12月31日月曜日22時32分,exJA6NHD/Hayashi,投稿,2008年もよろしく,内田さん 2008年こそはハムフェアーでIボールしましょう
私はさらに自作の道を究めたいと思います
では 12月31日月曜日20時59分,JE1AHW/Uchida,投稿,シンセンのパーツ屋さん。,山本さん、こんにちは。

う!、酔っぱらっていて、いっぱい書くのがつらいので、
とりあえず、パーツ店について。

パーツ街は、シンセンの駅の西側にあります。
距離などは、車で行ったので思い出せません。
町の名前は、「ファー・チャン・ベイ」だったと思います。
「花強北」だったかな??。
電子城と、中国の人は呼んでいます。
電子城は各地にあり、秋葉原と同じ意味で使われています。

香港では、「サンスポウ」と呼ばれる地区が、パーツなどを
扱っていますが、近年は内容が変わってきているようです。

お気をつけて行ってらっしゃい。 12月31日月曜日18時39分,JI3BSB 山本 節也,投稿,超再生受信機、私も完成しました, 内田さん私も、超再生受信機完成しました。私のは、FM放送用です。元の回路は、JH1FCZ大久保さんが寺子屋シリーズや大人の工作読本No.7で発表した回路です。1mほどのビニール線をつなぐと、地元のFM局が3局聞こえました
 重なるのですがポイントを
@同調回路のQを高くする。私は、8mmの木棒に0.6mmのホルマル線、1次側3回、2次側5回巻きました。
A再現性に難があるのは、恐らく同調回路とフィードバックのコンデンサーをうまく再現するのが難しいからではないか。FCZコイルを使用すればよいが、Qが上がらず、感度不足や、ひどい時はクエンチング発振がおきなかったりする。

 なお、2SK241GRを使ったのは以前、超再生受信機を作った時、2SK192よりもこちらの方がうまく行ったからです。
 回路図は後日お送りします。この回路を元に今度は6mに挑戦してみたいと思っています。

 ところで話はかわるのですが、明日より4日まで、香港と北京を旅行します。以前このBBSでシンセンにパーツ店があると書いてあったのですが、どのあたりになるのでしょうか。



  12月31日月曜日17時24分,JE1AHW/内田,投稿,今年一年間、ありがとうございました。,皆さん、こんにちは。

今年もいよいよ終わりですね。
今年一年間、CYTECのHPを、ご覧いただき、ありがとうございました。来年も、オリジナルな作品を目指して行きますので、よろしくお願い
致します。
良いお年を、お迎え下さい。      CYTEC/店長

−・・・−
と、このまま終わらないCYTEC/内田です。

ここの所、山本さんが超再生受信機を作られていて、それに対して
コメントしていましたが、どうも口だけでは申し訳ないので、
一台製作してみました。
「画像フォルダ−」に、UPしましたので、「行く年来る年」と
一緒にご覧下さい。
先ほど出来たので、回路図等は何も有りません。(最後の手抜きです)

山本さんとの話から、
1)同調回路はしっかり作る。コイルの線材も1.2mm使用。
  バリコンは、ジャンクの10pFタイトバリコン。
  Qが高くなるように、気を付けて・・。
2)検波は、私が書いたジャンクションFET 2SK55です。
  2SK19が見つからなかったので、たまたま見つかったこれで・・。
3)参考にした回路は、JA1AYO丹羽さんが、昔書いた記事の
  物です。「HAM/BCLラジオの作り方」より
4)アンテナとコイルの間に、MMIC「MVA−3」による
  プリアンプを増設してみました。クエッチング発振が、アンテナに
  左右されなくなりました。

結果、約100MHzから130MHz程度カバ−していると思われます。
ディップメ−タ−の発振周波数で見たのですが、DPメ−タ−がかなり
ボロなので、正確ではないでしょう。
この周波数範囲で、クエッチング発振はVRをほとんど調整することなく
発振しています。ソ−ス部をオシロで観測して確認しました。
ただし、受信音がきれいに鳴るようには、調整は必要です。
受信は、1m程のビニ−ル線で、NHKの教育TV音声が、聞こえました。
周波数は、たぶん110MHzあたりでしょうか。モ−ドはFM ですね。
その他、訳が分からないビ−コンのような信号を確認しました。
エア−バンドが受かるといいのですが・・。

今回の超再生受信機は、有る程度上手く働きましたが、再現性も含めて
お勧めするのは、難しいかと思います。
同調コイルをこんな具合にすると、いいとは言えます。
ジャンクションFETも、いい感じです。
回路図を、書いてUPします。同じに行くとは限りませんが・・。

−・・−−−
大晦日なのに、店の掃除もせず、ほぼ一日これで終わりました。
くたびれたので、今日はもう閉店します。お疲れ様でした。

    
12月30日日曜日17時27分,JE1AHW/内田,投稿,re:超再生受信機その後,杉浦さん、山本さん、皆さんこんにちは。
皆さんは、もうお休みモ−ドに成った事と思います。
私は、明日まで仕事です。

杉浦さんプロ−ブの投稿、ありがとうございます。
やはり、使えるようになるまでは、ご苦労しているんですね。
また、面白い物の投稿、お待ちしています。

山本さん、超再生受信機の再挑戦ですね。
時間をおいてでも、あきらめずやっていると、全体の傾向が
つかめてくると、ある時成功したりします。
この全体の傾向というのは、回路図では分からない、回路の
動きです。どこをどうすれば、どうなるがつかめると、もの凄く
進歩します。

1)FETは、2SK241の様なMOSタイプではなく、2SK19
  の様なジャンクションタイプが、良いようです。
  同じようにFETと言われていますが、MOSタイプとジャンクション
  では、動作が違います。特に241は、0バイアスで動作しますので
  このFETが、特別なのでしょう。
2)ドレイン−ソ−ス間のコンデンサ−は、クエッチング発振ではなく
  メインの発振をさせるための帰還コンデンサ−です。
  クエッチング発振は、物の本によりますと、ソ−スに入れた
  チョ−クコイルと、付帯のコンデンサ−で発振周波数を決めると
  成っていますが、このあたりがよく分かりません。

ところで山本さんは、どのあたりの周波数をタ−ゲットにしていますか。
言葉を換えますと、どの周波数の受信機を作れば、何かしらの信号を
受信できるのでしょうか?。
入り口の所から、悩みっぱなしです。(笑)


 
12月30日日曜日2時20分,JI3BSB 山本 節也,投稿,超再生受信機その後, 内田さんレスありがとうございます。

 あれから、FETを使った超再生受信機を製作し実験をおこないました。使用したFETは2SK241GRです。
 結果言えることは
@クエンチング発振が起きない限り、超再生としては動作しない。クエンチング発振を起こすポイントは同調回路のQと、FETのドレイン−ソース間のコンデンサーの値である
Aドレイン−ソース間のコンデンサーを調整し、ドレイン電圧が低い時にクエンチング発振が起きるようにした方が、検波レベルが大きくなる様子

 製作してみて、1個、1個の部品の吟味が必要なことを感じます。 12月28日金曜日19時53分,杉浦です。,投稿,高周波電流プローブにつきまして,内田さん皆さんこんにちは
内田さん,画像アップありがとうございます。
内田さんのおっしゃるとおりトロ活の−20dBカップラ−を参考に
製作したものです。
オシロ用に制作したプローブですがスペアナでも使用できます。
オシロで使用する場合には50オームで終端しないと2倍の電圧が
表示されてしまいます。
私も製作したもので0.5から1000MHzまで使用できます。
簡単だと思って作ったらなかなかうまくいかず
5回以上も作り直しました。
もう一度製作すればもっと良くなるとおもいます。
水晶の励振レベルなどを確認するのに使用するもので
このままでも十分に実用になると思います。
12月27日木曜日11時59分,JE1AHW/内田,投稿,投稿作品紹介。RF電流プロ−ブの製作,皆さん、こんにちは。

今日は、杉浦さんから投稿頂いた、「RF電流プロ−ブ」の製作デ−タを
ご紹介します。
写真と、製作デ−タを、「画像フォルダ−」へUPしましたので、
ご覧下さい。

基本は、トロ活などにある、−20dBカップラ−だと思います。
測定時、測定物に直接ふれずに信号を、取り出すことが出来ます。
書いてありますが、たぶんスペアナ使用を前提とされていると思います。
トロ活の−20dBカップラ−は、パワ−がある物を測定する際
よく使いますが、このような小型な物も用意しておくと、便利ですね。

杉浦さん、ありがとうございました。
12月26日水曜日18時28分,JE1AHW/内田,投稿,re:超再生受信機,Makiさん、こんにちは。

初めてのSSBが,PSNタイプだった様ですね。
今回のジェネレ−タ−の構成は、当時と全く変わりません。
回路の形が、ちょっと違うだけです。
出てくる信号も、たぶん当時と同じだと思います。hi

超再生受信機の、情報をありがとうございます。
早速見てみると、論文なんですね。
まだ良く読んでいないので、詳しくは言えませんが、
有る程度の範囲の中では、超再生受信機でも十分実用になりますね。
先日書きましたが、昔の3石トランシ−バ−などは、本当に傑作だと
思います。スポット受信なので、再生も安定していました。
もう一回、聞いてみたいですね。 12月25日火曜日20時14分,maki,投稿,超再生受信機,内田さん こんばんは。ご無沙汰しております。

 本業が落ち着かず、ほとんどコテに灯が入りません。PSNジェネレータ
キット発売おめでとうございます。約40年前、初めてSSBの波を出したのが
自作のPSNタイプジェネレータでしたので今回のキットも大変懐かしく
眺めておりました。購入をとも考えましたが、現状では「つんどく」状態に
なりそうですので、ペンディングです。

ところで超再生受信機の件ですが、現代でも実用化されているようです。
http://www.arailab.dnj.ynu.ac.jp/thesis/h16/nakabayashi.pdfのような
文献が検索で引っかかりましたが、参考になりますでしょうか? 12月25日火曜日18時29分,JE1AHW/内田,投稿,re:超再生受信機について,山本さん、皆さん、こんにちは。

>>内田さんのコメントを受けて、今日トランジスターを使って作ってみまし>>たが、うまくいきませんでした
お−、山本さん、ダメでしたか。

ここでチョット疑問に思いました。
超再生受信機は、昔から感度が良いといわれていますが、行ったに何に比べて感度がいいのでしょうか?。
これは、たぶん再生式受信機に比べてだと思いますが、どうでしょう。
私たちは、ス−パ−方式受信機、ダイレクト受信機などを、すでに
経験しています。これらは、実用になる感度を持っています。
これらと比べると、超再生受信機は、いわれるほどに感度が良い物では
無いかもしれませんね。
昔だったから、感度が良いといわれたのでは??。

超再生検波は、よく考えてみると検波に関してはゲルマラジオと
同じでは無いでしょうか。
再生の繰り返しで同調回路のQを高め、選択度とQによる信号UPを
利用し、ダイオ−ドで検波している受信機ではないでしょうか。
積極的に、増幅しているのではないので、それほど感度が上がるとは
思えませんが・・。

また、山本さんが言われるように、コイルの無負荷Qや、負荷Qが
感度に影響しているのは間違いなと思います。
アンテナコイルのQが影響するので、アンテナコイルに直接アンテナを
つなぐような回路は、やはり余り良くないと言えるでしょう。
発振の持続にも、影響があるでしょうし。

などなど、私がつらつら考えたことで、当たっているとは言い切れませんが、超再生受信機はものすごく感度がいいというのは、考え直した方が
良いかもしれませんね。
昔有った、子供用の3石トランシ−バ−などの用途には、うってつけ
なのですが。

>>低電圧動作のレフレックスラジオを作りましたが、感度不足で実用になり>>ません(ゲルマラジオ並み)。
そうですね、12Vではとても、まともには働かないと思います。
雑誌などに12V動作が書かれていたりしましたが、だいたい想像は
出来ました。

プレ−トが12Vなので、電子が引きつけられる力が弱いと思いがちですが、電子がグリッドに捕捉されてしまうことが、ゲインがでない理由
では無いかと思っています。
12Vでも、グリッドが無ければ、電子は十分プレ−トまで届くと
思いますが・・・。
真空管はよく分かりませんので、このあたりは専門とする人にお任せします。
ヒ−タ−電圧を、数%UPすると電子が多くなり、多少プレ−トまで
行くのでは???。ダメかな??。

先日書いたトランスレス電源は、真空管でチョット遊ぶのに
いいなと思い、欲しい物の一つです。
100V有れば,12Vより働くでしょう。たぶん・・
品質の良い部品を使えば、十分安全な物が出来ます。
山本さん、トランスレス電源を作ってみられてはいかがですか。




12月25日火曜日13時1分,JE1AHW/内田,投稿,「PSN−Gear07式」キット販売開始しました。,皆さん、こんにちは。

PSNタイプSSBジェネレ−タ−「PSN−Gear07式」の、
基板キット、組み立てキットを、本日撚り販売を始めました。
詳しい内容、および価格は、「砂漠の売店」をご覧下さい。

ほぼ1年かけて作りました。
来年は、ジェネレ−タ−以降を、作りますヨ。
PSNタイプのSSBは、フィルタ−タイプと比べると、
SSBとしての品質は劣ります。
そのあたりがよく分かっていて、遊びとしてご理解頂ける大人の方に
お勧めします。(笑)
世界中見ても、今このようなジェネレ−タ−・キットを販売しているのは
CYTECだけでしょうね。たぶん・・・・。
12月24日月曜日23時34分,JI3BSB 山本 節也,投稿,re:超再生受信機について, 内田さんレスありがとうございます。

 おっしゃるとおり、簡単な回路は絶対簡単にできるわけではありません。超再生しかり、再生式しかりです。
 内田さんのコメントを受けて、今日トランジスターを使って作ってみましたが、うまくいきませんでした。
 かつて、作った経験からすると、同調回路のQが性能に影響するようです。Qの高いコイルを使った方が感度が上がりました。しかし、それでもアマチュアバンドで使えるほどの感度は得られませんでした。勘所はいったいどこにあるのでしょうか。
 あと内田さんところで購入した12AU7と言う真空管で、低電圧動作のレフレックスラジオを作りましたが、感度不足で実用になりません(ゲルマラジオ並み)。もともと高圧で動作させる真空管を低圧で動作させることに無理があるわけですが、ゲルマラジオ並みの感度ではどうしようもありません。
 
 どっと疲れた1日でした。 12月23日日曜日18時50分,JE1AHW/内田,投稿,re:超再生受信機について,山本さん、皆さんこんにちは。

>>内田さん、超再生受信機で苦労されたとのこと
気晴らしにチョット作って遊ぼうと思いやったのですが、
やはり一筋縄では行きませんでした。
昔から思いますが、簡単な回路は絶対簡単に、できるわけではないですね。
(私の作る物の部品点数が多いのも、このあたりが理由の一つです。)

チョットその時感じたことを
1)再生式なので、コイルにつながるアンテナの影響がかなり出ます。    昔の人は、不要輻射をなくすため高周波増幅回路と、書いてありますが
  再生の安定度を確保するために、高周波回路は必要ですね。
  超再生回路も同じです。
2)受信範囲は多く取らない方が、再生動作が安定します。
  同調回路のQが、広範囲ですとかなり変わるため、発信の持続が
  難しく成ります。80MHzから160MHzまでカバ−と言うのが
  有りましたが、かなり苦しいかと思います。
3)クエッチング発振部が、どこなのかがよく分かりませんね。
  結局、発振を持続する電圧を振って、発振を止めたり働かせたり
  するわけですよね。
  他励式など、製作に向いているかもしれません。
  何でも1石でやろうとする所に、無理があるかもしれません。
  昔はTRがしれこそ、宝物のように高価な物だったので、
  1石だったのでしょうが、現在はいくらでも使えますので
  他励式などいいと思います。(やったことがないのでやってみたいです
4)回路よりも、バリコンも含めての構造的な面がかなり重要だなと
  感じました。手を近づけるだけで、状態が変わってしまいますから。

こんな事を、感じました。
それから、AMを受信するならTRよりFETで製作した方が、いいともいます。再生ラジオもそうですが、検波はFETの方が楽に出来ます。
山本さん超再生式の受信機を、作りましょうよ。(他力本願モ−ドです。)   12月23日日曜日2時43分,JI3BSB 山本 節也,投稿,超再生受信機について, 内田さん、皆さんご無沙汰です。本当に久方ぶりの投稿になります。

 内田さん、超再生受信機で苦労されたとのこと。拝読いたしました。私も製作してみて、再現性に難があるなと感じています。
 ところで、CQ出版のトランジスター技術増刊「作りながら学ぶ初めての高周波回路」に超再生受信機の製作が出ており、原理の解説も出ています。クエチング発振を555でおこなうものです。私には原理の解説が、もう一つ理解できないですが超再生受信機のカンどころを解くヒントになるかもしれません。 12月22日土曜日21時31分,JE1AHW/Uchida,投稿,ダブリ削除しました。,長田さん、こんばんは。
ダブリを、消去しました。

自作プローブの詳しい説明を、ありがとうございます。
スチレンペパーで、中へ流れ込むのを防いでいたんですね。
ちょっと考えれば、そのままでは中へ入ってしまうのが分かった
のでしょうが、全然気が付きませんでした。hi

話がそれますが、長田さん、篠原さんとも工作がきれいですね。
北海道の県民性でしょうか?。(某TV番組で県民性をやっています)
埼玉県は、・・・あまり郷土などにこだわらないので、こだわりのない
工作でしょう、たぶん。
12月22日土曜日20時43分,JA8NVJ/長田,投稿,ダブリ削除して下さい,内田さん、ダブりました、ダブった分削除願います。

すみませんでした。
12月22日土曜日20時36分,JA8NVJ/長田,投稿,自作プローブ,内田さん、今日は、写真のアップ有難う御座います。
プローブの先端の2本のピン(コンタクトピン)は以前、秋葉原で入手したジャンク品で、出所は不明です。

長さは33mmあり、中にスプリングが内蔵されており6mm位、収縮します。
少し長すぎますがHF,VHF位には十分使えるようです。

ネットで調べると中には押し込んで収縮させると、先端が回転し
測定物に接触させ易くするタイプも有るようです。

2液混合エポキシ接着剤は例えば5分硬化タイプなどは、ヘヤードライヤーで暖めると直ぐ硬化してしまい、使えません。1時間硬化型などが、時間的に余裕が有るので焦らずに工作が出来、今回の用途には最適です。

ヘヤードライヤーで暖めると粘度がトロトロになります。1回このように温度を上げて混合すると硬化したときはカチンカチンになり、ベトベト感は有りません。

2液混合エポキシ接着剤はパイプの、入り口と出口を厚さ、5mm位で固めています。
私の場合は中に入れる基板を瞬間接着剤でパイプ内部に固定した後に\100ショップで購入したスチレンペーパを円形に加工し分割してパイプ内部に入れて接着剤の厚さを設定しています。

最後に、綺麗に製作出来るように、パイプ、ケーブル、コンタクトピンをテープ、アルミホイル等で囲んでから、接着剤を流し込めば綺麗に製作が完了します。


お勧めの2液混合エポキシ接着剤は(商品名、アラルタイド)です。

http://www.hands-net.jp/shop/goods/goods.aspx?goods=01000061374
12月22日土曜日16時44分,JE1AHW/内田,投稿,北海道フェア−??,皆さん、こんにちは。

「画像フォルダ−」へ、投稿されたお二人が、奇しくもお二人とも
北海道の方で、「北海道フェア−」となりました。

JA8NVJ/長田さんからは、アルミパイプを使用した自作プロ−ブ
シリ−ズを、お送り頂きました。
パイプを使用する事は、割合浮かぶのですが、その両端の
処理方法に悩むことが多いと思います。
長田さんは、2液混合接着剤を使い、きれいにまとめています。
長田さんの秘伝のコツは、接着剤を暖めて全体になじませると、
むら無く硬化して、べたべたするような事が無いとの事です。

私はシリ−ズの中では、リタ−ンロスブリッジが気に入りました。
TRの入力インピ−ダンスの測定にぴったりです。

もう一人の方は、おなじみのJH8LDW/篠原さんです。
2SC2078x2のP−Pタイプのリニアアンプに関する
資料をお送り頂きました。
完成が楽しみです。

ついでに、「PSN−Gear07」の基板が出来てきたので、
UPしました。
印刷もしています。もう少しで、発売できると思いますが・・。
(プリンタ−から変な音が出るようになり、ヤバイです・・・。)

長田さん、篠塚さん、ありがとうございます。

12月20日木曜日21時31分,JO1LZX 河内,投稿,感電対策,内田さん、こんばんは。

いつぞやはFRMSでお世話になりました。

ドレークの機器は当時の他の製品とは一線を引いていた様な気がします。
例えばIFが455ではない 等ですが。

内田さん>最近また真空管の工作が、したくなりました。
    >あの大げさな増幅が、いいです。
ぜひともやって下さい。
当方なんか球しか分からないので と何時も言い訳しています。

では又。

12月19日水曜日17時55分,JE1AHW/Uchida,投稿,re:感電対策,河内さん、こんにちは。

河内さん、時々HPを拝見していますが、最近よい受信機を
入手された様ですね。
昔、D社のトランシ−バ−や受信機は、SNがよいと聞いていますが
いかがですか?。

ネオン管は、まだ販売されているようですね。
私が最後に使ったのは、今から30年ほど前です。
まだ売っていたとは、驚きです。
ネオン管は、100V使用時のパイロットランプとしては、
よく使われていましたね。
そうそう中の抵抗は、100Kだったと思いますが、もう少し大きかったかな???。

河内さん、最近また真空管の工作が、したくなりました。
あの大げさな増幅が、いいですね。
でも、まだ当分はトランジスタ−でいくと思います。
まだまだやっていないことがありますので。
それこそ、真空管は老後の楽しみにとっておきます。
12月18日火曜日20時15分,JO1LZX 河内,投稿,感電対策,内田さん、こんばんは。

感電対策用に特化したものではないですが、サトーに「100V用の抵抗入りネ
オン管」を売っています。

回路としては、ネオン管が点灯する様にアースを接続する、でOKの筈です。
これは梶井氏の本に出ていました。

それよりも絶対安全対策として少容量の1:1の100Vトランスをご使用に
なった方が何かと宜しいのではないでしょうか? 12月18日火曜日18時24分,JE1AHW/内田,投稿,久々の書き込みになります。,皆さん、こんにちは。
12月も、もう18日となり、今年もあとわずかという感じが
してきました。
最近の事をいくつか書いてみます。

1)PSNジェネレ−タ−をキット出だそうと、日々作業に追われています。現在、パ−ツの袋ずめが終わり、編集と印刷作業に入りました。
  基板を外注に出しましたが、まだ出来てきません。
  実はこの基板のできを、チョット心配しています。
  自分で作ったデ−タですが、出来てくるまでは、毎度安心出来ません。
  
  ジェネレ−タ−の名称を決めました。
  「PSN−Gear07式」としました。
  昔の回路なので、07式として古風な感じを出してみましたが・・。
  
2)最近のマイブ−ムは、「YouTube」です。
  ご存じの方も居ると思いますが、アメリカの動画投稿サイトです。
  専用ダウンロ−ダ−を入手して、画像を集めています。
  昔見たTVや、懐かしのフォ−クソング、その他昭和を感じさせる
  物にふれて、楽しんでいます。
  HAMも,QRPなどで検索するとかなり見つかります。
  中には、自作関係もありますが、動画という媒体にすると、
  いまいちの感はありますね。やはり回路図の方が、いいです。

3)上記の昭和シリ−ズの続きですが、最近ネットの古本屋さんから
  ラジオの製作、初歩のラジオをそれぞれ1冊ずつ購入しました。
  オ−クションよりかなり安価ですが、ただの古本と見れば
  価格は高い方でしょう。12−13才頃の物を購入しました。
  確かそのころもたまに購入していたと思いますが、すべて廃棄と
  なって一冊も無いので、たまにはいいかと思い、探してみました。
  今見ると、内容はたわいのない感じがしますが、その時代の自分を
  感じますので、見ていて楽しいですね。

4)また友人からアルバイトを頼まれ、試作をしています。
  すべてチップ部品で、その小さいこと。CRは、1608サイズですが
  これなどは大きい方でハンダ付けも楽に出来ます。
  問題は、ICで拡大鏡を付けても、ハンダ付けする場所がよく見えない
  状態で、さすがにこの大きさが普通になったら引退しようと、思いまし  た。もう自作は、知識よりも、視力の時代ですね。

5)真空管でチョット遊ぶために、トランスレス電源を作りたいと
  思い、秋月さんよりポリスイッチ、シリコン整流器、コンデンサ−
  などを入手しました。
  問題は感電対策で、ネオン管でも付けようと考えています。
  ただ、ネオン管の入手はどうなのでしょう。売っているのでしょうか。
  出来れば、この部分に使えるような回路が有ればいいなと思いますね。
  後は、ヒ−タ−ですね。140Vを安定化回路を通して6Vにとも
  思いましたが、電流が結構流れるので放熱が必要ですね。
  なかなか、良い電源のアイデアがでません。
  ヒマになったら考えてみます。

以上、近況でした。
  
   12月9日日曜日9時47分,JE1AHW/内田,投稿,訂正です。その2(お恥ずかしい),皆さん、こんにちは。

差期日の、篠原さんの投稿記事に関して、私が書き込んだ
内容に訂正があります。

>>今回は、回路図だけですが、「画像フォルダ−」へUPしましたので
回路図だけではなく、製作記事すべてでした。
申し訳ございません。
そういえば、ファイルサイズが大きいですね・・・。

また、コ−ルサインと書くべき所を、個−ルサインと書いてしまいました。
もっとも、コ−ルサインは、個人的な物で「個−ルサイン」かと、
苦しいいいわけでした・・。

篠原さんの、製作デ−タは、「ラクダの足跡」へUPしたいと思います。
製作記事としては、CQ誌に負けないでしょう。hi 12月8日土曜日18時52分,JE1AHW/内田,投稿,訂正です。個−ルサインを間違えました。,皆さん、先の書き込みでコ−ルサインを間違えました。

誤:JH8LWD/篠原さん
正:JH8LDW/篠原さん

篠原さん、ごめんなさい!!!。m(..)m
12月8日土曜日17時46分,JE1AHW/内田,投稿,超再生受信機・・・。,何の気無しに超再生受信機で、FMでも聞こえれば良いなと製作しましたが、これが全くNGで、へこんでいます。

超再生受信機は、トランジスタ−で製作する場合、回路バリエ−ションが
多く、いったいどの回路が良いのかさっぱり分かりません。
アンテナの入力にしても、コレクタ−側からと、エミッタ−側からと
分かれていて、何でそうなっているのかすら分からないですね。
再生の調整も、コレクタ−電圧を変える物、エミッタ−抵抗を変える物と
原理的には同じなのでしょうが、どちらが良いか誰も言っていません。
クエッチング発振用の回路も、コンデンサ−の位置や値など、それこそ
手打ちソバのように、各種各様です。

一言で現状を言えば、「回路的にはどれでもそれなりには働くが、
安定した状態を維持させるのが難しく、感度もそれほど良いとは
感じられない」と言うところでしょうか。
ボディ−エフェクトもかなりありますし、クエッチング発振も
VCの可変範囲いっぱいでは、安定していません。(Qが変わるためです)
つなぐアンテナの影響も大きく、場合によっては同調周波数まで
ずれます。

「1石で簡単に作れて、高感度な受信機」というのは、いったいどの様な
使用状態の時を、言うのでしょうか。チョット、信じられない気がします。
再現性に関しての、ノウハウは今まで余り語られていなかった様に思います。ここが一番、大切なのですが・・・。

気晴らしに始めたのですが、よけいへこむ事になりました。
と言っても、このような事は日常茶飯事で、いっぱい失敗しています。
超再生受信機は、かなり面白い題材ですね。


12月8日土曜日17時11分,JE1AHW/内田,投稿,JH8LWD/篠原OMのリニアアンプの紹介。,皆さん、こんにちは。
毎日寒いですね−−。インフルエンザも。流行っているようです。

おなじみの、JH8LWD/篠原さんから、21MHzのリニアアンプを
作りましたとメ−ルを頂きました。
今回は、回路図だけですが、「画像フォルダ−」へUPしましたので
参考にしてください。(pdfファイル形式になっています)
LCのマッチング回路を使った、狭帯域アンプですが、スプリアスや
効率の点などで有利です。
モノバンドアンプでも、最近は広帯域アンプを使用する例が多いですが、
きっちりとマッチングを取る、このようなタイプのアンプに挑戦
するのも面白いと思います。
ただしマッチングが取れていないと、全くパワ−が出てきません。
パワ−アンプにとって、マッチングがいかに大切かが良く分かると
思います。

篠原OM、いつも投稿ありがとうございます。



12月3日月曜日18時51分,JE1AHW/内田,投稿,PSN送信機を作る原点は。,皆さん、こんにちは。

「画像フォルダ−」に、私が高校2年の時、CQ誌などから書き写した
PSN送信機の回路図を、2例ほどUPしました。
今、PSN送信機を製作している理由と言いますか、原点はこの時の
この回路図に有ります。
(昔は、コピ−機など無いので、すべて手で書き写していました。
 OMの中には、たぶん同じように書き写した回路図を、お持ちの
 方も多いと思います。)

高校の先輩に、PSN方式というのがあると聞き、回路図まで見せて
くれました。その後、この回路図の「3球で作るSSB送信機」を
作りましたが、上手く動作せず断念した思い出があります。
今思うに、子供でほとんど分からないまま、闇雲に製作していましたので、
それでは出来るわけ無いですね。笑
確か、キャリアが全然消えなかったと思います。ですから、音など
聞いた記憶が有りません。
その後も、何度か挑戦しましたが、一応完成したのは、PPSNを使って
バラモジにuPC1307を使った物でした。その時はもう35才
位に成っていましたネ。
その送信機は、久喜市のロ−カルへQSYしました。(今思うと残念。)
そして、今回もう一度、作ってみたくなり製作しています。
このようにPSNとは、何となく離れられず、今日まで来ています。
先輩が話してくれたあの日が、今でも鮮明に思い出されます。

それにしても、文字や声など、年を取っても変わらない物ですね。
今でも、字はヘタです。恥ずかしいですね。
12月1日土曜日13時24分,JE1AHW/内田,投稿,「9MHz PSNタイプSSBジェネレ−タ」製作デ−タUPしました。,皆さん、こんにちは。

今年前半から始めた、Plnet40と組み合わせる,SSB送信機
プロジェクトの内、PSN方式のSSBジェネレ−タ−がようやく
完成しました。
ここ数日天候が悪く、本業がヒマだったので、一気にデ−タを
まとめてみました。(ケガの功名でしょうか。笑)
「ラクダの足跡」へUPしましたので、興味のある方は、ご覧下さい。
ファイルのほとんどを、PDFファイルにしました。
無料の「アクロバットリ−ダ−」をDLして頂くと、見られます。
内容は今後変更するかもしれませんが、デ−タ追加がほとんどだと思います。

今回完成基板の写真に、JH8LWD/篠原OMの物を使わせて頂きました。また追試製作や、資料のバグ取りなど、ご協力頂きました。
この場でお礼致します。

今後ですが、今回のジェネ−タ−キットを出すべく、作業を始めました。
基板の関係で、年内に出せるかは微妙ですが、来年早々には大丈夫でしょう。
また来年は、ジェネレ−タ−以降の基板を作り、送信機として完成させます。
Planet40と、トランシ−ブ操作でしたら、キャリブレ−ション
関係が楽になるのですが、汎用タイプとなると、CALをどうするかですね。
また、平行して少しずつ進めているのが、前に少し話が出ましたが、l
汎用タイプのVFOの開発です。
VFOキットがない現在、これもキットにしたいと考えています。

と、来年度の計画も、あっけなく決まりました。笑
一人で何でもかんでもやっているので、いつになるかは約束できませんが
手作り無線局1局分が、出来るまではやりますので・・。




11月26日月曜日11時21分,JE1AHW/内田,投稿,9MHz PSNタイプSSBジェネレ−タ の追試テスト,皆さん、こんにちは。

北海道のJH8LWD/篠原さんに、PSN−タイプSSBジェネ−タ−の
製作デ−タをお送りして、追試テストをして頂きました。
篠原さんの製作した完成基板を、「画像フォルダ−」へUPしました。
(本家より、かなり切れに出来ています。hi)

篠原さんから、パ−ツリスト、部品配置図の間違い点を指摘頂き、
助かりました。
また、調整や製作時に関するアドバイス/レポ−トも頂き、今後それを
製作デ−タに反映したいと思います。

篠原さんに頂いたコメントの一部ですが、
1)音が良いとの、レポ−トを頂きました。これはPSNだからですね。
2)AF−PSNの入力部のVRの調整が、クリチカル。
  この部分は、説明書に書き加えます。
  最終的には、VRを指定した場所あたりにだいたい合わせてもらい
  モニタ−しながらチェックしてもらいます。
  それ以上の調整は、オシロが必要になります。(2現象タイプ)
3)リサ−ジュ図形が扁平。これは写真をUPしましたが、原因は
  2系統の出力レベルが違うからです。無調整でこのぐらいでていれば
  立派だと思いますが、これも一部にVRを足すだけで調整出来ますから
  説明書に書き加えます。
  なぜ始めから、VRを付けなかったかと言いますと、実際に聞いた
  感じではサイドバンドサプレッションの大小は、なかなか分かりませ   ん。調整箇所が増えることによる、煩わしさを考えると、ない方がよい  と判断しました。また、オシロが無いとこの部分の調整は、無理です。
  最終的に、サプレッションは、モニタ−しながらの調整となり
  有る程度となります。ただし保証値が、なるべく高くなるようには
  努力してたつもりです。誰でも作れるが、メインになりました。

篠原さん、お忙しい中短時間で追試して頂き、ありがとうございました。



11月25日日曜日17時0分,JE1AHW/内田,投稿,FFTソフトによる、スペアナ。,皆さん、こんにちは。

戸田さんのトランシ−バ−を紹介した際、パソコンのサウンドボ−ド
を使った、スペクトラムアナライザ−の話をしましたが、
戸田さんより、測定用アダプタ−などを紹介したサイトの
情報が届きました。下記がURLになります。

HP玄関
http://www.n-mmra.net/
FFTソフトによるスペアナ
http://www.n-mmra.net/radio/fft/fft.html

なんと、多少面識の有る、内藤さんのサイトでした。hi
詳しく書いてありますので、参考にして実験されてください。

使用するFFTソフトは、下記よりDL出来ます。
「WaveSpectra」 efuさん製作
http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/

基本的には、アッテネ−タ−と、オ−ルバンド ダイレクトコンバ−ジョン
受信機が有ればよいようです。
受信機の局発には、SGまたは秋月のDDSユニットが使えます。
時間が取れた鱈、やってみようと思っています。
それにしても、便利な時代になりましたね。hi

11月24日土曜日10時20分,JE1AHW/内田,投稿,JH1NUK/戸田さんの、自作トランシ−バ−の紹介。,皆さん、こんにちは。

今日は、同じ埼玉県人のJH1NUK/戸田さんが、製作した
3.5/14MHz 2バンドSSBトランシ−バ−を、ご紹介
します。
(数日、サ−バ−へのUPロ−ドが上手く行かず、日にちが少し
 ずれていますが、気にしないでください)

写真を「画像フォルダ−」へUPしましたので、ご覧下さい。
写真の様に、かなりの大作です。特に、シングルバンドの製作が
多い中で2バンドの物は、すばらしいですね。
また、VFO仕様ですが、周波数安定化回路を使用して、十分な
安定度を得ているとの事です。
この周波数安定か回路は、過去いくつか公開されています。
私も興味が有りますので、時間が取れたら研究してみたいですね。
もうすでに、使用されている方がいましたら、情報をお伝え下さい。

フロントエンド部の写真が有りますが、バリコンで同調を取り
アンプの入力を絞っていますが、かなり良さそうですね。
最近では、このような工作をされる方が、少なくなった様に思います。
たぶん部品の入手関係が、大きい理由でしょうね。

実は、お送り頂いた資料に、PCのサウンドカ−ドを使った、
スペアナによる測定デ−タが有ったのですが、測定の条件などと
測定結果がどうなのかが無かったので、かってですが割愛させて頂きました。
と言うのも、私自身は、デ−タを見て内容把握が出来ません。
最近この手のスペアナを使ったデ−タを散見するようになりました。
使い方など、以前どこかで見た気がしますが、忘れてしまいました。
これも興味があるので、測定方法などを知りたいところです。
たぶん、そのような方がたくさんいられるかと思います。

話がずれましたが、戸田さん資料をお送り頂き、ありがとうございました。 11月22日木曜日17時8分,JE1AHW/内田,投稿,re:若いですねー,中村さん、皆さんこんにちは。

>>内田さん流石若いですねー。
中村さんから見れば、まだまだ若造ですから・・。笑
と言っても、私が若手では、どうも先が暗いですが・・。
私たちの住む久喜市には、「電子工作大好き少年」はいるのでしょうか?。
みたことないな−−−。

>>光学式マウスだめですね。マットが悪いのか。
PCBEで、パタ−ンを作るとき、グリッドを小さくすると
光学式はやりにくいですね。
あの、「ゴロゴロ」と手にくる感じが、良いときも有りますね。
以前いくつか捨ててしまったのが、悔やまれます。
11月22日木曜日8時58分,久喜市の中村,投稿,若いですねー,各局おはようございます。
内田さん流石若いですねー。
私なんかここ何年も自分で運転して県外に出たことが無いです。
市外すらめったに出ない、幸手、宮代、加須くらいですね。鷲だと近いから自転車だし、そうそう一年位前に茨城に行きました。でも川のこっち側でしたが・・・
光学式マウスだめですね。マットが悪いのか。安物買ったせいか。グリッドに乗せるのがシンドイです。緊張して肩がこってしまいます。
今朝から通常のマウスに変えました。
昨日は、PCBの修正が終わって圧縮して保存使用として間違えて塵箱に入れてしまったら消えてしまってました。塵箱が空っぽになってました。
今朝から少し前に保存してたファイル引っ張り出して修正はじめました。
とうとうボケが本格的になったのでしょうか
11月19日月曜日18時41分,JE1AHW/内田,投稿,作品紹介。PO−10,皆さん、こんにちは。

今日は、JF2VVJ/田口さんの製作された、PO−10を
紹介します。
写真を、「画像フォルダ−」へUPしました。

また、田口さんから製作マニュアルの回路図の、間違いを
ご指摘頂きました。
内容は次のとおりです。
1)回路図で、AD8307の、1ピンと2ピンの接続先が
  入れ違っていました。
  信号の入力は、1ピンです。(回路図では、2ピンになっています)
2)LEDドライブの、2SA1015のコレクタ−が回路図では、
  電源に接続されていますが、実際はエミッタ−が電源につながります。

キット製作時の、部品配置図は間違いが無く、記載されています。
製作は、部品配置図を見て製作されるので、問題なく動作するはずです。
回路図のみ、書き間違っていました。
申し訳ございませんでした。

田口さんの作品を見て、自分のももっとカッコイイケ−スに入れたく
なりました。
また現在、Max250mWしか測定できないので、1W用ATTを
入れて、1Wまで測定できるようにしたくなりました。
何はともあれ、ケ−スはアマチュアにとって、大切だなと思う
このごろです。

11月19日月曜日18時17分,JE1AHW/内田,投稿,re:お久しぶりです,Hayasひさん、こんにちは。
お久しぶりですね。

>>東京第二LABもやっと落ち着付きました
ようやく落ち着いたと言うことで、良かったですね。
第2LABの事など、メ−ルをいただきたいですね。

>>なぜかハムが乗っておりその辺を
3端子レギュレ−タ−あたりが、くさいですね。
100mAタイプでは、苦しいかもしれません。
また、低ドロップタイプの3端子を使用している場合は、
ゲインが高いので、入出力に大きな容量の電解を入れてください。
そこでなければ後は、どこでしょうね−−。

>>これから半田活動開始です。
お−−、力強いハンダ活動復帰宣言ですね。
一緒に遊びましょうね。



11月18日日曜日22時49分,Hayashi/exJA6NHD,投稿,お久しぶりです,内田さん お久しぶりです、東京第二LABもやっと落ち着付きました。
手始めに真空管レシーバーの修理に取り掛かっています。
そのためFRMSを新しいPCにいれ、そして昨日秋月でUSB−232Cケーブルを
買ってきてFRMS起動成功です、なぜかハムが乗っておりその辺を
あたらなければいけませんが先ずは動いてよかったです。
このあと懸案のFREXに手をつけようかと思いいます。
本当にご無沙汰して失礼をしてしまいました、これから半田活動
開始です。

では 11月18日日曜日17時9分,JE1AHW/内田,投稿,re:デジタルストレージオシロ,成田さん、皆さんこんにちは。

成田さん、お久しぶりです。
実は成田さんが、書き込みをされたので、びっくりしています。
昨日、千葉簿銚子へ行ってきたんですよ。
成田さんのお住まいが、こちらの方だなと思っていたばかりです。
そうしたら、書き込みがあったので、驚きました。笑

ロ−カル話になりますが、銚子へは野田市から裏道へ入り、
我孫子市あたりから「利根水郷ライン」を通って行きました。
思っていたより、早く着きました。
銚子へ何しに行ったかと言いますと、「ぬれせん」を買いに
行きました。hi
成田さんの家に、いけそうですよ。(たぶん・・。)

ご紹介のDSOを、さっそく秋月のサイトで見ました。
お−、DSOとしては、安いですね。
帯域が25MHzなので、確かにRFの工作には、チョット力不足な
感がありますね。7MHzあたりでしたら,使えるかもしれません。
カラ−で、余裕があったら欲しいですね。
でも、後数年すると、この会社からもっと良いのが出るかも・・・。


11月17日土曜日22時52分,JJ1LXH/成田,投稿,(安物!)デジタルストレージオシロ,皆さん、こんにちは。(大変ご無沙汰しております)

秋月から安物DSO(PDS5022S)が発売されており、
前からすごく気になっていました。
(へたなアナログオシロよりも安い!)

仕事の都合により、数Hz以下の遅〜い波形観測の必要に迫られたので、
ダメもと&使い捨て感覚で買って使ってみました。
すると意外や意外。なかなかの物ですよこれは。

私はアナログタイプしか持っていないので、高級DSOとの比較は
出来ませんが、あの価格でリードアウト機能まであるのには
正直驚きました。(パソコンへの波形キャプチャー機能もある!)

帯域等の問題があるので、高周波機器の製作には「?」マーク
ですが、RS-232C の通信タイミングのチェックなどには、
DSOならではの1ショットトリガが大活躍しそうです。

11月16日金曜日11時29分,JE1AHW/Uchida,投稿,真空管販売。,皆さん、こんにちは。

「駄菓子屋パ−ツ店」にて、真空管の販売を始めました。
ただし、今有る手持ちの販売なので、かなり変わった物が多く、
数も少ないです。
余りお役には立てないと思いますが、ご利用ください。
11月15日木曜日18時45分,JE1AHW/内田,投稿,キ−イング回路???。,皆さん、こんにちは。

最近見たCW送信機/トランシ−バ−の製作記事ですが、
よ−く見たら、クリスタルの発振段をキ−イングしています。
これって、ダメじゃなかったですか???。

と言っても、私もよく分かりませんが・・。
確か昔聞いた話では、発振段をキ−イングして、そのままアンテナへ
つなぐような、1ステ−ジの送信機はいけないと聞いた記憶があります。
(いけないというか、局免がもらえないと言うことです。製作しては
 いけない訳ではありません。)
ですから、2ステ−ジの構成にし、発振段以外をキ−イングするのが
普通だと思っていました。また、ほとんどがそのようになっていたと
思います。

今回のは、TR/ICですが、発振段とドライバ−段をキ−イング
しています。その後パワ−アンプ段が有ります。構成から見ると、3ステ−前記の1ステ−ジの場合からか見ると、はるかに良いようです。
ですが、どうしても発振段のキ−イングは、スッキリしません。
たぶん、ロ−パワ−なのでチャピリ(死語ですね)も無く、
聞いた感じでは働いているのでしょうね・・・。
でも・・・。
ん−−、何かスッキリしません。

このような、スッキリしない回路を、ときどき見かけます。
デカップリング回路で、電源側のコンデンサ−を省略している物など・・。
デカップリング回路は、てっきりパイ型だと思っていましたが・・・。
どこかでこのように変更になったのか??。
どうも、スッキリしませんね。(どこかのクイズ番組で有りましたが、
モヤットしています)

ひょっとすると、これらが普通で、私が時代に乗り遅れているのかも
しれませんネ。ん−−。

11月9日金曜日15時56分,JE1AHW/内田,投稿,9MHz PSNタイプ SSBジェネレ−タ−,皆さん、こんにちは。

先日書きましたが、ようやく7MHzSSB送信機用の
PSNタイプSSBジェネレ−タ−が、完成しました。
写真を、「画像フォルダ−」へ、UPしました。

現在、製作資料のまとめに入っています。
ジェネレ−タ−部の製作デ−タを、先にUPしたいと思っています。
また、このジェネレ−タ−部のキットをだそうと、作業を始め出しました。
今後、ミキサ−部、アンプ部、切り替え部などを順次出していき、
最終的に、Planet40と組み合わせる、7MHz送信機に
していきます。(もちろん、他の周波数での送信機にもなります)

−・・・−
RF−PSNとバランスドモジュレ−タ−

以前からチョットこれらについて書いてみたいと思っていましたので、
ここでチョット書いてみます。

RF−PSNは、回路的には簡単で、一応単一周波数で必要な位相差が
得られます。
問題なのが、RF−PSN回路のドライブの方法で、良くあるFCZコイル
の2次側リンクコイルに直結した物では、まともには働かないようです。
これは、RF−PSN回路自体のインピ−ダンスが低く、リンクコイルの
負荷としては大変重く、ドライブ仕切れないのが原因です。
いままでの製作記事では、AF−PSNに使用する部品の誤差などが
大きく取り上げられていましたが、位相を利用するこのようなSSB
送信機では、RF,AFとも同じ程度考慮しなくてはならないと思います。
たぶん、以前製作してみて、思いのほかサプレッションが良くないと言う
OMさんが多いのは、
AFばかりに気を入れて、RFは簡単にすませた場合が多かったのではと
思われます。

今回は、コンプリメンタリ−・エミッタ−フォロア−回路を使い、
十分低いインピ−ダンスとパワ−で、RF−PSNをドライブするように
しました。
位相に関しては、かなり良い結果が得られます。ただし、レベルに関しては、Lを通した信号と、Cを通した信号では、損失などの関係から
同じ出力レベルになりません。このあたりが、もう一工夫の余地ありです。

−・・−
PSNタイプの場合のバラモジ回路は、リング変調回路に見えますが、
実際はよく使われるSBM(シングルバランスドミキサ−)2組の
組み合わせになります。
両方の信号を、出力側につないだ同調回路(バイファイラ−巻きになっている)で合成し、その時片側のサイドバンドを位相差で打ち消しています。
この同調回路が、いかに重要かがこれで分かります。
今までの製作記事を見ますと、簡単にFCZコイルを使った場合が多いのですが、この手のコイルは磁気経路から見て、バイファイラ−巻きのバランス
が良く取れているとは言えず、ここでサイドバンドサプッションが稼げない
状態となります。
これは、コア−を回してみると、サイドバンドサプレッションが変化する
事から推測できます。
今回は、この部分にトロイダルコア−を使い、バイファイラ−巻きの
コイルを作りました。
トロイダルはラフな作りをしても、コイルのバランスはFCZコイルより
確実に取れます。
実際、このコルにして信号をモニタ−してみると、AF−PSNが無選別
CRでつられているにもかかわらず、かなりサイドバンドサプレッションを
感じることが出来ます。(変な言い方ですが・・。)
昔作った事がある人には、よく分かってもらえると思います。

それから、今回のジェネレ−タ−でも、なるべく既存のコイルを使わず
出来ればコイルレスになるようにしてみました。
写真をご覧になると、これでジェネ−タ−と思うような感じです。hi

今回のプロジェクトは、本当に時間がかかりました。
ようやくここまで来たかという感じです。ハァ−ぁ。

11月8日木曜日18時47分,JE1AHW/内田,投稿,もろもろレス その2,皆さん、こんにちは。

1)JR6CON/高橋さんが、製作している6MHzVFOの
  ドリフト特性が届きました。
  「画像フォルダ−」へUPしました。
  VFOのドリフトには、いろいろな要素が絡んできますので、
  これが決定というわけではありませんが、特性を見る限り、
  なかなか良い特性のようです。
 
  私の時も有ったのですが、周波数がUP/DOWNします。
  通常、周波数が低い方へ一方的に動いた後、安定域に入る
  特性が多いのですが、理由は分かりません。

  高橋さん、ありがとうございます。

2)JF1HHG/阿部さん(あべとら)が、蜃気楼クラブの
  会員になりました。
  自作リグの写真を、会員リストにUPしましたので、ご覧に
  なれます。
  
  昨日、秋葉原で阿部さんとアイボ−ルしました。
  その時、自作リグのドキュメントを見ましたが、かなり細かく
  その時の特性や、設計方針など書き込まれていて、参考になりました。
  最近は、私も製作の内容を、書き留めていますが、その折々で
  でドキュメントを残すようにすると、後から修理やその他で、
  ものすごく参考になります。2−3年経つと、かなり忘れていることが
  多いモノです。hi

  阿部さんが使っているケ−スがかなりカッコイイので、昨日同じモノを
  購入してきました。
  Planeto 40を再度ケ−スに入れ直して、実用度をUPさせる
  計画です。

  阿部さん、ありがとうございます。

−・・・−
ここの所のアルミなど金属の高騰の影響か、ケ−スの価格が上がっていま すね。チョットカッコイイと、1万円弱します。

久しぶりに秋葉原へ行きましたが、やはりパ−ツ屋さん関係は、勢いが
無くなってきているように、感じます。
自作人口が少なくなったのも有るでしょうが、店主の高齢化なども
背景にありそうですね。
どの世界も同じですが、2世がつがないので、もうおしまいという
感じが受けられます。
また、ネット−オ−クションの影響も、意外と出ているようです。
高く売れると言うことで、めぼしい部品の買い占めなどがあり、
だんだん店での売れスジの在庫が、無くなると言うことが起きている
ようです。(老舗の店主談)
これは誰が悪いというわけではなく、自作の世界でも時代の流れで、
いろいろな流れ(形)が出てきたと言うことでしょう。
この変化を受け止めないと、今製作できる回路でも、これから5−10年先は、たぶん作れないと言うことになるでしょう。
楽しい自作を続けるには、今までにない切り口での回路設計が不可欠に
なってきたと言うことだと思います。
社会や会社での経験が豊富な、中年同盟のがんばる時が来たようですね。

11月6日火曜日19時2分,JE1AHW/内田,投稿,もろもろレス,皆さん、こんにちは。

ここ数日、CYTECのHPが、見られませんでした。
私の所では、一度サ−バ−が落ちた後、再稼働しても2日ほど
の間、DSNサ−バ−・エラ−が出て見られません。
これは、普通でしょうか?。よく分かりませんね。

VFOの実験に関して、篠原さんと高橋さんが、製作している
VFOの写真を「画像フォルダ−」へUPしました。
お二人のVFOの基板は、同じモノですが、出力部のコイルが
FCZコイルタイプと、トロイダルコア−タイプになっています。
FCZコイルの入手を考えると、今後はトロイダルコア−使用が
良いかと思い、出力部のパタ−ンを変更したモノが、篠原さんが
製作されているモノです。
篠原さんが、EasyFCで測定した、ドリフト特性はなかなか良いですね。(高橋さんからも、いずれドリフト特性が、届くと思います。)

発振コイルに、コア−を抜いた8mmベ−クボビンを使っている
所も、良い特性が出ている理由の一つかもしれません。
高橋さんも同じボビンなので、どのような特性が出るか楽しみです。

−・・・−
PSNタイプSSB送信機の成り行きですが、
ジェネレ−タ−部の、ア−トワ−クが終わり、プロトタイプの
試作を行っています。
今回は、多少ゆったりとした、部品配置としました。
ジェネレ−タ−で、5.5cmx16cmの大きさです。
近々、製作機の写真をUPします。
見た目では、SSBジェネレ−タ−とは、気が付かないかもしれませんヨ。

−・・・−
明日は、本当に久々に、秋葉原へ行ってきます。
あべとらさんと、風間さんと、アイボ−ルします。
久喜の中村さんにも、お使いを頼まれたりと、忙しい・・・・。
どれくらい秋葉が変わったか、楽しみです。


11月1日木曜日23時21分,JH1JYY/原,投稿,パワーアンプ,現在1W出ているのでしたら、その後にCB用の2SC1969または2SC1945を使って10Wにした方が楽だと思いますよ。
2SC1945でしたらフランジがエミッタと繋がっていますので、取り付けも用意ですし、広帯域アンプではなくLC同調にすればスプリアスの点でも有利ですしね。
ミズホのピコシリーズ用の10Wリニアアンプを参考にされると簡単にできると思います。 10月31日水曜日13時13分,あべとら,投稿,RE:RF パワーアンプ,皆さんこんにちは、
内田さんレスポンスありがとうございました。
大変参考になります。
自作5年の経験では、10ワットを出すのにどのトランジスタが求めやすいのかが、さっぱり判りません。サトー電気のリストを見ますと千円以上もするので選定に迷ってます。来月の7日にでも秋葉原へ探しに行こうかなとも
チラッと考えております。「2SC1971が良いと思います」は手に入るのですか?

「現在のドライバ−では、明らかにゲイン不足だといえます。」
につきましては言葉足らずでしたが1970は入力が-14dBmで1ワットを
確認しております。したがってファイナルの利得は16dBでしょうか。
1:4変換器を使って1970が飽和する前の利得が19dB出るのかと
思ったのですが、だめでした。

78M05の件は、このレギュレータに放熱器をつけます。
アイドルを100mA考えておりますので5Vからベースバイアスの
0.7Vの間の電圧降下TRにも小さい放熱器をつけましょう。

ありがとうございました。
今は1Wで21メガにオンエアーしてますが10ワットを目指します。
JF1HHG/阿部




10月29日月曜日19時1分,JE1AHW/内田,投稿,RE:RF パワーアンプ,阿部さん、皆さんこんにちは。

阿部さん、お久しぶりです。
お元気に自作をされているようで、何よりですね。

さて、パワ−アンプの件ですが、一つずつ考えていきましょう。
1)ファイナル・トランジスタ−の選定は?。
  2SC1970を使用しているようですが、規格表によりますと、
  Pc=1Wなので、4W 出力には向かないようです。
  4W出力でしたら同じシリ−ズの、2SC1971が良いと思います。
  効率が、40%として、4WOUTとして、DC入力は10W 
  近くなります。(実際の効率はもう少し良いかもしれませんが、内輪
  に見積もります。)
  熱になる部分は、6W近くなりますので、これを元にPcを選択
  します。
  SSBは間欠動作なので、実際はもう少し小さくても持ちますが、
  安全率を考えると。Pc=10W は欲しいところです。
2)ドライブは適切か。
  >>ドラーバーアンプは2SC945パラ接続で50オーム終端で
  >>+17dBm
  とのことですね。
  ファイナルアンプのゲインは、1W出力を確認していますので、
  30dBm−17dBm=+13dBm程度有るようです。
  4W=+36dBmですから、入力は36−13=+23dBm
  程度必要になります。
  現在のドライバ−では、明らかにゲイン不足だといえます。

以上から、ファイナルTRを変更し、ドライバ−段の強化が必要だと
言えそうです。
回路的には、モノバンドでしたら、広帯域アンプより、狭帯域アンプが
良いと思います。

78M05の件は、
10Wですと、概算ベ−ス電流は、50mA位流れると思います。
(hfe=50として。実際に、hfeがどの位か分からないので。)
5Vへのドロップから見ても、放熱器無しでの使用に、500mA
タイプを使用したのではないかと、推測できます。

どうでしょうか、これで良いのかな?。
10月29日月曜日12時57分,あべとら,投稿,RE:RF パワーアンプ,記述に間違いがありました。
入力には4:1の変換をしました。 10月29日月曜日12時54分,あべとら,投稿,RF パワーアンプ,内田さん、皆さん、こんにちは。
横浜市/青葉区の阿部です。本当に久しぶりにお便りをします。

最近21メガの1ワットのアンプを作りました。この出力にインピーダンス比
が1:4のバイファーラ巻きコイルで4ワットをトライしましたが1ワット
しか出ませんでした。どこが悪いのでしょうか?

まず、1ワットのアンプは2SC1970で電源は12ボルトでした。
また入力には1:4の変換をし3.3オームを通して1970のベース
に加えました。バイアスは1S1588を使っております。
コレクターにはFT50−61に15ターンのRFCをつけ、500V耐圧
の0.01磁器コンを介して50オーム抵抗器で終端して1ワットを
確認しております。
なお、参考までに電源はACアダプタ15Vの1A容量のもの、また
ドラーバーアンプは2SC945パラ接続で50オーム終端で+17dBm
まで直線性があることを確認しております。
上記の条件でなぜ4ワットが出なかったのか原因が判りません。

今度は2SC2166を使ってトロイダルコア活用の本に載っていた
12ボルトで10ワットを試してみようかと思います。
この本によると、バイアス回路はダイオードではなく、シリーズ・バスの
安定化電源の形とあります。この回路がよくわかりません。なぜ78M05の大きな三端子電源を使うのでしょうか?
教えてください。よろしくお願いいたします。
10月27日土曜日15時24分,JE1AHW/内田,投稿,「砂漠の売店」一部訂正とお知らせ,CYTEC「砂漠の売店」の、一部表示を変更しました。

1)Lメ−タ−基板キット、以前はダイオ−ド1N60x2を
  付けていましたが、品薄のため今後は付属しません。
2)Planet40の送料を、¥500(エクスパック使用想定)から
  一般郵便¥300に変更しました。
3)Planet40+PLL−VFO同時購入時の送料を、
  エクスパック使用想定で、¥500としました。
  (以前の同時購入は、エクスパックにて発送していましたので
   ¥500を頂いていました。これに合わせて書き直しました)

送料に関しましては、ご注文数やご住所を考えて、その時で一番
安い送料となるようにしています。

「駄菓子屋パ−ツ」が、忙しさのため、内容の更新や商品拡充が進んでいません。
また、一部部品の入手が難しくなり、品数が減少しています。
現在、商品拡充を図るため、作業を進めています。
基本的には、CYTECにて紹介している製作に使用されている部品を
中心としていきます。特に、入手しにくい物を、心がけていきたいと
思います。

−・・−−−
それにしても、だんだん部品が入手出来ないのには参りますネ。hi

もう皆さんも、すでにご存じかと思いますが、キットを手がけていた
老舗のお店において今まで販売していたキットが、だんだん販売できない
状態になってきているようです。おもに部品の入手の問題と思われます。
サ−キットハウスさん、福島無線さんなど。
秋月電子さんも、今まで有った部品が欠品になり、そのまま販売中止という
事が増えてきました。
CYTECも規模はかなり小さいですが、ガレ−ジキットを作っていて
部品の入手には、苦労しています。
なるべく、今までに無い視点から見たキットを、作るように心がけています。
CYTECのキットは少量生産ですが、出来るだけ長い期間販売できる
よう努力していきたいと思っています。


10月27日土曜日13時29分,JE1AHW/内田,投稿,イコライザ−アンプ製作デ−タUP。,皆さん、こんにちは。
昨日、今日と雨なので、ちょっとヒマが出来ました。
そこで、先日書いた、イコライザ−アンプの製作デ−タを
パッキングして、「得開くだの足跡」へUPしました。

今回の製作デ−タは、私がよく知らないのと、イコライザ−の
回路が簡単なので、余り説明は入っていません。sry。
たぶん、デ−タを見て頂ければ、製作できると思います。

このイコライザ−アンプを、レコ−ドプレ−ヤ−につなぎ
パソコンのライン入力へつなぎます。
録音ソフトを、「ベクタ−」よりDLし、無事レコ−ドの
音楽をPCに取り込むことが出来ました。
ファイルの大きさは、1曲あたり、25−60MBでした。
このWAVE形式ファイルを、CDに焼けばCDプレ−ヤ−で
聞くことが出来ます。

PC内に保存するには、ファイルが大きいので、フリ−のコンバ−タ−
ソフトを使い、MP3形式にしますと、ファイルサイズが約1/10
になります。
MP3ファイルですと、はやりのICレコ−ダ−などにデ−タを
転送できます。

無線とは違うジャンルですが、久々に面白く遊べました。
10月25日木曜日18時49分,JE1AHW/内田,投稿,ダミ−ロ−ド・キット発売。,皆さん、こんにちは。

以前製作して、愛用しているダミ−ロ−ドのキットを
作りました。

特徴は、51オ−ム/1Wのチップ抵抗器を使っています。
結構小型で使いよいです。
送信インジケ−タ−が付いていて、送信するとLEDが光ります。
耐電力は、10Wで、10W連続送信で30秒のテストを
しています。
使用できる周波数は、手持ちの送信機の関係で、測定して
いませんが、50MHzまではいけると思います。
コネクタ−は、キットではM型が入っていますが、同軸ケ−ブルで
延長したりして、他の種類のコネクタ−に帰ることは出来ます。
(基板の切り込みが、キットのMコネに合わせてあります。)

地味なキットで、いまさらとも思いましたが、最近送信機のテスト
をする際使ってみて、結構使いよかったのでキットにしてみました。
10月23日火曜日18時28分,JE1AHW/内田,投稿,Re: イコライザ その2,Cosyさん、こんにちは。

>>AudacityはデフォルトでRIAAイコライザの設定を内蔵していますから
早速検索して、DLしてみました。
ただ、使い方がいまいち分からない所が、有ります。
また、このソフトをインスト−ルすると、他のMP3プレ−ヤ−が
働かなくなります。
どこかが、バッテングしているんでしょうね。

それから容量の件、情報をありがとうございます。
気が付いたのですが、CDはWAVE形式で記録されているのでしょうか。
何か、思い違いをしていました。
1G有れば、レコ−ド一枚が録音出来そうですね。

EQアンプの、基板設計をしています。
簡単に書けるだろうと思っていましたが、意外と手こずっています。
「ちゃっちゃ」と、終わらせたいのですが・・。 10月21日日曜日20時35分,cosy,投稿,Re: イコライザ,内田さん,こんばんは
AudacityはデフォルトでRIAAイコライザの設定を内蔵していますから,どんな設定かな?などと悩まなくてすみますよ.

容量ですが,WAVEの場合は音楽CDと同様に考えればいいです.
650MBで74分ですから,5分ですと約44MB,余裕を見て50MBというところでしょう.
10月21日日曜日17時45分,JE1AHW/内田,投稿,Re:イコライザ ,皆さん、こんにちは。

Cosyさん、Makiさん、篠原さん、イコライザ−に関する
情報をありがとうございます。
Cosyさん、始めソフトのイコライザ−使用も考えましたが、
RIAA特性にするには??、だったものであきらめました。hi

教えて頂いた回路を見ると、いろいろと有るんですね。
私たちの無線もそうですが、人によって回路定数が違うところは、
同じだな−と、妙に感心しました。
特に、帰還ル−プ部の定数は、みんな違うようです。

何とかイコライザ−の製作パタ−ンが分かりましたので、
参考回路を見ながら、適当に組み合わせて、回路を
書いてみました。画像フォルダ−にUPしてあります。
たぶんこれで働くと思うのですが・・・。
これで基板を作りたいと思います。
後ほど公開しますので、お楽しみに。

ところで、録音はWEVEファイルになりますが、5分程度の
録音でどの位のHD容量が必要でしょうか?。
現在使用しているPCのHD容量が余り無い物で・・・。

PC録音用ソフトは、ベクタ−よりフリ−の物をDLしました。
MP3ファイルへのコンバ−タ−ソフトも、ベクタ−より
入手しました。
着々と、準備が整っていきますが、果たして上手く行くでしょうか、
心配ですね−−。笑 10月20日土曜日21時2分,Maki,投稿,Re:イコライザ,内田さん こんばんは。ご無沙汰しております。

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1992/audio.html#EQ-AMPは如何でしょうか。

5532を使用しており、パターン図もあります。
ご参考になれば。
10月20日土曜日20時18分,cosy,投稿,Re: イコライザ,内田さん,こんばんは

Audacityというフリーの録音ソフトで(録音後に)RIAAイコライザをかけるというのが手っ取り早いのですが,あくまでも作る話ですよね(笑)

http://www.gem.hi-ho.ne.jp/katsu-san/audio/equaliser/RIAA.htm
http://www.minor-audio.com/bibou/LP/CR-EQ.html
http://www.bekkoame.ne.jp/~lcc/ham/riaa_eq_amp.html
あたりはいかがでしょうか? 10月20日土曜日18時32分,JE1AHW/内田,投稿,イコライザ−アンプ,皆さん、こんにちは。

今日は無線とは違った話題です。

昔のレコ−ドを聞く際、MMカ−トリッジの場合、イコライザ−アンプが
必要になります。
どなたか、このイコライザ−アンプで簡単な回路をご存じの方は
いませんか?。
webで軽く探したのですが、さすがマニアックな方が多く、
難しい回路が多くてとても製作が面倒です。

なぜイコライザ−かと言いますと、友人が古いLPで気に入ったのがあり、
CDに出来ないかと言ってきたので、「そんなの出来るわい!。」と
大ミエを切ったのが、事の始まりです。
パソコンで録音する際、イコライザ−が必要と気が付き、この製作から
始めるハメになりました。

以前、ラジオの製作で簡単なイコライザ−の製作を見たような気がして
探したのですが、見つかりませんでした。
OPアンプもしくは、ディスクリ−ト回路でも良いので、簡単な回路を
ご存じの方は、お教えください。

10月18日木曜日18時22分,JE1AHW/内田,投稿,おなじみ、篠原さんの「どこでもアンテナ」,皆さん、こんにちは。
ちょっとは、秋らしくなってきましたが、10月としては
何となく気温が高いですね。

もうすぐ冬がくるとのお便りと共に、おなじみJH8LDW/篠原さんから
とてもカッコイイ「どこでもアンテナ」の写真が届きました。
「画像フォルダ−」へUPしましたので、ご覧ください。

相変わらずきれいですね。今回は、アンテナコイル部に工夫が凝らしてあって、まるでアンテナには見えないかっこよさです。
Planet40との組み合わせも、なかなか良いですね。

私もこのように作りたいのですが、無理でしょうね・・・。きっと。
先日、篠原さんと全く同じ年だと分かりました。
それなのに、作品のこの差は、何なんでしょうネ。笑

篠原さん、ありがとうございました。

10月16日火曜日19時19分,JE1AHW/内田,投稿,10Kコイル,皆さん、こんにちは。

最近、JF1RNR/今井OMの「手作りトランシ−バ入門」を
購入しました。
ランド貼り付け法を採用し、各種トランシ−バの製作が詳しく解説
されていて、入門用としてはお勧めの本です。

その中に、10Kボビンに手巻きでコイルを作る紹介が有りました。
それによりますと、1次コイルと2次コイルを重ね巻きしています。
これを読んで、ちょっと変だなと感じました。(p52)
やはり、1次コイルと2次コイルは別々の溝に巻くのが
本来の巻き方ではないでしょうか。

重ね巻きですと、C結合が大きくなり、コイル本来の動作から
離れてしい、アンプ部が発振しやすくなったり、高調波が抜けたりと、
リスクが増えます。

たぶん、この重ね巻きは、熊本シティ−スタンダ−ドの製作時
1次コイルと、2次コイルを同じ溝に巻いた事から始まったのだと
思います。(かれこれ30年ほど前ですね。)
当時は、私もそれを信じて、そのように巻いていました。
最近は、巻くのも面倒になり、チョ−クコイルの多用に移っています。

10Kコイルは、本家のTOKOでは、まだ作っているようです。
カタログに掲載されていました。
ただし、ボビンはもう我々の目に付くところには出てこないでしょうね。



10月13日土曜日13時12分,JE1AHW/内田,投稿,PSN送信機の近況報告。,皆さん、こんにちは。
先日は、一日HPが閲覧出来ない状態でした。
ときどき、このような状態が有りますが、よろしくお願いします。

7MHzPSN送信機の、実験基板の様子を、「画像フォルダ−」へ
UPしました。
ご覧の通り、かなりごちゃごちゃです。
この状態で回り込みを起こさず、ちゃんと働かすのは結構たいへんでした。
基本はデカップリングコンデンサ−と、レベル配分です。
ファイナルの電源直下には、有る程度大きな値の電解コンを入れます。
今回は、470uFですが、2W機でも、出来れば1000uFは欲しいところです。
他の方の回路を見ますと、ここのコンデンサ−の値が結構小さいですね。
ファイナル単体では発振しないのに、ドライバ−段をつなぐと発振する場合
ドライバ−段の発振と思いがちですが、意外と電源側が原因の場合があります。

実験機の電波を受けてみたら、どうも音がスッキリしません。
いわゆる、「ドンシャリ」のような感じで。了解度がいまいちです。
それから悪戦苦闘が始まり、あちらを変えて、こちらを変えてといろいろと
つっつきましたが、結局原因は、マイクと言うお粗末な結果でした。
マイクに、安いカラオケマイクを使ったのがまずく、高域がでていませんでした。
これで丸二日程、よけいな事をしてしまいました。hi
今回の送信機には、Yaesuのハンディ−マイクを、基準とします。

音は、良いですね。と言っても、その方面の方が言われる様な良さではなく、自作フィルタ−タイプに比べたら、全然良いという意味です。

現在、問題点として「キャリブレ−ション回路」をどうするかが
残っています。
受信機のVFOをもらい、トランシ−ブとすれば、BFO部の泣き合わせのみで、OKですが、別にVFOを使うとなるとキャリブレ回路は必要です。
なぜ、大変かと言いますと、リレ−を使わずダイオ−ドスイッチを使ったため、電源を切り替える部分が多くなり、それをどのように制御するかが
問題となっています。
一例では、PICを使い一度にたくさんのポ−トを、たった一箇所の
スタンバイスイッチで制御する方法があります。
しかしこれでは、おもしろさに欠けるような気がします。
キャリブレ回路は、かなりの難問です。ん−−−。

後は、高調波の測定があります。現在、マイクロインダクタ−による
2段のLPFが入っているだけです。
段間にFCZコイルなどの同調回路が少ないので、どうでしょうか。
高調波を見て、手直しが必要ですね。

今後ですが、全体の規模が大きいので、3分割にしようと考えています。
それにしても、今まで有る回路ですが、自分なりにアレンジするのが、
こんなにも時間がかかるとは思いませんでした。hi

10月9日火曜日18時2分,JE1AHW/内田,投稿,RE: re^2: 電源切り替え回路の一案 その3,河内さん、仙波さん、皆さんこんにちは。

昨日は、JR6CON/高橋さんが、遊びに来られまして、
およそ6時間に渡り、話し込んでしまいました。
や−、疲れました。

河内さん、了解です。
再度試されてみて、いくつか変更点が有るようですね。
TXの方が上手くいった様でね。
RXの方はいかがでしたか。上手く切れれば、OKですね。

お話にあるように、ベ−ス抵抗は取り出せる電流に関係して
来ますので、1Kあたりが良いと思います。

ベ−スに入っていたダイオ−ドは、PNPスイッチをいくつか
パラレルに使う場合、入れておかないと、TRのバラツキで
どれかが軽くONになるのを防ぐため、必要になります。
以前、これを知らなかった為、製作後どうも動作が不安定で
対処に苦労したことが有りました。

−・・−−−
>>T12V回路の方に残留する電圧は無視できるほど低い電圧に
仙波さん、残留電圧に気が付かれていたようで、失礼しました。
分かっていれば、トラブルにであっても対処出来るので、
部品数が今までで一番少ないので、この回路は利用価値が有りますね。

今回の電源の切り替え回路は、いろいろな方法があり、楽しめました。
リレ−と併用でも、電源はTRスイッチにしても面白いと
思います。

−・・−−−
PSN送信機の試作機がようやく完成し、送信が出来るようになりました。
現在、一番の悩みは、「キャリブレ−ション回路」をどうするかです。
以前の21MHz送信機では、リレ−で分岐してCal時、信号を
抵抗に食わせていました。
今回、リレ−レスで行きたいので、悩んでいます。
もう一段、ダイオ−ドスイッチかな。
近々、ごちゃごちゃの写真をUPします。



10月7日日曜日21時31分,JG1EAD 仙波,投稿,RE: re^2: 電源切り替え回路の一案 その2,AHW>確実性が多少落ちるのでないかと思われます。

本当はR12V回路の1段目をT12V回路と兼用すべきでは
ないのでしょうが、実際には負荷が重いので、受信時に
T12V回路の方に残留する電圧は無視できるほど低い電圧に
なります。それで「一応動いている」と書いた次第です。hi 10月7日日曜日20時49分,JO1LZX 河内,投稿,電源切り替え回路の一案,内田さん、こんばんは。
しつこい様ですが 気になるので同じ回路で追試し問題なく動作しましたので報告します。

条件:トランジスタを2SA504から2SA497に変更(手持ちの関係で)
  :送信側だけで動作確認
  :ベースに入っているダイオードは無し
  :負荷として100Ωの抵抗(約100mA)
  :入力に10KΩのプルアップ付加

実機に応用する場合はベースに入っている10KΩの抵抗は1KΩ位が良い
と思いますし、又キーヤー入力は送信と受信で少し時間差をおく、とか。
以上です。 10月7日日曜日18時29分,JE1AHW/内田,投稿,re:インピーダンス変換,糸井川さん、こんにちは。

インピ−ダンス変換は、50オ−ム −>600オ−ムですね。
そうですね、1:3巻きのトランスで、OKですね。
レベルが低いところなので、FT−37のしたのクラスの大きさでも
OKだと思います。

小さくつるのには、チップ部品と思いがちですが、アマチュアの製作では
他の部品が大きいので、思った程は小さくならないことが多いですね。

L型マッチングの計算は、CYTECのHP表紙のメニュ−に有る
「さくらソフト工房」から、計算ソフトがDL出来ます。
そこにある、成田さん製作の「Easy XF」をDLして頂くと
L型マッチング回路の計算が出来ます。
また、このソフトはテキストエディタ−がベ−スになっていますので、
プロジェクトを進めながら、メモが残せます。これが結構便利です。

>>TNC-22は当分ころがっている
はい、了解しました。
他にも有りましたら、どんどん書いておいてください。

10月7日日曜日1時9分,糸井川 卓,投稿,インピーダンス変換,内田さん、こんばんは。

インピーダンス変換は
クリスタルフィルター 600Ω
DBM 50Ω
の部分です。広帯域トランスFT-37#43 1:3で検討中です。
SSBジェネレータはSA602を使っています。
プリント基板の大きさは、56mm×68mmなんで部品配置密度が凄いです、はい。
60mm×100mmにすれば楽ですが、それだと2素子USB型でなくても、、。

>>L型マッチングなどはいかがですか。よく使っています。
自分は試したことありません。計算式や回路もあまり理解できてません。

>>終了して良い場合にメ−ルをいただけると助かります。
失礼しました。
TNC-22は当分ころがっている予定なんで迷惑でなければ掲載お願いします。
10月6日土曜日18時1分,JE1AHW/内田,投稿,re^2: 電源切り替え回路の一案 その2,仙波さん,皆さん、こんにちは。

仙波さん、お久しぶりですね。
今日は、仙波さんの電源切り替え回路の、実験を・・。
回路は、シンプルで、R12VのOFFに、今までにない試みが見えますね。
実験の結果は、

まず始めに、この回路は送受信電源回路につながず、切り替え回路のみ
では、次の動作となりました。
1)R12Vが、出力されません。
  T12Vは、0Vのはずですが、テスタでT12V端子を測定すると
  電圧を観測します。
そこで改めて回路を見ますと、切り替え回路単体では、R12Vを
担当する2SA1015のベ−ス電流の流れ先が有りません。
回路につなぐとはたくのは、T12Vラインが、グランドに対して
抵抗またはそれに類似した物を通して、落ちているからだと推測できます。
実際、T12Vラインに、10Kをつなぎグランドへ落とすと
見事にR12V が出力されます。
また、その状態でスタンバイSWをONすると、R12VはOFFに
なります。
しかし、10Kを通してグランドへ落としますと、12Vの電源から
12V−>10K−>10K−>10K−>GND と言う
ラインが出来ます。
そのため、T12Vラインは、10Kの場合電源電圧の約1/3の
電圧約4Vが常駐しており、4Vからスタ−トして、12V出力という動作をします。
(先ほど、テスタ−で測定すると電圧を確認すると書いたのは、テスタ−を
通して、この関係が成立していたからです。本来は、0V担っています。)
たぶん、実際の回路で使用した場合、T12Vラインに常駐する電圧が
割合低くデバイスが動作しないのではないかと、これも推測できます。

以上の様に、T12Vラインにつながる回路の状況で、動作が変化するため
確実性が多少落ちるのでないかと思われます。 10月5日金曜日20時55分,JO1LZX 河内,投稿,電源切り替え回路の一案,内田さん、こんばんは。

どうも お騒がせした様ですね。
何しろ 相当大昔に実験した時の最初の回路図だった様な記憶が。Hi
私としては、この様な経験から 半導体による切り替えが上手く動作しなかっ
たので 結局 アンテナと電源切り替えは全てリレーで の結論に達したので
はと思い返しています。

実際、FT-101ZやFT-901のフルブレークインは全て高速リレーで処理する方式
で改造しました。
もっとも 内田さんが仰る様に リレー選択に困るのが昨今ですがね。

では又。 10月5日金曜日20時43分,JG1EAD 仙波,投稿,re^2: 電源切り替え回路の一案,内田さん、皆さん、こんばんは。
電源切り換え回路ですが、↓の回路(図の右下)は一応動いています。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/jg1ead/poormanstrx/3028trx_txcircuitschema.gif 10月5日金曜日18時15分,JE1AHW/内田,投稿,re:電源切り替え回路の一案,河内さん、みなさん、こんにちは。

河内さん、HPを早速拝見しました。
回路図中、点線でつながっている抵抗は、点線のようにつながっていると
見て良いんですよね。(2SC1815のベ−スをプルアップ)
回路図が、河内さんのHPにUPされています。
http://members.jcom.home.ne.jp/jo1lzx/

CYTEC版と、考え方は同じですが、反転動作のトリガが違っています。
私の場合は、TX−OUTの電圧を切り替え時に使い、アクティブHi
で働きます。
河内さんの場合は、スタンバイスイッチを使って、アクティブLoで
切り替わるようになっています。

実験結果から言いますと、この回路では上手く働きませんでした。
症状は、TX−OUTが常に出力しています。
RXは、キ−ダウンと共に0Vになります。

回路を見ますと、TX−OUT用TR(2SA1015)の
ベ−スが、キ−端子と、2SC1815のベ−スにつながっています。
2SC1815のベ−スがプルアップされているので、このTRはON
になっています。
このTRを通って、ベ−ス電流が流れTX用の2SA1015が
常にONになります。

2SC1815のプルアップ抵抗をとっても、TX用2SA1015の
ベ−スが2.2Kでプルアップされているので、やはり2SC1815が
ONになり、常にTX−OUTがでてしまいます。

キ−ダウンで、切り替えるのでしたら、もう1石2SA1015を足すと
どうにかなりそうな気がします。
以上が、今日行った実験の結果から考えた原因です。

河内さん、このような問題提起は面白いですね。
誰のが正しいとか、そういう次元ではなく、問題解決に頭を使うことは
ハンダ付けと同じくらいに、面白いと思います。
このような問題解決を経て、新しい回路が生まれたり、使用が広まれば
BBSの存在理由としては、最高かと思います。
TNX 河内OM!.


 
10月4日木曜日21時7分,JO1LZX 河内,投稿,電源切り替え回路の一案,内田さん、こんばんは。
当方のHPのトップページに 前に実験した回路を載せておきますから
ご覧になってご意見を頂ければ。 10月4日木曜日18時27分,JE1AHW/内田,投稿,電源切り替え回路,河内さん、みなさんこんにちは。

河内さん、やはりリレ−が一番わかりやすいですね。
現在の自作でしたら、リレ−を使った方が再現性が良いと思います。
でも、リレ−には種類があり、住んでいる環境では同じ物の入手が
大変な場合が、結構多い物です。
そこで、目の前に有る物で何とかと思い、今回やっています。hi

>>又、電源のスイッチの件はT/RどちらもPNPを使い、片方は他方の信号>>をインバートして加えるでOKの筈ですが。
電源の切り替えは、河内さんが言われる方法が正論ですが、実際にやってみると、これがなかなか難しいです。
受信電源用のPNPトランジスタ−を、確実にOFFさせるのに
結構苦労します。

「画像フォルダ−」に、回路図をUPしましたが、(2)が今まで良く
使われていた方法です。
この回路を、アレンジした物が、JG3ADQ/永井OMのHPに
掲載されています。
http://homepage3.nifty.com/jg3adq/stby.htm
これをまねして実験してみましたが、TRとダイオ−ドのバラツキで
確実とは行きませんでした。
この回路でRXの電源を切るには、ツェナ−ダイオ−ドが、2Vを
超えないと導通しないという原理を使っています。
(ツェナ−の代わりに、適当なLEDを使用しました。)
そのため、電圧の設定やダイオ−ドのバラツキに左右される面が有ります。

今回、何とかひねり出した回路が(1)の回路です。
この回路は、部品の特性を利用しているのではなく、ロジック的に働きますので、必ず切れます。送受信電圧も、同じです。
この定数で、たぶん100mA程度が流せるはずです。(hfe=100として。実際は、もう少し少なくなるでしょうが。)
でも、相変わらずですが、4石も使ってしまいました。
ロジックICの中身から見れば、十分少ないと思うのですが・・・。

低電圧でも、NPNの動作条件が守れれば働きます。
実験では、2Vの電圧でも働きました。



10月3日水曜日22時13分,JO1LZX 河内,投稿,整流用ダイオードによるアンテナ切り替え,内田さん、こんばんは。
はい、誤解していますね。
結論として回路の複雑さと電源の関係で簡易型の機器には向きませんね。
と言う事で 整流用ダイオードに拘らないならリレーが一番でしょうし、
どうしてもとなるなら付属する部品ないし回路を駆使する事になるのでは。

又、電源のスイッチの件はT/RどちらもPNPを使い、片方は他方の信号を
インバートして加えるでOKの筈ですが。 10月3日水曜日17時55分,JE1AHW/内田,投稿,re:One−Boardトランシバ−,糸井川さん、こんにちは。
こちらでは初めてになると思いますが、よろしくお願いいたします。

>>早速基盤は製作しましたが、部品の調達が・・・
もう作られたんですか、それは早いですね。
基板が出来ると、半分は出来たような物ですね。(個人的に思っています)

>>効率犠牲でDBM(TUF-2)を使えば小型になり配線も楽なんですがインピーダ>>ンス変換で苦労しています。
具体的には、どのようなところが問題なのでしょうか。
DBMですから、50オ−ムへの変換でしょうか。
L型マッチングなどはいかがですか。よく使っています。
USB型フィルタ−の製作例は少ないので、計画が上手くいくと
良いですね。

−・・ −−−
それから、糸井川さんが「オアシスの市場」へ投稿しています。
一度ご覧になってください。
また糸井川さんには、終了して良い場合にメ−ルをいただけると
助かります。


10月3日水曜日17時41分,JE1AHW/内田,投稿,re:整流用ダイオードによるアンテナ切り替え,河内さん、こんにちは。

河内さん,HJ誌の回路で多少誤解している点が有ると思います。
HJ誌の回路は、よく見て頂くと分かりますが、
受信機のアンテナ切り替えには、そのままリ−ドリレ−を使っています。
また、送信機側にもリ−ドリレ−が入っていて、こちらのりれ−は
接地するようになっていて、受信機の負荷にならないようにと書いてあります。

私の今回の受信機入力の,TRスイッチは自分の送信電波の漏れが
受信機のアンテナに行かないようにとの、対処療法です。
本当は、ピンダイオ−ドなどを使えばいらないと思いますが。

今は、TRによる電源切り換え回路を、試作しています。
これもいくつかやってみると、いくつか問題が出てきます。
1)送信用電源電圧と、受信用電源電圧が同じにならない。
  これは、PNP、NPNを使っているためで、仕方ないところが
  有りますが、気持ちいい物ではないですね。
2)使用TR、ダイオ−ドのバラツキにより、送信時受信用電源が
  完全に切れない。
簡単なように見えても、結構難しいですね。
結局、(1)を許容する形になると思います。
10月3日水曜日0時17分,JL2UBZ 糸井川 卓,投稿,One−Boardトランシバ−,One−Boardトランシバ−のデータ拝見しました。
早速基盤は製作しましたが、部品の調達が(金銭的に)出来ていないので製作はまだ先ですが。

基盤のデータを見るのは配置の勉強になります。
最近、2素子USB型フィルターを使って7cm×5cmの大きさの基盤で50MHzSSBが出来ないか配置と配線を検討中です。
効率犠牲でDBM(TUF-2)を使えば小型になり配線も楽なんですがインピーダンス変換で苦労しています。 10月1日月曜日23時34分,JO1LZX 河内,投稿,整流用ダイオードによるアンテナ切り替え,内田さん、こんばんは。

件のHJ誌でも 受信機入力側にはリードリレーを入れて接地する となって
いますね。
10月1日月曜日18時51分,JE1AHW/内田,投稿,re:整流用ダイオードによるアンテナ切り替え,河内さん、みなさんこんにちは。

河内さん、ダイオ−ドによるRFスイッチは、リレ−と違って
なかなか難しい面もありますが、思っているよりは簡単に
出来ます。
このとき、
1)PINダイオ−ドを使う
2)シリコンダイオ−ド系を使う
では、動作が違うので、考え方を変える必要があります。
普通、PINダイオ−ドを使うのが、正統派です。
シリコンダイオ−ドでもスイッチは作れますが、先日書きました様に
有る程度パワ−通す場合は、コンデンサ−動作として考えます。
そのため、信号の漏れがかなりあります。

2日ほどで、7MHz用に実験した回路を「画像フォルダ−」へUP
しました。
この形は、シリ−ズ型と言いまして、ダイオ−ドスイッチの基本形です。
先日、高橋さんが紹介していた物は、シリ−ズ型+シャント型と言いまして
HF帯用には向いていると思います。
ただし、クォ−タ−ウェ−ブLPFのカットオフ周波数をどのぐらいに
するかが分からず、今回は使用を断念しました。

信号の漏れが問題なので、受信側には1S1588を使いTRによる
シャント回路を入れてみました。
送信側のダイオ−ドは、普通の電源整流用で、800V:1Aと言う物です。本当は、10D−10とかが良かったのかもしれませんが、手持ちが
有りませんでした。最近は、高圧部品を持っていないと言う、悲しい状態です。
これで、7MHz/2Wが通過できます。電流は、19mA程度
流していますが、これは「ON抵抗値」を小さくするためです。
損失など有るのでしょうが、使えそうです。

7MHzをモニタ−する受信機が無いため、Planet40で効きながら
実験していますが、Planetは思っているより強信号特性が良いですよ。驚きました。
10月1日月曜日18時6分,JE1AHW/内田,投稿,JH8LDW/篠原さんの投稿作品をUPしました。,みなさん、こんにちは。

先日(9/23)に、ご紹介したJH8LDW/篠原さんの
One−Boardトランシバ−の、製作デ−タ一式を
「ラクダの足跡」へUPしました。
どうぞ、ご覧ください。

プリント基板は、感光基板を使用するようになっていますが、
プリントアウトして見たところ、手書きで十分いけます。
パタ−ンを見ると、上手だなと思います。
話がそれますが、最近の自作プリント基板を見ますと、みなさん
かなり上手にパタ−ン設計をして、出来上がりがきれいになってきました。
基板上でジャンパ−処理を行い、一昔のように基板上に電源線や
信号線、制御線がモヤシの様に有るという基板は見なくなってきました。
CADが、手軽に使えるようになった為かもしれませんね。

篠原OM、ありがとうございました。 9月30日日曜日15時50分,JO1LZX 河内,投稿,整流用ダイオードによるアンテナ切り替え,内田さん、皆さん、こんにちは。

整流用ダイオードをアンテナ切り替えに使う場合の問題点は 単に導通と非導通をコントロールすれば良い ではなく、充分な導通と完全な非道通(カット
オフ)とする為には 導通させる為の充分な電流と比較的高いカットオフの電圧が必要だととの事でしょう。
従って 小電力機器には向かないと思います。
文献でも 100ワットクラスでは・・・とか リニヤーアンプでは・・・
とか の記述があります。
要は 電圧源と電流源が必要です。
9月29日土曜日18時47分,JE1AHW/内田,投稿,re:アンテナ切り替え ,河内さん、高橋さん、こんにちは。

河内さん、ハムジャ−ナルの情報をありがとうございます。
JA1DI/山口OMの記事ですね。
早速、参考にしてみます。
整流用ダイオ−ドで、アンテナ切り替えをするアイデアは、かなり
以前から有たようですが、実際に実験する方は少ないですね。

>>いわく 高周波にいちいち応答する様な素子ではまずい・・・・・
これは自己整流を起こさないという点で、重要ですね。
(PINダイオ−ドは、構造上自己整流が有りません)
結局、見かけ上ダイオ−ドではなくコンデンサ−として働くのでしょうね。

また、この特性が重要なのは、50オ−ムの様な低いインピ−ダンス
ラインに使ったとき、バイアス電流が小さくても、有る程度大きな
電力が通せるということです。なにせ、コンデンサ−ですから。

良いことばかりでは無いのでしょうが、高橋さんも言われていますが、
転がっているような整流ダイオ−ドで、アンテナ切り替えが出来ると
おもしろいですね。
お−、またまたサブル−チンへ、ジャンプです。
スタックオ−バ−にならなければいいのですが・・・。高橋さん。

−・・・−
最近有った、悲しい出来事を聞いてください。
CQ誌やトラ技を、廊下に山積みで保管していました。
家のネコが、そこでおしっこをしまして、30数冊が廃棄となりました。
ものすごく、がっかりでした・・・・。



9月29日土曜日10時29分,高橋/JR6CON,投稿,re:アンテナ切り替え,内田さん、こんにちは。

「実験して学ぶ高周波回路」櫻井紀佳 著 ISBN3-7898-3042-X CQ出版の178ページ〜179ページの回路はPINダイオードを使ったUHF〜VHFを想定した回路で、179ページでは145MHzの設計例です。JG3ADQ永井さんのHPでは、この回路と同じ回路を紹介しています。出典はQRPハンドブックとのことで、10D1を使った回路になっています。周波数は10MHzと言うことですので、HFのローパワーでは10D1でOKということかなと思います。PINダイオードは値段高いから、整流用ダイオードが使えるのはありがたいですね。(笑)
人と同じ回路を使うのはつまらんですか?
9月28日金曜日23時52分,JO1LZX 河内,投稿,整流用ダイオードによるアンテナ切り替え,内田さん、こんばんは。河内です。

表題の件で ハムジャーナルの1988年No.56号にリニヤーアンプに応用した
実験記が載っています。
なぜ整流用ダイオードがこの種のスイッチングに適しているかの記載があり
ます。
いわく 高周波にいちいち応答する様な素子ではまずい・・・・・
そこで10D10について実験した結果・・・・・とあります。

尚、私は100W位迄なら信号用の高速リレーが一番適している と言うのが
持論です。
9月27日木曜日23時30分,高橋/JR6CON,投稿,re:アンテナ切り替え,内田さん、こんばんは。
近々に、遊びにいきますよ。

「実験して学ぶ高周波回路」櫻井紀佳(この方はICOMの研究所長です。) 著 ISBN3-7898-3042-X CQ出版の178ページにPINダイオードMD001Hを2本と1/4λ回路を使ったアンテナ切り替え回路が紹介されています。この本も手持ちです。Hi

1/4λ回路の端部をショートすると、もう一方の端部のインピーダンスが理論上は無限大となることを利用しようと言う回路です。こう書けば、どんな回路か分かると思いますが....当然、1/4λ回路は集中定数回路で作るのが現実的で、その設計例も書かれてあります。
この回路が1N4004みたいな汎用整流ダイオードで実現できると良いのですが。

9月27日木曜日18時41分,JE1AHW/内田,投稿,re:アンテナ切り替え,高橋さん、こんにちは。

まず始めに、電源の切り替え回路に関しては、JH1JYY/原さん
よりメ−ルを頂きました。原さん、ありがとうございます。
時間が出来たら、実験してみます。

高橋さん、「高周波技術センスアップ101」は、残念ながら持っていません。(確か、先日出てきた、冨川さんがお持ちだったと思います。)
やはりアイソレ−ションが、悪いようですね。
これはダイオ−ドの性能と言うより、接合部容量が大きいためだと
思います。
実は、この容量が大きいことと、スイッチングスピ−ドが遅いことを
使って、アンテナスイッチが出来ないかと考えています。

アイソレ−ションは、ほかのダイオ−ドでショ−ト回路を付けて
改善できないかな??。
やったことがないので、これも時間がかかりそうですね。

後は、バイアス電流をなるべく小さくして、2Wが通るかですね。

PINダイオ−ドは、V,UHFでは大変良いですが、HF帯の
ロ−バンドではどうでしょうか。
スイッチング用のFET(チップ型)なんかは、どうなのでしょうね。

高橋さん、今度本を立ち読みさせてください。
内容によっては、購入したいと思います。

9月26日水曜日23時4分,高橋/JR6CON,投稿,アンテナ切り替え,内田さん、こんばんは。

「高周波技術センスアップ101」広畑 敦 ISBN4-7898-3041-1の149ページでダイオードを使ったスイッチ回路の実験結果が書かれています。
残念ながら、相対値表示だけなので、どの程度の電力を扱っているかは書かれていませんが....
 汎用整流用ダイオード1N4004を使って測定した結果のグラスを読むと、−5Vで逆バイアスした状況で、アイソレーションが20MHzで−20dB、10MHzでも−26dB程度とのことのようです。高周波電力用PINダイオード MI407では同条件で20MHzで−29dB、10MHzで−34dBといった状況です。この数字はダイオード1本の単純な回路での評価なので、複数ダイオードを使って回路に工夫すると改善するようで、そのあたりも記述が見られます。汎用整流用ダイオード1N4004や1D10など手に入りやすいダイオードでどの程度の周波数まで実用的なアイソレーションが得られるか実験したら面白いでしょうね。FRMSで測定できるでしょうね、多分。
 こんな回路はプロではPINダイオード使うのが常識の箇所でしょうが、我々アマチュアの場合限定した周波数で実用にできるのであれば良しとするということでしょうね。いかにもアマチュアらしくて楽しいですね。

手元に本がありますから、必要であればお見せしましょうか。

9月25日火曜日18時15分,JE1AHW/内田,投稿,TRの電源切り替え回路,みなさん、こんにちは。

送信機の電源切り替えに、TRを使って見ようと思い立ちました。
どなたか、NPN,PNPの電源切り替え回路の、回路図情報を
お持ちでないでしょうか?。

出来れば、片方のTRにダイオ−ドをかませた方式が良いかなと
思っています。
このダイオ−ドで、片方の出力電圧が下がるのを、補正していたのでは?。

以前私が「画像フォルダ−」へこの回路図をUPした様な
気がして、探したのですが見つかりませんでした。
気のせいだったかな??。

それから、整流用ダイオ−ドで、アンテナ切り替えを試してみたいと
考えていますが、実際にやったことが有る人はいますか??。
昔、JA1FG/梶井OMが、CQ誌に書いていた記憶がありますが・・。
9月23日日曜日18時17分,JE1AHW/内田,投稿,「画像フォルダ−」UP情報。,「画像フォルダ−」へ、いくつかの新着情報をUPしました。

1)JH8LDW/篠原さんより、以前紹介した「ワンボ−ド・タイプ
  トランシバ−」の、新作14MHz版が届きました。
  今回は細部までよく見て頂くために、写真はお送り頂いたままの
  サイズでUPしました。(500kbぐらいです)
  相変わらず、すばらしい出来ですね。
  篠原さん、ありがとうございます。

同じ基板で、各バンド用トランシ−バ−が出来ると、標準化が出来て
大変面白いと思います。
ただし、送信出力などでバラツキが出てくるので、各バンドの仕様を
どのようにするかが、工夫のしどころですね。
受信感度は、多少レベル差が出ますが、大きな問題にはならないと思います。
レベルあわせには受信、送信とも、アッテネ−タ−の使用が良いと思います。
デバイスの動作点を変えると、レベルあわせが出来そうですが、
各バンドでのフィ−リングを同じにするには、ATTの方が
無理なく行きます。

2)トランジスタ−RFパワ−アンプに関する実験デ−タ
  最近、PSN送信機用に、パワ−アンプを実験していますが、
  その一部をUPしました。

回路図に有るように、ちょっと工夫してみました。
入力の差動アンプと次段のエミッタ−フォロア−は、OPアンプを
イメ−ジして作ってみました。広帯域で使いやすい物を、目指しましたが
現時点では10MHz以上は、計画通りのゲインが有られていません。
パワ−アンプには、CB用TR 2SC1018を使いました。
CB関係者は知っていますが、アマチュアではマイナ−な石です。
今回は、2WのOUTを、ねらってみました。
TRアンプの出力は、コレクタ−負荷により変わることがよく知られています。
今回は、昔ながらのトランスのタップを使ったマッチングを使いましたが
これがドンぴしゃで、ちょうど2Wが出ます。
負荷を変えると、1Wになります。本当に、教科書通りです。
石のPcが4Wなので、3Wは出せますが、2Wが安全でしょう。

とにかくトラブルの多い、パワ−アンプですが、今回の物は7MHzですが
全く安定しています。もう少し高い周波数まで伸ばして、標準化したいと
思っていますが、果たして上手くいくか・・・。


  
  
  9月23日日曜日17時29分,JE1AHW/内田,投稿,Re:モービルハム その2,冨川さん、原さん、みなさんこんにちは。

冨川さん、夏以来になりますね。
最近は、何を製作しているんでしょうか?。
時間が有ったら、またアイボ−ルお願いします。

原さん、冨川さんの記事が二つとも有りました。
ただし、かなり黄ばんでいますが・・・。
スキャナ−で、きれいに取れますかね。
それとも、普通のコピ−の方が良いですかね。
一応、有りますので、大丈夫ですよ。

9月21日金曜日22時5分,JH1JYY/原,投稿,Re:モービルハム,内田さん
両方共覚えてます。
スプリアスを改善したのはスタンドマイク型のトランシーバーですよね?

私が作ったのは確かプリミックス部及びバラモジにTA7320Pを使っていたと思います。
自分もインコンソール型のトランシーバーを作って、ローカルのスペアナでスプリアス特性を見てもらったら、隣接スプリアスが結構強いレベルで中々消えなかったのを覚えてます..。
あとVXOにバリキャップを使っていたと思います。

冨川さん
先程、コソっとメールさせて頂きました(笑
内田さんのところに有るそうですのですし、急いでおりませんので、もし見つかりましたら宜しくお願い致しますm(_ _)m 9月21日金曜日18時54分,JE1UCI/冨川,投稿,モービルハム,今晩は

はぁ?とあぶり出されて来ました。
実は、自分の書いた以外の記事はPDF化していて直ぐに探せます。
ところが、自分の書いたのは本ごと保管している関係で、押入れの奥に
入っていて探せません・・ 雪崩が怖い・・
最近書いた記事については本を2冊入手して綺麗にPDF化しています。

JH1JYY/原さん、こそっとメールして下さい。
yahooか何かでコールを検索すると、更新してないHPが出てきます。
TOPの下の方にメルアドがあります。
何とか探してみます。
9月21日金曜日17時55分,JE1AHW/内田,投稿,re:モービルハム ,原さん、みなさん、こんにちは。

始めに、高橋さんの投稿でだぶった分を、消去しました。

先日、とうとうダウンしました。
残暑というか、真夏の気候に、負けてしまいました。
夏ばての様に、まだ食欲が出ません。カゼかもしれませんが・・。
みなさんも、お体に気をつけてください。

−・・−−−
原さん、冨川さんの製作記事をお探しですね。
はじめの、ピコ6の記事は記憶がないのですが、
後のは製作記事を持っています。
確か、2台有ったと思います。
1台目は、プリミックスVFOでそのまま製作した物。
2台目は、スプリアス低減を目指して製作した物。
だったと、思います。
両方の記事が、有るかもしれません。(まだ確認していませんが・・。)

冨川さんの記事でしたら、ここへ大きな声で(?)
「冨川さ−−ん」と書いてみたらいかがでしょう。
ひょっとすると、出てくるかもしれませんよ。

9月20日木曜日21時44分,JH1JYY/原,投稿,モービルハム,ご無沙汰しています。
最近ROMばかりで申し訳けございません。

どなたかご存知でしたら教えて頂きたいのですが、昔モービルハムでミズホのピコ6をオールモード化した記事が載っていた記憶が有るのですが、何年の何月号か解る方いらっしゃいますでしょうか?

また、JE1UCI局の記事でピコ用のフィルターを使った、インコンソール型の50MHz SSBトランシーバーの記事が有りました。
20年近く前ですが、当時頑張って作りファイナル段を追加し10W機としてFBに動作しました。
(同僚が退職する際、プレゼントしてしまったのが悔やまれます(笑)

上記2点の記事が載っていたモービルハム誌を昔処分してしまい、また見たいと思っています。
もしお持ちでしたら実費にてコピーして頂けないでしょうか?
宜しくお願い致します。 9月17日月曜日21時7分,高橋,投稿,Re:RFパワ−トランジスタ−,自己レスです。
TSSのHPで、認定基準らしきものをみつけました。

>トランジスターであれば、そのコレクタ損失の1/2から1/3程度を空中線
>電力と考えています。ICは素子の製造メーカーのデータを参考にして、
>希望される空中線電力に対して適正か否かの判断をしています。一般的
>でないデバイスで申請する場合は、そのデータを提出して下さい。

何をもって一般的というのか、良くわからんですね。
それに、プッシュプルの場合はどう判断するんでしょうね。バイアスでも
パワーが違う分けで、単にコレクタ損失で判断するのは乱暴な気がします。
マスマスよう分からんです。

2SC2538はft=160MHz、Pc=25W、Ic=2A、Vceo=120Vと言うことで、おそらくCB用なんでしょうね。秋葉原の(有)鈴商で入手しました

>エミッタ−接地アンプでは、ft/10(MHz)。
なるほど。経験則なんでしょうか。

9月16日日曜日18時51分,JE1AHW/内田,投稿,Re:RFパワ−トランジスタ− その2,高橋さん、カメレスですいませんです。

>>2SC2528 を4本400円で入手しました。
規格表で貸しかめたところ、PA用途になっていますが、
ftが160MHzと言うことで、CB用に作られた物
でしょうか。

だいたいの目安ですが、エミッタ−接地アンプでは、ft/10(MHz)
あたりが、使用上限になります。
CB用で、ft−300MHzぐらいでしょうか。
規格表でも、パワ−アンプ用TRのftは、記載されていませんね。
CB用の石で50MHzが、かったるいことを考えると、
ftはこんな物だと思います。

いろいろと探してみると、やはりCB用の石が入手しやすいかもしれません。CB用の石は、コレクタ−耐圧が高いです。
私が今実験している、7MHz2Wのアンプは、2SC1018と言う
Pc=4wのCB用の石です。
かなりマイナ−なので、人気が無くまだ入手できます。
ただし、CB用ですが10MHzをコスト、急に出力が小さくなります。
21MHzあたりで使いたいので、もう少し実験が必要ですね。
7MHzでは、ちょうど2Wで、7MHzでは少ない気もしますが、
ト−タル的な意味では、ちょうど良いパワ−だと思います。 9月16日日曜日17時54分,JE1AHW/内田,投稿,re:PPSN-SSB ,Yamadaさん、みなさんこんにちは。

今日,Yamadaさんにお送り頂いた、PPSNの
リサ−ジュ図形を、「画像フォルダ−」へUPしました。

何KHzの時のリサ−ジュでしょうか。
きれいな円になっていますね。
リサ−ジュだけでは、サイドバンドサプレッションは分からない
と言われますが、やはりここで丸になっていないと、
意欲が落ちますよね。

今、7MHzで2W出力のパワ−アンプを、実験しています。
そのうち内容を公開しますので、多少なりとも参考になればと
思います。
9月15日土曜日19時38分,JA8JPO/YAMADA,投稿,PPSN-SSB,みなさま、はじめまして
ただいまPPSN-SSBの実験中です。
リサージュを出してみました。
これはだいぶ前のHJ誌に書かれて
いたとおりCRネットワークの動作確認用です。
丸が出ればOKというものです。 9月14日金曜日18時12分,JE1AHW/内田,投稿,ちょっと言葉が足りなかった様です。,下記書き込みの、

>>それによりますと、OSはWindows2000/XP/Vista
>>で問題なく、FRMSが動作したとのことです。

これは、
*****************************************************************
それによりますと、OSとしてWindows2000/XP/Vista
を使用し、秋月のシリアル−USB変換ケ−ブルを使用で問題なく、FRMSが動作したとのことです。
*****************************************************************
と、訂正します。
9月14日金曜日18時3分,JE1AHW/Uchida,投稿,FRMSと秋月USB変換ケ−ブル,最近のパソコン、特にノ−トパソコンには、シリアル端子が無くなり
USB端子のみになっています。
FRMSなどは、いまだに232Cを使っています。
そのため、秋月電子通商さんで販売されている、
「シリアル <−>USB 変換ケ−ブル」を使用されている方が
増えてきました。
また、Windouwsも、OSがビスタになり、動作するかとの
質問も受けることが多くなりましたが、私はXPまでしか使って
いないため、よく分かりませんでした。
また、使用機器も232Cそのままを使っていますので、USB
ケ−ブルでの動作も自信がない状態でした。
今回、埼玉県在住の渡辺さんから、次のレポ−トをいただきました。

それによりますと、OSはWindows2000/XP/Vista
で問題なく、FRMSが動作したとのことです。

また注意点として、USB変換ケ−ブルを使用した場合、
FRMSの設定ファイル内の、COMポ−ト番号を書き換えなくては
ならないとのレポ−トもいただいています。
COM4で、働いたとのレポ−トもあります。この点は、システムを
見てチェックすると良いでしょう。

秋月のUSB変換ケ−ブルを使えば、FRMSなどの効きがまだまだ使える
事が分かり、安心しました。
渡辺さん、ありがとうございます。




9月14日金曜日17時44分,JE1AHW/内田,投稿,JL2UBZ/糸井川OMが、蜃気楼クラブ会員になりました,みなさん、こんにちは。

JL2UBZ/糸井川さんが、新しく「蜃気楼クラブ」の
会員になられました。
今後とも、よろしくお願い致します。
また、糸井川さんの,HPは下記のURLになります。

http://www18.ocn.ne.jp/~aurora/
楽しい製作の様子などが紹介されています。

「蜃気楼クラブ」の会員が、少しずつですが増えています。
自作機オ−ナ−の会のような感じになってきていますが、
それはそれで面白いから良いと思います。
是非、自作機をお持ちの方の、入会をお待ちしています。
特に、まだ会員のいない「JA5」の方を、お待ちしています。 9月13日木曜日8時41分,久喜市の中村,投稿,Re:RFパワ−トランジスタ−,皆さん今日は。
つい最近、200Wの申請をしましたが終段のパワートランジスターのコレクター損失が出力の4倍を超えていると言うことで修正をさせられました。メーカー製のリグでは使われているのですが・・・・余裕の無い回路ではクリヤーな電波にはならないのですが電波法の範囲のピりティであれば良しと言うことにするしかないようです。最近は部品の種類が減っている上認定の制約が有るのはきついです。 9月11日火曜日22時6分,高橋/JR6CON,投稿,Re:RFパワ−トランジスタ−,内田さん、こんばんは。

RFパワ−トランジスタ−でいつも疑問に思うのですが、自作機の場合、出力ワット数がどのような基準で認定されるのでしょう。回路形式(プッシュプルやパラレル接続、など等)との関係で、実際には100ワット以上出る回路なのに、免許されてしまうなんてことが平気?で起きるのではないでしょうか。
どーいった方法で自作機の出力は認定されるんでしょうね。

P.S.
  2SC2528 を4本400円で入手しました。 9月11日火曜日18時53分,JE1AHW/内田,投稿,RFパワ−トランジスタ−,みなさん、こんにちは。

今日は、RFパワ−アンプに良いトランジスタ−が無いかと、
探してみました。
ネットの検索、規格表等々、駆使して探しましたが、
みなさんが言われるように、なかなか良いTRが無いですね。

検索や規格表では良さそうな物がありますが、入手のところで
つまずきます。
運良く、販売店が見つかったりしても、実際にその石で実験して
見なければ使えるかどうかは、分かりません。
また、価格などの点も、重要な点です。
いろいろな条件を加味して、使えるTRを探すのは、
結構大変な作業ですね。hi

ところで、スイッチング用TRは、やはりリニア動作には
向かないのでしょうか?。
最近は、かなりの高速スイッチグ動作をしますが・・。

それから使えそうなところで、ビデオ出力用TRが有ります。
ftやPcなど、良さそうなのですが、残念Icが流せません。
コレクタ−に高圧をかけて使うタイプで、やはりアンプには向かない
用です。

チップTRの中にも、良さそうなのがありますが、実験が
必要ですね。
チップ言っても、中電力用はハンダ付けも楽にできそうです。
基板に直付けして、1wOUTぐらいが得られれば、実装が楽なのですが。

このRFパワ−アンプ部は、かなり自作をされている方でも、今まで
公表された回路をそのままコピ−している場合が多く、新しいデバイスに
対応できていない部分だなと、改めて感じますね。




9月10日月曜日10時38分,JE1AHW/内田,投稿,JR3BGT/小畠OMの移動運用システムの紹介。,みなさん、こんにちは。

今日は、JR3BGT/小畠さんが愛用されている、移動運用の
システム一式をご紹介します。

先日のハムフェア−に行かれた際、鉛蓄電池6V7.2A×2個を
入手されたのを機会に、充電器を作りケ−スに入れて移動用の電源を作り
移動運用のフルセットを完成されたとの事です。
メインRIGは、ワンダ−ラボ/USA製のキットです。
写真を、「画像フォルダ−」へ、UPしましたので、ご覧ください。
小畠さん、ありがとうございました。 9月8日土曜日18時49分,JE1AHW/内田,投稿,PSN送信機 Planet T40 7MHzでました。,みなさん、こんにちは。

昨日は、戸田さんの自作機を紹介しましたが、それに刺激されて
PSN送信機の実験の様子を、紹介します。

最後に紹介したのが、8月22日ですが、その後は・・・、
1)AF段に使用していたトタンスを、Cosyさんの言われた様に
  差動アンプに置き換え、トランスレスにしました。
  これにより、AF段はすべて2SC1815で作れます。
2)ミキサ−に悩みましたが、結局ダイオドDBMを採用しました。
  TRでもできますが、なるべく10Kタイプコイルを使いたく
  なかったので、DBMとしました。
3)7MHzのバンドパスフィルタ−には、チョ−クコイルを使用
  し、面倒なコイル巻きを無くしました。
  スプリアスのチェックはまだしていませんが、10Kコイルの
  BPFよりは切れが良いはずです。(FRMSで測定してみて・・。)
4)BPF以降のアンプは、今までに無い構成としました。
  この部分でかなりの時間を費やしてしました。
  
  良くバラモジの後に、アンプを1段入れている例を見かけますが、
  なぜここへアンプを入れるのか、疑問を持っています。
  たぶん、以前の人が入れていたから入れている、と言った事かなと
  思いますが・・・。
  今回は回路図を見てもらうと分かりますが、BM−>DBM−>
  BPF までは、一切アンプしていません。
  かなり低レベルになっています。
  これが、チョ−クコイルを使ったBPFで済む理由です。

  この後、実際には2段で、0.2Wまでアンプしています。
  2段で済むのは、アンプの入力部へL型マッチング回路を入れて
  損失を少しでも減らしたためです。
  良くあるFCZコイルの2次コイルからのドライブでは、ミスマッチ
  となっていて、十分なゲインが得られないと思います。

  0.2Wの出力には、良く2SC2053が使われますが、7MHzで  はもったいないので、コンプリメンタリ−・エミッタ−フォロア−を
  使ってみました。
  よく見ますと、この回路で利得を持っているのは、2SC1815x2
  の部分です。この部分で、電圧ゲインを得ています。その後の
  エミフォロは、マッチング回路+電流ブ−ストとして動作しています。
  今までの、パワ−アンプの動作を、2段に分けたとも言えます。
  TRを選択すれば、この回路でHF帯の0.2W程度のドライバ−が
  できると思います。

  また、エミフォロ部の2SC1815,2SA1015をそれぞれ
  2パラにすると、0.3W以上の出力が得られました。

さて7MHzの信号を、Planet−R40受信機でモニタ−して
見ますと、かなりソフトな音質です。物足りなさを感じるぐらいです。
AFのLPFのカットオフ周波数を上げて、もっと高域を出した方が
通信には良いかと思います。

回路図、実験ボ−ドの様子を「画像フォルダ−」にUPしました。
まだ途中ですが、興味のある方はご覧ください。
時々、トランジスタ−のRIGは実用性があるのかと聞かれますが、
それは、作り方/工夫次第だと思います。
みなさんが使っている、ICの中身は全部トランジスタ−ですから、
お分かりいただけると思います。

これからは、ファイナルですが、この部分が一番の悩みです。
石が入手できなければ、0.2Wで行くかもしれません。
代わりに、球のリニアアンプなども、多少視野に入れています。

以上途中経過でしたが、実はバラモジやRF−PSNに関しても書きたいことが有ります。それは追って書いていきますので・・・。

さて、台風や実験でだいぶ本業をさぼってしまいました。
チョットがんばって、たまった仕事をかたづけます。

9月7日金曜日18時55分,JE1AHW/内田,投稿,JH1NUK/戸田OMの自作機紹介。,みなさん、こんにちは。

今日は、JH1NUK/戸田さんの製作された、トランシバ−を
ご紹介します。
写真を、「画像フォルダ−」へ,UPしましたので、ご覧ください。

以下、戸田さんのメ−ルから・・
周波数は、21MHz、SSB
VFOはミズホ改造9MHZ、IFは12MHZです。
ファイナルは2SC2092でバラモジはNJM2594を使っています。
コイルは手巻き品です。

写真を見ますと、自作電源使用で電圧が20V弱になっています。
メ−ルでは書いてなかったのですが、ファイナルTRに有る程度
高い電圧を使っているようです。
最近は、低圧のファイナルTRの入手が難しくなってきましたので、
このような構成のRIGも、一考かと思います。

戸田さん、写真をお送り頂きありがとうございました。 9月6日木曜日16時28分,JO1LZX 河内,投稿,一点アースにしましょう ヘテロダインVXO, 内田さん、皆さん、こんにちは。

>アルミシャ−シを使って
単にアルミ材をそのままではなく何かしら表面処理をしていた筈です。
もっともドレークの受信機の様な銅メッキではないでしょう。

>真空管でこれをやるとなると、球は6J6でしょうか。
6J6だと他励となり一般的ですから一寸違います。複合管ではありません。
これを6AK5などの5極管で実現していました。
一昔前の五極管をつかったスーパーラジオの周波数変換回路と同じ方法です。

以上蛇足ですが。



9月6日木曜日13時35分,JE1AHW/内田,投稿,re:一点アースにしましょう ヘテロダインVXO,河内さん、みなさんこんにちは。

>>高周波では 何処でも最短距離でアース が正しい言い方ではないでしょ>>うか?
実際の配線では、最短距離を意識すれば、大丈夫でしょうね。
真空管の工作は立体的になるので、なかなか理想通りにならない
時が多いですね。

コリンズのSラインなどは、アルミシャ−シを使っていますが、
鉄シャ−シの方が直接ハンダ付けできるのに、軽量化でしょうか?。

>>又 ヘテロダインVXOに良く似た回路方式に
真空管でこれをやるとなると、球は6J6でしょうか。
カソ−ド共通双3極管だったと記憶しています。
そうそう、クリコンなどにも使われていました。
発振+ミキサ−で、まるでICの様な真空管ですね。

複合管というのも、すごい知恵ですね。


*** 1点ア−スに関しての私なりの補足です。 *******************
「一点ア−ス」の見方を変えると、「各ア−ス間の電位が同じになるよう に配線する事」だと思います。
ですから、周波数が低い場合は、有る程度長い線で一点ア−スしても、
電位が同じになるならOKだと思います。
長い線がダメと言われるのは、各ア−ス線に抵抗がある程度有りますので
回路として電流が流れると、オ−ムの法則で抵抗値にあった電圧が発生し
各ア−ス間の電位が同じにならないため、トラブルを発生します。
ビスに菊座を使うのは、助国様な理由から接触抵抗を少なくするためです。
また長い線は、信号輻射や容量的結合などが発生しやすく、発振などが
起きやすくなります。
結果的に、真空管工作時は「短く、太く、最短で」が、やはり一番のトラブル待避方法だといえますね。
9月4日火曜日20時56分,jh5esm / cosy,投稿,発振,皆さん,こんばんは

発振の話ですが,球だろうと石だろうと原理は一緒です.
デバイスの特性が違いますので当然差はありますが,正帰還のループができて|Aβ|≧1が成立すれば,単一段でもあるいは複数段でも発振です(^^;

発振したときはどういう経路のループが出来ているかを見つけることが重要ですし,逆に作る段階で妙なループを構成しないよう配置・配線するというのが原則論でしょう.
一点アースあるいはベタアースはグランドインピーダンスに起因するループを断つということで重要な話です.
#さういふ割には,自分で作る回路は18MHzでも蛇の目基板でメッキ線引き回し式ですが(笑)

石でのシールドですが,一度面白い経験がありました.
2SK241の100MHzアンプだったのですが,基板上を走る漏れ電流がドレインからゲートに戻って発振したことがあります.
ソースのグランド配線がゲート側とドレイン側を完全に分離していなかったのでそういうことになったのですが,ソースのグランド配線を延ばしてG-D間を完全に遮断することで発振が止まりました.
この例は基板上で一種のシールドをしたと考えていいでしょう.
9月3日月曜日22時17分,JO1LZX 河内,投稿,一点アースにしましょう ヘテロダインVXO,内田さん、皆さん、こんばんは。

一点アースをその通りに実行すると どうしてもアース側が長くなりますか
らこの言葉は誤解を生じますね。

高周波では 何処でも最短距離でアース が正しい言い方ではないでしょう
か?
従って ベタアースが出来る銅板とか印刷配線基板用の生板がベスト。

アルミシャーシではアースラグを使って何処でもアースしますが その場合
はアースラグとシャーシの間に菊座が必要で アメジャンでは一体化した物
が多数使われていますね。

コリンズ製品では 一時 手配線の航空機用無線機がありましたが それで
も部品の接続やアースには中継端子や菊座・アースラグ一体部品が沢山使わ
れていました。

我々が実効するならベタアースできる片面または両面の生板と片面の基板の
短冊またはそれを小さく切断したものを接着して中継端子代わりに使うが一
番ではないでしょうか?

又 ヘテロダインVXOに良く似た回路方式に クリコンで混合と水晶発振
を兼用するものが昔ありました。当然球式でしたが。
これは扱う信号の周波数がある程度離れているから出来る芸当でしょう。
9月3日月曜日15時6分,JE1AHW/内田,投稿,「ヘテロダインVXO回路」の紹介,みなさん、こんにちは。

JH7PYU/大内さんから、面白い回路を実験したとの
メ−ルをいただきました。
「ヘテロダインVXO回路」と言い、TRの作動回路を基本に、
2個のクリスタル発振回路+ミキサ−を構成しています。
「画像フォルダ−」に回路図をUPしましたのでご覧ください。

なかなか面白い回路で、今後活躍しそうな気がします。
私は、まだ実験していませんが、時間ができたらやってみます。

発振回路は、コルピッツで、コンデンサ−の一部を使いLPFを
構成しています。このあたりがうまいですね。

追試できる方は実験して、レポ−トをして頂くとありがたいですね。

大内さん、ありがとうございます。 9月2日日曜日19時20分,JE1AHW/内田,投稿,高周波と真空管,みなさん、こんにちは。

真空管の工作で盛り上がっていますね。
真空管の工作は、子供の頃が最後です。
それも複雑な物は、当然ですが製作したことは有りません。

真空管で高周波を扱った場合の、トラブルはやはり「発振」でしょうか?。
たぶん真空管に扱いにくさが有るとすれば、それは圧倒的に高い入出力の
インピ−ダンスだと思います。
特に入力のインピ−ダンスが高いので、誘導を起こしやすいのでは
無いでしょうか?。
(少し電流が流れると、けっこう電圧が発生する状態と見なせます)
ですから、部品同士の距離が短いとか、リ−ド線が長いと信号漏洩が
有ったりして、発振につながるのではないでしょうか。
どのように、このHiインピ−ダンスを扱うかを、念頭に配置などを
考えれば、やはり直線配置が一番良いという事になると思います。

ではトランジスタ−回路の発振は?、
これは真空管の時とは、別な理由が有りそうですね。
真空管回路にはシ−ルドが効果的ですが、トランジスタ−回路の場合は
意外と効果が少なきと感じるときが、有りませんか?。
発振に至るル−トが、違うかもしれませんね。

お茶を飲みながら、つらつらと考えたことなので、間違いがあるかも
しれませんが、考えるには面白いテ−マだと思います。
ついでですが、「一点ア−スにしましょう」も、面白い考察テ−マ
ですね。




9月2日日曜日2時12分,JA6XLJ/緒方,投稿,真空管受信機製作・・・難しいです,おはようございます

年をとると遅くまで起きていながら相当の早起きです。

真空管ヘッドフォンでジャズやJポップ、クラシックなど聴きながら回路図を書いているとドーパミンがどばっと出てきます。(すみません関係ないことです)

JO1LZX 河内さん 貴重なご指導ありがとうございます

シャーシの穴あけは子供のころからかなり苦手にしております。
(ぶきっちょなのです)

基板を使うのはかなり良さそうですね。
シャーシも外枠と内枠が必要なので基板を内側主体で使えば基盤はかなり有効かもしれません。

しばらく考えてみたいと思います


9月1日土曜日22時16分,JO1LZX 河内,投稿,真空管受信機製作,緒方さん、私の乏しい製作の経験から 少しでも助言になれば。

1.穴あけは根気があればドリル、リーマー、やすりで充分です。
  シャーシーパンチは駄目ですね。アルミならOKでしょう。
  切断はアルミより簡単で金鋸でいけますから。

2.直角、垂直作業は小さいものなら半田付け。大きいものは小さいアングル
  をサッシから作って使う。
などですが アルミでも基板でも作業形態は殆ど同じではないでしょうか。
いずれにしても力作業ですから。
電気的性能を重視するか 機構的なものを重視するかの違いもありますね。

3.電源
  私がR-390Aで電源ユニットを取り替えたのは重量軽減もありますが
  使っていたケミコンを交換するより リプルを少なくしチョークを使わな
  い ケミコンもやめる で定番のJA9TTTの加藤さん考案の定電圧回路を
  使いました。当方のHPをご覧下さい。

4.もし良かったら当方所有の計測器用の電源トランスをお譲りします。
  小型ですが倍電圧整流でご希望の電圧がとれます。
  但し、別にヒータートランスが必要ですが。

5.最後に 基板で製作したユニットを一枚のアルミ板上で組む でも良いの
  ではないでしょうか。
  しかし 正面パネルの問題があります。
  いずれにしても 結局は根気と力作業をどこまでやるか にかかってくる
  気がします。
 
では又。尚、興味ない方はどうぞ読み飛ばして下さい。 9月1日土曜日21時13分,JA6XLJ,投稿,RE:真空管受信機製作,JO1LZX 河内さん こんばんは緒方です

両面銅箔基板は興味があるのですが、まだやったことがありません。

直径16mmくらいの穴を空けたり、1kg〜2kg程度のトランスを乗せたり、直角または垂直に接続したりといった加工をどうやったものか???です。
熱を逃がし、箱の中を冷却するための空気の流れをどうするか。
メンテナンス用のフタの取り付け取り外しと強度の問題・・・

今回は 260mm×140mm×330mm程度の箱物を作ろうかと思いますが、両面銅箔基板でこんな大きな箱を作るイメージが湧いてきません。

強度を増すためにいくつかパーテーションを作るのでしょうか?? 

小さなものから少しずつ経験していくしか無さそうですね。

トランスもB電源用やその他の目的で最低でも120V150mA、ヒータトランスも6.3V3A程度は必要です。
AF用のトランスも有りますし、総重量も結構なものになります。
(今回はチョークトランスは止めてトランジスタで脈流対応の予定。あんまり重たくなると腰痛がひどくなりそうで心配です)

2、3度失敗するのを覚悟すればなんとかなりそうな気もしますが・・・
これもまた良し、というとことでしょうか。
だんだん面白くなってきましたね。 9月1日土曜日16時45分,JO1LZX 河内,投稿,真空管受信機製作,緒方さん、もし可能ならシャーシ材としてアルミよりも両面銅箔基板を
検討なさったらどうでしょうか。
理由は下記の通りです。
1.何処でも半田付けできるので高周波に適している。
2.シールド効果がある。
3.加工が容易。
4.以外にもアルミ細工よりしっかりしている。
5.組み立て方によっては箱物にすると更に良い。
6.いわゆるUgly Construction でいける。何処でも配置?
欠点としてはあまり大きな形状は無理で そこそこなら絶対良い。
皆さんのご意見は? 9月1日土曜日13時9分,JA7EXK/Maki,投稿,RE:AM系スケルチ ノイズイレ−サ−,皆様 こんにちは。

デジタルICをアナログとデジタルにうまく使い分け、信号の大きさにより2SC1815をアナログスイッチとして使用する回路と拝察しました。74HCU04でも可能かと考え、時間があれば追試してみたいと思います。ところで、揚げ足取りのようになり恐縮ですが、出力のケミコンは極性が逆ではないでしょうか。また、ICの5ピンに繋がる1kの抵抗で結線の点が抜けていませんでしょうか? 9月1日土曜日12時8分,JA6XLJ/緒方,投稿,高周波・最短距離・ゆとり (=真空管・レイアウト・異常発振),河内さん、内田さん、皆さん、こんにちは

R-390Aの分解再生を敢行されているということだそうですが、回路の複雑さ・大きさ・重さから見て相当なパワーをお持ちの方だと想像します。

「ゆとり&最短距離」のキーワード、ありがとうございます。
自作するときに全てに通じるような気がします。

(できもしないのに)「小型化してみようか」とチャレンジして何度ジャンクの山を積み上げてきたことか。
なかなか反省しない自分をみると情けないですね。

今回挑戦中のものは 真空管が6本、DDS−VFO、ダイオードDBM、他はTR(たぶん2SC1815と2SA1015:売るほど有りますので・・・、死ぬまで作り続けても無くならないほどです)の構成です。
シャーシはアルミでゼロから作るか、タカチ等のメーカ製にするかわかりません。
大きさ(面積)は75S−3の約7〜8割程度(幅は10インチ程度)、真空管1本当りの空間は約2倍から3倍のゆとりを考えています。
バンド切り替えはトランジスタSWor専用CMOSスイッチングIC、プリセレクタはバリキャップ&自作コイル、その他こまごましたものは汎用基板に組み込む予定のため「ガラン」とした感じになりそうです。
バリコンは使わない予定です。
これでも異常発振したら、またジャンクの山に埋葬することになりそうですね・・・。

私と同じように小さく作ろうとして失敗された方がいるようで、心強いです。 9月1日土曜日10時17分,JO1LZX 河内,投稿,真空管受信機,緒方さん、内田さん、皆さん、こんにちは。神奈川県の河内です。

当方 普段は中古の無線機を入手して、使い勝手を良くするつもりで改造する事をやっています老人です。
最近では コリンズのスーパージャンクR-390Aの分解・再生作業をやりました。

そこで 老婆心ながら。
真空管受信機製作で肝心な事は 高周波関連では配線を出来るだけ短くする のが基本中の基本 と教わってきましたが 実は実際の製作で苦労する箇所の一つだろ思う様になりました。
反対に充分なスペースを確保し(大きめのシャーシを使って)高周波部分は
出来るだけ一直線に球を配置するのが良い との結論です。
過去の真空管ラジオでも外国製品は大きめですが 国産品は小さめですし
後で修復する作業が困難な事を実感します。

要は 小さく作ろうとしない事ではないでしょうか?
皆さんはどう思われますか。
この掲示板の趣旨と少し離れているなら読み飛ばして下さい。


9月1日土曜日0時10分,JA6XLJ/緒方,投稿,RE:AM系スケルチ ノイズイレ−サ−,内田さん JM7RTI/木村OM みなさんこんばんは
AM系スケルチ ノイズイレ−サ−に非常に興味を持ちました。
理屈が分からないので全く同じものを作ってみたいと思います。
BCL(0.5〜12Mhz) & ローバンドHAM(1.9 3.5 7 10)用CW+SSB+AM真空管受信機に挑戦中です。
ノイズ関連で悶々としていたところに木村OMからタイムリーに情報開示していただきVY TNXです。
手持ちの真空管は 6GM6(RF)、6U8A(MIX:シングルスーパー)、6BA6*2(IF:4Mhz)、DBM&DET、6DE7*2(差動A級プッシュプルアンプ)で設計中です。
AFはヘッドフォンアンプで実績があるのですが他は初めてなので発振しまくりでしょうね・・・
  8月31日金曜日11時25分,JE1AHW/内田,投稿,「AM系スケルチ ノイズイレ−サ−」の紹介,みなさん、こんにちは。

福島県の、JM7RTI/木村OMが製作された、スケルチを
ご紹介します。

BCLなどのAM受信機につないで使用します。
オ−ディオ信号を検出して動作させているので、SSBなどでも
使えると思います。
FM機では良く使われているスケルチですが、AM系の物は
珍しいですね。
回路図などを、「画像フォルダ−」へUPしました、ご覧ください。

木村さん、ありがとうございました。 8月30日木曜日19時11分,JE1AHW/内田,投稿,Re:ハムフェア−へ行ってきました。,高橋さん、Nakajimaさん、みなさんこんにちは。

ここ数日の、急激な気温の変化で、どうもカゼをひいたようです。
のどが痛く、体もだるいです・・・。
それにしても、今年の気候にはついて行けません。

高橋さんは、IC-7700のことを言っているのでしょうか?。
販売価格が表示されていました??。
いずれにしても、かなり高価でしょうね。
高橋さんの言いたいことは分かりますが、IC-7700と自作を
同じ次元で語るのは無理かと・・・。hi
あの−、買える人はどんどん買って頂ければと思いますよ。
私は、「買わない」と言うことで行きます。(本当は・・・買えない)
買わないから、無線機は作ります。  なんて・・・。

Nakajimaさん、2年ぶりにお会いできて、楽しかったですね。
お友だちが購入した、怪しげな無線機は最高でしたね。

サト−電気さんの件は、確かにNakajimaさんが言われる理由も
入っているかもしれませんね。
私の販売している部品でも、多数の購入で在庫が無くなった例があります。
元々いっぱいある訳では無いので、販売中止となります。

最近の部品では、2SK241と、1N60あたりの入手が難しく
なってきています。(販売目的で購入しようとした場合ですが。)
FCZ/大久保さんも、ボビンの入手の難しさを、書かれています。
まだまだ個人的な入手は大丈夫でしょうが、もうぼちぼち次の世代に
向けた自作を模索しだしても良いかと思います。



8月30日木曜日9時40分,JL1KRA Nakajima,投稿,Re:ハムフェア−へ行ってきました。,内田さん、各局さんハムフェアでお会いできて楽しかったです。

ハムフェアでパーツは少なくなってきましたね。残念です。
その割に真空管は多いなと思いました。

サトー電気の部品が在庫が少なくなってくると
高騰するのは、価格でこの部品はなくなるから
使わないほうがいいよ、というサインを
出して、買占めも防いでいるのではないかと思います。

以前、今はなき1SS16を100本買ったとき、この本数で出すのは
今回だけですよと念を押されました。

8月30日木曜日0時15分,高橋,投稿,Re:ハムフェア−へ行ってきました。,亀レスですみません。
戸田さん、内田さん、おつかれさまでした。

楽しい一時でした。私は2日目は参加せず、洗濯日でした。(単身赴任なもので...)以前よりもパーツが少なくなってましたネ。
2007年問題といわれる初年度なので、それを狙って高価格のリグを出したのでしょう。高級機も良いけれど、リタイヤしたのであれば自作にジックリ取り組んで、世の中に発表してくれる方が増えるともっと楽しくなると思うのですが。

内田さん、今度は雨の日に押しかけるつもりでいますよ。(笑)
よろしく。
8月27日月曜日18時56分,JE1AHW/内田,投稿,re:Planet40のVFO入力電圧 ,緒方さん、みなさんこんにちは。

緒方さんの、Planet40が、CWフィルタ−やVFOを含めて
カスタマイズされて調子が良さそうですね。

P>>lanet40のVFOの入力電圧を60mVp-pに調整していますが、適切な>>電圧はどのくらいがよいのでしょうか
VFOの信号は、インバ−タ−IC(74HC04)に入り、サイン波を
変換しています。
私の場合、入力レベルは+7dBmから+10dBmぐらいにして
います。
(私の使っているVFOも、そのぐらいの出力レベルを持っています。)
電圧では、どの位でしょうか・・・。
おおざっぱですが、受信できればOKですヨ。
つまり、ミキサ−のICがちゃんとスイッチングしていると言うことです。
スイッチングミキサ−は、アナログミキサ−と違い、かなりラフに
動作します。

>>しかし音が少し小さいようなので、フィルタの挿入損失が若干あるのかも>>知れません。
これは、お話にあるように損失が、SSBフィルタ−より有るからだと
思います。
実装の前にFRMSなどで、損失をつかんでおくと良いですね。
もし、損失が多いようでしたら、アンプを1段入れてSSBの
受信時と合わせるようにします。
アンプは、2SC1815の抵抗負荷タイプ広帯域NFBアンプなどが
ゲイン調整ができて良いと思います。

CYTEC版VFOも、かなり実用的に仕上がった様ですね。
私が使っている物より、良いかもしれませんね。
VFOは、簡単にできて思ったより使えるのですが、まだまだ
自作に取り入れる方が少ないようです。
昔と違い、デバイスやCなどが良くなっていますので、実験して
見る価値は有ると思います。
みなさんの情報を合わせると、スタンダ−ドなVFOができるのでは
無いかと思います。


8月26日日曜日22時48分,JA6XLJ/緒方,投稿,3逓倍17MhzVFOの安定度,Planet40に接続しているVFO(内田OM推奨の回路をそのまま使用し、3逓倍にしてみました)ですが、基板を裸の状態で変動をチェックしたときは、電源ON30分で約500HZくらい変動しました。

今回は、ケースに入れて実際にCWの信号を受信してみました。
表示機は100HZ単位ですので正確な変動は確認できませんが、電源ON30分間一度もダイヤルをいじる必要はありませんでした。音の変動もそれほど感じませんでしたのでかなり安定していたようです。

QRHが想像していたよりもかなり小さいため、このVFOは実戦で十分使えそうです。 8月26日日曜日22時22分,JA6XLJ,投稿,Planet40のVFO入力電圧,Planet40のVFOの入力電圧を60mVp-pに調整していますが、適切な電圧はどのくらいがよいのでしょうか。
とりあえずCWの信号は帯域約400HZのフィルタを通してクリアに聞こえます。
しかし音が少し小さいようなので、フィルタの挿入損失が若干あるのかも知れません。
(バンドが静かになって、切れもいいのですが・・・)
8月26日日曜日21時31分,jh1,投稿,ハムフェア−へ行ってきました。,内田さん、高橋さん。
お疲れ様でした。
暑い中、ハムフェアお付き合いを頂き有難うございました。
私は去年は1週間間違えていて、ローカルから笑われました。

やっぱり三日間やっていた時代が懐かしいですね。
今日(日曜日)も行ったのですが、昨日より人が少なかった
ように感じました。

RIGが高機能(高価格)になるたびに、ハム人口が減って
行くような気がします。

戸田
8月26日日曜日12時53分,JE1AHW/内田,投稿,ハムフェア−へ行ってきました。,みなさん、こんにちは。

昨日、ハムフェア−へ行ってきました。
昨年はいけなかったので、1年ぶりになります。
全体的に、活気や元気が無い様に感じました。
今後もこの傾向は、続くのではないでしょうか。

会場で、高橋さん、戸田さん、戸田さんの友人の方、
Cosyさん、Nakajimaさん、冨川さん、
とアイボ−ルしました。
みなさん、楽しい時間をありがとうございました。

8月23日木曜日19時19分,JE1AHW/内田,投稿,Re:ハムフェア−,戸田さん、高橋さん、こんにちは。

お二人には、メ−ルにて連絡先をお送りしました。
当日、会場でお会いしましょう。(25日土曜日です。)

>>NJM2594は、かつてのSN16913Pに似たようなICでは無い>>かと思います。
戸田さん、デ−タシ−トを探して見ました。
DBM−ICですね。
パッケ−ジが、表面実装タイプですね。
基板を起こしている方は、これでもOKですが、それ以外の
実装方法ですと、変換基板が必要ですね。

価格ですが、サト−さんの所は物によっては高いようですが、
ICの性能や入手性を考えると、だいたい妥当な価格かと思います。
それぐらい、今はICなどの入手が難しくなってきましたね。
(それでも、何種類かの足元を見るような価格設定は、疑問ですね。)
8月23日木曜日19時6分,JE1AHW/内田,投稿,Re: PSN SSB Gen.,Cosyさん、お久しぶりです。

Cosyさん、またやってきましたね、ハムフェア−の昼食会が!。
一応、25日の土曜日に行こうと思っています。
よろしければ、ご一緒をお願いします。

>>このトランスは差動にするだけの話ですから,前段を差動アンプにすれば>>いいと思いますよ.
そうですよね。
実は、TRのC−E分割+エミフォロ、差動アンプ+エミフォロという
構成で実験したのですが、どうもうまくいかなかったのです。
エミフォロがいけないのかな。
エミフォロに下のは、PSNのドライブインピ−ダンスを下げた
方が良いかと思い入れました。
もう一度やってみましょう。
このトランスが無くなると、本当に製作しやすくなりますので。

>>リサジュー波形でこれを測るのは至難の技です.
リサ−ジュを使っているのは、回路そのものがちゃんと働くかの
確認用です。丸くでれば、それなりにOKです。

PSNのRCの誤差などを考えると、以前書きましたがサプレッションは
−30dB弱でしょう。(スポット的には、良いところが有るはずです)
しかし、適当な抵抗とコンデンサ−で作ったPSNで、リサ−ジュが
丸くなるのは、私としては感動物でした。

>>今年は18.099MHzの送信機と40kHz受信機(エレキジャックNo.3掲載のバッ>>トディテクタ)を持っていきます.
是非見たいですね。
楽しみにしています。




8月22日水曜日22時35分,高橋,投稿,Re:ハムフェア−,25日は行きます。
26日に行くかどうかは....迷ってます。


パーツ、特にコンデンサ類を探します。

JR6CON/1 
8月22日水曜日22時21分,JH1NUK/戸田,投稿,FRMSこわれる(NJM2594),内田さん こんばんは
ハムフェアには2日間とも行こうと考えています。
時間が合えばお会いできればと思いますので、TelNoをメールで送ります。

NJM2594は、かつてのSN16913Pに似たようなICでは無いかと思います。使いやすいのですが、変換ゲインが無いのでドライブ段のゲインが必要なこと。オーバードライブで使うとIMが悪くなることもそっくりです。フラットパッケージなので秋月のDIP変換基盤を使っています。

サトー電気に売っているのですが@357円はまだ高いです。どこかのメーカーが大量に使い@100円ぐらいになって欲しいICです。

JH1NUK/戸田 8月22日水曜日20時22分,jh5esm / cosy,投稿,Re: PSN SSB Gen.,内田さん,お久しぶりです.

PSN SSB Gen.,拝見しました.
> この部分をトランスレスにすると、かなり良いですね。
このトランスは差動にするだけの話ですから,前段を差動アンプにすればいいと思いますよ.

(振幅が揃っているとして)40dBの逆サイドバンド抑圧を得るためには位相差1度以内が必要ですが,リサジュー波形でこれを測るのは至難の技です.
ゼネカバ受信機で逆サイドバンドをモニターして,最小になるようにするというのが一番確実でしょう.

ハムフェア,行きますよ.
今年は18.099MHzの送信機と40kHz受信機(エレキジャックNo.3掲載のバットディテクタ)を持っていきます. 8月22日水曜日18時22分,JE1AHW/内田,投稿,ハムフェア−,今年も、ハムフェア−が近づいてきました。
昨年は、仕事で残念ながらいけませんでした。

今年はどうするかまだ決めていませんが、
どなたか、行かれる方は居ますか?。
フェア−よりは、アイボ−ルが楽しみなので。


8月22日水曜日18時11分,JE1AHW/内田,投稿,AF−PSN ユニット,AF−PSN部を、7月に基板を起こしユニットにしてみました。
今回、ようやくこれを使うことができました。
(ユニットにして1ヶ月以上経っていることに気が付き、自分でも
 その遅さにびっくりしました。hi)

どこでも手に入る抵抗と、マイラ−コン(写真のコンデンサ−は、
確か違う名前だったと思います)で、作ったPSNは、
有る程度の再現性は有るようです。
今回も、1KHzですが写真の様に、リサ−ジュ図形は丸く
なりました。
2系統の出力間に、レベル差があるので、センタ−がチョット
ずれています。レベルを合わせるのは難しくないです。

このPSNユニットですが、どうにか使えそうですね。

8月22日水曜日17時42分,JE1AHW/内田,投稿,9MHz PSNタイプSSBジェネレ−タ オ−ルトタンジスタ−式に,みなさん、こんにちは。
連日の、猛暑には参りました・・・。

>>ここは普通FETを使いますが、TRが使えないかを考えています。
昨日、AF−PSNの出力部を,TRにしたいと書きましたが、
今日実験してみました。(暑くて、お店がヒマなもので・・・。)
どうにか使えそうな形になりましたので、まだまだ途中ですが
デ−タを「画像フォルダ−」へUPしました。

AF−PSNの出力は、昔からハイインピ−ダンスで受けるようになっています。普通、ここにはFETを使うのが、一般的です。
まずは、FETのままでAF−PSNとを、電解コンデンサ−で切り分け
ゲ−トに抵抗を入れ、どの程度までなら位相が保持できるかを
見てみました。
すると、100K程度で見ると、位相は全く同じに出てきます。
ただし、出力レベルが下がります。
入力インピ−ダンスは、思ったより高くなくても良い様です。
そこで、定番のエミッタ−フォロア−で受けることにしました。
エミフォロの入力インピ−ダンスを上げるには、Icを少なく、
エミッタ−抵抗値を大きく、hfeが高いTRを使う事です。
この線に合うような定数を選び、見たところ位相的な物は全く
OKです。
ただし、出力レベルが低いので、やはり一段アンプを入れなくては
ならなくなりました。
ただし、一般的なアンプですとかなりのゲインで、うまくいきません。
そこで、全段のアンプにがんばってもらい、最終段は電流帰還を
かけ、ゲインはほとんど取らない形としました。
(場合のよっては、エミフォロのみで、OKかも。これは今後です。)
この段の出力インピ−ダンスは、2.2Kと気になりましたが
FET時と同じ値なので、このままにしました。
たぶんですが、ここにもう一段エミフォロを入れて、インピ−ダンスを
下げると、バラモジとのマッチングが良くなると思われます。

UPした回路図をご覧になって頂くと、昔から有る回路構成ですが、
2SC1815のみで構成できることが、分かります。
こうなると、私自身も、がぜん面白くなってきました。

実はもう一つ、AFトランスが気になっています。
この部分をトランスレスにすると、かなり良いですね。
でも、難しそうだな−−−。 8月21日火曜日19時26分,JE1AHW/内田,投稿,Re:1KHz OUT 1石低周波発振器 と その他,高橋さん、こんにちは。
しばらくお会いしていませんね。お忙しいのかな??。

>>今回の回路は正帰還の回路なので発振するのは実にわかり易いけど
そうですね。
これは、チョット気になっていました。
はじめの発振回路は、JA1AYO/丹羽さんの製作記事からの
引用です。
丹羽さんの記事なので、何にも考えず作りましたが、
どうも発振周波数を任意の周波数にするのがむずかしいようです。
後の回路は、ちゃんと計算値に近い周波数で発振しました。

良く回路を見ますと、ツイン回路網のつなぎ方が違うんですね。
このあたりに、何か違いがあるのかもしれません。

>>SPICEでシミュレーションしてみたいですね。
その昔。MS−DOSの時代に、CQ出版社がSPICEを
販売しました。(忘れましたが、簡易型だった様な気がします)
そのSPICEで、結構遊びました。
文字通り動作させて、動くのを確認しただけで、何かに有効に
使ったというわけではないです。
確か、どこかにまだソフトが有ったと思うのですが、DOSソフト類は
どこにしまったか、記憶が無いです。(捨ててはいないはず)

当時の波、テキストで回路設定ファイルを作る物で、ものすごく面倒で
素人にはわかりにくい物でした。
でも、なつかしいな−−。

−・・−−−
1石の発振器は、後ほど基板を起こして、UPします。
たいした物ではないですが、せっかくですからちゃんとドキュメントを
残したいと思います。

AF発振器ができたので、以前書きましたがPSN送信機の、
PSNの後のアンプを、実験してみます。
ここは普通FETを使いますが、TRが使えないかを考えています。
FETでやれば良いじゃないかと、言われる方も知ると思いますが、
これから先10年後に、2SK30が有るとは言えないので、
同じ動作ならTRで、と思っています。
なかなか製作が進みませんが、どこでもダレでも作れる物を考えると
部品一つも、やはり考えてしまいます。
正直に言いますと、今回のPSN送信機は、結構きついです。
部品数が多い割に、性能を出すのがむずかしい方式なだけに、
どこにどのようなおもしろさを盛り込むかとか、どうしたら同じスペックが
出せるかなど考えながら、何度も作り直してやっています。
そう考えながらやっていても、うまくできて面白い製作になるか
100%先が見えないのも、つらいところです。
以上、暑いのでついでたグチでした。笑


8月21日火曜日18時57分,JE1AHW/内田,投稿,re:FRMSこわれる(復活),戸田さん、みなさん、こんにちは。

夏休みと言うことで、出かけていましたが、今日から
また現場となりました。
出かけた先が涼しかったので、今日はかなりぐったりしています。

戸田さん、FRMSの方ではなく、PCの方が具合悪かった様ですね。
PCのポ−トにより、動作が安定しないのは、推測ですが信号の
やりとり方法やタイミングがあるかもしれません。
FRMSは、俗に言う「垂れ流し方式」です。
COMポ−トの、通信速度をいくつか変えてみて、様子を
見るのも一つの方法です。
ただしこれまで、「垂れ流し」で使えないと言うことはなかったですね。
GIGASTの、通信方法は分かりませんが、方法が違うのかも
しれません。

トランシ−バ−は、やはり「FT−200」と同じ方式の様ですね。
NJM2594がどのようなBMか、チョット分かりませんが、
後ほど検索してみます。
ファイナルは、2SC1906p−pですね。
このぐらい有ると、かなり実用的ですね。
昔は、標準タイプでしたが、ファイナルトランジスタ−が無くなって
きた現在は、かなり贅沢ですね。
完成、楽しみにしています。

8月20日月曜日22時11分,高橋,投稿,Re:1KHz OUT 1石低周波発振器,内田さん、こんばんは。

今回の回路は正帰還の回路なので発振するのは実にわかり易いけど、最初に内田さんが実験した回路はコレクタ側から帰還しているので、負帰還になると思うのですが発振はするのですね。
特定の周波数で位相が180°回るので発振すると言うことだろうと思っています。いちどSPICEでシミュレーションしてみたいですね。

買おうかな、SPICE。

JR6CON/1 NAO
8月18日土曜日22時25分,JH1NUK/戸田,投稿,FRMSこわれる(復活),内田さん しばらくでした。
暑さで壊れたのはPCでした。PCG−FX33G/BPの232cポートが、FRMSの時にうまく働いてくれないようです。同じポートをGIGASTにつなぐと、こちらはうまく働いてくれます。なぜ、FRMSだけコントロールできないのかは「なぞ」のままです。

FRMSの内部をチェックしたときに、暑さのせいかオシロのACとDCを勘違いしていました。AD8307のOUTは「DC」でした。Hi
FRMSに大古品のWin95PCをつないだところ無事復活しましたが、
それにしてもS※NYのPCは良く壊れます。

トランシーバは内田さんの想像に近いものです。少し変わっているのが、送信BMとMIXにNJM2594を使っていること、AF増幅にLA4275を使っていることぐらいですか。ファイナルは2SC1969ppにしました。老眼向けのかなり大型(実戦機?)です。

JH1NUK/戸田 8月18日土曜日18時54分,JE1AHW/内田,投稿,1KHz OUT 1石低周波発振器,先日、ご紹介した 「初めてのトランジスタ回路設計」CQ出版社
に載っていた回路で、「ツインT型回路を使った低周波発振器」を
製作してみました。

今回は、簡単な治具として製作したので、適当な入れ物に
入れただけの形です。ついでに昔作った電源の中身を
作り直してみました。測定機関系の電源が、欲しかったので
これで解決しました。
写真を、「画像フォルダ−」にUPしました。

この低位周波発振器は、TRがエミッタ−フォロア−として使っています。
私が始めに紹介した物と比べてみると、この方式の方が良いようです。
ただし、電源電圧を12Vで設計した場合、12V以下では発振が
苦しくなります。
TRをアンプとして使った方が、3Vから発振します。
用途によって使い分けると良いでしょう。

エミフォロタイプは、発振周波数が計算通りになりました。
本に書かれているとおりで、気持ちいいですね。

発振波形を、オシロで見ましたが、かなりきれいで、書かれているように
歪みが有るようには見えませんでした。
OPアンプにはかないませんが、手頃に作れる低周波発振器としては
かなり良い物です。

SSBモニタ−と低周波発振器ができました。
回り道のようですが、実は一つの事につながっています。
ついでに言いますと,VFOの製作もつながっています。
いよいよ再開します。

8月18日土曜日16時50分,JE1AHW/内田,投稿,re:FRMSこわれる,戸田さん、みなさんこんにちは。
まず始めに、戸田さんの書き込みで、だぶっていたところを
消去しました。

戸田さん、お久しぶりです。全く、今年は暑いですね。
FRMSに使っている、AD8307が壊れたのでしょうか。
割合壊れやすいICですが、夏の暑さはどうでしょう。
暑さに関係している所は、3端子REGですが、REGが壊れると
PICも同じ電源なので、こちらも影響が出ますよね。

いずれにしましても、自然復旧はむずかしいのでは?。
ここは、あきらめて秋月へ頼んだ方が、早いのではと思います。

>>もうじき、3.5Mと14Mの2BANDトランシーバが出来そうです。
もしかして、9MHzIFで、VFOが5MHzという組み合わせ
でしょうか。
ファイナルには、何をお使いになる予定でしょうか?。
最近は、このファイナルTRに悩みますね。
完成しましたら、是非写真をお送りいただければと思います。
−・・・−
明日から、2日ほど家を空けます。
チョット遅い夏休みですが、天気が悪そうで心配です。
お送りいただいたメ−ルは、帰りましたら返信致しますので、
よろしくお願い致します。




8月17日金曜日16時32分,JH1NUK/戸田,投稿,FRMSこわれる,皆さん こんにちは
埼玉はものすごく暑く、FRMSが暑さのせいか壊れました。
オシロとテスターで見たところ、AD8307の出力が有りません。
AD8307のIN側周波数を固定してDDSの出力を見ると、600mv程度有ります。AD8307は秋月のカタログを見ると1500円するので・・・・。 誰か同じような症状を克服して方はいませんか?

もうじき、3.5Mと14Mの2BANDトランシーバが出来そうです。出力は10Wのフィルタータイプで、Driverまで終わりました。
うまく働いたら写真を送りたいと思います。

JH1NUK/戸田
8月17日金曜日13時36分,JE1AHW/内田,投稿,re:1石 AF発振器,先日、JR6CON/1 高橋さんが書き込まれた、
内容が、正しく表示されなかったので、その部分は
削除致しました。また、私のUPしたものも、正しく表示され
なかったので同じく削除しました。

そこで、お約束とおり、回路図を書いて発振条件や、発振周波数の
説明を、新しくUPしました。

内容は、「はじめてのテランジスタ−回路設計」黒田徹著 CQ出版社
P79からP83までをまとめました。
私が先日実験した回路と、トランジスタ−の使い方が違いますが、
基本的には同じです。
私が実験した回路の方が、発振し易いとおもいます。
面白いことに、この回路は発振波形に歪みを許容する代わりに
振幅特性を得ていると言うことです。
このため、完全にきれいなサインカ−ブの波形は得られないことが
分かりました。

今まで、送信部の調整時、マイクに向かって「ア−、ア−」と言って
居た方は、簡単な回路なので1台製作されると良いと思います。
そう言う、私も「あ−」組でしたので、1台作ります。

   

8月17日金曜日13時22分,JE1AHW/内田,投稿,6MHz帯 Sparrow の紹介。,みなさん、こんにちは。
夏休みではないのですが、ここ2日ほどお休みしました。
埼玉県も、ものすごく暑いですね。

JR3UIL/柄澤さんより、Sparrow 40をベ−スに
6MHz帯エア−バンドを受信できるように改造した、受信機の写真が
届きましたので、みなさんにご紹介します。

6MHz帯エア−バンド?、と聞いて、なにか分かりませんでしたが、
OMの説明によりますと、この周波数帯には、日本の国の省庁が使用して
いる周波数があるとの事で、周波数帳で調べると分かるそうです。
モ−ドは、USBとの事です。
詳しく書いて良いものかどうか、分かりませんので、詳しくは各自で
お空部ください。
それにしても、Sparrowがマニアックな受信機になっちゃったのは
驚きですし、おかしくもあります。笑

Sparrowをカウンタ−内蔵で直読となっています。
ランダムな受信と違い、待ち受け受信が多い場合は、やはり
カウンタ−は是非欲しいところですね。
Sparrowにカウンタ−を、内蔵された方は、柄澤さんが
初めてかもしれませんね。
写真を見ますと、かなり高級感が漂っています。hi

柄澤さん、ありがとうございました。 8月14日火曜日20時45分,高橋,投稿,1石 AF発振器,>結果的に高橋さんに、いい加減な答えをしてしまいました。すいません。
昔なら、ここで修行の旅のでるのですが・・・。

いえ、いい加減な理解をしていたのは私ですから。

えーと、その後文献を調べたら、ツインT正弦波発信器に関する文献がありました。「はじめてのトランジスタ回路設計 黒田 徹 著」
ISBN4-7898-3280-5 CQ出版 の79ページにそのものズバリの記述があります。

    +--R5---------+---C2----+
| | |
V1---+ | +----V2
| | |
+---C3--+-----|---R4----+
|  |
R3 C1
         | |
GND GND

R3=R4=R
C1=C2=C
R5=R/2
C3=2C

とするときに、

f = 1 /2ΠRC

のような周波数で|V2/V1|=1
となる。と言う訳で発振周波数算出できるようです。
きれいな波形で周波数を変えようとすると結構大変ですね。
必要であれば手元に文献がありますから、ハムフェアの時にでもアイボールして、お見せしましょう。

JR6CON/1 NAO
8月14日火曜日16時26分,JE1AHW/内田,投稿,1石 AF発振器,高橋さん、みなさんこんにちは。
高橋さん、今は故郷からですか?。それとも・・・。

>>「HPFとLPFの周波数特性の肩が互いに重なるように設計して非常に狭い帯>>域のBPFを作るようにCR定数を選ぶ.....」
ハイ、そういえばこのような話をしましたっけね。
忘れていました。(失礼。)

今回、T型発振器を実験してみました。(先ほど終わりました)
その結果、上記の記述はチョット違うかもしれません。
自分で言っておいて何ですが、自信がなくなりました。

C,Rを、T型に接続しても、それぞれLPF,HPFになると
思うのですが、両方をパラレルに接続した場合は、通過経路が
2つ有りますので、どのような動作をするのかよく分かりません。
直列接続ですと、思っているように、カットオフ周波数の前後の周波数が
選択されて、その周波数で発振する気がします。(実際にはしませんでした。)
並列接続の場合、経路が2つ有りますので、カッットオフ周波数
あたりでディップするのではと思いますが、どうなんでしょうか?。
いずれにしましてもこれらの帰還ブリッジが、発進の3要素とどのように
関係しているか、私のレベルでは説明できません。

実験ついでにと思い、上記のHPF、LPFの考え方で、回路を組み
働かせてみました。
HPFとLPFは、同じ定数でつなぎ方を変えます。
なんと、全然発振しません。
発振させるには、コンデンサ−で構成されたア−ムのグランドへ落ちている
抵抗値を、抵抗ア−ムのあたいの約1/10にしなければなりません。
どうも発振させる条件になっています。抵抗が有る値より大きいと、
発振しません。

この発振器の動作は、思ったより複雑な動作をしているようです。

発振周波数と、コレクタ−負荷の間にも関連があるようです。

前回私が書いたのは、このタイプの発振器で、任意の周波数で発振させたいとき、どのようにCRの値を求めたらいいのか、見た記憶が無いと
言うことです。
どこかに、計算方法が有るのかもしれませんが、見た記憶がないですね。
自分の思う任意の周波数で発振させられたら、グッと用途が広がるような
気がします。

さて、実験ついでに手持ちの部品で、1KHzあたりを発振する
AF発振器の定数を求めてみました。
600Hz,1KHz、1.5KHzの値が求められました。
面白いことに、が発振周波数によりコレクタ−の負荷抵抗の最適値が
変わります。
オシロで波形を見て、サインカ−ブになるように、変えてみました。
また適正な抵抗値でないと、発振しません。

定数がツボにはまりますと、ポ−とした音で聞こえ、歪みも
少ないきれいな発振をします。
この適正な点は、結構幅が狭そうです。

また、グランドへ行っている抵抗を変えることにより、周波数を
可変できます。ただし、変化幅を大きくしますと、サインカ−ブが多少崩れ
歪みが増えます。歪みを我慢すれば、結構可変できます。
トランジスタ−SWなどを使い、PICなどで制御すると面白い治具が
できそうです。(早速メモです)

「画像フォルダ−」に、今回の実験のデ−タをいくつかUPしました。
興味のある方は、ご覧ください。

なぜ、この様なAF発振器を作り出したかと言いますと、公開されている
モノバンドトランシ−バ−などを見ますと、CW送信が考慮されていない物がほとんどです。これらの調整時には、マイクから何かしらの信号を
入れてやらなくてはなりません。
実は今やっている、PSN送信機もキャリアの送信をどうするかで、
壁になったので、AF発振器で代用しようと思い立ち、始めた次第です。
何でもそうですが、簡単な回路でも、自由自在に扱えるかと言うと
話は別で、思った通りにならない場合が多いモノです。
今回のツィンT型発振器も、昔から知ってはいましたが、思うように
使いこなせないことを知りました。
結果的に高橋さんに、いい加減な答えをしてしまいました。すいません。
昔なら、ここで修行の旅のでるのですが・・・。

8月13日月曜日19時15分,高橋,投稿,簡単な事がむずかしい???。,>2)ツインT型ブリッジを使った、1石AF発振器

以前私がたしか内田さんと会ったときに出た話題だと思います。
内田さんのヒントから私なりに理解したのは....
「HPFとLPFの周波数特性の肩が互いに重なるように設計して非常に狭い帯域のBPFを作るようにCR定数を選ぶ.....」
と私なりに理解してますが。たぶんこの理解で良い気がするのですが.....いかがでしょう。


JR6CON/1 NAO 8月13日月曜日17時50分,JE1AHW/内田,投稿,簡単な事がむずかしい???。,最近、気晴らしに製作してみて、簡単にいくだろうと思って
始めたのに、なかなかむずかしかった例をいくつか。

1)オ−バ−ト−ンクリスタル
  秋月の48MHzオ−バ−ト−ンクリスタルを、発振させたところ
  どうも銘板周波数になりません。低い周波数で発振します。
  コルピッツでは、原発振周波数の16MHzでしか発振しません。
  次に、高調波発振回路では、48MHzがでますが、やはり低い。
  次に、TRのピア−スCB発振では、48MHzが得られるが、
  周波数が低いです。
  最後にやったのが、16MHzを発振させ3逓倍回路をつけました。
  周波数的には、ドンぴしゃの48MHzが得られますが、どうも
  出力波形が汚い。高調波がかなり含まれているようです。

  ここまでやって息切れがして中断です。
  簡単な様でむずかしい、オ−バ−ト−ン発振!!。

2)ツインT型ブリッジを使った、1石AF発振器
  CRを組み合わせた、LPF ,HPFを組み合わせて作る
  おなじみのAF発振器ですが、これがまたむずかしい。
  まず、希望する周波数にするには、どのように計算すれば良いのだろ   う?。今まで、見たことがないような気がしますが・・・。
  発振波形が、どうもきれいではないです。
  サイン波と言うには、下側の波形がチョット歪んでいます。
  どうもブリッジの定数に問題があるような感じです。
  出力インピ−ダンスが高いので、負荷によっては影響を受けます。
  そこでエミッタ−フォロ−ア−の登場。
  さて周波数はと思ったところ、測定する物がない!。

  簡単な様で、低周波の発振器はむずかしい!。

世の中にはこんな事ぐらい、あ!と言う間に作ってしまう人が
いるのでしょうね。きっと・・・。
   8月13日月曜日17時23分,JE1AHW/内田,投稿,RE:VFOのタンク回路は、Hi−Cが安定するは、本当か?。,緒方さん、みなさんこんにちは。

緒方さん、VFOの製作時のコツを伝授して頂き、ありがとうございます。
緒方さんの,VFOもお送り頂くデ−タを見ますと、FBですね。
VFO愛好家がいて、うれしいです。

>>私の場合はクラップ回路のVFOで、タンク回路とTR側を割合と小さなCで結>>合しております。
私の製作したVFOは、この結合コンデンサ−の値が100pFと
大きいので、本来はもっと小さな値にすべきですね。
有る程度汎用と言うことで、周波数によって変える部分が多いと
製作時の設計が多くなり大変なので、この値は100pF固定としました。

緒方さんの言われる値ぐらいが、実用的ですね。
小さくすると、発振しにくくなります。

>>TR側のベース・エミッタで使用するCは大体100〜120PF、
ここの値も、いろいろと使われていますが、発振周波数において
リアクタンスが100オ−ム程度になる値を選びますと、良いと
思います。
このリアクタンスを、もっと低く20−30オ−ム程度とも
言われていますが、計算するとかなり大きな値になります。
これでやってみると、何となく発振しにくくなるような感じを受けます。

また、発振にTRを使用した場合は、FET使用の場合より値を大きく
した方が良いと言われています。
電極間容量の違いからだと、思います。
VFOの発振部には,FETが有利と、言われています。
(しつっこくTRで、やっていますが・・・。)

タンクコイルは、最近は8mmベ−クボビンを愛用しています。
ちゃっちい部品ですが、思ったより良いコイルができます。
もちろん、コア−は抜いて空芯で使用します。
インダクタンスの大きなコイルはでき無いため、Hi−Cタイプに
ならざる得ないと言うわけです。hi

緒方さん、今後もVFO愛好会として、よろしくお願いします。





8月13日月曜日1時43分,JA6XLJ/緒方,投稿,RE:VFOのタンク回路は、Hi−Cが安定するは、本当か?。,内田さんへ

いろいろとご指導頂いております XLJ/緒方 です。

タンク回路のことですが、確かにHi-Cの安定度は、実用に耐え得る範囲にあると思います。
私の場合はクラップ回路のVFOで、タンク回路とTR側を割合と小さなCで結合しております。
TR、FETの種類、バイアスのかけ方の違いもあり一概に言えないと思いますが、TR側のベース・エミッタで使用するCは大体100〜120PF、結合に27PF〜47PF(安定して発振する最小限にしています)で構成しております。
周波数の調整、チュウニング用にはポリバリコンとフィルムタイプのトリマCを使っています。
Lは、空芯やトロイダルコア(黄色)で作っていますがどちらもパラフィンでガチガチに固めています。

結果は、電源ON後20分から30分の間に約500Hz程度周波数が下がり、その後は10分間で約数10HZ程度の変動です。
ダイレクトに17Mhzを発振する17MHZのVFO、3逓倍発振の17MhzVFO、7Mhzダイレクト発振のVFOともに同様の変動で収まっています。

3MhzのVFOの時は、Cを1個だけ大きめの値のスチロールコンデンサを使用したことがありました。
そのときは、電源ON後15分過ぎると±5HZの変動に収まったことがあります。
たまたまプラス分とマイナス分が相殺されて温度補償がうまくいったのだと思いますが、VFOもうまく作ると意外と使い勝手がよさそうに思います。
通らばリーチといったような不安な気持ちもあるかと思いますが、安定しているVFOの定数を使用すれば、再現性は良いように思います。
特に内田さん考案の16MhzVFOの定数は、若干の変更を加えながら5個ほど作りましたが、今のところ必ず発振しますし、安定度もそれほどバラつきはありません。(かなり安定しています)

これまで失敗作も含め20個以上作ってみました。
参考になるかどうか分かりませんが記憶している範囲で書いてみました。 8月11日土曜日12時7分,JE1AHW/内田,投稿,VFOのタンク回路は、Hi−Cが安定するは、本当か?。,汎用VFOの続きです。

以前何かの雑誌(確かHJ誌だと思います)で、VFOのタンク回路
(発振回路のLC)は、Hi−C(Lを小さくCを大きく)にした方が
周波数安定度は良いと、書いて有ったのを読みました。
この様な情報は、覚えるでもなく不思議といつまでも頭の中に
こびりついています。
気晴らしついでに、確かめてみようと思い立ち、やってみました。
かなりアバウトな測定ですが、有る程度の方向性は表していると思います。

「画像フォルダ−」に、定数設計値、ドリフト測定グラフをUP
してあります。

結果は、やはり本当でした。
タンク回路をHi−Cに設計した方が、周波数安定度は高いようです。
たぶん、周波数安定度には、かなりコイルの方が影響を与えるのか、
自作コイルより市販コンデンサ−の方が、数段温度特性が良いかですね。
最近の積層セラミックコンデンサ−は、CH特性と言って、温度特性が
0の物が多く出回っています。ですから、コンデンサ−の値を
大きくした方が、周波数安定度が良いというのは、納得できそうです。

ちなみにコイルは、8mmのベ−クボビンで、中のコア−をはずして
使用しています。
これも、以前の雑誌にフェライトコア−は、温度特性が悪いので使わない
方が良いと書いてありました。
どうやらこれも、当たっているようで、空芯ボビンの方が良いようです。

今回の測定グラフを見ますと、低い周波数方向へのドリフトがずっと
続いています。一見すると、かなり特性の悪いVFOかと思われますが、
時間あたりのドリフト量を見ますと、決して使えない事はありません。
実際に使った時の体感経験が少ないと、ついグラフを見ただけで
ダメと判断する人がいます。
意外と人間は、許容範囲が広いもので使ってみると使えます。
8月11日土曜日11時3分,JE1AHW/内田,投稿,猛暑の珍事。,みなさん、こんにちは。
ここ数日ものすごく暑いですね。
夜熟睡できないせいか、だいぶバテテきました。

最近気晴らしにと、以前から気になっていた課題として
汎用VFOを、いじっていました。
2MHz台の物と5MHz台の物を作り、例によりEasyFCにて
無負荷ドリフト特性を取りました。
5MHzのVFOの特性を見たら、もうびっくりするぐらい
良い特性です。
「画像フォルダ−」にUPしてあります。
にわかには信じられず、しばし考えたところ、なんとこの猛暑が
影響していたと結論しました。
つまり、部屋自体がなんと「恒温漕」となっていたようです。
かなりの高温で、人も入らず4時間連続の測定と言うことで、
部屋が一定の温度になっていたのが、このような結果を出したようです。
分かってみるとがっかり・・。こんな事もあるんだ−−−。

これのより分かったのは、VFOは箱に入れて、何らかの加熱装置を
つけると、かなり安定したVFOができそうだと言うことです。
以前トランジスタ−を、発熱体としたヒ−タ−が紹介された
事が有りますが、良いかもしれませんね。

8月6日月曜日14時0分,JE1AHW/内田,投稿,JH8LDW/篠原OM製作、ワンボ−ド・トランシ−バ−,みなさん、こんにちは。
今日も暑い日が続いています・・・・。
どうも半田ごてを持つ気が起きなくて、ダレています。

このダレた気持ちを、リフレッシュするのにうってつけの
話題が届きました。

いつもすばらしい作品をお送り頂く、JH8LDW/篠原さんから、
新作のトランシ−バ−の写真が届きました。
今回の作品は、21MHz モノバンドトランシ−バ−で、
その一番の特徴は、すべての回路を一枚の基板にまとめたところです。
「画像フォルダ−」に、写真をUPしましたので、ご覧ください。

やはり、プリント基板がきれいにできていますね。
一枚基板のア−トワ−クは、やられた方はお分かりだと思いますが、
トラブル発生のリスクを最小にして、まとめるのはかなりの苦労が
有ります。
特に、片面基板の場合、グランド面がかなり分断されますので、
パタ−ンを書きながらグランドに流れる信号を、かなり意識しないと
後からトラブルになったりします。
それでも、どこでトラブルが発生するか分かりませんから、この様な
ワンボ−ド・トランシ−バ−を製作するには、、2−3台作る覚悟が
必要ですネ。
(パタ−ンだけではなく配置もかなり重要です。配置でパタ−ンが決まり
ますので・・。)

篠原さん、暑さを吹き飛ばす(???)作品の紹介、ありがとうございました。




8月1日水曜日18時51分,JE1AHW/内田,投稿,re:=自作の泉= の中の記述について ,通りすがりさん、こんにちは。

>>脱字がある点と、MS-Officeのフリー版ではないので知らない人は間違える>>可能性があります。互換物と記載した方が良いかもしれません。
ご指摘、ありがとうございます。
確かに、誤字ですね・・・。お恥ずかしい。
また、おしゃられている通り、誤解を与える様な記述なので、
今日訂正しました。

今まで、パ−ツリストや、説明文の一部にマイクロソフトのソフトを
使っていました。ソフトをお持ちでない方が、見られると言う事で
ご紹介しました。
最近は、フリ−の「PDFファイル作製ソフト」を使い出しています。
これですと、アクロバットリ−ダ−をDLして頂くと、内容が見られます。
また、基板のパタ−ンなど原寸で、印刷できます。

通りすがりさん、ありがとうございました。 8月1日水曜日18時41分,JE1AHW/内田,投稿,Re: トロイダルコア ,Cosyさん、こんにちは。

>>このカラーリングはあくまでもその会社だけのものですから,会社が変わ>>れば同じ色を異なる素材に
Cosyさんの言われた、「会社が変われば」で思い出しましたが、
このコア−は、中国製(または、中国からやってきた)かもしれません。
実は、思い出したのですが、中国の電子城で部品を探していたとき、
ショ−ケ−スのようなガラスケ−スの中に、トロイダルコア−が
並んでいるんです。
でも、私たちが言っている、トロイダルコア−とは違うみたいです。
雰囲気が違うのです。そう、いろいろなところで見かけるのです。
そうやたらには、置いて無いと思うのですが・・・。
やはり電源用のコア−で、形をまねて製造しているのかもしれませんネ。
8月1日水曜日4時40分,通りすがり,投稿,=自作の泉= の中の記述について,こんにちは。

=自作の泉= の中の

>マイクロソフト「エクセル」「ワ−ド」のフリ−版ソフト OpenOfice」

脱字がある点と、MS-Officeのフリー版ではないので知らない人は間違える可能性があります。互換物と記載した方が良いかもしれません。