9月30日木曜日17時53分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,re:お役に立つかどうか?,NabeChanさん、こんにちは。
初めてになると思いますが、ROMと言わずに、今後とも
書き込みを、よろしくお願い致します。

2SC1213のデ−タシ−トに関する情報を、ありがとうございます。
有ったんですね。それもルネサスに・・・。
2SCの1000番台なので、デ−タシ−トはもうでていないと、先入観で
考えていました。hi
2SC1213は、低周波増幅、中速度スイッチング用となっていますね。
Cob=7pFとなっていますので、やはりあまり高い周波数までは
使えないようですね。使った感じでは、2SC1815と同じように使える
感触を受けました。(HF帯中心なら)

9月30日木曜日0時11分,NabeChan,,お役に立つかどうか?,いつもロムしているものです。
気になってC1213を調べていたら、スイッチング用でfTが載っていましたので、参考にご連絡します。

2SC1213Aの中速度スイッチング用2SC1213A(K)
http://www.renesas.com/avs/resource/japan/jpn/pdf/transistor/j2081218_2sc1213ak.pdf 9月29日水曜日18時21分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,リニュ−アル、スパロ−40。,上保さん、Cosyさん、こんにちは。

2SC1213のデ−タが、分かってきましたね。
だいたい、2SC1815と同等近く、使えそうですね。
この、同等近くに関して、後記します。

上保さんの、持っているデ−タブックは、いつ頃の物でしょう。
私の古いのが、1983年ですが、やはりftは載っていません。hi
 −・・・−
表題に有りますように、懐かしの(?)「Sparrow40」を
リニュアルしました。「画像フォルダ−」に、デ−タをUPしました。
もうすでに原型は出来ていましたが、今回は上保さんの実験報告を
元に、リップルフィルタ−を入れたりして、動作安定化を図りました。
上保さんの言うように、リップルフィルタ−はバツグンの効果で
VR目一杯でも、AF段の発振は皆無になりました。
今後は、このリップルフィルタ−をもっと使用するようにします。

初代との違いは、
1)トロイダルコア−のVFOコイルを基板実装にしました。
2)有る程度回路を見直し、部品数点を省略。
3)VFOバファ−を、一派案的なエミッタ−接地に変更。
4)VFO部のコンデンサ−に、積層セラコン(NP0)を使用。
後の基本的な所は、初代と同じです。
ますます良いフィ−リングに、返信しました。VFOも安定度がUP
しました。(特性はまだ取っていません。近日には)

スパロ−40復活は、JE1UCI/冨川さんのリクエストです。
ついでなので、スパロ−40のキットを、少数ですが復活させます。
現在、準備をしています。(エア−グ−ス15もあり、とても忙しく
なってしまいました。)

−・・・−
さて、2SC1213の件ですが、上記スパロ−40の製作時、2SC1815
と差し比べて見ました。(球ではなく,TRをです)
その結果、動作は変わらず同じでした。これは予測していた通りです。
と言っても、同等とまではいえないところが有りました。
それは、VFO回路に使ったとき、周波数の設定が大きく変わったのです。
これは、周波数設定トリマ−の位置が、2SC1815の時と違ったと言う
ことです。
その結果、トリマ−を調整しても希望する最高周波数になりませんでした。
TR自身で持っている入力容量が、二つのTRで違うと言うことです。
検波回路も同じで、入力部のコイルのコア−の位置が、変わりました。
これは、初めて経験したことで、場合によっては互換で使用できると、
いえない事が有りそうです。
以前,hfeのランクの違いで、ゲインが変化してトラブルが発生したり
したことが有りましたが、なかなかトランジスタ−は、おもしろいですね。


9月27日月曜日7時32分,jh5esm / cosy,,Re: 2SC1213,上保さん,おはようございます.
フォローをありがとうございます.

VCE=3Vでの規定というのは珍しいですね.
1815等に比べると低めのように見えますが,低VCEという条件に起因する
ものかもしれません.

#そういえば日立の汎用品には2SC458というのがありましたね
9月27日月曜日0時18分,JF3HZB 上保,,Re: 2SC1213,古いデータブックを見てみたら,fTが載っていました.

VCE=3V, Ic=10mA で 120MHz(typ) とあります.
条件としては,VCEがずいぶん低いですね.

fT 対 Ic 特性グラフによれば,VCE=3Vの条件下で
Ic=2mA のとき fT=50MHz,
また,Ic=60mA のとき fT=200MHz で
この点がfTのピークとなっています.
9月26日日曜日20時22分,中村,,2SC1213の実力。,内田さん今晩は
もろもろ了解です。
トランジスタ問題なく使えますね
良かった
9月26日日曜日19時52分,jh5esm / cosy,put.callsign@quebec_sierra_lima.net,Re: 2SC1213,私も気になったので,ルネサスのWEBからデータシートをダウンロードしてみまし
た.
現行品ですので入手は当分容易だと思います.

が,肝心なfTの記載がありません!
データの内容から言えば100〜200MHzくらいはありそうですが.

NFBをかけない裸の利得で評価すればfTが推定できると思いますが...



AHW> ランクでしょうか、「AC」と最後についています。

これはトランジスタの型名が「2SC1213A」(1213の改良品)でhFEランクが「C」
ということですね.
データシートではCランクのhFEは100〜200となっています.

1213と1213Aとの違いは耐圧にあり,コレクタ耐圧が35V→50Vに向上しています.
9月26日日曜日19時15分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,2SC1213の実力。,中村さん、こんにちは。

まずはじめに、「エア−グ−ス15」の製作デ−タは、そのうち
例の様にパッキングして、このHPからDL出来るようにします。
1,デ−タの量が多く、パッキングのための編集が、出来ていません。
2.一応企画ものなので、投稿作品と違い、出版社の営業活動に
  差し支えがないような時期を、見計らってとなります。

−・・・−
中村さんから頂いた、2SC1213の試験の件ですが、忘れていました。
委託反省し、先ほどテストをしてみました。

「画像フォルダ−」にデ−タを、UPしてあります。
1石でNFBアンプをくみ、それぞれ1−100MHz間のゲイン特性を
FRMSで取ってみました。
その結果、ほぼ同じ特性なので、2SC1815と同等に使えると思います。
規格表では、「AF」扱いなのですが、RFでも汎用としてはOKですね。

このトランジスタ−は、秋月電子通商にて販売されています。
500個、¥2000と安価な物で、通販にて入手出来ます。
ランクでしょうか、「AC」と最後についています。
今後、使用の機会を作って行きたいと思います。ただし、2SC1815
とちがい、ネ−ムバリュ−が無いのが、難点です・・・。

中村さん、簡単ですが役に立ったでしょうか?。

9月26日日曜日16時30分,中村,,素朴な疑問?!,こんにちは、
内田さん天気が悪いので大分はかどったのではありませんか。
素朴な疑問と言うよりセコイ質問とした方が良かったかも
エアーグース盛り上がってますね。これっておとなの工作読本買わないと製作不能なのでしょうか。誠文堂新光社って確か無線と実験出してる会社ですよね。
音響から縁が無くなってからトンとご無沙汰になってしまいました。
ところで例のトランジスターを試験する暇は当分ありませんか。


9月24日金曜日19時28分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,re:おとなの工作読本,皆さん、こんにちは。

冨川さん、こんにちは。
秋月の前に、ボ−ゼンとたたずむ、中年親父・・・。冨川さん、ご苦労様。
私は、前日に行きました。来るのが分かっていたら、路上にご挨拶を
書いておいたのに、残念でした。(笑)

冨川さんのHPにて、「FRMS−AF版」の改造方法が掲載されています。
AF専用機で、私もそのうちまねしてみようと思っています。

−・・・−
中島さん、名前が違っている件、確認しました。
「う!、スカイグ−スの方が、良かったかな・・・・。」
ま、ここは「エア−グ−ス」で、お願いします。

バイポ−ラトランジスタ−式のトランシ−バ−は、昔はいくつか発表されています。トリオのTR−1000などのように、ほとんどがAM機でした。
SSBとなると、確かYAESUのFT−DX100が有ります。
自作ですと、いくつかは有るでしょうが、有名なところでは「SSB
ハンドブック」に掲載された、7MHzシングルバンドSSBトランシ−バ−
です。どちらも、ドライバ−と終段には真空管を使っていました。
ですから、ここ30年ほどは自作の発表は無かったと思います。
そして、たぶん今後も、このようなトランシ−バ−は、出てこないのではと
思います。(上記の記載で、間違いが有りましたら、ゴメンナサイ)

−・・・−
現在進めている、斡旋企画の内容ですが、
1)「エア−・グ−ス15」全基板セット
   基板+端子付きハトメ+製作資料(印刷,CD)
2)製作関連部品セット(入手がちょっと、面倒な物中心です)
   ポリバリコンセット、チョクコイルルセット、積層セラミックセット
   78L02、ダイオ−ドセット、クリスタルフィルタ−キット、
   クリスタルセット、放熱器
   など、チョイスして購入できるようにします。

他の部品、TR、C,R、コア−類、FCZコイル、フィリップストリマ−
ケ−ス関係などは、各自でご用意して頂くことになります。
パ−ツリストを見て頂ければ分かりますが、各ユニットとも、同じような
部品で出来ていますので、入手はそれほど面倒ではないと思います。

−・・・−
古賀さん、「長岡さん」とは、「長岡鉄男」さんですか?。
この方の、「トランシヅタ−・ラジオ 修理・改造・作り方」という本を
持っています。昭和42年頃購入して、それこそぼろぼろになるまで
読みました。(昭代は、トランジスタ−ですが、内容はほとんどが真空管
です。いたいけな少年は、だまされました。hi)

ぜひとも、エア−グ−ス15を製作されて下さい。それで交信しましょう。







9月24日金曜日17時36分,JA6VYP 古賀,,re:おとなの工作読本,おとなの工作読本福岡にもようやく入荷しました。
昼休みに本屋に行って買ってきました。

なかなか欲張った内容で、記事も盛りだくさんですね。
長岡さんが生きていたら、バックロードホーンの部分は
担当されたのでしょうか?

シルバーイーグルと並んだエア・グース15はかっこいいですね。
巻末にマスク紙もついて、自作される方が多いのではないかと
思います。

私も作ってみたくなりました。
9月24日金曜日14時12分,JA6VYP 古賀,,re:おとなの工作読本,おとなの工作読本福岡にもようやく入荷しました。
昼休みに本屋に行って買ってきました。

なかなか欲張った内容で、記事も盛りだくさんですね。
長岡さんが生きていたら、バックロードホーンの部分は
担当されたのでしょうか?

シルバーイーグルと並んだエア・グース15はかっこいいですね。
巻末にマスク紙もついて、自作される方が多いのではないかと
思います。

私も作ってみたくなりました。
9月24日金曜日12時40分,JL1KRA/Nakajima,jl1kra@jarl.co,re:おとなの工作読本,エアグース?スカイグース?
トレス紙の所にはスカイグースになっていますね。
自分で基板を焼くと”スカイグース”、あっせんを受けると
”エアグース”だったりして。

冷静に考えると、グースは人類史上最後のトランジスタSSB
トランシーバになる公算が高いのではと感じます。
これは貴重HiHi
部品をコツコツ集める関係上
基板頒布の範囲をお教えいただけると幸いです。

BT

AHW>ただし、不満な点も有ることを、正直にお伝えします。

内田さん、ここがポイントだと思います。あまりに完成度が高いと
逆に面白くない面もあるのです。
最初からDXぺディション実践で使いたい人にはK2みたいな
完成度の高いキットが必要です。

でもグースをDX-Peditionで使う人は多分いないでしょう。
これを作って何かを見つけ自分のものにしたいのです。
だから改良点は判ってもかくしておいて、まずは、皆さんに
作らせて見るところからはじめたほうが良いかも。

Norcalが頒布した38Specialはじゃじゃ馬のような、本当に
ただ作っただけでは困ってしまうような危なっかしいTRXでしたが、
それをネットの上で全世界のQRPerが改良点を出し合って、
使えるようにしていったときが一番面白かったです。



9月23日木曜日22時38分,JE1UCI/冨川,コール@h9.dion.ne.jp,おとなの工作読本,今晩は。
本日は、お彼岸のついでに秋葉に行って「おとなの・・」買いました。

あれだけの作品を雑誌に出すのは、大変な作業だったと思います。
確かに最近ICは使いにくいですね。
実験記録なら良いとしても、特に入門向けとなると問題です。
関係ないですが、ブロック図のLM386の間違いに気が付いてしまいました。

それにしても秋月の前に行って、今日は木曜日であった事に気が付いた
ドジな私でした。(ガッカリ)
9月23日木曜日19時30分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,re:おとなの工作読本,皆さん、こんにちは。

よ−やく、私も「大人の工作読本」を、見ました。
2ヶ月間、かかりっきりで過ごしたことが、ようやく日の目を見まして
うれしいです。(涙・・)

地方の方は、現在発送作業に入っていると思いますので、来週には
店頭に並ぶかと思います。
ただし、この手の本は、「ムック」と呼ばれ今して、書店の買い取りに
なります。そのため、書店によっては、発注数が少なかったりします。
(「ラ製スペシャル」もムックでした。いまだに店頭に在庫として並んで
  居るところが有るようです。)
私は、BK1というのは良く知りませんが、WEBを使った方が確実に
入手出来ると思います。

−・・・−
実は、時間的に余裕が無く、実働テストがをあまり行って居ませんでした。
本体がようやく帰ってきましたので、今日QRVしてみました。約4WOUT。
結果は、JA8の局1局と、DXとしてV63CSが出来ました。
アンテナは、約12mHの4ele八木でした。
これでようやく、自信をもってお薦めできます。
ただし、不満な点も有ることを、正直にお伝えします。

−・・・−
「大人の工作」に掲載されている方で、昔のRIGを紹介している
JA1SWL/井上OMは、昔「21.352ロ−カル」の仲間でした。
思わぬところで、コ−ルを目にして、うれしく思いました。

それとなんと、気がつくと私が一番の「若手」でした。(笑)
もう少し、若い人の発掘が必要かもしれませんね。

−・・・−
「エア−グ−ス15」基板キットを用意しています。
それに連動して、主要部品の一部や、入手が難しそうな部品の
斡旋を行うべく、内職仕事をしています。(家内出動中。hi)

夢ですが、「エア−グ−ス15」を、全国の方に製作して頂き
お空でお会いしたいと、願っています。
「エア−グ−ス15」を元にして、遊びとしての共感を共有してみたいと
考えています。私からの、新しいイベント提案です。

−・・・−
>>網線はちゃんとアースにつながっています。Hi
最後になりましたが、古賀さん失礼しました。(笑)


9月23日木曜日17時43分,JA6MHD/Hayashi,,BK1で発注,中島さんのbk1でを拝見して 当局も注文しちゃいました
「大人の」 は昨日 福岡で大型書店を二件回ったっのですが
そのとき頭の中でずっと「大人の」を繰り返しながら 書棚を
スキャンしていました。
小粒のICは半田が初心者のとき結構難しかった覚えがあり
その点内田さんのパターンはICもないし 半田の余裕も
あって初心者にも再現性がよさそうですね。

では 9月23日木曜日13時45分,JL1KRA なかじ,jl1kra@jarl.com,re:おとなの工作読本,>おとなの本
略すと夜怪しく光る自販機で買う本になってしまうかも、、、、Hi

当方にはbk1で注文したのが即発送で翌日届きました。
管球コンバータからFCZさんの超再生RXやら
濃い内容で驚いています。オーディオ関係も混ざっていて
まるで小学生のときラジオの製作を開いて読んだときの
気持ちになりました。感動しています。


>中島さんいわく、「内田さんのは、部品がおお−−い。」
>でも、これぐらいハンダ付けしないと、遊んだ気がしないでしょう。(笑)

エアグースはプロトタイプの基板をハムフェアで見せていただきました。
ディスクリート部品のちりばめられた基板の大きさに圧倒されました。
確かにたいへんそうですが、その分夢もつまっている感じを受けました。
パーツの入手性は良さそうなので、初心者でも根性で完成させられ
そうです。ここまで再現性とパーツ入手性を検討されたものは
無いのではないでしょうか。

今回のエアグースはケースもかなりこだわりが出ていますね。
アスタティックと一緒に写った写真もそそります。


>現在、「エア−グ−ス15」の、基板セットを用意すべく、作業を
>進めています。いずれこの場で、情報を流します。

よろしくお願いいたします。
多分ゆっくりになりますが、皆さんと作ってみたいです。

9月23日木曜日9時8分,JA6NHD/Hayashi,,おとなの本,各局こんにちわ
久しぶりの休日をすごしております
この休みを有意義にするため 大人の を昨日
福岡市内で探しましたがまだのようでした。
皆さんの書き込みをみるとますます 欲しい
気持ちが募ります。
では 9月22日水曜日20時41分,JR3BGT 小畠,fwgc1038@mb.infoweb.ne.jp,エアーグース15,内田さん、今晩は
おとなの工作読本No.7購入いたしました。
書店でタイトルを目安にさがしましたら、大人の○○(たとえば、大人のガンダム等)と銘打った本が驚くほど沢山出版されていました。
そろそろ、われわれ団塊の世代が退職モード(別名ご隠居さんモードHi)になりつつあることを実感いたしました。
基板斡旋を期待いたしております。
9月22日水曜日16時4分,JA6VYP 古賀,,re:PO-10&おとなの工作読本,内田さん、こんにちは。

PO-10の画像をアップしていただき有難うございます。

>BNCコネクタ−の真ん中の端子に、同軸のアミ線が

これは、FRMSのときに話題になった、シャーシにアースされない
タイプのBNCコネクタを使っています。
中心とアースの端子が接近しているので半田付けする際に
少し気を使います。マイクロストリップラインとベタアースの
基板を直接半田付けするには都合がよいのかもしれません。
網線はちゃんとアースにつながっています。Hi

「おとなの工作読本 No7」昨日から本屋をワッチしてますが
福岡にはまだ入荷していないようです。
休み明けぐらいでしょうか?
このシリーズはNo1の「ラジオ少年の時代」を持っています。
2年前に購入してそのうち真空管ラジオを作ろうと思っていたのですが
少しづつ部品を集めて今年の夏休みにようやく完成しました。
真空管は部品が高価なのが難点ですが回路図の通りに組んで
ちゃんと動作するのはいいですね。

9月22日水曜日9時48分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,re:おとなの工作読本,中島さん、仙波さん、皆さん、こんにちは。

「大人の工作読本」に関する情報を、ありがとうございます。
と言うのも、書いた本人がまだ、本その物を見ていない状態です。(笑)
出来たとは、昨日TELを頂きましたが・・・。

>>内田さん流のこだわりがぎっしり
ここ2年ほど、トランジスタ−で遊ぶのがおもしろく、ズットやって
きました。不備な点も有りますが、一応一区切りにはなりますね。
今後も、トランジスタ−で遊べるところまで、やってみます。
今、上保さんと話題にしている、「無調整」(言葉を換えれば、超簡単調整)
と言うテ−マも有ります。もちろん、生産依存性のあるICではなく、
ディスクリ−トでやるつもりです。

中島さんいわく、「内田さんのは、部品がおお−−い。」
でも、これぐらいハンダ付けしないと、遊んだ気がしないでしょう。(笑)

現在、「エア−グ−ス15」の、基板セットを用意すべく、作業を
進めています。いずれこの場で、情報を流します。
今日はその一環として、秋葉原へ「端子付きハトメ」を購入に行って来ます。
地方の方では、やはり入手が難しい様なので、用意してみようかと思います。
9月21日火曜日21時31分,JG1EAD 仙波,コールサイン@_arrl.net,おとなの工作読本,あちこちで話題になっていたので、買ってきました。
内田さんの記事は、内田さん流のこだわりがぎっしり
詰め込まれているようですね。

それにしても、縦書きでこういう記事を読むのは
初めてかも。 9月21日火曜日16時36分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,「オアシスの市場」開店!。,Makiさん、皆さん、こんにちは。

新しいコ−ナ−に関して、ご意見ありがとうございました。

本日午前中に、新しいコナ−を,UPして見ました。
どうなるか分からないので、しばらくは、テスト運用とさせて頂きます。

サイテックHPの表紙のメニュ−から、入ります。
「オアシスの市場」を、クリックして下さい。

一応、お約束を書いてありますので、ご覧下さい。
後は、このBBSと同じ使い方です。
「中古真空管 6BA6 1本 ¥300」とか書き込んで頂き、
ほしい方が居ましたら、その方とメ−ルで直接やりとりして下さい。
その場で書き込まれますと、情報がどんどん増えてスクロ−ルしてしまい、
わかりにくくなるため、メ−ルでお願い致します。

「譲って下さい」は、たとえば、「IC TA7320 1個を探しています。
 メ−ルにて連絡を下さい。」などと、書いてはいかがでしょうか?。
商談が決まった場合は、「売れました」などと書いて頂ければ分かりやすいですね。何も書き込みが無い場合は、基本的に1週間ほどで一度消去します。

一応、書き込みの削除の権限は、管理者に一存と言うことに
させて下さい。これは、関係ない書き込みに対してと思って下さい。
それ以上は有りません。

運用ル−ルなどは、皆さんで使いながら、作って行きましょう。
お役に立てれば、うれしいですね。 9月21日火曜日15時53分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,re:PO-10&新コーナー,古賀さん、こんにちは。

PO−10の完成写真を、お送り頂きありがとうございます。
「画像フォルダ−」へ,UP致しました。
古賀さんのは、私が製作した物と同じようなデザインですね。
デザインは、結構年代に関係しているところが有りますね。hi
本体基板と、ケ−スのふたの間にスペ−スが有りますので、
ふたに電池ボックスをつけて、電池駆動にされると、便利です。
電源は、単3x4=6VDE,OKです。
結構使用しても、電池が持ちます。私は、まだ一度も交換していません。
(私は、外付け電池ボックスで、使っています)

写真を見て、ふと気がついたのですが(間違っていましたら、ゴメンナサイ)
BNCコネクタ−の真ん中の端子に、同軸のアミ線がつながっているように
見えます。写真のせいかも、しれませんが・・・。

PO−10の様なパワ−計では、本体の誤差よりも、測定時使用する
ケ−ブルと測定周波数の関係からくる損失の方が、測定値に影響を
与える場合が多いようです。
しかし、あまり神経質にならずに、ラフに使ってこそ、この手の測定器は、
真価を発揮する物だと思います。


9月21日火曜日0時34分,JL1KRA中島,jl1kra@jarl.co,大人の工作読本No.7,http://www.seibundo.net/

出版おめでとうございます。
誠文堂新光社の新刊に載りましたね。
bk1で早速注文を入れておきました。

700号のCQ誌より面白いかも。
アクションバンド誌の付録にはDSBトランシーバ
自作熱は確実に燃えています。


9月20日月曜日20時39分,JA7EXK/Maki,,新コーナー,内田さん、みなさん こんばんは。

中村さんのおっしゃっているように、「こんなものを探しています。
どなたかお持ちでないでしょうか?」というのが一番有り難いです。

大物は売るのはオークションでも良いかもしれませんが、1個2個の
ものをわざわざオークションにかけるのも何ですし。死蔵するのも...。

ご面倒をおかけするかと思いますが、楽しみにしております。 9月20日月曜日19時28分,JA6VYP 古賀,,PO-10&新コーナー,内田さん、ご無沙汰しています。

デジタルパワー計キットpo-10ようやく完成しました。
夏休み中最近流行?の真空管ラジオなどを作っていたので
遅くなりました。

ジャン測のスペアナのレベル表示とかなり差があり
やはり作ってよかったと感じています。
DC0.5Vで校正して手持ちのSSGから入力すると
25MHzの0dBmでちょうど表示が一致しました。
ATTは20dBと減推量が大きいのでシールドするべきでしょうが
今回は空中配線で済ましています。
後ほどメールで画像をお送りしたいと思います。
 
新コーナーはハムの交換室みたいな感じになるのでしょうか?
オークションで決まり文句のノークレーム、ノーリターンでなく、BBS上で
ある程度のフォローや初心者への助言などもいただけるなら
ありがたいことと思います。でも、管理者の負担が増えそうですね。
9月20日月曜日18時33分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,re新コ−ナ−開設に関して、ご意見募集。 ,中村さん、こんにちは。

「自作のオアシス フリ−マ−ケット」というタイトルで、
準備をしています。
形は、この掲示板と同じで、自由に書き込める様な形です。
(このBBSのソフトを、流用しました。能力が無いので・・・。)

一番使ってもらいたい形に、中村さんが言われるような、
「このような部品1個探しています」というパタ−ンです。
デスコンのICなども、全国では誰かが持って居る物です。
1個が無くて、製作できないというのは、つまらないですから・・。
しかし、オ−クションは、どうも競争なので、製作とはちょっと
違う所に有ると感じています。中古価格で譲るという人も、
多いでしょうから。

また、中村さんの家に有る部品なども、ひょっとすると必要と
している人が居るかもしれませんし、事務所がきれいになりますよ。hi
捨てるのには忍びない部品を持っている個人の方の、利用もいいかと思います。



9月20日月曜日18時15分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,re:Sparrow40,上保さん、皆さんこんにちは。
お久しぶりですね。

スパロ−40の、AF段の発振止めの実験を、ありがとうございます。
送って頂いた資料は、「画像フォルダ−」へ、UPしました。

AF段の発振は、早い時期から言われていました。
私の場合は、AFのプリアンプのエミッタ−抵抗値を、大きくして
逃げました。
上保さんの対策のように、発振ル−プを着るのが、正統派ですね。
リップルフィルタ−は、なかなか使える回路ですね。
今度、パクッて見ます。(笑)

本当に偶然なのですが、昨日JE1UCI/冨川さんのメ−ルで
スパロ−40の、話をしたところでした。
上保さんの書き込みに、びっくりでした。hi

Sparrow40−Gも、プロトタイプは出来ているのですが・・。
いろいろ何個とに手を出しているせいか、全然進みません。
今年中には、デ−タアップが出来るようにします。

上保さんの、プロジェクトは、進んでいますか?。
楽しみにしています。

9月20日月曜日18時9分,中村静雄,technolabo.web.infoseek.co.jp,re新コ−ナ−開設に関して、ご意見募集。,内田さん今晩は、親切コーナは準備中なのでしょうか。
売りたい物が有ったら売りますと書けば良いのでしょうか。
探してます。てのも良いですね。なかなかお店では買うことが出来なくなってしまったものを探したい。これが一番かなと思います。オークションでこれ欲しいなんて出すのはなかなか難しいです。部品探しますのお店もいくらで買うと出られるとなんとなくぼられそうな感じがして頼めなくなっしまいます。 9月19日日曜日19時45分,JF3HZB 上保,,Sparrow40,お久しぶりです.
この週末は,Sparrow40をいじっていました.
組み上げて,早速聞いてみると
VOLを半分も上げない状態でも発振してしまい,
かなり小さな音量でしか聞けなかったため,
その対策をしました.

いろいろ試したのですが,
個々のバイアス回路にデカップリング施すのも大変なので,
最終的に,LM386と他のAF回路の電源を
リップルフィルタで分離しました.
これが非常に効果的で,VOLを最大に上げても
発振する気配がまったくなくなりました.
これで十分な音量で受信できるようになりました.
ハムもまったく感じません.

内田さん,
対策内容と写真をメールで送っておきます.

9月19日日曜日18時56分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,追加説明,下記の件で、
>>以前から、有ると良いと思っていたコ−ナ−に、手持ちの余剰部品などを
>>お譲りするための、フリ−マ−ケット・コ−ナ−が有ります。
これは、「皆さん」に利用して頂くと言う意味です。
言葉が足りなく、「サイテック」がと言うように、聞こえますが、
あくまで、みんなのフリ−マケ−ットです。

9月19日日曜日18時39分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,新コ−ナ−開設に関して、ご意見募集。,皆さん、こんにちは。

以前から、有ると良いと思っていたコ−ナ−に、手持ちの余剰部品などを
お譲りするための、フリ−マ−ケット・コ−ナ−が有ります。
しかし、運用形態や管理方法などで、悩むところも有ります。

1)この様なコ−ナ−は、需要が有りますか?。
2)現在オ−クションがはやっていますが、昔ながらの中古価格で売ると
  言うのは、やはりつまらないでしょうか?。
3)各自でスパム対策はして頂きますが、メ−ルアドの公開は、抵抗が
  かなり有るでしょうか?。

上記に対して、ご意見が有りましたらよろしくお願いいたします。
もし開設しましても、「テスト運用」で様子を見たいと思います。
役に立たないようでしたら、やめたいと思います。

9月18日土曜日19時21分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,あべとらさんの、受信機。,中村さん、Makiさん、こんにちは。

昔の電波形式の話、読んでいて懐かしいですね。
A3H,A3aとも、実際に交信したことは、有りませんでした。
私は、開局時FT−400Sでしたが、SSB/CW以外のモ−ドは
ついていませんでした。しかし、局免申請時は、A3h,A3aとも
申請しました。hi

−・・・−
先日(9/15)に、このBBSへ参加されている、「あべとら」さんが
当家においでになりました。
その際、以前「画像フォルダ−」にてご紹介した、7/21MHz受信機を
お持ちになり、実際に聞かせて頂きました。
(アンテナが、ロングワイヤ−+カップラ−で、申し訳なかったのですが・・・。)
写真で見るよりも、かなりしっかりとした、作りでした。
常々、人の自作品をさわりたいと言っていましたが、やはり刺激を受けますね。
その際、私が昔作った受信機にも久々に火を入れましたが、これがなんと感度が悪く、がっかりしました。(笑)
かなりの時間、自作の話で過ごし、楽しく過ごしました。
やはり、アイボ−ルは、いいですね。

9月16日木曜日17時43分,JA7EXK/Maki,,Re:A3A,中村さん、みなさん、こんばんは。

中村さん>書き込みしていると色々思い出してきます。書き込みした後にあっ!。。。

確かにそうですね。古い知識の断片をつなぎ合わせながら書いています。
A3Hは全搬送波単側波帯、A3Aは低減搬送波単側波帯、A3Jは抑圧搬送波
単側波帯ではなかったでしょうか。
A3Hは帯域を減少させながら従来のA3用のRXで復調可能、A3Aは搬送波の
周波数を確認可能(A3Jの用に音が変わらない、同期検波の一歩前?)の
ために用いられたと思います。ただ、アマチュア的には前にも書きましたように
認定上A3Aは終段効率20%(10w出力で入力50w)が魅力的でした(当局も
(A3A,H,J)の免許を受けています。

昔の話題の連続で恐縮ですが。
9月16日木曜日15時48分,中村静雄,,A3A,makiさん皆さん今日は
書き込みしていると色々思い出してきます。書き込みした後にあっ!。。。
成ります。A3Hは全搬送波、A3Aは減何とかいいました。よく思い出せません。何処のメーカーか覚えていないのですがボリュウムを回してカチッシとなるとA3Hでその前がA3Aなんてのがあったかなとおぼろげながら浮かんできてます。当時A3Aどんな価値が有ったのか借りませんが近年になって同期検波という手法が出てきてA3A必要になってきたようですね。
9月16日木曜日14時10分,JA7EXK/Maki,,A3A,内田さん、みなさん、こんにちは。
コメント外にカーソルがある状態でリターンキーを押したら、送信になって
しまいました。意味のない掲示を消去戴けますでしょうか。

中村さん> 初期のメーカー製のリグにはA3aを出せたのでしょうか

TS-520、TS-511、TS-510とレストアしています。510と511はCWの際、LSB/USBで
バランスしていたBMに直流を加えてキャリアを作っています。520ではCWと
TUNEの時に同様のことを行い、その際、印可する電圧を可変にしてキャリア量を
コントロールしています。ですから、改造しない限りきちんと調整したリグでは
A3Aはでません。

はっきりした記憶はありませんが、八重洲には後段でキャリアを印可したリグが
あったような気がします。

9月16日木曜日9時59分,中村静雄,,おはようございます,内田さん皆さんおはようございます。
私朝からめげてます。
昨夜AVRのアッセンブラーに入るが大きすぎて読み込めませーんなんてメーセジが出てしまいました。AVR STUDIOに仕方なし切り換えてますがごちゃごちゃややこしくて困ってます。今までノーエラーだったのにエラーが出てきておはようさんですって、前のアッセンブラにバグがあって見つからなかったのがAVR STUDIO プログラムのバグが出てきたわけです。あと少しのとこまで来ているのですが険しい道のりになりそうです。
ところで最近A3のことをDSBといってますよね。私の認識では平衡変調器の出力のフィルターを通す前の状態がDSBでした。
未だSSBというのはコリンズくらいしかなく国産では八重洲がSSBのジェネレータを販売している頃、SSB器を自作するには国際のメカフィルかコリンズのメカフィル手に入れるのが最善でしたが当時のメカヒルの値段は一か月分の給料より高かったように記憶してます。そんなことで真空管式の平衡変調器を作り其の侭出力してました。それをDSBと私は呼んでいました。そのDSBに搬送波を加えたのをA3aと言ったような気がします。25年ほど前にHFを再開した時にTS520を入手するまでメーカーHFはメーカー製の
リグを使ったことがないのでわからないのですが初期のメーカー製のリグにはA3aを出せたのでしょうか、メーカーがHFのSSBのリグを販売し初めてた頃はHFから撤退しVUのみに成っていましたので 9月15日水曜日21時5分,JA7EXK/Maki,,Re: 低電力変調,内田さん、みなさん こんばんは。

内田さん
> A3Hですか。昔は、局免を申請する際、A3aとともに必ず申請して
いたものです。一度も、交信した事は無いですが・・・。
何で、申請していたのだろう・・・。(思い当たる方も居るのでは。)

終段の効率が、A3Jは50%、A3Aは20%だったと思います。それ故、出力10Wの
免許ではA3Jだけでは入力20Wですが、A3Aを加えると入力50Wで認定が取れ
ました。厳密にはA3J、A3Aの搬送波抑圧度は決まっていたはずですが、当時は
抑圧度を気にせずすべてA3Aのつもりでオンエアしていました。とは行っても
当局のSSBのリグはPSNタイプなので実際A3Jを満足していたかは疑問ですが。

A3終段変調の場合、それぞれの方式における無変調時のキャリアレベルに
ついて記載した教科書を先日古い蔵書の中に見つけたのですが、現在、
行方不明です。
9月15日水曜日20時29分,中村静雄,,続き,今晩は、内田さん業務連絡了解です。
それにしても書き込み早いですね。。。。。そうか私が掲示板見た時書き込んで無かっただけで下書きはすでにしていたのかボケてるー。
真空管式のワイヤレスマイクどうやって使うのかと一瞬考え込んでしまいました。ワイアレスマイクというと棒状の線のぶら下ったやつしか思いつきませんでした。真空管式をワイヤレスマイクって誰が言ったんでしょうか完璧卓上型送信機だと思うのですが。トランジスタ式のワイヤレスマイクは大抵発振器に直接変調掛けているのではなかったかと思います。何十年も見てないのですっかり忘れてますが、それだと十分に周波数変調やら位相変調がかかると思います。
そう言えば八重洲のFT101のA3は低電力変調ですね。平衡変調器に搬送波注入しているのですかね。調べてみましょう。ここで。。送信したらエラーになって
回復するのに手間取ってしまいました。その間に調べましたら発振器がLSB,USB,AM/CW用と3つあってAM/CW用の搬送波をベース変調してました。 9月15日水曜日19時9分,中村静雄,ja1phj@mx17.freecom.ne.jp,re.re消えかけてきた頃再び 低電力変調,皆さん、成田さん今晩は

バラモジによる変調を低電力変調というかどうかとなりますと一寸複雑かも
低電力変調は電力増幅器の前の段(何段前でもかまわないのですが)で振幅変調を行うことです。バラモジで搬送波を打ち消した後に搬送波を加えたのでは搬送波を振幅変調したといえるかどうかということになるとおもいます。実用的にはどうでもいいことだと思いますが、昔、色々な変調方式を記載したのは変調方式による終段の効率の違いからだと思います。電力増幅器で変調を掛ける場合、陽極変調は50%,陽極遮蔽格子同時変調が40%、遮蔽格子変調、制御格子変調、低電力変調が30%に成っていました。前段でどの様な変調方式であろうと効率は30%ですからその意味から言えば平衡変調によりAM波を作っても低電力変調ということになると思います。空中戦電力が規定されているのですから変調方式による終段効率なんて関係ないと思うのですがそこがお役所仕事という奴なんでしょうか 9月15日水曜日19時1分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,re:消えかけてきた頃再び 低電力変調 ,中村さん、こんにちは。

ここのところ、電話でお話しした基板発注作業で、多忙でした。
何となく、納得いかない点もありますが、発注しました。(以上、業務連絡です)

>>ベース変調はトランジスタのベース電流とコレクター電流の関係が非直線なので>>芳しくないのではないかと思います。
トランジスタ−で、ベ−ス変調をすると、どことなくFMがかったりしませんか?。どこかの容量が変化するのでしょうね。
だからでしょうか、TRのワイヤレスマイクは,FM形式が多いですね。

A3Hですか。昔は、局免を申請する際、A3aとともに必ず申請して
いたものです。一度も、交信した事は無いですが・・・。
何で、申請していたのだろう・・・。(思い当たる方も居るのでは。)

真空管式のワイヤレスマイクによく使われていた、「No、88豆コイル」
というのは、本来は何のコイルだったのだろう・・・。



9月15日水曜日18時39分,成田隆司,__CQA01214@nift_y.com,re:消えかけてきた頃再び 低電力変調,皆さん、中村さんこんにちは。

私が実験試作したやつは、SSBと同じようにバラモジ方式
なので、(昔の申請書の書き方で言えば)平衡変調
と言うべきなのでしょうか?

現在の申請書の書き方ではないので、追求しても
意味がなさそうですが、チョット興味があります。

9月15日水曜日11時6分,中村静雄j,呼び出し符号@mx17.infoseek.ne.jp,消えかけてきた頃再び 低電力変調,皆さん今日は、話題から消えかけた頃低電力変調の話
最近電波形式の表記が変わってしまったので免許申請に変調方式が関係するのかわからなくなりました。私の局免の申請には50MHzのA3に低電力変調をきさいしてます。固定の免許を切らす前はHFもA3は低電力変調を使用していました。SSBが主流になるとA3は低電力変調となりました。A3全盛時はリニアアンプを使用すれば当然 低電力変調になります。平衡変調器を使用した場合は低電力変調とは成らず変調方式は平衡変調で電波形式はA3Hとしていました。
真空管時代の変調器は格子変調、陽極変調、陽極遮蔽格子同時変調その他がありましたが格子変調はバイアス調整が難しいので使えませんでした。最終段での変調を行う場合に記載する変調方式となります。この後にリニアーアンプがつけば低電力変調と記載されました。トランジスタ回路で変調を書けると成るとやはりコレクター変調が主流だと思います。ベース変調はトランジスタのベース電流とコレクター電流の関係が非直線なので芳しくないのではないかと思います。FETであればデュアルゲートFETを利用すればAGCをかける感覚で変調トランスレスの変調器が出来そうですね。
どなたか名前を忘れてしまいましたがDDSについての質問があったようですので少し書いてみます。現在アナデバが販売しているDDS用のICでAD9854が100MHzの出力が可能です。ただ80ピンのフラットパケージですのでアマチュア的に使用するのはかなりきついと思います。その下にAD9851が有ります。これは70MHz出力が可能です。但し、電波の質というのを考えると45MHz程度という事になりますがPLLと比べれば60MHzも問題ないかと思います。オーバークロックでも動作するようなので実験してみたいと思います。

technolabo.web.infoseek.co.jp

9月11日土曜日19時5分,中村静雄,呼び出し符号@mx17.freecom.ne.jp,お世話になった一冊,皆さん今日は、内田さんの書き込みを読んで昔を思い出しました。というか年の差を感じてしまったというか、丹羽さんというのは考えてみたら私にとっては最近の人なんですね。青年時代の私の愛読書はJA1CNE杉本哲氏の初歩のアマチュア無線の研究、暫くしてJA0DW時田元昭氏の新トランジスタ実用百科でした。特に後者は手放すことの出来ない一冊でした。この本を参考に9R59をオールトランジスターに改造(改悪)しました。上手く行ったとは言いがたかったですが。それから内田さん先日お見せした大型3連バリコン(スプレッド付き)は9R4Jに使われていたものと同等品です。

URL が http://technolabo.web.infoseek.co.jp に変わりました。
9月11日土曜日15時33分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,JA1AYO/丹羽さんのホ−ムペ−ジ,皆さん、こんにちは。

自作をやられている方は、大なり小なりこの方の影響を
受けているのでは無いでしょうか。
JA1AYO/丹羽さんのHPが、有りました。

http://www011.upp.so-net.ne.jp/niwaf/

内容は、丹羽さんの製作記事の一覧表です。
その中から、再現記事という形で、紹介するコ−ナ−も有ります。
まだ出来て日が浅いようで、再現記事もこれからが、楽しみです。

私個人では、ものすごく影響を受けました。プリント基板を作ることや、
基板の端子に、端子付きハトメを使うところは、影響の名残です。hi 9月10日金曜日17時6分,JA7EXK/Maki,,RE:選択レベル計,阿部さん
>5MHzのIFで10MHzの第二高調波をはかろうとすると
>ローカル周波数が15Mと25Mでスペクトラムが出てきて
>30Mの高調波成分と区別がつかなくなりますよね。

測定範囲を広く取るのは難しいと思います(FRMS自体の高調波もありますので)。私が考えていたのは、2トーンでリニアアンプの状態を測定するような狭帯域で
100kHz程度の可変領域が狭いものでした。フィルタは入手したのですが
DBMが手に入らず(トロイダルで巻いてもいいのですが、面倒なので)まだ
実験はしていません。

9月10日金曜日17時5分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,Re: 低電力変調 & 選択レベル計,皆さん、こんにちは。大変にぎやかで、うれしいですね。

まずはじめに、話が戻るようですが、低電力変調に関してですが、

>>100%変調時には電圧が2倍(+6dB)になりますので,リニアアンプの直線
>>性はこの領域まで確保しなければならないということです.
前回書きましたが、AM機に関しては製作経験が少なく、お恥ずかしい話
Cosyさんの、説明がよく分かりませんでした。
家に有る資料を探したところ、「モ−ビルハム誌」JUN/1990に
サト−電気でおなじみの、佐藤OMが「トランスレスAM変調器」の記事を
書いているのを発見しました。そのときの、AM変調に関する説明が
わかりやすく、電圧が2倍になる様子が理解できました。
この、モ−ビルハム誌の記事の一部を、「画像フォルダ−」へ転載させて
頂きました。
(BBSでこのような話題がよく出ますが、私を含めて読まれた方全員が、
  理解している間もなく、話が次の話題に言ってしまうことが、有ります。
 今回、これを機会に多少理解して頂きたく、記事を転載してみました。)

まだまだ ,分からないことが多く、リニアアンプの場合ではなく、C級アンプ
の場合では、どうするのかとか。
今まで、ファイナルの耐圧は話題になっていたが、コレクタ−負荷と言う点では
どのように設計するとか、よく分かりませんね。
たとえば、電圧が2倍になった点で、適正になるような負荷を与えれば、
変調をかけた状態で、出力最大に調整できないのかな??。

>>#説明が教科書すぎます?
いやいや、Cosyさんの、持ち味はこのあたりですから、いろいろと
教えて下さい。分かりやすくネ。hi

前出の佐藤OM記事も、大変おもしろく、追試をやってみたいですね。
トランスレス方式は、結局はFCZさんの「ポケトラ50」と同じ
変調方式になりますが、TRを使っているところが、目新しいです。

−・・・−
レベル選択計が話題になっていますが、昔JE1UCI/冨川さんが
「メ−タ−指示のスペアナ」を、自作品コンテストに発表されました。
製作記事が、モ−ビルハムの掲載され、どこかに有るのですが、現在
見つかっていません。
これなどは、レベル選択計、そのものだと思います。

FRMSを使ったスペアナ実験は、実はやった事が有ります。
455KHzのフィルタ−の前に、DBMを置き、0.455MHz−20MHz
間でスィ−プさせて、出力をと思ったのですが、出力が小さくあえなく失敗
しました。ちょっと簡単にやりすぎたようです。
FRMSの出力を、直接DBMに入れるのではなく、いったんATTで
落としてからアンプした方が、良いようです。

−・・・−
アマチュアと測定器という観点から、「画像フォルダ−」に
JR7COH/飯澤OMの、受信機の評価方法を、掲載させて頂きました。
これは、私のロ−カル局宛にかかれた資料ですが、ご厚意により公開させて
頂ます。
自作をしていて、「作った受信機の感度測定はどうしたらいいんだ!。」
と、考えたことは有りませんか?。一般には、いろいろな評価方法が有るようですが、アマチュアレベルで簡単に、感度評価ができない物でしょうか?。
身近な数値なのに、ほとんど分からない分野ですね。
自作家の間だけで通用するような、独自の方法でもいいわけですよね。
何か、アイデアをお持ちの方は、遠慮無くどうぞ。

9月10日金曜日13時0分,阿部邦夫,,RE:選択レベル計,内田さん、みなさんこんにちは
いろいろとアドバイスありがとうございました。

Makiさん、仙波さん、Hayashiさん、
ありがとうございます。そうかFRMSがつかえるんですね。
さっそくFRMSの手を考えて見ます。
こんなことを聞くのは恥ずかしいのですが、FRMSは4端子回路網
以外でも、即ち発信回路の高調波もはかれますか?

確かにIFは70Mとか90Mと高い周波数にしないとだめでしょうね。
5MHzのIFで10MHzの第二高調波をはかろうとすると
ローカル周波数が15Mと25Mでスペクトラムが出てきて
30Mの高調波成分と区別がつかなくなりますよね。
DBMを二つ使って合成し片方を位相キャンセルが必要ですよね。

ローカルはPLLかDDSでしょうがDDSで50MHz位まで出来るもので
しょうか教えてください。

あべとら

9月9日木曜日0時20分,JA6NHD/Hayashi,,FRMS セレモニメータ,私は メーカ製品の第一IF(70Mhz)帯域を 選択度を
もってFRMSで表示 いわゆるスペアナ のように表示
したく バラックで実験したことがあります。
FRMSの発振OUTとIFを自作DBMでMIXし、40MHzの
フィルターで選択するようにしました 狭帯域には さらに455Khz
あたりにおとせばいいなぁと 思いながらバラックでおわりました。
まぁ 局発をFRMSのDDS OUTにしたラジオをつくる感覚でした。
そうそう 直接40Mhzに落ちないのでFRMS OUTをミックス
したのですがその際に局発の水晶をC−MOSインバータで発振させたところ
DBMの局発として とても調子良かったのを覚えてます。
では 9月8日水曜日17時57分,JG1EAD仙波,callsign@_arrl.net,あらかぶってしまった,書き込んでいる間にJA7EXK/Makiさんが
同じFRMS利用のアイデアをお書きになっていましたね。hihi 9月8日水曜日17時55分,JG1EAD仙波,callsign@_arrl.net,RE: 選択レベル計,阿部さん、はじめまして。
選択レベル計の自作ですが、FRMSでも使われている
AD8307を使えば、案外簡単にできそうです。と思って
私も何年か前にこの石を最初に入手してバラックで
実験してみたことがあります。

イメージ妨害を防ぎつつ測定帯域を広げるためには、
スペアナなどと同様に、(1st)IFを高く取ることが望ましい
と思います。私の場合には、IFを90MHzにとり、自動車
電話用の90MHzの水晶フィルタを使いました。
局発を90〜180MHzほど可変してやることにより、
0〜90MHzの帯域を測定できることになります。
この局発としては、ミニサーキットのPOS-200が
使えます。出力が10dBm得られるので、そのまま
DBMに入れられます。

上記の水晶フィルタはBWが15kHz程度のものでしたが、
もっと狭帯域にしたい場合は、1stIFをLCフィルタ程度
にして、一回ヘテロダインして10MHzくらいに落として
ラダー型水晶フィルタなどで帯域を設定します。ただし
局発が自励のままでは、あまり狭帯域にしても
ドリフトで測定がかえって困難になります。15kHzでも
狭すぎると思うくらいです。

どうしても狭帯域を測りたい場合は、DDSを使うなどして
局発を安定化すべきです。FRMSのDDS出力と信号
入力端子の間にミキサーとフィルタを入れれば、そのままでも
0〜20MHzの選択レベル計になるかもしれません。hihi
が、実験したことはありません。 9月8日水曜日17時50分,JA7EXK/Maki,,Re:選択レベル計,皆さん、こんにちは。

阿部さん > アマチュア的に似たようなものを作る事が出来るのでしょうか。
選択レベル計の原理はわかりません。もしかしたら、ミキサー、可変局発、
狭帯域の水晶フィルターなどを使って出来ないでしょうか。

FRMSあるいはFREXを使ってまさにそれを考えていました。

  信号入力 -> DBM -> フィルタ -> FRMS 入力

FRMS(FREX)出力 ↑

と言うような感じで、例えば5MHzのフィルタでFRMSの出力を
10-15MHzでスキャンすると5-10MHzあるいは15-20MHzに信号が
スペアナもどきで見れないでしょうか?
アイデアはあるのですがまだやっていません。

なお、発振部のない古い選択レベル計を持っているので、
これの局発と出力にFRMSあるいはFREXを使ってやろうとも
考えているのですが。これもなかなかもう一歩が出ません。

ようやくTS-511のレストア終了です。
TS-520が高年式の中古車だとすると、TS-511は20年落ちの
中古車でした。




9月8日水曜日13時0分,阿部 邦夫,,選択レベル計,内田さん、みなさん、今日は。

台風18号の雨で夕方帰宅途中でずぶぬれになってしまいました。
自作のSSB受信機の調整中にふと次のことが頭に浮かびました。

昔、アンリツ製などの選択レベル計を使った事があります。
測定器の周波数ダイアルを廻して、既知周波数の2倍、3倍などの
高調波のレベル、や混変調波のレベルを測りました。
いまは、スペアナがありますが所持するとなると手が出ません。

アマチュア的に似たようなものを作る事が出来るのでしょうか。
選択レベル計の原理はわかりません。
もしかしたら、ミキサー、可変局発、狭帯域の水晶フィルター
などを使って出来ないでしょうか。
例えば10MHzの基本波の2倍、3倍、----5倍の高調波のレベル
測定などを目的として。

クリアーすべきは、
広帯域(10倍程度)の増幅器、
広帯域の局発用正弦波発振器
ミキサーとしてのバラモジ
CW用水晶フィルタ
1dBステップ可変アッテネ-ター
広帯域の90度シフト位相器(片方の側帯波を打ち消す)
などでしょうか?

出来るかどうかは別として、どなたかご経験は
ございますか?

あべとら 9月8日水曜日12時38分,成田隆司,__CQA01214@nifty.com,Re: 低電力変調,皆さんこんにちは。

>>>各段の調整は、その最大出力レベルより-6db以下となるように
>これは、電圧比で半分に、調整すると言うことですか?。
cosyさんに説明して頂いたとおりです。
電圧比で半分です。

>成田さん回路図など、公開しませんか?。どのように製作したか、興味が
うひゃあー!! これはとても恥ずかしくて・・・。
回路は変調部と復調部以外はSSB機そのものです。(たぶん)
(あと、フィルターの帯域幅も違いますが・・・(^^;) )

>成田さん、来年あたりこの低電力変調を、やってみたいですね。
私は当面AMと格闘しそうです。
もし、やられるのであれば、積極的に参加(足引っ張り?)
させて頂きたいと思っております。

−・・・−

FCZ寺子屋キットの6mAM(25dbm out)を作って実験しています。
改めてC級アンプの効率の良さを実感しています。


9月6日月曜日20時31分,jh5esm/cosy,put.callsign@quebec_sierra_lima.net,Re: 低電力変調,皆さん,こんばんは

> CBの電波増幅器に、ブ−スタ−という名前を付けて
> 売られていたように記憶しています。

電波法を一切無視した行為ですから,当然電波の質なんて考えているはずが
ないです.



> >>各段の調整は、その最大出力レベルより-6db以下となるように
> これは、電圧比で半分に、調整すると言うことですか?。

無変調時,つまりキャリアだけで調整する際はこうしないといけません.

100%変調時には電圧が2倍(+6dB)になりますので,リニアアンプの直線
性はこの領域まで確保しなければならないということです.

#説明が教科書すぎます?
9月6日月曜日19時7分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,作品の紹介です。「PO−10」,皆さん、画像フォルダ−に、JR2AAZ/竹内 さんが、製作された
デジタルパワ−計「PO−10」の作品写真を,UPしました。
レタ−リングまだとの事でしたが、そこをお願いしてUPさせていただきました。
使用されたケ−スが、高さと言い、幅と言いちょうど良く、良い感じです。

いつも、作品紹介の時思いますが、皆さん上手ですね。それと、ケ−ス実装が、
一番個性が出るところですね。人様の作品を見るのは、やはり楽しいですね。
私の作品は、手堅いデザインだと思うのですが、どことなく「華」が無いですね。
豪華絢爛、きらびやかな無線機を、目指してみようかな。ウルシ、金箔、蒔絵
なんて・・。

9月6日月曜日18時47分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,Re: 低電力変調 ,成田さん、福島さん、皆さん、こんにちは。

AM波はミキシング出来るかは、福島さんが言われたように
ふつうのラジオの中で、行っていましたね。(赤面!)
福島さん、ナイスな答えでした。(笑)

かなりレベルの低いAMを作り、希望する周波数に変換し、
後は電力増幅ですね。
ブ−スタ−は、リニアアンプと言うよりは、ただのC級アンプ
の様な気がします。CBの電波増幅器に、ブ−スタ−という名前を付けて
売られていたように記憶しています。(信じられないような、パワ−の
物が結構有りました。)

>>各段の調整は、その最大出力レベルより-6db以下となるように
これは、電圧比で半分に、調整すると言うことですか?。
実際に低電力変調はやったことが無いので、イメ−ジがつかみにくいです。
成田さん回路図など、公開しませんか?。どのように製作したか、興味が
ありますね−−。

AMの送信機は、高校生の時TVの水平出力管のファイナルで、ハイシング
変調で作ったのが、後のも先にもこれだけです。当時は、とにかく電波が
でればOKという、お気楽のんきなハムでした。(笑)
早々、バンドは当然3.5MHzで、受信機はただの5級スパ−だった様な
気がします。この受信機に関しては、あまり記憶が無いのです。

かなり話がそれましたが、AMに関しては一言言いたい方が多いと
思いますので、お願いします。とにかく、教科書的な事は、全然分かりません
ので・・・。(くだらない製作話は、山ほどあるのですが・・。)

成田さん、来年あたりこの低電力変調を、やってみたいですね。

−・・・−
福島さん、業務連絡みたいですが、今月末頃発売の、
「大人の工作読本」(誠文堂新光社)に、21MHzトランシ−バ−
「エア−・グ−ス15」の製作記事が掲載されます。
一番良いところにおいて頂ければ・・・。(出版社が宣伝しろと
うるさいので・・。いずれまた、宣伝書きます。)
皆さんも、よろしくお願いいたします。

9月6日月曜日7時14分,福島/ja8irq,callsign@jarl.com,Re: 低電力変調 ,こんにちわ、みなさん。

>つまり、SSB機のように、ミキシングして、希望とする周波数が
>得られるかです。(変調した信号に対してです。

まあ、普通のスーパーヘテロダインラジオがやっていることですから
理屈の上では問題ないとしても、イメージもでてくるでしょうから、
その対策も必要になりますわね。

>昔、「ブ−スタ−」と称してAM機用のアンプが有りましたが、
キャリアと音声を両方増幅して、C級で変調すればいいのかな。
しかし、AMの大電力は変調トランスが重くなりますね。

それとも、単なるリニアアンプだったのか。
9月4日土曜日17時10分,成田隆司,__CQA01214@nifty.com,Re: 低電力変調,内田さん、皆さんこんにちは。

>つまり、SSB機のように、ミキシングして、希望とする周波数が
>得られるかです。(変調した信号に対してです。)
>あまり事例を見ませんし、やったことが無いのですが、これはいけるのでは
>無いでしょうか?。変調度が、落ちるかな??。

私が低電力AMを作った時の感想では、SSBとまったく同一という印象
です。

ただし、各段の調整は、その最大出力レベルより-6db以下となるように
キャリアレベルを調整しないと、マイナス変調になってしまうという
現象を体験しました。(よく考えれば、当然なんですケド・・(^^;) )

この6db の差は結構大きく、当初20dbm位のつもりでファイナルを
組んだのですが、結果として14dbmしか出ないという結果に
なってしまいました。(オソマツ)


9月4日土曜日9時59分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,トラブル続きです。,皆さん、こんにちは。

ここのところ、ネット関係がトラブル続きです。
昨日は、このHPをおいているサ−バ−が、ダウンしていました。
また、私が使っている、家庭内LANが、すぐダウンしてしまいます。
サ−バ−とネットはつながっているのですが、ロ−カルが駄目という
状態になり、サ−バ−の持ち主が帰宅しないと、復旧しないという
情けない状態です。
−・・・−

Cosyさん、成田さん、こんにちは。
低電力変調の話が、中断してしまい、すいませんです。
Cosyさん、逓倍が駄目な件、了解です。そうですよね、オ−ルバンド
AM送信機は、変調する前に逓倍していました。(赤面。)
C級アンプも駄目ですか。昔、「ブ−スタ−」と称してAM機用のアンプが
有りましたが、あれが頭に有って、出来ると思っていました。

ところで、ミキサ−に関しては、どうなのでしょう。
つまり、SSB機のように、ミキシングして、希望とする周波数が
得られるかです。(変調した信号に対してです。)
あまり事例を見ませんし、やったことが無いのですが、これはいけるのでは
無いでしょうか?。変調度が、落ちるかな??。

DSBや低電力変調など、まだまだいじり回す楽しみが有りますね。
しっかりと課題の中に、入れておきます。

−・・・−
今日は、午後からLANカ−ド交換で、宅内メンテを行います。
これで、落ちるのが無くなるといいのですが・・・。 8月31日火曜日22時30分,jh5esm / cosy,put.callsign@quebec_sierra_lima.net,Re: 低電力変調,成田さん,皆さん,こんばんは

> これに外部リニアを付けたら、低電力変調になりますね!!

これも,そうはなりません.

変調方式はあくまで「親機」についてのものですから,外付けのリニア
アンプがついていても親機が終段コレクタ変調でしたら,工事設計書は
あくまでも「コレクタ変調」です.

リニアアンプの基板ユニットが本体内に入っていて,親機の終段部分を
構成しているのでしたら「低電力変調」になります.

この辺りは回路の話というより申請書の書き方ですね(^^;



訂正を一カ所.

> 低電力変調は「終段より以前の段階で振幅変調をかける」というの
> が定義ですから

と書きましたが,電波法令で規定されているわけではありませんので
正しくは

 低電力変調は「終段より以前の段階で振幅変調をかける」という意
 味ですから

となります.

訂正してお詫び申し上げます.
8月31日火曜日21時24分,成田隆司,__CQA01214@nifty.com,Re: 低電力変調,内田さん、皆さんこんにちは。

私が製作したのは、バラモジ+DC印可方式です。
一応、12MHzのラダー型フィルタを用い、構成的には
SSB機とほぼ同一です。

初めてのAM機製作となり、お恥ずかしいトラブルを山のように作って
しまったのですが、一番収穫だったのは、キャリアレベルがPEP
との比で-6dbとなるというのが体で理解出来た事でしょうか。

あと、マイナス変調の傾向が出た時のトラブル対応で、フィルタの送受
切替SWダイオードに流す電流が意外と重要だった事を会得出来たのが
すごく勉強になりました。

>AM機を作るにさしあたって、やはりグル−プを作る必要が有りそうですね。

やるのであれば、私も是非参加させて頂きたいと希望しております。
(技術力なないので、皆さんのお荷物になって
しまいそうですが・・(^^;) )

Cosyさん、こんにちは。

>低電力変調は「終段より以前の段階で振幅変調をかける」というの
>が定義ですから,ドライバ段にコレクタ変調をかけようが・・・

知りませんでした。大変勉強になりました。
今、FCZのAM送信機を利用したTRXを計画しているのですが、
これに外部リニアを付けたら、低電力変調になりますね!!

8月31日火曜日20時33分,jh5esm / cosy,put.callsign@quebec_sierra_lima.net,Re: 低電力変調,内田さん,こんばんは

> AMの良いところは、なんと言っても逓倍が使えることですね。
> オ−ルバンド機が、作れますよ。(昔、あこがれましたよ。)
> パワ−アップも,C級アンプでいいんですよね。

残念ながら,そうは問屋がおろしません.

逓倍やC級が使えるのは振幅変調をかける前の搬送波の段階です.
振幅変調をかけた後の増幅は全段リニアアンプが必要です.

変調後に逓倍したり,C級増幅を使おうものなら,その非線形性で
変調波(音声)の高次ひずみと相互変調ひずみが出てしまい,スプ
ラッタだらけになります.

FMで変調後に逓倍やC級が使えるのは,振幅方向に情報が乗ってお
らず一定振幅と考えてよいからです.



低電力変調は「終段より以前の段階で振幅変調をかける」というの
が定義ですから,ドライバ段にコレクタ変調をかけようが,搬送波
を生成した直後にDBMで音声+DCで変調しようが,工事設計書上は同
じです.

低電力変調に種類が多いというより,振幅変調の方法自身の種類と
いう話になります.
8月31日火曜日19時21分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,Re: 低電力変調,Cosyさん、皆さん、こんにちは。
だいぶ大きな台風でしたが、台風の被害は大丈夫でしたか?。
関東地方は、フェ−ン現象でしょうか、ものすごく暑いです。やれやれ・・。

>>低電力変調と一言でくくることが多いのですが
Cosyさん、低電力変調には種類が有るんですね。
知りませんでした。
私が言っている低電力変調は、バラモジのバランス崩しとDBMの直流重畳
の事です。特に,DBMの物は意外と良いのではと思っています。
後、IC製BDMのAF入力へDCを入れると、AM波が得られますよね。
どうせキャリアを崩すのですから、得意の作動アンプ一段型で、できなかも
興味が有るところです。
ね−、実験したくなりますね。どなたか、いかがですか?。

>>昔々,開局当時に21MHzのAM送信機を作ったときはデュアルゲートMOS FETのド
>>レイン・第2ゲート同時変調というのを試したのですが,うまく変調をかける
これなんか、良いアイデアな気がしますが、当時よりは今のCosyさんなら
出来るのでは無いですか?。
AMの良いところは、なんと言っても逓倍が使えることですね。
オ−ルバンド機が、作れますよ。(昔、あこがれましたよ。)
パワ−アップも,C級アンプでいいんですよね。

AM機を作るにさしあたって、やはりグル−プを作る必要が有りそうですね。
製作しても、やはり相手が少ないので、グル−プで製作が良いと思います。
また、AMのQRP機は、あまり実用的では無い気がしますね。
SSBの電波に比べ、伝達効率が悪い電波形式ですから、ある程度はパワ−が
必要な気がします。




8月30日月曜日20時10分,jh5esm / cosy,put.callsign@quebec_sierra_lima.net,Re: 低電力変調,内田さん,みなさん,こんばんは

> 低電力変調など、もっと実験されてもいいように思います。

低電力変調と一言でくくることが多いのですが(こればっかりはしょうがない
ですね,工事設計書の書き方ですから),現実にはコレクタ変調もあればベー
ス変調もあるし,バラモジのバランス崩しとかDBMへの直流重畳など,いろん
な方法があって面白いですよね.

昔々,開局当時に21MHzのAM送信機を作ったときはデュアルゲートMOS FETのド
レイン・第2ゲート同時変調というのを試したのですが,うまく変調をかける
ことができず,結局2アマ取得とともにCW送信機に化けました.
今から思うに,普通のRFアンプと同じバイアス(つまりA級動作)にして変調
がかかるわけないのですが,当時はそこまで理解していたわけでもなく,しば
らく悩んでいました.



スパム対策はいろいろあると思いますが,人手を介さないとメールアドレスを
復元できない状態にするが一番だろうと思います.
もちろん,本物のメールを出そうとする方には不便をかける話ですので,どの
あたりに線を引くかというのは考えなければならないのですが.

とりあえず,私の場合はアマチュア無線をしている方ならわかるようにして
います.
@以降にも手を加えているのは,当該メールサーバに負担をかけることなく,
スパム送信側のDNSではじくための細工です.

WEBもメールアドレスをgifファイルで表示するようにしてから,スパムが減り
ました.
#その割には,@niftyのIDには猛烈な数のスパムが来ていますが.
8月30日月曜日13時35分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,低電力変調,成田さん、皆さん、こんにちは。

成田さん、ゴメンナサイ。UPが今頃になってしまって。
今後は、出来るだけ急ぎますので・・・。hi
−・・・−
成田さんが行っているように、ウィルス対策のためにアドレスの
先頭に文字を足している方が、多く見受けられます。
私も、訳の分からないメ−ルが多いので、新アドレスの前後に「*」を
入れています。前後の「*」をとって頂くと、アドレスになります。
なぜ、前後かと言いますと、最近はソフトのフィルタ−リングなどで、
頭一文字をとるなど、簡単にできるそうです。
以前「取るcytec@cytec.yi.org」を使っていましたが、しばらくすると
未承認広告なる物が、届きました。
簡単には、アドレスの中の適当な文字を、全角にするというのが有ります。
たとえば、「cytec@cyTec.Yi.org」などです。
アルバイトに、書き直されたら、おしまいですけれど・・・。
−・・・−

>>低電力変調のAM機を作ったのですが
AM機の、低電力変調は興味が有ります。
以前,JA1AYO/丹羽OMが,CQ誌で発表していました。
球の時代でも、グリッド変調、サプレッサ−変調、ハイシング変調
キャリコン変調(?)などが有りました。
TRを使ったAM機の場合、いつも同じパタ−ンの変調方法が多いようです。
低電力変調など、もっと実験されてもいいように思います。
新しい試みから出来たRIGが、発表されるとまた作る楽しみが増えますね。

−・・・−
上記の、新しい試みと言うことで、おなじみのJF3HZB/上保さんが
新しいコンセプトの元に、トランシ−バ−を開発しています。
詳しくは、上保さんのHPをご覧下さい。
http://www.jtw.zaq.ne.jp/tcl/ee/work/tr1/index.htm

プリント基板は、最近注目を浴びている、「ミ−リングマシ−ン」(呼び名は
これでいいのかな?。)を、使った物です。(基板を削る物です)
大きな特徴は、「調整回路をいかに少なくできるか」です。
それもICではなく、デスクリで行っています。
もちろん、入手が出来る部品を前提としています。
回路的にも、随所に考察の後が見られ、関心しました。

調整=再現性につながる物だと思います。最後の調整が、個人の資質や測定器
に左右されるのでは、今後自作人口が増えない気がします。
特にアナログ関係は、調整作業が結構たいへんですよね。
これがデジタル回路の様に、つながれば働くようになれば、おもしろいですね。






8月28日土曜日18時41分,成田隆司,__CQA01214@nifty.com,re:「EasyFC」ファ−ムウェア−のバ−ジョンアップ。,皆さん、内田さんこんにちは。
ファームのアップありがとう御座います。(大した内容でないので恐縮
です)
ソースファイルをご希望の方がおられましたら、私までメール下さいませ。
ちなみに、このカキコで使用しているアドレスから頭の「__」を取って
頂くと私のアドレスになります(ウイルス対策です)。

−・・・−

私もこの2ヶ月は「ハムフェア製作」にかまけて、何もしてませんでした。
低電力変調のAM機を作ったのですが、プリミクスVFOが出力から
強く出てしまい(-40db程度しか減衰してくれない(T_T))結構苦労して
しまいました。(恥)

ハムフェアでは、寝屋川ハムクラブのブースで、FCZの新しい6mAM TX
キットが売っていて(もちろん買いました)、こちらの方がずっとイイナ〜
とチョット落ち込んでいます。
やはり終段変調にすれば良かったかも、と、反省しています。

あと、回り込みによる影響なのでしょうか?
局発に少しハムが乗ってしまい(電池でやっても同じでした)、
これまた、悩んでいます。

8月28日土曜日14時59分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,「EasyFC」ファ−ムウェア−のバ−ジョンアップ。,皆さん、こんにちは。

「さくらソフト工房」を主催されている、JJ1LXH/成田OMが
VFOなどの、周波数ドリフト自動測定システム「EasyFC」の
ファ−ムウェア−を、バ−ジョンアップしてくれました。
これにより、今まで100Hz分解能だったのが、20Hz分解能で
測定することが出来ます。
成田OM、ありがとうございます。

バ−ジョンアップの方法は、、
1)EasyFcに使用している、PIC16F873に書き込む
  ファ−ムウェア−ソフトをダウンロ−ドし、PICライタ−で
  873へ書き込みます。
  (ハ−ド部の改造は、一切有りません。)
2)EasyFCのPC側ソフトの設定を、分解能を10Hzに
  します。これだけで、20Hz分解能で、ドリフトを測定します。
  (PC画面の周波数表示は、10Hz台で奇数表示が無く、偶数表示
   となります。)

PIC16F873用のファ−ムウェア−は、
「CYTEC」HPの表紙部   または、
「さくらソフト工房」のコ−ナ−からダウンロ−ド出来ます。

EsayFCのキットをご購入いただいた方で、ファ−ムウェア−の
書き換えが出来ない方は、メ−ルをお送り下さい。
当方で書き換えしますので、その旨ご連絡いたします。

−・・・−
実は、成田OMからバ−ジョンアップの資料を、頂いたのが2ヶ月ほど
前になります。私がトランシ−バ−製作にかまけていたため、公開が
今日になってしましました。改めて、成田さんへ、お礼とお詫びを申し上げます。

−・・・−
ファ−ムウェア−と、言葉では書きましたが、実ははっきりと意味が
分からないで使っています。
日本語では、「基本制御用ソフト」でしょうか。
8月28日土曜日14時31分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,Re: TNXアイボール,林さん,Cosyさん、皆さん、こんにちは。
ずいぶんと、涼しくなりました。今日も、台風の影響か
先ほどから雨が降ってきました。
涼しいのはいいのですが、ガックと夏の疲れが・・・・。

林さん、Cosyさん、今年のハムフェア−では、お世話になりました。
来年も、一緒にご飯食べましょう。
それにしても、お二人ともお忙しいそうで、自作が出来ないというのは、
悲しいですね。と、言ってもヒマで、自作が出来てしまう私も、それなりに
悲しいですが・・。hi

ここのところ、2ヶ月にわたるトランシ−バ−製作の反動か、
ハンダゴテが、握れない状態が続いています。
早く、現場復帰しないと・・・。
8月27日金曜日19時53分,jh5esm / cosy,put.callsign@quebec_sierra_lima.net,Re: TNXアイボール,内田さん,皆さん,こんばんは

ハムフェアでは楽しいひとときをありがとうございました.
また来年もよろしくお願いします(なんて話をすれば鬼が笑いますね).

今週は水・木とまたまた上京していましたが,Pなんとかの関係で当分自作
から遠ざかることになりそうです.
実験用の機材は一部自作しなければならないのですが,これはあまり楽しい
話ではありませんね.
早く楽しい自作に戻りたいものです sigh
8月24日火曜日22時48分,JA6NHD/Hayashi,,年中行事,内田さん なかなか毎日こつこつやる自作道は追求できませんが
年中行事は 一点集中で参加させていただいています、それが
また動機付けになっています。
受信環境がある程度整ったのです 次は送信機だぞと今回思いました。
では 8月24日火曜日17時35分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,re;TNX,アイボ−ル。,中島さん、林さん、こんにちは。
昨日、レスがかけず、今日になりました。

ハムフェア−では楽しい昼食会ができ、ありがとうございました。
来年も、やりましょう。(いつのまにか、恒例行事に・・・。)
しかし、佐賀県の林さんを、誘うのもなんですが・・・。hi
上保さんも、来年は参加出来るといいですね。

中島さん、またお仕事を頼んでしまいました。
暇なときに、作ってみて下さい。意外といい動作をすると思いますよ。
私が、ズットT68とT50を間違えていたのは、恥ずかしいかぎりです。
内緒ですよ。(笑)




8月23日月曜日18時54分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,re:ロジアナとオシロ,田中さん、こんにちは。
今日あたりは、急に涼しくなりましたね。
家の猫が、肌寒いのか、おなかの上に乗ってきます。(笑)

なかなか良い物を、入手したようですね。
ご紹介、ありがとうございます。
早速HPを見てきました。
Gameboy Digital Sampling Oscilloscope
は、HPのどこから行くのかが、よく分かりませんでした。sry。
BITSCOPEは、PCの表示ソフトが、こっていていいですね。
オシロは、発振回路を作るとき、何かと便利なので使っています。

ポ−タブルタイプの、オシロはほしいなと思います。
机の上で使えると、いいですね−−。
今使っているオシロは、ロ−カルから借りている物です。
自分のは、40MHzまでで、借り物は100MHz物です。
これが古いタイプなので、外形が大きく場所を使うのが難点です。
ポ−タブル型は、あこがれですね。
ついでですが、先ほどのオシロは、湿気が多い日には、高圧部で
バチバチとものすごい放電を起こします。ビビリますよ−−。
それが有って、当家に貸し出されたのですが・・。

8月23日月曜日18時35分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,re:ハムフェア、結果,成田さん、こんにちは。

日曜日に行かれたんですね。
今年は、お会いできなかったのが、残念でした。

昔ハムフェア−でいくつか、ジャン測を買いましたが、
結果的に負け越しています。(涙)
ジャン測を探すのでも、ハムフェア−会場は避けた方が、
良いと思います。販売している人が、あやふやですから・・。
でも、今年も結構測定器が、でていましたね。
8月23日月曜日18時34分,re;TNX,アイボ−ル。,,Hayashi/JA6NHD,内田さん 他の皆さん ランチミーティング楽しかったです、内田さんの
回路はとてもメッセージが熱くまるで青春物の小説読んでるようでたのし
ませていただいています。
さて 本年のハムフェアーは販売はいまいちでしたが セッションで
CQ出版社やQRPクラブでEHアンテナの発表があったりと興味
深いものがありました QRPクラブのPSNの話と高田OMの時間が
バッティングして悔しいおもいなどしました、今後このように深く技術
を追求する情報共有と動機付けの機会が多なればよいと感じました。 8月23日月曜日0時4分,Nakajima/JL1KRA,jl1kra@jarl.co,re;TNX,アイボ−ル。,昨年と同じメンバーで昼食になりました。とても楽しかったです
そこで見たものは・・・
これからが本当に楽しみです。内田さんお疲れさまでした。
指令を受けた小さな製作はこなしたいと思います。
今後のプランにも非力ながら賛同です。


ゆっくり食事できたのは土曜日だけでした。日曜は、説明が大変で
ブースで食べようとして買った焼きそばも半分しか食べられませんでした。


AHW>ハムフェア−のブ−スで販売しているジャンクが、文字通りジャンクに
成田さん>値段と自作ユースであるという事を考慮すると、PO-10の方が

良心的なブースもありましたが、無線機製作に汎用的なパーツは
減りつつあるよう
です。たとえばトリマTC探していましたがあまり見かけませんでした。
以前は袋単位で売っていました。

あと、無線機にしてもジャン測にしても、アフターサポートの姿勢が
ハムフェア販売品に関しては?で、ちょっと勇気が要りますね。
お祭りですから、買ったものをクレームでも返すのは
日本人的にはなんか気が引けますHi。

8月22日日曜日21時25分,田中 歩,,ロジアナとオシロ,皆さん、こんばんは
都心の方の方々はハムフェアで盛り上がっているようで、うらやましい限りです。
今年の夏は、特に暑かったので半田ごてを握る元気もなかったのですが、今週あたりから涼しくなるようなので、何か面白いキットでもないかと思い、以下の2点を購入してみました。

BITSCOPE
http://www.bitscope.com/
(PC外付けデジタルストレージ・オシロスコープ&ロジックアナライザのアダプタ)
PCのポートにつなぐ低速な物は見つけたのですが、高速なロジアナが欲しかったので、オーストラリアからの通販です。
これの最新型USB形式のBS50Uを購入しました。
約3万円で、3週間ほどで到着しました。

Gameboy Digital Sampling Oscilloscope
http://www.elektor-electronics.co.uk/
岩通のオシロは持っているのですが、持ち歩けるハンディな物が欲しくて、イギリスから通販です。
こちらは、なんとゲームボーイのカセットになっています。
約2万円で、2週間ほどで到着しました。

到着してから、よくHPの説明を読んでいなかったことに気づきました。
どちらもキットではなく、完成品でした。
(作る楽しみがなくなってしまってがっかりです。)
8月22日日曜日20時18分,成田隆司,__CQA01214@nifty.com,ハムフェア、結果,皆さん、内田さんこんにちは。
ハムフェアは日曜日の出撃となりました。

やはりジャンク漁りが難しい状況なのでしょうか。
ジャン測も「いいな〜」と思うとすごく高かったです。

アンリツのパワーメータ@ジャン測にすごく惹かれたのですが、
値段と自作ユースであるという事を考慮すると、PO-10の方が
いいかな〜・・・など。
(ンで、結局買いませんでした)
8月22日日曜日19時17分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,TNX,アイボ−ル。,皆さん、こんにちは。

ハムフェア−にて、アイボ−ルして頂いた方々、ありがとうございました。
楽しい昼食会が、出来ました。
やはり実際にお会いして、話すというのはいいですね。
キ−ボ−ドが要らない分、話が弾みます。hi
来年も、また昼食会をやりましょう。

−・・・−
ハムフェア−のブ−スで販売しているジャンクが、文字通りジャンクに
なっていると感じたのは、私だけでしょうか?。
また、オ−クションのせいか、ちょっと古い部品が、高く感じました。
隣町の、大学の無線サ−クルがでていましたが、いまいちでしたね。hi

さ−、夏が終わりましたので、後半がんばって製作しましょう。

8月20日金曜日19時28分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,RE:ハムフェアー,林さん、こんにちは。

お−、林さん、3年連続で、お会いできそうですね。
一緒に、お昼を食べましょう。
TELを、待っています。
では、会場で。 8月20日金曜日14時32分,Hayashi/JA6NHD,,RE:ハムフェアー,内田さん 他 各局の皆さん お久しぶりです。
九州の 林です
無理やり東京の仕事を今日にして上京して参りました
(昨日まで台風での大雨のなか四国におりました)
というわけで明日のハムフェアーには参上いたします
皆さん できまししたらランチアイボールに参加をさせて
ください。内田さん ランチ頃に携帯にお電話を
差しあげます。

では 8月20日金曜日13時31分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,Re: もうすぐ、ハムフェア ,Cosyさん、皆さん、こんにちは。

Cosyさん、今年もハムフェア−でお会いしましょう。
一緒に、昼食をとりましょう。

以前、Cosyさんに、圧縮ファイルに関して昭代を
頂いていました。今日、思い出しましたので、解凍した物を
焼いたCDをお持ちします。ファイルその物名前は、日本語
でついていますが、リネ−ムして頂ければと思います。

>>TT2/Jと7R3357Rを持って行きます
楽しみですね。
では、会場で。 8月19日木曜日20時54分,JH5ESM / cosy,put.callsign@quebec_sierra_lima.net,あり?,下↓の2つ,本当は一つのコメントとして入れたはずなんですけど...
#名無しの権兵衛は私です
8月19日木曜日20時16分,JH5ESM / cosy,put.callsign@quebec_sierra_lima.net,Re: もうすぐ、ハムフェア ,皆さん,こんばんは

講演資料の方も何とかできあがり,明後日無事に出発できそうです.
1100頃会場に入ります.

内田さん,中島さん,今年もよろしければお昼をご一緒させてくださいね.
TT2/Jと7R3357Rを持って行きます.
現地QSO OKです(7003kHz CW).
8月19日木曜日19時8分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,re:もうすぐ、ハムフェア by JL1KRA,中島さん、こんにちは。
RESが、クロスしたようです。

>>土日とも行きますのでまたお会いしましょう。
は−い。楽しみにしています。また、ご飯でも食べましょう。
今年は、疲れていますので、ホラがふけるか心配です。(笑)
では、会場で。
8月19日木曜日18時57分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,高橋さんの、スパ−VXOの実験報告。,皆さん、こんにちは。

いつもFBな投稿をお送り頂く、川越市の高橋さんより、今回は
「スパ−VXO」実験レポ−トが、届きました。
スパ−VXOは、自作関係ではかなり、こなれた技法になってきました。
しかし、あまり定量的なデ−タが、有りませんね。

7.1MHzのクリスタル2個を使い、VXOコイルの値のより
可変幅がどのように変化するかを、実験しています。また、併せて、
EasyFCを使っての、ドリフト特性を測定しています。

これらのレポ−トは、「画像フォルダ−」へUPしてあります。
デ−タ形式は、エクセル形式です。
エクセルデ−タが見られる方は、ぜひご覧下さい。

高橋さん、ありがとうございました。
8月19日木曜日18時26分,Nakajima/JL1KRA,jl1kra@jarl.co,re:もうすぐ、ハムフェア,
AHW>今年のハムフェア−は、21日(土曜日)に行こうと思っています。
AHW>どなたか、行かれる方はいますか?。

土日とも行きますのでまたお会いしましょう。
QRPクラブのブースのものは電池で動くものが多かったように思います。
内田さんの秘蔵品についてお教え下さい
楽しみにしています。


8月19日木曜日13時56分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,re:もうすぐ、ハムフェア,成田さん、皆さん、こんにちは。あついですね−−。(汗!)

>>日曜の出撃となってしまい、お会い出来そうにはないです(涙)
いや−、そうですか。
お会いできるかと、思っていましたが、残念ですね。
ここ数年は、展示ブ−スをよく見ていないので、今年はよく見学
してみようと思っています。
(おかげで、ここ数年は変なジャンクは買っていません。hi)

>>先日、打ち合わせの為、内田さんの所の近くまで行ったので・・・
え!、本当ですか。どちらまで来られたのですか?。
これまた、残念ですね。
いずれ、機会を改めてアイボ−ルを、計画しましょう。
と言っても、私は、日曜が休みではないので、なかなか時間が合わないかも
しれませんが・・。

8月18日水曜日19時15分,成田隆司,__CQA01214@nifty.com,re:もうすぐ、ハムフェア,内田さん、皆さんこんにちは。
ハムフェア、私も参加致します。
ただ、私は仕事の都合上、土曜日は参加しにくいので
日曜の出撃となってしまい、お会い出来そうにはないです(涙)
−・・・−
先日、打ち合わせの為、内田さんの所の近くまで行ったので、
よって行こうと思っていたのですが、会議がすご〜〜〜〜く
遅くなってしまい、結局諦めてしまいました。残念!!

8月18日水曜日14時24分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,もうすぐ、ハムフェア−,皆さん、こんにちは。
ようやく、「21MHzトランシ−バ−」関係の作業が、
一段落しました。しばらくは、HPの情報追加や、途中になっている
プロジェクトを進めます。

仙波さん、こんにちは。
ハムフェア−が、近くなりましたね。QRPクラブのブ−ス準備
などで、大変ですね。クラブの展示品は、中身が見えてGOOD
ですね。今年は、できればですが、受信だけでも動作させて見ては
いかがでしょうか?。(いままで、そうしていましたらゴメンなさい。)

>>努力賞のSWRメータ、外観はFCZ研究所の
私も、そうではないかと思っていました。やはり、そうですよね。hi
自作品コンテストの意義などを持ち出す方もいるでしょうが、中学校の
電気物理研究部の生徒が作ったと言うことで、良いのではないでしょうか?。
きっと、この部から将来の技術者が、育つと思いますよ。

今年のハムフェア−は、21日(土曜日)に行こうと思っています。
どなたか、行かれる方はいますか?。
8月18日水曜日13時43分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,もうすぐ、ハムフェア−,皆さん、こんにちは。
ようやく、「21MHzトランシ−バ−」関係の作業が、
一段落しました。しばらくは、HPの情報追加や、途中になっている
プロジェクトを進めます。

仙波さん、こんにちは。
ハムフェア−が、近くなりましたね。QRPクラブのブ−ス準備
などで、大変ですね。クラブの展示品は、中身が見えてGOOD
ですね。今年は、できればですが、受信だけでも動作させて見ては
いかがでしょうか?。(いままで、そうしていましたらゴメンなさい。)

>>努力賞のSWRメータ、外観はFCZ研究所の
私も、そうではないかと思っていました。やはり、そうですよね。hi
自作品コンテストの意義などを持ち出す方もいるでしょうが、中学校の
電気物理研究部の生徒が作ったと言うことで、良いのではないでしょうか?。
きっと、この部から将来の技術者が、育つと思いますよ。

今年のハムフェア−は、21日(土曜日)に行こうと思っています。
どなたか、行かれる方はいますか?。
8月18日水曜日0時41分,JG1EAD 仙波,callsign@arrl.net,RE: 自作品コンテスト,さっそく拝見してきました。
規定部門も自由部門も、総務大臣表彰は
QRPクラブ関係者ですね。中年パワー炸裂です。
準備の日にぜひ見てきたいと思います。でも、
クラブの展示品と違って、中身が見れないのが
残念。hihi

努力賞のSWRメータ、外観はFCZ研究所の
寺子屋シリーズのまんまのような気もしますが、
中身が気になる・・。 8月13日金曜日11時33分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,自作品コンテスト,皆さん、こんにちは。
今年は、記録ずくめの、夏のようですね。もう、バテバテです。hi

今月は、ハムフェア−が開催されますが、自作品コンテストで,
JE1UCI/冨川さんが、シグナルジェネレ−タ−(DDS使用)で
最優秀賞に輝きました。

http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2004/jisaku2004/2004jisaku-nyusho.htm
上記URLにて、作品がみられます。
冨川さんとは、同年代でして、中年の底力を見たようで、元気の出る
話題です。hi

−・・・−
下記の、メ−ルを頂いた方から、まだメ−ルが届いていません。
もう一度メ−ルを、お送りいただくことを願っています。

−・・・−
メ−ルといえば、最近表示しているメ−ルアドレスが、メ−ルサ−バ−の
関係で現在使えません。
メ−ルは、今までの  je1ahw@pop06・・・・ へお送りください。
今年中には、メ−ルアドレスの移行を完了したいと思っています。
どうも、トラブルが多く、申し訳ございません。

楽しい夏休みを、お過ごしください。 




8月9日月曜日11時57分,JE1AHW/Uchida,*cytec@cytec.yi.org*,「重要」メ−ルを削除してしまいました。,本日(8/9)、FRMSの動作トラブルに関して、ご質問の
メ−ルをいただきましたが、他のワ−ムメ−ルを削除中、
うっかり削除してしまいました。
お名前はメ−ルを確認した際みているのですが、どうしても
思い出せません。
誠に申し訳ございません。

このBBSをお読みになられましたら、すいませんがもう一度
メ−ルをお送りいただきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

PS:メ−ルは、FRMSが動作しないことに関してで、状況を
   箇条書きにて、詳しく説明してありました。 8月6日金曜日21時9分,高橋純正,,Re:エア−バンド受信機「Sky Wing」,内田さん、こんにちは。

「画像フォルダ」と「ラクダの足跡」へのUP有難う御座います。

LA1600を使ったコリンズ方式の50MHzAM受信機製作のつもりが、バラックの試作段階でQRVに出会わず製作意欲を削がれ、アマチュアバンドからエアバンドになってしまい、我ながら苦笑している次第です。

6m受信機試作過程でで残ったVFO部はアクティブ・ダブラーとパッシブ・フィルターの実験を兼ねてHF帯のエアバンド受信機試作に転用しようと思っています。
この実験は最終的にはspparow40のG版の回路に適用してみようという考えでいます。

>>ところで、受信機のパネルに入っている、イラストは何で作られたのでしょうか?。
これは接着剤付きのシートにレタリングを施しカッターで切り抜き貼り付けたものです。
今一カットがシャープでなく多少の不満は残りましたが。・・・ 8月6日金曜日12時2分,JE1AHW/Uchida,取るcytec@cytec.yi.org,エア−バンド受信機「Sky Wing」,川越市の高橋さんより、エア−バンド受信機の製作デ−タが、
届きました。
「Sky Wing」と名付けたこの受信機の、パネル面を
「画像フォルダ−」へ、また回路図などの製作デ−タを、
パッキングして「ラクダの足跡」へ、それぞれUPしました。
たまには、アマチュアバンドではない周波数帯を、聞いてみるのも
おもしろいと思います。

ところで、受信機のパネルに入っている、イラストは何で作られたの
でしょうか?。なかなか、いい感じで、かっこいいですよね。
「SKY WING]のネ−ムプレ−トも、いいですね。 8月6日金曜日11時49分,JE1AHW/Uchida,取るcytec@cytec.yi.org,バテてます。,Makiさん、あべとらさん、皆さん、こんにちは。

連続夏日が、続いていますね−−。現在、歴代2位らしいです。
さすがに、ばててきました。hi

>>久喜インターで降りて県道大宮栗橋線を
>>抜け旧4号国道を北上するものでした。
Makiさん、そうですか。旧4号に合流したのは、栗橋町の
方だと思います。現在、「大宮栗橋線」は、「さいたま栗橋線」と
名前が変更になりました。でも、旧名で呼んでいますね。
かなり、ロ−カルねたでした。
510/511の件、了解です。
電源は、ステップスタ−トですね。リニアでは良く使われていますが、
RIGと言っても、800Vあたりを使っていますので、現在では
リニアと同じですね。(笑)

あべとらさん、グラフの件、了解です。私は、グラフの意味を
誤解していたようです。
また、ダイアルも、ギヤメカ使用ですね。外観から、てっきり
糸かけかと思っていました。allごめんなさい。

あべさんからのメ−ルにあった、レタ−リングの件ですが、
私は、「テプラ プロ」という、ラベル印刷機を使用しています。
専用テ−プで、6mm、透明、黒印刷という物を使って、「外枠あり」を
指定しています。これは、以前ご紹介した、PA2OHHさんの
自作機のレタ−リングをまねた物で、枠がありますと、何となく
しまった感じがし手、最近では好んで使っています。
テプラのテ−プには、12mm幅や、黒に白印刷などがあり、
これはよく使う、タカチのYMシリ−ズのケ−スにレタ−リング
するとき使っています。

2SK241のAGCには、ゲ−トを制御するタイプがほとんどですが
ソ−スの電位を制御するタイプも、おもしろいと思います。
この方式を採用したトランシ−バ−は、JF3HZB/上保さんが
発表されています。 8月4日水曜日13時13分,あべとら,,2バンド SSB受信機,内田さん、みなさん、こんにちは。

暑い日が続いておりますね。
内田さん、フォルダーアップありがとうございました。

変なグラフの絵をのせてすみません。
振幅変調過程で側帯波がどのような形で配列されるのかを
チェックする為に、絵を書いてみたものです。
ミキサーのキャリア周波数とサイドバンドの乗算結果が
わかります。
プロダクト検波に入る前の3kHz幅のサイドバンドを
11.999MHzのキャリアーで変調すると、復調の音声信号は3Khzから
0KHzといった具合に反転して復調されると
いった失敗をしてしまいました。そこで11.996のキャリアーを
作った次第です。

ダイヤルは約50:1のギア機構のものを使ってます。
何回も廻してますと、目盛り板が空回りする欠点があります。

21メガは7に比べてノイズがありますが、そこそこ聞こえます。
ただIFに2SK439のFETのせいか、AGCがだめです。
3SKに変えたいと思っており、これから素子のデータ集めを
しようかと思っております。

ではまた。
8月3日火曜日16時13分,JA7EXK/Maki,,Re:TS/PS-511,内田さん、みなさん、こんにちは。

すみません。誤ってリターンキーを押してしまい、レスのないメールを送って
しまいました。

>> お−、そうですか。埼玉は、どちらの方にお住まいでしたか?。
ローカルな話ですが、大宮と小山を往復しておりました。いろいろなルートを
使いましたが、最もよく使ったのは久喜インターで降りて県道大宮栗橋線を
抜け旧4号国道を北上するものでした。

>> 510もそうでしたが、電源を入れるとき、「ボン!!。」と
音がして、毎回不安を感じました。hi
S付ボリュームでON/OFFには不安を感じます。PS-511のコンデンサを手持ちの
関係で500uFにしましたので直接のON/OFFはあきらめました。本体のスイッチで
小さい電源トランスをON/OFF、これでリレーを駆動し80オームを直列にした
メイントランスをON、さらに約1.2secの遅延をかけて80オームを別のリレーで
短絡します。これでトランスはほとんど無音になりました(オシロで観ると
終段用のB電源は200Vぐらいまで充電したところで遅延がONになり500Vまで
アップします)。なお、ラッシュ対策に整流ダイオードとコンデンサ間に
100オームを入れてあります。

>> 511のプリント基板の状態は、いかがですか?。
>> 510が現在数が少ないのは、プリント基板の劣化がひどいからだと
聞きましたが・・。
基板は特に問題ありません。半導体化された部分はほとんどTS-520です。
TS-510も2台ありますので、TS-511がすんだら手をつける予定です。ただ、
前段のB電源が350V近くでるのでお年寄りのリグには少々かわいそうかと
思い降圧、安定化すべくPS-511を改造しています。TS-511も30dBuの信号が
ようやく聞こえる程度なので、だいぶあちこちの調整が必要なようです。
TS-520とは状態が全く違い、まさにクラシックカーに手を入れている
感じです。

終了しましたらまた、ご報告します。
8月3日火曜日15時52分,JA7EXK/Maki,,Re:TS/PS-511,お−、そうですか。埼玉は、どちらの方にお住まいでしたか?。
8月3日火曜日15時35分,JE1AHW/Uchida,取るcytec@cytec.yi.org,阿部さんの、「2バンド SSB受信機」,皆さん、こんにちは。

阿部(屋号:あべとら)さんが製作した、「7MHz/21MHz
SSB受信機」が、完成しその写真が、送られてきましたので、
皆さんにご紹介します。
「画像フォルダ−」に,UPしました。

ところで、あべとらさん、PDFファイルで受信周波数関係の
グラフの様な物がありましたが、これは受信機の内部スプリアスを
表した物でしょうか?。見慣れない物で、良くわかりませんでした。

あべとらさん、「糸かけダイアル」のフィ−リングは、いかがですか?。
糸かけは、やすく、減速比がとれ、構造が簡単で、実用になる
などアマチュア向けにいい方法だと思っています。
残念ながら、部品の点で難がありますが・・。

−・・・−
受信機の評価に対する雑感。
ふと、受信機の評価方法は、何が一番よいのだろうと、思いました。
最近では、測定器がアマチュアレベルでも入手できる状況になり、
数値のによる客感的な評価が、主流を占めているようです。
しかし、数値に出てこない「使ってみたら、以外と使える」は、どのように
測定したらいいのでしょうか?。(これが、結構あるんです。)
また、自作の受信機はメ−カ−と違い、この「使って使える」という
点が、大きな喜びであり、また評価の大きなファクタ−になると
思います。だから、自作受信機の評価では、「測定してみて」もよい
ですが、「使ってみて」の話がもっと聞きたいですね。
どこと交信できた受信機とか、アフリカが聞こえたとか、etc.
昔はよくされていたロ−カル話が、一番よい評価法では無いでしょうか?。



8月3日火曜日11時48分,JE1AHW/Uchida,取るcytec@cytec.yi.org,re:TS/PS-511,Makiさん、皆さん、こんにちは。

昨日は、家庭内LANが、一日中ダウンしていました。
HPやメ−ルが生活の一部となっている現在、一日落ち着きませんでした。

>>栃木、埼玉に20年近くおりましたので。
>>おそらく内田さんの近くを何回も通っていたと思います。
お−、そうですか。埼玉は、どちらの方にお住まいでしたか?。
私は、幸手市と久喜市をつなぐ、県道の真ん中あたりにすんでいます。
たぶん、この道は通られたことがあるのでは無いかと、思います。
実家が、道に面していますので、ニヤミスしたかもしれませんね。(笑)

TS−511を、お持ちなんですね。
このRIGは、私の中のよいリグの一つになっています。(後は、830)
「TORIO」と言えるRIGだと思います。
当時私の友人に、ボンボンがおりまして、彼は発売になったばかりの
TS−511を、いともあっさりと購入しました。そのシルバ−に
光る勇姿に向かい、柏手を打って拝ませてもらった思い出があります。
彼は、その後引っ越しまして、音信不通になっています。

510もそうでしたが、電源を入れるとき、「ボン!!。」と
音がして、毎回不安を感じました。hi
しかし、FT400Sも同じで、やはり「ボン!!」と言って
いました。懐かしいですね。

511のプリント基板の状態は、いかがですか?。
510が現在数が少ないのは、プリント基板の劣化がひどいからだと
聞きましたが・・。
8月1日日曜日13時52分,JA7EXK/Maki,,TS/PS-511,内田さん、皆さん、こんにちは。

本当に暑いですね。こちらは海のそばなのでまだいいのかもしれませんが、
内陸の暑さは考えたくありません(栃木、埼玉に20年近くおりましたので。
おそらく内田さんの近くを何回も通っていたと思います)。

この暑さでやめれば良いものを、軽い気持ちでTS/PS-511のレストアを
始めてしまいました。TS-511は電化コンの総取替、ジャックやボリュームの
一部取替etc.です。それにしても、+9Vを150Vから抵抗とRD9Aで作り出す
設計には恐れ入りました。新規導入したTr回路用に別に9vの定電圧回路が
あるのですは、ここだけはTS-510のままです。外付けVFOの互換性のためで
しょうか。900V超の電源とスピーカの配線が隣同士になっているコネクタの
ピン配列にも驚きましたが。

PS-511は基板とトランスを残して部品総取替、さらにラッシュ対策として
ディレー回路付きのリレーを入れました。S付きボリュームであんな大きな
トランスの電源をON/OFFしていたかと思うとここもぞっとします。

TS-511とPS-511、それぞれが終了しましたので、これからつなぎ合わせて
最終調整にはいります。

と言うことで、完全な自作は少々お休みです。
また、宜しくお願い致します。
8月1日日曜日10時27分,JE1AHW/Uchida,取るcytec@cytec.yi.org,re:SFG10.7MA,高橋さん、Makiさん、こんにちは。

高橋さん、どうも形からみると、みたことが無いフィルタ−
かもしれませんね。金属ケ−スとのことで、セラミックフィルタ−で
金属ケ−スは、私としては記憶が無いです。
4本のうち、2本はGNDみたいですね。テスタ−で当たってみては
いかがですか?。入出力は方向性が無いように思いますが・・・。

Makiさん、お久しぶりです。
セラミックフィルタ−の、デ−タシ−トの紹介、ありがとうございます。
早速,DLしました。これは役に立ちそうですネ。
Makiさん、暑いですが自作の方は、何かやられていますか?。
最近、自作関係のHPをみましても、新作があまり無いようで
寂しいですね。夏枯れでしょうか?。hi