12月31日日曜日19時0分,JE1AHW/内田,,良いお年をお迎えください。,寺沢さん、皆さんこんにちは。
ようやく、仕事納めとなりました。

皆さん今年も、CYTECのHPをご覧頂き、ありがとうございました。
今年は、個人的に忙しく、少し活動が低調でした。
来年は、今年以上におもしろい情報を発信したいと思います。
また、皆様からの情報なども、お待ちしていますのでよろしくお願いします。

先日書きましたが、12月の「画像フォルダー」へのUPが一件もなかった
ので、ここ数日時間の合間に板金加工をしていましたが、間に合いませんでした。
ものは、「Planet40 クラシック」です。
これは、頂いた2SC372を使ったPlanet40です。
372にあわせて、シャーシにパネルをたてて、昔の無線機の趣で
製作しています。
久しぶりのシャーシで使用で、製作していて若かりし頃を思いだし
板金加工を楽しんでいます。
やはり昔は面白かったと、思うこのごろです。hi

皆さん、良いお年をお迎えください。 12月31日日曜日15時15分,寺澤jm4jui,,良いお年を,内田さん 皆さんこんにちは
今年もいろいろご指導ありがとうございました
新年もよろしくお願いいたします

皆さんも良いお年をお迎えください

12月28日木曜日18時54分,JE1AHW/Uchida,,ハムジャ−ナル誌,高橋さん、皆さん、こんにちは。
今年もあとわずかとなりましたね。
私もここへ来て、ようやくヒマになってきました。
今年の12月は、「画像フォルダ−」へのUPがこのままですと
なんと一枚も無い状態に成りそうです。何か探します・・・。

>>HAM Journal NO.1は1974年(昭和49年)
そうですか、そのころの発刊だったんですね。
当時は、会社員で埼玉の越谷市へ行っていた頃です。
仕事が忙しく,HAMもお休み状態でした。
だから、初版の頃を知らないんだと、納得しました。

>>でもHJも80年代になるとマイコン関係や、レピータ、GHz帯の製作記事が>>多く、あまりにも記事の範囲が狭く、専門的かつ高度過ぎて、
そうですね、専門分野に絞った編集がコンセプトだったのか、一時は
おもしろくないな−−、と感じていました。
一番面白かったのは、「熊本工作研究会」でしょうか。
このグル−プの方々は、現在はどうなされたのでしょうか?。

>>おそらく二度とこんな雑誌は発行されることが無いでしょうから.....
これは雑誌社の問題というよりも、もう書ける方がいないためと思います。
前出の「熊本工作研究会」ではないですが、実際にあれだけの作品が有るから
書けたのでしょうね。
今は、解説が書ける方はいますが、果たして面白いでしょうか・・・。

>>1月末くらいの土日であれば
はい、了解です。
定例会のように成ってきましたね。(笑)

最近のトレンドは、8PINのPIC12F683で、久喜市の中村さんと
遊んでいます。
(PIC12f675では、書き込みができなく、苦労しました。hi)
このpicは、14bitコア−なので、「cpicasm」でコ−ディング
できそうなので、やる気に成ったのですが・・、どうなるやら。
お正月に、少しでも遊べればと思っていますが、たぶん無理だろうな−−−。




12月27日水曜日23時11分,JR6CON タカハシ,,re:昔の自作本,内田さん、こんばんは。

「HAM Journal NO.1とそれ以降の数十号」と書きましたが、十数号の書き誤りです。今、私は年末年始の休みに入っていまして、宮崎に戻っています。HAM Journal NO.1が手元にあります。それ以外の号にも面白そうな記事がある号を適当に選んで、今度のアイボールの時にでもお見せしましょう。HAM Journal NO.1は1974年(昭和49年)発行ですから、マイコンが出始める前の時代であり、アナログ回路とTTLが全盛のころかと思います。アマチュアも活躍できる良い時代だったのでしょうね。
 ちなみに私はまだHJ創刊の当時、中学生でした。ですから、その内容を理解できるはずも無く、ただタダ記事を眺めて、ため息を付いていた覚えがあります。
 ずいぶん後になって、HJの記事で何が議論されていたのか程度はようやく分かるようになった覚えがあります。Hi、でもHJも80年代になるとマイコン関係や、レピータ、GHz帯の製作記事が多く、あまりにも記事の範囲が狭く、専門的かつ高度過ぎて、一般の大多数のアマチュアから見ると特殊すぎた議論であったように思われました。でも、いまやHJを捨てずに取ってあったのが良かったですし、今はこれらの雑誌は私の大切な宝物になっています。
おそらく二度とこんな雑誌は発行されることが無いでしょうから.....

1月末くらいの土日であれば、また伺うことができそうに思います。
ご都合はいかがでしょうか。

JR6CON/宮崎市 NAO 12月25日月曜日18時22分,JE1AHW/Uchida,,re:昔の自作本,Kidaさん、高橋さん、こんにちは。
高橋さん、先日はアイボ−ルありがとうございます。

>>HAM Journal NO.1とそれ以降の数十号を持っています。
高橋さん、いい物をお持ちですね。
今度見せて下さいヨ。
HAM Journalの一番面白そうな所を、見たことがないんです。
この本があるのを知ったのが、結構時間が経ってからだったもので・・。
もろ、アナログの時代に浸れますね。

>>そろそろ、アマチュアもデジタルデータ処理(DSP:デジタル・シグナル・プ>>ロセッサ)の時代にマッチしたソフトウェアの時代なのでしょう。なんとも味気>>無いですねぇ。
そろそろこのような流れが出てきていますね。
CQ誌にオマケで付いた、「ソフトウェア−ラジオ」など、その例だと
思います。
ただし、この手で「遊ぶ」となると、個人が参入する余地は、ほとんど
なくなってきそうですね。
「遊び」の質/量が、圧倒的にソフトの出来にかかってきますので・・。
ソフトが作れる方は別として、「遊び」のおもしろさを人に頼る様な
時代が来そうですね。
せいぜい、ハ−ドのハンダ付けぐらいには、参加出来そうですが。

実は、パソコンもこの様な要素を含んでいますが、今では社会の中に取り入れられ
なんの疑問もなく、パソコンで遊んでいます。
ですから私たちが自作といっている世界も同じように、成るでしょうね。








12月24日日曜日23時30分,JR6CON/1 タカハシ,,re:昔の自作本,HAM Journal NO.1とそれ以降の数十号を持っています。当時から、この雑誌に注目していました。様々なOMさんの記事が楽しくて読んでいました。自分にもできるかなと勘違いして、HAM Journal NO.1のエレキーをエッチングから作って見ましたが、実は大失敗でした。HI。あれは、記事中のパターン自体がショートしているような状態である意味酷い代物でした。
それ以来、製作記事というものを無条件に信頼して作るような無謀?なことはしなくなりました。(笑)なんだか、今頃はHJのような骨のあるアマチュアの挑戦的な実験記事が載った雑誌が無くなったのが残念です。今はデジタル全盛で、高周波増幅+周波数変換以降はすべてデジタル処理するような時代になりつつあるようなので、従来のアマチュアの活躍できたフィールドが狭まったと言うことなのでしょう。そろそろ、アマチュアもデジタルデータ処理(DSP:デジタル・シグナル・プロセッサ)の時代にマッチしたソフトウェアの時代なのでしょう。なんとも味気無いですねぇ。
12月24日日曜日0時9分,ja5ibb/kida,,re:昔の自作本,こんばんは。

>イヤ−、きらびやかな時代でしたね。

いやほんと、いい時代でした。
ちょっど、この手の雑誌が全盛期の、中学1年の時に、
友達の家の近くの人がハムをやっていて、友達が
見学に行くから一緒にいこうと誘われて、
いったときに無線関係の雑誌を何冊かもらい、家で
読んでいるうちに、のめりこんでしまいました。
結局、一緒にいった友達はハムはやらなかったのですから、
不思議なものです。

> Kidaさんも、お近ければすぐ飛んでいくのですが・・。遠いです。

私も、近ければお会いしたいところですが、なんとも遠いです。

>Kidaさん、いつまでお仕事ですか?

私は、27日までです。

今年も、半田ごてに明け暮れた一年でした。
最近は、パソコンの画面に向かってマウスで
配線する時間が長くなりましたが、やはり最後は、
半田ごてとニッパーとストリッパーです(^^;

12月23日土曜日19時6分,JE1AHW/Uchida,,昔の自作本,Kidaさん、皆さん、こんにちは。

Kidaさん、お久しぶりです。

昔は、HAMや自作の本がいっぱいありましたね。
最近は、チョット懐かしく思っています。

初歩のラジオ・・・・・ほとんどこの本で、現在があります。
ラジオの製作・・・・ 偶然にも最期に関わっていました。
エレクトロニクスライフ・・スペアナを知りました。
HAMライフ ・・・ マイナ−ですが、忘れられません。
CQジュニア ・・・・ 2SK125を知りました。
ハムジャ−ナル ・・・ 初期の頃の物は、勉強になりました。
レッツHAMing ・・・ これも毎月買っていました。
モ−ビルハム ・・・初めて記事を書きました。
CQ誌 ・・・ 投稿でもしてみようかな。
トランジスタ−技術 ・・面白いとは思いませんが買ってしまう。
その他、別冊物 ・・・ この手が一番面白いです。

イヤ−、きらびやかな時代でしたね。

>>最近はWebから得る情報が多くなり、
Webからの情報は助かりますが、意外と分散していますので
情報の蓄積となると、昔のような印刷物が良いような気がします。
(単に、ディスプレ−の文字が読みにくいという理由もありますが・・。)

ただし、外国の自作家の作品がすぐ見られるのは、昔にはなかった
すごいことですね。
外国からの情報は、結構個性的な物が多く、個人的には好きですね。
ただ、言葉がわからないのが、非常に残念です。

ネットは、広い範囲の人とメ−ルなどを通して交流できるところはいいのですが、
昔の人間としては、実際にお会いして自作談義をしたいところですね。
Kidaさんも、お近ければすぐ飛んでいくのですが・・。遠いです。

Kidaさん、いつまでお仕事ですか?。
個人商店の私は、大晦日まで営業です。hi


12月22日金曜日22時20分,ja5ibb/kida,,RE:CQ出版社より、新刊発行。,今晩は、お久しぶりです。

>最近は、工作関係の書籍が少なく成ってきていましたが、今回の様な
>初心者を対象とした本の創刊は、大変喜ばしいことだと思います。

ほんとですね。
昔は、初歩のラジオ、ラジオの製作、エレクトロニクスライフなど
色々とありましたが、最近はWebから得る情報が多くなり、
出版社も本を出すのは、大変だろうと思うこのごろです。

通販が発達して、地方でもたいていの部品が手に入る時代になり
個人で輸入すら簡単にでき自作派にはうれしい時代ですが、
自作派向けの出版は大変でしょうね。

今は、読むのはトラ技と、時々かうCQ誌ぐらいです。
12月18日月曜日12時50分,JE1AHW/Uchida,,CQ出版社より、新刊発行。,皆さん、こんにちは。

おなじみのCQ出版社より、来年1月25日に
新しく「電子工作推進マガジン  エレキジャック」予価¥1470
が発刊されます。(季刊誌で、年4回発行です)
内容的には、初心者の方を電子工作へお誘いするのが、コンセプトに
成っているようです。

最近は、工作関係の書籍が少なく成ってきていましたが、今回の様な
初心者を対象とした本の創刊は、大変喜ばしいことだと思います。



12月15日金曜日18時59分,JE1AHW/Uchida,,近況です。,皆さん、こんにちは。
今年もあと半月ほどとなりました。
書き込みからだいぶ遠のいていましたので、チョット近況などを・・。

今年は、個人的にはだいぶ忙しい年となりました。
まだ、やることが有って、今月いっぱいは忙しそうです。
自分の趣味の工作ができないので、かなりつまらないですね。
(ほとんど、意味のない近況です。hi)

画像フォルダ−の、昨年ののデ−タを見ますと、
昨年の12月は、カウンタ−を製作したり、エミッタ−フォロア−の
入力抵抗などに興味を持っていたんですね。
カウンタ−は、愛用しています。
それにしても、本当に1年が早いですね。

−・・・−
最近は、HPからブログへ転向された方が、多いようですね。
そのためか、最近のHPは元気のないところが増えているような
気がします。
特に自作関係HPは、新しい自作品の紹介などが少ないようですネ。
人様の作品は、見ることにより結構刺激を受け、自作の励みになります。
また、バンドを聞いても、昔ほどでている方が少なく、先ほどのHPの
状況と相まって、無線機を製作する意欲が起きてこない様な気がします。

さてぼやきが入ってきた店長も、今年は発表した作品が少なかったですね。
いよいよネタ切れかと、ささやかれますが、実はアイデアはいっぱいあります。
ただし、能力が追いつかず、一つ一つを物にするまでに、かなりの時間が
かかるようになりました。
時間をかけても物にならない場合も、多くなってきました。
でも、少しずつですが確実にやっています。(亀よりナメクジに近い歩み・・。)
そのうち、華々しく公開できるといいのですが・・・。
(夢というか、妄想に近いとの声も・・。)
いつでも、どこでもパタ−ンが書けるようにと、ノ−トパソコンも導入しました。
WinXPに、慣れません!。かなり、田舎者になっています。

−・・・−
ここをご覧の皆さんへ、作品などの刺激物(?)を広く募集致します。
デジカメのデ−タをお送りください。
よろしくお願いします。






12月4日月曜日20時57分,JE1AHW/Uchida,,話題:ハンダ,皆さん、こんにちは。

私たちにおなじみの、ハンダに関してです。
普通に使っているハンダは、スズと鉛の合金です。
電気関係で使うハンダは、通常スズ60%、鉛40%の割合が
良いとされています。

最近中国製のハンダで、作業する機会がありました。
作業してみると、どうも流れが悪く団子状態になります。
コテの温度も高くしないと、溶け具合が悪いようです。
ハンダを見ると、ちゃんと60%スズの表示があります。

そこで友人が分析してみると、そのハンダを持ち帰り後日
結果を報告してきました。
「オイ、これ5%だよ」
「??、何が。」
「スズが、5%で、鉛95%のハンダだ!!。」
「・・・・」

これで作業性、極端に悪い訳がわかりました。
それにしても・・・。

実はもう一つサンプルがありました。
祖虎も60%です。
結果は、40数%だったそうです。

趣味で使うハンダでも、日本ではちゃんとしていました。
何となく、うれしいような安心したような。

ちなみに、私が推薦するハンダメ−カ−は、「千住金属」です。
12月2日土曜日18時10分,JE1AHW/Uchida,,梅津さん、こんにちは。,梅津さん、お久しぶりですね。
お元気ですか?。
仙台は、だいぶ寒くなったでしょうね。

ようやく、PLL−VFOキットが出せました。
今回はかなり、しんどかったですネ。
50MHz用にも使えますが、IF周波数によりVCOの
周波数が変わりますので、多少実験が必要です。
といっても、VCOだけ製作してみて、外部から0−5Vを
与えたとき、必要とする周波数幅が得られるかを見るだけです。
それと、周波数設定ツ−ルを使って、スタ−ト周波数を
決め、アセンブルして、PICへ書き込みます。

梅津さんから最後にメ−ルを頂いたとき、大変忙しいと
書いてありましたね。
でも,QRPでの活動は頑張っているようですね。

今年は、私自身も忙しく過ごしています。
QRVは無理かもしれませんが、自作関係でやり残していることを
少しずつ進めていきたいと思っています。

12月2日土曜日8時42分,JR7SLC,,キット販売開始おめでとうございます。,uchidaさん、みなさんこんにちは。

素晴らしいキットですね。
価格も私は十分納得です!

ず〜っと見てましたが、組立ててみたいなと思っておりました。
以前作った、DSB/CW機の外部VFOに出来たら最高であります。
でも、50MHzへの改造が必要なので、ちょっと自信がないですね。
CWモードでRITがないと呼ばれても聞こえないので、これも問題ですね。

今年もなんだかんだで忙しく、殆どQRVできませんでした。
今年こそは、大丈夫と思ったんですが、だめでした。
でも、QRPp&CWで6mのグランドウェーブの飛びには毎年感動します。先日OMさんにCW音がとにかく綺麗!久しぶりに聞く懐かしいトーンだね??って言われました。

11月30日木曜日17時54分,JE1AHW/Uchida,,MB1501 PLL−VFO組み立てキット 販売開始!。,皆さん、こんにちは。
急に、寒くなりましたが、いかがお過ごしですか?。

昨年の4月から始まった、MB1501使用PLL−VFOの
キットが、やっと発売開始となりました。

たぶんキットの内容に関しては、今までここで書いてきましたので
おわかりの方が多いと思いますが、特徴をチョット書いてみます。

1)PLL−ICには、富士通製 MB1501(シリアル制御)を
  使用しています。1GHzまで働くICです。
  製造中止となっていますので、今回はUSA(アイオワ)から入手
  しました。なんと成田関税からTELがあり、どのような部品かを
  聞かれました。オマケに消費税までかかり、輸送はDHLで¥8000
  もかかってしまいました。
  ものすごく思い出深いキットになりました。hi
2)制御には、PIC16F84Aを使用し、LCD表示文字や周波数などを
  変更するためのツ−ルも、付属しています。
3)OUT周波数は、16MHzがデフォルトになっています。
  これは、次に予定している「Planet40」7MHz受信機のVFO
  使用となっています。
4)他の周波数への応用もできますが、VCOなどすべて実験していませんので
  付属資料以外の周波数へのコンバ−トは、有る程度知識が必要と成ります。
  (といっても、結局VCOが必要とする周波数に対応する様に改造します
   高い周波数では、パスコンとしてチップコンを足します。)
5)ロ−タリ−エンコ−ダ−、1ステップで10KHzごとに周波数が
  変化します。
  FM系ではこのままでOKですが,SSB系に使用するために10KHz間を
  VXOとして周波数補完しています。
  LCD表示は、10KHzごととなります。
まだまだ有りますが、だいたいはこんな所です。


MB1501は、表面実装型ICです。(今では、結構大型の部類です)
実装に自信がない方は、メ−ルでそのむねを言って頂ければ、こちらでハンダ付けします。(できるだけ、挑戦して下さいね。私も老眼で、結構大変ですhi)

「砂漠の売店」にUPしましたので、そちらをご覧ください。

本当に、ようやく発売できたという感じで、今回のキット製作は
忘れられない物に成りそうです。
少し休みたいところですが、Planet40を、始めたいと思います。
この受信機も、本当におもしろいですよ。(高性能を求めない向きですが・・。)

今年も後1ヶ月ですね。お正月プロジェクトの準備が始まりますね・・。
  
11月23日木曜日12時18分,JE1AHW/Uchida,,帰ってきました。,皆さん、こんにちは。

昨日帰ってきましたので、今日から普段通りになります。
午前中に、たまっていたメ−ルを見て、返事をお送りしました。
もし、メ−ルしたが返事が届いていない方は、お手数ですが
サイソメ−ルをお送りください。
(スパムが、120通以上有りました。どんどん消去しましたが
 うっかり消去してしまったメ−ルが有るかもしれませんので・・・)

ここで一段落しそうなので、PLL−VFOキットの製作を
始めます。
あと少しなのですが・・。

Planet40で、一番の懸案でした9MHzクリスタルの入手が
解決しました。
Planet40のキットも、発売したいと思います。

11月15日水曜日18時32分,JE1AHW/Uchida,,CYTECからのお知らせです。,皆さん、こんにちは。
今日は、ここをご覧の方へ、お知らせが有ります。

************************************************************

11/19から11/22まで  CYTECの店長は出張になります。

 この間、通販、メ−ルの返事ができませんので、ご了承ください。
 メ−ルや、その他19日前に来た物で処理できる物は、処理致します。
 処理できない物に関しましては、23日以降にいたしますので、
 よろしくお願い致します。(その旨は、メ−ルにてご連絡致します)
*************************************************************

   11月9日木曜日15時27分,JE1AHW/Uchida,,MB1501 PLL−VFO に関して。,上保さん、皆さん、こんにちは。

上保さん、「お久しぶり!」と、かなり遅い挨拶です。
ここ一周間は、カゼは引くは、腰は痛めるはで、最低です。
それにしても最近の気候は、ヘンですね。
あっけなく、体調不良になりました。皆さんも、気をつけて下さい。

MB150 1PLL−VFO に関して、

1)「ラクダの足跡」にUPしたデ−タの中の、回路図/製作の注意を
   訂正しました。
  回路図は、秋月販売のLCDユニット、電源ピン番号が逆でした。
  自分でも、回路図を見ながら製作して、働きませんでした。hi
  デ−タシ−トを見たら、なんと反対というお粗末さ。反省。
  (ご指摘頂いた森山さん、ありがとうございます)

  製作時の注意点には、「ラッチアップの注意」を入れました。
  MB1501の電源は、Vdd用と位相比較器用、デ−タとして
  PICから5Vとが加わっています。
  電源や、位相比較器の電源がショ−トなどして、一瞬0Vに成ると
  ラッチアップが起こり、ICに過大な電流が流れて、壊れてしまいます。
  通電しての調整時、基板の下などにくれぐれも注意して下さい。

2)キットの試作組み立てが終わりました。
  シルク印刷の番号が無かったり、間違えていたりと二カ所ほど有りました。
  これらは説明文で訂正しました。(全部一人でやっているので・・・。)
  キットの完成した姿は、「画像フォルダ−」へUPしました。
  これから、パッキング/印刷/CD作成などの作業があります。
  近日中には、販売出来ると思いますが、VFOのみの販売は
  どうかなと考えています。
  (他の周波数へのコンバ−トも可能です。ただし、多少知識はいります)
  といって、Planet40の完成となると、まだまだ作業が山積み
  なので、完成まではいつになるか・・。
  また、CYTEC特有ですが、小ロット販売/価格が高いという特徴も
  いつもと同じです。(申し訳ございません)
11月4日土曜日19時3分,JF3HZB 上保,,はじめまして,高橋さん、こんにちは。
内田さんからいろいろ聞かれたことと思います。
どんな風に伝わったのか、ちょっと気になるところですが、Hi
お会いできる機会があれば、よろしくお願いします。
ハムフェアのときが確率高そうですね。
11月3日金曜日11時0分,高橋/JR6CON,,上保さん、はじめまして。,上保さん、はじめまして。高橋です。

内田さんとアイポールした際に、上保さんについていくつかお話があり、アマチュア無線の活動も含めいろいろと活躍されているようにうかがいました。一度会ってお話ができればなあ、と思っています。Hi

FRMSのボーレイトは19.2K固定なんですね。了解です、ドライバのボーレート設定を変えてもAPで19.2Kで上書きされるということですね。なるほど、それで十分なんですね。

バットデテクタのお話興味深いです。JARL QRPクラブのMLでも話題がでていましたね。コウモリの超音波を拾って耳で聞こえるように周波数変換されるのでしょうね。おもしろそうですね。

内田さん、ROBO LIGHTを手に入れたのは良かったのですが、不具合があり、大はずれで返品しました。と言う訳で感光器は手作りすることで腹をククリました。

上保さん、ご回答ありがとうございました。

JR6CON/宮崎市 NAO

11月2日木曜日17時32分,JF3HZB 上保,,re:FRMS2シリアルポートについて,こんにちは、上保です。

FRMSシリアルポートの転送速度の件ですが、
19200bps で固定です。

PICのファームとPCのソフトの双方で、
同じ通信条件で設計していますので、
ポート番号を設定する以外、特に何もしなくても通信できます。

内田さん、
バットディテクタのコメント、ありがとうございました。
科学まつりにきてくれた方へのフォローを目的に、
ページを作ってみましたが、あまりアクセスがありませんね。
ガイドブックにもURLは載せたのですが・・・
来場者の主体は、小学校低学年だったので、
無理もないことかもしれませんね。
また、来年も何かやります。(今はそれが仕事でもあるので Hi)
11月2日木曜日13時18分,JE1AHW/Uchida,,「画像フォルダ−」UP情報,皆さん、こんにちは。

「画像フォルダ−」へ、自作愛好家の皆さんより届いた、新着写真を
 UPしました。

1)JR3UIL/柄澤OM
  50MHz SSB トランシ−バ−です。
  セパレ−トタイプになっていまして、ジェネレ−タ−部とトランスバ−タ−部
  に分かれています。
  トランスバ−タ−部を製作することで、他のバンドへQSYできます。
  なお、柄澤さんには、「蜃気楼クラブ」会員になって頂きました。

2)JR3BGT/小畠OM
  以前紹介した、「エアグ−ス15」が完成しました。
  また、このAG15につなぐ、DDS−VFOを製作しました。
  小畠さん、「蜃気楼クラブ」の会員になって頂きました。(事後承諾・・)

  全体を、ケ−スに入れられると、カッコ良くなりそうですね。
  最近、小畠さんは製作をがんばっていますね−−。(DDSは早かったです   ね。)

3)JR6CON/高橋OM
  最近書き込みにあった、カウンタ−が完成しました。
  感光基板から製作し、基板を2階建て構造としました。
  
  基板が、きれいに仕上がっていますね。投資の結果でしょうか。hi
  
皆さん写真をお送り頂き、ありがとうございました。
皆さんからの投稿をお待ちしています。

   10月31日火曜日18時38分,JE1AHW/Uchida,,re:FRMS2シリアルポートについて,高橋さん、こんにちは。

う!、まずい。
難しい質問ですね。
FRMSのファ−ムウェア−は、JF3HZB/上補さんが
製作しましたので、詳しくはわかりません。
デ−タは、なんの変哲のない「垂れ流し方式」と聞いています。
ごめんなさい、今度、TELで聞いておきます。

上保さんといえば、HPに和歌山県の「2006年おもしろ科学まつり
和歌山大会」での、工作教室の事が乗っていました。
その中で上保さん設計の「バットデテクタ−」(コウモリの声を聞く装置)が
有りましたが、4石で作られた回路を見ましたら、良くできているんですヨ。
簡素化を図り、上保さんらしい設計でした。
PLanet40も、はじめは上保さんが製作した、無調整IF回路が
元です。それを自分なりに実験しながら、現在の回路となりました。
いつも、新しい視点を与えてくれます。
今度は、「簡素化」でしょうか。部品が多いと言われている、私としては・・。
JF3HZB HP
 http://www.jtw.zaq.ne.jp/tcl/ee/
10月31日火曜日18時26分,JE1AHW/Uchida,,re:PCB,Kidaさん、皆さん、こんにちは。

Kidaさん、CADは「EAGLE」ですね。了解です。

Eagleは、解説書が出ていましたので、購入しました。
付録のLight版を、現在インスト−ルしてあります。
しかし、なんと言っても(いつも言っていますが)英語の壁は高く
操作がなかなか覚えられません。
解説書も、ここはという点が書いてない場合が多く、私にとってはあまり役に立っていません。(解説書が悪いわけではありません。hi)

回路図とPCBがリンクしていて、オ−トル−タが付いていてと、
なかなか内容は濃いようですね。
ガ−バ−もRS274Xが、標準で出力出来ますし、いいのですが・・。
詳しい操作がわからないのは、悔しいですね。

まだ当分は、PCBEで行きます。
PCBEも、グランドの塗りつぶしが、もっと楽にできると申し分無いのですが・・。
最近のCADは、エリアを選択するとライン/パッドを避けて一括塗りつぶし
ができるようです。いいな−、この様な機能が欲しいです。


ドリルの穴あけは、やはり大変ですね。
今年は、一仕事(アルバイトですが)5000個以上手であけました。
毎日毎日時間を見ての穴あけでしたが、死にそうでした。hi
私は、スタンド型ではなく、ハンドドリルタイプを使っています。
主な理由は、老眼でスタンド型では穴位置が見えないからです。
後何年、穴あけが自力でできるかですね。

プリント基板業者が、WEB上でイニシャライズ=¥0をうたって
受注していますが、本当に安いのかよくわからないですね。
(最近も某携帯電話会社が、通話料金¥0をうたっていましたが・・。)
また、自分でガ−バ−デ−タを作る場合でも、よくわからない点が
有っても、なかなか聞ける業者がいないのが悩みです。
わかっていて発注するのが当たり前の業界ですから、無理もないかと
あきらめていますが、それにしてもね−−−。


10月31日火曜日15時26分,高橋,,FRMS2シリアルポートについて,内田さん、こんにちは。
秋月電子でUSBシリアルの変換ケーブルを買ってきたらFRMS2が問題なく動作しはじめました。

でも、不思議です。FRMS2のシリアルポートのボーレイト設定を9600にしても38400にしても動作するのです。この程度の規模のPICファームウェアで任意のボーレートに自動追尾しているとは思えないのですが、そんな機能がPICにあるんでしょうか。あると、すればとっても感動しますが...内田さん、ここらあたりの仕掛けを種明かししてもらえませんか。


Hi

JR6CON/1 NAO 10月30日月曜日21時39分,ja5ibb/kida,,PCB,今晩は。

>ところでKidaさんは、PCB−CADは何をお使いですか?。
>差し支えなければ、知りたいところです。

EAGLEです。

>ここの所、少しPCBに関して、勉強しました。
>PCB−CADもフリ−の物をDLしてみたりしました。
>なかなか、良い物(素人レベルで)はないですね。

EAGLEには、非商用ならフリー版もあるので試されてみるのも
いいと思います。

余談ですが、感光基板の場合、基板のエッチングまでは、
ある程度、枚数をこなせるのですが、
ドリルでの穴あけには、思いのほか時間がかかります。
枚数が増えると、このドリル作業は、かなりの重労働です。
そのため、私は、感光基板をあきらめました。

昔は、プリント基板もかなりの枚数を作らないと、ペイでき
ませんでしたが、最近は数十枚でも、なんとかペイできる、
ようになってきたと思います。とはいっても、キットにする
にはまだまだ高価ですね。
10月30日月曜日18時7分,JE1AHW/Uchida,,re:ロボライト,Kidaさん、こんにちは。

両面基板は、難しいですね。
やはり、フィルムの位置あわせでしょうか。
また、片面がうまくいっても、片面がエッチング不良だったりと、
歩留まりが悪いですね。
枚数も多くなると製作出来ないので、おのずと片面使用が標準になります。

ところでKidaさんは、PCB−CADは何をお使いですか?。
差し支えなければ、知りたいところです。
といいますのも、Kidaさんの、キットの基板がきれいにできているので
(パタ−ン設計もきれいです)何をお使いか興味を持ちましたので。
ここの所、少しPCBに関して、勉強しました。
PCB−CADもフリ−の物をDLしてみたりしました。
なかなか、良い物(素人レベルで)はないですね。

PLL−VFOキットの製作をやっていますが、マニュアル関係の
編集が大変で大変で。(年なんでしょうね。)

10月29日日曜日17時30分,ja5ibb/kida,,re:ロボライト,>私は、箱を作りその中にケミカルランプを、2本入れて感光しています。
>ケミカルランプも、時間がたつと劣化してきて、光量が減ることに
>最近気がつきました。同じ時間感光しても、焼きムラができます。

片面を作るばあは、箱にいれるのがいいと思います。

私の場合、昔、感光基板で両面基板を作ることになって、
しかたなく、ロボライトを使っていました。
両面基盤の場合、両方に貼り付ける原図の位置精度が、とても重要で、
ちょっとでもずれると、ドリル穴が合わなくて、失敗作になりました。

ロボライトの場合、バキュームで両面の原図を一緒にはさみ、
片面が終わったら、そのまま、裏返してもう片面も感光でき便利でした。
でも、感光基盤で両面を作るのは、私にはかなり難しかったです。
成功率は、50%ぐらいでした。
まあ、これも、プリント基板が安く作れる現在では、
昔話なってしまいました(^^;
10月28日土曜日12時43分,JE1AHW/Uchida,,re:FRMS-2の通信条件,Kidaさん、高橋さん、皆さん、こんにちは。

Kidaさん、お久しぶりです
ロボライトの様子がよくわかりました。
特に暗くて有る程度広さが、必要だという点は、つい見落として
しまいそうですね。
私は、箱を作りその中にケミカルランプを、2本入れて感光しています。
ケミカルランプも、時間がたつと劣化してきて、光量が減ることに
最近気がつきました。同じ時間感光しても、焼きムラができます。

高橋さん、FRMSのボ−レイトは、確か19200位だったと思います。
もう少し高くても行けたかもしれません。
それほど高速で、デ−タ交換していませんので、遅くてもOKです。
4800,9200でも働くともいます。
通信条件は、一般的な物です。
デ−タビット:8bit
ストップビット:1bit
パリティ−:なし
フロ−:無し
です。
10月28日土曜日6時25分,高橋/さいたま市岩槻区,,FRMS-2の通信条件,内田さん、すみません。
USB−シリアルの変換ケーブルを再入手しました。
それを使ってFRMS−2を久々に動かしたのですが、シリアルポートの通信条件を忘れてしまいました。マニュアルのテキストを見ても書いて無いようですが、ボーレート、等々をお教えいただけませんか。

JR6CON/1 NAO 10月26日木曜日21時7分,高橋,,ロボライト,LOBO LIGHTではなくて、ROBO LIHTでしたね。
こんなところで、英語がダメなのを白状したも同然です。Hi

ja5ibb/kidaさん、使い方のアドバイスありがとうございます。
これなら、ある程度大きなものでも露光できそうで、楽しみです。
エッチングが出来上がるとなんだか、がぜんファイトが沸いてくる
気がするのは私のたぶん勘違いだと思います。Hi
普通のアナログ基板で複雑でなくて、仕上がりにこだわらないなら
直接基板にパターン書きする方法でも良いのですけどね。
きれいな基板を作りたい、作れるようになりたいという一心で
多少の投資をしてみました。

JR6CON/1 NAO
10月26日木曜日6時40分,ja5ibb/kida,,ロボライト,おはようございます。

ロボライトはフィルムをバキュームで密着できるので、
OHPフィルムを使っても、きれいにできて便利ですね。
最近は出番が少ないのですが、以前よく使ってました。

タイマーのセット時間は4分から5分ぐらがちょうどよかったです。
上下にライトが移動する範囲のセットは、基板よりも
かなり広くセットしたほうがいいです。狭いと折り返し点付近で
露光が強くなりすぎました。

冬場のエッチングは、液をいれたタッパーの下にほっかいろ
を入れてました。

そういえば、ロボライトで露光するときは、いつも部屋を真っ暗に
してやってました。こいつは、形状がオープンなので、
ライトが当たらないところにも、常に光が当たるので、こうしないと、
露光時間にかなりばらつきがでました。
10月25日水曜日10時33分,JE1AHW/Uchida,,re:近況です。,高橋さん、皆さんこんにちは。

#初めに、高橋さん2重投稿と、消去ご依頼の書き込みを消去しました。#

先日の、アイボ−ル楽しかったですね。
良かったら、またおいでください。

>>VFOカウンタのために、久々にプリント基板の露光を行ったのですが・・・
感光基板の製作ですね。
太陽光使用は以前試みましたが、一日の中でも時間で光の強さが違ったり、
雲がかかったりと、あまりにも不安定要素が多いので、あきらめました。
もっぱら、ケミカルライト(捕虫用)を愛用しています。
蛍光灯はうまくいきますが、なにせ時間がかかりますので感光しているのを
忘れてしまうことがありますね。(単に、私の問題かも・・。)

最近の工作では、感光基板製作と、ソフト書き込みができるといいですね。
実装方法は、製作した回路が動作すれば何でもいいのですが、これからの
部品形状や、デジアナ混在回路の普及などを考えますと、プリント基板の
使用が望ましいと思います。
(基板のパタ−ンがあり、基板が製作出来ると、やはり製作意欲はあがります。)

感光基板の製作は、多少のコツが有りますが、それほど難しい物ではなく
(PICのソフト開発よりは楽だと、個人的には思っています。hi)
それこそ趣味でやることですから、挑戦しても損は無いと思います。
ただし失敗は付きもので、私も今でも失敗します。

お!、高橋さん、話がずれてすいませんです。
LOBO−LIGHTを入手したそうで、本格的ですね。
昔欲しかったのですが、買えませんでした。

エッチング漕は使っていますが、個人で少数エッチングするのでしたら、
タッパ−ウェア−に入れて、ガシャガシャと揺すった方がいいかもしれません。
エッチング液も少なくてすみます。(それと、何より安価。)

カウンタ−が完成したら、見せて下さいね。




10月24日火曜日20時47分,高橋/さいたま市岩槻区,,近況です。,内田さん、先日はアイボールありがとうございました。

7MHz受信機の試作機が出来たとのことで、何よりです。初回ロットをお分けいただけるようであれば希望します。できればPLL−VFOだけは2枚欲しいですけどね。

私は、先日、内田さんに問い合わせしたVFOカウンタの製作中です。露光、エッチングまで行い、今はジャンパ線とPICのICソケットを半田付けし終えました。
しかし、気がついたのですが、USB-EIA-574変換のケーブルを無くしているので、PICへの書き込みができません。そんなわけで近々に、そのケーブルを買うつもりです。
私のパソコンはラップトップ1台なので、RS−232Cコネクタが無いのです。

VFOカウンタのために、久々にプリント基板の露光を行ったのですが、今回は冒険(無謀にも?)太陽光にて露光を試みました。露光自体は成功したように思えましたが、どうやら現像液の温度が高すぎ、かつ過露光だったらしく、見事に全面レジストが流れました。トホホ!それに懲りて、2枚目はいつもの蛍光灯を使い成功しました。
ただ、蛍光灯では時間が長すぎて露光範囲も狭いので、露光器をYahoo!オークションで落札しました。LOBO−LIGHTという自走タイプのものです。これで、多少なりと、プリント基板作成が楽しくなりそうです。.....次はエッチング槽とエッチング液ヒータを手に入れる考えです。

そんな分けで、すこしずつ製作を進めています。
私の頭にあるリグは7MHzのCW専用リグで、それを目指して出来る範囲で製作しています。内田さんの7MHz受信機のPLL−VFO部分が使えればうれしいのですが。

JR6CON/1 NAO
10月24日火曜日17時49分,JE1AHW/Uchida,,「Planet40」試作機完成!。,皆さん、こんにちは。
関東地方は、昨夜からかなり雨が降っています。
皆さんの地域では、いかがでしょうか?。

新しいコンセプトの元に、製作を始めた7MHz受信機「Planet40」
の試作機が、ようやく出来ました。
昨年から続いている、PLL−VFOから見ると2年ほどかかっています。
(AG15も細かい実験を含めると、かなりの時間を費やしています)
写真を、「画像フォルダ−」へUPしました。
興味の有る方は、ご覧ください。
ちょっと見ると、受信機らしくないでしょう。
そして相変わらず、部品が多い!。(ハンダ付けの練習までできる)
昔と違って、茶色が少なく、青色が多いです。
今回は、コンデンサ−類は「積層セラミックコンデンサ−」で統一しました。

回路図の修正をしていますので、終わりましたらUPします。

気がつくと、「画像フォルダ−」へのUPも、今月は2例目です。
さぼっている訳ではないのですが・・・少ない。

最近は、店先アイボ−ルをしています。
先日、BBSへかかれた岩槻区の高橋さんや、佐倉市の成田さんが
おいでになりました。
直に話すのはいいですね。キ−ボ−ドが無くて・・・。楽!。

どなたか、近況でもお書きください。お願いします。


10月22日日曜日18時38分,JE1AHW/Uchida,,PCBEで、さらに一週間がすぎました,皆さん、こんにちは。
最近は、1週間ごとの日記のような書き込みになっています。hi

先週、「Planet40」のパタ−ン設計に入ったと書きましたが、
この1週間は、ずっとこれをやっていました。
思わぬ、間違いが多く、かなりの時間を手直しに取られました。
今回、部品面からの透過図で書いていますが、TRのBCEの
順番を間違えたりと、この手の間違いが多く、そのたびの手直しは
結構疲れました。
最高なのが、6ポ−ルのフィルタ−なのに、パタ−ン上では7ポ−ルの
パタ−ンを書いていたり、IF部のTRのピンアサインを間違えたりと、
後から気が付き苦笑いです。
(2SC1393は、通常のBCEではなく、BECになっています。
 最後までこれに気がつかず、ほぼ終わった段階で気がつき、
 放心状態でした・・・。hi)
また、Sメ−タ−の端子がどうしても入らず、基板上から端子を出すと
言う方法になりました。(修行が足りないですね)

現在は、試作機の動作テストと、定数設定をしています。
Sメ−タ−の0点調整と感度調整をのぞけば、受信機としての
調整箇所は、3カ所のみです。
そのうちの1カ所は、プリアンプの負荷コイルです。
これもプリアンプの回路を変えれば、いらなくなります。
当初の計画である、無調整とまでは行きませんでしたが、ほぼ思った
様な物になっています。
現在は、ロングワイヤ−+カップラ−で聞いていますが、十分いけると
思います。
(最後に、フルサイズのアンテナにつないでのテストも、行います。)
近日中に、試作機の写真をUPします。

PLL−VFOは、基板を発注しました。
今までよりは、グレ−ドアップした基板になるはずです。たぶん・・・。





10月14日土曜日17時48分,JE1AHW/Uchida,,PCBEで一週間がすぎました。,皆さん、こんにちは。
だいぶ秋らしくなってきました。

ここ一週間は、表題に有るようにPCBE関係で、すぎました。

PLL−VFOの基板を頼まなくてはならないので、ついでに
ガ−バ−デ−タを少し勉強してみました。
ここで、PCBEのガ−バ−デ−タについて書いてみます。
(ガ−バ−デ−タとガバ−デ−タは、どちらが正しいのか?)
通常、PCBEで出せるガ−バ−デ−タの形式は「RS274D」と
呼ばれるタイプです。(アパチャ−ファイルが必要です。)
基板メ−カ−などで通常使用しているガ−バ−形式は「RS274X」
と呼ばれる形式です。(拡張ガ−バ−ともいいます)
(プロテル、イ−グル、P−CAD、その他業務用はみんなこれです)
274Dを274Xに変換するフリ−ソフトを見つけましたので、使用方法などを
理解するのにしばらく時間を使いました。(もう頭が固いので時間がかかります)

遅疑に、変換したファイルが正しいかを見るために、ガ−バ−ビュ−ワを
検索で探して・・・、これも時間がかかりました。
どうにか、PCBEのガ−バ−を、変換出来るようになりました。
ビュ−ワで、確認出来たときはうれしかったですね−−。
とにかく、業界人ではないので、わからないことばかりです。hi

「Planet40」のア−トワ−クにも、かなり手こずっています。
今回は、先日公開しました回路図を元に、VFO部分をのぞいてすべて
一枚基板にまとめてみました。
大きさが、12cmx8cmに収まりました。(自分的には記録です)
ただし、何回書き直したことか・・・・。

今、部品配置が終わった段階で、これからパタ−ンを書きます。
また、基板上の部品と、回路図の部品が間違いなく有るかをチェックします。
不思議でしょうが、部品配置の段階で部品が増えたり減ったりするからです。
減る場合は、パスコンがだぶって配置される時に、一つ減らす時です。
増えるときは、気分でパスコンが入るときですね。
電解コンなどは入らないと、省略する時があります。

基板の設計が終わりましたら、実際に製作してみて間違いがないか、
部品がぶつからないかなど、チェックします。
当然、動作確認も有ります。
この時点で、動作不良が有る場合は、パタ−ンから書き直さなくては
ならない場合が多く、試作が増えます。(かなりショックを受けます。hi)

時々、何でこんな事しているのかと、思うときがありますが、
結局、物作りが好きなんですね。
もうしばらくは、CYTECがんばってみます。








10月6日金曜日17時13分,JE1AHW/Uchida,,「MB1501 PLL−VFO」 製作デ−タUP。,皆さん、こんにちは。
今日は、朝から一日中雨で、参りますね。

先日書きました、「MB1501 PLL−VFO 16MHzOUT」の
製作デ−タを、「ラクダの足跡」へ,UPしました。
興味の有る方は、ご覧ください。

現在キットにするため、各部品を入手しています。
後は、基板、LCD、エンコダ−、抵抗でない物あたりです。
まだまだ先は長いですね。


10月1日日曜日16時5分,JE1AHW/Uchida,,PCBE用パ−ツライブラリ−,皆さん、こんにちは。

先日書きましたが、CYTECで使用している、プリント基板エディタ−
「PCBE」用のパ−ツライブラリ−+環境設定ファイル+説明文
を、「自作の泉」にUPしました。
PCBE本体セットも,DLできます。

PCBEで基板設計した方で、公開しても良いという方は、お送りください。
簡単な物は「自作の泉」へ、回路図、説明文などある程度製作デ−タになっている物は、「ラクダの足跡」へUPさせていただきます。

「自作の泉」の更新が、なかなか進まないので今回を機会に、リニュ−アル
してみました。
「画像フォルダ−」形式にして、UP作業の簡素化を図りたいと思います。
どれほど、役に立つデ−タがUPできるかはわかりませんが・・・。
メ−ルで、HPの紹介や製作デ−タなど、お送りください。
お待ちしています。 10月1日日曜日14時23分,JE1AHW/Uchida,,PLL−VFO by MB1501H,皆さん、こんにちは。

PLL−VFOのプロトタイプが完成しましたので、「画像フォルダ−」へ
UPしました。

16MHz出力と、62MHz出力の2タイプですが、基板はどちらでも
使えるようにパタ−ン設計しています。
16MHzタイプは、7MHzSSB受信機「Planet40」につないで
テストしていますが、なかなかいい感じです。
LOOPフィルタ−は、実際に効きながら定数を変更して、あわせています。
62MHzタイプも、同じ値でいけると思いますが、VCOが違うので
これは実際に使用しながら今後変更するということにします。

10KHzのVXOは、16MHzではほぼ10.24MHzを10KHz
VXOすることになり、かなり使用する部品により、可変幅が変化します。
特にチョ−クコイルは、ばらつきが大きく、1KHz足りないなどの
症状が出ます。(増えすぎることは少ないですね)
本来ならば外部で10KHz動かした方が、設計が楽ですが新しい方式に
挑戦してみました。

このPLL−VFOは、設定ツ−ルを使用することで、かなり任意の周波数
の物が製作出来ます。
パルススワロ−方式のPLLは、構成回路内にミキサ−や発振器などを
用意することなく、かなり自由に好きな周波数のPLL発振器が作れます。
そこが、一番のメリットだと思います。
(しかし,VCOやLOOPフィルタ−など、現場あわせでできる人でないと
 任意の物は難しいと思います。)

今このPLL−VFOをキットにすべく作業しています。
去年から、何度かキットにすると書きましたが、その時々で問題が有り
今日まで延び延びになり、大変気になっていました。
肝心のMB1501Hも、本日USAから届きました。
いつもと同じで、多くはないですがキット化のめどが立ちました。
現在部品を集めています。
基板は外注にしますが、それはまだ発注していません。
この作業が結構気を遣い、大変なんです。失敗すると、涙ものですから・・。

PLL−VFOのみではつまらないので、Planet40とセットにしようか
とも思っています。

同調時の操作性は、DDSなどのVFOが良いですが、DDSよりも
自作感はありますネ。
それにしても昔からすると、ずいぶん製作が楽になりました。実感。
9月26日火曜日19時13分,JE1AHW/Uchida,,投稿。着々と製作中です。,皆さん、こんにちは。

JR3BGT/小畠OMより、「エア−グ−ス15」の製作状況が
届きましたので、ご紹介します。
「画像フォルダ−」にUPしました。

今回は、製作中のAG15の様子とともに、ワ−クベンチの様子が
写っていて、ついついそちらへ興味が・・・。
OMのワ−クベンチは、今までも数回登場していますが、アップの
写真が多かったので、全景は初めてです。
きれいですね。ごちゃごちゃしていないです。
店長の第一シャックは、今では倉庫と化していますし、店先のワ−クベンチも
最近ではかなりゴチャゴチャになってきました。

ついでですが、他人様のワ−クベンチで気になるのが、書籍類です。
何、読んでるのかな−−、なんて気になりませんか?。
小畠さんがお持ちの、「xxx回路の設計」という本は表紙から見て
同じ物を持っていると思います。
144MHzのトランシ−バ−の製作が載っていませんか。

ディップメ−タ−が、りっぱですね。あのメ−カ−ですね。
あこがれていましたが、とうとう買えませんでした。
時々話題にする、ロ−カルの某OMも、同じメ−カ−のを持っていて、
私に自慢します。(お、先日はPLLを測定してもらいました。TNX)

話が、かなりずれてしまいましたが、AG15の完成を、楽しみにしています。
(それにしても、人様のワ−クベンチはおもしろいな・・・。)


9月26日火曜日18時40分,JE1AHW/Uchida,,アイボ−ル,高橋さん、こんにちは。

高橋さん、アイボ−ルしましょうか。
ただし本職として、CYてCとは関係のないお店をやっていますので、
面食らうかもしれませんよ。hi
(今年も何人かの方と、店先アイボ−ルをしました。)

水曜日はお休みなので、それ以外でしたらいつでもいます。
(何かすごく暇そうに聞こえますが・・。)

前にも書いた気がしますが、岩槻には叔母と妹が住んでいます。
私も以前は仕事で、ずいぶんと行きました。
久喜は近いですよ。特に私の家は幸手市よりなので、お成り街道で
OKです。(かなりロカ−カルネタ。)
とりあえず、メ−ルでも頂ければ・・・。

岩槻が、岩槻区になったことを長い間知りませんでした。
住所がさいたま市からになったと聞いて、もうビックリという
お粗末さです。hi

個人ネタで終わってしまい、すいません。
9月25日月曜日22時53分,高橋,,RE:VFO-Counter_CYTEC_Ver3のLCDコントラスト制御,内田さん、こんばんは。

すばやい対応でビックリです。Hi
 再度ダウンロードして確認しましたが、修正されていました。パターンの間違いをテキストで説明して正確に伝わるのか自信が無かったのですが、意思が伝わったようでホッとしています。役に立てたようで良かったです。
 ライブラリを公開されるとのことですが、私もありがたく使わせていただこうかと思っています。いつか、私も公開できそうなものが出来れば投稿させていただこうかと思います。

先日、大宮のジュンク堂書店で「工作読本No7.」を手に入れました。楽しく拝見しております。サインを書いていただけるとうれしいのですが。
久喜は岩槻から近いですから、サインもらいに押しかけようかな。(笑)

JR6CON/1 岩槻 宮崎電信愛好会#019 NAO
9月24日日曜日19時8分,je1ahw,,RE:VFO-Counter_CYTEC_Ver3のLCDコントラスト制御,高橋さん、こんにちは。

ご指摘のパタ−ン部ですが、完全に間違えていました。
どうも、すいませんでした。
VRの一方が、LCD端子のRSにつながっていいますが、
これは、電源へつながらないとだめですね。
今日、パタ−ンを訂正して、UPし直しました。
よろしければ、再度DLしてみていただければと思います。

実は、回路図とパタ−ンもコントラスト部は違っています。
回路図では、固定抵抗使用ですが、パタ−ンではVR使用になっています。
最近は、コントラスト調整は、固定抵抗ですませています。
10k:510−220オ−ムあたりでOKなはずです。

高橋さん、ご指摘を頂きありがとうございました。
Ver3タイプのカウンタ−も、最近公開したカウンタ−設定ツ−ルで
表示文字やオフセットが設定出来ます。(カウンタ−のソフトは同じなので・・。)
是非ご利用ください。

−・・・−
今日、昔のパタ−ンを見て、自分で恥ずかしくなりました。汗!。
かなりザツです・・・・。
最近は、PCBEの使い方にも慣れ、昔よりだいぶきれいに
パタ−ンがかけるようになりました。(自分的にはですが・・・。)
使用部品のライブラリ−やレイヤ−構成も、今と昔では違っています。
昔のパタ−ンを書き直せばいいのですが、根性が無いです・・・年で。

今使っているPCBEのパ−ツライブラリ−を、公開したいと思います。
(ほしい人がいるんだろうか?。笑)
レイヤ−の使い方(設定の仕方)が、オリジナルと違いますが、
環境設定ファイルも一緒につけますので、片面、パタ−ン面から見た設計には、
十分使えると思います。
(本当は両面用にレイヤ−設計していますが、これは再度構築の
 必要性があります。両面用にスル−ホ−ル、ビヤ−を取り入れたいと
 思っています。)
部品面からパタ−ン設計する方は、パ−ツを反転させ、ご自分のライブラリ−
に登録して使って下さい。(反転は,ICなどPINアサインがはっきりした物だけです。R,C,L,コイルなどはそのままOKです)

プリント基板のデ−タを、公開される方が増えるとうれしいですね。
私も、作りたいと思ったら、すぐ作れて助かります。笑


9月24日日曜日18時37分,JE1AHW/Uchida,,RE:自作,寺澤さん、皆さんこんにちは。

寺澤さんも、季節が良くなってきたので、お仕事の方が
忙しくなりそうですね。
時々、寺澤さんのHPを、チェックしていますが、最近は
内容がグレ−ドアップしていますね。
144MHZトランシ−バ−の出来が、すばらしいですね。
本当に工作が、上手ですね。
寺澤さんのHPは、
http://homepage3.nifty.com/jm4jui-ken/index.html

AG15のスピ−カ−などは、本体とセットで見ますと、
市販品のようですよ。

>>できたらCADで簡単な基板を立ててみようと奮闘中です
PCB−CADを使うと,感光基板でなくてはだめと思われる方も
いますが、基板に手書きでパタ−ンを書く方式でも、活躍出来ます。
寺澤さん、がんばって下さい。HI

PLLは、今日修正した基板を作りました。
もう、何枚目でしょうか。
さすがに、何枚も同じ物を組み立てると、飽きますね。
近々、写真をお見せ出来ると思います。 9月24日日曜日14時5分,高橋,,VFO-Counter_CYTEC_Ver3のLCDコントラスト制御,内田さん、皆様、こんにちは。
以前、FRMSの製作で連絡させていただいたJR6CON/1(岩槻) 高橋です。だだいま、VFO-Counter_CYTEC_Ver3の製作を検討しています。そのプリント基板パターンを見て疑問があるのですが。(^^);
 LCDのピン3番が半固定抵抗の摺動子端子に繋がり、その半固定抵抗のホット側がLCDの4番ピン(RS)に接続されるようにジャンパ線を配線するようになっています。これは、LCDの1番ピン(Vdd)に接続するようのが正しいように思われます。
 RSピンに接続する意図が何かありますでしょうか。 9月23日土曜日23時15分,寺澤,,自作,内田さん 皆さんこんにちわ
中々 多忙な時期になり私なりの自作も止まっています
オフシーズンにと計画をたてながらパーツ購入しては転がしてます・・・
できたらCADで簡単な基板を立ててみようと奮闘中です
使いなれたらスムーズに行くでしようが・・・

>時間がとれず、時にはいらついたこともありますが、
>何かを完成させるまでの、時間がすべて自作だと思うと、落ち着きます。

そうですね
机の中にCQ誌をこっそりと忍ばせてます
ストレス解消と自作の苛立ちには大変役立ってます・・・・笑

PLL上手くいく事を願ってます 9月21日木曜日22時25分,JE1AHW/Uchida,,16MHzPLL−VFO 苦戦してます。,皆さん、こんにちは。

先日来、16MHzPLL−VFOの実験をしていますが、
10KHz補完のVXOが、うまくいきません。
10KHz動かすことはできるのですが、
1)制御電圧が5Vでは、足りない
2)スタ−ト周波数をぴったりと合わせられない。
3)9KHzしか動かない
4)使用するバリキャップに、可変幅が依存する
等々、なかなか安定した動作が得られません。

回路も、クリスタルの両側のコンデンサ−を、バリキャップにしたり
クリスタルに直列に、コイルを入れたりとやっています。

最終的には、JP2OMU/酒井さんが、画像フォルダ−に投稿して頂いた
外部型VXO回路が一番良いように思います。
(2006/01−16えを参照して下さい)

このPLL−VFOは、昨年から製作を重ねています。
皆さんに、シリアル制御PLLを製作してもらいたいと、ずっと考えていましたが、ICの入手の問題や、HF帯RIGへの応用など解決しなければならない
ことが後からどんどん出てきて、何となく時間が過ぎていました。
しかし、はじめ決めたことは最後まで何らかの形では、結果を出さなくては
いけないなと思っていますので、改めて今始めています。
16MHzのPLL−VFOにしたのは、当然ですが、7MHz受信機
「Planet40」用をタ−ゲットにしています。
62MHzPLL−VFOは、これからですが、50MHzトランシ−バ−の
ためにです。
いずれにしても、VFOとしてある程度おもしろく、実用的な物が欲しく
思っていたので、このMB1501のPLLは、何となく捨てがたく
思っています。
ICは、以前丸山さんにいただいた分しかありません。
これも、何となく踏ん切れない問題点でした。
今回、友人の手助けでUSAのある店に発注してみました。
うまくいけば、ある程度まとまった数が入手できます。
中国にもありますが、これは入手に際してかなり手間がかかりそうなので
やめました。これは今後の問題点で、入手経路開拓は、今後も続けて
みたいと思います。

−・・・−
最近、年をとってからの自作(今やっている自作ですね)を考える時があります。
昔のように、すぐは完成できなくなりましたが、昔より計画的に
なりましたし、時間をかけて計画を完結するまでの時間が、
自作なのかな−、と、思えるようになりました。
つい最近まで、時間がとれず、時にはいらついたこともありますが、
何かを完成させるまでの、時間がすべて自作だと思うと、落ち着きます。
皆さんも、プロジェクトをお持ちだと思いますが、時間が無くてできない
などといわず、過ぎている時間もすべて自作だと考えてみてはいかがでしょうか。
そうして、思ったり言ったりしたことは、いつかは完成させましょう。
それが、大人になってからの自作の仕方かと思います。
2年越しの、PLLを実験しながら、思いついたことを書いてみました。



9月19日火曜日23時10分,JE1AHW/Uchida,,re:PLL & 新刊,Kidaさん、皆さん、こんばんは。
最近サ−バ−が、よくダウンするようです。
(sugiさん、ご苦労様です。)
レスが、今頃になりました。hi

Kidaさん、富士通のPLL−ICは、ピンアサインと
デ−タが同じようですね。
使用できる周波数が、高く変更になっただけみたいですね。
(電源など、細かいところも違いますが・・。)

今、62MHzの試作機がうまくいったので、16MHzに
周波数をコンバ−トして試作しました。
(9MHzIFの、7MHz受信機用です)
下限周波数ぎりぎりですが、うまくロックしました。
しかし、リファレンスクリスタルのVXOがうまくいかず、5KHzしか動きません。やはり62MHzの場合と、分周比が違うからでしょうね。
今、これで悩んでいます。
どなたか、IC発信回路でのアイデアをお持ちの方は、いませんか?。

−・・・−
>>カメレスですが、きのう本屋で見つけたので購入して読んでみました。
>>「とても丁寧に書かれた本だな」というのが第一印象です。
Kidaさん、本当によく解説してありますね。
参考書としては、一押しの部類だと思います。
私が、トランジスタ−に走ったのも、鈴木さんの「定本シリ−ズ」
からです。

本来は、鈴木さんのかかれている構成で、トランシ−バ−を製作した方が
作りやすいと思います。(FETは、基本的に使いやすいです)
しかし、2SK241のトランシ−バ−は製作された方も多いと思いますし、
自作家のモチベ−ションの一つには、製作したことのない回路で作てみる
と言うのも入っていると思います。
まだしばらくは、トランジスタ−が続きそうです。hi




9月18日月曜日11時36分,JA5IBB/kida,,RE:新刊の紹介,>CQ出版社より、
>「無線機の設計と製作入門」鈴木憲次著
>http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/14/14941.htm

カメレスですが、きのう本屋で見つけたので購入して読んでみました。
「とても丁寧に書かれた本だな」というのが第一印象です。

20年ぐらい前に、「トランジスタの活用」だったかなあ?
にHFトランシーバの製作方法がのっていて、かなり参考に
なったのを思い出した。
あと、10年ぐらい前に、赤い表紙でAMトランシーバの製作
とかいうタイトルの本も読んだ記憶があります。
最近、こういった本が少なくなったので、ちょっとうれし
なりました。


9月16日土曜日23時5分,JA5IBB/kida,,PLL,今晩は。

>話が変わりますが、昨年来やっているMB1501 PLLをまた
>再開しました。
>Kidaさんの使われているICは、まだ入手可能なのでしょうか?。
>(いま、xxxxSRに変わってしまったと思いますが・・・。)

詳しくは調べてないのですが、SRになってもそのまま使えると
思うので、大丈夫だろうと思っています。
今のところ、MB15E06のSRなしも正常に入手できています。
ただ、概説を読むとSRありのほうが色々と改善されているので
価格との相談ですが、そのうちに乗り換えてもいいかなと思っています。

MB1501はかなり古いので、詳しくは知らないのですが、
色々と難しいところもあるのかなと思っています。
でも、パッケージがDIPなのが魅力ですね。
9月16日土曜日19時47分,JE1AHW/Uchida,,アナログVFOとバリキャップ,Kidaさん、こんにちは。
お久しぶりですね。

>>アナログVFOの実験を暇を見つけてはやっていました。
>>スチコンを使ったり、温度保障セラミックを使ったりと
>>やったのですが、バリキャップの温度変化をどうしても
>>キャンセルできずに、満足いくものが作れませんでした。
以前バリキャップ同調の事が、話題に出たときがあります。
確か、バリキャップはドリフトには不利ですが、何とか使える
様な話になったと思います。(私が勝手にそう思っているのかも・・。)
基本的には、ダイオ−ドなので、温度特性が悪く不利ですね。
でも、やすいし、手軽だし、やはり見捨てられませんね。

Kidaさんが、アナログVFOの実験をされたと聞いて、
そちらの話の方がうれしいですね。
今国内で、VFOと叫んでいるのは、私一人かと思っていました。笑

話が変わりますが、昨年来やっているMB1501 PLLをまた
再開しました。
Kidaさんの使われているICは、まだ入手可能なのでしょうか?。
(いま、xxxxSRに変わってしまったと思いますが・・・。)





9月16日土曜日19時7分,JE1AHW/Uchida,,re:リポ電池について,長田さん,kidaさん、皆さんこんにちは。

長田さん、早速、ご紹介のHPを見てきました。
本当にふつうに、使われているんですね。
電池の情報も良かったのですが、模型のサイトを見たら
ムラムラっと来ました。
小さい頃、元々はプラモデルや模型から、趣味の世界に入ったので
模型関係を見ると、血が騒ぎますね。笑
時々、鉄道模型関係を見ますが、レイアウトやジオラマなどは
本当にいいですね。

無線機を組み込んだ、ジオラマなんかほしいですね。
60x80cmぐらいのベ−スに、古びた机があって、窓は木枠の窓で
机の上にある古い無線機のキ−を押すとCWがでる。もちろんダイポ−ルアンテナも張ってあります。
足下には、Nゲ−ジあたりが走ってる・・・。

シャックの模型製作から始めるのは、新しいジャンルでしょう。hi
話がだい−ぶ、飛んでしまいました。

長田さん、楽しい情報をありがとうございました。



9月15日金曜日23時11分,JA5IBB/kida,,Re:「ゲ−トディップメ−タ−」,皆さん今晩は。

>最近は、書き込まれる方が少なく、寂しいですね。
いつも、読んでいるのですが、なかなか書けないでいました。

ディップメータは、昔(30年ぐらい前です)欲しかったのですが
買えなくて、自分で作ろうと思い途中まで作ったのですが、
当時は田舎だと、部品の入手も一苦労で途中で挫折しました。

ディップメータといえば発信回路そのものですが、去年の今頃は
アナログVFOの実験を暇を見つけてはやっていました。
スチコンを使ったり、温度保障セラミックを使ったりと
やったのですが、バリキャップの温度変化をどうしても
キャンセルできずに、満足いくものが作れませんでした。

最近、今度はスーパーVXOを使ってみようと作ってみたのですが、
これもバリキャップですが、これは、安定状態に入ると、
1時間で300〜400Hzぐらいの変動に収まっています。

9月15日金曜日16時44分,JA8NVJ/長田,,リポ電池について,内田さん、皆さん、今日は。
画像掲載して頂いて有難う御座います。リチウムポリマー(通称、リポ)はラジコン屋さんで普通に売っています。

トイザラスで売られているトイプレーンなどにはもっと小さな容量のリポが最近、使われています(150mAh位の容量)
リポ電池だけではトイザラスでは売られていません。

充電器は専用の充電器が必要です。ラジコン屋さんや通販で入手出来、無線ではQRPであれば軽量で移動運用に最適です。

今回使用したのは3セル11.1Vで700mAhです。過放電には大変弱いので十分な注意が必要になります。

このディップメータでは9.6V以下になると電圧監視回路でLEDを消灯させています。充電用ジャックも備えています。

今回のような電池スペースが小さい場合にはリポ電池は最適だと思います。
(リポ電池は取り扱いには注意が必要です、自己責任でお願いします)

http://aircraft-japan.com/default.asp

http://www.enroute.co.jp/store/

http://www.rchobby.jp/online/

http://www.wakamatsu-net.com/cgibin/biz/page.cgi?cate=3907&page=0

http://www.fox-jp.com/crt/foxshop.cgi

9月15日金曜日14時16分,JE1AHW/Uchida,,投稿作品紹介。「ゲ−トディップメ−タ−」,皆さん、こんにちは。
最近は、書き込まれる方が少なく、寂しいですね。
書き込まれる際は、メ−ルアドレスを入れないで送信して下さい。
不要な書き込み対策としています。

さて,今日はJA8NVJ/長田さんの製作された
「デジタル表示 FETゲ−トディップメ−タ−」を、ご紹介します。
お送り頂いた写真を「画像フォルダ−」へUPしました。

ディップメ−タ、表示部はサイテックの物を使用されています。
以下、長田さんが工夫された点を、原文のまま掲載させて頂きます。
(表示器の前に、NFBアンプを一段入れています。)

> NFBアンプは(トロ活)に出ている9:1トランスを使用したタイプで
> RF抵抗は470Ωです。
> 主特性がフラットで限界値で右肩下がりの特性なので高調波をカウント
> する事も、有りませんでした。
> このアンプ回路にはレギュレータで8Vを供給しています。
>
> インダクタの値は1mH→470μHに3.3KΩのダンプ、100μH→2.2mHに変更していま
>す。
> (WEBで情報を仕入れて且つ、実際に比較実験をした結果でこの値としました)
>
> リチウムポリマー(通称、リポ)は今はラジコン界では普通の電池でトイザラス
>で買えるトイプレーンもこの電池が使われています。
> 充電は専用の充電器を使用します。1セル、3.7Vなので3セルで無線も普通に出>来ますね。
> 移動用にはとにかく軽く、小型です。
> 過放電は一発アウトですので、十分な注意が必要です。
>
> 3個の自作コイルの自己共振周波数はそれぞれ、約20MHz,50MHz,120MHz
> でした、写真のコイルは3.1〜9.8MHz用で分割巻きにして分布容量の減少に挑ん
>で見ました。

今回の新しい発見は、長田さんに教えて頂いた、リチュ−ムポリマ−電池(?)
です。
写真をごらんいただければ、11.1Vの電池がありますが、電圧といい
特性といいアマチュア無線無線機にぴったりな気がします。
ラジコンでは一般的とのことで、今までアマチュア界では無名だったのが
不思議なぐらいですね。hi
入手もトイザラスで、専用充電器もあるとのことです。
一度、トイザラスをのぞいてみようかと思っています。

−・・・−
CYTECの近況ですが、
昨年製作していた、MB1501のPLL−VFOを、50MHz用として
62MHzOUTの物を、製作中です。
基板も一部書き直し、スペアナでの測定もして以前問題だった、15KHzごとの
のノイズも無いことを確認しました。
10KHzステップ+VXO補完と、十分ではないにしろ、簡単な構成で
受信機やトランシ−バ−への応用ができる点を考えて、何とか、キットにしたいとがんばっています。(今ICの入手先を探しています)



9月3日日曜日12時51分,JE1AHW/Uchida,,新刊の紹介,皆さん、こんにちは。
今日は最近読んだ本で、おもしろかった本がありましたので
ご紹介します。

CQ出版社より、
「無線機の設計と製作入門」鈴木憲次著
http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/14/14941.htm

が、発刊されました。

鈴木さんの定評ある丁寧な回路解説と、題材が無線機ということで、
おすすめしたいと思います。
上記URLにて、本の内容の一部が立ち読み(PDFファイルですが)
できますので、内容を見てから頼んで見てはいかがでしょうか。 9月2日土曜日15時52分,JE1AHW/Uchida,,「PLL2001システム」製作デ−タUP,皆さん、こんにちは。

最近、原田さんとメ−ルで話をしていて、50MHzに使用出来る
PLL−VFOの話が出ました。
そこで思い出したのが、IF=12MHz,VFO out=62MHz
という構成で50MHz帯で使える、PLL2001システムです。
以前は、CYTECのHP表紙にUPしていましたが、使用ICの
生産中止などを考え、UPを取りやめたものです。
ICは、生産中止品が多いですが、まだ何とか入手できるようです。
また、PLLメインの構成部品を変えることにより、まだまだ使えそうです。
そこで、製作参考デ−タとして「ラクダの足跡」へUPしました。
興味のある方は、ご覧ください。

このPLLの特徴は、10KHzステップの補完を、D/Aコンバ−タ−で
行っています。(D/Aは、R−2Rラダ−抵抗式です)
8bitなので、1Step10KHz/256=約39Hzの変化と
なります。(確実にこの値で動いてはいません。だいたいです)
周波数表示も1KHz台は、それなりの周波数で表示させています。
これらの制御を、PIC16F84にて行っています。
このコントロ−ル回路/ソフトは、MC145163などにも応用
できます。
周波数の設定が、39Hzを元に組み立てられていますので、多少わかりにくい
ところがあると思います。
このソフトは例により、上保さんの指導を受けながら作りました。
何か懐かしいです。