タ−の振れ方が違うようですね。
これは、信号の勢力の違いからだと思いますが・・。

所で測定時は、メ−タ−が振れたところが、測定値になるのですよね。
ダイオ−ドの向きから、そうだと思っていますが・・。 2月10日火曜日13時41分,高橋純正,haydn_kt@yahoo.co.jp,re:インダクタンスメーター ,Makiさん、内田さんこんにちは。

>>既製品のような仕上がりですばらしいですね。
>>全く、その通りですね。このように、作れると良いですね。
お褒めに預かり有難う御座います。スキル開発途上人として内心はすごく照れています。hi

>>それとも、高調波を考慮し、何カ所かでディップを取るのでしょうか?
確かに実際に測ってみますと、値のわかっているインダクタのとき2箇所くらいのところでディップする場合があります。
しかし、メータの振れ具合を比較してみると正規の値のところではメータは、最初に調整した振れの位置まで動きますが、他のディップ点ではおよそ最大でも30%くらいまでしか振れません。
未知のイナダクタンスを測る場合はこのことに注意をしています。
因みに、Lの同調周波数は、10μH→約591KHz、100μH→約187KHz、1mH→約59KHz、10mH→約19KHz(πマッチのトータルCは7254pF)

今後はこの回路で10μH以下のものができないかの実験をするつもりです。
問題はπマッチの定数、可変する周波数とICの時定数ということになりますが、インダクタンスが10倍違うと周波数は√10=3.16倍可変させることになりますからその兼ね合いをどうするかです。
一応回路定数の計算はしてありますが、果たして?

2月10日火曜日12時23分,JA7EXK/Maki,_y-maki@mbf.ocn.ne.jp,Re:インダクタンスメータの件,内田さん こんにちわ。

> 高調波の件ですが、100uHを測るとき使用する周波数が、
> 500KHzあたりだったと思います。2倍で1KHzですが
> パイ型同調回路(原典を読みますとその様に説明しています。)
> そのものが、1MHzには同調しないのでは無いでしょうか?。
原典を読んでいないので、正確なことを言えませんが、例えば
未知のLによって作られたタンクコイルの同調周波数が500kHzの時、
発振器が高調波を含んでいれば、基本波が500kHzだけでなく250kHzや
125kHzの時の出力が現れるのではないかと考えたのですが。
この場合、どれを基本波とするか?上限がわかりませんので。
2月10日火曜日11時47分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:インダクタンスメーター ,Makiさん、こんにちは。

>>既製品のような仕上がりですばらしいですね。
全く、その通りですね。このように、作れると良いですね。

高調波の件ですが、100uHを測るとき使用する周波数が、
500KHzあたりだったと思います。2倍で1KHzですが
パイ型同調回路(原典を読みますとその様に説明しています。)
そのものが、1MHzには同調しないのでは無いでしょうか?。
あくまで推測ですが、高橋さんの話を聞く限りでは、VRを回して
メ−タ−がUPするところで、値を呼んでいる様です。それは、
一個所見たいです。

Lメ−タ−は、良く値が解らないマイクロインダクタ−の測定に
良さそうですね。一番使うのが、0−10uHの間なので、
これが測定できるようなLメ−タ−の自作は、ストレ−L(?)を
どう処理するかですね。
小さな値を測定するには、周波数変化分を見るタイプが、
良いような気がします。
2月10日火曜日11時7分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,74HC4066,中村さん、こんにちは。

HC4066の、DC受信機ですね。
少し呼び実験をやったのですが、オリジナル回路の
TRによる高周波増幅回路の、増幅率測定をしました。
TRのカスケ−ド・アンプですが、入力がマイクロインダクタ−
2個のよる同調回路で、損失が結構有るようです。
また、オルジナル(以前紹介しました、PA2OHHの回路です。)
では、4066を一般的なFETミキサ−として使っていますが
(多分・・。)一般的なクワッドスイッチ・タイプにしたほうが
面白いかも知れませんね。しかし、このタイプの物は、4053を
含めて使用例が多いので、逆につまらないかも知れませんね。hi

少しずつですが、実験を進めていきたいと思います。
(そのために、カップラ−を作りました。3.5MHzも、多分OKです。)
2月10日火曜日8時47分,JA7EXK/Maki,_y-maki@mbf.ocn.ne.jp,インダクタンスメーター,内田さん、皆さんおはようございます。
高橋さんのインダクタンスメーター、既製品のような仕上がりで
すばらしいですね。いつもあまり外見にこだわっていないので、
今後の製作のお手本にしたいと思います。
ところで、回路図を拝見しましたが、発振が方形波に近い状態だと
思いますので、2倍波、3倍波、...の高調波に同調して測定値が
誤ることはないのでしょうか。それとも、高調波を考慮し、
何カ所かでディップを取るのでしょうか?
FCZ研究所のインダクタンスメータを見ると、高調波を除くため
一度タンク回路を通してから、試料へ供給しているようですが。


2月9日月曜日16時27分,中村静雄,ja1phj@mxq.mesh.ne.jp,有難うございます,内田さん、皆さん今日は

内田さん、写真のアップ有難うございます。

TC74HC4066AP入手してありました。
一寸きになる例の回路実験してみましょう。

アンテナカップらフロントからバナナ端子カナンガで切り換えられると
更にグーですね。
バナナは持ってないのですが端子側ならたくさんあります。
バナナのショート端子がありました。それ使うのも良いかも
作り直すのおっくですか
2月9日月曜日13時10分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,画像フォルダ− UP情報。,みなさん、こんにちは。

「画像フォルダ−」へ、いくつか情報をUPしました。

1)DDS AD9851を使用したSGの試作品。
  私のロ−カルのJA1PHJ/中村OMの作品です。
  DDSユニットは、中村さんのテクノラボにて、斡旋しています。
  詳しくは、
     http://www5b.biglobe.ne.jp/~ja1phj/TechnoLabo.html
  を、ご覧下さい。
  AD9851を使用したユニットは、Web上でいくつか見られますが、
  これだけまとまった物は、初めてかと思います。

2)ロ−バンド受信用、アンテナ・カップラ−
  以前発表した「スパロ−40」の後継機を作るに当たり、現在
  7MHzのアンテナが無いので、ロングワイヤ−を張りました。
  適当な長さのため、7MHzが良く受信できないので、急きょこの
  カップラ−を作りました。タップは、ご覧の通り、ワニグチクリップ
  で切り替えます。受信専用ですが、自作コイルがものすごくゴッツク
  なりました。(いつか送信機兼用に、転用します。)
  スパロ−40を聞いて居ますが、ばっちりです。

3)先日書き込みが有りました、川越市/高橋OMの製作された
  インダクタンス・メ−タ−の回路図を、UPしました。
  測定範囲は、10uHから、10mHまでです。
  構成は、周波数カウンタ−で、できるとなっています。
  これは、私も欲しいので時間が出来ましたら、製作してみます。

以上、興味の有る方は、ご覧下し。コメントをお待ちしています。

   2月7日土曜日17時28分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,ダイアルの目盛りの件。,高橋さん、こんにちは。
レスが遅くて、すいません。

ダイアルの目盛りの入れ方、了解です。
やはり、見栄え良く作るには、かなり手間をかけないと
ダメなのですね。
このあたりが、自分には欠けているのかも知れません。
つい、面倒になって、安易な方へ流れてしまいます・・・。
最近は文字入れが、「テプラ」が無いと出来ない状態です.hi

高橋さんから、回路図が届いていますのが、そのままUPはまずそうなので
私が書き直した物を、UPしようと思っています。
興味が有る方も居ると、思いますので。

2月5日木曜日12時50分,高橋純正,haydn_kt@yahoo.co.jp,画像フォルダーUP御礼,内田さん、こんにちは。

画像フォルダーUP有難う御座います。

伝搬遅延時間の件、了解しました。

>>また、インダクタンスメ−タ−の、ダイアルの目盛りは、どのように
作ったのですか?。結構、このような所が、面倒なんです。

@先ず、ケースカバーに濃紺のアクリル板(ダイソーで2mm厚B5の大きさを購入)に白又はベージュのラッカースプレーを塗布します。

A次に長方形の透明のアクリル板に適当な間隔で1.5φ程度の孔(千枚通しの先端がわずかに出る程度)と6φ軸のVRに付いているナットの径より少し大きい孔をを明けたものを30φ程度のツマミに接着します。
これを目盛用の冶具として使います。

Bこれをケースカバーに取り付けたVRの軸に差込み、アクリル板に明けた1.5φの孔に千枚通しを入れて塗装を剥がすように円を描きます。

Cその後、このアクリル板付きのツマミをVRに固定し、VRの始点と周波数カウンタを見ながらそのインダクタンスに相当する周波数の位置で、アクリル板に明けた1.5φの孔に千枚通しを入れて強く押し付けます。
すると先に描いた円の弧の上にいわばポンチ痕が残りますので、これを目印にレタリングをします。

最後に写真のようなライン入り透明アクリル板付きツマミを作って取り付けます。

2月5日木曜日11時16分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:74HCU04,高橋さん、こんにちは。

高橋さん、クリコンとインダクタンス・メ−タ−の写真を
ありがとうございます。
「画像フォルダ−」の方で、紹介させていただきました。
いつも高橋さんの作品は、綺麗ですね。
今回、クリコンのケ−スに、デザイン・ラインが入っているのには、
感動しました。(笑)
また、インダクタンスメ−タ−の、ダイアルの目盛りは、どのように
作ったのですか?。結構、このような所が、面倒なんです。
(昔、ディップメ−タを作ったとき、目盛りが手書きで、最終的に
読みとれなくなり、書き直した経験有り。)


>>伝搬遅延時間を考慮した周波数の計算はどのようにすれば良いのでしょうか?
回路が良く解らないのですが、多分一般的なCR時定数の発振器だと
思いますが。
周波数が、計算値と大きく変わるのは、遅延時間と言うよりも、定数が
小さくなったために、周りに有る浮遊容量やインダクタンスが、影響
してくるのだと思います。(高い周波数が得られないのでは?)
遅延時間まで考えた、周波数を求める計算式は無いと思いますが・・・。
ついでですが、C−MOSロジックICでの発振器は、電源電圧の影響を
受けますので、電源はしっかり安定させた方が良いです。と言っても、
3端子しか浮かびませんが・・。


2月4日水曜日9時48分,高橋純正,,74HCU04,内田さん、皆さんこんにちは。

このICで時定数を小さくし、伝搬遅延時間を無視した発振周波数の計算値と実測値ではかなりの差がでますが、伝搬遅延時間を考慮した周波数の計算はどのようにすれば良いのでしょうか?



2月3日火曜日18時57分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,「EasyFC」アダプタ−・キット取り扱い開始!。,みなさん、こんにちは。

VFOなどの周波数ドリフト特性を、自動測定/記録する
「EasyFC」システムに使用する、アダプタ−・キットの
取り扱いを、始めました。(分解能100Hzタイプです。)
基板+部品+説明書のセットです。
価格など詳しくは、「砂漠の売店」をご覧下さい。

このシステムは、JF3HZB/上保OM、JJ1LXH/成田OM
各OMの力を借りて、作られた物です。
この場で、改めてお礼申し上げます。
2月3日火曜日10時12分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,21MHzSSB送信機、総合結線図UPしました。,みなさん、こんにちは。

昨年の暮れから製作していました、「21MHz SSB送信機」の
ケ−スインの為の資料として、「総合結線図/各部の調整」(470K)
を、「ラクダの足跡」へUPしました。
これで、全ての資料を公開しましたので、ぜひとも製作して欲しいと思います。
(後から、ブロックダイヤグラムを作るのを忘れていたのに、気が付きましたが
 すっかり疲れてしまい、今回は入っていません。)
資料のバグ、追加した方が良い資料など有りましたら、書き込みを
お願いいたします。

今回の送信機は、
1)回路図が読める
2)部品がどのような物か解る。
3)部品配置図など、CYTECの資料が理解できる。
4)ハンダツケが出来る。
以上の条件を備えた方ならば、必ず完成できるようにと、企画しました。
完成した後は、日々の活動に十分使用できる実用性も、考慮してあります。
(但し、昔風なので、VFOの周波数が動くのは、許せないと言う方には
 不向きです。hi)

いつか、お空で「自作機同士で、自作の話をする」のを夢見て居ます。 2月3日火曜日9時45分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,サ−バ−が、ダウンしていました。,みなさん、こんにちは。

昨日は、サ−バ−事故のため、一日お休みしました。
今日は、快調な様です。
どうも、すいませんでした。 2月1日日曜日7時1分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com」,VFO表示器,皆さん、今日は。
作っては見たものの、ほってあったVFO表示器をケースに入れ、FX-6につないで見ました。 オリジナルからの変更点は、基準発振を秋月のTCXOにしたこと、LCDをやはり秋月の1行16文字のものに変えたことです。

それと、FX-6から取り出したLOのレベルが低くて、オリジナルの回路のプリアンプのままではカウントしなかったので、定電流源の2SK241を取り外し、RFC負荷にして、ゲインを増やしました。無事カウントしています。

写真ではディスプレイがうまく写らなかったのですが、以下のURLでご覧下さい。
FX-6の右下にあるのがそれです。 FX-6の下にあるのは電源、SP内蔵の自作リニア(10W)です。


http://jp.y42.photos.yahoo.co.jp/bc/suzukimasaya/vwp?.dir=/%bc%ab%ba%ee%c9%ca&.src=ph&.dnm=VFO+%c9%bd%bc%a8%b5%a1.jpg&.view=t&.done=http%3a//jp.y42.photos.yahoo.co.jp/bc/suzukimasaya/lst%3f%26.dir=/%25bc%25ab%25ba%25ee%25c9%25ca%26.src=ph%26.view=t