8月29日火曜日10時43分,JE1AHW/Uchida,,原田さんの「50MHzAM機」続報です。,皆さん、こんにちは。

先日紹介しました、JH4JBJ/原田さんの「50MHzAMトランシ−バ−」
の詳しい説明が、届きましたので改めてご紹介します。
PDFファイル形式で、「画像フォルダ−」からダウンロ−ドできます。
多少ファイルが大きいのでDL時、場合によっては時間がかかりますので。

パソコンの普及により、この様にきれいなドキュメントが個人でも
作成出来るようになりました。
作品も大切ですが、この製作に関した資料が大きな意味を持ってきています。
特に雑誌類がなくなった現在、製作の意欲を盛り上げるにはこのような
製作資料が大きな役割を持っていると思います。
原田さん、ありがとうございました。

8月27日日曜日16時8分,JE1AHW/Uchida,,投稿作品紹介。「50MHzAMトランシ−バ−」,皆さん、こんにちは。

今日は、2006年度自作品コンテスにおいて 規定部門第三席受賞を
受賞された作品を、紹介します。
作者は、「蜃気楼クラブ」会員のJH4JBJ/原田さんです。
作品は、「画像フォルダ−」へUPしましたのでご覧ください。
原田さんは、表彰式に出席のためにハムフェア−へ、いらしたとのことですが
私は今年は、参加出来なかったので、お会い出来ず残念でした。

作品で目を引いたのが、調整中心のコイルの実装方法です。
内部の写真を見ますと、実装の意図が一目でわかると思います。
なかなか思いついても、このようにきれいにできないんですよね。
久々に感動ものでした。hi
原田さん回路図などが、公開出来るようでしたらお送りください。
AM機は根強い人気がありますので、興味のある方も多いと思います。
原田さん、おめでとうございました、そしてお送り頂きありがとうございました。


関連した話ですが、今年の優秀賞(総務大臣表彰)は、JE1UCI/冨川さん
でした。(知らなかったので、イヤ−驚きました。笑)
いやはや、相変わらずスゴイナ−と、思いますネ。
使用ICのTA7792Pの話は、だいぶ以前聞いたことが有りますので、
十分な実験を繰り返しながら製作されたものだと思います。

皆さんの活躍を見ていますと、久々にコンテストに出たくなりましたね。hi










8月24日木曜日16時30分,JE1AHW/Uchida,,もろもろ情報,皆さん、こんにちは。

1)8/25−8/26と、遅ればせながら夏休みを取ります。
  CYTEC当てのメ−ルの返事が出来ませんので、よろしく
  お願いいたします。8/27には返事をお送りします。

2)プリント基板エディタ−「PCBE」には、普段からお世話に
  成っていますが、また面白い機能(?)を発見しました。
  PCBE.EXEの名前をリネ−ム(変更)して立ち上げると
  リネ−ムした名前の、「PCBE.INI(設定ファイル)」が
  新しく自動的に出来ます。
  これがなぜ使えるかと言いますと、単にプリント基板のア−トワ−ク
  と言いましても、いろいろな状況によりCADの設定を変えたいときがあるか  らです。たとえば、CYTECで使っているパ−ツライブラリ−は、レイヤ−
  の設定が、PCBEのデフォルトと異なります。この環境で使っていますと
  他の方のデフォルトレイヤ−のPCBEファイルは読めるのですが、編集が
  やりにくくなったりします。この様なとき、デフォルトレイヤ−使用の
  PCBEと、カスタマイズレイヤ−のPCBEと、使い分けることが
  可能になります。
  (名前を変えた2種類のPCBE.EXEを用意する
   たとえば、MY−PCBE.EXEと、YOU−PCBE.EXEを
   用意して使い分けます。)
  チップ部品専用にレイヤ−や、パ−ツライブラリ−で設定したPCBEを
  用意したりも出来ます。
 
チョットマニアック過ぎる情報で、すいません。
デモこれを発見したときは、嬉しくなりました。hi

8月20日日曜日18時33分,JE1AHW/Uchida,,RE:、ハムフェア- ,Hayashiさん、Nakajimaさん、こんにちは。

Hayashiさん、お久しぶりです。
今年は、同じように不参加組ですね。
来年は、ぜひとも昼飯アイボ−ルを、復活させましょう。

Nkajimaさんも、お久しぶりです。
今年も行くつもりでしたが、急に仕事が入りいけなくなりました。
今年は、私としては忙しい年になっています。
自作にも、支障(?)をきたしています。hi
年に一度なので、お会いしたかったですね。

確かに、会場で何かを購入しようと思っても、魅力的な物が少なく
成ってきているようです。(お金を使わなくていいと言えばいいのですが・・。)
昨年は、確か電解コンを、買っただけだった気がします。

皆さん、来年は昼飯アイボ−ルしましょうね。(365日先ですが・・・。)


8月19日土曜日23時46分,JL1KRA/Nakajima,,RE:、ハムフェア-,食事会のお休み残念です。
今日のお昼は時間がずれてしまったこともあって
QRPのブース隅で寂しくお弁当を食べましたよーHi
もはやジャン測もリグも部品もオークションのほうが良質?
それでも純粋展示の自作品をこれだけ見られるのは
ハムフェアと”情報の泉”だけですね。


目のつけ方が下手なのかもしれませんが
年々魅力ある製品もジャンクも減っています。
今日は何一つ買うことなく帰ってきました。
CQ出版のブースが閉まってしまい買い損ねたので
明日は書籍だけは買ってこようと思います。


8月19日土曜日21時15分,hayashi/JA6NHD,,RE:、ハムフェア-,内田さんこんばんは
皆さんいまごろ楽しんでいるかなぁと思いをめぐらしておりました
ここしばらく本業多忙でQRT状態でした、、
今年の夏休みは2日とれたのでやっとのことでシャックの整理を
しております。これができましたらまた自作世界とお空に再登場の
予定です。
では、フェア-の皆さんは楽しんでください、、わたしもいずれは
お昼のアイボールに再参加を致します、では。 8月18日金曜日17時23分,JE1AHW/Uchida,,2006 ハムフェア−,皆さん、こんにちは。

今年のハムフェア−には、残念ながら不参加になりました。
急きょ、仕事が出来たためで、残念で仕方有りません。
ここ数年、昼食時のアイボ−ルが楽しみだったのですが、
重ね重ね、残念です。

ハムフェア−に行かれる方は、ぜひ楽しんできて下さい。 8月17日木曜日13時41分,JE1AHW/Uchida,,投稿/21MHzトランシ−バ−の紹介。,皆さん、こんにちは。
皆さんの中には、まだ夏休みの方も多いと思います。
時間が有りそうですが、意外と家庭サ−ビス等で自作には
向かないかも知れませんね。hi

今日は、いつもFBな自作ネタをお送り頂いている、JH8LDW/篠原さん
から、製作中の21MHzトランシ−バ−の写真が届きましたので、
ご紹介します。
「画像フォルダ−」に,UPしましたのでご覧下さい。
(一枚目の写真は、ケ−スを横にされて撮られた写真を、回転させたので
 多少違和感があると思いますが、ご勘弁を・・・。)
篠原さん、ありがとうございます。

メ−ルによりますと、IF=12MHz、DDS−VFO=9MHz
の構成とのことです。
写真でフロントパネルを見ますと、DDS−VFOのファンクションキ−の
作りがすばらしいですね。
このVFOは、8つのファンクションを持っていますが、このキ−の実装が
なかなかメ−カ−の様に行きませんが、今回の工作はすばらしですね。
それと、使用している色が、何ともイイですね。
このリグの配色というのが、最近は気になります。
私のような昔の人間は、どうも戦車色が無線の色と思っていますが、
この様なライトな感じの色合いの無線機が、すてきに見えますね−−。
以前、広島の寺澤さんのAG15が、オレンジを中心とした配色で
すてきだな−と思っていました。
しかし、これらの工作には感性や有る程度の技術が必要なので、
マネしたくてもなかなか手が出ないのが現状です。
今後、これらの技法がもっと紹介されて、一般的になるとイイですね。

どなたか、「ダンボ−ル」でケ−スを作りませんか。
アルミや鉄で来ましたが、受信機等でしたらダンボ−ルでも良いのでは?。
色も塗れるし、加工も入手も簡単でいいと思いますが、いかがでしょう。
ただし、ペ−パ−クラフトの技術が多少は必要でしょうね。
ここが私にとっての問題です。hi





8月12日土曜日19時13分,JE1AHW/Uchida,,昔製作したVFO,皆さん、こんにちは。
いよいよ夏休みでしょうか。
今年も、夏休みが有るような、無いような・・・。hi

今月は、「画像フォルダ−」へのUPが無かったので、
チョット寂しかったので、私が昔製作したVFOの紹介をしてみます。

このVFOは、今から約15年ほど前に製作したと記憶しています。
当時としては、かなり力を入れて製作した物です。
基板は、両面ガラエポ基板、コイルはトロイダルコア−、コンデンサ−には
フィルムトリマ−、ディップドマイカ−、スチロ−ルコンデンサ−
等をしようし、発振はジャンクションタイプFET 2SK55を
使っています。もちろん、Idssの1/3程流して使っています。
バリコンには、タイトバリコンなんかを使っていますね。

当時のVFO製作には、「トロイダル活用百科」や諸先輩の製作記事が
かなり影響を与えています。
エポキシ接着剤でコイルをポッティングしているところは、トロ活から
でしょうね・・・。
スチコンも定番で、これを使わないと周波数安定度が出ないと、信じられて
居ました。今でも、その当時買い集めた在庫が有ります。hi

当時は、ドリフト特性など測定しようと考えることもなく、実戦使用が
全てでした。(測定が大変面倒だった事もあります・・。)
最近はEasyFCが有るので、昔のVFOのドリフトはどんな物かと
思い、測定してみました。
回路などは、今では資料が無く分かりません。
確か、YAESUのフィルタ−を使ってトランシ−バ−を作ろうと
して製作した物だったと思います。

実は初め発振が安定せず、何度か通電した後の測定となっています。
測定場所は、いつものオ−プン店舗内です。ですから時々風が通ります。
測定後半で周波数が変化しているのは、この風が通ったせいかと思われます。
20分ほど立つと、裸でもなかなか安定した特性を見せます。
ケ−スにでも入れると、今でも立派に使えそうですね。
しかし、個人としては、力を入れた割にはこの程度かという気がします。
8MHz台では無理かなという気もしますが。

最近私が作るVFOは、この当時のVFOからするとかなり手抜きで
作っています。
しかし、当時は思いつかなかった手法を使ったりして、それなりに
良い方向に向かっていると思います。
また、部品自体もかなり精度や、安定度が良くなった気がします。
当時では、積層セラミックコンデンサ−などは、知りませんでした。
今は、デカップリングにもこれを使っています。
これらの部品がかなり、周波数安定度に役立っていると感じています。
おかげさまで、手抜きですが、それなりに使えるVFOが出来るようになりました。hi

タイムカプセルを開けたときのような、今回のVFOでした。

8月2日水曜日21時0分,JE1AHW/Uchida,,Planet40,皆さん、こんにちは。

遅くなりましたが、「Planet40]のBPF変更後の
回路図を、「画像フォルダ−」にUPしました。

かなり広いBPFですね。
この形のBPFのアマチュアでの使用例としては、たぶん初めてになると思います。
なるべく無調整となると、考え方としてはこのように広帯域型の
回路を使うようになります。
狭帯域で、定数の決めうちができないので仕方ないところです。

次に考えているところは、BPFの次段に入っている分配トランスを
どうにかできないかと言うことです。
無調整となるべくコイルを減らしたいですね。
TRのCE分割ですと、次段のプリアンプとのマッチングがうまくいきません。
一工夫が必要なところです。

今回の受信機製作は、なかなか進みませんが、今までとちょっと違うアプロ−チ
で行こうと考えていますので、基礎実験やデ−タ取りで時間がかかります。
現在の試作機を聞きますと、大変よく聞こえます。
最近はやりの、高IPや低ひずみの設計とは対局をなしていますが、
ふつうに使うには別に大きな問題も無いと思えます。
16MHzのVFOも、それなりには動きますが思ったより使えて、
新しい驚きです。昔の真空管時代は、皆さんが思っているよりもQRHな
時代でした。QRHも死語になりましたが・・・。

今考えている大きな問題としては、ちゃんとしたアンテナにつないだ
時にどうなるかですが、これはロ−カルの7Mhz2eleクワッドで
最終的に確かめてみます。


7月30日日曜日22時1分,JE1AHW/Uchida,,間違い訂正です。,>>秋月さんでも、PCにつなぐお仕事の様子からよくお使いなんでしょうね。
上記部分は、

秋月さんでも、PCにつなぐオシロを出していますね。
と、
Kidaさんも、お仕事の・・・
が、混ざってしまいました。(笑)
いよいよ店長も、ボケが・・。
7月30日日曜日21時47分,JE1AHW/Uchida,,BitScopeオシロ & PICライタ−,Kidaさん、田中さん、こんにちは。
田中さんは、お久しぶりになりますね。

Kidaさん、恥ずかしながら「BitScope」は知りませんでした。
なかなか、便利そうですね。
最近は、PCにつなぐタイプの測定器がだいぶ増えましたね。
秋月さんでも、PCにつなぐお仕事の様子からよくお使いなんでしょうね。
ソフトを作る上では、欠かせないと聞きました。
たぶん、私などにはほど遠いと思います。hi

田中さん、PICライタ−の情報、ありがとうございます。
JDMライタ−は、たしかに書き込めたり、エラ−がでてもかけていたりと
色々ありますね。

実は、PIC12F675の書き込みに、FENG3さんのHPにあった
RCDライタ−を作りました。
また、FENG3さんのところで、新しいライタ−ソフトが発表されていましたので、そちらを使って書いています。
製作したライタ−の外観を、「画像フォルダ−」にUPしました。
製作デ−タは、PDFファイルをDLして、作りました。
パタ−ンデ−タがあると、話が早くていいですね。(久々に楽をしました・)
13Vのツェナ−が無く、12Vを使いましたが,OKでした。
一応下記にFENG3さんの、URLを紹介しておきます。

http://feng3.cool.ne.jp/

新しいライタ−ソフトは、JDMライタ−もサポ−トしています。
興味のある方は、おたずね下さい。

−・・・−
7MHz SSB受信機「Planet40」の近況ですが、
入力部にFCZコイルを使っていましたが、無調整を目指して
広帯域BPF(単に切れの悪いBPFです)にして、今テストしています。
近々このBPFの紹介をします。(切れが悪いので、ふつうは役立たないかも)
誰でも作れて、調整箇所の少ない受信機を目指して、やっています。 7月30日日曜日17時8分,田中 歩,,PIC書き込みの件(PIC12F675),内田さん、皆さんご無沙汰しております。

標記の件ですが、以下をご参考まで。
http://osaka.cool.ne.jp/feng3/pgm6/jdm_vdd.html
(どうやら、書き込めていても不良表示が出るだけのようですが?)

何かの解決策になれば幸いです。
7月28日金曜日20時6分,JA5IBB/kida,,BitScopeオシロ,>テクトロのオシロが壊れて、さぞかしがっかりしたと思います。

ほんと、がっかりしたうえに、無いとなると大弱りです。
今日、テクトロから依頼された運送会社から、Tektronixと
印刷された、専用のキャリングケースをもって引き取りに
やってきました。2週間もどうしましょう・・・

で、今は嘆いてもしょうがないので、昔、オーストラリアから
直輸入したBitScopeを引っ張り出して使っています。
ご存知のかたも多いと思いますが、詳しくはこちらです。

http://www.bitscope.com/

わたしの使っているのは、2モデル前のやつですが、
デジタルオシロ 2CH + ロジアナ 8bitがついて
たしか、300ドル台だっと思います。
オーストラリアの会社ですが、価格は米ドルです。

サンプリングレートが低いので、無線関係は無理だと
思いますが、一台でオシロとロジアナが見れるので
とても便利です。FFTもやってくれます。

あ、それと、DDS見つかりましたか(^^;;
あれも、もっと安くできればいいのですが、
部品が高くて、どうしようもないです。
7月28日金曜日17時51分,JE1AHW/Uchida,,まとめてレスです。,Kidaさん、岩崎さん、皆さん、こんにちは。
梅雨が明けそうで、明けませんね。

Kidaさんの所も、不要な書き込みが来るようですね。
私の所は、対策後一度書き込まれましたが、今のところ大丈夫な様です。
私も速攻で消していたのですが、速攻も限度が有ります。(笑)
URLではじくなどが、出来るんですね。フムフム。

話は変わりますが、Kida さんはヤフオクへ出品されていますよね。
DDSで検索すると、KIdaさんの出品写真の隣に、久喜市のOMの
出品写真が・・・・。
思わず、笑ってしまいました。hi

テクトロのオシロが壊れて、さぞかしがっかりしたと思います。
私の安いオシロがこわれたときも、それなりに衝撃が有りましたので・・。
スイッチング回路にインダクタ−が有ったのでしょうか。
パルスはやはりヤバイですね。

−・・・−
岩崎さん、「ネジザウルス」はいろいろな所に使えるんですね。
先に、丸く溝が有るところがミソですね。

工具とか道具に興味をお持ちのマニアの方って、多いですね。
「大人の工作読本」にも、道具が毎号紹介されていました。
アレを見ますと、プロはいい物を使っているなと思いますね。
百均の工具では、ダメですね・・。hi

でも百均の工具で、紹介したいのが、ピンバイスにドリルが付いた物。
基板の穴の開け忘れ時や、穴を大きくするときとても便利です。
それと、「ダイヤモンドヤスリ」と称する物です。
これは、ニッパ−が切れなくなったとき、チョと刃をなぞってやると
切れが戻ります。(当然、継続性はあまりありませんが)

岩崎さんは、意外と道具マニアだったりして・・。hi 7月27日木曜日14時52分,JR4UEH/岩崎,,ネジザウルス,皆さん、こんにちは。

私は、本来の使い方でない使い方で使っていることが多いです。Hi
普通のペンチなどとは違い、円柱状の物を滑らずにガッチリ掴めるので、
 同軸コネクタのハンダ付けの時
 丸棒を加工する時
 つまみを外したVRやロータリーSWを回す時
などに重宝しています。
7月27日木曜日13時52分,JA5IBB/kida,,re:よもやま話,>いずれにしても、これでロボット巡回書き込みの前には、人間が
>携わって、書き込み手順などをサ−チしている事が分かりました。

やはりそうでしたか、時々、うちもやられるのですが、片っ端から
速攻でけしていたら、少なくなりました。まあ、それでも書き込む
場合は、URLではじいています。
だいたい、私のところのように、めったに誰も来ないところに書いても
意味がないと思うけど、それでもやってきますね。

今日は、オシロが壊れて、散々です。
テクトロのサービスに電話したら、明日、引き取りに来るとのこと、
2週間かかるそうなので、困りました。
ひさしぶりに、BitScopeでもひっぱりだして、つかうかなあー
MOS-FETのスイッチングを調べていて、50Vぐらいのパルスを
見ていたのですが、あれば、いけなかったかもと思っています。

7月25日火曜日16時51分,JE1AHW/Uchida,,よもやま話。,最近の、個人的話題から・・・。

1)迷惑書き込み対策が、今日破られていました。
  所詮、サル知恵の様な対策でしたが、ん−−、悔しいですね。
  いずれにしても、これでロボット巡回書き込みの前には、人間が
  携わって、書き込み手順などをサ−チしている事が分かりました。
  一応次の対策も考えていますが・・・。

2)AM用同調コイル製作
  FAXのインクリボンが巻かれている筒に、0.3mmポリウレタン線
  を230回ほど巻いて、中波帯用同調コイルを作りました。
  250pF程のVCをかませて、FRMSにて同調範囲を測定したら
  どうしても上が1400KHz位までしか行きません。
  なぜか考えてたところ、巻いた線が太くストレ−容量が無視出来ない
  位有ったのでしょう。
  トリオの並四コイルが、なぜあんなに細い線で巻かれているのかが
  分かりました。hi

3)PICの仲間に、PIC12F675と言う,8pinの物が有ります。
  これにどうしても、書き込みが出来ません。ライタ−は、ご存じ
  「JDMライタ−」です。ライテングソフトも、対応しています。
  問題なさそうですが、なぜか書き込めません。
  噂に寄りますと、秋月さんの物は対応してあり書き込めるそうです。
  ん−、今まで自作品でやってきたのに、今更・・・、と言っても、
  書けない理由が良く分からないので、先に進みません。
  ジレンマですね。
   7月25日火曜日16時34分,JE1AHW/Uchida,,re:スペ−サ−代用品,岩崎さん、皆さん、こんにちは。
お久しぶりに、成りますね。

篠原さんご紹介のスペ−サ−は、イイですね。
長さが、切りつめられるところが、すごくイイです。
私の住んでいるところでも、売っているかな。
おもちゃ屋さんは、もう20年近く行っていないと思います。hi

岩崎さんのお薦めで、驚いたのが「ネジザウルス」です。
本業でも、たまにプラスネジの+部を無くしてしまうことがあります。
今までかなり苦労していましたが、力が入りそうでイイですね。
自作でないところで、興味を持ってしまいました。hi


7月24日月曜日6時16分,JR4UEH/岩崎,,スペ−サ−代用品,皆さん、おはようございます。
JH8LDW/篠原さんのおもちゃのビーズを使うアイディアを試させていただきましたので、報告します。

いろいろな色がありますね。私は白色を購入しました。
好きなように並べておいて、アイロンを当てると熱でビーズ同士がくっつくという物らしいです。
http://www.perlerbeads.com

M3のネジと組み合わせて使いました。
ネジの外径とビーズの内径がぎりぎりですが、ビーズに弾力がありますので、ぐにゅーという感じで押し込むことが出来ます。
付け外しに手間が掛かるようですが、嵌めてしまえばズリ落ちないというメリットでもあります。
付け外しには「ネジザウルス」が便利です。
http://www.engineer.jp/products/pz55/pz55.html

他に、これの長所は、カッターナイフで簡単に切れるので高さの微調節が可能だということです。
LCD表示器を、ケースに開けた窓からピッタリの高さで覗かせることに成功しました。

今回、失敗したのは、子供を連れておもちゃ屋に行ったことです。
ビーズはとても安価(1袋で一生分でしょう)でしたのに、余計な買い物もさせられました。
OM諸氏もご注意を!(笑)

P.S.
手芸用ビーズと真鍮ピンも試してみたいのですが、なかなか見つかりません。
売り切れなのか、ショップが違う(当地ではダイソーがほとんどです)のか?です。
7月23日日曜日10時6分,JE1AHW/Uchida,,迷惑書き込み対策。,皆さん、こんにちは。

最近BBSへの、迷惑書き込みが発生していましたが、
少し対策してみました。
昨日、1日様子を見ましたが、今朝まで書き込みは無いようです。
但し、この手の者は結構工夫してきますので、また対策を
破られるかも知れませんね。

しばらくは様子見ですが、ご利用下さい。   7月18日火曜日18時11分,JE1AHW/Uchida,,投稿作品紹介。「PO−10」,皆さん、こんにちは。
毎日雨が降っています。お日様を忘れそうですね。

今日は、JA8NVJ/長田さんが製作された、「PO−10」を
ご紹介します。
平たいケ−スで、今までにない雰囲気があります。
基板の構造から、どうしても背の高いケ−スになりがちですが、
表示部と本体を分けて実装されています。
「画像フォルダ−」に、写真をUPしましたのでご覧下さい。
長田さん、ありがとうございました。

毎回書くようですが、本当に自作品という物は、同じ物を製作しても
どれ一つとして同じ物は有りませんね。
自作品には、一つ一つ製作した人の個性が、本当に良く出ています。
この個性が、昔から言われる「世界に一つの物」だと思います。
子供の頃から親しんだ雑誌には、良くこの「世界に一つの物を作ろう」と
書いてありました。
この言葉が、ワクワクさせ製作意欲をずいぶんと出させてくれた記憶が有ります。
多分この言葉は、今でも変わらない「自作する意味」だと思います。
今後も、この「世界に一つの作品」を紹介していきたいと思いますし、
これらの作品を見た人が、負けずに「世界に一つの作品」を作られることを
期待しています。
7月17日月曜日18時52分,JE1AHW/Uchida,,re:温度補償コンデンサについて,杉浦さん、皆さん、こんにちは。
今日は、一日雨が降っていました。hi

恥ずかしいVFOの実験を、ご覧頂きありがとうございます。
今日も、ランニングテストを行っていましたが、本当に16MHz
発振とは思えないぐらいです。
もちろん、周波数は動きますが、使えそうな範囲に入っていると思います。

温度保証を行えば、格段と良くなるでしょうね。
と言っても、私自身は温度保証をやったことが有りません。
以前,CQ誌を見た記憶では。、ドリフト特性をグラフを取りそれに合わせて
温度保証用コンデンサ−を選んでいたと思います。
なにやらその記事の内容が難しかったような記憶が・・・。
今でしたら、そのグラフも楽に取れますので、保証がやりやすいと
思うのですが、昔の人は、偉かったですね。

温度保証用コンデンサ−は、杉浦さんが言われるようにチップタイプが
販売されているようですね。
これは、ムラタのサイトからチップコンのデ−タ−シ−トをDLして
知りました。(各チップコンの正式名は、とても覚えられません!。長いです。)
実際には見たこともないので、入手は難しいかも知れませんね。

今日、画像フォルダ−に、発振部をロ−ソクで固めた写真をUPしました。
今回のVFOは、静的温度特性はまずまずですが、外気のゆらぎ(風)に
弱いようです。
コイルの部分をポッテング出来るといいのですが・・。
後は、箱に入れれば違うと思うのですが、その工作が結構面倒ですね。
なるべく、手抜きで・・・。 7月17日月曜日13時40分,杉浦,,温度補償コンデンサについて,内田さん,皆さんこんにちは,

VFOの実験を拝見しました。
温度ドリフトの一因にコイルの温度による伸びちぢみがあります。
温度が高くなるとコイルが伸びてインダクタンスが大きくなり,共振周波数が低下します。以前は温度補償用のコンデンサを使用していました。内田さんのお使いのコンデンサCHも温度補償コンデンサですね。UJとかTJといったマイナスの温度特性のコンデンサでドリフトがかなり改善できます。以前使用していたものは現在販売していないようですが,チップタイプなら今でも生産しているようです。入手可能でしょうか。一度試してみると面白いですよ。 7月16日日曜日18時57分,JE1AHW/Uchida,,Planet40 16MHzVFOの実験,皆さん、こんにちは。

久々に時間が出来ましたので、この機会にと「Planet40」の
VFO実験をしました。
今回は、以前書きましたが9MHzIF周波数で7MHz帯を受信
するために、16MHz台のVFOを製作しました。
以前は、プリミックスで16MHzを得ようとしていましたが、2台ほど
製作してみたところ、どうしても回路規模が大きくなるため、簡単にお勧め
と言う訳にはいかないと感じていました。
そこで、16MHz直接発振のVFOはどうかと、試作して様子を見てみました。
これらの様子の一部は、「画像フォルダ−」にUPしましたので、興味の
有る方はご覧下さい。

回路的には、大きな変化はなく、発振段TRのエミッタ−に帰還抵抗として
100オ−ムを入れてみました。
コイルは、8mmのベ−クボビンによる空芯コイルとしました。
タンク回路は、全体的にHi−CとしてLの値は回路図に有るように
かなり小さな値を採用しています。
Hi−C構成にしますと、発振しにくくなりますが、ドリフトに対しては
割合良い様な気がします。

ドリフト特性ですが、本体の静特性は16MHz発信の割には良いようです。
但し、外気の温度の変動にはかなり弱いです。これはク−ラ−のON/OFF
での変動見ますとよく分かります。
このク−ラ−に関しては、温度変化はもとより、風の影響が大きく関して
居るようです。
結局、VFO本体をシ−ルドケ−スに入れて、外気との接触を断てば
結構使えそうな感触を得ました。

実は、このVFOを実際にPlanet40につないで、受信してみると
ク−ラ−を入れない状態ですと、思ったより安定に受信出来ます。
言い忘れましたが、この時のVFOは発振部を、ロウソクでポッテングして
居ます。但し、コイルはそのままむき出しです。近々、写真をUPします。
本当に信じられませんが、30分はダイアルを回すことなく受信出来ます。
(電源ON後の初期変動は、30分ほど有ります。その後の受信時です)

16MHzのVFOなどは、チョット考えますと実用には向かないと
思いがちですが、今の部品を使いますとかなりいけそうな者が作れます。
今回のVFOは、積層セラミックコンをかなり使っています。
セラコン共々CH特性の者を多用しています。
また、バイパスコンにも、積層セラコンを使っています。
昔でしたら、温度特性の悪いパスコン用セラコンを使うところですが、
今は積層型のコンデンサ−の方が入手しやすく、性能も良いようです。
意外とこのあたりも、ドリフトに関係しているかも知れませんね。

今CQ誌では、7MHz受信機の連載が続いています。
Planet40は、かなり対局のロ−テクです。
ロ−ソクまで使ってしまいました・・・。
ロ−テクですが、結構面白いですよ。(私だけ?。)
さ−、時間を見て基板製作と、追試に入りたいと思います。



7月11日火曜日23時46分,杉浦です。,,ケースとBNCコネクタにつきまして,ケースは比較的簡単にできます。
画像(4)をA4で印刷するとケース展開図が原寸になります。
プリンタによっては多少ずれかもしれません。
プリントして両面テープで薄いトタンや真鍮の板に貼り金切はさみでカットして
折曲げます。よかったら試してみてください。コネクタの位置は調整してください。
カバーはアルミ金具をホームセンタでカットしてもらったものです。

BNCコネクタはメーカ製(アジレントやイートン)の外観を真似たためで意味はありません。 7月11日火曜日23時26分,JA2JWO石垣,,RE:ENRにつきまして,杉浦さん、こんにちは。
早速の回答有り難う御座います。
正直云ってまだ完全には理解していません。
10月になったら改めて学ぼうと思っています。
ケースをこれほど凝らなければ、意外と簡単に
出来る様に思えますので、挑戦してみるつもりです。
後1つ、電源入力にBNCを使っているのは、
RCAプラグではシールド出来ないという事でしょうか。
7月11日火曜日23時5分,杉浦です,,ENRにつきまして,石垣さん。皆さんこんにちは
ENRとは Excess Noise Ratio(過剰ノイズ比)のことを言います。

終端抵抗(一般に50オーム)が発生する熱雑音に比べノイズがどれほど大きいかを
dBで表したものです。
メーカー製のノイズソースには高価なノイズダイオードが使用されていますが
私の作成したノイズソースでは、安価なトランジスタのE−B間のブレークダウンノイズを利用しています。ノイズ電力−電流特性が大きいため定電流回路で駆動しています。今回の試作では5mAで作成しました。資料にはこの値が記入してあります。

7月11日火曜日22時13分,JA2JWO石垣,,Re:「10MHz−1.9GHzノイズソ−スの製作」,皆様、こんにちは。 多分、初投稿だと思います。

いつも拝見させて貰っています。
杉浦さんの1.9GHz迄のノイズソースの素晴らしさにはびっくりしました。
こんな事も解らないので教えて下さい。
画像の(4)を見ると表題に(ENR14.8dB)と有りますがこの
「ENR」は何と読めばいいのでしょうか。エネルギーでしょうか。
これは5mAを供給した時の出力という事でしょうか。
とんちんかんな質問ですが宜しくお願い致します。


7月10日月曜日13時23分,JE1AHW/Uchida,,投稿作品。「10MHz−1.9GHzノイズソ−スの製作」,皆さん、こんにちは。

今日は、以前チップコンの容量測定治具や、リタ−ンロスブリッジを1.9GHzまで出力するノイズソ−ス」の投稿を頂きました。
杉浦さん、ありがとうございます。
「画像フォルダ−」へUPしましたので、興味の有る方はご覧下さい。

作品は大変きれいに作られていて、以前の作品もそうでしたが
アマチュア離れした、出来映えですね。
ノイズソ−スは、あまり一般的には知られていないことが多く、
マニアックなツ−ルの一つです。
私も、以前75MHzまで程度の物を、公開しましたがこの場合の
使用目的としては、受信機のコイル調整などが主の用途でした。
私も詳しくはないのですが、高い周波数までサポ−トしている
今回の作品などは、受信機のNF等の測定が目的かと思われます。
杉浦さん、詳しい説明が出来ないですいませんです。hi

杉浦さんのメ−ルに寄りますと、チェックピンには、篠原さんの紹介した
100円ショップのビ−ズを使用したとのことです。


7月8日土曜日12時39分,JE1AHW/Uchida,,JH8LDW/篠原さんの、お役立ち情報,皆さん、こんにちは。
自作を、楽しんでいますか?。
私の方は、もう少しで、現場復帰出来そうです。(多分・・・。)
早く、ハンダ付けがしたくて、ウズウズしているのですが・・・。

今日は、表題に有りますが、JH8LDW/篠原さんより
チョット役立つ情報が届きましたので、ご紹介します。
今回は、安価なスペ−サ−代用品です。
招待は、子供の玩具だと言うことです。
基板の取り付け時や、部品の高さを合わせたりと、スペ−サ−の
代わりになる物です。
「画像フォルダ−」へ、現物の写真と使用例を掲載しましたので
ご覧下さい。
本当に大きさなど手頃ですね。もちろん、安価ですし・・。
篠原さん、いつも情報をお寄せ頂き、ありがとうございます。

ここでこのスペ−サ−の使用での提案ですが、フェライトビ−ズの
代わりには成らないでしょうか?。
透磁率1のビ−ズにならないでしょうか?。
トリファイラ−巻きを作ってみて、SGなどから信号を入れて、
オシロなどで信号を見てみたいですね。
当然、損失は有ると思いますが、何となく使える場面も有りそうな
気がします。
特に位相が、180度に分割されると、イイなと思います。
篠原さん、いかがでしょうか?。
7月1日土曜日16時58分,JE1AHW/Uchida,,あべとらさんの50MHzクリコン,皆さん、こんにちは。
最近は、更新がなかなか出来ず、すいませんです。

その様な中、横浜市/あべとら(阿部)さんから、
50MHzのクリコンの、投稿を頂きました。
ミキサ−にTA7358を、使用しています。
回路図/作品写真を、「画像フォルダ−」へUPしましたので、
ご覧下さい。
あべとらさん、ありがとうございました。

皆様からの投稿を、お待ちしています。
6月18日日曜日19時8分,JE1AHW/Uchida,,近況です。,皆さん、こんにちは。

久々の書き込みになります。
代わりと言っては何ですが、訳の分からない書き込みが増えました。

自作の近況ですが、仕事が忙しく、殆ど休業状態です。
現在、7MHz受信機用にプリミックスVFOを、製作したまでです。
このVFO部が結構面倒なので、今度は直接16Mhzを発振させる
VFOをやってみようと思っています。
基板は、合間を見ながら書きましたが、実験が出来ない状態です。
ロ−カル局には、「無謀な・・・・。」と言われていますが、やって
見なくては分かりませんので・・。

忙しさが過ぎましたら、また馬力を出して製作したいと思います。

6月9日金曜日22時29分,JF3HZB 上保,,Re: たまには、息抜きにこの様な音楽でも・・・。,こんばんは, 上保です.
内田さん,
音楽に関してご紹介いただきありがとうございました.
オリジナル曲をどういう形で公開していこうか,まだ模索中ですが,
しばらくは現状のように目立たないところに
ひっそりと置いておくことにします,Hi
ないとは思いますが,万が一,
ご感想などいただける方がいらっしゃるようでしたら,
こちらか,TCLのBBSに書き込みいただけると幸いです.
6月9日金曜日15時16分,JE1AHW/Uchida,,URLが間違っていました。,先ほど紹介したURLは、上保さんのグル−プが参加したコンテストに
関する物でした。
ここに、上保さんご夫婦が移っています。(奥さんは、作詞担当です。)

さて音楽のDL先は、
http://sug.dip.jp/tokushima/tmp/tmusic.htm
です。

失礼しました。 6月9日金曜日15時9分,JE1AHW/Uchida,,たまには、息抜きにこの様な音楽でも・・・。,皆さん、こんにちは。

自作とは関係ないのですが、たまにはハンダ付けの息抜きに
音楽でもいかがでしょうか?。
作者は、なんとFRMSを開発された、JF3HZB/上保さんです。
聞いて頂きと分かりますが、その完成度の高さには舌を巻きます。
下記URLにて、DL出来ます。
ソフトは、標準装備のMS メディアプレ−ヤ−で聞けます

http://www.shimamura.co.jp/sennan/index.php?catid=91&blogid=80&subcatid=783

自作をしている方の中には、オ−ディオ関係に造形が深い方が居ます。
音楽の自作(と言うか)は、やられている方は少ないと思います。
しかし、私の世代は、若かりし頃は「シンガ−ソングライタ−」全盛の
時でした。ギタ−などひかれる方もいるかと思いますが・・。



6月4日日曜日12時5分,JE1AHW/Uchida,,「画像フォルダ−」UP情報,皆さん、こんにちは。
関東地方は、天気がはっきりせず、寒いです。
皆さんの所では、いかがでしょうか?。

今日は、2名の方から頂いた投稿写真を、ご紹介します。
1)東京都在住/安住さん製作の、FRMSの紹介です。
  安住さんのは、ATTを二つ実装しています。
  
  自作の特徴として、みんなで同じ物を自作しても作品の外観や色合いなど
  各自の個性がかなり出ますね。
  オリジナルが、かなり霞んでしまう場合も多いですね。
  そこがまた、作品を見るときの楽しみになります。
  
2)JH8LDW/篠原さんの、お役立ち情報です。
  以下、お送り頂いた説明文を、掲載します。

%%% 引用文 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
100円ショップで入手した手芸用ビーズ(四色入り)と、これらを?ぐために
使用すると思われる真鍮ピン(0.5*20o 50本入り)を使ってみたところ、
けっこう使えそうですよ。
いつもはメッキ線等を使っていましたが乱暴に扱うと曲がってしまうことがありましたが、これは真鍮製ですので意外としっかりしています。

また、ビーズを余ったヘッダピンに接着してシングルのピンヘッダとしてリサイクルしてみました。今までは引き抜いたピンは捨てていましたが、再利用が出来そうです。
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% END %%%%%%%%%%%%%%%%%%%
また、上記チェックピンを使用した例として、製作したBBSジェネレ−タ−を
ご紹介しました。

チェックピンは、テストポイント端子と言われる方もいます。
調整時の測定等に、有ると大変役に立ちます。
一般にも専用品が売られていますが、金メッキ等ですとかなり良いお値段が
します。これですとロ−コストですし、沢山使えますね。

ビ−ズ、特にガラス製のビ−ズは、耐熱性に優れていますので、部品の高さを
合わせてハンダ付けするなどの場合に使えます。
変わったところでは、真空管を基板に直接ハンダ付けする際、pinに入れますと
曲がらず真っ直ぐに基板に真空管が立ちます。
真空管のPINは、1.5mmです。(MT管ですよ)


6月1日木曜日22時39分,JE1AHW/Uchida,,re:CYミキサーはお休み ,酒井さん、こんにちは。
かなりな、カメレスです。hi
ここのところ珍しく忙しく、時間がとれないときがあります。
なかなか受信機が、進まないのがものすごく気になっています。
こんな時もあるなと、思うしかないですね。
ま−、ゆっくり、ゆっくり、急ぐときは急いで行くしかないですね。

>>パワー最大の前後にスプリアスの小さいポイントが有ったりしますね。
パワ−最大に調整したときの、負荷が適切でないから、スプリアスが
増えるのではと、前回書きました。
本当かは断言できませんが、気になるところです。

C分割ですが、これはかのコリンズが好きな手法で、高周波回路では
よく使われています。

この場合、まずはじめにチョ−クコイルの値を決めます。
これはFCZコイルなどを参考に、その周波数ではどのくらいの値の
コンデンサ−で、同調をとっているかから計算して求めます。
(当HPにつまらないソフトですが、ジャンクボックスと言うソフトが
 UPされています。その中のソフトで計算できます)
次にその周波数で、出力インピ−ダンスをいくつにするかを決めます。
ふつう、50オ−ムで設計するといいと思います。
その値と、直列にして同調コンデンサ−と同じ値になるコンデンサ−を
計算で求めます。値は、近い物にするか、トリマ−と組み合わせます。

スペ−スの問題ですが、よほど小型化を目指す場合を除けば、多少大きく
なってもデメリットとはいえないと思います。
それよりも、このような手法もあって、十分使えるということの方が
メリットになると思います。
物作りの面白さは、このようなところにあるのだと思います。

>>私の場合、実験的には面白くても、実用的にはFCZになりそうです。
いや、それでもいいと思いますよ。
でも、10回その方法で製作しても、11回目は違う方法に挑戦して下さい。
10回で何かをつかんだ後は、次に何かを探さないと、自作はつまらなく
なってしまうような気がします。
ま−、これは私の考えですが、このようしてにずっと遊んできました。

>>遊ぶ時間がほしいです。
時間がとれないとき、どうするか、これは結構大切なことです。
今私も、そのような状態です。(本当に忙しい人から見ると、たいしたこと
無いですが・・・hi)
私の場合、時間がとれないときは、「夢想」することが多いですね。
今度こうしよう、こんな無線機を作ろう、こんな回路はどうだろう・・・
なんて・・広がります。
そしてできるようになったら、やってみるようにしています。

いつか、「遊ぶ時間」はできると思います。
時間ができたとき、意外と自作できないのは、なぜなのでしょうね。
自作の動機と持続は、きっと「夢」なのかもしれませんね。