12月31日火曜日13時14分,JE1AHW/内田,投稿,Re:コイルの1次/2次 その3,電気屋さん、長澤さん、皆さん、こんにちは。

皆さんは、もう正月休みに入っていると思います。
お正月は、何か工作をしようと思っても、いろいろと行事が多く
結局できない場合が多いですね。
お正月は、お休みしましょう。笑

コイルの1次/2次に関して、書き込みをありがとうございます。
>>励磁電流を流す方を1次側 その電流により起電力が誘起する2次側
なるほど、これが一般的な決まりなんですね。
知りませんでした。(お恥ずかしい。)

そこでですが、コイルの使用する場所により、呼び方を変えても
(変わっても)良いのでしょうか。
例えば、RFプリアンプの場合、
アンテナコイルは、巻き数が少ない方が、アンテナへつながり励磁する
側なので1次コイル、TRなどにつながる方が、2次コイルとなりますが、
TRの出力側を見ると、TRのコレクタ−側が1次コイル、次段への
出力が2次コイルとなります。

動作(使用する場所)により、呼び方が変わりそうですね。
(呼び名は変わっても良いのでしょうか?。)
その場合、ビギナ−や、アマチュア自作家の方達は、混乱しますね。
今まで気にしないで、コイルデ−タを、作製していましたが、今後は
少し分かりやすいように気を付けます。

−・・・−
匿名の投稿に関する考えです。
今回、長澤さんがご指摘の「電気屋」というのは、匿名と言うよりも、
ハンドルネ−ム仁近い物だと思います。
今までも、このような投稿はありましたが、私自身はあまり気になりません。
それは、ハンドルネ−ムで書き込まれる際、ちゃんと礼節を守られているからです。そのため、読んでも、悪い気持ちは感じない場合が、ほとんどです。
ハンドルネ−ムを使う方は、やはりそれなりの理由が有ると思います。
単に、恥ずかしがり屋なのかも知れませんし、それこそメ−カ−の設計部門
にいる方かも知れません。いずれにしましても、ちゃんとした大人なら、
読み手を意識した、礼節有る書き込みをするでしょうから、あまり気にしていません。これはいけないと思う書き込みの場合は、一応私が管理者なので、
抹消など、対応させて頂きます。

長澤さんのご意見も、世の中の礼儀としては、正しい意見だと思います。
目上の人に対する礼儀や、知らない人に対する礼儀など、そのような点から
言いますと、匿名はいけないですね。
今回は、ハンドルネ−ムと言うことで、ご勘弁下さい。 12月30日月曜日23時19分,JA7BOF/長澤,投稿,Re:コイルの1次/2次,既に回答が有ったようですが、電子回路に於いては信号の伝播がその「目的」になりますので「源信号」が存在する方が「一次側」になるものと考えます。仮にソレが3逓倍などの信号源で有っても「源」になる点で同じ解釈です。
「メール時代」になった故か「匿名」での「意見」は気持ちの良いモノでは無いですネ。「正しい意見」を言って居るのですからもう少し開放的でも宜しい・・かと思います。
その点、このHPは思い付いたコトやアイデアを素直に開放的に伝言しているので素晴らしいWEBだと感服しています。皆さん、胸を張って意見を述べて下さい。
そうしたコトがやがて個人レベルでも「知的財産」としてフィードバックされると考えています。 12月30日月曜日22時2分,電気屋,投稿,コイルの1次/2次,励磁電流を流す方を1次側 その電流により起電力が誘起する2次側といっています IFTでいえば1次側はコレクタ2次側は次段のベースとなり 同調側は電圧源となるので問題は無いと思います 12月30日月曜日15時36分,JE1AHW/内田,投稿,コイルの1次/2次,皆さん、こんにちは。
今日、届いたお手紙で、コイルの1次/2次は、どちらをそう呼ぶのかの
質問を頂きました。実は、以前もそのようなそつ門をもらった事が
有りました。

私は、
同調側(巻き数の多い方)=1次コイル
リンクコイルなど(巻き数がすくない方)=2次コイル
呼んでいます。
これって、違いますか・・。

答えた中に書いたのですが、コイルの1次/2次の呼ぶ方向は、
結構人によって違うみたいです。

皆さんは、どのように呼んでいるのでしょうか。
もし間違っていると、今後説明書を書く時、悩みそうです。
質問を機会に、自分でも心配になりました。 12月30日月曜日13時15分,JE1AHW/内田,投稿,今年も終わりですね。,皆さん、こんにちは。

ようやく、本業の方も年末モ−ドに入り、ヒマになってきました。
お店は、明日の午前中まで営業します。オア下は、掃除が中心です。

毎年年末には、何かやっていました。
昨年は、フィルタ−の比較、その前の年は、放電器の製作、2010年の
年末は何をやっていたのか、UPが有りません。
こう見ると、本当に一年が早いな−−と、思います。

CYTECも来年は、12年目に入ります。良くやってきたなと、思います。
それも皆さんの、おかげさまです。一人では、もうやめていたでしょうね。
今年も、やり残したことが、いっぱいあります。
それらは、来年へ継続ですね。
来年も、よろしくお願い致します。
ちょっと早いですが、年末のご挨拶を・・・。

サテ、ちょっとハンダ付けしようかな。
12月26日木曜日17時38分,JE1AHW/内田,投稿,間違い訂正,初めの書き込みで、
>>トランジスタ−の話で、盛り上がっているところ、半紙の腰を折るようで
>>すいません。

当然ですが、「話の腰」です。訂正します。
半紙に腰が有ったら、面白いのですが・・・。

12月26日木曜日17時34分,JE1AHW/内田,投稿,DDS−VFO試作機が出来ました。,続けての書き込みになりますが、ようやく新しいDDS−VFOが、できました。

写真と回路図を、画像フォルダ−へUPしました。

基板の裏側は、写真の様にレジストがないので、ハンダだらけになって
しましました。チップ部品を普通の基板に実装すると、大体こんな感じに
なります。

今回は、端子にヘッダ−ピンを使い、RF出力部は、同軸ケ−ブルを直に
つなぐ様にしたため、全体が以前の物より、小さくなっています。
圧電発音体も、基板に載せました。(形状に合わせて、音も高くしました)

基板の裏にある、タクトスイッチは、「ENTERキ−」で、一番最初の
設定時に使います。
設定などの様子は、後ほどUPします。

バンド幅は、どの周波数から始まっても、自動的に500KHzに設定
されます。設定時、500KHzにしたと、メッセ−ジが出ます。
今回の物は、設定時に分かりやすいように、メッセ−ジを増やしています。
また、スイッチのチャタリング防止をして、以前の物より使いやすくなっています。

現在、2ポ−ト余っていますので、そのうち何か機能を追加したいですね。

現在はロタ−リ−エンコ−ダ−に、メカニカル式を使っていますが、このまま
光学式もつなげます。そのために、+5Vの電源端子を、もうけました。
メカニカル式の、クリックを取り去って使用しています。これはなかなか
フィリングが良く、おすすめします。(バラして中にあるバネを、ニッパ−で
切り取ります。再度組み立てます。)

問題は製作して感じましたが、やはりチップ部品の扱いですね。
なれないと、かなり手こずります。
基板にレジストが有れば、かなりハンダ付けがしやすくなりますが、解決と
言えるかは分かりません。
これが、今一番の問題です。
後は、来年に持ち越しですね。

12月26日木曜日17時11分,JE1AHW/内田,投稿,高速OPアンプ,皆さん、こんにちは。
トランジスタ−の話で、盛り上がっているところ、半紙の腰を折るようで
すいません。

「画像フォルダ−」に、関係資料がUPしてあります。

DDSの出力が小さいので、アンプを入れる場合、高速OPアンプは
どうかと思い、ちょっと実験して見ました。
写真に有るとおり、バラックで組んだ物ですが、発振もなくRFのアンプ
としては、使いよいみたいです。

「LMH6702」というOPアンプで、秋月さんで2個パック¥300
で販売されています。以前から、ちょっと気になっていたので、今回
入手して動作を見てみました。出力として、+10dbm程得られます。
帯域は意外と広く、ゲインは落ちますが40−50MHz位までなら
使えるかも知れません。と言うのも、測定に使ったオシロが、40MHz
までの物で、高い周波数が見られ無いので、はっきりと分かりませんでした。

ただ、このOPアンプは電源が、+−5Vなので、片電源使用として
7Vで使っています。ここは、12Vが使えると、もっと便利なのですが。
初め、10Vで実験していましたが、1個飛びました。
あまり電源に耐性が無いみたいです。
しかし、今は3端子が有りますので、ちょっと落としてやれば、問題なく
使用できます。

もう一つ、パッケ−ジが表面実装タイプなので、写真のように変換基板が
必要になります。(パタ−ンをかける場合は、そのまま書けば良いです)

もう一つ、LM7171が有りますが、実験基板の定数をそのままで
入れ替えて見ましたが、やはりこちらの方が、ゲインが有りますネ。
電源も、12Vを直接つなげますし、電源が高い分、ゲインが有ります。
パッケ−ジも、8ピンDIPタイプで、使いやすいですね。

どちらを使用するかは、お好みですね。
やはり、LM717の方が実装もやりやすいですし、パワ−もあるし
こちらかな。いずれにしても、今後高速OPアンプは、手軽なデバイスとして
もっと使われても良いですね。




12月26日木曜日1時31分,有田です,投稿,2SC1815データシートのこと(長文すみません),JA7BOF/長澤さん

有田です

さっそくのご教示ありがとうございました.
おかげで,ひとつ,解決しました.

私がもっているのは’96版のCD-ROMです

念のため,ネットで見てみましたが,それは’07でした.

たしかに拡大してよくよく見ると・・・.マイナスといえないこともない

まぁ,線の太さが違うからマイナスなんでしょうね?

多少弁明ぽいですが,私のはもうチョット見ずらいです(笑)


私は前にCD−ROMからプリントしたものを持っていて,(CD−ROMも持っています)これを近所のコンビニで,線の太さが4mmくらいになるまで拡大しました.

まぁ−,マイナスといえないこともないけど,活字にしてはウーンどうかなと迷ったのですが<−いつもの考えすぎかもしれません.(^^);

”2SC1815のグラフの見方ですが・・」だけの表現では何のコトを言っているのかが分かりません”

ご助言ありがとうございました.

そうですね,2SC1815のデータシートの・・・.といえば,良かったです.ホントに.

”この場合、設問者とそれに答えようとする者に設問内容が伝わらないないとその中身はアペトペなコトに成りかねません。”


これはもう,おっしゃるとうりで,何も付け加えることはありません.

特にネットなんかの場合は,知らない者同士で技術的な話をしなければならないので,いつも頭を悩ませます.

私としては少々冗長になっても,たいがいはひとつひとつくどいくらいに書くのですが,そうはいってもやっぱり,アチコチ穴の開いた文章で,作文技術の未熟さに頭を痛めています.

”自分なりに相手に分かって貰えるようにカキコしたつもりですが分かって頂けたでしょうか?”

はいっ,それはもう,親切ていねいに文章で説明していただき大変感謝しています.

ありがとうございました!

ところで,-2mV/℃のことがかいてあるので,もう少し先の事を書いておきます.

そういや,当時(20年位前です)読んだ本にかいてありました.チョット,私には現在でもレベルが高かったので,うろ覚え程度の記憶しかありませんが・・・・.

「実験で学ぶ最新トランジスタアンプ設計法」 

 黒田 徹  ラジオ技術社


私が持っている,昔のものでも第5版まででており,さらに近年もオンデマンドで,復活したはずですから,恐らく,かなり読まれた本だろうと,推察します.

もともとは,雑誌,ラジオ技術の連載講座です.現在も続いていますが,だいぶん中身が変わってしまいましたね.

黒田氏は,いろいろ,文章を工夫して書いておられるらしく,大変わかりやすく,(他の文献などヘの発表から)

現在を代表する半導体参考書の筆者といえると思います.

この方と肩を並べるといったら,奥沢清吉氏(または分野が違いますが 林晴比古氏そして,稲葉 保氏くらいでしょうか.)

さて,少し話を戻します.

私が,ダイオードの定数を求めたりした理由ですが,


実はどの参考書にもたいがい書いてあるのですが,

IcまたはIeを計算で求める方法として,

電流帰還バイアス法でベースにつながるふたつの抵抗を,テブナンの定理を利用して変形して,(これはSGの信号源電圧と,50Ωの等価回路なんかと同じ考え方)残りのエミッタ抵抗とで,記述された式があります.

しかし,この式にはVbeが含まれていて,当時はコレをどうすることもできず,しょうがないので,0.65V(つまり0.6と0.7の中間で間に合わせた(笑))にしました.それでもけっこう良い数字が出てました(爆).

何年か前に,あ,このグラフ(つまり Ib−Vbe 特性)を使えばもう少しチャンとした計算ができることに気が付いていたのですが,

よく考えたら,前回書いた



          bV  
   I= a( e    −1 )


を前述のIc(またはIe)を求める式に代入すれば,Ibは,Icをhfeで割れば求まるので電流帰還バイアスの3本の抵抗がわかれば,後は計算でIc(またIe)が求まるのです.つまりコレをやりたかったのです.

この式を使えば,hfeがばらついたとき,Icがどのていどばらつくかが計算できるし,同じく,温度が変化したとき,Icがどれくらい変動するかも計算で求まります.

と,いうことです(笑) (^^)/

12月24日火曜日18時28分,JA7BOF/長澤,投稿,Re:ちょっとおたずねします,有田さん こんにちわ 御無沙汰しています。御元気の御様子で何よりです。

処で「標記」の件でトップ・バッターになりますが、小生が思う所を書き込みます。 設問を拝読し小生も昔に電気遊びに「走り出した頃」にはこんな悩みも有ったンだろうなぁ・・ と振り返っておりました。

先ず、有田さんへの注文と云うか「アドバイス」ですが「2sc1815のグラフの見方ですが・・」だけの表現では何のコトを言っているのかが分かりません。恐らく2sc1815のデータシートのチャートを見ながら言って居るのだろうと見当を付けて、次なる「ベース電圧とベース電流のもの」に留意しました。

ネットで「2sc1815データシート」を検索すると数多くの資料がヒットします。その中で本命・東芝のデータシートが見つかります。コレを参照しました。多分、有田さんもコレを見ての設問だと思ったからです。

データシートには多くの資料やチャート・グラフが載っています。この中の「IB-VBE」図が設問のグラフと勝手に想定しました。思うにコレしか該当するグラフが無かったからです。この場合、設問者とそれに答えようとする者に設問内容が伝わらないないとその中身はアペトペなコトに成りかねません。

有田さんの設問は「IB-VBE」の「温度特性図」のコトだろうナ・・との推定で説明します。 結果を言うと有田さん推定の「100℃、25℃、−25℃」の3本立ての縦線グラフで間違い有りません。東芝のデータシートを良く見るとチャント「−25」の記載が有ります。確かに100度の部分については「100℃」とのハッキリした記載が有って「25℃」や「−25℃」の部分は「℃」の記載が省略されているため見憎いかも知れませんネ。でもコレは小さいグラフに多くの情報を詰め込む場合にやむを得ない方法だったのかも知れません。

現に小生は何の不都合も無くデータを理解しました。ちなみにチャート・グラフはトランジスターの「IB-VBE 温度特性図」と言うモノです。このグラフで個々のTrの温度特性が分かります。一般的に言えるコトですが、VBEは温度上昇とともに減少する傾向が有ります。その温度係数は平均的に「約−2mV/℃」です。ですから、温度が25℃変化するとVBEが約50mV変化します。上述ののチャートでもそれらしい変化が読み取れます。

何でデータシートにこのチャート・グラフを載せて居るかと言うとこの「温度変化」により各Trの「安定度」が変化するためです。この安定度の変化は「バイアスの崩れ」に繋がります。Tr回路を安定に動作させるにはバイアスを安定させる必要が有ります。その判断の一助にTrのデータシートには必ずこの「IB-VBE 温度特性図」が載るワケです。

半導体は「温度に対してかなり敏感」です。半導体を弄ると他にも温度に依って大きく影響する現象に遭遇します。一般的な半導体増幅回路は十分に増幅能力を持った回路にして組み立てられていますが個々の半導体では結構「Hfe」
に変遷が有ります。当然、出来るだけ安定して動作するように設計配慮するワケですが前述の温度特性に示されているように同一のTrでさえも温度に依って特性が変わります(だからHfeも変わるワケです)

同じロットの半導体でも特性が異なったりしますから半導体を弄ってみるとその「奥深さ」に興味が尽きません。

自分なりに相手に分かって貰えるようにカキコしたつもりですが分かって頂けたでしょうか? 「文を書く」と云う行為で相手に100%分かって貰うと云うのは結構難しいと思っています。出来るだけ読んだ相手に考えが伝わるように「推敲」するのですが難しいですね。 誠に恐縮ですが有田さんの文章を拝読して似たような気持ちになりました。 御互い「発展途上」、右肩指向で頑張りましょう!!

12月23日月曜日2時45分,有田です,投稿,やっぱり,だめですねぇ

きれいでなくてスミマセン. 12月23日月曜日2時44分,有田です,投稿,つづき(シッパイ),
bですが・・・.

半角を入れるとずれるのでしょうか?


ホントは

       q
   b=  -------
       kT   


みたいにキレイに書きたかったのですが

ずれちゃいました.
12月23日月曜日2時40分,有田です,投稿,ちょっとおたずねします,内田さんこんにちは

みなさんこんにちは

ええと,さいきん半導体回路の”おべんきょ”を楽しくやっているのですが・・・・.

ちょっとわからないことがあるので,ごぞんじのかたがおられたら教えていただけないでしょうか?




用件は2SC1815のグラフの見方のことです.

グラフは

ベース電圧と,ベース電流のものです.

通常,このグラフは参考書などでは,ダイオードとおなじようなものですから,おなじみの0.6Vから立ち上がる”J型”のグラフです.

でも,片対数のグラフ用紙に書くとだいたいゆるやかな直線になるのでそうするみたいです.(黒田氏の文献による)

で,温度によってコレかわるので,3本書いてあるのですが・・・・・.

ちょっと,表記が良くわからないのですよ!


”100℃”,”25”,”25??”

となっています.
ま,常識的に考えれば,さいごの25は”−25℃”だろうと想像するのですが,いろいろデータブックとか,書いてないかしらん??と探したんですが,ないですねぇ.

グラフの横軸か?それともマイナスなのかもしれませんが,はっきりしません.

私はグラフは大事なものだから,ちゃんとわかるように東芝さんも文字のところだけは引き出し線でも書いて,はっきり表示して欲しいのですが・・・・.


それはさておき,ご存知の方おられましたら,ご教示いただけないでしょうか?よろしくお願いします.

(へびのあんよ)
”なにをするために”というかたがもしやおられたら?と思い,書いときます.

あの例のJ型のダイオード特性は近似式で表現できます.(ええと,ハムジャーナルの記事で知りました.

「高周波小電力測定とアッテネーターの製作」 
 HJ No.73 北村直人 氏

 がっこでもホントはちゃんとおしえてくれてるハズ.でもあんまし記憶にないです.落ちこぼれだったから)

それは


 ダイオードの電流 Iは


          bV  
   I= a( e    −1 )




ただしaは飽和電流で

      a=Is (ダイオードによって異なります)



bは
          q
      b= −−−
         kT

で,qは1コの電荷,kはボルツマンさんの数(ホントはボルツマン定数)温度は絶対温度で書くので(273+℃)です
        
eは常用対数ですがようするに(アバウトで2.7なにがしか)のただのきまった数字というだけのことです.

この式を決めるとダイオードの電流は電圧がわかれば計算できます.

ムツカしいヤわからんぞというかたもおられるかもしれませんが,ナニ関数電卓たたけば”ちょちょいのチョイ(Hi)”ですよ.

これをちょっと計算してみようとやってみました.

求めるのは,aとbです.(℃を決めれば,bは本来きまっているのですが実際には係数ηがかかるようです)

これはカンタンな連立方程式(中学校の知識でじゅうぶん)で解けます. (^^)/

計算はしましたが,まだ,検算と測定はこれからです.

と,いうことで,ごぞんじの方,どうぞご指導をお願い申し上げます.

あ,へびのあんよはご興味のある方のためにと思って,書いてみました.(それとわたしの勉強のためでもあります)他意はありませんのであしからずお願いします.

12月23日月曜日1時58分,有田です,投稿,re:気力・,内田さんメールありがとうございました.

イヤー,そのお気持ちよくわかりますよ.

私は気にすると落ち込むので,あんまり気にしないようにしてます.

ずいぶん前,雑誌はなくなるし,部品もなくなるし,ひとりぼっちになったような気がして,落ち込んだのですが,(以前手紙を書きました.)さいきんは気にしないことで,忘れてます(笑)


あの「ひょっこりひょうたん島」の

”どんがばちょの歌(井上ひさし 作)”ごぞんじですか?

ワタシはおバカを言ってはよく,クラブのみなさんに起こられるのですが,
うーん煮詰まってしまうのが苦手で,ついつい,悪ふざけをいってひんしゅくを買ってしまいます.ビョーキですから,気にしないでください.


♪ どんどんがばちょ どんがばちょ

  あしたがあれば,あさってもあるさー
  (途中略)
  どこまでいってもだいじょーぶーー

っていうスゴイ歌です.でも,ふさぎがちなワタシにはぴったりですね.
ちょっとみなさんにはクスリがききすぎで???

フザケンナーっておこられたら,ごめんなさい(笑)



なお,チップ部品ですが,キット愛好家の私としてはできれば,初心者には旧来のリード線つきがありがたいです.

と,いってもやたらと不良在庫を抱えるわけにはいきませんので,ムリをいってごめんなさい.

”最後のアマチュア無線関係の自作家として、
足跡を残しながら、ゆっくりと消えていきたいですね。”


うーん

”老兵は死なずただ消え去るのみ(マッカーサーが日本を去るときに残した言葉)”ですか・・・・.

でも,,まだまだだいぶ先ですよ!!

私は,最近,基本的な回路の勉強をときどきしていて,まぁ,これなら,部品点数も少ないし,ウチの少ない(? え(爆))在庫でなんとかやってます.

たとえば,1石増幅回路のおべんきょとか,CR発振回路の位相を計算するとか・・・・.

学生のころに帰ったみたいで,楽しいです.学生のころはサッパリわからず,留年の恐怖に怯えてましたから(笑)たのしいどころじゃなかったです.

それと真空管ですね.ワタシはどっちかっていうと球派なので,これもぼちぼち.

ええと,世間さまとは無縁の自作ライフです.

でも,最新の自作を楽しんでいる,内田さんがうらやましいです.
ちょっと,よいしょかもしれませんが尊敬しています.

部品はそろえてますが,それでも,オーディオアンプ用の石が少し少ないので,ちょっとだけこまっています.

抵抗は,秋月の100本入りをカーボン,金皮ともに(たぶん全数)もっていて,くりかえし使っていますので,とうぶん困らないでしょう.無線関係のTrもまぁあります.2SC1971も自分用にはじゅうぶんありますよ(笑)

内田さんはどのくらいもっておらますか?

それと,クラブ内のメールではチョット書いたのですが,新しく自作の世界に入ってくる人のために,カンタンな回路(たとえば,電源回路,整流回路とか)を教えてます.まぁ,これなら,部品にも困らないし,ただしほとんどワタシの寄付みたいなもんです.これも楽しいオアソビですね.

なお最後になりましたが,DDS−VFOガンバッてください.直接のご返事は書いてませんが,ここの書き込みはいつも見ています.

なお,蛇足ですが,以前教えていただいた,”チェコテスラOSC”ですが,あのご,がぜんその気になって県立図書館を通じて国会図書館へ調査依頼をしました.しかし,どうやら,ほとんど文献がないようです.むしろ,内田さんに教えていただいたものくらいが,半導体ではほとんど唯一くらいのようでした.

ただし,国会図書館の調査部は仕事多忙によるおうちゃくで,ちょっといいかげんすぎるのであまり,信用しなくなりました.

仕事に対して,いいかげんすぎてちょっとこれじゃ,どうにもならないです.

私は威厳をもって構えているし,”図書館の中の図書館”なんてむねをはっていってるので,日本中の最高の調査能力をもった,部署だと思って,尊敬していたのですが・・・・・.

広島の県立図書館のほうがはるかに誠実でした.そりゃ調査能力はおいといてでも.

ま,”こどものままごと”ていどでした.

なにしろ,”いそがしいから,このくらいしかできない”なんて平気で回答するくらいです.自分たちの内規以下の仕事をして.


ではこのへんで 12月21日土曜日17時50分,JE1AHW/内田,投稿,DDs−VFO 結構苦戦しています。,皆さん、こんにちは。

DDS−VFOの基板設計ができたので、基板を製作して試作を
進めています。
今回は、いろいろと苦戦していて、なかなか試作ができません。

1)基板製作時、パタ−ン切れを起こし、2回製作しました。
2)基板に、DDS−ICを載せる際、ハンダを盛って、その後ハンダ
  吸い取り線にて、きれいにすという方法を、取っていますが、
  ハンダで加熱した際、パタ−ン剥離を起こし、再度基板の製作と
  なりました。これは、パタ−ンが細すぎたためで、レジストで
  パタ−ンを覆っていれば起きない事故です。
  パタ−ンを、0.3mmから、0.5mmに変更しました。
3)部品をのせ、AD9835の後LPFを通し、その時点で動作確認を
  行った所、設定周波数と違う周波数が、出力される為、回路図、基板
  ソ−スファイルの点検など、かなりの時間をかけました。
  結局、バグの原因は、AD9835のクロック周波数を間違えて
  125MHzとしていたからでした。分かったとたんに、ガックと
  きました。
4)ソフトも直し、再度動作テストになりましたが、今度は出力が出ません。
  いろいろいじっている内に、パタ−ン切れ、もしくは剥離を起こした
  模様。ICのランドが細かったので、パタ−ン剥離を起こす危険が
  大きいので、ICのランドを再編集。その後、基板を再度製作。

と、現在ここまでの作業経過です。
なお、基板を組み立てる際、チップ部品が1608の為、とても小さく
ハンダ付けに向かないと判断、現在の試作後、デスクリ−ト部品に変えて
基板設計をし直そうと思います。
AD9835のハンダ付けは、正式な基板ですとレジストが、掛かっている
ので、それほど難しくはないと思います。

個人の製作で一台作るのではなく、再現性を高めるためには、このように
数回の手直しは、普通ですが、今回はやはり参りました。
表意面実装に対する、スキルがまだまだ足りないと痛感しました。
それにしても、細い、小さいは、年を取ると面倒ですね。hi
12月20日金曜日18時20分,JE1AHW/内田,投稿,re:気力・,有田さん、皆さんこんにちは。

だいぶ天気が、荒れ模様ですね。ときどき強い北風が、吹きます。
昼間は、みぞれが降りました。今頃、2日も天気が悪いのは、珍しいですね。

>>”何というか、気力とか、持久力、集中力等々、影響があるようで、
>>年々減衰しているような気がします。”
有田さん、これは有る程度年を取ってくると、誰しも感じる事だと
思います。私も、5年ぐらい前から見ると、だいぶいろいろな面で、
落ちていますね。最近は、やろうと思っても、手が動かないときも
有ります。もどかしく感じますよ。

いろいろな原因が有ると思いますが、やはり老眼が進んでいるのが、一つの
理由になります。
目がよく見えないというのは、かなり自作意欲に影響を与えますね。
私は、元々遠視傾向があるので、年の割には老眼が強いです。
私生活では、何んだかんだと、6本の眼鏡を取り替えながら、生活して
います。(正確には、3本ずつの2セットです。)
今、この前話に出た、チップコン(サイズは、1608です)にハンダ付けに
手こずっています。やはり、小さいですね。

最近の自作は、昔の自作とかなり内容が、変わってきています。
今元気があるのは、やはりマイコン関係でしょうか。HPやブログなど
PICやATM関係の記事が一杯です。(もっと一杯種類が有ります)

これらから見ると、アマチュア無線関係の自作は、かなり衰退傾向が、見えます。残念ですね。アマチュア無線の自作は、自作機で交信できるという、
他にないダイナミックな面白さを思っていますが、それも携帯の普及で
無線による通信が身近になり、交信の面白さ自体が、無くなってきたのかも
知れませんね。

そのような中で、最後のアマチュア無線関係の自作家として、
足跡を残しながら、ゆっくりと消えていきたいですね。 12月18日水曜日23時50分,有田です,投稿,気力・・・.ですね,こんばんは
いつも楽しく拝見しています.

”何というか、気力とか、持久力、集中力等々、影響があるようで、
年々減衰しているような気がします。”

いえいえ,内田さんの何分の一でもいいから,私も欲しいです.

高校生のころは,呆けてみたいに毎日何時間も製作をくりかえしていました.

もっとも,”動かん動かん!!”といって,七転八倒していただけかもしれません.

せめて,強欲でもいいから(笑)あればいいのですが・・・・・.

だんだん悟りを開いてしまって.あ,部品買うときだけは少し眼の色が変わりますね.

たまに,気が向いたら,ちょっとだけ実験しています.

以前書きましたが,老眼対策に私はまず,時計やさんが使う,”めんたま”の中にいれて使う(ちょっと表現がヘンかな?)キズミというのを買いました.今持っているのは4倍です.ローズウッドにひかれて買ったのですがなんでコンナに?というくらい直径がでかくて,眼からぽろぽろ落ちて,まだ練習中です.しかし,はんだ付けはさすがに良く見えますね.これなら,不良はんだなんてイッパツです!(Hi)
12月16日月曜日13時3分,JE1AHW/内田,投稿,DDS−VFOの基板レイアウト,皆さん、こんにちは。

AD9835+PIC18F14K50の、DDS−VFO用基板の
設計が終わったので、イメ−ジを「画像フォルダ−」へ、UPしました。
この図は、ガ−バ−・ビュ−ワ−と言う、ソフトを使い、基板のガ−バ−
デ−タを、表示させた物です。
基板のデ−タが正しいかを、このように最終的にチェックして発注に回します。

画面で、黄色のシルクが、部品面に配置する部品で、水色のシルクは
基板のパタ−ン側に配置する部品になります。
両面基板は、このようにして配置していきます。
新しいPCBEには、部品面の部品を、パタ−ン側の部品へコンバ−トする
機能が付いていて、使いやすくなった機能の一つです。 12月10日火曜日18時5分,JE1AHW/内田,投稿,DDSをいじっています。,皆さん、こんにちは。

年末なのに、天気が悪いですね。今日は、午前中は、雨が降っていました。

最近は、充電期間と称して表立った活動はしていませんが、
時間を見ては、DDS−VFOの開発をやっています。
実は、昨年も同じ時期に、DDS−VFOをやっていましたので、1年越し
の作業となっています。最近は、焦らなくなりました。
と言うか、素早くできなくなったのか・・・・。

ここ、1週間はPICのソフト作りを、やっていました。
PICのソフトは、作りたいと思ってから、10年ほど掛かっています。
10年間勉強したのではなく、10年間良く解らなかったのです。
最近になり、人のソ−ス・プログラムを眺めては、使えそうなところを
使い、どうにかかけるまでになりました。
と言っても、上保さんの作品を見ると、まだまだ素人のままです。
とても、追いつけそうにないですね。笑

「画像フォルダ−」に、最近の様子をUPしてみました。
(最近は、UPしていないので、無理矢理UPしたような物ですが。)

1)AD9835+PIC18F14K50使用 DDS−VFOの
  回路図をUPしました。
  PICを変えて、ようやくソフトもできて、基板設計も終わりました。
  回路的には、これで行こうと思っています。
  まだ、基板での試作が終わっていないので、まだまだ完成まで掛かり
  そうです。
2)上記回路を見て、BY(中華)DDSユニットをつないで見ようと
  思い立ち、AD9850用にソフトを改良しました。
  これが、40bitのデ−タを、シリアルで送るのに、結構くろう
  しました。結局、40bitを8bitx5に分け、8bitずつ
  5回送ることにしました。これで、DDSコマンドも、すんなり送れ
  ます。今回のソフトで、AD9851にもすぐ対応できます。
  今回、デ−タをEEPROMに書き込む際にバグがあり、これが分かる
  までかなりの時間が掛かりました。結局、良くある思いこみによる
  ミスでした。
  今後の計画としては、ユニットを載せた基板の設計/製作です。
  いずれ、公開できると思います。

今年は、新しい作品も少なく、キットも新製品は出せませんでした。
その代わり、自作に必要な、アイテムを少しずつですが、蓄えています。
各種DDS−ICの制御は、以前からの課題だったので、ようやくできて
ホッとしました。ただ、全体のまだ一部なので、これを使って何かを
製作するのが、残っています。最近の自作環境は、このように一部に
大きな労力をかけても、まだ先が有るというのが多いですね。
面白い物が提供できるように、がんばります。 
  

   12月9日月曜日18時17分,JE1AHW/内田,投稿,re:チップ部品の保管,栃谷さん、こんにちは。

チップ部品の保管に際しての注意点、了解しました。
電極が、酸化した物もいくつか在庫が有りますが、
ベルトに入った状態でそうなっているので、一体いつの製品なのか
知りたいぐらいです。それらは頂いた物ですが、頂いてもう15年ほど
経つと思います。ハンダが、乗りません。

チップ部品は、栃谷さんが書かれた様に、メリットが有るのですが、
一般の工作には、なかなか普及しませんね。
キットにも、向かないような気がします。部品は安いのですが、パッキング
が結構面倒かも知れません。全部個別に、パッキングしないと、分からなく
なるからです。

いずれは、表面実装部品とチップ部品が、自作の主流になるのでしょうね。
もっとも、それまでこちらが、現役でいられるかですが・・・。

12月6日金曜日22時27分,栃谷,投稿,チップ部品の保管,こんにちは、
チップコンデンサやチップ抵抗の保管方法や取り扱い方法などはメーカーのHPにも細かく記載されていますが、アマチュアが使う分にはとにかく電極部が酸化しないように気をつければテーピング状態でもバラでも構いません。
チップ抵抗はラジアル品に比較してコストも安く、ハンダ付けも比較的容易、基板の穴あけが不要などメリットも多く沢山使っていますが、再利用できないのがちょっともったいないですね。 12月6日金曜日18時0分,JE1AHW/内田,投稿,re:チップ部品のハンダ付け,栃谷さん、皆さん、こんにちは。

>>チップ抵抗は部品の電極部に直接コテ先を当ててもクラックは入りにくいの>>ですが、コンデンサは直ぐにクラックが入ってしまいますので、電極にコテ>>を当てないでランドを温めて溶けたハンダが電極に引き寄せられるようにし>>ます。

そうなんですか。知りませんでした。今まで、結構しっかりハンダ付けして
いました。メ−カ−では、リフロ−付け(でしたっけ?。)なので、
このような問題は出ないんですね。
今後、手付け作業が、増えそうですが、まずはカズをこなしての、修行が必要ですね。

栃谷さん、チップコンなどの保管方法は、ベルト(?)に入った
状態なら、大丈夫なのでしょうか。
出した状態のチップコンが有りますが、やはり湿気などでもうNGなのかな。
いちいち出すのが面倒で、ベルトから出したんですが・・。
秋月さんの、250個リ−ルでも、個人では何年もかかるので、保管方法は
結構重要ですね。

栃谷さん、役に立つ情報を、ありがとうございました。 12月5日木曜日23時34分,栃谷,投稿,re:チップ部品のハンダ付け,はじめまして、
チップ抵抗メーカーに勤務していましので製品の試作にはチップを使用していました
のでハンダ付け時の注意として、
チップ抵抗は部品の電極部に直接コテ先を当ててもクラックは入りにくいのですが、
コンデンサは直ぐにクラックが入ってしまいますので、電極にコテを当てないでランド
を温めて溶けたハンダが電極に引き寄せられるようにします。コンデンサのクラックは
外観ではわからず、基板をちょっと押したりすると症状が出るので厄介です。
特に0.01uや0.1uなど高誘電率のチップに出やすいのであらかじめパラレルに使用すると良いですよ。信号系にシリーズに入れる場合は、打震でノイズが出るので、ゲインの大きいアンプに使用しない方が良いですね。 12月5日木曜日18時40分,JE1AHW/内田,投稿,Re:チップ部品の半田付 その3,釣巻さん、皆さん、こんにちは。

>>幸いにも近視ですので、眼鏡なしでやっています。1608程度までは
>>そんなに苦労しません。
釣巻さん、1608が裸眼で、ハンダ付けできるとは、凄いですね。

眼鏡は、なんと6本も持っています。
大きく分けると3種類ですが、場面ごとに取り替える面倒な生活をしています。
目が悪いと、細かい作業が困難になりますが、それだけではなく
何というか、気力とか、持久力、集中力等々、影響があるようで、
年々減衰しているような気がします。

−・・・−
ここの所、ずっとやっている作業に、DDS−VFOのパタ−ン設計が
有ります。PICを変えただけで、ピンアサインがかなり違い、パタ−ン
設計に手こずっています。
それと、今回はAD9835回りに、チップ部品を使いました。
以前のバ−ジョンは、デスクリ部品を配置しましたが、電源に後から
チップCを足したりしたので、今回は初めからチップ部品の使用と
なりました。
ようやく、部品配置ができたので、もう少しでパタ−ンができて、
試作段階に入れると思います。

パタ−ンを書いていて、思ったのですが、果たしてチップ部品使用の
ままで、果たしてキットにできるのかです。
チップ部品は、なれている人には何でも無いのですが、なれていない方
には、かなりの重荷になります。
特に、部品を間違えて実装しても、見た目からでは間違いが分かりません。
製作したのに、動作しないトラブルが怖いですね。
また、部品のパッキングが分別になるため、結構手間になりそうです。
あれやこれやと、悩みが多いこの頃です。




12月3日火曜日21時21分,釣巻,投稿,Re:チップ部品の半田付,内田さん、皆さん こんばんは。

 幸いにも近視ですので、眼鏡なしでやっています。1608程度までは
そんなに苦労しません。鏝は32Wセラミックヒーターで鏝先が細身のものに
自作の温度コントローラーを付けています。
 
 部品は細いピンセットでつまみ、部品の片側をチョン付けした後、反対
側を半田付け、その後もう一度もとの場所を半田付けしています。なれれば
そう面倒ではありません。

 近用鏡(老眼鏡)でピントが十分合っていれば大きさは何とかなります。
逆にピントが合っていないと拡大してもだめです。やや近めにピントを
合わせた近用専用鏡を作られては。
12月3日火曜日18時16分,JE1AHW/内田,投稿,チップ部品のハンダ付け,釣巻さん、皆さん、こんにちは。

釣巻さん、今頃のレスになっちゃいました。
だいぶチップCRを、お使いの用ですね。ハンダ付けの際は、
裸眼ではないですよね。多分老眼鏡を、お使いだと思いますが、
老眼鏡だけで足りますか。私は、老眼鏡に、プラスチック製の
拡大鏡を足して使っています。もう老眼鏡だけでは、見えなく
なりました。
半田ごては、普通の太さの物を使っています。
部品が見えれば、太くても問題なくハンダ付けできます。

とにかく、この部品を拡大して見ると言うことが、チップ部品を
使った工作では、大切な点になります。
TVに出てくる外科医が、手術の債に使う拡大鏡なんか、とても良さ
そうですが、高そうですね。

ロ−カルに、部品の固定方法を聞かれましたが、ほとんど爪で押さえて
います。ときどき、熱いときがありますが、それほどでもありません。
ハンダ付けの場所へ持って行く時は、ピンセットを使っています。
この時が、一番部品をなくしやすいです。

何の変哲もないやり方で、参考にはならないでしょうが、今後は
チップのハンダ付けが増えるかも知れません。
デバイスも、表面実装型がほとんどなので、取り扱いになれて置くことは
必要だと思います。やはり、拡大鏡が要になりそうですね。
11月29日金曜日9時32分,釣巻,投稿,Re:チップ部品,内田さん おはようございます。

> 2512というサイズなら、手付けでハンダできそうです。
> でも2512と言うサイズは、有りました??。

今は大きくても1608、それ以下がほとんどのようですね。
2512はだいぶ前にいろいろと集めました。おかげでユニバーサル基板に
組む時は、ほとんどチップ部品で間に合っています。いちいちリード線を
折り曲げたりせずにすむので便利です。どんどんチップ部品をつなげて
配線してゆくのはレゴの感覚でしょうか。

1608もたまに使いますが、鼻息でとばさないように息を詰めています。
それ以下はご指摘の通り、人間が扱うものではないと思います。

確か3216もあったと思いますが、ユニバーサル基板では大きくてちょっと
扱いにくいですね。 11月28日木曜日16時56分,JE1AHW/内田,投稿,re:チップ部品,釣巻さん、こんにちは。

クリスタルの在庫を、見て頂きありがとうございます。
8.8MHzなんて、早々有りませんよね。
今回の用途は、9MHzにミキシングして、200KHzを得るのが
目的です。いずれ、実験内容を公開しますね。

>>チップ部品は1608でも何とかなりますができれば避けたいですね。
最近のチップは、小さくなり0402サイズも、有るようです。
一般的には、1005が一番使われているかも知れません。
1608も、それなりには使われていますね。
いずれにしても、小さすぎて、人間が扱う部品ではないですね。

2512というサイズなら、手付けでハンダできそうです。
でも2512と言うサイズは、有りました??。
すいません、知りませんでした。

今後は、チップ部品が流通の、主流になるのでしょうね。
パタ−ン設計はできますが、ビヤを使っての両面実装の基板が
作れません。外注に出すのも何ですし。
全く、面倒な時代になりました。

11月26日火曜日21時51分,釣巻,投稿,チップ部品,内田さん こんばんは。

 手持ちを見てみましたが、やはり8.8MHzはありませんでした。
ご覧になったかもしれませんが、サトー電気に8.86MHzはありましたが。

 チップ部品は1608でも何とかなりますができれば避けたいですね。
2512だと扱いも楽だし2.54mmピッチにもうまく合うので楽です。2512サイズの
104とか103のコンデンサはユニバーサル基板のバイパスに便利です。 11月26日火曜日18時26分,JE1AHW/内田,投稿,re:水晶ありませんでした,有田さん、こんにちは。
だいぶ寒くなってきましたね。アレルギ−日、鼻がぐずぐず言っています。

クリスタルを、探して頂きありがとうございました。
なかなか、中途半小穴周波数なので、無いだろうとは思っていました。
今計画を進めている物に、使う物でした。
実験には、SGからの信号を入れて実験します。ただ、全体は中に
局発を持つ形なので、最終的にはクリスタルが、必要になります。
そのときは、何とかします。
いろいろと、ありがとうございました。

−・・・−
ここの所、充電の時間を頂いているので、あまり話題が無くてすいません。
ホ−ムペ−ジや、ブログを見たりして、全体の流れなどを見ていますが、
最近は、大きな話題となる物が無いような感じを受けます。

サト−電機さんで、FCZコイル・コンパチコイルを、発売したようです。
これでまだしばらくは、工作が楽になりそうです。

新しいPCBEの、操作にもだいぶなれました。
以前のPCBEよりは、数段作業性が上がっていますが、物を選択する
場面などでは、マン・マシン・インタ−フェ−ス適に使いにくい部分が
有ります。私が作っているのではないので、私がなれる様にしましょう。

秋月さんでも、チップ部品の取り扱いが増えてきていますが、同調などに
使う小容量のコンデンサ−が、まだ少ないですね。
また、チップインダクタ−も増えると面白そうです。
それにしても、R,Cが「1608」は、ちいさいな〜〜〜。
5年前なら、なんと言うことはなかったのですが・・。

とか何とか、充電になっているのか???。ですね。

11月26日火曜日0時45分,有田です,投稿,ちょっと気が付いたのですが,水晶のことです.

もしよろしければ?・・・・ですが.

私のクラブ内メール(会員のみ)で

持っている人がいるかどうかきいてみましょうか?

何個くらいご入用ですか?
11月26日火曜日0時5分,有田です,投稿,水晶ありませんでした,こんにちは有田です
もしあればと思い,パーツリストを見てみたのですが・・・,

残念ながらありませんでした.

水晶は,20個ていど,ばらばらと持っているので,あるかもしれないと思ったのですが,お役に立てず残念です.

ただの信号源なら,DDSとかの手もあるでしょうが・・・・.
内田さんのことだから,信号源くらいならたぶんお持ちでしょうから? 11月19日火曜日16時38分,JE1AHW/内田,投稿,PCBE Ver0.58.x用パ−ツライブラリ−,皆さん、こんにちは。

ここのところずっと、プリント基板設計ソフト「PCBE Ver0.58」
に使用する、パ−ツライブラリ−を、作っていました。
まだ、以前ほどの内容ではないですが、プリント基板を設計するに、不便
ではない程度の物ができましたので、公開します。
CYTE版なので、オリジナルとはちょっと違う所があります。
(作者の方に、怒られそうですが・・・。)
以下、違うところは、

−・・・−
1)レイヤ−構成は、オリジナルに合わせていますが、レイヤ−の
  名前は一部変更しています。
2)空いているレイヤ−に、個人での設計に便利なように、オリジナル
  にはないレイヤ−を設定しています。
  ただし、オリジナルのレイヤ−とは、競合しないようにしています。

また、パッドの設定が、オリジナルと異なっています。
これは、基本的に、スル−ホ−ル使用を前提とした、パッド設定と
なっています。

片面基板の場合は、基板上面のランドを非表示/非編集にして、
パタ−ン設計をしてください。

各レイヤ−の色は、CYTECでの設定なので、各自で分かりやすい
色に変更してください。
(変更後は、「設定」−>「標準に設定」を、クリックしてください。
 これで、今後新たな設定で立ち上がります。)

注:パ−ツライブラリ−と一緒に、PCBE.INIファイルがパッキング
  されていますが、このファイルをPCBEの有るディレクトリ−に
  おいて下さい。以前の、PCBE.INIファイルは、リネ−ムするか
  書き換えてください。(リネ−ムして保存を推奨します)

パ−ツの名前が長く、部品のプルダウンメニュ−内に表示できない、
場合があります。この場合は、各自で「設定−>部品削除」その後
ライブラリ−に新たな名前をつけて、登録してください。

−・・−・
自作の泉から、パッキング一式がダウンロ−ドできます。
PCBEの本体は、検索してください。(ベクタ−などが出てくるはずです)

オリジナルと違う理由を、書いておきます。
1)レイヤ−の名前は、自分が分かりやすいようにです。
  パタ−ンA、パタ−ンBとかは、好みの問題で好きでないので・・。
2)レイヤ−の種類が違うのは、
  アマチュアの自作好きが、パタ−ン設計をするとき、便利なようにと
  思い、いくつかのレイヤ−を、増やしています。例えば、「仮配線」
  と言うレイヤ−は、部品配置をしながら、このレイヤ−を使い、そのもの
  仮配線を書いていきます。これで、部品配置ができるかを、見ていきま   す。
  また、I/O端子の名前や、コメント記入、寸法記入、それから
  部品には、ピンアサインのレイヤ−をもうけ、デ−タシ−トを見なくても
  パタ−ン設計ができるようにしています。
3)パッドの設計が違うのは、基本的にスル−ホ−ル両面基板を、基本に
  しています。使用頻度の高いパッドが、選択しやすいように変更して
  います。

以前のバ−ジョンのPCBEは、個人的に製作された物らしく、かなり自由度
があり、個人的には使いやすい物でした。今回のPCBEは、より本物の
PCB−CADに近い考えで設計されているようです。
ようやく、新しいPCBEの操作や、様子になれました。
昔のPCBEのデ−タとの棲み分けも、どうにかできそうな感じです。
(以前のバ−ジョンのPCBEが有れば、問題ない事ですが・・。)

パ−ツライブラリ−作りは、かなり地味で、時間が掛かる作業でしたが
ここまでできてくると、パタ−ン設計の意欲がわいてきますね。
今後は、パタ−ンを下記ながら、新しい部品をライブラリ−に追加して
行きます。そのため、ときどき、ライブラリ−が、バ−ジョンUPする
予定です。

プリント基板を、使わない人にはほとんど興味にないことですが、分かって
くれる人がいるとうれしいですね。基板設計時、少しでも使って頂けると
うれしいです。
11月19日火曜日10時32分,JE1AHW/内田,投稿,8.8MHzクリスタル,皆さん、こんにちは。

どなたか、8.8MHzのクルスタルを、お持ちの方は
いませんか。有れば、譲って頂きたいのですが。
周波数は、8.81MHz、8.82MHzあたりまでならOKです。
(VXOで、周波数を下げます)
また、販売している情報が、有りましたらよろしくお願いします。

11月14日木曜日18時47分,JE1AHW/内田,投稿,秋葉原の今後は・・・、自作の今後は。,有田さん、皆さん、こんにちは。

秋葉原と、自分の青春時代を重ね合わせての、話は盛り上がりますね。
また、昔の秋葉原は、秋葉原に思いを寄せる青少年達に、十分こたえる
事ができていました。そのワクワク感は、今でも覚えています。

最近の秋葉原は、懐かしいと言っていられないほど、変貌を遂げています。
元々、部品の販売から始まった所ですが、それが電気製品に代わり、
パソコンに代わり、今はで電気とはほど遠い物が、商いの中心になっています。老舗の部品屋さんが、次々に倒れていくのを見ると、寂しくなります。

世の中構造が変わって来たのが、大きな原因かと思いますが、部品屋さんを
支えていた、アマチュア無線自体の衰退も原因の一つかと思います。
各バンドを聞いてみても、昔ほどのにぎわいはないですね。
50MHzなどは、昔は入門バンドと言われ、たくさんの人が、QRV
していました。今、普段の日はノイズしか聞こえません。

今無線機の自作をしている人は、どのくらいいるでしょうか。
ましてや、キットではなく、部品を集めて自作している人は、どのくらい
いるのでしょうか。(キットが悪いと、言っているわけでは有りませんよ)
自作する人は残っていますが、だいぶ内容的に変わってきている、様な気が
します。

今後の自作は、部品面などから考えると、ブレッドボ−ドに、PICなど
を使い、ソフト製作などを楽しむ様な物に、なっていくのではないでしょうか。また、測定器自体の入手が楽になるため、特性を見て楽しむ様な、
ジャンルもできてくるかも知れません。
また、キットもチップパ−ツが主流となるため、ワイヤ−ドキットが、
中心になるのではないでしょうか。ケ−スには入れず、ボ−ドで動作させる
のが、普通になります。無線機は、SDRに代表される、ソフトが中心の
物に変わっていくでしょう。そのため、物のでき不出来は、他人任せになる
のでしょうね。

とか何とか、予言めいたことを書きましたが、こんな自作の時代がくるとは
夢にも思っていませんでした。最近、気になっている事です。
11月12日火曜日1時10分,有田です,投稿,こんにちは,有田です.先週は中国四国のハムフェスタへ遊びにいってました.
笠岡で毎年やっています.
なじみのお店”山陽電子商会”にオシロ「585」のブラウン管を頼んでおきました.

ついでに島に渡り,観光ついでに中学校のオープンスクールで授業を見せてもらいました.理科準備室も見せてもらいましたが,内田商行のオシロがあたので,へー
50mmでTO-50ってありましたから,たぶんトリオのOEMでしょう.パネルは日本語でした.
理科の先生は今年赴任といわれましたが,私が中学のころ,秋葉原に静電偏向ブラウン管を注文して(小沢です)オシロを作ったことを話したら,目を丸くしてましたね.(ただし残念ですが完成していません)

いつも書き込みが遅くて申し訳ないのですが・・・・.

秋葉原の今昔はなつかしく拝見しました.こういうのは大好きなのでとってもうれしかったです.

昔は地方に住んでいるし,情報はなく,広島の松本無線,ダイイチ産業,鯉城無線しかしらないのです.

秋葉原へはじめていったときは,青春18切符を使い,今も走っているらしい,東海道線一本きりの鈍行列車で行きました.しんどかったですね.今は深夜バスで行きます.

部品はそんなに変わってないような気がするのですが?街はだんだん変わってますね.以前あった,駅前での路上販売がなくなり,とてもさびしいです.
私は箱根細工(子どものころ知ってましたが,忘れてて,その後三丁目の夕日?(西岸良平)のマンガで思い出した)とここで何十年ぶりかで再会し,感激して,その後,箱根の畑宿まで買いに何度も行きました.

路上演奏もなくなりました.なにより,楽しみにしていたのですが・・・・.

小沢もオテックも,鈴蘭堂も清水もなくなりましたが・・・・.

それでも私は生きています(風と共に去りぬ??か(笑) )

ま,生きているうちはガンバッテ自作したいですね.

ではまた. 11月6日水曜日17時33分,JF3HZB/上保,投稿,re:アルバム,JL1KRA Nakajimaさん

アルバムをご購入いただいた上に,
ご丁寧なレビューをありがとうございます.

感想をいただける機会というのは
なかなかありませんので,
このような貴重なコメントは大変嬉しく思います.
本当にありがとうございました!
11月4日月曜日18時34分,JE1AHW/内田,投稿,DDS−VFOのソフトの移植完了。,皆さん、こんにちは。
3連休は、いかが過ごされたでしょうか?。
最近は、充電期間と称して、少し勉強をしています。

去年の今頃は、何をやっていたかと言いますと、驚くことに
DDS−VFOを作っていました。その後丸一年、何をやって
いたんでしょうね。実は、ソフト的に不満があり、何とかしたいと
ずっと考えていました。1年経ち、ようやく始めました。

以前の物は、PICのROM容量いっぱいまで使っていました。
そのため、バンド・エッジのリミッタ−が、入りませんでした。
バ−表示の、Sメ−タ−を入れなければ、入りますが、それも
つまらないと思い、結局PICを変えることにしました。
先月末から、作業に入り、ようやくPIC間での移植が、完了しました。
PID16F88 −> PIC18F14K50 と変えました。
ROM容量は、2倍の8Kワ−ドになり、クロックも2倍の16MHz
になりました。(何となく早いと感じます)

いろいろとつまずきました。
1)コンパイラ−を、新しいシリ−ズに変更したため、記述法が一部変更
  になったため、それを覚えるのが、初めの作業でした。
2)PIC18F14K50は、初めて使うPICなので、デ−タシ−ト
  や、ネット上の情報を探して、使い方を覚えるのが、次の作業です。
3)PIC18F14K50を使うため、LEDピカピカから始め、
  LCD表示、エンコ−ダ−読み込み、A/D変換などの使い方を
  確かめて行きました。
4)A/D変換がうまくコンパイルできず、メ−カ−へ問い合わせると
  現在A/D変換の関数提供は、休んでいるとの話。
  結局、A/D変換の関数を、作る作業へとジャンプ。3日ほど掛かり
  使えるようになりました。

今回のソフトは、以前の物と比べると、
1)スタ−ト周波数を設定すると、自動的にバンド幅が500KHzに
  なるようにしました。
2)これに合わせて、バンドエッジでの、周波数リミッタ−機能を付けま
  した。
3)周波数設定ル−チンを強化して、スイッチのチャタリング防止や
  メッセ−ジ強化などをして、使いやすくしました。
4)その他は、以前の物と同じ機能を付けました。
  基本的には、ベ−シックなDDS−VFOです。
このような感じで、ようやくPIC間での移植が、できました。やれやれ!。

PICのソフトの開発風景を、画像フォルダ−へ、UPしました。
かなり年期物の、デバグボ−ドですが、これでソフト開発をやっています。
私にとっては、ブレッドボ−ドより、使いやすいです。

今後のソフトですが、現在ROM容量が4Kワ−ドほどあり、またポ−トが
2個開いているので、何か機能が付けられそうです。
私は、RIT機能は使わないので、好きではありません。どのような
機能が良いでしょうか。

今後は、基板を起こしますが、PCBEがバ−ジョン変更となりましたので、
現在時間を見て、使用するパ−ツ・ライブラリ−を、作っています。
この作業には、またかなりの時間が掛かりそうで、気が滅入っています。
(PCBEの作者方へ、パ−ツ呼び出しの窓をもう少し大きくして欲しい
 ですね。と言っても、見ているわけ無いですね。)

最近はこのような状態で、一歩一歩は進んでいますが、話題にできるような
物が無く、地道にやっています。
そのようなわけで、画像フォルダ−への投稿を歓迎しますヨ〜〜〜〜。


   11月1日金曜日17時33分,JE1AHW/内田,投稿,冨川さんが来ました。,昨日、冨川さんが、訪ねてきてくれました。
実は、中国製のDDSユニットを、分けて頂きました。
今更ですが、働かせるための、ソフトを作ろうと考えています。
(ここのところ、PIC18F14K50のソフトを作っています)「

一番の収穫は、やはり自作の話を、思い切りしたことですね。
最近は、自分でもマンネリを感じていますが、少しパワ−を
もらった様です。
ときどき書いていますが、自作を続ける秘訣の一つは、やはり
同好の友人を持つことだと思います。
とにかく、話をしていると「やる気」がわいてくるから、不思議です。
自作を、また楽しめそうです。
11月1日金曜日17時18分,JE1AHW/内田,投稿,re:アルバム その2,中島さん、こんにちは。

上保さんの、アルバムを聴いたんですね。
なかなか、良いですよね。
2年かけたと、書いていましたが、やはりそのぐらいは
掛かっているのが分かりますね。
是非、広めて下さい。
中島さんは、何か楽器をやられているのでしょうか?。
自分で、音を出すのも、なかなか面白いですよ。 11月1日金曜日0時8分,JL1KRA,投稿,re:アルバム,上保さん、素晴らしいアルバムでした。
感銘を受けています。良い作品を広めたいです。
Amazonにレビュー投稿しました。
10月27日日曜日10時53分,JL1KRA Nakajima,投稿,re:アルバム,HZB>アマゾンで扱っていますので,よろしければ・・・(^ ^)/
HZB> http://www.amazon.co.jp/水彩画-Double-Note/dp/B00BPMJ1FC/

ありがとうございます。了解です。早速注文しました!!
到着が楽しみです。

>>秋月へ行くとき、手前の曲がり角にジャンク屋が、有った様な記憶が
>今は「あきばお〜」ですね。

店は変わっても怪しいことには変わりがない?
秋月は一本手前の道だったのですね。
目を閉じると当時の街並みが戻ってきます。


10月24日木曜日17時21分,JE1AHW/内田,投稿,懐かしいですね 5,冨川さん、皆さん、こんにちは。

>>秋月の手前の曲がり角が国際ラジオだったと思います。
前回、私が書いた、曲がり角のジャンク屋が、国際ラジオだったんですね。
何かワケの分からないものを売っていたと、記憶しています。

秋月さんは、近年部品の在庫が増えて来ましたね。
それでも、内容を見ると時代を反映してか、デバイスはデジタル物が
多く、アナログ部品も、小型化されています。
後5年もすると、またずいぶん内容が変わりそうですね。
がんばれ!、秋月電子通商!!。  ですね。

>>しかし、再度見てみると、駐車車両が多かった事に驚きですね。
今もそうでしょうか、ラジオデパ−トの前の道路を、車が良く通って
いました。それこそ、人をそっとかき分けて、通っていました。

−・・・−
最近、「画像フォルダ−」へのUPが、ネタ不足で有りませんでした。
もう1ヶ月ほど、さぼっていたようです。
ネタ不足ですが、懐かしいにかけて「頂いた真空管、807,42」
の写真を、UPしました。
最近は、7MHzのAMも盛んですし、807などは懐かしいと思う方が
多いのでは無いでしょうか。
私の開局時代は、もうSSBの時代でした。残念ながら、807は使用した
事は有りません。
この真空管は、久喜市ロ−カルのJA1VUI/竹内OMから、頂きました。
807は、手持ちが無く、ニコニコ顔で頂きました。
昔の製作記時には、シ−ルドに「ピ−缶」を使った物を見ますが、
今見ると体に悪い製作でしたね。笑(ちなみに、ピ−スもすったことが
有りますが、きつかった〜〜。) 10月22日火曜日13時14分,JE1UCI/冨川,投稿,懐かしいですね 4,秋月の手前の曲がり角が国際ラジオだったと思います。
今は「あきばお〜」ですね。
最近の秋月はキットの完成度が高くなってきましたね。
その反面、ジャンクがほとんどありません。
従って、ネットを見ていれば十分だし、じっくりと選べます。
世に言う「面白みが・・」という印象があります。

しかし、再度見てみると、駐車車両が多かった事に驚きですね。

<あのころの冨川さんは、PLLなんて神様みたいでしたが、今の冨川さんは
<ただの、おじさんになってきました。笑

今も昔も、ただのおじさんです。
あっ今は「ただのおじいさん」か。
10月22日火曜日12時58分,JF3HZB/上保,投稿,アルバム,JL1KRA 中島さん,大変ご無沙汰しております.

試聴いただきましてありがとうございます!
アマゾンで扱っていますので,よろしければ・・・(^ ^)/

http://www.amazon.co.jp/水彩画-Double-Note/dp/B00BPMJ1FC/

宣伝だけですみません・・・ 10月20日日曜日17時9分,JE1AHW/内田,投稿,懐かしいですね 3,冨川さん、中島さん、こんにちは。
中島さん、お久しぶりです。キット頒布の、ご活躍見ていますよ。

>>今のところへ移転する前の、一本南側の通りだと思います。
そうですね、移転したんですね。忘れていました。
秋月へ行くとき、手前の曲がり角にジャンク屋が、有った様な記憶が
有ります。昔は、路上でかがんで、箱をあさるのが普通でしたね。
それから、ラジオデパ−トの後ろの稲電なんてのも、知りませんでした。
昔のCQ誌には、良く広告が出ていました。

>>亜土電子も写っていますね。
あ〜〜、アド電子も懐かしいな〜〜。
それこそ、冨川さんが書いたPLL用のIC、MC145163なんか
ここへ買いに行きました。9MHzのフィルタ−を売っていたのが、
ここだけだったりして、結構行きましたね。
あのころの冨川さんは、PLLなんて神様みたいでしたが、今の冨川さんは
ただの、おじさんになってきました。笑

>>国際ラジオはまだガレージで品物を並べていたのですね
中島さん、国際ラジオって、どこでしたっけ。多分行っていると思いますが、
店名までよく見ていない場合が多く、覚えていません。

>>内田さん数年間行かれていないのですか?
>>部品屋にはたどり着くまえに2−30人はいるでしょうか
>>メイドさんに連行されないようにしてください。^_^;
そうなんですよ、ここ数年行っていません。
私は、水曜日しか休めないのですが、年を取ってきたら病院へ行ったり
ネコの買い物とか、時間が無くなったと言うこともあります。
また、最近は通販で、ほとんどの物が入手できるので、それも理由の
一つです。後、田舎者で東京へ行くと、頭痛がします。

メイド攻撃が有るようで、ん〜〜、部品屋まで行けない、かも・・・・。
今度、秋葉原に集合できると良いですね。




10月20日日曜日15時20分,JL1KRA,投稿,上保さんのアルバム,>http://tetsuji.ikora.tv/ をご覧ください.試聴できますので.

試聴しました素敵なアルバムです。
ぜひ購入したいです、、。
10月20日日曜日15時4分,JL1KRA,投稿,懐かしいですね2,お久しぶりです。
とても懐かしいですね。つかの間タイムスリップしました。
国際ラジオはまだガレージで品物を並べていたのですね。

内田さん数年間行かれていないのですか?
部品屋にはたどり着くまえに2−30人はいるでしょうか
メイドさんに連行されないようにしてください。^_^;

10月19日土曜日21時26分,JE1UCI,投稿,懐かしいですね,信越電機商会ですね。でもこの映像では秋月電子で写っています。
たぶん、今のところへ移転する前の、一本南側の通りだと思います。
亜土電子も写っていますね。
この頃は石丸電気も元気でした。

10月19日土曜日18時27分,JE1AHW/内田,投稿,昭和61年の秋葉原,皆さん、こんにちは。

YuouTubeに、昭和61年(1986年)の秋葉原の風景が、
されていました。

http://www.youtube.com/watch?v=D6zmIe0tJxE&hd=1

上記URLを、クリップボ−ドにコピ−して、ブラウザ−に貼り付けて
たどれます。

この頃は、トランジスタ−の工作にはまっていた頃です。
確か、初めてトランジスタ−で、21MHzのSSBトランシ−バ−を
作り出した頃だと思います。

画像には、駅のすぐそばにあったラ−メン屋さんが写っています。
秋葉原へ行くと、良くここでラ−メンを食べました。懐かしいですね。

このころは、まだまだパ−ツ屋さんが元気だった頃です。
秋月電子通商さんが、まだ信越何とかと言っていた時だと思います。
私は、信越時代を、知りませんでした。
それとも、もう秋月だったのかな??。
どうも記憶が、飛んできています。

ラジオデパ−トも、写っています。良く行きました。

皆さんも、各自思い出が有ると思います。ここ数年、行っていませんが、
噂では、かなり変わってしまった様です。
今の若い人に負けないぐらい、秋葉には思入れがあったんですよね。
10月18日金曜日18時45分,JE1AHW/内田,投稿,PIC18F14K50のポ−ト 追加,書き忘れましたが、
PORTAの、RA0,RA1の各ポ−トは、デジタル・ポ−トとして
使用する際は、「読み込み専用」です。
また、RA3も、「読み込み専用」です。(コンフィグにて、MCLR未使用
を設定した場合)
また、PORTAのRA2は、元々ありません。

とにかく、2年ほど使わないでいると、絶対に忘れそうな事ばかりです。 10月18日金曜日18時40分,JE1AHW/内田,投稿,PIC18F14K50のポ−ト,先日書きましたが、
PIC18F14K50は、USB機能を内蔵しています。
そのため、PORTAの2ポ−トが、そのために使われています。
USBを使わないとき、そのポ−トを、デジタル・ポ−トとして
使用できます。
その為には、設定が必要ですが、先日はその設定が良く解らず、
動作しませんでした。
今回、その設定方法が、分かりました。(多分・・・。)

1)IOCA=0b00000011;
  これは、PORTAのRA0,RA1の状態変化割り込みを許可する。
2)UCON=0b00000000;
  これは、USBユニットの動作停止

二つのレジスタ−をこのように設定すると、デジタル・ポ−トとして
RA0,RA1が使用できます。
特に、IOCAレジスタの設定が分からず、かなりの時間を費やしました。
結局、デ−タ−シ−トに、ちゃんと記載してありました。
ただ、もっと分かりやすく記載して欲しいというのが、正直な所です。
いろいろな設定が、別々の所に書いてあり、それらが入り組んでいるので、
大変理解しにくいです。

やっぱりPICの、デ−タシ−トは日本語でなくてはダメですね。
英語のデ−タシ−トを読んで理解できる人は、凄い!!。の一言です。

あまり関係ない書き込みですが、個人的には分かってうれしかったので、
書いてしまいました。 10月18日金曜日18時25分,JE1AHW/内田,投稿,re:発振回路,有田さん、こんにちは。
今回の台風で、大島ではかなりの被害が出ました。
実は大島には、CYTECのユ−ザ−さんがいまして、心配です。
メ−ルでも思ったのですが、古いメ−ルは削除しているので、アドレス
が分からず、何もできず歯がゆい思いをしています。
何も無かった事を願っています。

有田さん、お話しの方了解です。
有田さんは、回路も知っているし、自作経験もあるし、それでもなかなかうまく行かないときがあるとの、お悩みのようですね。
自作の完成する確率を上げるのは、なかなか難しい事ですね。
あまり皆さん書かないですが、かなりの方が失敗しながら、完成まで
がんばっているのではないでしょうか。
私も、裏ではかなり失敗しています。ただ、どうにか働くように持って行ってはいます。これの、繰り返しです。
ですから、自作しているのか、修理しているのか、分からないときが
有ります。

自作の成功率を上げる秘訣は、これと言ってありませんが、やはり
スポ−ツなどと同じに、飽きずに自作をするしかないように、思います。
回路は人まねで良いですから、作って見る。ダメなら、どこが悪いかを
自分なりに考えて、手を入れてみる。と、この繰り返ししか無いと思い
ます。他の人にアドバイスを、聞いても良いと思います。
思いこみから、間違っているという事も結構ありますので・・・。

何か、自作が修行の様に聞こえますが、自作も一面自己形成の一面
が有るのではないでしょうか。
実際に、完成までの間に、つらいと思う製作も有ります。
有田さん、うまく行かない方が多いですよ。

何か話が暗くなってきましたが、楽しく作り、遊ぶのが、本来の趣味
なので、面白い物を探して作りましょう。
最後は、結構お気楽な結論になりましたが、この程度がちょうど良いのでは。

お住まいが近くなら、製作した物を見てアドバイスができるのですが・・。
遠い場合は、話だけですから、アドバイスが難しいですね。
こう言うときも、歯がゆい思いになりますね。




10月18日金曜日5時10分,有田です,投稿,re:発振回路,こんにちは

内田さんご返事ありがとうございました.

”有田さんは、VXO発振回路を、ご存じではないのでしょうか?。”

ということですが,ひとつふたつは知っています.メールでは最初の私のように,不明な点もあろうかと思ったので,誤解を防ぐため念のため,確認をしたということです.

すべて実験しているわけではありませんが.FCZ誌にのっているもの,SSBハンドブックに載っているもの.あとは雑誌くらいです.


私と内田さんでは製作経験がまったくちがうのと,詳しい話をしていないので,どうしてもちょっとした誤解が生じることはありますから.今回のように.それはやむを得ないことでいろいろ話をしていくうちに,追々話が通じるようになると私は考えています.

自作の場合は回路の数が膨大で,皆が自分の好きなように実験をやりますから,ある人はあの回路を作り,このひとはまったく作ったことがないなんてことは日常茶飯事だと思います.

それは,やむをえないことだと思います.

今回の話にしても,「VXO発振回路を知らずに話している」
ということではなく,電話と違い文章なので,ちょっとしたわからないことがあったということです.

”LCはクリスタルの基本波に、同調して”ということを問い直したのは,クリスタルに直列にLをいれる方法は知っていますが,内田さんが言っておられるのははて??最初コレクタ側のLC同調回路のことだろうか?と思ったのです.

★その理由は,水晶に直列に入れるLCのことを同調してという概念がまったくなかったからです.

丹羽さんが記事でそのようなことを書いておられることすら知りませんでした.しかし,私の周辺でそのような話を聞いたことがありませんので,もしかしたら,みんな知らないんじゃないでしょうか?

通常、コルピッツ発振回路でとありますが,これも知りませんでした.
いえ,LC発振回路のコルピッツ発振回路は知っていますよ.GDMを何台か実験しましたから.しかし,水晶の発振回路もそう呼ばれていることは知りませんでしたから少し驚きましました.これはたぶん,ベースとエミッタの間にコンデンサを1個,そしてエミッタとアースの間にコンデンサを一個,そしてベース側に水晶をいれた回路でほぼ間違いないだろうと思います(誤解を避けるため,念のため文章で書いておきました.)

水晶に直列に入れるLについては,最初Lなしから始めて,Lを3,4こ取り替えたり.ダンプ用の抵抗をLに入れてみたり,いろいろ実験したことがあります.
もちろん発振はしましたが,あまり,周波数の可変幅がとれず,まぁこんなものかなと思っていました.水晶にもよるそうですからあまり動かない水晶だったのかなとも思っています.

内田さんのいっておられた発振/逓倍を兼用する回路というのも実験したことがあります.忘れましたが何かの記事だったと思います.たしかに可変幅がとれず,そのうえ,発振が少し不安定だったので,苦労した記憶があります.しかしそんなことは記事には書いてなし,まぁ私の腕が悪いのだろうと今でも思っています.

内田さんにあの回路はあまりメリットがないように思うと教えてもらって,はじめて納得しました.ありがとうございました.

”有田さんは、実際の工作の量が、少ないのではないでしょうか。”とのことですが,そもそも人と比べたことがないので良く判りません.自作については人により千差万別で,ひたすら実験する人もあれば初心者用キットを1,2台作った程度の人もおられるでしょうから.

私は水晶発振回路については,受信機なんかの局発もふくめてたぶん10台くらいでしょう.しかし,多いか少ないかは?それぞれの人の好みだと思うのでさあ,どうでしょう???わかりませんね.他の皆さんに比べれば少ないかもしれません.少しの努力はしているつもりですが・・・・.もっとタクサン作ればスイスイ動作するようになるかもしれませんね.

まぁ私としては自分は初心者だと思います.

★いちおう,何回かの実験はやっていますがその結果,うまくいかないこともちょこちょこあります.で,そういう時,そこで,困り果ててしまい(笑)その結果,解決方法を求めて,本屋へ走るわけです.(爆)実験せずにあれこれ考えてばかりなのではありませんよ.今もまわりで自作をやっている人はいませんから似たような状況です.

自作の順番としてはこれで,まっとうだと思います.

なお,勉強をかねてときどき計算とかやっていますが,ホントに正しいかどうか,確かめる方法はなく,これは実験して確かめるより他方法はないので,だいたい必ず実験しています.

高校生のときはそれこそ毎日,2時間くらい自作をやっていました.ただしオーディオも含めてです.いまはそれほどの元気はありませんが.



まあ私の自己紹介としてはこういったところです.だいたいおわかりいただけたんじゃないでしょうか.





10月15日火曜日18時22分,JE1AHW/内田,投稿,簡単にはいかないですね。,以前書きましたが、DDS−VFOの制御にPICを使っていますが、
もう少しプログラムエリアが大きい物が欲しくて、PIC18F14K50
と言うPICに手を出しています。

最近の高性能PICは、
1)コンフィグレ−ションの設定が、とにかく難しいですね。
  いろいろなクロックが使えますが、その設定がわかりにくいです。
2)ポ−トがいろいろな機能に対応しているため、ポ−トの設定がまた
  わかりにくいです。
必ずデ−タ−シ−トには書いてあるのですが、これがまたわかりにくいです。
当然ですが、英語版は全くのお手上げで、日本語版が無ければ選択しない
方がよいと思います。

最近は、クロック用に内部にPLLを持っていて、8MHzx4=32MHz
と言うクロックが、簡単に得られます。
あまり早いと、場合によってはウェイトが必要な事もありそうです。

今問題になっているのは、
USB機能が入っているため、I/Oポ−トの一部がUSB用になっています。これを、デジタルI/Oにできるはずなのですが、2日も掛かって全然
できません。入力端子になるはずですが・・。

プログラム作りは、やり出すと楽しいのですが、結局自作全体の一部なので、
場合によってはかなり労力が掛かります。
10月15日火曜日17時46分,JE1AHW/内田,投稿,re:発振回路 その2,有田さん、皆さん、こんにちは。
またまた、台風が近づいていますね。
関東直撃は、避けたいところです。

−・・・−
>>それで,このクリスタルに入れるLCというのは,クリスタルに直列に入れ>>るという意味ですか?
有田さんは、VXO発振回路を、ご存じではないのでしょうか?。
通常、VXO発振器の場合、クリスタルに周波数可変の為に、LCを
直列に入れるのが、ほとんどです。
この、LCが、クリスタルの基本波に同調している事が大切です。
この場合前回もかきましたが、C =10pFまたは20pF位いで
Lを求めます。Lの入手の関係が有るので、ぴったりした値はムリなので、
初めは近い値で、様子を見ます。可変幅を見ながらLを足したりします。
Lは直列接続で値が、大きくなるので小さなLを足していきます。

>>これは,内田さんが発見されたのですか.
いやいや、そんなに利口では有りませんよ。
これは、もう30年以上前に、JA1AYO/丹羽さんがCQ誌に
書いていた物です。(何かの製作記時の中にありました。50MHzSSB
トランシ−バ−だったと、記憶していますが・・。)
これを信じて長年この線で、やっています。

>>ところで,このことは,” 発振/逓倍 ”兼用の回路ということだと思う>>のですが,これは 「オ−バートーンの発振回路」とは別のものだというこ>>となのでしょうか?
オ−バ−ト−ン発振は、発振回路の種類です。(発振方法かな)
発振回路+逓倍回路というのは、本当はちょっと違っていまして、
発振回路は逓倍はしませんね。発振させたとき、高次の高調波まで含まれる
ので、同調回路でそれを拾い出す方法です。
探すと、よく使われていますよ。私も、使うときが有ります。
が、コイルの調整などで、出てくる周波数が変わるし、レベルが低いし
あまりメリットがないように思います。ただ手間を省いているだけですね。

>>★よくわからなくて不安定な回路を作っている
有田さんは、実際の工作の量が、少ないのではないでしょうか。
本を読んでの知識は30%で、後は実際に作ってみて、それから得られる
経験が大切だと思います。なかなか、うまく行かないと思いますが、
やっている内に、できるようになります。それがアマチュアの自作だと
思います。

それと、人との交流は大切ですね。
自分だけですと、間違った見方や知識にとらわれやすいですが、話を
通じてお互いに交流すると、進歩しやすいように思います。
ただし理屈ばかりで物を作らない人は、避けた方がよいと思います。
物を作って楽しむのが、私たちの趣味であり目的ですから・・。
10月14日月曜日15時42分,有田です,投稿,れ:まむし?と発振回路,こんにちは

有田です.ご返事いただきましてありがとうございました.

とくに,遅いとはおもっておりませんので,大丈夫です.みなさん(わたしも)それぞれのご事情がありますから.

それより,たいへんご親切なアドバイスをいただきまして,心から,喜んでいます.お礼を申し上げます.ありがとうございました.


子供の頃、あぜ道でヘビを踏んでから・・・・.

ぐにゃ!・・・・・・・

そりゃヤでしょうねぇ(笑)よくわかります.


ところで.水晶発振回路ですが

私のあの文章は
”水晶の発振回路って内田さんどうやって動作を確認しておられますか.”

ということなのですが.特には確認していないということですね.

承知しました.
ああ,そういや,昔,温度変化用スプレーを吹いて凍らせたり,ドライヤーを吹いてあたためて,確認するのを目の前で見たことがありましたね.思い出しちゃった.


自分がトラぶったときに良く思うのは”はて,こういうとき,ほかのヒトはどうしているのだろう?”ということです.まぁ甘いのかもしれません.

あのときもイロイロ,本とか読んだのを思い出します.

そうそう,そういや,水晶の発振回路のテスト方法で,発振回路の水晶のふたつの端子をゆびでつまんで,正しい発振のままか,異常はおこらないかという簡易テスト方法があったのを,いま,思い出しました.これはちゃんとした,プロの方が書いた記事でした.(トランジスタ技術のバックナンバー 筆者の中島氏は水晶が専門の技術者です)

ええと,ひとりで実験しているとどうしても煮つまっちゃってどうしようもなくなるのですが・・・・・そのうちアタマにきて(笑)とうぶん放り投げる.

やはり,以前助言していただいた.同好の仲間を作るっていうのはとても大切だと思いました.

いろいろ雑談している間にも,(いまみたいに)ひょんなことから,思いがけぬコトがみえることがありますから.それは非常に大事なことです.

***********************

ちょっと質問があるのですが.

”クリスタルに入れる、LCはクリスタルの基本波に、同調して
いなくてはなりません”

ということは初めて聞きました.良いことを教えていただいてありがとうございます.

それで,このクリスタルに入れるLCというのは,クリスタルに直列に入れるという意味ですか?

じつは最初エミッタまたはコレクタ側のLC同調回路のことだと思っていました.しかし,よく読んでみると,どうもそうではないようでしたので.

もし仮にクリスタルに直列に入れるものでしたら,ひきつづき,少しおしえてください.

これは,内田さんが発見されたのですか.



雑誌のよると,VXOにする方法はいくつかあるようですが,私は(Lは)実験で決めていました.

また,このつぎの文を書くためにチョット,私の資料を調べてみましたが,ええと.LC回路というのは,周波数の可変幅を広げるためクリスタルに,直列に入れるLと,また,そのL直列に入れる,バリコンなどのCのことをしめしておられるのでしょうね?

***************

”コレクタ−に同調回路を入れて、発振と逓倍をかねている回路
も見かけます。しかし、この回路は安定性という点から見ると、あまり
おすすめできません。”

と,教えていただきありがとうございました.これは,大変重要なアドバイスだと思います.

ところで,このことは,” 発振/逓倍 ”兼用の回路ということだと思うのですが,これは 「オ−バートーンの発振回路」とは別のものだということなのでしょうか?

以前は私はなんとなく混乱して,このふたつは同じものだと思っていたのですが??


****************

基本に沿って基本波の発振から、逓倍段を通して、必要な周波数を
得た方が、安定します。簡単な回路というのは、リスクが増えます。



*以前何かでお話したときも”簡単な回路というのは、リスクが増えます。”ということについて二人でお話しましたが,私もこの考えに大賛成です.

結局,私がうまくいかなくて,苦労するのはなんだろうか?ということを考えたとき,それは,

★よくわからなくて不安定な回路を作っている

ということだと思いました.で,それを解決する方法は,


内田さんがいわれるところの”基本に沿って”ということだと思います.

それと,つくったものがちゃんとうごいているのかどうかを評価する技術でしょうね.


いつも親切にアドバイスいただき,ありがとうございました.こういうお話をしていると,”また,実験して,測定結果を発表してみようか?”という気になります.さいきんまた,ポチポチ実験してみようかという気になってますので,また気が向いたら,そのこともお話します.







10月12日土曜日17時44分,JE1AHW/内田,投稿,9MHz フィルタ−・キット発売。,皆さん、こんにちは。

9MHz 6ポ−ル・ラダ−型クリスタル・フィルタ−・キットの
販売を始めました。
今回は、
1)基板の取り付け端子の間隔を、ICピッチの整数倍に取ったので
  ジャノメ基板にも実装できます。(穴は、2mmにします)
2)フィルタ−入力部を、シリ−ズ型にして、終端インピ−ダンスを
  下げました。約400オ−ムなので、FCZコイルの2次側などに
  接続することができます。
3)BFO用クリスタルが、1個付いています。

どうぞ、ご利用下さい。
10月11日金曜日11時27分,JE1AHW/内田,投稿,re:AGC付き差動型アンプ,山本さん、こんにちは。
今年1月の、大雪の時は失礼しました。早い物で、もう10月ですね。

AGC付き差動アンプの回路を、ご覧頂きありがとうございます。
エミッタ−に入っている、TRとダイオ−ドですが、ここは
カレントミラ−回路を構成しています。ですから、本来は2石使います。
AGCを実現するにあたり、差動アンプのコレクタ−電流を、可変して
見ようと思いました。そのとき、カレントミラ−回路が浮かびました。
カレントミラ−回路は、片方のTRのコレクタ−電流を決めると、
もう片方のTRのコレクタ−電流も同じになります。そこで、片方の
TRに流す電流を変えてやれば、AGCになるのではと思い、実験した
物が、UPしたデ−タです。
2石の所が、1石はダイオ−ドになっています。これは、カレントミラ−
の片方のTRの接続をよく見ると、ここはダイオ−ドと同じになっています。
そこで、ダイオ−ドにしてみました。

コレクタ−電流を変えるAGCは、昔から有る「リバ−ス型AGC」です。
普通、ベ−スのバイアス電圧を変えてICを変えます。この場合、入力インピ−ダンスが変化しますので、入力部は固定バイアスで、なるべくHiインピ−ダンスにしたく、差動アンプを使ってみました。
RFの増幅に、差動アンプは、安定と言うこともあります。

AGCとしてのゲインの変化が、多少緩いのでAGCとしての効果は、やはり
緩くなります。しかし、使ってみるとあまりデメリットは、感じません。
差動アンプのAGCとしては、差動対の片方のTRの、ベ−スを可変した
方が効果は大きいです。ただ、コレクタ−電流が大きく変化するので、
出力側のTRのコレクタ−電圧が、信号に関係なく大きく変化するのが、
ちょっと気持ち悪いです。
(この回路は、マイクコンプレッサ−として、春先に実験してUPして
 有ります。ただいま、途中でおやすみとなっていますが・・。) 10月11日金曜日10時53分,JE1AHW/内田,投稿,発振回路,有田さん、皆さん、こんにちは。
なかなか忙しく、レスが遅くなり、すいません。

有田さん、ヘビは全くだめです。子供の頃、あぜ道でヘビを踏んでから
トラウマになっています。ヘビを見ると、そのときの感じを思い出します。

−・・−−−
>>以前,発振回路を実験していたときのことです(VXO).
>>なかなか発振が安定せず困ったことがありました.症状は,実験していると>>不意に振幅が変化するというものです.
VXO発振回路とのことですが、どのような回路で実験をされたのかが
分からないので、難しいですね。
VXOの場合、発振はクリスタルの基本波となります。
通常、コルピッツ発振回路で、エミッタ−(TRの場合)から、出力を
取り出す場合が多いです。
他には、コレクタ−に同調回路を入れて、発振と逓倍をかねている回路
も見かけます。しかし、この回路は安定性という点から見ると、あまり
おすすめできません。同調回路の調整のしかたで、希望する周波数以外が
出てきます。このような場合、出力が急に変化すると言った、症状が
出やすくなります。
やはり、基本に沿って基本波の発振から、逓倍段を通して、必要な周波数を
得た方が、安定します。簡単な回路というのは、リスクが増えます。

VXO時にクリスタルに入れる、LCはクリスタルの基本波に、同調して
いなくてはなりません。適当な物を入れると、可変幅が取れなかったり、
関係ないところで発振したりします。
同調の目安は、10pFで基本波に同調するLの値を使います。
周波数が低いと厳しくなるので、コンデンサ−の値を大きくしたりして
Lの値を探ります。

>>水晶の発振回路って内田さんどうやって動作を確認しておられますか.教え>>ていただけないでしょうか?
別に、何も難しいことは、していませんよ。
発振回路は、定番的な回路がほとんどなので、その中から選んでいます。
作ってみて、発振すれば、OKとしています。
後は、出力レベルが、必要な値有るかなどを見ています。
発振回路は決まっていますから、後はIcなどから、バイアス回路の計算
位ですね。

良くVXOには、TRとFETではどちらが、良いかなど話題になる
事がありますが、私はTRを使うことが多いですね。
FETは、高い周波数までゲインが落ちませんが、VXO発振には
あまりご利益が無いと思います。TRでも馬力の有る物が多いですし。
必要とする可変幅が取れれば、後は好みで選べば良いと思います。 10月10日木曜日18時4分,JI3BSB 山本 節也,投稿,AGC付き差動型アンプ, 内田さん、ご無沙汰です。

 AGC付き差動型アンプの回路図、拝見しました。

 「やられた」と言うのが、正直な感想です。

 実は、同じ回路の実験をしていました。エミッタにトランジスターをつなぎ、コレクタ電流を制御しようというものでした。が、うまくいきませんでした。
 電流制御のトランジスターのベースにつながっているダイオードが、ポイントではないでしょうか。早速、追試をしたいと思います。



 


10月7日月曜日4時22分,有田です,投稿,まむし??と発振回路のこと,こんにちは

有田です

妙なタイトルですみません.(笑)

その前に・・・.以前ご紹介した松本の開知学校ですが文字がまちがってました.正しくは開智学校です.

開くのは(開智) 知識でなく(知)  智恵なのでしょうね(→智)・・・きっと.

ちょっとバタバタしてたので,メールしなくてすみません.ええ,ハムフェア行きましたよ.


それから今年はたぶん15年くらいぶりに,乗鞍へ行ったのですが,やたらさぶかったですね.

もう少しで紅葉とかという話でしたが,そういや,昔行ったときも,いつごろかは忘れましたが(初秋です)エライ頂上が寒かったのを思い出しました.

富山のますずしを山頂で食ったのまで思い出しました.たしか霧もぐれで何も見えなかった.今年は霧はなく,途中左右がゆるいながらもすごいがけで,こんなとこ歩いたんかいなと驚きました.

知らぬがホトケとはこのことです.(笑)

今年は欲を出して,というか(何人か見たので)乗鞍の自動車車道(乗鞍ナントカラインですね)を自転車で上がってみました.

ええとふもとに乗鞍高原というペンション村があるのですが,そこのお店にうまいこと貸し自転車がありましたので,「ええちょっとそこらへんを(笑) にこにこ(→そこらへんって山頂です畳平. はははは)」といいかげんなことをいって貸してもらい,そこからえっちらおっちらこぎました.

とはいえ,”お母さん自転車”(”**チャリ”表現がキライ.ちょっとみくだしたにゅあんすがあるから)ですから,ディレイラーなんかモチロンあるはずはなく,しんどくなったら,というかほとんど押して上りました)

半分(まりしてんのバス停まで)しか上れませんでしたが,それでもけっこ満足しました.

いやー帰りは爽快?いいえ,猛スピードでおっそろしー(爆)

年を食って(まだジイさまではないが)いちばん思うのは情熱が衰えたことです.前に内田さんも書いておられましたが,夢や希望が減っていくのを切に切に!感じます.

よし,いっちょ登ってヤルカって思えただけでも上出来のように思うのです!

なかなかタイトルまでたどり着きませんね.長文ですみません.

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

いつも,妙なタイトルですみません.


まむしのお話です.無線にカンケーないですがどうかお許しください.

内田さんも農家のことはごぞんじとききましたが,ウチは少しですが田んぼをやっています.

先週稲刈りだったのですが(コンバインです),ほとりはコンバインでは刈れないので,カマで刈っていました.このへんじゃほとり刈りっていいます.

で・・・・.刈っていたらなにやら,タッタいま刈ったばかりの稲の株のうしろで

うにゃっと黒いゴムのかたまりみたいなのが見えたのです(笑).

「?????」

さいしょ良く判らなかった.たまたまその稲の株も少し残したのでもういちどカマを入れるところでした.

ハイハイ(わははは)もうおわかりですねー

はあぃー  まむしさんです!!!!

まむしと判ったときにはほんとうに心臓が止まりそうになりました.

だって,稲かぶのほんとうにすぐ後ろだったので,私の左手まであと,2cmくらいしか,ありませんでしたから!!!!!
良くかまなかったもんです.

カマは小さな物なので,かまれるといけないし,逃がすとまた明日も稲刈りなので,だれかがかまれたら,大変です!

しばらくの間にらんでいましたが,道路向かいの(農道)畑の夫婦を大声で呼び(Hi)「ちょっとスコップ持ってきてくださいーい!!!」

で,スコップでなます切りにしました(合掌.なんまんだー)

最近はマムシにかまれても,ムカシのように血清を打たずに輸血で血液を入れ替えるのだそうです(血清は抗体ができるので,2度目はショック死を起こす)私の父親はトシなのでかまれたときダメで,血清を打ちました.
まぁ,どこにでも手を突っ込む不注意な人ですから.

さいきんは,自然も減ってますので,ま,珍しかろうとちょっと書いてみました.(っていうか書きたかったスミマセン!)

***************************************************

やれやれやっとこさです.気のみじかい人はお許しくださいね.

以前,発振回路を実験していたときのことです(VXO).

なかなか発振が安定せず困ったことがありました.症状は,実験していると不意に振幅が変化するというものです.

いま,考えてみると,たぶんVXO範囲の取りすぎで,それもなかなか周波数が動かないので,あれやらこれやらと実験していたので,きっと,アタマに血が上っていたのに違いないと思います(HI)

そのときにもちょっと思ったのですが,

水晶の発振回路って内田さんどうやって動作を確認しておられますか.教えていただけないでしょうか?

やはり電源をON,OFFしたり,または電源電圧を上下して調べるのでしょうか?

私は発振回路にしろ,増幅回路にしろ作った回路が動作不安定になるまでの距離はどのくらいあるのだろうか(つまり動作安定性のマージンです)といつも大変気になるのです.

これはちょっと高級な測定技術が必要に思えるので(特に高周波では)なかなか実現しそうにありません.私がいつも思う”正しく動いたかそうでないのかよくわからんあやしげな回路”を今日も作り出していると思うのですが,残念ながらそれを正しく評価するのはちょっと私たちでは無理かなと思っています.

まだ,実験はしていませんが,
80年代のトラ技術に中島?という人の記事で発振マージンを調べる方法として,水晶に直列に抵抗を入れ,どこまで発振するか調べる方法が述べられています.(この方法は,水晶デバイス工業会の文献や,一部のPLLの参考書に述べられています.)
カンタンに発振回路のチェックができるので優れた方法だと思います.


それともうひとつ,実験のあとで気が付いたのですが負荷特性をとってみるということです.

つまり,負荷に抵抗やL,Cをつないでどの範囲まで,正しく発振するかを観測するということです.これはムカシの真空管アンプで発振マージンを調べるためにいろいろな負荷をつないで波形を見ていたのを思い出しました.

こんどはぜひ,実験してみようと思っています.

*******************

もしかすると,経験の豊かなみなさんは,回路を作って,だいたい見ていれば,調子はわかるのかもしれませんね.


内田さん,みなさんはどうやっておられますか?



それともうひとつふしぎに思うことがあります.それは水晶の発振回路の設計方法の文献を見たことがありません.水晶メーカーの資料をみると水晶回路が必ず書いてありますが,これどうやって設計したのだろうといつも不思議に思っていました.

昔の文献で発振回路のところには,設計できないので,定数は実験で・・・・.と書いてあるみたいです(でも,どんな項目で実験するのか書いてないので,困ってしまいます・・・・.笑 )

この文章を書くにあたり,水晶デバイス工業会の資料を見てみましたが,発振条件を書いた式があるので,一部は論文の発表があるのかもしれません.
(国会図書館に問い合わせてみたらいいかもしれませんね)

ご存知の方がおられましたら,どうかご教示ください.

よろしくお願い申し上げます.

ここまで読んでくれた人.どうもありがとう. (^^)/







10月6日日曜日17時57分,JE1AHW/内田,投稿,もろもろ近況,皆さん、こんにちは。
だいぶ秋めいてきて、朝晩はちょっと寒く感じます。
最近、公私ともちょっと忙しく、なかなか時間が取れませんでした。
最後の書き込みが、9月だったんですね。

その9月に書き込んだ、「電圧給電ガタアンテナ」のその後ですが、
Planet40ラインの、2W出力で記念局2局ができました。
1)8N1SEA 59/59 静岡県だったと思います。sry.
2)8J9ECZEN/9  59/59 福井市
です。
59/59は、おきまりなので当てになりませんが、電波は飛んでいる
様です。やはり、電波が飛んで、コ−ルバックがあると、うれしいもの
ですね。
アンテナのエレメントは、地上高5m位のところで、Z型に曲げて張って
有ります。それでも、SWRが下がっていれば、何とかなる物ですね。
デジタルLCメ−タ−を作って、このアンテナに挑戦して見ても
良いと思います。移動局では、結構使っているようです。
今度、50MHz用を作ってみたいと、思っています。
現在の50MHzのアンテナは回せないので、回らないならこのアンテナ
も面白いかと・・・・。

HAYABUSA6は、リニア・アンプを付けて3WOUTにしていますが、
普通に飛びます。(当たり前ですね)
DSBとは言っていませんが、言われないところを見ると、気が付いて
いる人はいないようです。何か、苦労してSSBを出さなくても、良いのでは
と、思います。
やはり、パワ−は有る程度有った方がよいですね。今後、時間を見て
HAYABUSA6用、1Wリニアアンプを、やってみようと思います。

PCBEが新しくなった話は書きましたが、今後こちらへ移行しようと思い
レイヤ−やパッドなどの設定作業を、始めました。
今度は、作者野方が書いていますが、オリジナルの設定に沿って、少し
アレンジして、と言う方向で行きたいと思います。
それにしても、新しく部品を作るのは、かなりの労力が入ります。
それは、レイヤ−の設定がオリジナルと違うからです。
レイヤ−ごとの移動が有れば、助かるのですが・・・。

私は、PCBEをかなり長く使っています。その間に、パタ−ン面から
見た作画や、部品面から見た作画と、時代によって使い方が違っています。
そのため、オリジナルのレイヤ−設定などを使ってきました。
2種類のファイルは、拡張子を変えて、2種類のPCBEが立ち上がる
様にしていました。これは、結構便利だったのですが、今回のバ−ジョン
からは使えません。
かなりグチャグチャになっている、基板設計関係を何とか使える物にする
必要を感じています。(部品作りが、めんどいナ−−。)

DDS−VFOを作りましたが、現在使用しているPIC16F88では、
プログラム・メモリ−容量が足りなく、PIC18F14K50あたりに
移行するかと考えています。これも、初めて使うPICなので、LEDの
点灯あたりから始めなくてはなりません。
その後、現在のDDS−VFOのプログラムを移植します。
これも、これだけで結構なプロジェクトかなと思いますが、これでも製作に
必要な一部です。
PIcと言っても、ピンアサインも違うため、新しく基板設計をしなくては
なりません。すると、先ほどのPCBEの移行の問題が、出てきます。

最近の製作環境の状況は、上記の様です。そのためなかなか次へ進め無いのが、参ります。と言っても全部自分でやらなくては、ならないので、
頭が痛いですね。

「自作の泉」に、少しデ−タをUPしました。
今まで、実験した結果を見たいとき、自分でも探すのが困難になってきた
ので、古いデ−タですが、少しずつUPしておこうと思います。
9月24日火曜日16時59分,JE1AHW/内田,投稿,タイトルが変ですね。,タイトルは、
  「電圧給電型アンテナの製作デ−タをUP」
です。 9月24日火曜日16時57分,JE1AHW/内田,投稿,電暑う給電型アンテナの製作デ−タをUP,皆さん、こんにちは。

「ラクダの足跡」へ、先日製作した電圧給電型アンテナの、製作デ−タを
UPしました。
各バンド別、マッチング回路の定数を計算して一覧表として、パッキング
しています。
計算した物なので、実際には製作していませんが、他のバンド用を
作る際の参考になればと思います。

−・・−−−
気が付けば、今回の製作デ−タUPが、今年初めての物でした。
今年は例年になく、いろいろと実験したり、試作したりしていますが、
なかなか公開できる物になっていません。
春先は、7MHz受信機が作りたくて、上半期はこれで遊んでしまいました。
まだケ−スに入っていないので、何とかしようと思っています。
ときどき机の上の、バラックで聞いていますが・・。なかなか、気に入った
受信機ができました。

今年はキットの新製品も作っていません。
何となく、お休みの年となりそうです。10年間、走ってきましたが、
時には休まないと、新しい考えも浮かばないし、ダメみたいですね。
今年も残りが、数ヶ月になりましたが、ボチボチとやらせて頂きたいと
思います。 9月23日月曜日18時12分,JE1AHW/内田,投稿,クロックの違いによるDDS−VFOの出力比較,皆さん、こんにちは。

DDS−VFOのクロック発振器の違いによる、出力波形の違いを
見てみました。
1)PLLタイプクロック発振器は、秋月さんで販売されている、
  EPSON製:SG8002DC 48MHz  使用。
2)クリスタル発振器は、48MHzのクリスタルを2SC1815で
  発振させた物。
以上のクロックの違いによる、出力波形のC/N比を比べてみました。
「画像フォルダ−」のUPしましたので、興味のある方はご覧下さい。

やはり、クリスタルを使用した方が、出力波きれいですね。
ただ、クリスタルのクロック発振器の出力波形のC/Nに比べて、
DDSの出力のC/Nが、少し悪くなっています。また、近傍にスプリアス
が出ています。(100KHz位上です)

クロックのC/Nの悪さが、そのまま比例してDDSの出力のC/Nの悪さに
なっています。

今回、写真としてはUPしていませんが、DDS−VFOはバンド内に
不規則にスプリアスが現れます。多分内部処理(計算)で、端数が出たりして
出力を出すに当たって不都合な場合に、スプリアスが出るものと思われます。
はっきりとは、分かりませんが、これが結構気になります。
巷に出回っている、DDS−VFOはどうなのでしょうか?。

LCの発振回路の、簡単さ、純度の高い信号など、あらためて関心しました。
安定度は、使用部品や作り方で、割と安定したものが作れます。
ただ、バリコンの減速機構に良い物がない現在、残念でしかたありません。

9月19日木曜日19時4分,JE1AHW/内田,投稿,re:DDS その3,上保さん、皆さん、こんにちは。

昨日は、本業がお休みでしたが、胃の内視鏡検査を受けてきました。
もうここ何年かは、定期検査のようになっていますが、秋口になると
毎年胃が痛みます。原因は、冷たいビ−ルだと、何となく分かっては
いるのですが・・・。
皆様も、お体に気をつけてください。と、私が言っても、説得力が
なさそうですが・・・。

上保さん、DDSの出力を見ての解説、ありがとうございます。

>>受信信号が一つしか存在しないとか,強力な信号を一つ受信するだけ,
>>ということなら問題なく受信できます.
意識して弱い信号を、受けていなかったので気が付きませんでしたが、
普通の信号を受信している分には、問題は無いですね。

>>弱い信号は近くの強い信号の干渉を受け識別しづらくなります.
>>(位相ノイズで広がった局発スペクトラムで入力信号が拡散されるため)
いつも具体的に書いて頂き、助かります。
入力信号が、スペクトラムで拡散されるとは、知りませんでした。
直感的には、広がったスペクトラムで、近くの強い信号が受信されてしまう
為、混信が起きる程度しか、考えていませんでした。

>>なので,受信に関して言えば,
>>使えるかどうかは,各々の環境と求める仕様次第で,
>>一概に結論を出すことはできないと思います.
私も、同感です。そうなんですよ。

上記に関して、見方を変えてみますと、測定結果を見て、直ちにダメだと
断定することは大体の人はできますが、必要とするスペックを考慮して
判断する事が、大切だと思います。
ちょっと回りくどい書き方をしましたが、これは、
私たちの回りでは、OMが書いた(言った)事が、まるですべてのように
信じてしまう方が、多いように見えます。ダメと言われると、絶対にダメ
となってしまいます。良いとなると、これが一番良いとなります。
そうではなく、人の話を良く聞きながら、自分の求めるスペック(規格)
に合わせて、自分で採用するかを判断するクセを付けるのが、大切だと
思います。考えて決まらない場合は、実際に製作してみて、使ってみて
その結果を見て、判断するのが良いと思います。

送信に使えるかは、私も良く解りません。実際に送信機にして、送信信号
のスペクトラムを見て判断してみよう。
帯域が広がるだろうな。100mWの送信機の場合なら、大丈夫かも
しれない・・。1Wなら?。ダメだったら、どこを工夫するかな?。
いつかやってみよう。
と、これが私の、いつもの思考回路です。hi

上保さん、回り道でした。sry。







9月17日火曜日17時45分,JF3HZB/上保,投稿,re:DDS その他,こんにちは.

PLLは,位相比較器の2つの入力信号の周波数が
同じになるように動作しますので,
これらをイコールとして求めたいものに応じて式を変形すればOKです.

デュアルモジュラスプリスケ−ラ−を使った
パルススワロータイプのPLLより考え方は単純です.

画像フォルダを拝見しましたが,DDSのクロックを内蔵のPLLで逓倍すると
やはり,位相ノイズがかなり多くなりますね.

このような局発であっても,
受信信号が一つしか存在しないとか,強力な信号を一つ受信するだけ,
ということなら問題なく受信できます.
(ちょっとS/Nが悪くなるくらい)

ですが,複数の信号がある場合は,
弱い信号は近くの強い信号の干渉を受け識別しづらくなります.
(位相ノイズで広がった局発スペクトラムで入力信号が拡散されるため)

なので,受信に関して言えば,
使えるかどうかは,各々の環境と求める仕様次第で,
一概に結論を出すことはできないと思います.


内田さん,
CDのご感想を頂きましてありがとうございます.
各パートのアレンジをして演奏し,音を重ね,1曲を作り上げていく作業は,
自作にも通ずるところがあると感じています.
14曲で2年かかりましたが,納得にいくものになったと思っています.
9月15日日曜日11時22分,JE1AHW/内田,投稿,re:DDS その他,皆さん、こんにちは。
今日は、台風の影響で朝から雨です。今日は、一日ヒマそうです・・・。

>>N=基準周波数×プリスケーラの分周比×2^32÷出力したい周波数
上保さん、了解です。図をよく見ると、式が書いてありますね。
パッと見てなぜこのようになるか良く解らず、あまり得意ではありません。
以前、デュアル・プリスケ−ラ−(1/10,1/11)を使うPLLでも
動作の理解と、Nを求めるのが、良く解りませんでした。
結局、このタイプのPLL(何という方式か、名前があったような)は、
アマチュア間では製作例が少なかったと、記憶しています。

ついでですが、上保さんにDDS発振器に使う、クロック発振器の影響を
聞きましたが、今回、LC発振器とDDS発振器(PLLクロック使用)
の出力波形のCN比を比べてみました。
測定条件で違う所は、VFOは5MHz帯、OUT=6dBmで
DDS−VFO波、16MHz帯、OUT=3dBm です。
周波数帯が違いますが、傾向は分かると思います。
見ると、やはりLC−VFO波は、きれいですね。DDS−VFOの方は
裾野が広がっています。正しい、見方が分からないので、どのくらいの
違いかは書けませんが、見た目で違いは分かると思います。
ただ、DDS−VFOのこの状態は、アマチュアレベルの無線機でも
使えないクオリティ−なのでしょうか?。
受信機に使用した場合は、私個人の感想では、普通に受信でき問題は
無いように感じました。ただ、送信機に使用しての実績はないので、
送信時には問題があるかも、知れませんね。

そこで疑問ですが、
1)キットメ−カ−でだしている、DDS−VFOキットの出力波の
  CN比は、今回の測定値と比べて、どのくらい良いのでしょうか。
  結構皆さん使用されているので、かなり良い物と推測されますが・・。
2)AD9851など、IC内部でクロックを逓倍できる(PLLで)
  チップの出力波の、CN比はどうなのでしょうか?。
  (IC内部の逓倍が、PLLだと思ってますが、違うのでしょうか?。)
  PLLのクロックが悪いとなると、AD9851に関して何も言われてい  ないのが、不思議です。

以上の、測定画像は、「画像フォルダ−」へUPしてあります。
あまり厳密な物ではない(厳密にできませんので)物ですが、多少参考に
なると思います。
今後は、48MHzのクロックをクリスタルで発振させた物を使い、改善
されるかをみたいですね。(もっと時間が欲しいですね・・・。)

−・・−−−
上保さん、CDを聞かせて頂きました。上保さんらしい、世界が一杯ですね。
女性ボ−カルの方は、「やなわらば−」のような、雰囲気を感じますね。
上保さん、アレンジが上手ですね。
もう少し聞き込んでみます。今回は、ありがとうございました。

アマチュアの自作家も、自作自演のア−ティストだと思います。
やることは、作品を通しての自己表現(主張)ですね。
そしてその表現方法は、各自で違っていて、その人の物があります。
音楽や絵を描くのと、見た目は違っていても、やっていることは同じ
様な、モチベ−ションだと思います。
いずれにしても、作品という物が無いと、ダメでしょうね。
初めは、コピ−から入っても、長い間には自己表現ができるようになりたい
ですね。CDを聞いて、フトそんなことを思いました。 9月13日金曜日12時57分,JF3HZB/上保,投稿,re:DDS,内田さん,こんにちは.

動作は普通のPLLと同じですのでご安心ください.

DDSに何を設定するか・・・
図に書いてあるとおりですが,

 N=基準周波数×プリスケーラの分周比×2^32÷出力したい周波数

で計算した値Nをセットします.

P.S.
CDが無事届いたようで,ご連絡ありがとうございます.
他にもご興味がある方がもしいらっしゃいましたら,
http://tetsuji.ikora.tv/ をご覧ください.試聴できますので. 9月12日木曜日18時15分,JE1AHW/内田,投稿,re:DDS,上保さん、皆さん、こんにちは。

DDS+PLLの組み合わせは、今までも有りました。主にDDSが、PLLのリファレンス部を担当するタイプです。
今回、紹介された物は、VCOの分周にDDSを使うと言うことで、
面白そうですね。ただ実際には理解するのが、かなり難しそうです。
DDSのクロックが、動くわけですから、希望する周波数を得るには、
DDSに何を設定すればいいのか・・・。等々、苦手ですね。笑

上保さん、ブログをやっていたんですね。全然、気が付きましでした・・。
仕事の周波数帯から見ると、HF帯はほとんどDCですね。

上保さん、「Double Note」のアルバムが届きました。
夜にでも聞いてみます。ありがとうございました。
9月11日水曜日21時28分,JF3HZB/上保,投稿,DDS,DDSでVFO作るときに比較的高い周波数のクロックが必要ですが、
クロック発振器自体がPLLでC/Nが悪かったりするので、
なかなかいいものが入手しづらいようです。
また、スプリアスの問題もあって
PLLと組み合わせるのがよいという話もあります。

PLLと組み合わせるなら、高い周波数の基準クロックも
使わないで済めば都合がいいです。(例えば1MHzとか)

その方法をブログにUPしましたので、興味がありましたらご覧ください。
http://tcl.ikora.tv/

ネタ元は、アナデバのデータシートです。
http://www.analog.com/static/imported-files/jp/data_sheets/AD9851_JP.pdf

P.S.
内田さん、今年2月にリリースしたアルバムのCDをお送りしました。
また時間があるときに聴いてみてください。
9月10日火曜日18時51分,JE1AHW/内田,投稿,7MHz 電圧給電型アンテナが上がりました。,皆さん、こんにちは。
ここ2日ばかり、湿度が低く、ちょっとさわやかな感じです。
あの暑さは、何だったのでしょう。

覚えている方がいるか心配ですが、7MHz帯のアンテナを上げると
書いて、ずいぶん経ってしましました。
いろいろと考えた結果、電圧給電型アンテナを上げることにし、少しずつ
工作をしていました。

アンテナシステムの回路図や、マッチング・ユニットの様子などを
画像フォルダ−へ、UPしました。

1/2波長のワイヤ−の、片側から給電します。
この位置は、インピーダンスが高く、当然マッチング回路が、必要に
なります。
マッチング回路は、50オ−ムを5Kオ−ムに変換する物で、LCで
作ります。
パワ−を入れると、この部分はかなりの高圧を扱うことになりますので、
耐圧に注意します。と言っても、今回は、10Wぐらいが扱えればと
気楽に製作しました。
Cは、ガラエポ両面基板を切り出し、コンデンサ−として使います。
容量の調整は、ニッパ−で切って行きます。

今回の製作で、デジタルLCメ−タ−が、かなり活躍しました。
もちろん誤差があるので、ぴったりとは行きませんが、有るとないとで
は、作業効率は格段の差です。Lも、大体の値に追い込めます。

実はもう一つ秘密兵器として、友人から借りたMJFの
「MFJ HF/VHF SWR ANALYZER」 MFJ−259
を使いました。初めて使いましたが、大変便利です。
マッチング回路も、4.7Kを付けてSWRが下がるか確認しました。
いや−、便利な物が有りますね。
(実は、FRMSでもこの様な調整はできます。リタ−ンロスブリッジを
 使います。今回は、ついついMJFを使ってしまいました。)

アンテナの様子ですが、
1)7.110MHz あたりでSWRは1.2以下と、ばっちりです。
  ただし、マッチング回路からリグまでの同軸ケ−ブルの長さで、SWRが
  変化します。アンテナの構造から、仕方ないと思います。ここは、SWR
  が下がった同軸を専用として使います。
2)バンド幅は、7.110MHzを中心に、+−50KHz位です。
  SWR=1.5以下の範囲です。
  マッチング回路のQが高いからでしょう。
  残念ながら、バンドエッジでは、SWR=2になります。カップラ−を
  使えば、下げられますね。

まだ、実戦での使用は有りませんが、受信の感じは、格段に良くなった
気がします。実際に使ったら、またレポ−トします。
このタイプのアンテナは、意外と面白いかも知れません。
50MHzで、3mなので室内用に作ってみようかとも思っています。
上げると言って、ようやく、できたのでホッとしています。笑 9月2日月曜日18時53分,JE1AHW/内田,投稿,re:遅い残暑お見舞い申し上げます。その他,皆さん、こんにちは。
天候が、不安定ですね。今日は、埼玉県越谷市あたりで、竜巻の被害が
出た模様です。越谷市は、久喜市からおおよそ南に30Km位離れた
ところで、少しずれればこちらの方へ来たかも知れませんでした。
昔は、竜巻など外国の話かと、思っていました。気候が本当に変わって
しまったようですネ。

うちださん、お久しぶりです。
お父さんが、お亡くなりになられたそうで、お悔やみ申し上げます。
88歳というと、私の父親と同じ年ですね。私の、父親も、最近は
だいぶ弱ってきました。やはり、暑いのはこたえると言っています。

ハムフェア−へ行かれたんですね。ここ何年も、行っていないな−−。
お盆を避けて夏休みを取っているので、なかなかお店が休めないのが
原因なのですが・・。
有田さんも、行ったのかな。凄いな−−。
内田さんも、落ち着きましたら、アイボ−ルを計画しましょう。
遠いので、久々に秋葉へ出かけて、そちらでお会いするのも良いですね。
いずれにしても、よろしくお願い致します。

有田さん、松本へはよく言ったようですね。
今回は、時間もなく松本は、松本城だけに行きました。
有田さんおすすめの、開知学校は知りませんでした。

>>この10年で、キットを作る人の変化もあり、アナログの知識や調整などが>>必要な、今までの様なキットは、あまり受けないようです。
これは、ちょっと言葉が足りなかった様です。
昔は、回路図一つから、自作をしていました。部品の入手や、板金工作、
調整など、町工場と同じような行程で自作していました。
最近は、町工場のような面倒な工作は、あまり好まれない様です。
ですから、面倒なキットは、受けないみたいだな−と感じています。
もっとも、最近は、自作する意味合いも昔とかなり違ってきてはいます。
だから同じ事を、求めてもダメですが、町工場のオヤジの魂ぐらいは
マネしてみようと思っても、良いでしょう。

SNSは、違っているかも。最近はやっている、フェ−スブックなどの
事です。ソ−シャル・ネットワ−ク・サ−ビスではなっかたかな??。
私も、フェ−スブックには登録していますが、イマイチなじめません。
(だから、HPなんかをやっている・・・。)

長澤さん、こんにちは。
長澤さんに、提案したいのですが、書かれる文章をもう少し読みやすいように
してみてはいかがでしょうか。
これだけのボリュ−ムの文章で、段落がないとかなり読みにくいので、
なかなか内容を理解するのが、難しのではと思います。
書き手と読み手がいますが、やはり主役は読み手でだと思っています。
よろしければ、ご一考頂ければと思います。
すいません、凡人なので・・。






9月2日月曜日14時3分,JA7BOF/長澤,投稿,Re:その他いろいろ の件, 有田さん こんにちわ
 蒸し暑いながらもタマに吹く「風」に秋の匂いを感ずるようになりました。でも、未だ蒸し暑い天候は続きそうですネ。近頃は突発的に「豪雨」が発生したりで昔日のように「天候の行方」が読み取れません。異常気象はコワイですネ。
 さて、ラ技誌で確約された武末数馬氏についてですがそんなに詳しくは知りません。昔、若い頃にラ技の記事を読んで質問をラ技編集部扱いでしたことが有り、親切丁寧な返事・回答を頂いたことが有りました。飽く迄「筆者と読者」の関係です。ですが、彼の製作記事が大好きでよく拝読しました。非常に分り易く勉強になりました。「タマ(真空管)」の扱い方について小生の知識に大きく影響を与えていると思います(他の本からも色々と影響を受けましたが・・) 武末氏に関しての情報は単行本の「奥書」から得たものです。だから、それ以上の情報は持ち合わせてはおりません。でも、有田さんの内容とは合致しませんね。高校の教師(多分、頼まれ講師なのだろう・・と思います)と云う情報はひとつも有りませんでしたので、若しソレが本当なのだったら面白い経歴なんだナァと思う次第です。勤めていた会社名は出て居ませんが「久留米」近辺の大きな工場だった模様です。ラ技社とは「版権」のことも有るでしょうからコチラに問い合わせると有望かも・・。最近は職場や教育委員会に問い合せても「無駄骨」です。個人情報ですから時代の流れで止むを得ません。小生は「黒田」氏や「鈴木」氏にも連絡は取れます。その辺の人達よりは「遥かに」情報収集力は高い!!です。その分、他人には言えない「努力」を必要としますが・・(笑) 「鈴木」氏と知り合ったのもその努力の結果でした。「三顧の礼」と言えば大袈裟ですが「教示を賜りたい」と申し出ると大抵の方は教えて下さいます。この点、色々と意見を出しつつイザとなると引っ込んでしまう輩も多いので誠に残念と思っています。「議論」を進めると解は一致しなくとも何処かに最大公約数的な「意識の一致」的効果を生みます。ココが大事なコトのように思っています。
 小生は幼い頃は「モーター作り」から電気弄りに入りました。「鉱石ラジオ作り」はその直後です。それからは「並三」「高一」「スーパー」と続きますが、面白いコトに時代がレコード再生やFMチューナーなどに派生して行く過程に電気弄りを行いましたので結果的に同調(共振)回路は「RF」→BCL、ハムへ、低周波増幅回路は「AF」→オーディオへ、と意識せずに両方の知識・技術を覚えました。そして、同時に「タマ」から「イシ」へとも進んだのです。特に苦労をしないで両方とも物に出来たのは時代の流れに乗れたことが倖いしています。ソレと何にでも「興味を持つ」性質が効果を高めたと思います。−FCZ大久保omが昔から良く言っている「水平思考力」がホント大事だナと感じています。一つの現象を見ても「何でソーなるのだろう」と考えるとアイデアが拡がります。その中にダイアモンドが隠れているコトが有り得ます。 では、又・・。 9月2日月曜日11時49分,有田です,投稿,re: へびのあんよそのほかいろいろ,JA7BOF/長澤さん

有田です.ごへんじありがとうございました.

武末先生のことを書いていただいて驚きました.よくごぞんじなのですか?

アマチュア無線にはとんと縁のないヒトですから.また,オーディオのほうでも,きちんとした技術者らしい記事を書いておられますが,硬いのでそれを嫌う人も多く,いまでも悪口をネットに書かれているくらいですから.

でも,私は心から尊敬しています.あとは黒田徹さん鈴木憲次さんくらいでしょうか.

もしごぞんじでしたら,ぜひ!武末先生のことを教えてください.福岡の市立の工業高校の先生で元は三菱の発電機の関係の技術者(戦前)だったことは知っています.しかし,福岡市の教育委員会にきいても,めぼしい工業高校にきいても知る人はいませんでした.
その後,どうやら,専門学校の講師をやっておられたことは知っています.

電子顕微鏡を直したという話ははじめて聞きましたので,大変驚きました.どこかの大学にもおられたのですか?ぜひくわしいお話を御教示ください.

どうかよろしくお願いします.

JG1CCLうちださんこんにちは,また,懇親会では声をかけていただきまして,ありがとうございました.

サイテックうちださん,今年は松本ですか,よかったですね.私も以前はちょこちょこ避暑にあのへんへ遊びにいってました.開知学校へはいかれませんでしたか?

教育県長野県の真骨頂みたいな展示です.とても小学生が書いたとは思えないような手のデサッンとか,おそらく長野の学校の頂点と思われる驚くべき小学生の作品や習字(もあったかな?)が展示されていてうーんと絶句しました.

”この10年で、キットを作る人の変化もあり、アナログの知識や調整などが必要な、今までの様なキットは、あまり受けないようです。”

うーんこのへんはなかなかむつかしい問題ですね.
でも,電子回路は昭和のはじめから,原理は変わってないわけでしょう?

私はキットというたら,プラモデルやゴム動力のたけひごの飛行機をつい連想してしまいますが,むしろわかい,これからの人の学力をやしなうキットが大切と考えています.

(これは一例ですが)
たとえばQRPのメーリングリストにはちょっと書いたのですが,職場の人で半田づけをやったことのない人にはんだづけから教えて,電源回路を作ってもらい,同時に原理も教えてかんたんなノートを作りました.オシロを持ち込んで彼が作った電源回路の波形をカメラで撮ってプリントして喜ばせました.つまり,作って動いたぁで喜んで終わりではなく,本体は授業で実験はその授業を理解するためいろいろくわしく調べるための教材なのですね.


これは要するに学校の授業のようなスタイルで,彼に個人教授したのですが,そのための部品を一括して彼に渡して作ってもらいました.

つまり,ただ,作って動けば完成のキットではなく”実験””教材””授業のためのキット”といういちづけでの部品供給ですね.

さいきんは広島の電子の教材屋さんができ,お手軽なので,喜ばれて,かなり,売れていると聞いています.まぁ,中身はかわいらしいもので,これでよくあんなにおカネとるなぁ(すべて,私の家の部品でまにあうていど)とおもいましたが(笑)コレもおなじ考えですね.


こういうのもアイデアとしてありますよ.まぁ,こういう企画はみなさんとはキットに対する感覚がちがうのであまり,なじみがないかもしれません.


メールの欠点は,テキスト文しか送れないところですね.回路図や,図面を送るときはいつももどかしいです.

ところで,SNSってなんでしょうか?

ではこのへんで. 9月2日月曜日0時0分,JG1CCLうちだ,投稿,遅い残暑お見舞い申し上げます。,内田さん、ご無沙汰しております。
ホームページはいつも拝見し、活力を頂いています。

私事ですが、8月6日に88歳の父が亡くなり前後がごたごたとしていました。

とはいえ、ハムフェアには二日間とも参加し、自作品コンテストで入賞した冨川さんやQRP CLUBでは有田さんや多くの方とアイボールQSOとなりました。

久喜は大雨で大変だとのニュースを見ましたが、内田さんのところはいかがなのでしょうか。心配です。

少し落ち着きましたら、お伺いする日程等を調整したいと考えています。
今後とも、よろしくお願いいたします。

JG1CCL(W3CCL)うちだ 8月31日土曜日11時48分,JE1AHW/内田,投稿,CYTECからのお知らせです。,皆さん、こんにちは。
今年の夏休みは、長野県の戸隠神社と、松本市の松本城を見てきました。
戸隠神社は、参道を歩きましたが、杉の木が並んでいて、なかなか良い感じでした。ちょっと距離が有るので、普段の運動不足が、モロでました。
−・・・−

CYTECで扱っているキットの中で、以下の物が現在取り扱い中止となっています。(案内が遅くなり、御迷惑をおかけしました。)

1)12MHzラダ−・クリスタルフィルタ−キット
  12MHzのクリスタルの在庫が少なくなり、今回中止としました。
  残っているクリスタルは、50MHzクリコンへ、使います。
  今後の計画としては、9MHzラダ−フィルタ−・キットを、
  考えています。
2)AFC−VFOキット
  在庫が無くなりました。継続するか考えていますが、VFO部に使う
  フィルム・トリマ−の在庫が少なくなたっり、新たに基板を作らなく
  てはいけないので、二の足を踏んでいます。余力が有ったら、少し
  キットを作ってみようと考えていますが、未定です。
  今後ですが、CYTEC Basic DDS−VFOをキット化
  しようとも考えています。もう少し、自分で使い込んでみて、問題点を
  洗い出してからになりますが。
3)JDMタイプ PICライタ−・キット
  在庫が無くなったので、今回取り扱いをやめる事にしました。
  パソコンのハ−ド面の変化もあり、しかなた無いですね。
  必要であれば、基板の供給はできます。

CYTECのキットも、10年を超えましたので、このあたりで整理や
見直しをすべきかなと考えています。今後は、継続しない物も増えると
思います。

この10年で、キットを作る人の変化もあり、アナログの知識や調整などが
必要な、今までの様なキットは、あまり受けないようです。
また、アナログに使う部品の入手も、難しくなってきました。
ただ、このあたりは、今ある物で創意工夫すれば、クリアできる問題だと
思いますが、開発には今までよりも時間はかかりそうです。
それでも、まだまだ面白い物を、提供したいですね。

HPもマンネリ化していますが、なかなか新しい企画のアイデアが浮かび
ません。また、最近は、HPではなくSNSなどを中心にしている方も増え
HPは企業のコマ−シャルの場となりつつあります。

とか何とか、ぐずぐず言ってても、しょうがないので少しでも前へ
進みましょう。自作を通して、面白く遊びましょう。

8月22日木曜日18時8分,JE1AHW/内田,投稿,夏期休暇のお知らせです。,皆さん、こんにちは。

CYTECは、8月23,24日と、休業致します。
この間いただいたメ−ルの返事は、25日以降となります。

ちょうど、ハムフェア−の開催期間と重なってしまったので、
今年も、いけそうもありません。
もう何年も,行っていませんね。だんだんと、年を取ってくると
東京も遠く感じます。
行かれる方は、ぜひ楽しんできてください。
8月20日火曜日13時30分,JA7BOF/長澤,投稿,Re:へびのあんよ, 有田さん こんにちわ。返事が遅れました。
 諸々、了解しました。色々悩み楽しんで居られる様子が良く分かりました。でも、御互い「遊び」として大いに楽しくやっているように思います。最終目的は(多分)同じと思いますが進み方に違いが有るのかも知れません。
今回は「ラ技」の「武末数馬」氏の名前が出たのを新鮮に感じました。'80年代の記事ならソロソロ武末氏の晩年ですね。あの人は職場の「電子顕微鏡」も直してしまう人でしたから記事自体も面白かったですネ(記事の多くは「OTLアンプ」でしたが)。プリアンプ記事の多い「百瀬了介」氏と共に「ラ技」誌の名物筆者でしたねぇ。「ラ技」は既にオーディオ専門誌に切り替わって居た頃のように思います。それ迄は誌名にあるように無線関係の記事が多かったのですが、やはり時代の影響で編集方針が変わってしまいました。今はライバルの「MJ」誌にも大きく水を開けられてしまった印象です。「MJ」も昔は無線関係の雑誌でしたから・・ネェ。当時「電気遊び」に興味を持った人はこれらの雑誌記事を見て少しずつ実力を上げて行ったコトを思い出します。
 それから「2N5109」の件も読みました。ネットで検索すると多くの情報がヒットしました。販売値はマチマチなのでココには書きませんがデータシートを見ると国産の「2SC1906」で代替出来そうです。でも「比較用の正規品として」と有りますから自助努力ですね。 それでは、又・・。 8月19日月曜日14時14分,有田です,投稿,2N5109を探しています,みなさんこんにちは

2N5109を買いたいのですが,どこかお店をごぞんじではありませんか?

じつは大阪のハムフェアで少し買ったのですが,ネットのそれもチャイナーだと聞き,ちょいとシンパイなのです.

それで,比較用に正規品を少しほしいのですが・・・・. 8月19日月曜日12時43分,有田です,投稿,2SK55,冨川さんこんにちは

どもうありがとうございます!!

では,お会いすることをたのしみにしています
8月18日日曜日20時51分,JE1UCI/冨川,投稿,2SK55,有田さん、こんばんは。
2SK55は多少ありますので、今週末にでも持参します。
8月18日日曜日12時14分,有田です,投稿,差し上げます?でしたか.半導体,うさぎのぽんぽんみたいに,イッパイ書いて申し訳ありません

あの,どなたか半導体  FM用  2SK55 ??

でしたかね.

差し上げますのコーナーにありましたが,どーしよーかなー??と

思っているうちにいつのまにか消えてしまいました.

まだありませんか?

それと,じつは2SK19の各ランク(ただし新品)たくさんお持ちの方,おられませんか?もし安ければ,分けていただきたいのですが.

8月18日日曜日10時55分,有田です,投稿,へびのあんよ,そうそう,微小抵抗ですか・・・・・

コレはカンタンでないです.

デリカはフツーのアルプスのロータリーSWをパラにして(機種による)使っていますが.良く数mΩなんて,スペックに書くなぁと感心しています.

(通常の普及品ロータリーの接点抵抗は新品で約50mΩ,ちょっと良いものやン万円のフェーダー作っている東京電子??(忘れた)やブラシのロータリーでも,数mΩ前後です)

ひとつの方法として,定電流法を使う方法がありますね.

プロはケルビンのダブルブリッジを使うらしいのですが・・・・・.

こんなもん私らの手に負えません(笑)から

やっぱ,定電流法??でしょうか?しかし,コイツはケルビンクリップを使ったり,また,測定する電圧がトッテモちいさいから,微小電圧アンプが必要だったり・・・・.

うーんちょっと並みのアマチュアの手に負えるのでしょうか?

私は長澤さんのハイテクニックに興味深々です.

ぜひおしえてください.どうやるのか

それではこのへんで 8月18日日曜日10時44分,有田です,投稿,ブリッジのこと,JA7BOF/長澤さん有田です

ご返事ありがとうございました!

ええと,メーカーの

メーカーなどのHPをググッても教科書に有るような原理図を例にした説明で済ませている

うーんそうかもしれませんね.それと,ホームページは対象が”ちょっと見てみるか・・・”のみなさんなので,ソレ風なのかも知れませんねぇ.ムツカシイとみんな逃げちゃうから.ワタシだってそうですよぉ.

でも,カンタンな測定をやってみようなんてのも,PRの手法としてはアリなので,カンタンな原理図だけじゃなく,実際にたとえば,CRの周波数特性や,ついでに位相特性を測定するとかもやってくれればいいと思うんですが?(コレはべつにネットアナリザ買わなくてもフツーのオシロでできます.むしろそういう取り組みが学生もアマチュアも必要だと私は思います)

”有田さんが沢山の書籍〜”いえいえワタシ教えてくれるヒトがいないのでしかたなく(ま,みなさんそうでしょうが)本が先生だと心得て,図書館に行ってcopyとったり,古本屋で本を買っては,気が向いたときにおべんきょしてます(笑)

qrpのメーリングリストには少し書きましたが,私の伯父が太平洋戦争中レーダーで有名な多摩研におりまして(いまはお百姓さんです(^^)/  米作農家です)

彼に言わせると,本というのは数千円で先生をひとり引っ張ってくるようなもんで,安いもんじゃ!!といつもいっております.(笑)ワタシもまったく大賛成です.

あ,そうそう
横河のブリッジですが,あくまでおべんきょようで,分解が目的で,手に入れたものです.

びんぼにんなのでお金はありません.

たまたまのご縁で,BVZ10**(真空管オシレータのブリッジ)やGRのジャンク,esiのちっちゃいのもあります.(ハムフェアでよく見る軍用のヤツのたぶん元トッテモカワイイーーのでおめめがハートマークになって買っちゃいました(笑)

みな古物ばかりです!!!!

デリカのものは12K(最高級もの)そのほか必要なものがあるのですが,信じられないような高値がついて(皆さんほんとに要るのかな??)
ほとんど入手できません.なにしろ高周波のブリッジなんか,ほとんど新品同様の値で,ほとんどクレージーです.(とほほ)

現用としては,デリカの1200とD1Sがあります.

★希望があれば,ひとつふたつくらいなら,CR測定しますよ

それから,マイクロウエーブ研究所さんでしたか,もっといい機械での測定をやっておられますね.そいうのを私も活用しようと思います.

★★あとでちょっと思ったのですが,前の文章よんで,誤解のあるかたがおられうかもしれません.

長澤さんのご意見には大賛成で,やはりいっておられるように,まず,実験ですね!言っておられることはすべて正解だと思います.

いろいろ本で調べものもやりますが,それは何をおいても実験のためと思いたい(笑)です.

測定器が好きなので,あれば,ほしいのですがそれでも,かざっておくよりも,ふだん気軽に測定を楽しみたいと思っています.

とはいいながら,最近バテぎみであまりなにもやってません.内田さんがたまに嘆いておられるキモチはそりゃ良く良くわかります.

★それから記事に書かれたら,ぜひぜひ教えてください!!

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ところで・・・・.

メールのあと,ちょっと思い出しました.

ふつう,CRはブリッジで測定することが多いのですが,これは,ブリッジを買うか,または作らないといけないので,少々手間がかかります.

たしか80年代だったと思いますが,雑誌のラジオ技術に私が敬愛する武末数馬先生が,だれにでもできるやさしいCの測定法を記事で書かれたことがありました.

これはCRの直列回路(つまりハイパスまたはローパスフィルタです)のカットオフ周波数のとき,Cにの両端の電圧とRの両端の電圧が等しいことを利用するものです.

安定な発振器,周波数カウンタと,デジタルテスタが必要ですが,これは,どちらも比較的カンタンに入手できますから(秋月のはなくなりましたが)

これで,ブリッジくらいの精度の良いC測定ができるそうです.

必要なら文献のcopyを送ります.

この方法は,PSNのフェーズシフタをつくるとき,昔から,何回か紹介されたことがあります.

大久保さんのFCZ誌にも記事がありましたね.

私が実験したCの測定方法は,自作のAF OSCのCをひとつだけ取り替えて,(小さなCを加えて)同じ値のものを作るということをやったことがあります.

周波数はfカウンタで見ておいてこれで,そろえます.

この方法は.OSCさえ安定していれば,分解能が取れるので,いつか,温度係数を測定する予定です.
ウイーンブリッジよりクオードラチャあたりがいいです.

これは,岡村氏の「解析OPアンプ回路の設計」の付録のCRの測定法を読んで,カンタンにするため,OSCを利用したものです.


昔,学生実験で,温度特性をブリッジで・・・・・なんて項目がありましたが,ほとんど動かず困りました,センセーいまのコンデンサは安物でも200ppm/℃くらいなので,ダメよね−(広島弁).パスコン用のセラミックなら,別ですが.(笑)

それではこのへんで.
8月17日土曜日9時3分,JA7BOF/長澤,投稿,測定器ほか(Re:ブリッジの本), 有田さん、お早う御座います。 ブリッジ関係の書籍の御紹介有難う御座いました。実は解説書を探しているのが中心では無くてメーカーなどのHPをググッても教科書に有るような原理図を例にした説明で済ませている・・と云う現況をお伝えしたかっただけでした。コレは多分、メーカーにしてみればあまり手の内を外部に教唆したくないのでしょうね。何せ商品の測定器は「ノウハウの固まり」ですから。有田さんが沢山の書籍を参考にされている状況が良く感じられました。 話題と参考にした「ヨコガワ」のブリッジはストレートな「ホイートストン・ブリッヂ」(型番:275597)です。単三3本のDC4.5Vで動作させています。定価は\288000-になっています。消費税を入れると¥30万を超えてしまいます。マァ、数が出る物では無いので高値水準なのは分かりますがちょっと手が出ません。小生のシャックにはデリカのミニ・ブリッヂ「M−6」が有ります。これはユニバーサルタイプなので便利です。「小」「中」「大」の抵抗値を調べる程度では簡単なブリッジ回路でOKです。この場合は物凄く簡単で教科書通りに作っても上手く動作します。実は小生としては「微小抵抗」の測定を狙っていました。安価な「ラジケーター」が沢山有るので(最近は製造する国内メーカーが皆無のようで流通量が少ないためか高値水準に移行しています。押入れの材料箱を確認したら600ケ以上有りました)コレを何とか利用するよう考えています。多くが結構高感度の電流計(200μA〜1mAくらい)なのでこれを安定化電源の電流計に改造する為の「分流器」の確認などに利用する考えです。そうなると「微小抵抗」の領域に入ります。ホイートストン・ブリッヂは微小抵抗を対象にするとトタンに難しくなります。この辺の感覚は実際に手を掛けてみないと分からないコトでした。DCでバランスを確認するのが難しかったので結局はAC(AF)を用いることにしました。コレでかなり微小抵抗のバランスを確認することが楽になりました。面白いものですネ。その他にも自分としてはホントに新しい発見が有りました。ソレは今回の試作・実験による成果なので活字で発表になったら是非読んでみて下さい。今回は自分の「知的遊び」の成果なので「原稿料」を稼ぐつもりでいます(笑) 8月17日土曜日0時28分,有田です,投稿,ブリッジの本,こんにちは

ブリッジのくわしい文献がないとのことですが

「わかりやすいブリッジ回路」  原 宏
「ブリッジ回路」        酒井 洋

「精密電子計測」        菅野 允

などがあります

また,電気検定所の技報に高精度のものがあります.

おちかくの県立図書館に(市立くらいじゃたぶんムリ)電気のブリッジの文献をとメールして,ゆっくり探してもらえれば,もうすこし見つかると思いますよ.

ただし,私にはレベルが高すぎて手に負えません.

昔(昭和40年ころ)の無線と実験その他には測定器を作る記事があります.

これらなら,なんとかなりそうなので,カンタンなものから,作って勉強したいと思っています.

有名なものでは

GR,またはesiなんかがあります.(どちらも検定所クラス)                           
すこしおなじみのものでは,hpとか,横河のユニバーサルブリッジなんかですね.

あと,つい数年まで菱○??なんとかという電源とか?かんたんな標準抵抗を作っている会社がいい物を作ってました.

あとは安藤・島津ですね.これは教材用です


なお,私のおべんきょ用に横河のホイートストーンブリッジもってます.

あれは,塗装や造りもピシッとしてて,良い物ですね.中はまだ見てません.

ああそう

「ブリッジもその気になれば作れます」とは・・・・・・.

かんたんなものをいつか作りたいと思っているのでそういう意味です(笑)

”作ります”っていったら,もし作らなかったら「ホラ吹きぃ」っていわれそうーでなんとなくコワくって・・・・.

チョット逃げてしまいました.ソウイウことです.

ではこのへんで. 8月16日金曜日13時25分,JE1AHW/内田,投稿,書き忘れました。,お送り頂いた、動画デ−タは、「画像フォルダ−」へ
UPしてあります。 8月16日金曜日13時23分,JE1AHW/内田,投稿,7MHzDC受信機 Comet40とメ−カ−製トランシバ−の受信比べ,皆さん、こんにちは。
まだ、夏休みの最中でしょうか?。がんばって、お店やって居ます。
連日の猛暑で、いよいよ夏バテの症状が出てきました。
ビ−ルは飲めるのですが、固形物が通りにくくなってきました。hi

今日は、宇都宮市在住の原田さんから、面白い動画が届きましたので、
ご紹介したいと思います。

CYTECの「Comet40」と、メ−カ−製のトランシ−バ−の
受信比べです。比べと言っても、比べようがないのですが、受信音の
違いなどを見て頂けれなと思います。
(動画形式は、wmv形式、サイズ:約8MB有ります。
 画面が、横向きになっていますが、ご勘弁を。また、ファイルコンバ−ト
 したので、画面にソフトのCMが入りますが、それもご勘弁を)

始めに、メ−カ−製トランシ−バ−での受信です。その後、Comet40
に切り替わります。Comet40は,DC受信機でAGCが無いので
受信音が急に大きくなります。ここの所は、仕方ないかな・・。
Comet40は、思ったよりゲインが有りそうです。ガンガン聞こえます。
フィルタ−を通った音と、通らない音の違いは出ていると思います。
Comet40は、丸みの無い、野太い感じの音で聞こえます。
長年聞いている、馴染みの受信音です。
これでも、RCで3段分のLPFが入っています。

私は、最近のメ−カ−製のリグは一台も持っていないので、今回送って
いただき、聞き比べができて、凄く面白く感じました。
原田さん、ありがとうございました。

8月14日水曜日8時22分,JA7BOF/長澤,投稿,測定器ほか, 有田さん、お早う御座います。返事を御待ちしておりました。
 こちらペースの申し出で誠に失礼しました。完動品とのことで安心と同時に残念でした、ハイ。でも「いちおうちゃんと動いて・・」と云う表現がカワイイと思いました。小生としては、あわよくば人様の機械を弄って楽しもう、相手もソレでメンテナンス出来るのだから一挙両得・・などとほくそ笑んだのですが(笑) 「フィルムCは1MHz・・」ウ〜ン、コレッて気になりますか? 確かにコンデンサーの動作特性ってその種別毎に特徴が異なり面白いですよネ。小生の場合は知識として各種別のCの「クセ」を覚えればソレで十分間に有います。それ以上は別に追求はしません。多分、それをやり出すと電気の知識以上に「化学」や「物理」の幅広い知識が必要になるからです。「電気弄り」をしている段階では普通に知り得た内容で間に合います。原始的な表現ですがこれらのCはその内部構造が「ロール式(巻紙)」が大きな原因と考えます。フィルムCで微小容量の物を見かけませんので平板チップに作り難い性質が有るのかも知れませんネ。この点、セラCやマイカCは平板チップに作り易く高い周波数にも追従すると云う効果が生まれます。こんな程度の知識で十分に「GHz」まで対応しています。 「測定も経験が・・」ウ〜ン、これも真実なので否定はしませんが、そう思う前にマズはアクションを起こすコトが大事だと考えています。先にヒビッてしまったのではノウハウが蓄積しません。失敗して元々・・くらいの気持ちでアクションを起こすコトが大事です。そうすることで段々と測定の方法を覚え、そのうちに自分なりの創意工夫で意外に簡単な方法で面白い(測定)結果を残すコトが出来たりします。 「ブリッジもその気になれば作れます」→ ココに有田さんの性格が出ているように思いました。実は今、小生は「ワン・コイン(この場合@500-ですが。笑)」程度で作る「ホイートストン・ブリッヂ」に挑戦しています。未だ、試作・実験中で資料などが纏まっていないのですが纏まったらCQ誌のテクニカル・セクションにでも載せて貰うつもりでいます。ある時の無線交信でブリッジの話題をしたらその相手は教科書の「ボー読み」的なハナシのみでそれ以上は続かないのです。電気学の「基礎で有り、決して難解なモノではないのですが「あぁ、この人はホイートストン・ブリッヂを弄ったコトが無いのだ!!」と実感した次第です。それからこのブリッジに「走って」しまいました(笑) 資料を探しに「ヨコガワ」のHP
を覗くと汎用品が約¥30万。優れた製品なんだろうナと思いつつ¥30万なんてチョット買える値段では有りません。どの資料を見ても「原理図」程度の説明でした。ソコで自分なりの「創意工夫」を始めたのですが一進十退。最初、簡単に考えていたのが大きな穴にハマッてしまいました。ブリッジ回路って大変「奥が深い」コトに初めて気が付きましたデス(爆) だから、有田さん「その気なら・・」なんてものじゃ有りませんヨ。この「ブリッヂ試作」のノウハウについては近い内に発表出来ると思います。 8月14日水曜日4時41分,有田です,投稿,測定器ほか,JA7BOF/長澤さんこんにちは

有田です

デリカのGDMですが,コレクションですがいちおうちゃんと動いてます.

測定器のことが,話題になってますが,私もいろいろ本を読んだり作ったりしました.

しかし一番の問題は,なんといっても部品や,測定に対する知識です.

たとえば,フィルムコンは1MHz以上はだめとか,
また測定も経験が要ります.

そして,それでも情熱を持ってやってみるってことでしょうね.

ちなみに,いちばん必要なのは,周波数カウンターとオシロでしょう.

ブリッジもその気なら,作れます.
8月13日火曜日17時19分,JA7BOF/長澤,投稿,自作の「標準C・L」について, 先刻の一件を送信した後、暑苦しい午後のヒトトキを高校野球を見ていました。嬉しいコトに今の処、東北勢6県は全部残りました。最終的にはタッタ1つですからドコの学校でも良いから「白河の関」を超えて「旗」を持って来て欲しい・・と思っています。サ〜テ、ドーなるかなぁ。「花巻東」が勝ったので一安心し一服タイムと思った矢先にローカルの友達から連絡が入りました。一つ前の投稿を読んだそうです。仙台近辺にも「読者」が居るのですねぇ。問い合わせの内容は初心者にも標記の測定用ツールが作れるのか?と云うコトでした。マァ、情報ソースの提供者として反応が有ることは嬉しいのですが、返答に正直困りました。開発条件が整えばこんなモノは実に簡単に自作が出来ます。そして、前に書いたように「端材」で作れるので経費はホトンド「0」です。で、ソノ「開発環境」なのですがこの部分が人によって考えや対応がマチマチだろう・・と悩む処です。小生の場合は「電気遊び」が人生の道楽みたいな余暇対応ですから一般的な状況とはチト違う面が有るかも知れません。余暇対応なのでこの道で商売しようなんてことは全く思っていません。飽く迄ボランティア対応なのですが、小生の場合はこれらの工作用ツールとして両輪グラインダーとかコイル巻機、プリント基板切断機、シャーシ折曲機、ポータブルグラインダーなどをわざわざ装備しました。ですから工作は用意に完了出来ます。又、作りあげた「物」を較正・確認するためソレの基準とする物も備えています(珍しいモノとしてデリカの標準バリコンが有ります) それから計測するための各種の測定器も有ります。なので最小限に実施するにはどこまでかなぁ・・と悩んでしまいました。例えば、両面プリント基板で標準Cを作る場合、やはり「Cメーター」が有ると便利だし効果良く作業が進みます(Lの場合は「インダクメーター」も同様) しかし、これらが整わない場合も有ると思います。そのような場合は「誤差」の面は大きく妥協して一般的なCやインダクター(ex.100μH、1mH)を使ってブリッジ回路でバランスを取れば実用可のモノが作れます。以前に市販されているCはどの程度信頼性が有るのかを確認する為にアキバの店から「±2%フィルムC、100PF」を10ケ通販で取り寄せてみました。結果は非常に優秀で全てが2%以内に収まっていました(5ケが丁度100PF、残りは許容値内) そのようなわけで簡単に作れることは事実なのですがやはりそれら行動のベースにはシッカリした知識・理解を持っていなければなりません。しかし「ヤル気」が有ればこれらは難しくないです。基本は「ヤル気」なのですヨ。小生はそう思います。計測は結局の処はアイデア次第で身近なモノでも使えるコトが多いと考えます。小生の場合は恵まれた環境なのかも・・。 若し、「標準C・L」に興味が有って製作不可な方は御連絡下さい。送料のみソチラ持ちで製作して差し上げます。 8月13日火曜日12時9分,JA7BOF/長澤,投稿,ANTチューナーのバリコン, -AHW/内田さん「・ー・」てす。今回の思案は「1/2λ、電圧給電」がトリガーになりました。小生の資料では「空気の絶縁破壊は約500V/mmメーター」です。只、VCの場合は極板が回転に依って離れる(或いは近づく)ので考えがグラついてしまいます(笑) VCのカタログを見ると耐圧が記載されている場合が有ります。何故かDC記載のようですが現実にはRF(AC)での使用がホトンドですからACが良いのでは・・と思うのですが何故なのでしょうネ。それから「ポリVC」が意外に頑張れるのは極板の間に良質の「誘電物」を挟んで有るコトに意味が有ります。良質の誘電物は得てして「良絶縁体」でも有ります。ポリVCにこの誘電物が無かったらとても電力に耐えられないモノに成り下がってしまいます。
 ハイ・インピ回路のRF電圧は意外に無視出来ません。アンテナ回路などではそのケースに依って発生する電圧が区々なので現時点では不明ですが。
 昔、自作した「7MHzA1・A3TX」に使ったアルプス製受信用VCが変調のピーク時によくレヤーショートを起こしたことを思い出します。あの頃は金も無く無手勝流でしたからねぇ。でも数多く実績を積み上げたコトで現在が有ることを思うとホント貴重な体験でした。
 小生の所では「同軸ケーブル」や「両面プリント基板」を用いて各値の「自作標準C・R」を備えています。これは簡単に作れて安価なので重宝しています。モデルはデリカの標準コンデンサー(100PF)、標準インダクタンス(100μH)です。コチラの本物は「宝物扱い」で大事に保管しています(笑) 本末転倒なハナシです。それで「パクリ品」を各種自作し、これはホトンド只同然に作れましたから実験・調整の時はコチラを使います。コレはヤル気とちょっとしたアイデアそして少しの端材が有れば誰にでも作れる「準・標準器」です。「電気弄り」の参考にでもなれば・・。 8月13日火曜日11時3分,je1htm/八木,投稿,アンテナ,短縮アンテナのコイルの値は、スミスチャートで計算する方法がjh5esmさんのサイトで見たことがありますが、18MHzのダイポールを自作した際は短縮したい長さの80ないし90%の長さの導線のコイルで、デップメータで調整しokでした。このとき中心エレメントよりヒゲのエレメントの長さが共振fにおおきくききますが意外に簡単です。
カプラーのバリコンは低出力で同調させて増力すると意外に持ちます。やはり大きく離調していて、さらに電圧給電だと危ないです。 8月12日月曜日18時51分,JE1AHW/内田,投稿,アンテナとANTチューナーのバリコン,釣巻さん、長澤さん、皆さん、こんにちは。

毎日、凄い暑さですね。特に、関西地方の方は、連日大変ですね。
私の住んでいる久喜市ですが、ここの所、夕立もなく雨が降っていません。
そのため夜間温度が下がらず、寝苦しい日が続いています。
なお、東北地方の方は、豪雨とのことで、お見舞い申し上げます。

釣巻さん、暑いのでアンテナ関係は、ちょっとお休みです。
短縮アンテナも、知識がないですね。もちろん製作したことは
有りません。短縮コイルをどの程度の、インダクタンスにするかなどの
情報が少ないようです。多分、カットアンドトライに近いのかも
知れません。
今、久喜市のロ−カル局が、低くてもインバ−テッドVを上げると、
言っていますので、進展が有るかも知れません。

長澤さん、バリコンの件、了解です。
大丈夫です、耐圧に関しては、気にしていますので。
大体バリコンの耐圧は、1mm=1KVで見ます。最近手に入る
AM用2連バリコンは、昔の物と違いギャップが小さいので、100v
位の耐圧でしょうか。(この場合の耐圧は、多分ACで言うのでしょうね)
良くポリバリコン使用のカップラ−が、5Wmaxと書いてありますので、
エア−バリコンなので、10w位はいけるかも知れませんね。
本当に、昔と違い高圧部品の、入手が難しくなりました。

ツェップもどきアンテナの場合は、コンンデンサ−は、FR4の基板を
使い、Cメ−タ−を見ながらニッパ−で、値を合わせようかと、思って
居ました。LもLメ−タ−で、有る程度追い込めるかと思います。
ただ、使用パワ−が、せいぜい10W位なので、ラフに作れるかと思って
居ました。が・・・、
先のロ−カル局が、同軸ケ−ブルの長さに影響されるし、NHKの影響
も出ると言うことで、同調した平衡型アンテナが、良いと行って、帰って
行きました。サテ、どうなるのか・・。

ついでですが、暑さのためか、Planet40ラインの調子が、悪く
なりました。キャリブレ−ション動作が、うまくできません。
修理に入ります。うまく行かないときは、こんな物ですね。 8月12日月曜日16時28分,JA7BOF/長澤,投稿,ANTチューナーのバリコンについて, 皆さん、コンニチワ。「仙台七夕」頃までは連日ハッキリしない天気が続いていましたがその後は「盛夏」そのものになりました。毎日、家の中に座って居るだけで汗ビッショリです。
 さて、−AHW/内田さんのハナシを読むと苦労されている様子がよく分かります。次には「1/2λのアンテナ」「電圧給電」を考慮中の由。ソレも有りだなぁと開発の進捗に興味を持っています。そこで過去に載っていた情報を見ていましたが小生の経験から一つ情報を提出しておきます。参考になれば倖いです。
 それは標題の「バリコン」です。近年は入手が難しくなって来た代表的な部品ですネ。コレを送信用回路に使えないコトは有りませんが「ローター・ステーター」のギャップが狭くなったものがホトンドになっています。サンプル写真の物を見た処、QRPには大丈夫ですが「RF・10W」ではソロソロキツイのでは・・、と思います。と云うのも今度のアンテナは1/2λの「電圧給電」になりそうなので注意を要するのが大事と考えています。バリコンのギャップが狭いと極板の間で「レヤーショート」を起こします。電圧給電やハイ・インピの所には部品の耐圧についても配慮が必要です。「波長」の論議からも色々な考察が出来ます。 8月11日日曜日20時52分,JA7BOF/長澤,投稿,Re:放送所, 有田さん お久し振りですネ。コンバンワです。 昔(幼児期・小学生の頃)から放送や放送局に興味が有ったのでこの方面の「ハナシの種」は尽きません。 処で、普通の人には興味も無いだろうしハナシも入って来ない変わったコトをお伝えします。これも御付き合いの有る業界の人から教えて貰ったものですが、昔沖縄に「VOA」と云う戦略的な放送局が有りました(今も有るのかも知れませんが)ベトナム戦争華やかなりし頃、この放送局は「MW(メガ・ワット)」を越す出力でグローバルに放送していました。一応、国際放送を目的にしていましたので24時間放送では無かったのですが決められた時間に決められた周波数で「バカ〜ン」とやり始めます。米軍基地内に設備が有ったにしろ沖縄と云う狭い土地の中のハナシですから民家は金網のスグ傍に沢山存在しています。皆さんはソコで毎日の生活を過ごしています。そこでコノ「VOA」の放送が始まるとサァ大変、スイッチを入れないのに蛍光灯や電球が灯り出す・・とのことでした。今でこそ上手くやれば電波を検波してそのエネルギーを充電して何かに使える・・などとワライ話が出来ますが当時は不気味に感じたそうです。それに戦況次第でこのような送出は呑呑とエスカレートしていきますから。対外的に「1MW(1000KW)」の放送局と発表していましたが現実には如何程のパワーだったか証明は有りません。業界の方は「トンデモ無い出力」だったと言ってました。それに追加して玄関と云うか入口の電灯がユラリユラリと光り出して気味が悪かった記憶が有るとのことでした。コレで危ないのが「感電」です。トタン屋根と雨樋で放電したそうです。如何に独立法事国家としての「日本」と云う国が弱いのかが分かる一件でも有ります(だから有るコトを修正しろにはリンクしませんが) 小生は昔、アンテナを張った際にトタン屋根で作業をしたことが有ります。夏頃でしたが何処か遠くで雷がしたとき手に持っていたアンテナ線とそれに繋いだハシゴフィーダー線で「ビリッ」と感電したことが有ります。コレッて大変コワイですヨ。多分、沖縄の「VOA」周辺では日常茶飯の出来事だったと思います。             久し振りに有田に連絡が取れたのでひとつ御願いしてもイイですか?
以前に有田さんの所にはデリカのディップ・メーターが有る・・と言われていたように記憶していますが、ソレは未だ有りますか?そして健常・不調のどちらでしょうか? 不調の場合ですが一度小生に貸出して頂けませんでしょうか。 修理してみたいなぁ・・と前から考えていた所です。デリカのDMは既に何台かローカル局の「備品」を修理した経験が有ります。送料・梱包など全てコチラで考慮します。パーツは全てストックが有りますので御安心下さい。宜しかったらのハナシです。現状のDMだけを預かればよく、お返しの際には「健常」になっいます。是非、御考慮下さい。返事を楽しみにしています。

8月11日日曜日15時15分,有田です,投稿,放送所,こんにちは有田です

近頃は放送所の話題がつづき,興味を持って読んでいます


でも,お近くのヒトは大変ですねぇ, 8月10日土曜日19時52分,釣巻,投稿,アンテナ 追加,インバーヒッドV → インバーティッドV の誤りでした。 8月10日土曜日19時51分,釣巻,投稿,アンテナ,内田さん、皆さん こんばんは。

内田さんの環境を見ると、接地型をやめて両端にコイルを入れた短縮型インバーヒッドVは如何ですか。この場合、給電点のインピーダンスはかなり小さくなるので、それ相応のマッチング回路が理論的には必要になると思います。同軸ケーブルで給電する場合は不平衡-平衡の変換も必要ですが。

手抜きですが、給電用の同軸ケーブルまで共振させて使うこともできると思います。私の開局時のアンテナがこの方法でした。

(周波数調整用ワイヤー)-(短縮コイル)-(アンテナワイヤー)-(給電点)-(アンテナワイヤー)-(短縮コイル)-(周波数調整用ワイヤー)のようになります。10W出力でキャリアを出し、短縮コイルに蛍光灯を近づけると煌々と光りました。
8月10日土曜日18時53分,JE1AHW/内田         ,投稿,NHK川口送信所 & 7MHzアンテナ,皆さん、こんにちは。
いや−、今日は、ものすごく暑い日でしたね。
店番しているときは、ク−ラ−の中ですが、仕事が有ると外仕事なので、
結構つらい日でした。水物を飲み過ぎたか、チャポチャポ状態です。

NHK川口市と鳩ヶ谷市は、懐かしい話です。1980年頃、有る会社の
越谷支店に居まして、テリトリ−の一部に川口市、鳩ヶ谷市が入っていて
良く行きました。
と言っても当時、NHKのアンテナを見た記憶が薄いですね。
町中を走っていると、あまり遠くが見えない性も、有ると思います。
ただ、町中でステ−のコンクリ−ト製アンカ−ブロックがあったのは
覚えています。とても大きな固まりで、突然出てきて、これは何だと
思いました。ステ−を見ているのだから、アンテナも見ているのでしょうが、
あまり思い出せません。もう30数年経っているので、仕方ないですね。

もう一つ、確か川口市に、文化放送の送信所が、有ったと思います。
当時、ダットラ(ダットサントラック)に乗っていましたが、カ−ラジオ
で文化放送を聞くと、ものすごく大きな音がしました。
いつもしているのではなく、電界が強い場所が有ったのか、そこを通ると
凄い音がしました。
だいぶ昔の記憶なので、間違っているかも知れません。

−・・・−
7MHzのアンテナは、あまりに暑いので、今はお休みです。
休みついでに、いろいろと情報を、集めてみました。
まず、現在のアンテナですが、
1)同調点を見ると、なんと8.4MHzあたりに同調して居ます。
  線を足して、7MHzに同調させなくてはなりません。
2)マッチング回路を使うため、8.4MHzのアンテナでも、見かけ上
  のSWRは、1.5以下になっています。
  受信のトラブルは、同調点がずれているのもあると思います。
  何局か呼んでみましたが、全く飛ぶ感じはしません。
  当たり前と言えば、当たり前ですね。
3)釣巻さんが言った、電流の腹を高くから見ると、手元に給電点がある
  1/4波長アンテナは、ほとんどダメな気がします。

さて、そこで考えているのが、1/2波長のワイヤ−アンテナです。
電圧給電で行きます。ただ、20mちょっとを、どうにかして張らなくては
いけないので、これはやってみてと言うことになります。
webで見ると、このタイプのアンテナはかなり使われて居るようですね。
ノンラジアル・タイプというと必ず、このタイプです。
ツェップもどきアンテナとも、言われています。
アンテナカップラ−も、ちょっと回路を変えれば、使えそうです。
今度は手元で電圧給電となりますが、どうなるかはやってみないと
分かりませんね。
以上、カメの歩みで、アンテナ製作を進めている状態です。



8月10日土曜日17時12分,JA7BOF/長澤,投稿,Re:接地アンテナ, NHK放送所のことを書き込んだらそれに夢中になってしまい標記のハナシを忘れてしまいました。 −AHW/内田さんも大変御苦労様と感じています。確かに「共振回路」としてのアンテナ関係は楽しく難しいモノだなぁ・・と思います。 議論の「根」の所は「短いアンテナ」はドーなのだろうか?と云う点が原点に有ったと考えています。思考を濃縮して単純化してみると「7MHz、ワイヤーANT部10m、アース迄5m」と云うデータが出ていますよネ。 無線工学のベーシックな所で電波は「共振」していないと100%のエネルギーは使えない、だから「進行波」なり「反射波」の存在に鵜の目鷹の目になるワケです。となれば、使用する周波数にそのアンテナは共振しなければなりません(ここでは1石のクリスタル発振器からの電波を拾ったなどのハナシは無視です) 物事を単純化して整理すると視界が開けて来るように思います。 ここで大事なことは接地型アンテナでアースまでのラインが長い場合はソレも共振回路に含めて考えると云う「注意」です。タワー根元のアースと言えどもNHK放送所のラジアル・アースには遥か及ばないでしょうから5mの長さも含めて一度共振周波数を確認してみて下さい。10mのエレメント長に5mのアース長では比重が大きいです。1ターンのコイルにディッパーを向ければ簡単に分かります。ANTチューナーは便宜ANTの給電Zとチューナー側の出力Zを整合させるだけでアンテナ本体の共振周波数を修正するものでは有りません。送信機とアンテナを保護するだけです(受信に関しては特に壊れるものでは有りません) その上でエレメントの長さの調整が必要になったら寧ろカウンターポイズがFBかも知れません。その他にも何種類か方法は有ります。妨害波の侵入などについては別口で考えることになります。そのアイデアは皆さんが出されているようです。 8月9日金曜日15時53分,JA7BOF/長澤,投稿,re:NHK菖蒲久喜ラジオ放送所,−6UM/村田OM コンニチワ、始めまして。「初歩のラジオ」と云う表現に気を若くして出て参りました。                      確かに第一の「JOAK」は1982年に当時の「川口放送所」(590KHz、出力10KW、設置は昭和3年)から移転しました。このコールサインはNHKが東京・芝浦及び愛宕山からから使っている伝統あるものです。 又、同所の第二「JOAB」はやはり川口(870KHz、出力10KW、設置は昭和6年)から1年遅れて1983年に移転したものです。この頃に免許周波数や放送出力が大きく変更されたようです。グローバルに電波環境が激変した頃です。昔のラジオ局のfは「10KHz」セパでしたが外国からのゲリラ的放送波がこれらfセパを無視して国内にも入感するようになって出力増に繋がったようです。又、fセパは国際条約で9Kセパに変更されました。ハナシをし出すとエンドレスになるのでこの辺で。 8月9日金曜日13時13分,JA6UM/村田,投稿,re:NHK菖蒲久喜ラジオ放送所,突然でしゃばります。

以前は、川口に在ったのではありませんか。
「初歩のラジオ」時代ですが。 8月9日金曜日11時44分,JE1AHW/内田,投稿,NHKの写真をUPしました。,皆さん、こんにちは。

久喜市(菖蒲地区)に有る、NHKの送信所の写真を、UPしました。
これは、開発が終わる前に撮った物で、多分7−8年ほど前に
なるかと思います。(当時のデジカメは、あまり性能が良くなかった
ですね。)
写真では、大きさが分からないと思いますが、このアンテナはものすごく
巨大です。

局舎の写真を見ると、横にタワ−があり、なにやらアンテナが上がって
いるのが見えます。業務用でしょうか。または、アマチュア無線クラブが
有るのかな??。 8月9日金曜日9時36分,JA7BOF/長澤,投稿,re:NHK菖蒲久喜ラジオ放送所, ↑について情報を追加しておきます。ここは2波を各々の設備から同時放送していて第一が594KHz(波長:505m)。第二が693KHz(波長:433m)です。業界筋の方(「電気興業」の方)から教えて貰ったのですが、第一のポール高は240mで「横河橋梁製」だそうです。第二については聞き忘れました。この放送用ポール(1/4λ垂直アンテナ)は業務用はホトンドが「円中鉄管タイプ」が使われます。高さや出力に依って構造に若干の変化が有りますが内部は空洞になっており「ホチキスのタマ」みたいな足掛け梯子がトップまで続いています。この梯子をコツコツと登って保守作業をします。直角に240mを登るのはホント死ぬ想いだとか。鉄柱の直径はホトンドが約1mくらいなので「悟り」が無いと仕事が出来ない・・と笑ってハナシをして呉れました。又、トップに辿り着いても体力的に作業が・・と云うコトでした。人件費の高い特殊な作業ですが中々聞けないハナシが一杯でした(笑) この方「南鳥島」の「ロラン局」のメンテナンスもしたそうでロランの作業はモウシタクナイとのことです。ロランは「長波」だからなぁ・・。 それからご参考までに・・、皆さん「1/4λの垂直アンテナにトップローディング」とのハナシが出ますが、これくらいエレメントが長いと自然にインダク成分が出るのでソレを打ち消すためにトップ・ハットのキャパを付けてリアクタンスをキャンセルし、アンテナを正常動作させています。だから「接地抵抗」と「放射抵抗」には最大の投資をしています。なんでも建設費全体の7割近くになるそうです。
 昨日、CQ出版などから多くの本を出されている「鈴木憲次」OMと連絡が取れました。先日まで二週間ほどヨーロッパ旅行に出掛けられていたそうです。世代が同じ嘉みからか初めてのコンタクトなのですが大変話し易く進みました。今回はデータシートからFETのノイズ・マッチングの最良インダクタンスを求める方法を教えて戴きました。やはり、半導体メーカーが無償で提供するデータシートは情報満載です。 少しずつ前進しそうです。
8月8日木曜日14時49分,JE1AHW/内田,投稿,re:NHK菖蒲久喜ラジオ放送所,皆さん、こんにちは。
今日も、ものすごく暑い日ですね。
昨日は、休みだったので、館林市へ行ってきました。
館林市は最近の、暑さの報道で良く出てきます。どれくらい暑いのだろうと
駅まで行ってみました。やはり、暑かったですね・・。笑

NHKの送信所は、正式名称が有ったんですね。普通、NHKとしか
呼んでいませんでした。
アンテナに関しては、私の久術が間違っていました。
ポ−ルが2本立っているので、てっきり丈夫に線が張っていると、思いこんで
いました。バ−チカルアンテナだったんですね。
高さが、250mと言うのは、有っていますか?。そう聞いた気がします。
近くへ行くと、ステ−が凄いですよ。

送信出力も、了解です。500KWは、第2放送ですか。
いずれにしても、想像できない出力です。アマチュア無線が、一番影響を
受けていると、思います。他の影響に関しては、噂を聞いたことが無い
ですね。周波数が、低いからでしょうか。

このNHKですが、現在はすぐそばを、国道122号線が走り、
本当にそばに、ショッピングモ−ルができたりと、以前を知っていると
その変貌ぶりには驚きます。以前は、NHKの入り口さえ、良く解らない
状態でした。ショッピングモ−ルと共に、一大倉庫地帯に変貌しています。
ここのショッピングモ−ルは、良く行きます。ですから、NHKのアンテナ
を月に何回かは見ています。

それにしても皆さん詳しいですね。情報を、ありがとうございます。

それから、冨川さん、コンテストで一等賞、おめでとうございます。
さすがですね。でも、お会いしておる冨川さんからは、想像できないな−−。


8月7日水曜日11時39分,JA7BOF/長澤,投稿,NHK菖蒲久喜ラジオ放送所,NHKによる正式名称は↑です。第一(JOAK)の送信出力は300KW(減力時200KW)。1KWの送信機を300台使用しています。第二(JOAB)の出力は500KW(元力時250KW)こちらは2KWの送信機を250台使用します。日本の中心(つまり、首都:東京)を中心に関東・甲信越・東北をカバーする基幹放送所の為、この放送所はNHK東京本部が直接管轄しています(他の多くの放送所は地方の基幹放送局が管理します) 2つの放送とも国内最大級の放送出力です。業界で言う所謂「大電(大電力放送)」です。第二の出力が大きいのはアジア大陸方向からの外国放送が強力に入って来るようになったための対策です。国内でも日本海側の送信所に「大電局」が多いです。なお、久喜放送所の敷地は約10万平米の広さを持ち、その敷地全体に「ラジアル・アース」が敷設されていて接地抵抗に最大限の考慮がなされています。団体ならば10人以上のグループから設備見学に対応して貰えます(個人対応は有りません) このような施設を一度見学しておくことをお勧めします。電波の「送り出し」について何らかのヒントが得られるのは間違いナシです。 冨川omが言われたように送信アンテナは放送別に2本建っており1/4λです。「接地アンテナ」の良いモデルです。トップに「ハット」が有り大地との間にキャパを構成していてアンテナの勉強に刺激を受けます。両放送とも比較的周波数が低いので「波長」は大変長い筈です。その点からもこれらの業務用施設は大変参考になるものです。
8月6日火曜日22時53分,JE1UCI,投稿,NHK菖蒲久喜放送所,正しくは↑だったと思います。
第1は300kWで第2が500kWです。第1は各地に送信所がありますので出力が少なく、第2は地域性がないのでなるべく広いエリアで・・という事かと思います。
碍子の入ったステーがたくさん入っていますが、2基の鉄塔間にはワイヤーはありません。地上との間のステーです。
基本的には1/4λのトップローディングだったと思います。

東北新幹線から見える、久喜駅付近から見えるフラッシュ付きの鉄塔が「それ」です。
8月6日火曜日20時26分,釣巻,投稿,Re:NHK,内田 さん こんばんは。

久喜送信所の出力は第一が300kw、第二が250kw x2 だそうです。
アンテナはトップローディングの1/4λ?、根元には放射状にアースが
張り巡らしてあったと思います。ご指摘のワイヤーはステーでは
ないでしょうか。 8月6日火曜日18時44分,JE1AHW/内田,投稿,re:NHK,釣巻さん、こんにちは。

NHKの影響だと思うのですが、トランシ−バ−のSメ−タ−が、
半分ぐらい振れっぱなしになります。ノイズと違い、上下しません。

>>トラップかハイパスフィルターを入れては如何ですか。
実は、久喜市のロ−カル局で、すでにトラップコイルを使っている
方がいます。その方の家は、私の家より送信所に近い所にいます。
今度どのようにしているかを聞いてみます。

久喜市で、7MHzのCQアンテナを使っているOMがいますが、ル−プ
の切れ目で、起電したNHKの電圧で放電したと言っていました。
アンテナ関係の測定器も、メ−タ−などが降ってしまいダメとのことです。
オマケに、久喜市には、NHK第一と第二の送信所があります。
500KWx2でしょうか。ちょっと、分かりませんが・・。
以前は隣町でしたが、今はめでたく合併で、久喜市になりました。
送信アンテナは、2基巨大なポ−ルが立っていて、その間にワイヤ−が
張られています。どのようなアンテナシステムかは、ちょっと分かりませんが・・。(JE1UCI/冨川OMが、多分詳しいと思います)

今日、メ−ルにてアドバイスをいただきましたが、やはりア−スにも
問題があるようです。理想的なア−スから、かなり遠く、ワイヤ−で
部屋まで引き込んでいます。多分、接地抵抗も高く、ア−ス自身でも起電
していると思われます。だから、Sメ−タ−が、正常に働かない??。

今日、トランシ−バ−で、送信テストをしたところ、SSBで送信すると
何かしかの信号が送信されます。始めなんだろうと思っていましたが、
何のことはない、マイクへの回り込みでした。釣巻さんの、お話しから
カップラ−のあたりから放射している様なので、もっともだなと納得!!。

ま−、いろいろとトラブルが起こり、面白いと言えば面白いですね。
いつになったら電波が出るか、怪しくなりつつあります。
昔の人は偉かったな−−と、つくづく思います。 8月5日月曜日20時12分,釣巻,投稿,NHK,内田 さん、皆さん こんばんは。

なかなか大変そうですね。ところでNHKの件ですが、カプラーとRxの間に
トラップかハイパスフィルターを入れては如何ですか。NHKの周波数と
7MHzはだいぶ差があるので、直に飛び込まなければ結構効くのではないかと
思いますが(机上では)。
8月5日月曜日18時26分,JE1AHW/内田,投稿,Re:接地アンテナ その2,釣巻さん、皆さん、こんにちは。

釣巻さん、レスが遅くなり、すいません。ちょっと本業が忙しく
なり、夕方書き込みをしていますが、ここのところできませんでした。
来週は、夏休みが始まるので、忙しいのも今週までだと思います。

釣巻さん、アンテナに関しての情報、ありがとうございます。
電圧、電流の関係や、電流腹を高くするのが重要だと、いろいろ分かりました。
1/4波長のアンテナは、基本的に不利なようですね。
大体が、グランドプレ−ンのような、アンテナ形態になっていますね。
HF用の、バ−チカルアンテナも、グランド用にワイヤ−を使っていますね。
1/4波長ですと、給電部が低いとダメと言うことですね。

今回、いろいろと始めたきっかけは、7MHzで電波を出したいという
事からです。
家は、7MHzのダイポ−ルが張れません。1/2波長のワイヤ−も
張れません。1/4波長のワイヤ−が、曲げて張れる状態です。
最近CQ誌で良く紹介されているATUですが、これが便利そうなので、
手動式のATUとして、カップラ−を作り出しました。
ですから、ワイヤ−長は、あまり厳密には考えておらず、張れた物に
カップラ−でマッチングを取るという考えでした。
ア−スは、タワ−の基礎部に打ち込んだ物からワイヤ−で、引き込んだ
物があるので、今回はそれを使ったらと考えました。
結局、適当な物に、マッチングだけを合わせて、送信するという
アンテナとは言えそうもない、計画となりました。

サテ、カップラ−が完成したので、先ほどの適当なワイヤ−との
間のマッチングはと、やってみるとマッチングは取れました。
(電気的な物なので、理屈が合えばマッチングは取れますね)
所が、ノイズかSメ−タ−が振りっぱなしになります。
強い局は、聞こえますが、どうも動作がヘンです。
DC受信機、Comet40をつないで、何となく理由が分かりました。
NHKが、混信しています。今回のカップラ−は、インピ−ダンス変換
のみで、周波数選択的な要素は入っていません。
ですから、トランシ−バ−に適当な長い線とア−スを、つないだことと
同じで、久喜市はNHKの送信所があるため、それがアンテナに起電されたと思われます。

このような場合、カップラ−を並列同調型にして、タップでワイヤ−と
つなぎ、トランシ−バ−間は、リンクコイルが良いと思います。
多少でも、同調回路が入ると、NHKの混入レベルが下がるようです。
(Zマッチ型カップラ−も、同調要素が入るので、結構使えます)

L型マッチング回路は、さすがにマッチング回路だけ有って、SWR的
にはマッチしますが、思わぬトラブルがありました。
これから考えると、市販のATUも同じ原理で働く物なので、久喜市の様に
大出力送信所があるような所では、使えないかも知れませんね。

と言うわけで、今ちょっと気が抜けています。
また、仕切り直しとなります。
赤とんぼ弐号の製作デ−タは、それなりにパッキングしてUPします。
使える方もいると思いますので・・・。



8月2日金曜日22時2分,釣巻,投稿,Re:接地アンテナ,内田さん、皆さん こんばんは。

 1/2波長の空中線では両端が電圧最大で電流最小、中央が電圧最低で電流最大になります。ですから、1/2波長の空中線の中央部を
高くできれば、電流腹を高くできます。逆Vはこの理屈を使っています。

 1/4波長の空中線では給電点が電流最大になります。しかし、1/4接地型アンテナでは給電部の一端を接地しますので、
カウンターポーズでも使わない限り、給電点を高くすることは困難です。

 1/2波長が物理的に取れないなら、空中線の両端にコイルと入れて短縮し、一端からアンテナカプラーなどを入れて給電でしょうか?

 以上の話は、短縮率や実効高などの要素はすべて抜いて簡略化しましたのでこれらへのつっこみはご容赦下さい。

8月2日金曜日17時9分,JE1AHW/内田,投稿,接地型アンテナ,八木さん、釣巻さん、こんにちは。

アンテナに関する、書き込みありがとうございます。
お二人とも、詳しいですね。と言うよりも、私が知らなさすぎるのでしょう。
今まで、アンテナは、八木アンテナを、3ele、4ele、5ele
と作ってきて、最後はメ−カ−製の物をあげて、もう20年以上使っています。DPアンテナも使いましたが、市販のDPキットをあげただけで、
今までアンテナに関して、興味をあまり持った事が無く、今回の様な
ワイヤアンテナは、全く初めてです。
受信用には、10m位張って使っていましたが、送信もできる物は初めて
になります。送信すると言うところが、今回のネックになっています。

ア−ス(または、カウンタ−ポイズ)を使った、接地型アンテナは、
使用バンドの、1/4波長で、良いのでしょうか。
また、お話しに出てくる、電流の腹は、1/4波長の場合どこになるのでしょうか。その部分を高く上げると良いと理解しましたが・・・。
ただ、敷地内に高いところがあまりないので、仮設が難しいですね。
現在張った物は、ほぼ10mのワイヤ−で、一番高いところが7m位
先端は地面から60cm位の高さです。
ア−スととの間を、ディップメ−タ−で見ると大体8MHzの同調して
いるようです。7MHzには、短いかも知れません。
やはり、使用バンドの1/4に対しては、もっと長い方がよいのでしょうね。

水曜日は休みだったので、書店で「基礎から学ぶアンテナ入門/吉本猛夫著」
を、購入しました。今、ヒマを見ながら読んでいます。ワイヤ−が長い/
短いに関しては、書いてないようです。
ワイヤ−が同調していることが前提に書いてあるようですね。
でも、ちゃんとした長さがはれないアマチュアは、結構いると思うのですが。
マッチングは、今回製作した物と同じ物が解説してありました。
普段L型マッチと言っていますが、「集中定数インピ−ダンス整合回路」と
書かれています。高級な、感じがしますね。笑
マッチングは心配ないのですが、とりあえず電波が出るかが問題です。

アンテナカップらが、できました。画像フォルダ−へ、写真をUPしました。
今回、名前を、「赤とんぼ弐号」としました。多分、とんぼぐらいの
弱い電波しか出せないと思ったからです。笑
使用感などは、後ほどレポ−とします。


7月30日火曜日12時39分,釣巻,投稿,Re:,八木さん> 飛びに関しては先端から1/4波長の電流腹の前後の部分が広い空間に位置しているかの影響が大きくて、この部分が埋もれていると苦しいです

3.5MHzで開局。水平部20mの逆Lを使用しましたが全然飛ばず。この20mに給電点を中心にエレメントを水平に張り、両端の残りは垂れ下げてコイルを入れた短縮型ダイポールに変更。これは結構飛びました。10WA3で7→6のQSOあり。
電流部をできるだけ高くするのがキモでしょうか。

逆Lも先端にコイルを入れて短縮し水平部20mを電流腹にすればもっと飛んだのかもしれませんが、当時はそこまでの知識がありませんでした。 7月29日月曜日22時47分,je1htm/八木,投稿,ロングワイヤー,当局のワイヤーアンテナの理解で間違っていたらごめんなさい。
接地アンテナは空間のエレメントに対称に地中に接地側のエレメントが存在するイメージではないかと思います。またインピーダンスは給電点が半波長の高さのDPで75Ωでこれより短くなると概略大きくなり500Ωなら電気的には相当短いと思います。一方飛びに関しては先端から1/4波長の電流腹の前後の部分が広い空間に位置しているかの影響が大きくて、この部分が埋もれていると苦しいです。
思いつく対策としては、おいしい部分を屋根の上におくように、空間エレメントを伸ばす、または先端にローディングコイルをいれて腹の部分をずらすといったところです。
もし受信局が必要ならご利用ください。以上 7月28日日曜日18時0分,JE1AHW/内田,投稿,雨情報,皆さん、こんにちは。

最近は、夕立が頻繁に有ります。
昨日は、久喜市でもかなり降りました。
そこで、雨雲が現在どのようになっているかを、見られるサイトが
有ります。
国土交通省のサイトです。

http://www.jma.go.jp/jp/contents/index.html
(上記URLをコピ−して、アドレスバ−に貼り付けて移動してください。)

全国が出ますので、お住まいの地区をダブルクリックして、拡大して
下さい。2段階までは、拡大できます。
現在の雨雲や降雨の状態が分かります。
これから先は、各自で推理するしか有りませんが、結構役に立ちそうです。

もう一つ、同じようなサイトが有ります。
こちらは、地域が限定されますが、先ほどより住まい近郊の雨雲の様子が
分かります。

http://www.river.go.jp/xbandradar/index.html

使い方は、先ほどと同じようです。こちらも、国土交通省提供です。

アマチュア無線とは、ちょっと関係ないかもそれませんが、雨による災害
が多いので、掲載してみました。
他に、関東8ダム、リアルタイム貯水量なんてのも見られます。

ちなみに情報提供は、私の友人からで、農業従事者の方からです。
やはり水には詳しいです。 7月27日土曜日15時22分,JE1AHW/内田,投稿,間違えました。,NS−Basic −> N88−Basic です。
古い話なので、すっかり忘れていました。

YouTubeで検索すると、懐かしいPC−8001の実働動画が
有ります。ソフトは、カセットテ−プから、Loadします。
大事にしている人が、いるのですね。 7月27日土曜日15時17分,JE1AHW/内田,投稿,Lマッチ・アンテナチュ−ナ−の資料/ツ−ルをUP,皆さん、こんにちは。

画像フォルダ−へ、次の物をUPしました。

1)7MHzバンドのおいて、ワイヤ−アンテナの給電点インピ−ダンス
  が、100オ−ムから1000オ−ムまで、100オ−ムずつ変化
  した場合の、コイルLとコンデンサ−Cの各値を、一覧表にした物。

2)Lマッチ・ステップアップ回路の計算ツ−ル
  昔、NS−Basic(なつかしい−−。)で作ったソフトを、win
  上で動く様にした物で、値を入力する際、Enterキ−を押して
  下さい。(昔のMS−DOSの操作ですね)
  これで、インピ−ダンス変換時の値が得られます。
  なお、この回路は、双方向なので、ステップダウンにも使えます。

7MHzで、給電点インピ−ダンスが、100オ−ムから1Kオ−ムまで
変化した場合でも、コイルLは、約1uHから5uHしか要りません。
今回製作したカップラ−のLは、明らかに値が大きすぎました。
コンデンサ−は、バリコンなので十分カバ−します。

店先のワイヤ−アンテナで、実験したところ7MHzにマッチングが
取れました。コイルのタップは、3.3uHの位置でSWRが下がりました。逆算すると、給電点インピ−ダンスは、約500位となります。
ちなみに、ワイヤ−長は、10mを少し切るぐらい、ア−スは一本で
ア−ス部までワイヤ−が、5m程つながっています。
このような物でも、SWRはちゃんと下がりました。
マッチングは取れても、波が乗っているかは別問題で、果たして飛ぶかどうかですね。高さがあれば、有る程度いけそうですが・・・。

今回のアンテナチュ−ナ−は、市販のATUと同じ回路となっています。
手動でチュニングするか、CPUを使って自動的にするかの違いです。
7月26日金曜日18時24分,JE1AHW/内田,投稿,恥ずかしながら、アンテナの質問です。,ワイヤ−・アンテナに関して、分からないことがあるので、
恥ずかしながら質問させてください。

アンテナの形式は、ワイヤ−と、ア−スを使った物です。

1)1/4波長の長さのワイヤ−と、1/2波長の場合では、
  給電点のインピ−ダンスは、どのぐらいで、2種類の違いは?。
2)1/4,1/2波長の長さが、短くなっていくと、給電点インピ−
  ダンスは、高くなっていくで良いのでしょうか?。
3)上記に関係してですが、短くなた場合、どのくらいのインピ−ダンス
  になるかの、資料みたい物は有るのでしょうか。
  これは、今回Lマッチで、適当な長さのワイヤ−に、電波を載せようと
  計画していますが、ワイヤ−が短くなった場合のインピ−ダンスが
  予想できないと、Lマッチの定数が計算できないためです。
  Cはともかく、Lはかなり限られた値しか得られないので、始めに
  決めうちしておかないと、マッチングを取るのが難しいかなと、思った
  しだいです。
4)短いワイヤ−に、マッチングのみ合わせたアンテナは、ダイポ−ルに
  比べて、何割ぐらいの感じなのでしょうか?。4割取れますでしょうか。

短いワイヤ−に、電波はどの様に乗るのでしょうね。
L型マッチは、凄いと思います。値が分かっていれば、計算でマッチングが
取れます。SWR=1なんて、すぐできますが、その先がどうなっているのか
不思議ですね。
7MHzのフルサイズ・ダイポ−ルアンテナがはれれば問題ないのですが、
無いところで工夫するのも、また遊びですね。よろしくお願い致します。
7月26日金曜日17時42分,JE1AHW/内田,投稿,re:SWR計,je1htm/八木さん、こんにちは。
お久しぶりです。お元気ですか?。

>>当局も最近同軸のセンサーを作りましたが、低感度で、うまく動作しません>>でした。
お!、製作したんですか。ライン検出型は、周波数が低くなると感度が悪くなりますね。
多分、周波数が低いと波長に対して、検出ラインがかなり短くなるので、
感度が悪くなるのではと思います。

今回、私の工夫としては、ライン出力にRFステップトランスを、入れた
事です。少しでも電圧を高くしようとした結果です。
3.5MHzや7MHzでは、うまく働いていると思いますが、周波数が
高くなると、出力が高くなりすぎるようです。そのため、SWRが低い
位置がわかりにくくなります。

ライン検出型では、全バンドに対してベストな動作は難しいと思います。
やはり全バンドの場合は、コア−を使ったRFトランス方式が良いですね。

メ−カ−品をバラしてみたようですが、メ−カ−品は良くできていますね。
中心線が、2mmも有りましたか。かなり太い物ですね。このあたりに
何かノウハウがあるのかも・・。

検出ラインの終端抵抗ですが、これが人により多少違います。
110オ−ムあたりを使っている物や、100オ−ムの場合も有ります。
自分で実験してみると、この値を大きくすると、検出レベルが高くなります。
1K位まで高くしてみました。ただ、アンテナ端子に50オ−ムをつない
でも、SWRが=0になりません。やはり、終端抵抗は100オ−ムあたり
に有るようです。この終端抵抗に関しての説明が、聞きたいですね。

八木さん、また挑戦して製作してみてください。
いじくり出すと、結構面白い発見が有りますよ。
7月26日金曜日0時19分,je1htm/八木,投稿,SWR計,当局も最近同軸のセンサーを作りましたが、低感度で、うまく動作しませんでした。
多分、感度をあげようとして検出ラインを長めにしたので網線とのCが大きくなったからかと反省です。現物がでてきたら内田OMの作品を参考に再挑戦します。
メーカー製もいくつかありますが、ぞんざいに使っているわりに30年以上こわれない小型の物を開けたら一辺2cm、長さ10cmのコの字型の鉄の外皮に絶縁スペーサで3本の導体が配置されていました。中心は2mmΦ、両側は1mmΦで芯間は4mmでした。特徴は多分進行波は50Ω、反射波は150Ωで終端していました。さすがにメーカーは上手ですね。
以上 7月25日木曜日17時52分,JE1AHW/内田,投稿,re:SWR検出器,釣巻さん、皆さん、こんにちは。
関東地方出は、また梅雨に戻った様な天気です。
全く、からだが追いついていかない状態です。

>>昔のSWR計自作記事ではよく同軸ケーブルの
>>網線の下に検出用の細い線を通していたような記憶があります。
このCMカップラ−の製作は、かなり古く1960年代にのCQ誌に
紹介して有ったと思いますが・・・。
最近では、1989年12月号(新しくはないですね・・。)に
JA1AYO/丹羽さんが、24MHZ帯用アンテナカップラ−の
製作記事を書いていますが、その中に内蔵させるSWRとしてこのタイプの
CMカップラ−を紹介しています。

以前製作したことがありますが、図に書いてある程うまく(きれいに)
2本の線を編み線の下に通せませんでした。
編み線も、ゆるゆるになってしまうし、なかなか難しかったです。
丹羽さんは、アミ線ゆるゆるの対策は、上からスズメッキ線を巻き付けて
いました。当時は、スズメッキ線なんて知りませんでしたネ。
今ならもう少しは、うまく作れるかも・・・。

SWR計の思いでは、なんと言ってもオスカ−ブロックのSWR−200
ですね。電車に乗って、秋葉へ買いに行きました。あのころはSWRの
意味も分かっていたか不明でしたが、みんなが使っているので、当然
使う様になりました。出力パワ−は、VR設定表というのが付いてきて
バンドに合わせて、VRを合わせると出力パワ−が分かりました。
この設定表を無くしてしまい、結局SWR−200は、バラしてしまいました。なぜ、バラしたのか今では思い出せません。
(実は、その後一台もらったのだが、これもまた設定表が無いのです。)

−・・・−
7MHzアンテナカップラ−は、ちょっと失敗しました。
失敗と言うほどではないのですが、コイルの値が大きすぎたようです。
後ほど、書きます。
反射波センサ−は、ばっちり働いています。
これから、カップラ−の回路図を、再UPしなくては・・。
7月24日水曜日15時42分,釣巻,投稿,SWR検出器,内田さん こんにちは。

ご存じかと思いますが、昔のSWR計自作記事ではよく同軸ケーブルの
網線の下に検出用の細い線を通していたような記憶があります。
これだと同軸がそのまま使えるので便利だったのでしょうか。
7月23日火曜日19時1分,JE1AHW/内田,投稿,回路図が間違っていました。,先ほどの、チュ−ナ−の回路図ですが、反射波センサ−の位置が
違っています。
正しくは、送信機とアンテナチュ−ナ−の間に入ります。
今日は、時間がないので持ちほど書き直して再UPします。 7月23日火曜日18時42分,JE1AHW/内田,投稿,7MHz Lマッチ・アンテナチュ−ナ−,皆さん、こんにちは。

7MHz帯用アンテナチュ−ナ−の、製作にかかりました。
回路形式は、Lマッチを使います。これは、市販のオ−トアンテナチュ−ナ−
などの使われている回路です。
ワイヤ−アンテナと相性が良く、よく使われています。

今回のコイルは、max19uHで、バリコンは、330pFx2の
受信用バリコンです。多分、10Wは通せるだろうと考えています。
回路図をUPしましたが、実際に使えるかはチュ−ナ−を製作して
現在有る私の家のワイヤ−に、7MHzが乗るかどうかを実験してみなくては
なりません。うまく行くかナ−−−。

チュ−ナ−の同調点は、先日製作した「反射波センサ−」を使います。
手元に、小型なラジケ−タ−があったので、それを使います。
著度良い大きさのケ−スがなかったので、今回ケ−スまで自作しました。
久々に作ったので、大変でした。フタをどうするか、まだ考えていません。

うまく行けば、他のバンドでもつかえるはずです。
ワクワクですね。

7月21日日曜日18時53分,JE1AHW/内田,投稿,SWR検出器を作り直しました。,皆さん、こんにちは。

昨日は、試作機の写真でしたが、今日は本番で作った物の写真を
UPしました。
材料の様子、基板の組み立ての様子、全部のパ−ツを付けた様子を
写真で、解説風にしてみました。
基板の切り出しさえできていれば、製作時間は30分も有れば
完成します。

アンテナの代わりにダミ−ロ−ドをつなぎ、適当なラジケ−タ−を
出力端子につないで、反射波の様子を見てみると、7MHzで2Wから
10Wまでの間で、ラジケ−タ−は振れませんでした。
連続して、反射波の様子が分かります。
試しに、ダミ−ロ−ドをはずし、オ−プンにしてみると、全反射で
ラジケ−タ−は進行波と同じ程度、振れました。
これで、反射波の発生を監視できます。

試してはいませんが、3.5MHz帯から28MHz帯まで使えるはずです。
パワ−も、1Wから10Wまで連続して使えます。
各バンドで、反射波が起きた場合、出力があります。

用途としては、アンテナカップラ−の動作確認用が一番合うかも知れません。
製作も簡単ですし、このようなユニットを知っておくと、どこかで役に
たつと思います。

PS:SWR検出器という名前は、本当は違いますね。反射波しか見て
   いないので、なんと呼ぶのでしょうか?。反射波センサ−かな??。 7月20日土曜日19時0分,JE1AHW/内田,投稿,CMカップラ−の続きです。,皆さん、こんにちは。
ここ数日、暑さも和らぎ、過ごしやすいですね。
前回の、CMカップラ−のリベンジの話です。

前回は、両面基板をエッチングして、マイクロストトリップ・ラインを
作りましたが、検出ラインが悪いのか、検出した信号レベルが、低く
あきらめました。

マイクロストリップラインの、磁界と電界はプリントパタ−ンに対して
直角の方向に有るようです。(専門家の方からみて、違っていたら
ごめんなさい。)
前回は、横に検出ラインを置いたのが、いけなかったと決めて、今回は
検出ラインの置き方を変えてみました。
変えるにあたり、エッチングから、生基板を使うチップ貼り付け法を
使ってみました。
生基板のベ−スの上に、3mm幅(本当は2.7mmらしいです)に
切ったラインを貼り付け、マイクロストリップ・ラインもどきを作り、
そのラインの上に検出ラインを、設置しました。

7MHz/2Wで実験していますが、以前より格段に出力電圧が増えました
が、まだイマイチな感じです。
そこで、1:2のRFトランスを入れ、倍電圧整流を使い、1V以上の
電圧が得られました。

3.5MHz帯ですと、やはり出力電圧は落ちます。しかし、使用する
ラジケ−タ−によっては、使えないことは無いと思います。
7MHz以上の周波数では、出力電圧は高くなります。今回は、7MHz
カップラ−が目的なので、高い周波数は出力を確認しただけにとどめます。

7MHz帯に置いて、
1)ダミ−ロ−ドを負荷にして、2Wをくわえたときの反射波を見ると、
  ちゃんとテスタ−は0Vをさします。
  10Wを通した場合、若干振れますが、これは検出ラインの終端抵抗値
  を多少調整することで、0に持って行けます。
  ちょっとぐらい振っていても、カップラ−の調整には使えますね。
2)TX−>SWR計−>反射波検出ユニット−>ダミ−ロ−ド
  上記のつなぎ方で、SWRを見た場合、目に見えるほどの影響は無い
  様です。当然、50オ−ムぴったりではないのですが、あまり神経質
  にならなくても大丈夫なようです。

このユニットは、長さが10cm程度ですが、7MHzでも十分高い感度が
得られていると思います。後はこの信号の表示方法ですが、やはりメ−タ−
系が一番手軽で良いようです。
抵抗ブリッジタイプで、LED消灯型なども考えましたが、LEDは2Vを
切ると消灯してしまうため、イマイチでした。
(このLED消灯型の物は、LEDが消灯してもSWRはまだ高い状態
 ではないでしょうか?。)
あとは、PICのA/D変換を使い、LEDを点灯/消灯させる表示器
などが、感度も高く良いと思います。ただし、電源が必要になりますが・・。

反射波検出(監視)ユニットがうまく行きそうなので、もう一台作り7MHzカップラ−を、作ります。カップラ−は、Lマッチで行こうと思います。

今回の様な、検出部は今まで製作例がないと思います。そのため実用に
なるかは未知数ですが、SWRの監視などには十分使えると、感じています。
どうでしょうか??。
「画像フォルダ−」に、回路図と試作機の写真をUPしました。
7月15日月曜日18時22分,JE1AHW/内田,投稿,失敗した、CMカップラ−,皆さん、こんにちは。

今日は、最近実験して、失敗下お話しを・・。
一番初めは、7MHz様カップラ−を作りたいと思った所からです。
カップラ−に、SWR計をつなぐのも面倒だから、内蔵型を作ろうと
思い、検出部(CMカップラ−)を作りました。

良くある方法は、トロイダルコア−を使った物ですが、これに使用する
コア−の透磁率は、結構高い物が必要です。よく使われるのが、
FT50#77あたりです。コア−の手持ちがないので、今回は検出ライン
を使ったタイプを、基板で作れないかと実験してみました。

結果は、7MHz/10Wを通してみても、出てくる出力レベルが小さく
どうも動作が変です。
検出ラインは、10cm弱ですが、7Mhz /10Wならもっと出ても
良い様な気がします。

この手の、CMカップラ−に関しての資料が少なく、また実際の製作例は
見あたりませんでした。
同軸ケ−ブルを使った物は、製作例が有ります。

多分どこか思い違いをしていると思います。肝心の、M結合部分が無いのかも
知れませんネ。C結合だけで出力しているのかも知れません。
失敗した基板などの写真を、画像フォルダ−へUPしました。

このようなユニットを、作っておくといろいろな点で、使えそうです。
できれば、2W位から使えると、便利ですね。

どなたか、なにか情報をお持ちではないでしょうか??。
7月15日月曜日10時53分,JE1AHW/内田,投稿,HAYABUSA6のパワ−アップ。,皆さん、こんにちは。

毎日猛暑ですが、いかがお過ごしでしょうか。
ここ一週間は、暑さでかなり疲れました。

夏になり、50MHz帯がEスポなどで、にぎやかになっています。
HAYABUSA6は出力が0.1Wなので、何度か読んでも、
ふられる場合が多いので、以前製作したリニアアンプを、つないでみました。
リニアアンプは、かなり昔「ラジオの製作」に掲載した物で、2SC1971を使っています。さすがに、2SC1971はゲインの取れる石で、
3W程の出力になりました。
この手の石が、もう入手できないのは、かなり残念ですね。
シャックの様子と、回路図を「画像フォルダ−」へ、UPしました。
パワ−アップしましたが、アンテナが固定なので、やはりいまいちな
運用状態です。

石が入手できないので、入手できる石で、1W位のアンプができないか
時間がったら、やってみようと思っています。もう少し小型にもしたいですね

−・・・−
皆さんの。作品の写真を募集しています。
「画像フォルダ−」へ、UPしたいので、よろしくお願い致します。 7月6日土曜日18時8分,JE1AHW/内田,投稿,再度:,書き忘れましたが、「画像フォルダ−」へ、写真を
UPしましたので、ご覧下さい。 7月6日土曜日18時6分,JE1AHW/内田,投稿,パドル一体型エレキ−を製作しました。,下記qわすれましたが、「画像フォルダ−」へ、写真を
UPしましたので、ご覧下さい。 7月6日土曜日18時5分,JE1AHW/内田,投稿,パドル一体型エレキ−を製作しました。,皆さん、こんにちは。
今日は、関東ではものすごく暑く、真夏になっています。
今年の夏は、暑くなりそうですね。

JH8LDW/篠原さんが、すてきなエレキ−のパドルを
作られました。そのパドルを元に、CYTECのTUキ−ヤ−を
内蔵させた物を、製作しました。

篠原さんの製作したパドルは、
1)キ−のベ−スは、石けん箱です。プラスチックですが、なかなか堅い
  プラスチックで丈夫です。
2)メイン・レバ−は、真鍮製で、L字型に曲げた物です。
  これに、真鍮製のカラ−をハンダ付けし、ビスを通して動く様に
  してあります。
3)タッチパドルの部分は、プラスチック製の名札です。
  そういえば、昔からこのような名札が有りました。
4)メインレバ−2個には、スプリングがつないであり、スプリングを
  後ろに引っ張り、テンションを与えています。
  この形は、ベンチャ−型ですね。

パドルの感触は、ソフトで良い感じです。
この感触は、バネの位置で変えることができます。(2段階仕様)
今日、ロ−カルのOMが来て、見せたところ右手、左手で打って見て
何も言わないので、OKなのでしょう。
問題点としては、全体が軽いので、固定する方法を考えなければなりません。

私のCWは、昔DXペディションを追いかけていたときしか、出ていません
でした。もうしばらく、パイルには参加していませんが、キ−を触って
いると、もう一度パイルに参加したいな−−と思います。
篠原さん、あらためてありがとうございました。  7月5日金曜日4時9分,有田です,投稿,高調波の計算,みなさんこんにちは

有田です

表題の高調波をフーリエ級数を使って計算してみました.

と,いっても

”トッテモカンタン!”  で

(まぁ,チと計算は少しだけ(笑)オオイですが)  (^^)/

でもナント!(ロトくじじゃないですけど)

 +,−,×,÷

だけでできちゃいます!! (ホントだよぉ〜)


こういう書き込みとか,ホームページはみたコトないので,

ま,こんなのもいいかナ?  って思いまして・・・・・・(笑)





あの・・・・・・.

フーリエ級数っていっても,


ふらんすの  ” フーリエ ”  なるおっさんが考えた計算方法っていうだけです.(ナポレオンの時代に知事までやった人だそーです.つまり数学は・・・ お・あ・そ・び )



とくべつ高級じゃありませんので m(_ _)m

だれにでもできるカンタンなものです.

よかったら,qrpメーリングリストをのぞいてみてください.

 ↓

ja_qrp@yahoogroups.jp