12月31日水曜日16時1分,JE1AHW/内田,投稿,今年一年、ありがとうございました。,みなさん、こんにちは。

今年1年、CYTECのホ−ムペ−ジを、ご覧いただき
ありがとうございました。
反省点もいくつかはありますが、今年も自作でいっぱい遊びました。
来年も、今年以上にパワ−アップして行きたいと思っています。
(年なので、空回りするかも・・・。笑)

来年もまたよろしくお願い致します。    CYTEC/内田
12月28日日曜日13時46分,JE1AHW/Uchida,投稿,YWC−6、その他製作デ−タUP!,みなさん、こんにちは。
もうみなさんは、お休みモ−ドでしょうか?。
私は、例年通り31日まで仕事になっています。

さて先日完成しました、50MHzDSB機「YWC−6」やそれに
まつわる製作デ−タ、3本を一挙UPしました。
突貫工事のドキュメント編集なので、バグがあるかも知れません。
「ラクダの足跡」をご覧下さい。

−・・・−
今年やらなくてはならなかった、「PSN送信機用トランスバ−タ−ユニット」の開発ですが、とうとう年の瀬を迎えてしましました。
ご期待していた方には、お詫び申し上げます。
寄り道をしなければ、来年早々から始めたいと思います。

いくつか予備実験や、回路図作製をしましたが、なかなか回路構成が
決まらず、ズルズルと来てしましました。
切り替え部分にダイオ−ドスイッチをと思っていましたが、制御方法
などで大変な面もあり、結局おもしろみはないのですが、リレ−仕様で
まとめてみようと言う気になりました。
セパレ−ト構想も、いろいろ検討しましたが、もう一台VFOが必要になる
など規模が大きくなるため、今回はPlanet40RからVFOを
もらいトランシ−バ−仕様にすることにしました。
当初の計画から見ると、かなり後退しますが、考えていて一年を棒に
振った事を考えますと、有る程度仕方ないかと考えました。
規模縮小で、かなり製作速度が上がるものと思います。



12月23日火曜日17時8分,JE1AHW/内田,投稿,50MHzDSBトランシ−バ−の名前,先ほどの、トランシ−バ−のネ−ミングですが、
「YWC−6」としました。
これはもちろん、
「Yes We Can 6m」ですね。笑
12月23日火曜日15時14分,JE1AHW/内田,投稿,50MHzDSBトランシ−バ−が完成しました。,みなさん、こんにちは。
今日は、休日でみなさんいかがお過ごしでしょうか。

ようやく50MHzDSBトランシ−バ−が、完成しました。
たかがDSBトランシ−バ−ですが、日本一贅沢なDSB機に
成りました。笑
「画像フォルダ−」に写真をUPしました。

実は、完成したと言いましたが、少しトラブルを抱えています。
ボリュ−ムを最大にして、プリアンプのコイルを受信最大に成るよう
コア−調整すると、スピ−カ−から発振音がでます。
プリアンプの発振とも違い、さりとてAFアンプの発振とも違う
様子です。(今までの経験から見てですが・・・。)
以前製作した、ラ製タイプの物はこの様なトラブルはなく、快適に
調整できます。
このときと回路的にはほぼ同じなのに、なぜか今回はトラブルが
有ります。AFアンプを、足しただけなのですが・・・。

これの対策に、今まで時間を割いていました。結果は、根本的な
原因が分からず、対策も対処療法的な物になりました。
もう少し時間を割いて、様子を見てみるつもりです。

出力は100mWと、俗に言うQRPとなっています。
キャリアサプレッションは、定量的には測定していませんが、
SBMの、VR、トリマ−にてかなりの所まで追い込めます。

VFOは、AFC−VFO+プリミックスアダプタ−で、安定度は
Planet40と同じです。
VXO使用とは違い、VFOなので300KHzはカバ−でき、かなり
快適にワッチ出来ます。
現在は、LCD表示ですが、Lock表示LEDのみでも使用できます。
ケ−スの大きさや、好みで選択すると良いと思います。

さ−、いよいよドキュメント作成に入りたいと思います。
今年は、これが自作納めになると思います。





12月20日土曜日18時36分,JE1AHW/内田,投稿,投稿作品紹介。OneBoardトランシ−バ−・ベ−スボ−ドの製作,みなさん、こんにちは。

今日はおなじみ、JH8LDW/篠原さんから届いた、
「汎用タイプ・OneBoardトランシ−バ−・ベ−スボ−ドの製作」
デ−タを、ご紹介します。
ベ−スボ−ドとは、VFO部を除いた、ジェネレ−タ−、トランスバ−タ−部を一枚基板にまとめた物を指します。

今回は、以前の物をさらに改良して、プリント基板も配置関係を見直し
オリジナルで作り替えたとの事です。(力作です。)
今回の製作例は、7MHzになっていますが、他のバンドへの応用も
十分考えておられます。
2MB程有る製作デ−タ(製作マニュアル)も、大変良く出来ています。
そのままCQ誌に、投稿できるレベルですね。

「ラクダの足跡」へUPしましたので、是非一度ご覧下さい。
篠原さん、ありがとうございました。 12月16日火曜日18時53分,JE1AHW/内田,投稿,Re: RF電圧について,みなさん、こんにちは。

原さん、お久しぶりです。お元気に自作をしていますか??。
そうですね、以前FETの高周波電圧計を作りましたね。
すっかり、忘れていました。hi

高周波の検波部が、プロ−ブ状に成った物は、信号源に近い所で
DCに成りますが、FCZ製のQRPパワ−メ−タ−の様に、信号源に
ケ−ブルで接続するタイプは、使用するケ−ブルにより、かなり測定値が
変わります。
これは、ケ−ブルの損失が影響しているからですね。
1.5D−2Vクラスの30cmのケ−ブルでも、3MHzと30MHz
時では、−3dB位の違いが出てきます。
なるべく太いケ−ブルで、測定専用の物を用意すると良いでしょう。
または、プロ−ブタイプで試作すると、良いですね。

終端型パワ−計を使用している方は多いですが、今まで測定時の使用
ケ−ブルまで記述している方は、いないようですね。

−・・・−
50MHzDSB機は、ようやくケ−スインが終わりました。
いくつかトラブルが発生しましたが、その一つがスピ−カ−ジャックへの
配線時、グランド側がジャックのところで浮いていたため、回り込みが
発生して発振状態となりました。
これには、手こずりました。ケ−スに入れる前の動作は、OKだった
ので、何が原因か分かりませんでした。
グランドに単に線がつながった状態では、回り込みますよね・・・・。

以前にも書きましたが、2SK241のプリアンプ部が、同調すると
発振したようになります。
ゲ−ト、ドレインとも同調回路がつながるタイプですが、みなさんの
製作した物はいかがでしょうか?。
ソ−スに抵抗を入れてゲインを落とすか、ドレインを2次コイルにつなぎ
ゲインを落とすかですが、どうもゲインを落とすのがしゃくですね。笑
TGP何とか発振は、やはり中和でしょうか・・・・。
結構、思わぬところでつまずいています。 12月14日日曜日17時5分,JH1JYY/原,投稿,Re: RF電圧について,ご無沙汰してます。
最近ROMばかりですみません。

高周波電圧計ですが、以前内田さんがラジオの製作(1998年1月号)に掲載された、「FET高周波電圧計の製作」を自分も作ってミキサーへの注入電圧の確認に重宝してます。

自分はプローブの部分をフィルムケースではなく、FCZの「RFプローブ」を流用してますが。

正月休みは6AU6を使った「単球ラジオ」を作ります(笑 12月14日日曜日1時15分,JG1MVT,投稿,re: RF電圧について,みなさん、こんばんは。
しつこくRF電圧の話題を引っ張っています。

局発の入力レベルを測りたくてRF電圧計を作ろうと思い立ったのですが、その校正にはきちんとしたQRP専用のパワー計が必要であることに気がつき、先日CYTEC様からPO-10を購入させていただき、本日組み立てました。

チップ部品に手を焼きましたが、苦手のケース加工は穴あけ加工図のおかげでサクッと済んで、約半日で完成しました。マニュアルが懇切丁寧なので助かりました。

早速、色々と測ってFCZのQRPパワー計と比較してみました。FCZのQRPパワー計のフルスケール辺りとPO-10はほぼ同じですが、低い方は少し差があります。(デジタル表示の方が説得力がある様な気がします)

私のHFのリグはTS-850ですが、これは背面のRCAプラグからトランスバーター用のRF出力を取り出せます。取扱説明書によるとこのRF電力は0〜10dBmとのことですが、28MHzでは20mW出ていました。14MHzでは10mWです。

さぁ、今度はRF電圧を作ろうかと思います。

トランシーバーにはいつ取りかかれることや(笑)。


12月13日土曜日18時16分,JE1AHW/内田,投稿,re:Re:AD9834,廣井さん、こんにちは。
すいません、RESがだいぶ遅くなりました。

AD9834/9851の販売店に関する情報を、
ありがとうございます。
ざ−っとHPを見ますと、面白そうなデバイスが有りますね。
今度よく見てみます。(下の方の細かい文字はつらいですが・・。)

廣井さん、今後ともよろしくお願いします。
12月11日木曜日23時52分,JG1MVT,投稿,re: RF電圧について,JE1AHW/内田さん、アドバイスありがとうございます。

何事も経験ですね。

1496のデータ・シートを見ると、キャリアー・レベルは10MHzでは160mVrmsくらいが最適値みたいです。データ・シートのグラフだと10MHzでは入力レベルでかなりの差がある様なので、なるべく最適値に近づけたいと思いました。DC電圧計では226mVくらいかと見当をつけたのですが、簡易的なRFプローブとテスターでは荷が重過ぎました。

1496ですが、受信機のSメータで見た限りですが、6MHzのバラモジの搬送波抑圧はかなり良いみたいです。ところが、バラモジ出力の6MHzに44MHzのVFOを加えたミキサーは、44MHzの通り抜けが大きく、またバランス調整がクリチカルです。44MHzの入力レベルをいじれば通り抜けが減るかと思ったのですが・・・。これは周波数が高くなったので仕方がないことなのかもしれませんね。バッファーを何段か入れてフィルターで44MHzの通り抜けを小さくするのが最良なのかもしれません。

オシロは持っていた方が良いのですね。




12月11日木曜日18時44分,JE1AHW/内田,投稿,re:RF電圧について,みなさん、こんにちは。
12月に入り、本業の方で時間を取られてしまい、DSBトランシ−バ−の
ケ−ス加工が止まったままです・・・・。

JG1MVTさん、こんにちは。
ミキサ−の入力レベル測定の話題は、良い話題ですね。
結構、この辺で悩んでいる方が、多いのではと思います。
1)まずミキサ−の入力レベルですが、使用するデバイスで、だいたい決ま  っています。ICのミキサ−は、デ−タ−シ−トなどに書いてあります  ので、それを始めに探します。ICによりRF入力レベルは違いますの  で、この確認は大切です。大きいか小さいかのイメ−ジが大切です。
2)次にミキサ−のRF入力が大きい場合はどうなるか、この場合は
  出力にスプリアスが多くなります。ミキサ−は働きます。
  少ない場合は、出力が小さくなります。この場合もミキサ−は
  働きます。
  つまりミキサ−としては働きますから、あまり気にしなくても
  大丈夫です。(スペアナなどを持っていない場合ですね。

では実際にどうしているかと言いますと、(1)をふまえて、VFOや
クリスタル発振器の出力を、PO−10で測定して、だいたいOKかを
判断しています。かなりアバウトですが、いくつか経験を積むと、(2)
の状態から判断できます。出力の測定は、簡単にオシロで波形を
見ています。(最後はご期待を裏切るようですが、オシロは便利です。)
レベルではなく、波形を見ながらレベルの調整をしています。
出力レベルが適正かは、BPFを通し、1段アンプした所の出力を
PO−10で測定して見当をつけています。
もちろんここでも波形だけは確認しておきます。
かなりアバウトですが、ずっとこれでやってきていますので、高級な
測定器でのレベル調整は、たぶん出来ないでしょう。笑

自作を上手く運ぶには、やはり経験という部分が、かなり大切です。
このあたりのコツみたいな物は、文字や言葉では、なかなか伝えられません。有る程度失敗を繰り返しながら、出来るだけ数多く自作していくしか
自作が上手になる方法はないような気がします。
 
  

12月9日火曜日22時21分,廣井,投稿,Re:AD9834,初めまして。本掲示板はいつも参考にさせていただいています。40年前に取ったコールサインはとうに切れて、まだ復活できていませんので名前で失礼いたします。さてAD9834ですが、イーエレという日本の通販会社で扱っています。http://www.e-ele.net/index.html。1個1600円です。AD9851もあり、1個3000円です。在庫はそれぞれ潤沢にあるようです。小生が依頼して在庫してもらいましたので、残っていると気がひけていまして・・・。その他にもめずらしいIC、Trが有りますので一度覗いてご覧になれば如何でしょうか。 12月8日月曜日23時11分,JG1MVT,投稿,RF電圧について,初めまして。
先日、中学生で開局したコールサインJG1MVTで再開局しました。少し前まで、7K1OYOというコールで出ていました。

現在、6MのSSBトランシーバーを作成中です。バラモジはCYTECさんのHPを参考に1496で作りました。IFは、これまたCYTECさんのHPを熟読して6MHZのラダーXTALフィルターとしました。手持ちのミズホのVFO−5Dに13MHz水晶のオーバートーン発振のプリミクスVFOという構成です。

バラモジを含めて送信のミキサーは1496を使っていますが、最適なRF入力のためにRF電圧を測る必要性に迫られています。

みなさんはRF電圧をどの様に測定されていますか。自作のRFプローブは倍電圧整流にしており、電圧値が2倍のはずなのにおかしな値を示しています。ダイオードに1SS99を使いましたが、ダイオードの特性なのでしょうね。本格的なRF電圧計を自作しないといけないかな・・・と感じています。トランシーバーの前にやることがたくさんありそうです。
みなさんは、どうしていますか。もしかして、100MHZ程度まで測れるオシロスコープで代用できるのでしょうか。教えていただけますか。
よろしくお願いします。



12月8日月曜日10時56分,ja3npl,投稿,Re: AD9834,<AD9834以外に、初心者向けで、安価な、お奨めのDDS..>
AD995○系よりは、AD98○○系が、安価で、足ピンの間隔が広いです。
DDSに取り組む方は初心者とは言えず、その他、データシートの通りでしょう。

しかし、自作の無線機への応用は、性能がご期待に合わない場合があります。
DDSの出力には、スプリアスがいっぱい在り、例えば受信機局発の場合、Sメータ表示で、S1〜S2レベル(-100dbm)で沢山の不要信号が、数は少ないですがS9+10dbの不要信号も。これらを除去するフィルター処理に工夫が要ります。スペアナが有効です。 12月7日日曜日14時10分,Takako,投稿,Re: AD9834,皆さま、レスありがとうございました。
やはり店頭販売をしているところはなく、通販(海外?)になるようですね。

ところでDDSについてはAD9834にこだわっているというわけではなく、よく製作記事を目にするからという理由です。
最近、DDSを使った自作の無線機を作る方が多いようで、私も作ってみたいと考えている一人ですが、AD9834以外に、初心者向けで、安価な、お奨めのDDSってありますでしょうか?
12月7日日曜日10時30分,ja3npl,投稿,Re: AD9834,私は、よく通販RSオンライン を利用しています。
私の場合、個人で、通常の登録でOKでした。
最新の、表面実装の部品が入手できるので、ありがたい通販です。
AD9834BRUZ/\1,980-、手続き、送料で +1,000-程度。 12月6日土曜日16時24分,jh5esm / cosy,投稿,Re: AD9834,Analog Devices, Inc.から直接購入するかサンプル請求する,あるいはDigi-Keyから
購入するのが最も早いと思います.
#RSコンポーネンツという手段もありますが,個人向けには販売してくれません. 12月5日金曜日23時24分,Takako,投稿,AD9834の購入方法,AD9834を使って自作回路を作ってみたいと考えているのですが、AD9834はどこで購入できるのでしょうか?
秋葉原の有名なパーツ店の商品リストをみても販売しているところは見当たりません。
ご存知の方教えてください。 12月4日木曜日12時1分,JE1AHW/内田,投稿,ポリバリコン取り付けベ−スの製作,みなさん、こんにちは。

VFOを使用する際、ポリバリコンに減速器を付けたくなります。
そこで今回は、ポリバリコンの取り付けベ−ス台の製作例を
紹介します。
あくまで1例なので、同じ部品が入手出来ない場合や、ケ−スの
大きさが違う場合が、有りますので参考程度に見てください。

今回は、タカチのYMシリ−ズのケ−スで、高さが48mmほど
有る物を使用した場合です。
バリコンは、よく使う20pFx2のFM用です。

減速器は、イギリスのメ−カ−から購入した物で、日本国内では
入手は難しいと思われます。
このようなパ−ツが、国内では入手出来なくなっているので、
製作をお勧めする際に、どうするか考えてしまう場合があります。
今回は、かなり特殊ですが、紹介させて頂きます。
(このため、PIC−VCを作ったのですが・・・。)

写真と寸法を入れた図面を「画像フォルダ−」へUPしましたので、
興味のある方は、ご覧下さい。

−・・・−
50MHzDSBトランシ−バ−は、受信時にハム音が残っていますが
一応近所のOMさんとの、2WeyQSOも出来たので、現在
ケ−ス入れに入っています。
出力は、PO−10で測定して100mW弱とかなり小さいので、
このあたりの見直しが必要かと思っています。

50MHz帯は、相変わらずQRVが少なく、ロ−カル局以外では、
JG1MOUさんの移動運用が聞こえただけです。

アンテナもどうにかしなくては成らず、やることのてんこ盛りが
さらに増えました・・・。


11月28日金曜日18時49分,JE1AHW/内田,投稿,50MHzバンド,長田さん、みなさん、こんにちは。

>>今は関東でも50MHzは空いているんでしょうか。こちら札幌はさらにガラガ>>ラです。休日に受信テストしましたが、1局も聞こえませんでした。
長田さん、私の住んでいる久喜市でも、50MHzSSBはさっぱり聞こえません。アンテナがかなり貧弱で、そのためも有ると思いますが・・・。
近くのOMさんが、ときどきQRVするのと、休日に有る移動運用ぐらいしか、聞こえません。

それにしても、長田さんが埼玉でQRVしていた時代とは、かなり様変わり
した様です。私も初めは、50MHzからの開局でしたので、寂しい限りです。
50MHzのRIGの製作に、いまいち力が入らない理由がこのあたりにもありますネ。
11月27日木曜日22時38分,JA8NVJ/長田,投稿,資料公開有難う御座います,内田さん、皆さん今日は、早速の回路公開有難う御座います。シンプルが一番嬉しいです。色々応用が出来そうな回路ですね。

私の3作目のSSBトランシーバが熊本工作研究会のジェネレータを搭載した物です。それより以前はDSBトランシーバも作りました。
埼玉から0.3W QRPでオンエアしていました。
東京都内ともQSO出来ましたし、Eスポでは北海道とも何度も交信出来ました。
休日には良く高尾山にも登りQRVしました。懐かしいです。

今は関東でも50MHzは空いているんでしょうか。こちら札幌はさらにガラガラです。休日に受信テストしましたが、1局も聞こえませんでした。

PIC-VCは1ステップ当たり約5mVですか、、、これが周波数ステップでどの位になるか、、、これから楽しみながらゆっくりと実験させて頂きます。
色々とご配慮頂き感謝しています。



11月27日木曜日17時57分,JE1AHW/内田,投稿,re:プリミックス・アダプタ−に興味有ります,長田さん、みなさん、こんにちは。

>>熊工研タイプのSSBジェネレータを改造して製作したものです。
長田さん、熊本工研のジェネレ−タ−は、懐かしいですね。
本当に、熊本工作研究会の方々は、バイタリティ−が有りました。
私もずいぶんと、影響を受けました。

長田さんのジェネレ−タ−は今となっては、貴重ですね。
私も昔製作しましたが、今はどこかへ行ってしまって、手元に
有りません。どうしたのか、記憶もないんですよ。hi

プリミックスアダプタ−は、簡単な回路ですよ。
今日、回路図だけでもと思い、「画像フォルダ−」へUPしました。
いくつか補足しますと、
1)以前の写真では、ミキサ−回路部に、DCバランス用のVRが
  入っていますが、これはやめました。
  実は、ACバランスの方が重要で、DCバランスのみですとあまり
  効果がないようなので、廃止しました。
2)局発は、ピア−スCB発振回路を使っていますが、基本波の他に、
  3倍波も効率よく取り出せます。オ−バ−ト−ン発振に向いた
  回路です。
  ただし、発振周波数は、必ずクリスタル表示周波数より少し
  低くなります。3逓倍波では、10KHzぐらいずれる場合が
  有ります。これは、VFOの発振周波数を変えて対処して下さい。
3)今回の製作例では、50MHzで10dBm程度の出力をねらった
  ので、2SC1215を使っていますが、とりあえずは
  2SC1815あたりで製作して、出力レベルを見てください。
もう少し時間が出来ましたら、製作デ−タ一式をUPします。

PIC−VCに関して
PIC−VCはステップで変化するので、間の周波数補完ように
もう1台PIC−VC(これは、PIC−RITと呼んでいます)
を使いましたが、JH8LDW/篠原OMの研究(?)から、
PIC−VCの出力とバリキャップとの間にVRを直列に入れると
周波数補完が出来るとのことです。
VRの値は、今ちょっと失念しましたが、調べておきます。sry。
まだ試していませんが、これで行けるならGOODですよね。

うれしい悲鳴ですが、やることがてんこ盛り状態に成りつつあります。笑


  


11月26日水曜日22時23分,JA8NVJ/長田,投稿,プリミックス・アダプタ−に興味有ります,内田さん、皆さん今日は、内田さんの50MHzトランシーバーの画像を拝見して一人ニヤニヤしています。実は私も10年以上前に自作した50MHz,SSBトランシーバの改造を始めています。熊工研タイプのSSBジェネレータを改造して製作したものです。

このトランシーバもVXOを使用していましたが今回、アナログVFOでプリミックスタイプに改造予定しており、(プリミックス・アダプタ−)に興味が出てきました。

定数変更で汎用性が高そうですね。専用ICを使っていない様なので後々まで
製作が可能でしょう。いつかデータの公開をお願いしたいです。
PIC-VCも使って見たくなりました。

来年のEスポの季節までに間に合わせたいとボチボチやっていきます。
いつも、有用な情報を有難う御座います。

11月25日火曜日19時15分,JE1AHW/内田,投稿,書き忘れました。,50MHzDSB機の現在の写真を、「画像フォルダ−」へ
UPしてあります。
本体より、VFO部が立派なのも、何ですが・・・。
11月25日火曜日18時51分,JE1AHW/内田,投稿,50MHzDSB機,みなさん、こんにちは。
だいぶ寒くなってきましたね。

50MHzDSBトランシ−バ−の基板が、とうとうVer3まで
行きました。
当初は、以前一度やった事なので、簡単にいくかと思って始めましたが
基板を小さくした分、トラブルの嵐で対応に苦労しています。
一番のトラブルは、オ−ディオ段の発振です。
LM386が、嫌いに成りそうです。笑
以前ラ製で紹介した物は、クリスタルイヤホンでしたが、どうも
イヤホンタイプの方が、初心者向けには正解のようです。

2SK241はゲインが有る分、小さなスペ−スに配置すると、
発振しやすいような気がします。
と言ってもしばらく使っていなかったので、そんな感じを受けるのかも
知れませんが・・。
最近は、ちょっとしたアンプはTRの方が、作りやすいです。

とりあえず、基板を作り直しながら、安定した動作を模索しています。
ちょっと始めたのが、泥沼状態・・・。笑


11月16日日曜日17時49分,JE1AHW/内田,投稿,Re: プロジェクト,Cosyさん、みなさん、今日は。

Cosyさん、さっそく拝見しました。
ムふふ、私好みの構成ですね・・。
Q4の検波回路は、なるほどと思いました。
この構成ですと、かなり感度が良いラジオが
出来たのではないですか。

ディスクリ−トで製作する場合、差動アンプはもっと
使われてもいいですね。
特にRFへの応用が、もっと増えると良いですね。
部品点数が増えるのが、何ですが・・・。

−・・・−
私のプロジェクト、「50MHzDSBトランシ−バ−」は
トラブルで立ち往生です。
受信部の動作が、いまいちです。
それにしても、50MHz帯はQRVしている局があまり
無いようですね。調整や、受信感度を見たいのですが、だれ−も
でていません。

DC受信機でハム音が出るのは、どの様な場合だったでしょうか。
以前話にでたのですが、すっかり忘れています。
VFOのRF信号自体も、原因になるのでしょうか。レベルを
落とすと、ハム音混入も小さくなります。
まるで回り込んでいるような感じです。
RFアンプ部は、かなりブロ−ドなので、VFOの漏れが有れば
当然RFアンプは、飽和動作していますよね。
もう一度仕切り直してみましょう。






11月15日土曜日18時50分,jh5esm / cosy,投稿,Re: プロジェクト,内田さん,皆さん,こんばんは

> 何かプロジェクトを、やっていますか??。

耳が痛い話ですねぇ(笑)
工作教室用のラジオをLMF501Tからオール2SC1815GRに変更する作業をやって
いました.
回路はWEBをご笑覧ください(日本語トップページからどうぞ). 11月13日木曜日17時16分,JE1AHW/内田,投稿,re:ruですから,Cosyさん、みなさん、こんにちは。

Cosyさん、お久しぶりです。
今年の夏は、お会いできませんでしたね。
何かプロジェクトを、やっていますか??。

ロシアのサイトだと言うことで、了解です。
どうも文字が変な文字なので、全然内容が分かりませんね。
ロシアのサイトは、あまり見ていませんね。
Cosyさん、情報をありがとうございました。
11月11日火曜日19時46分,jh5esm / cosy,投稿,ruですから,ロシアですね.文字もキリル文字ですし. 11月10日月曜日17時39分,JE1AHW/内田,投稿,どこの国でしょうか??。,みなさん、こんにちは。

CYTECも、いよいよインタ−ナショナルになったのか、
外国のHPにて、リンクを張ってもらえるように成りました。笑
http://forum.cqham.ru/viewtopic.php?p=236616

でも、どこの国でしょう??。
ロシアでしょうか。
言葉が分からないのですが、たぶんPIC−VCを紹介して
いると思います。写真が自作のPIC−VCみたいです。

いずれにしても、めでたいことです。たぶん・・。

11月9日日曜日17時58分,JE1AHW/内田,投稿,投稿作品紹介。PIC使用4LEDインジケ−タ−の製作,みなさん、こんにちは。

今日は、JH7PYU/大内さんからの投稿作品を、
ご紹介します。大内さん、ありがとうございAMす。
内容は、PIC12F675を使い、入力電圧をA/D変換して
4個のLEDを制御するインジケ−タ−の代用品です。

私も動作再現してみましたが、ただ単に4個のLEDが点くのではなく
各LEDの間の値の時は、LEDが点滅します。
点滅の間隔も電圧に合わせて変化します。
たぶんこの動作は、初めてだと思います。
これにより、4個のLEDで、電圧のピ−クが見つけられます。

Sメ−タ−に使いますと、ピカピカ変化しながら4つのLEDが
右に左に移動します。面白いですよ。

今回は、ソ−スファイルも公開されていますので、mikroCの
試用版でコンパイルできます。

製作デ−タは、「ラクダの足跡」へUPしてあります。
興味のある方は是非ご覧下さい。 11月7日金曜日18時20分,JE1AHW/内田,投稿,近況です。,みなさん、こんにちは。
だいぶ寒くなってきました。北海道の篠原さんからは、
雪がふった−と、メ−ルが有りました。
また、今日から近所を灯油売りの車が、音楽を流しながら
走るようになりました。

最近のやっていることを、書いてみます。
1)先月、家から5Km位の所にお住まいの、自作をやられている方と
  知り合いになりました。近いので、何度か当方へ遊びに来たりして
  遊んでいます。先日は、チップ貼り付けで、製作した50MHzの
  DSBトランシ−バ−を持ってきたので、調整をしました。
  どうも感度がいまいち上がりません。送信は大丈夫な様ですが、
  出力が小さいようです。
  そこで以前私が、ラ製で紹介したDSBトランシ−バ−を、勧めてみま  した。改めて基板のデ−タを見ますと、当時はCADなど無く、「花   子」で基板を書いていました。あまりの古さに、今PCBEで書き直し  ています。ついでに、386を積んで、スピ−カ−仕様にしています。
  久しぶりに、FCZコイルや2SK241を使ったパタ−ンを書きまし  た。10年ぶりのリニュ−アルです。

2)上記、DSBトランシ−バ−用にと、AFC−VFOにつなぐ
  「プリミックス・アダプタ−」を作りました。
  回路は、簡単にSBM+FCZコイルで、有る程度汎用タイプとなって
  います。現在、AFC−VFO=14.1MHz + 12MHzx3  で50.1MHzから200KHzちょっとカバ−しています。
  安定度もかなり良く、今後の応用が楽しみです。
  近日中には、デ−タをまとめてUP出来るかと思います。
  
久々に、力を抜いて自作をしています。
でも作っている50MHzDSBトランシ−バ−は、10年前の物とは
かなり違った物に成りそうです・・・・。昔はVXOでやりましたが、
今回VXOにしなかったのは、バンド幅が欲しかったからです。
それとクリスタルを購入するのが、面倒なので・・。  では。  

   11月1日土曜日16時13分,JE1AHW/内田,投稿,コパルのエンコ−ダ−,みなさん、こんにちは。

以前、コパル製のロタリ−エンコ−ダ−が上手く使えない
事を書きました。
ちょっと時間が出来たので、今日は前回の続きをやってみました。
エンコ−ダ−の出力は、オ−プンエミッタ−になっています。
10Kの抵抗で受けて、波形をオシロで見ると、かなりなまっています。
俗に言う、スロ−クロックの状態です。
そこで今回は、簡単に74HC14(シュミットトリガ−、インバ−タ−)
を入れてみました。
波形がきれいになり、PIC−VCにつなぐとかなり良いフィリ−ング
で、カウントします。
シュミット・タイプのインバ−タ−がない場合は、抵抗を足して
シュミット型にすると良いでしょう。
または、トランジスタ−でヒステリシス特性を持たせても良いですね。

今回の回路図と、エンコ−ダ−の写真を、「画像フォルダ−」へUP
しておきます。何かの参考になればと思います。

早速、Planet40Rに組み込みましたが、クリック無しの
同調はやはり良い感じです。
ただし、ステップ周波数は変わりませんので、フィ−リングだけが
変わっただけです。
10月28日火曜日18時39分,JE1AHW/内田,投稿,バグに関して。,ほげほげさん、みなさんこんにちは。

ほげほげさん、鋭い指摘ありがとうございます。
これは、間違いなくバグです。
おかげさまで、スッキリしなかった補数の計算が、解決
しそうです。
それにしても何で気が付かなかったのか、不思議なくらいです。

ソ−スファイルの原本は、コピペではなく、上保さんに3−4回に
わたってソフト作製を教えてもらった時の原稿を、私がタイピングで
写した物です。
自分で打たないと覚えられないと考え、そうしたのですが
どうもその際に間違えた様です。

−・・・−
このバグにより、
JA4JLX/三宅さんと、JH7PYU/大内さんには、
多大なご迷惑をおかけしました。
補数を使った減算処理時、表示が正しく成らなかったのは、
このバグのためと思われます。
今日、修正後19MHzから12MHzを引く様にしたところ
正しく7MHzが表示されました。
(このような場合は、補数を使った加算処理と行った方が
 良いのでしょうか。それとも結果から減算処理と言うのでしょうか。)
三宅さんと、大内さん、ごめんなさい。

CYTECで現在公開している物にも、バグが含まれていますが、
通常の加算ではこの桁上げ処理は、使わない場合が多いので、
表示は正しくされると思います。
先ほどの補数を使う場合、問題が起きます。
今後時間を見て、バグを直した物に入れ替えたいと思います。

分かる方は下記を訂正してください。
DDS−VFOのソ−スファイル内
#lbl ADD32;**************************************
; 32bitの加算(8bitx4のデ−タ処理) *
; SUM=A+B の形です。 *
; 使用するレジスタ:SUM(8),レジスタA(8),B(8) *
;       BUFF4(8) *
;************************************************
SUM0 = #0;[LSB]
SUM1 = #0; | 各レジスタをクリアする。
SUM2 = #0; |
SUM3 = #0;[MSB]


;'BUFF4'は桁上げ(キャリ−)処理のフラグに使用。
;以下表示で 'BUFF4.0'は、BUFF4レジスタの0番目のビットを表す。
BUFF4=#0
SUM0 = VFO_SET0 + IF_SET0
if(CARY == #1) BUFF4.0 =#1; 桁上げの場合のフラグ処理。
SUM1 = VFO_SET1 + IF_SET1
if(CARY == #1) BUFF4.1 =#1
SUM2 = VFO_SET2 + IF_SET2
if(CARY == #1) BUFF4.2 =#1
SUM3 = VFO_SET3 + IF_SET3
if(CARY == #1) BUFF4.3 =#1 ; BUFF4.2を、BUFF4.3に書き換える。

*************************************************************
本当に一文字の間違えですが、大きな影響が出ますね。 10月28日火曜日0時48分,ほげほげ,投稿,バグ,ぱっと見て、

BUFF4.0
BUFF4.1
BUFF4.2

と、続けば次は BUFF4.3 じゃないかと思うのに、BUFF4.2 となってるのが怪しい。

コピペプログラムでありがちなバグかしらん。 10月23日木曜日14時49分,JE1AHW/内田,投稿,AD9834 DDS−VFOの製作 バグ修正版,みなさん、こんにちは。

先日ご紹介した、JA4JLX/三宅さん製作の、
「AD9834 DD−VFOの製作」において、制御ソフトに
バグが発見されたため、修正したの連絡を頂きました。

バグの内容は、IF周波数のオフセット時、マイナス・オフセット
したとき、表示が上手く行かない場合がったようです。
バグを修正した政策デ−タを、お送り頂きましたので、「ラクダの足跡」
のデ−タを入れ替えました。
すでにダウンロ−ドされた方は、お手数ですが再度ダウンロ−ドして
下さい。

−・・・−
IF周波数のマイナス・オフセットに関して、JH7PYU/大内さん
より、いくつかの情報を頂いていました。
私自身でまだ追試していないので、追試後と思っていましたが、今回の
三宅さんのバグが大内さんの内容と同じ様なので、公開しておきます。

JH7PYU/大内さんより
1)マイナス・オフセット用IF周波数を作製する方法として、
  Winに付いている関数電卓に、たとえば455KHz時には
  「−455000」と入力します。次に16進数に変換し、
  下位8桁のデ−タを使います。
2)32bitの足し算のル−チンの中で、桁上げの処理の一部を
  無くします。
以下原文
-------------------------------------------------------------
[ASMの方の変更点]
---------------------------------------------------------
#lbl ADD32;**************************************
; 32bitの加算(8bitx4のデ−タ処理) *
; SUM=A+B の形です。 *
; 使用するレジスタ:SUM(8),レジスタA(8),B(8) *
;       BUFF4(8) *
;************************************************
SUM0 = #0;[LSB]
SUM1 = #0; | 各レジスタをクリアする。
SUM2 = #0; |
SUM3 = #0;[MSB]


;'BUFF4'は桁上げ(キャリ−)処理のフラグに使用。
;以下表示で 'BUFF4.0'は、BUFF4レジスタの0番目のビットを表す。
BUFF4=#0
SUM0 = VFO_SET0 + IF_SET0
if(CARY == #1) BUFF4.0 =#1; 桁上げの場合のフラグ処理。
SUM1 = VFO_SET1 + IF_SET1
if(CARY == #1) BUFF4.1 =#1
SUM2 = VFO_SET2 + IF_SET2
if(CARY == #1) BUFF4.2 =#1
SUM3 = VFO_SET3 + IF_SET3
; if(CARY == #1) BUFF4.2 =#1 ; <<<<<コメントアウト 大内
;桁上げ処理
-----------------------------------------------------------------
コメントアウト部をなくすか、コネントにします。
この変更により、LCDの表示が正常に行くとのことです。
私の知識では、この処理をすることで正常な表示をする理由が
分かりません。
時間が空いたら、私も自分でちょっと実験してみようと思っています。
大内さんの補数を使った処理方法を、頂いたメ−ルの一部を抜粋して
「画像フォルダ−」へUPします。興味のある方はご覧下さい。

JA4JLX/三宅さん、JH7PYU/大内さん、ありがとうございました。

10月18日土曜日18時46分,JE1AHW/内田,投稿,今、Planet40Tは・・・。,みなさん、こんにちは。
だいぶ天気が、秋らしくなってきました。
でもちょっと気温が高いような気がしていますが・・・。

最近時間が出来たので、Planet40Tのトランスバ−タ−部
を、作っています。と言ってもまだ設計段階で、回路図も完成して
いない状態です。
送信部は、以前公開した物で行きたいと思っています。
今やっているのは、送受信関係にダイオ−ドスイッチを使いたいと
思っているのですが、そのロジック制御がかなり大変なのです。
ダイオ−ドスイッチの欠点の一つに、電源が2系統必要なことです。
リレ−ですと、1つの電源で通常2回路まで、切り替えることが出来ます。
これはかなり、便利な電子部品です。改めて、知りました。

そこで、PICで制御しようと、やっています。が、PICの5V出力で
12Vを制御するには、ここにもTRスイッチが必要で(それも2個)
このまま行くか悩んでいます。まったく、リレ−はすごい部品です。
しかし、今までの送受信の切り替えと同じでは、面白くないと言う気持ちも
有ります。でも簡単な、リレ−にしたらとささやく声も聞こえます。笑

まったくつまらないところで、つまずいていますネ−−。

   10月12日日曜日17時29分,JE1AHW/内田,投稿,投稿作品紹介。AD9834 DDS−VFOの製作,みなさん、こんにちは。
最近、いろいろと忙しく、久々の書き込みになります。

今日は、JA4JLX/三宅さんから頂いた、投稿作品をご紹介します。

内容は、アナデバのDDSチップ、AD9834を、PIC16F648A
で制御するDDS− VFOの製作です。
制御ソフトは、CYTECのDDS−VFOに使われている物を、流用されています。
CYTECのソフトでアナデバのチップを、制御された方は初めてだと
思います。改造の足跡を見ますと、かなりの力作です。

詳しくは、「ラクダの足跡」へUPしましたので、ご覧下さい。
JA4JLX/三宅さん、ありがとうございました。
10月3日金曜日10時6分,阿部 邦夫,投稿,re:寄生発振?,内田さん、内藤さん アドバイスありがとうございました。
あと1週間ほどの外回りのアルバイトです。ちょっとサボって打ち込みを。

マイクからのRF回り込みですか。100円のコンデンサーマイクを使っておりますが、シールド線のマイクケーブルのアースのとり方で発振しやすいかが左右されております。マイクアンプ入力へのフィルターとかアイソレーションの方法をやってみます。
変な発振をしている時はテレビとかラジオに干渉が起こるので対策も試行錯誤でやっつけてきたのですが、今回のは困っておりました。
RFの漏れにも気をつけてシールド化を探っていきます。
あべとら
10月2日木曜日19時57分,JN1NDK/内藤,投稿,re:寄生発振?,JN1NDK/内藤です。

マイクからのRF回り込みと仮定しての私の解決策です。

私も自作トランシーバーで同じような現象に遭遇し、内田さんが
ご指摘されたようなパイ型のフィルタ−を挿入しましたが、
完全には解消されませんでした。

試行錯誤した結果、マイクとマイク・アンプの間にアイソレーション用の
トランスを挿入することで解決できました。

私の場合、マイクはインピーダンスが数百オームのダイナミック型を
使っていますので、600オーム:600オームとか1kオーム:10kオームの
数百円程度のオーディオ用小型トランスを入れています。

自作トランシーバー+50Wリニア・アンプで運用しています。
アンテナはTVフィーダーで給電したループでフィダーを含めて同調
させています。そまため、シャック内にはかなりRFが漏れていて、
何も接続していないアナログ・テスターの針が振れるような状況です。

しかし、問題なくSSBでQSOできていますし、うるさ方のOMからも
特に指摘がないので、大丈夫なんだと思います。hi hi



10月2日木曜日18時17分,JE1AHW/内田,投稿,re:寄生発振?,阿部さん、みなさんこんにちは。

阿部さん、お久しぶりですね。
え!、何かアルバイトを始めたんですか??。

さて阿部さんのお話からみて、たぶんマイクアンプ部への
RFの回り込みだと思います。
対策としては、マイクアンプの入力部に、100uHから1mH
位までの適当なチョ−クコイルと、1000pFセラコン2個で、
パイ型のフィルタ−を組んで、入れます。
フェライトコア−をラインに直列に入れても良いですが、パイ型
フィルタ−の方が効果があります。
挿入場所は、かならずマイクアンプの入り口近くにしてください。

これで治らない場合は、電源ラインを通した結合かも知れません。
特に、ファイナルに一番近い所の電源には、10Wクラスですと
1000uF以上の電解コンデンサ−を入れて、十分インピ−ダンスを
下げておかないと、発振する事が良くあります。
このとき、電解コンにはパラレルに103,104を入れておきます。
私は、2−3Wの場合は、100−470uFあたりを使うように
しています。

でも、お話から見て発振とは、違う気がしますが・・・。
阿部さん、私としてはこんな所ですが・・。


10月2日木曜日10時28分,阿部 邦夫,投稿,寄生発振?,内田さん、皆さん こんにちは
横浜のあべとらです。今アルバイトをサボって地区センターのPCより
打ち込んでおります。

さて、半年ほど前に作った21メガ10ワットの自作トランシーバーの
不具合の件で教えてください。
ミキサー後の21メガUSB後にSGより21.2MHzのCW信号を送信アンプに入れて
入出力特性を取ると7ワット位まで伸びておりサチッタ状態で10ワットは出ます。しかしマイク音声を入れてジェネカバ受信機でモニターしますと音が割れており明瞭度が得られるのは1.5ワットくらいまでに抑えるように音声の
VRを絞ってやらねばなりません。なお送信アンプ部の構成はドライバー段、
1ワットPA段とその後の10ワットLA段です。この間の利得は55dBほどでしょうか。PAの基板、LAの基板はシールドをしてなく剥き出しです。
どこかで電磁結合をしているのではないかと思っております。音声アンプの
利得を下げると明瞭度が上がるは寄生発信の汚い信号がどこかにいたずら
していると思っております。
なおオシロやスペアナはもっていませんので手探り状態です。
JF1HHG/阿部

9月28日日曜日18時7分,JE1AHW/Uchida,投稿,re:QTR−7 続きます。,中島さん、戸田さん、みなさん、こんにちは。

中島さん、お元気ですか?。
今年はハムフェア−へ、行かれませんでした。
来年お会いしましょう。と、今から約束して・・・・。

>>電話・電信級ハム入門というオーム社の本で、この頃の
>>AM送受信機の製作入門記事を読んでいたので、
中島さんは、QTR−7を知っていたんですね。
意外とマニアックですね。笑
オ−ム社の本は見たことがないです。見てみたいですね。
かなりのレア本だと、思いますが。

>>紹介記事がQRT-7と間違えているのは残念です。
そうか、これを見て「QRT−7」だと思いこんでしまったんですね。
しかし、QTR−7も、何から命名したのか不明ですね。

戸田さん、こんにちは。

>>QTR−7についてWEBで検索したところ、QTR−7の価格は195>>9年12月(昭和32年)の発売で14,600円と有りました。
これは当時としては、かなり高価だったと思います。
と言っても良くは分かりませんが、月給が数千円だったのでしょう。
一ヶ月分で買えなかったのでは??。

>>東芝のTVトランスは昔の定番で
黒くて、縦長で、リ−ド線が出ているやつです。
真空管のトランシ−バ−にも、使い回しました。
このトランスは、先輩か誰かにもらったと記憶しています。
たぶん、まだ家のどこかに有ると思います。
捨てた記憶がないので・・・、と言っても、だいぶ前の話なので、
定かではありませんが・・。

>>同じように変調トランスから音が出ていたことが有りました
やはりそうですか。
鳴くんですよね−−。初めは、怖かったですよ。
原因は何だったのでしょう。結構高圧がでていたのかな−−−。

話が変わりますが、昔マイクで「アイワ DM47」とYAESUの
「YD−844」を持っていましたが、以前捨ててしまいました。
今思うと、残念な事をしました。ときどきオ−クションで見かけますが、
結構良い値段になります。YD−844は、欲しいなと思いますね。
私は、CWはやらなかったので、キ−ではなくマイクに懐かしさを
感じます。(プリモからはUD844と言うマイクがでていました)
話がずれて、失礼しました。


9月28日日曜日17時30分,JE1AHW/内田,投稿,re:FRMSについての質問,福田さん、こんにちは。

FRMSはその後、働きましたか?。
製作時のトラブルで一番多いのが、232C関係です。
FRMSの基板上か、コネクタ−のところで、TXD、RXDを
入れ替えてみてください。
また、9pinD−Subを使用する際は、TXD、RXDのピンアサイン
は、25pinと異なりますので、良く調べて見てください。
(どこが無いか、今思い出せません・・・。)
また何かありましたら、メ−ルをお送り下さい。 9月28日日曜日10時39分,JH1NUK/戸田,投稿,QTR−7,中島さん、内田さん、皆さんこんにちは

3.5Mと50Mには絶滅危惧種のAMが残っているのは、皆さんご存知かとは思います。14Mはこのごろ静かなのでローカルラグチューには最適とは思い使ってましたが、AMとは気が付きませんでした。

QTR−7についてWEBで検索したところ、QTR−7の価格は1959年12月(昭和32年)の発売で14,600円と有りました。当時の物価は知りませんが、相当な金額では無いかと想像できます。(約50年前)

実用性はともかく、こんなRIGが1台くらい手元に有っても・・・・と思う今日この頃です。

内田さんが言われていた、東芝のTVトランスは昔の定番で、AM送信機ととかリニアAMPに使いやすかった記憶があります。また、同じようにTV球を使った変調器を作り(12GB3か12GB7)、同じように変調トランスから音が出ていたことが有りました。たぶん、出力インピーダンスとかが“めちゃくちゃ”だったのでしょう。また、FM用バリコンを送信用に使い、火花が飛んで見たり、出力の確認は電球を点けて明るさを見るなど、「何がでていたか分からないような」相当ひどいRIGでQSOをしていました。

  9月28日日曜日0時20分,JR1VLW/福田,投稿,FRMSについての質問ー>取り消し,内田さん、

ちょと寝ぼけてました。

ソフトのSWEEPの青いバーはでていないので、パソコンとの通信をチェックします。

お騒がせしました。

福田 9月27日土曜日23時59分,JR1VLW福田,投稿,FRMSについての質問,内田さん、こんばんわ。
高崎の福田です。

8月末に送っていただいたFRMSですが、本日組み立ててみたのですが、DDSの出力がありません。

DDS単独(パラレルモード)でやってみましたら、ちゃんと発振しました。
ランプもついているのでパソコンとの通信はうまくいっているようです。

チェックカ所など、お教え戴ければ幸です。

よろしくお願いします。

9月27日土曜日19時56分,JL1KRA中島,投稿,re:QTR−7,戸田さん、内田さん、皆さんこんにちは。お久しぶりです。

QTR-7の画像と記事拝見しました。昭和34年ごろの
電話・電信級ハム入門というオーム社の本で、この頃の
AM送受信機の製作入門記事を読んでいたので、既製品があったと
知っておどろきました。ハムフェアでは存在に気づきませんでした。
QTR-7はあまり知られていない気がしますが高かったのでしょうか。
紹介記事がQRT-7と間違えているのは残念です。

以前14MHzの空いているところでJA5DIM林さんのTX-88Aと私の
IC-756SでQSOしました。とても楽しかったです。
9月27日土曜日18時10分,JE1AHW/内田,投稿,re:QTR−7,戸田さん、みなさん、こんにちは。

QTR−7の写真、良いですね。
よく見ると、大きなダイアル見たいのはなんと、電流計みたいですね。
ダイアルと間違えそうです。
ところで、私は初め名前を、「QRT−7」と、間違えていました。
なんて、紛らわしいネ−ミングなんでしょうね。

ハイシング変調は、昔3.5MHzのTXでやりました。
と言うか、変調トランスなどないので、これしか出来ませんでした。
チョ−クトランス(と言いませんでした。)を、秋葉へ買いに行きました。
ファイナルは、TVの水平出力管で、なんと言ったか、たしか
¥200で売っていたジャンク品だったと思います。
電源トランスは、東芝のTVからのQSY品でした。
一体、何Wでていたのか、たぶん2−3Wだったと思います。
チョ−クが、チ−チ−と声に合わせて鳴った様な記憶が有ります。
何もかもが、適当な時代でしたが、面白かったのは間違いないですね。

戸田さんも、いろいろと武勇伝をお持ちでしょう。
最近は21MHzなど空いていますので、AMなんて良いと思いますが・・。所沢なら、久喜から飛ぶと思うのですが。
9月26日金曜日23時7分,JH1NUK/戸田,投稿,QTR−7,皆さん こんばんは。
QTR−7は紹介記事が手元にあり知ってはいたのですが、
見るのはハムフェアが初めてで、展示をしていた方にお願い
して写真を撮らせてもらいました。
回路的には5球スーパーとハイシング変調という、かつての
標準的な回路だと思います。
まだ、9R59とかTX−88Aが発売される前のことで、
9R−42JとかTX−88が同じ本で紹介されています。
昔は出力が10Wも出ない送信機で、HFのAMモードでの
QSOが楽しめた、古きよき時代のトランシーバでしょう。
非常にシンプルな回路がが魅力的です。 9月26日金曜日11時40分,JE1AHW/内田,投稿,「画像ファイル」UP情報,みなさん、こんにちは。
今日は、投稿して頂いた話題を紹介します。

1)JH1NUK/戸田さんから、今年のハムフェア−で見かけた
  AMトランシ−バ−の写真と、回路図が届きました。
  「三電機」”サン”せいの、AMトランシ−バ−です。
  昔のCQ誌やラ製などにも、この様なトランシ−バ−の
  製作記事が掲載されていましたが、実際に製品になった物は、
  知りませんでした。
  AMモ−ドでの交信は、もう35年ぐらい前が最後だったと思います。
  もう一度、HF帯のAMで交信してみたい物ですね。
  6BQ5のファイナルは、懐かしいですね。
  話は変わりますが、整流管の5Y3GTなどの名前は、昔CWで
  パイルを裁くアンカバ−などがよく使っていた様です。
  私は残念ながら、参加した事は無いですね。
  戸田さん、懐かしい資料を、ありがとうございました。

2)安川さんの投稿で、「FREX」を手持ちのICで製作されたとの
  事です。
  現在でも、FREXの問い合わせがときどきあります。
  使用していた、カスタムPLL−IC用の、ゲ−トアレ−ICが
  生産中止となり、販売も中止となりました。
  安川さんから届いたブロックダイヤグラムを見ますと、PLLの
  位相検波部を2つに分けて、74AC74と、CX23065で
  構成しています。
  CX23065と言うICは、私は初めてですが、このICに限らず
  リファレンス周波数と、分周した周波数間で位相検波出来れば、後は
  同じです。
  今後、FREXを製作したい方の、参考になればと思います。
  安川さん、貴重な資料を、ありがとうございました。
   9月21日日曜日16時34分,JE1AHW/内田,投稿,VFO入力切り替えダイオ−ドスイッチの実験,みなさん、こんにちは。

いよいよ、Planet40T(PSN送信機)を完成すべく、
予備実験を始めました。

セパレ−トタイプの送信機を目指しているので、手始めにVFOの
入力切り替え回路の実験から始めました。
VFO(A),(B)を切り替えるにはリレ−でも良いのですが、
接点間容量を通して、アイソレ−ションが悪くなるのが欠点です。
リレ−を2組使えばかなり良くなりますが、それではあまり面白く
無いため、ダイオ−ドスイッチを使う事にしました。
実験した回路と簡単な結果を「画像フォルダ−」にUPしましたので
興味の有る方は、ご覧下さい。

回路中のTRは、アイソレ−ション改善用のTRスイッチです。
ラインが選択されていないときは、信号をグランドへ流します。

簡単な測定を行いましたが、実はアイソレ−ション値は、少し違うかも
知れません。それでも、−30dBは取れていると思います。
通過損失などをスペアナで測定しましたが、その時同時に波形が歪んで
いないかを見るのを、忘れていました。
後から実験してみると、1S1588などの一般ダイオ−ドの場合
10mW通過させるには、ダイオ−ドに20mA程度流さないと
(50オ−ムラインの場合です)かなり通過波形が歪みます。
アイソレ−ションを測定したときは、10mA流して入力が9dBm
程度だったので、明らかに波形が歪んでいたと思われます。
しかし、アイソレ−ションは、電流を流した場合でも、あまり変わりないだろうとの判断から、回路図中に記載しました。

今回のように、パワ−を測定する測定器の場合、波形まで分からないので、
オシロと併用すると良いと思います。
RFパワ−アンプの出力を測定する際も、パワ−計だけではなく出力波形
をオシロなどで見ておくと、正弦波での出力を測定できます。
意外とパワ−が取れたと喜んでいると、波形がかなり歪んでいる場合が
有ります。つまり、高調波パワ−まで合算しているわけですね。

なお、ダイオ−ドに20mAも流すのと思われる方もいると思いますが、
リレ−を使った場合も、同じぐらいは電流が必要です。
今回はこれでVFOを切り替えてみたと思います。

9月19日金曜日13時32分,JE1AHW/内田,投稿,USB <−>シリアル変換アダプタ−のデ−タUP,みなさん、こんにちは。

先日告知しましたが、FRMSをUSB接続に出来る
「FT232RL使用 USB<−>シリアル変換アダプタ−」の
製作デ−タを、「ラクダの足跡」へUPしました。
ICメ−カ−からDLしたドライバ−も、そのままの形でパッキング
してあります。

製作の注意点に書いてありますが、この変換アダプタ−は、PICなどの
CPUのTXD,RXDに直接接続する物です。
市販の、「USB変換ケ−ブル」とは、接続する所が違います。
市販品は、PIC −>232Cドライバ −>ケ−ブル −>PCと
なります。

先日も書きましたが、製作してみるとICのピッチが0.5mmと
狭いため、基板の製作やハンダ付けが慣れていないと難しいと
思います。
先ほどの「USB変換ケ−ブル」を使用した方が、メリットが多いと
思われます。
今回の製作デ−タは、かなりのベテラン用となります。

−・・・−
昨日、FRMSの開発者のJH3HZB/上保さんと、さいたま市の大宮駅でアイボ−ルしました。出張の途中とのことで、朝TELを頂き急遽の
アイボ−ルとなりました。
大変仕事が忙しいとのことでしたが、しばらくぶりにお会いして話が弾み
ました。
また面白いアイデアを頂きましたので、そのうち形になるかお楽しみに。

9月16日火曜日18時46分,JE1AHW/内田,投稿,送信してしまった*−−−。続きです。,下記、途中で送信してしましました。(お恥ずかし・・・。)
以下、続きです。

ICのミキサ−に関してですが、ご存じのようにTA7358の
ミキサ−出力にはダイオ−ドクランパ−が、入っています。
ダイオ−ドは、電源と、出力ピン(6)の間に入っています。
そこで使用されている回路を見ますと、FCZコイルの同調側で
受けています。
これでは、Qが低くてほとんど同調の意味がないように思われますが、
いかがでしょう。
ここは、リンクコイル側で受けて、2ポ−ルのバンドパスを構成した方が
多少なりとも、良いのではないかと思います。
実際には、クランプされているので、高調波が一杯生産されているので、
IC以降のBPFは、トロイダルコイルのような物が良いのではないかと
思っています。リンクコイルの巻き数比も、1:5とか、1:8などで
作れますし。

以前書きましたが、ワンボ−ドトランシ−バ−の製作途中で、私の場合
この送信部のミキサ−の動作が不安定だったので、改めて考えて
見ました。
TA7358はあくまで、FM用なのでAM系のSSBミキサ−への
使用には、向かないような気がします。
これでしたら、トランジスタ−1石のミキサ−の方が、ちゃんと使えば
特性が良いかもしれません。

と、こんな事を最近話題にしています。


9月16日火曜日18時28分,JE1AHW/内田,投稿,TA7358Pのミキサ−,最近、北海道の篠原さんと話題にしているのが、表題のICです。
このICは、最近では定番の様に使われています。
9月16日火曜日18時23分,JE1AHW/内田,投稿,Re: USB <−>シリアル変換ボ−ド,釣巻さん、みなさん、こんにちは。

釣巻さん、電源をUSBから取ってみました。
同じように、快調に働きます。
これですと、USBコネクタ−をPCから抜かない限り、
COM(x)が存在しますので、トラブルは少ないですね。

USBから電源を取るのは、デ−タシ−トにありましたが、
PICの電源電圧と、どの位違うか分からなかったので、
電源はFRMSから取りました。

こうなると、PC側のアプリ製作が出来るようになりたいですね。
ま、徐々に行ってみますか。


9月16日火曜日8時1分,釣巻,投稿,Re: USB <−>シリアル変換ボ−ド,内田さん こんにちは。

> ただし、ちょっとクセがあり、FRMSの電源を立ち上げてから、ソフトを
立ち上げないと、「COMポ−トが開けませんでした」とでます。

FRMS側から取っているFL232RLの電源を、USBコネクタ側から取っては
如何でしょうか。こうすればパソコン側からUSB機器の切断で切れるのでは
ないかとも思いますが。実験しておりませんので、はずしていたらすみません。
9月12日金曜日18時23分,JE1AHW/内田,投稿,USB <−>シリアル変換ボ−ド,みなさん、こんにちは。
今日は、夏のように暑いです。大夫の影響でしょうか??。

Planet40Rが一段落しましたので、表題にある
変換ボ−ドを製作してみました。
試作品と、回路図は「画像フォルダ−」へUPしました。

FRMSとPC間を、USBでつなぎたいと思って、今回実験してみました。
使用したICは、秋月さんで販売している「FT232RL」という
USB<−>シリアル変換ICです。
PC側には、このICを使用するのに必要なドライバ−をインスト−ル
します。
ドライバ−は、下記サイトからDL出来ます。

http://www.ftdichip.com/Drivers/VCP.htm

今回のUSBは、本来のUSB機器と違い、あくまで変換ICとなります。
そのため、パソコン側に疑似COMポ−トが作られ、そこを介して
デ−タのやりとりをします。
FRMSにつないだ場合、FRMSの設定ファイル内になる、COM番号を
書き換える必要があります。
このCOMナンバ−は、各自のパソコンにより変わる可能性があります。
私の場合は、「COM3」でした。

使用した感じは、232Cと変わらず、なかなか快適に使えます。
ただし、ちょっとクセがあり、FRMSの電源を立ち上げてから、ソフトを
立ち上げないと、「COMポ−トが開けませんでした」とでます。
電源を切るときも、ソフトを終わらせてからFRMSの電源を切らないと
読み出しているCOMポ−トが突然無くなるので、フリ−ズ状態に
なる場合が有るみたいです。

上手く行ったのでFRMSを、USB対応に基板を書き直そうかと
考えましたが、ICの実装が誰にでも出来るとは言えない気がして、
躊躇しています。
また、ドライバ−のインスト−ル、COMナンバ−の設定などがあり
どうかなと言う、気がしています。
秋月さんで販売しているUSB変換ケ−ブルを使って頂くのが
一番良いかもしれませんネ。

一応近日中には、変換アダプタ−の製作デ−タをUPしたいと思います。

−・・・−
先日UPした、「Planet40R」の製作デ−タに、
AGC取り出し方法、ミキサ−信号取り出し方法の写真を2枚
追加しました。
写真で、どこから信号を取り出したらいいのか、分かると思います。
必要な方は、お手数でも再度DLしてください。 9月9日火曜日18時47分,JE1AHW/内田,投稿,やっと出来ました!。Planet40R,みなさん、こんにちは。
今朝は、雲一つ無く秋のような空でした。やはり、気持ちが良いですね。

ようやく「Planet40R」が完成しました。
「ラクダの足跡」に、セイサクデ−タをUPしました。
製作デ−タと言いましても、Planet40,AFC−VFO
PIC−VC、PIC−Fineなどの製作デ−タは、個別に
ダウンロ−ドしてください。
ケ−スのカタログと、ケ−ス加工図、VFOシステム配線図、Planet40の改造点などが、UPしてあります。

毎日ランニングテストしていますが、普段のRIGとして使う分には、
普通に出来ました。あくまでも、普通の受信機です。
ただし、回路の構成などを見て頂くと、お分かりになりますが、
絶対他にない受信機になったと、満足しています。
それにしても、時間も掛かりましたが・・・・。

デジタル同調は、慣れれば不便は感じませんが、ギヤメカやボ−ルドライブ
などが有るようでしたら、普通のバリコンを使った方が、操作性は良いと
思います。(この場合、間の周波数が選択できると言う面からです)

周波数の安定度も、AFCなので多少は変動はしますが、十分満足しています。実は、ケ−スに入れましたら、時間が少し経つとAFCを使わなくても、十分行ける周波数安定レベルになりました。

先のPlanet40と、今回のPlanet40Rは、名前こそ違いますが、まったく内容的には同じ物です。
これから先、PSN送信機を使い、セパレ−トタイプの無線機を作りたいと
考えていますので、受信機に単にPlanet40Rと付けただけです。
送信機は、Planet40T(言いにくい・・・。)として、
Planetラインにしようと、もくろんでいます。
かつて、101ラインを使っていたので、それ以来のライン言うことで、
やる気が出ています。

さ−て、ボチボチ送信機の開発を、始めます。ちょっと休みたい気もありますが・・。
今回は、ダイオ−ドスイッチではなく簡単に秋月さんのリレ−を
使おうかと考えています。
回路的にはほぼ出来ていますが、キャリブレ−ト回路とトランシ−ブ回路
など細かいところの回路が決まっていません。

−・・・−
ここでお知らせですが、Planet40を育てている間に、肝心の
キットの在庫が現在10setぐらいになってしまいました。
まだ継続しますので大丈夫ですが、基板の発注から始めますので、
無くなると少し時間を頂きます。(部品の問題も多少有ります)
是非たくさんの方に、製作して頂きたいと願っています。  店長
 
9月5日金曜日17時7分,JE1AHW/内田,投稿,「PIC−Fine」製作デ−タUP.,みなさん、こんにちは。

下記で紹介した、スプレットバリコンもどき「PIC−Fine」の
製作デ−タを、「ラクダの足跡」へUPしました。
PIC−VCを流用していますので、製作デ−タも重複している
所がありますが、あしからず。

−・・・−
Planet40Rの製作は、現在ケ−ス内部の配線が終わり、
ランニングテスト状態です。
後は、テ−プライタ−で、ネ−ム入れを行います。

Planet40自体で、定数を変えた所があります。
SSB検波回路に入るところに、2.2Kが入っていますが、
ここの抵抗を1Kにしました。
動作的には何も変わりませんが、ここで作られるLPFのカットオフ
周波数が、2.2Kではかなり低いようで、高い音があまり出ていな
かったので、1Kにし高い音がでるようにしました。
このあたりは好みの問題です。たぶん私自身、高音に対して多少
レスポンスが悪くなってきたのでしょうね。 9月5日金曜日15時6分,JE1AHW/内田,投稿,PIC−VC ソフトのバグ取りました。,みなさん、こんにちは。

エンコ−ダでバルキャップを制御する、「PIC−VC」の
ソフトにバグが有ったのを、修正しました。
バグの内容は、ステップ数設定スイッチが、電源ON後、一回目が
2度押ししないと受け付けませんでした。
原因は、まったく初歩的な論理的順番の間違いでした。
今度は、1回で受け付けます。
新しく手直ししたファイルは、「ラクダの足跡」の「超小型PIC−VC」
を入れ替えましたので、お手数でも再度DLしてください。

−・・・−
ついでに、「PIC−Fine」という、スプレットバリコンもどきを
作りました。
回路は、PIC−VCとまったく同じです。
PIC12F638野ソフトを、書き換えました。
動作は、
1)電源ON時、バリキャップ電圧は2.5Vを出力します。
  このときLEDは、点灯しています。
2)エンコ−ダ−で、+−方向へ可変出来ます。
  このとき、LEDは消灯します。
3)エンコ−ダ−を回して可変範囲を超えますと、LEDが0.2秒
  間隔で点灯します。(+−どちらの方向でも)
4)スイッチを押すと。無条件でバリキャップ電圧は2.5Vになります。
  このときLEDは点灯します。
  スイッチを押したとき、圧電ブザ−を付ければ、beep音がでます。

バリキャップとメインバリコンの結合コンデンサ−は、小さくします。
これで、PIC−VCでカバ−出来ない「本の少しの同調」が出来ます。

これらの動作は、PICを使わなくてもVRでも同じです。
VRの方が、電圧的に連続していますので、良い面もあります。
しかし、いつまでもVRでバリキャップの制御も面白くないので、
製作してみました。

このPIC−VC/Fineは、PICの種類をかえ、PWM出力が
2系統取れる物を使えば、スイッチで、二つの動作を切り替えられ
一つのエンコ−ダ−で処理でき、面白いかも知れません。
また、その際PIC内部のRAMを使い、エンコ−ダ−のカウントデ−タを
書き込めば、アナログVFOで、メモリ−機能が付けられます。
まだまだ、アイデア次第で、面白い物が出来そうですね。