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PLL−MonoBand−VFO 初期設定方法をUP。 JE1AHW/内田(メールアドレス:投稿) 5月2日月曜日11時48分 皆さん、こんにちは。 PLL−MonoBand−VFOのキットが、できました。 「砂漠の売店」へ、UPします。 販売価格は、¥8500(税込み)+送料と、なります。 キットの初期設定方法のファイルを、「画像フォルダ−」へ UPしました。 今回のキットのソフトは、この初期設定部にかなり手間がかかりました。 キットの内容は、 1)si5351Aを発振に使用しています。 VFOの出力周波数としては、99MHzまでも設定できますが、 基板の仕様から、損失などが結構あるかもしれません。 144MHzのVFOには使えません。50MHzまででしたら 使用できます。 2)メモリ−を、5チャンネル分載せています。 1chに入れた周波数で、VFOは立ち上がります。 3)VFO基板委は、LPF(5次)とパワ−スプリッタ−が 実装できます。 4)キット付属のCD内に、「LPF簡易設計ソフト」が 梱包されています。 5)印刷資料は、回路図、パ−ツリストぐらいで、後の製作資料は 付属のCDを、見たり印刷したりしてもらいます。 6)キット付属のロタリ−エンコ−ダ−は、メカニカル式で、40パルス の物で、私がいつも使用している物です。シャフトがちょっと短い ですが、使いやすい物です。 7)今回、本体とLCD表示器をセパレ−ト型にしましたが、以前販売 していたDDS−VFOの時、一体型だとケ−スに実装しにくいと言う 声もありましたので、今回はどこにでも実装できるセパレ−トと しました。LCDとの接続は、線4本です。 8)外部に付けるプッシュスイッチ、LPFの部品などは、キットには 入っていません。各自の好みや設計定数が違うなどで、入れません でした。各自で入手してください。 (LPF用に、トロイダルコア−T37(黄色、赤、黒)でしたら 斡旋できます。) 9)電源は、5V〜12Vで動作します。電流は、50mA程度です。 10)キット購入した方で、ご希望があればLCDの左上に、コ−ル サインの表示を行います。 大体これぐらいでしょうか。それにしても、今日まで長かったです。 |
re:お久しぶりです JE1AHW/内田(メールアドレス:投稿) 5月1日日曜日16時54分 Nakajimaさん、こんにちは。 いや−、お久しぶりですね。 お元気ですか?。 今でも、キットの頒布活動は、続けていらっしゃるのでしょうか?。 私は、パワ−が落ちましたが、相変わらずです。 年を、取りましたね。笑 今日も、時間を見てはPLL−VFOの取説を書いていました。 キ−ボ−ドをたたくのも、大変になってきました。 Nakajimaさんも、お元気に活動をお続け下さい。 |
お久しぶりです JL1KRA Nakajima(メールアドレス:投稿) 4月30日土曜日21時5分 内田さん、白内障手術上手くいったようでよかったです。 製作も色々進んでいるようで、PLL-VFOキットはFBです。 どうぞお元気にお過ごしください! |
モノバンド PLL−VFOキット製作 JE1AHW/内田(メールアドレス:投稿) 4月29日金曜日18時0分 皆さん、こんにちは。 もう4月も、終わりですね。 最近は1か月が、すごく早く感じます。 今、PLL−MonoBando−VFO(PLL5351)のキットを 作っています。 キットに付ける、製作資料の編集を、行っています。 今回は、説明する部分が多く、かなりてこずっています。 特に、VFOの設定方法の説明は、かなり面倒です。 と書くと、設定が面倒なように見えますが、設定はLCDに表示される 事に沿って、基板上にある、スイッチ二つで、設定していきます。 その設定の中で、モ−ド設定と言うのがありますが、この部分が一番肝心 なので、時間をかけて書きたいと思います。 −・・・− 7MHz受信機「Libra7000」は、毎日バンドを聞いては、 ランニングテストを、行っています。 現在は、ミキサ−回路に定数を見直しています。 FETをスイッチにしたHモ−ドミキサ−も、そそられるのですが、 キットにするのは、コイルがネックになりそうですし、ミキサ−後に ポストアンプを付けないとゲインが、足りなくなりそうな気もするしで 今回は、TRのスイッチングミキサ−で、行こうと決めました。 やはり、個人的な製作と違い、キット化するには再現性や、作りやすさ など縛られる部分が多く、どこで妥協するかが大きな問題となります。 毎日、聞いていて十分に実用になりそうなので、現在の回路で 行きたいと思います。 では、皆さん連休を楽しんでください。 |
デジタル電圧/電流ユニット JE1AHW/内田(メールアドレス:投稿) 4月10日日曜日11時26分 先ほどのユニットは、 秋月電子通商にて、 通販コード M-09738 価格:¥1000税込み です。 |
デジタル電圧/電流計の製作 JE1AHW/内田(メールアドレス:投稿) 4月10日日曜日11時21分 皆さん、こんにちは。 今日は、手元にあるとちょっと便利な、デジタル電圧/電流計を 紹介します。 電圧電流計は、PICを使って製作しても良かったのですが、 秋月さんで、デジタル電圧電流計のユニットを、販売していました。 早速入手し、今回はただケ−スに入れただけです。 入手したユニットは、 1)電圧 0V−100V 2)電流 0A−10A 3)本体動作電圧 4.5V−24V と言う規格の物です。 ケ−スは、ジャンク品の流用で、穴がいっぱい空いています。 塗装が、いまいちですね。hi 写真を、「画像フォルダ−」へUPしました。 本体の電源も、つないだ外部電源から取るようにしました。 さて、今頃になって、なぜこのような物を作ったかと言えば、 ここの所製作していた、リニアアンプ製作時、アイドリング電流設定や 出来てからのそう電流量など、を測定したくなったからです。 FETを使ったリニアアンプの場合、アイドリング電流が500mA などと言う値で、テスタ−の電流計では、追いつきませんでした。 出来たリニアアンプが、どのくらい電流を必要とするかなども、 今までは分かりませんでした。 (使用した電源に付いている、電流計を見ていました) 製作した各作品が、どれだけ電流を使うかを、知っておくと 何かと便利です。特に数A単位で測れるのは、一つあってもいですね。 今回は、自作と言うよりも、便利なユニットの紹介でした。 |
モノバンド用 PLL−VFO1000 JE1AHW/内田(メールアドレス:投稿) 4月5日火曜日17時7分 皆さん、こんにちは。 以前、CYTECではDDS−VFOキットを、販売していました。 現在は、部品の入手などから、販売を中止しました。 時々ですが、このDDS−VFOの問い合わせを、いただきます。 そこで、DDSではなく、si5351Aを使った、汎用VFOが 作れないかと、ずっと検討していました。 ようやくソフトができて、試作での動作テストも、クリアできました。 回路図などを、「画像フォルダ−」へ、UPしました。 このVFOの特徴は、 1)各自で、次の項目が設定できます。 a)VFOスタ−ト周波数 b)バンド幅(500KHz、200KHz) c)VFOモ−ド設定 ノ−マルVFO 表示=VFO +− IF 逆ダイアルVFO 表示=IF − VFO d)ノ−マルモ−ド次の+−の計算方法選択 (逆ダイアル時は、引き算しかありません) e)周波数リミッタ−の使用、不使用の選択 不使用を選ぶと、ずっと可変します。 2)メモリ−を、5ch積んでいます。 LCDにチャンネル表示します。 書き込み、読出しができます。 1chに入れた周波数で、電源ON時いつも、立ち上がります。 3)周波数ステップ・スイッチを押したまま、電源ONすると、設定モ−ド になり、何度でも設定が繰り返せます。 4)セパレ−ト型で、取り付け場所を選びません。 LCDとの接続は、線4本のみです。 5)主力部に、パワ−コンバイナ−が実装できます。送信、受信用に 2系統の出力が得られます。 シングル出力にも対応しています。 6)VFO設定があるため、オ−トスッテップ機能は使えません。 スイッチに用、1KHz、100Hz,10Hzの切り替えと なります。 7)VFOとしての発振周波数は、70MHzぐらいまで出力します。 基板が対応していないので、実用的には、50MHzぐらいまでです。 また、表示部が、99MHzまでしか対応していないので、144MHz には使えません。 −・・・− DDSのICの価格が、かなり上がっています。 本来は、DDSのほうがスプリアスに対しては、有利なのですが、 si5351をしばらく使ってみて、私たちの使用には十分こたえて くれることが分かりました。 ただし、30MHz以上の発振時は、スプリアス特性が良くない場合も あります。 部品数も少なく、手軽に使えるので、キットとして出したいと思います。 |
7MHzリニアアンプ「Orion4020LA」 JE1AHW/内田(メールアドレス:投稿) 3月27日日曜日16時23分 皆さん、こんにちは。 約1か月振りの書き込みとなります。 その間、山にこもって、修行をしていました。は、冗談ですが。 ここの所、自分で使う無線設備を、ちゃんとしたいと思い、 いろいろとやっていました。 また、新しいプロジェクトの、いくつか抱えてしまったので、 作業がなかなか進みませんでした。 無線設備の一環として、Orion406用に、7MHzの リニアアンプを製作しました。 資料は、「画像フォルダ−」へ、UPしました。 使用した石は、2SC1969と言う、CB用の石で、昔購入した 物です。この医師は、大変馬力があり、使いやすい石ですが、現在は 入手できなくなっています。残念です。 今回は、フェライトコア−のトランスを使った広帯域型のアンプに 仕立てました。 コア−は、ジャンクの取り外し物で、あまり参考にはならないと思いますが、 FB801を使っても、製作できると思います。 出力パワ−は、1Wで押して、20W出力でした。 もう少し行けるかと思いましたが、石の実力から見て、このぐらいかと 思います。 狭帯域アンプと違い、ものすごく効率が悪く、電流を食います。 実は、写真の実装基板は、現在の形と違います。 初め、ダミ−ロ−ドで実験をしていましたが、アンテナをつなぐと ものすごく発振しまして、対策でまたまた苦労しました。 初めパワ−が、出たのでうれしくなりましたが、結局発振していたので その分も入っていたんですね。 スペアナを使って、アンテナ使用時の発振が分かりました。 ダミ−とアンテナの違いは、反射波があるかどうかです。 反射波が帰還して、発振していたと思ます。 対策としては、 1)104+330オ−ムで、NFBをかけゲインを落としました。 2)気が付いたら、2Wで押していたので、ATTを入れて、1Wで ドライブするようにしました。 これらの対策に気が付くまで、かなり時間を食いました。 結果は、発振もなく、20Wチョイが出ます。 電流が、6Aと測定しましたが、悪付き電子の12V/5Aのスイッチング 電源で、十分間に合います。 20Wぐらいですと、この手の電源で間に合うのが、いいですね。 もう少しパワ−アップしたいですね。 今ある計画ですと、TRに2SC2100と言う、送信用の石を使って 見ようと思っています。回路は、狭帯域アンプがいいのですが、 高圧のトリマ−が、入手できないので、どうするかですね。 −・・・− 他のプロジェクトとしては、 1)si5351Aを使った、汎用VFOの開発。 DDS−VFOキットが終わったので、次のVFOキットとして 計画しています。DDS−VFOと同じに、ユ−ザ−が各設定を できるようにして、LCDはI2C接続とします。 プログラムはかけたのですが、動作がうまくいかず、現在止まって います。 2)受信機のミキサ−に、2N7000を使った、Hモ−ドミキサ−の 実験をしようと思います。本来は、バススイッチなどを使いますが、 FETのスイッチでやってみる回路が、Webにありましたので、 面白そうなので、やってみます。これは基板までできています。 3)アンテナが短縮型なので、帯域が狭いので、アンテナカップラ−を どうにかしたいと思っています。 4)ChatBase340に、以前製作したリニアンプをつなぎ、 10W局にしたいですね。 5)以前製作した、SWR計をもう一台製作したいですね。 私は、無線機を置いているのが、お店と自宅と2カ所なので、 大体、2台必要となっています。自分で作らなくてはならないので、 結構面倒です。 もう3月も終わりですね。 もっと情報を発信したいところですが、年のせいかパワ−が減ってきています。Webを見ても、自作関係のHPは、最近寂しくなってきていますね。 いつかは引退が必要ですが、自作ネタがなくなってくるのは、やはり 寂しいですネ。 来月も、よろしくお願いいたします。 |
AD603が入手できました。 JE1AHW/内田(メールアドレス:投稿) 3月1日火曜日16時5分 皆さん、こんにちは。 現在、進行中の受信機製作ですが、IF回路に使う、アナデバの AD603と言うICが、皆さんおなじみの、「アマゾン」にて、 購入できました。 商品検索にて、「AD603」で検索すると、出てきます。 表面実装用ICで、5個パック、価格は、¥1559です。 eBayなどからすると、割高ですが、それほど高いとは思いません。 頼んでから、10日ほどかかりました。 AD603を使った、受信機を今受信テストしていますが、 AD603のIF回路は、なかなかいい感じです。 使いやすいと思います。 話はそれますが、AD603を使った可変ゲインアンプ基板、なる物が けっこういられています。 手動での可変のようです。どのような所で、需要があるのでしょうか?。 良く分かりませんが、面白いですね。 |
Libro7000 IFユニット実装基板 JE1AHW/内田(メールアドレス:投稿) 2月27日日曜日12時34分 皆さん、こんにちは。 Libro7000の、IFユニットの基板を外注して、実装しましたので、 写真をUPしました。 また、回路図で、間違いがありました。 ミュ−ト回路のリレ−をコントロ−ルするTRは、2SA1015(PNP) が、正しいTRです。(2SC1815だった) 基板のシルクも、間違っていました。そのため、まったくミュ−ト回路が 働きませんでした。笑 今回、9Vのリレ−を頼み忘れたので、5V用リレ−のコイル部に 直列に、100お−むをつなぎ9Vで動作させました。 このミュ−ト回路の意味ですが、送信機にこのIFユニットと同じフィルタ− 周波数を使うと、送信時自分の温デイが、聞こえてくるので、そのために IF回路の入力部で、ミュ−トしています。 IF周波数が違う場合は、当然いりません。 このミュ−ト回路は、リレ−を使っているため、スタンバイ毎にノイズが 入るかが、心配です。まだ、実際のテストは、行っていまいので・・。 |
スプリアプ対策 JE1AHW/内田(メールアドレス:投稿) 2月27日日曜日12時10分 皆さん、こんにちは。 ようやくメガネを作りましたが、肝心のパソコン用メガネを まだ作っていないので、今までの様な活動ができません。 もう少し、見え方が落ち着いてきたら、目が絵を作ろうと思います。 現在、Orion406+CB340用リニアアンプと言う構成で、 QSOをしていますが、スプリアスを発見して、対策に時間を 咲いていました。 もちろん、全体ができた時点で、スペアナによるスプリアスチェックは 行っていました。 その吐息は、キャリアによるチェックで、もちろん良好な特性でした。 最近、何気なく音声で送信している際のスプリアスを見たら、 何と音声に合わせて、スプリアスが結構出ていることを、発見しました。 キャリアでは、出ないのです。 そこからが例によって野、泥沼状態に入りました。 送信機自体を疑って手を入れたり、リニアンプ(と言っても、10Wですが)の疑えるところはすべて手を入れたりと、対策を続けました。 最後に原因を見つけました。 それは、リニアンプのファイナルTRのコレクタ−に、入っている チョ−クコイル(FT50#62だったかな)に、Qダンプ抵抗1Kを 抱かせたところ、。スプリアスは止まりました。 自己発振していたのでしょうが、音声のみと言うところが、対策を厄介な 物にしていました。 トランジスタ−のリニアアンプの場合、コレクタ−の出力インピ−ダンスはかなり低くなります。そこへインピ−ダンスの高いチョ−クコイルをつなぐと 発振する場合が多いです。 ちょうど発振回路と同じ原理になります。 かなり低い周波数でも発振します。 チョ−クコイルのインピ−ダンスが高いと書きましたが、コイル自体に 共振点があったのかもしれません。 トランジスタ−のベ−スに、チョ−ク個入りを入れる場合も、注意が 必要です。やはり、抵抗をかませておいた方がよいでしょう。 コイルのインピ−ダンスは、大体TR側のインピ−ダンスの 5倍程度が目安でしょうか。 また実装時には、あらかじめQダンプの抵抗を、入れておき野茂いいと思います。値は、解説されたものがないので、良く分かりませんが、今回は 1Kオ−ムを入れました。発振回路で、発振が持続しない程度の 値をコイルに抱かせると、考えればいいと思います。 今回のアンプは、LCを使ったマッチングを持つ、狭帯域アンプですが、そのあたりも発振の原因があるかもしれません。 RFトランスを使った、広帯域アンプは発振することが少ないので、 そう思えるのですが。 沢山TRのリニアンプを作る機会がないので、今回は大変勉強になりました。 |
白内障の治療 JE1AHW/内田(メールアドレス:投稿) 2月13日日曜日13時24分 皆さん、こんにちは。 ここ2週間をかけて、白内障の手術を受けました。 現在は、養生時期で、まだメガネが作れないので、 不便な生活をしています。 最近は、パソコンを使うにも、パ-ツの値を見るのも、良く見えず 不便でした。 特に左目の視力が、急に落ちメガネが合わなくなり、右目で 見ていました。 そこで、思い切って手術を受けることにしました。 もう少しで、現場復帰できると思います。 自作が、楽しくなりそうで、ちょっと期待しています。 |
Libra7000 VFOユニット デ−タをUPしました。 JE1AHW/内田(メールアドレス:投稿) 2月5日土曜日14時48分 皆さん、こんにちは。 Libra7000に使用している、VFO関係のデ−タを、 「画像フォルダ−」へ、UPしました。 si5351Aを使ったVFOの、制御ソフトのソ−スファイルを UPしました。 mikroC PRO用ですが、XC8への移植も可能です。 スマ−トダイアルのソ−スもありますので、ソフトが書ける人の 参考になればよいと思います。 今後、ステップ切り替えスイッチのないVFOが、主流になればと 思います。 一応ですが、著作権は、放棄していませんので。 いま、このタイプのVFOを、グレ−ドUPした、VFOキットを 考えています。 DDS−VFO時と同じように、各種設定が自分でできるように します。 いつものように、メモリ−を1chですが儲け、立ち上がり時に メモリ−周波数で立ち上がるようにします。 この機能は、簡単ですが、使っていると結構便利です。 基板関係は、LCDが線4本でつなげるので、依然の様な一体型 ではなく、セパレ−ト型にしようかと思っています。 ただ、一体型も、捨てがたい所がありますが・・・。 いつ頃上市できるかは未定ですが、少しずつ進めていきます。 |
ソフトにバグがありました。 JE1AHW/内田(メールアドレス:投稿) 2月5日土曜日13時41分 皆さん、こんにちは。 先日の、L型マッチング回路設計ソフトに、軽いバグがありました。 計算時の変数が、すべて「整数型」だったため、使用周波数が 高くなると、コンデンサ−の値に、誤差が出ます。 HF帯程度でしたら、ほとんど誤差は出ないと思います。 また、多少誤差があっても、コンデンサ−に計算値の値の物は無いので 実際の実装時に誤差が含まれるので、計算値に誤差が出ても、大きな 影響はないと思います。 コイルの値は、大丈夫なようです。 一応、変数を「実数型」にして、修正したものを、UPし直しました。 タイトル表示に、Ver2の表示が入っています。 気になる方は、再度DLしていただければと思います。 相変わらず、ソフト製作時のツメが甘くて、申し訳ございませんでした。 |
自作支援ソフトに、L型マッチング回路設計を追加 JE1AHW/内田(メールアドレス:投稿) 2月1日火曜日14時34分 皆さん、こんにちは。 今年お初めに、私が使っている、回路設計用ソフトを紹介しましたが、 今回、それに「L型マッチング回路設計ソフト」を、追加しました。 L型マッチング回路は、なかなか便利な物で、フィルタ−のマッチングその他 に利用しています。 ソフトは、Win10/11またはXPなどでも働きます。 使い方は見ていただければ、分かると思います。 このソフトで設計した回路は、可逆性がありますので、 ステップアップまたはステップダウンどちらにも使えます。 (接続は逆になりますが) マッチングには、このL型マッチングっと、エミッタ−フォロア−が 私の製作では、よく使われます。 いろいろと、工夫してお使いください。 |
Libra7000受信機 JE1AHW/内田(メールアドレス:投稿) 1月31日月曜日15時11分 現在、製作中の、7MHzSSB受信機ですが、 名前を、「Libra7000」としました。 「リブラ7000」と読みます。 以前製作したフロントエンド部の、パタ−ンを新しく書き直しました。 クリスタル・フィルタ−も、いっしょに積んでみました。 いつも、6Poleのフィルタ*−を使っていますが、今回は、 8Poleにしてみました。 個人的には、6Poleのフィルタ−で、問題はないのですが、 多少再度の切れを考えて、8Poleにしました。 回路図を見ていただくと分かりますが、ミキサ−は以前「AirGoose」 を製作した時使用した、TRスイッチング・ミキサ−です。 あの時のままではなく、多少定数などを変えました。 形としては、SBMをTRでやっているのと同じになります。 スイッチングタイプなので、多少強信号に、強いと思います。 信号分配用、RFトランスが、ちょっと特殊ですが、ここはFCZコイル の、3.5MHz、7MHzなどが使えます。信号分配なので、 7MHzと16MHzで使えそうなバイファイラ−巻きトランスなら、 なんでもOKです。 プリアンプは、抵抗NFB型アンプです。Icをかなり流して、強信号 にたいしてタフにしてあります。 TRには、2SC1815x2や、2SC2053など、ICが流せそう なら、なんでも使えます。 50MHz帯では、前期のTRでは、ちょっと辛いので、もう少しftが 高い物を使います。 フィルタ−*の前後に、エミッタ−フォロア−を入れていますが、これは インピ−ダンス変換用で、小信号でしたら、トランスマッチングより 手軽に使えます。エミフォロは、もっと使われてもいいと思いますが。 AD603のIFユニットとも、相性が良く、良い感じで受信テストを しています。 VFOには、si5351を使ったものを、新しく基板を起こしました。 近々、UPできると思います。 トランス帰還形より、全然作りやすいです。 |
しろくまさんの、DC受信機紹介 その2 JE1AHW/内田(メールアドレス:投稿) 1月31日月曜日14時50分 皆さん、こんにちは。 しろくまさんの、Comet40の、受信している様子を YouTubeにて、見られます。 URLを、画像フォルダ−に、UPしましたので、ご覧ください。 |
しろくまさんの、DC受信機紹介 JE1AHW/内田(メールアドレス:投稿) 1月28日金曜日10時48分 皆さん、こんにちは。 明石市在住の、しろくまさんの製作した、CYTEC/Comet40の 写真を画像フォルダ−にUPしました。 ケ−スが木製で、ラベリングがレーザ−を使ったもので、 今までになかった物だと、思います。 金属にも行けるのでしょうか。 なかなかかっこいいですよね。 |
T型BPFシュミレ−ション特性 JA9CDEさんより JE1AHW/内田(メールアドレス:投稿) 1月24日月曜日9時59分 皆さん、こんにちは。 JA9CDEさんが、T型BPFの特性を取って、お送りいただきました。 特性は、シュミレ−ションで、取られた物です。 高域と狭域で、UPしましたので、興味のある方は、ご覧ください。 特性は、T型BPFの特徴をよく表していると思います。 フィルタ−の回路も簡単ですし、特性も良いので、もっと使われても 良いですね。 JA9CDE/とちたにさん、ありがとうございました。 |
CYコイルで作るBPF例 JE1AHW/内田(メールアドレス:投稿) 1月23日日曜日16時14分 CYコイル(FCZコイル)を2個使い、センタ−タップ間を、 直列共振でつないだ、BPFの例を、UPしました。 直列共振回路の定数は、適当に同調するものを選びました。 7MHzなので、コイルの値が小さいとCが大きくなるので、 使用トリマ−の値から、計算したコイルで作りました。 適当ですが、特性的にはまずまずではないでしょうか。 普通に使われている、FCZコイルx2で、コンデンサ−結合、リンクコイル 入出力のBPFよりは,ましかと思います。 FRMSの様な直視装置がある場合は、いろいろと実験してみると、 面白いかもしれませんね。 |
T型BPFの特性例 JE1AHW/内田(メールアドレス:投稿) 1月23日日曜日14時25分 T型BPFの特性例が、見つかりましたので、UPしました。 14MHz帯の、受信機のTopに使うつもりでした。 昔のデ−タです。測定に使用したFRMSが、Ver1.11ですから。 デ−タの日付を見ると、2008年になっています。 懐かしいです。 このT型BPFは、私の友人から教えてもらいました。 コ−ルサインから、XTVフィルタ−と、個人的には呼んでいます。 |
T型バンドパス・フィルタ− JE1AHW/内田(メールアドレス:投稿) 1月23日日曜日10時27分 JA9CDEさん、皆さん、こんにちは。 T型バンドパスフィルタ−の、定数表を、画像フォルダ−へ UPしましたので、参考にしてください。 T型は、センタ−周波数を中心に、左右が対象になります。 ただし、使用するコイルのQの影響か、多少スカ−ト特性が 甘い感じがします。 と言っても、通常は問題ない程度でしょう。 グランドへつながっている、コイルの値で単峰特性、バンドバス特性が 決まります。 いずれにしても、フィルタ−の特性に良い物を求める場合は、 段数を重ねるしかないと思います。 また、コイルに、Qに高い物を使うのもコツですね。 スプリアスに関しては、レベルが低い所で処理することと、各段の レベル配分が大切です。 ガンガン増幅した後、フィルタ−を通しても、スプリアスは減りずらい物 です。少しずつ増幅していくと、あまり歪まないので、フィルタ−が 効きます。 |
re:2ポールbpf ad603 ja9cde(メールアドレス:投稿) 1月21日金曜日19時6分 こんにちは、 bpfとad603の情報ありがとうございます。 丁度、bpfの実験を予定しているので、いい結果が出ましたらレポートいたします。 |
re: 2ポールbpf JE1AHW/内田(メールアドレス:投稿) 1月21日金曜日12時2分 JA9CDEさん、皆さん、こんにちは。 CDEさん、2Pole型のBPFは、周波数の高いほうの特性が 良くなく、対照的になりませんね。 たぶんですが、フィルタ−の形が、HPFと同じような形なので、 この様になるのではと思います。 共振回路を、直列共振回路でつなぐBPFを、見かけますが、 確かに、コイルの値がかなり小さくなったりして、いまいちですね。 このタイプで、依然やったことがあるのが、FCZコイルのタップ間を 直列共振回路でつなぐ物です。まり理由はないのですが、直列共振は インピ−ダンスが小さいので、タップ点でつないだ方がいいのでは、と 思っただけです。ちゃんとBPFの形になりましたが、帯域幅が 結構広かったように記憶しています。 もう少し、追い込んでみれば、使えそうなものができると思います。 対処として考え付くのは、 1)3Pole型にする。やったことはないのですが、調整時、 簡単にできるかですね。昔と違い、今は測定器があるので、 外部である程度までは、調整できすと思います。 2)特性が対照的になるBPF回路を使う。 T型のBPFは,特性が対象になります。T型は、あまりなじみが ないと思いますが、以前CYTECの受信機で、Planet40 を作りましたが、この時使ったのが、T型BPFフィルタ−です。 直列共振会をつく合わせて、接合点からグランドに、コイルで落とし ます。コイルの値で、パスバンドの形にします。 3)2Pole BPF+LPF でしょうか。 これは簡単にできそうですね。特性もたぶん悪くはないと思います。 私なら、これを一番に実験してみます。 BPFは、使う方も多いので、これからの課題としては、面白いと 思います。 AD603の入手ですが、今回はロ−カル局から、いただきました。 入手先は、eBayとのことです。 入手先は、 1)eBay たくさん出品されています。購入に慣れれば問題なく 入手できると思います。(私は、英語が苦手で・・。) 2)アマゾン アマゾンでも、販売しているようです。 ただ、値段はeBayより高いですが、自分が一台 作るだけでしたら、それほど高いとは思いません。 なじみのある購入先なので、一押しです。 私は、まだ購入経験はありません。 3)中国の通販 ここもけっこう出ているようですが、いまいちよく 分かりません。使ったこともありません。 AD603のIF回路は、段間にコイルを使っていないので、調整がなく その点は、とても良いですね。 私は、L型マッチング回路で、つないでいます。直接でもたぶん行けると思いますが、気分で使ってみました。 最後の出力も、エミフォロを使っています。出力インピ−が低いので、 ここはエミフォロが受けやすいと思い、使いました。 CDEさん、長くなりました。 |
2ポールbpf ja9cde(メールアドレス:投稿) 1月19日水曜日19時44分 こんにちは、いつも楽しく拝見しています。 私は、現在 送信ミキサー(信号2M、VFO5M)の後段に挿入するBPFを検討していますが、トロ活の2ポールBPFでは高域部が40db程度でダラダラ特性になってしまいます。 信号スルーラインが、コンデンサのみで高域成分はスルーしてしまうのでしょう。 スルーラインにも共振回路を挿入するBPFが良さそうですが、なかなか実現できそうな値になりませんね。 2ポールBPFの用途としては、RXフロントエンドなどでしょうか。 AD603の紹介もありがとうございます。興味はありますが入手先を教えて頂ければ 幸いです。 |
チョ−クコイルを使用したハムバンドBPF定数 JE1AHW/内田(メールアドレス:投稿) 1月18日火曜日10時48分 皆さん、こんにちは。 画像フォルダ−に、チョ−クコイルを使用した、各ハムバンドの バンドパスフィルタ−の定数表を、UPしました。 pdfファイルになっています。 チョ−クコイルは、Qが低いので、すそ野が広がります。 また、2Pole型のLPFは,周波数が高いほうの 減衰が甘くなります。 利点としては、コイルの製作がなく、お手軽に作れます。 50MHzの需要があると思いますので、時間を見て実験してみます。 ただ、値の小さなチョ−クコイルは、無い訳ではないのですが、 入手が難しい面があります。 この辺りは、トロイダルコア−を使った方が、いいと思います。 用途によっては、十分使えますので、覚えておいてください。 |
10Kボビンにコイルを巻きました。 JE1AHW/内田(メールアドレス:投稿) 1月15日土曜日17時17分 皆さん、こんにちは。 今日は、約15年ぶりぐらいに、10Kボビンに、コイルを 巻きました。 正確には、10Kコイルを、巻きほどして、巻きなおしたものです。 昔は、秋月さんでも10コイルのジャンクを、売っていて、それを 希望する周波数のコイルに、巻き直した物です。 これは、大体30年ぐらい前だった思いますが。 40年ほど前から、FCZコイルがあったと記憶していますが、 その後自作には、FCZコイルが使われるようになりました。 若いころは、本当によくこの巻き直しを、やりました。 今日、久々に巻き直しをやったところ、目が見えなく、手もうまく 動かず、やっとの思いで巻きました。 いや−、年月が過ぎると、できなくなるものですね。 最近は、CYコイルに頼り切っていました。 コイルを巻き直して、製作したのが、2PoleタイプのBPFです。 通常、この手のコイルにはトロイダルコア−を、使ったりしますが 私は、代わりにチョ−クコイル(マイクリンダクタ−)を、使います。 これでも、大体は間に合っていますが、Qが低いのか、周波数が 高い所の減衰量が、大きくは取れません。 今、7MHzの受信機を、手掛けていますが、TopのBPFにもう少し 切れが良い物が欲しくて、コイルに10Kコイルを使ってみました。 以前、CYコイルでBPFのデ−タを、公開しましたが、7Kより 10Kのほうが、Qが取れるかと思い、10Kコイルを使ってみました。 たぶん、大きな違いはないと思いますが…。 なぜ、Qが取れるトロイダルコア−を使わないのか、単純に巻くのが 大変だからです。 高性能を求める方は、初めからトロイダルコア−を使うべきです。 しかし10Kコイル仕様と、それほど大きくは違わないと、思いますが・・。 Cエンドタイプとは、良く10K/7Kコイルで、BPFを作ったものを 見ると、入出力にリンクコイルを使っています。 これでは、Qが低くなり、まったく切れの悪いBPFしか作れません。 そこで、リンクコイルをやめ、入出力にコンデンサ−を使い、普通の 2Pole型BPFを作るのをお勧めします。 この方が、全然特性が良くなります。 今回のCend型BPFと、コイルにチョ−クコイルを使ったBPFの 特性を、画像フォルダ−にUPしました。興味のある方は、ご覧ください。 コイルのQが高くなると、切れが良くなります。 トロイダルコア−を使うと、もう少しよくなると思いますが、あのコイル 巻きは、ちょっと手が出ません。 多少は悪いかもしれませんが、お手軽なほうがいいですね。 ここの所、AD603x2 IFユニットの、実働テストをしています。 ついでに、BPFなどを一緒に見直しています。 IFユニットは、なかなか良い感じです。 特にSメ−タ−の振れ方は、結構いけます。(回路的に温特が悪い気がする) しかし、このICでなくてはと言うところは、感じられませんね。 IMDが良く、音も良いなどと言われていますが、人間は測定器ではない ので、はっきりと分かりませんね。私だけかもしれませんが。 なんでもそうですが、広告を盲信しては、だめだと思います。 自作機を使うのは、人間なのですから、多少いい加減でもよいのではないで しょうか。楽しく製作できるものが、一番です。個人的意見ですが・・・。 |
AGCのドライブ回路 JE1AHW/内田(メールアドレス:投稿) 1月11日火曜日14時7分 皆さん、こんにちは。 今日は、AGC回路を動かすための、ドライブ回路をいくつか紹介して 見たいと思います。 大きく分けると、トランジスタ−使用と、OPアンプ使用です。 また、AGC電圧が設定電圧から、下がるタイプと、上がるタイプが あります。 それぞれの組み合わせで、回路図を「画像フォルダ−」へUPしました。 これらの回路は、私が実際に使ったもので、一応実績があります。 今回の、AD603x2のIFアンプにも、使用しています。 これらの回路は、制御するデバイスによって、多少定数などを変える 必要があります。あくまで、参考回路です。 1)設定電圧にならない場合は、設定用VRに関係する定数変更 2)時点数に関する、定数変更 などでしょうか。 OPアンプは、結構使われていますが、意外と部品数も多く、 OPアンプ自体の入手などでつまずく場合もあります。 OPアンプで使用するには、MOSFET入力タイプの、OPアンプが 良いです。 入力抵抗が高いので、時定数用コンデンサ−の値を小さくできます。 時定数が大きくなっても良いならば、一般的なOPアンプでもOKでしょう。 OPアンプを使って、「設定電圧から下がるタイプ」を作る場合は、 結構面倒な点があります。 それは、電圧の変化を反転させる場合、反転アンプに、設定電圧と 同じ電圧を加えないと、動作しないからです。 たぶん、もっと良い方法があると思いますが、私が実験したところでは 2回電圧設定が必要でした。 トランジスタ−のドライブ回路は、OPアンプからすると、 頼りないように見えますが、実際のドライブ能力はけっこう高く、昔からの 実績もあります。 欠点としては、ダイナミックレンジが大きくは取れないので、AGC電圧 変化が、5V以内ぐらいが実用的でしょう。 それと、TRの入力抵抗値が低いので、時定数用コンデンサ−の値が 大きくなることが、欠点です。 今回のAD603の場合は、470uFと言う大きなコンデンサ−が 必要でした。 TRの入力部に、直列に入っている抵抗の値を、大きくしても リリ−ス時間は長くなりますが、レスポンスが多少悪くなる感じがします。 TRはなんでも良く、入手に関しては問題ありません。 これは、良い所です。 IF回路からドライブ回路の間に、プリアンプを入れる場合と、無い場合が ありますが、Sメータ−の低い位置での振れに影響します。 プリアンプが入っていた方が、信号が弱くても、振れます。 もちろん、Sメータ−を、AGC電圧で振らせている場合ですが・・・。 AGCドライブ回路にゲインを持たせても同じだと思いますが、 TRの場合は、ゲインを持たせるのが難しいので、外部にアンプを 用意します。 良くAGC回路は難しいと言う方がいますが、論理的に考えれば難しいですが、実際に実現できるものは限られているので、聞いて音が歪まなければ OKとしたぐらいでもよいのではないでしょうか。CYTEC流です。 (まあ、不満はいつもつきものですが・・。) デバイスからAGCには、何が良いかと話は出ますが、それをコントロ−ル する部分については、ほとんど話題になりません。 自動制御は、どちらもあってのことだと思います。 制御回路は、簡単で確実に動くものがいいですね。 |
現用、PCBE用パ−ツライブラリ− JE1AHW/内田(メールアドレス:投稿) 1月4日火曜日16時47分 皆さん、こんにちは。 ついでですが、現用で使用している、PCBE用パ−ツライブラリ−を 公開します。 パ−ツライブラリ−と、PCB.INIファイル(環境設定)を同封します。 環境が変わると正しく表示されないかもしれませんので、こちらも お使いください。 この設定ファイルは、各レイヤ−名が変更されていますが、基板を製作する 場合に適合するよう順番は変えていません。 後ろの方のレイヤ−は、個人的に便利に使うための物です。 使わなければ、ならないという物ではありません。 DL後解凍して、PCBEと同じデイレクトリ−に置き、ソフトから ライブラリ−を設定してください。前の、PCBE.INIファイルは リネ−ムして保管しておくといいですね。 これも、私が使っている物なので、ご希望のパ−ツがあるか分かりませんが 現時点では、これですべての基板を設計しています。 トランジスタ−の2SC1815などは、「とらんじすた−TO92型」 とネーミングしています。 パ−ツライブラリ−の中身を見るのは、「PcbeLibView.exe」を 使うと見えます。検索すると、見つかるかもしれません。 最近は、KiCADなどが、流行していますが、どうも私には使いにくく お絵かきソフトのPCBEのほうが、使い良いです。 PCBEを使って、中国への発注もできます。 ご利用ください。 |
自作用各種計算ソフト Cytec製 JE1AHW/内田(メールアドレス:投稿) 1月4日火曜日16時21分 皆さん、こんにちは。 お正月に、LPFとT型フィルタ−の設計ソフトを作ると 書きましたが、どうにかできました。 ついでに、以前作ったソフトを、改めて実行ファイル化しました。 これら、6本のソフトを、zipファイルにしたものを、 「画像フォルダ−」から、ダウンロ−ドできるように しました。 内容は、 1)FCL関係式 周波数、コイル、コンデンサ−のどれかを求める 2)VFOタンク回路設計 バリコンの容量からVFOタンク回路設計 3)CYコイル周波数シフト コイルを他の周波数で使う 4)XC,XL計算 周波数におけるXC、XLを求めます。 5)簡易型C分割設計 チョ−クコイルで同調回路を作るときのツ−ル 6)フィルタ−設計 定K型LPF,T型フィルタ−の設計 ソフトは、私が使うために作ったもので、多少使いにくい所があると思います。使い方の説明は、入っていませんが、たぶん直感で使えると 思います。 製作には、スクリプト言語の「HSP3.6」を使っています。 この言語は、Windows上で動くソフトを、簡単にできるので 愛用しています。 作り方では、かなり立派なソフトができますが、私はそこまでは 勉強していません。 なお、初期のFRMSの、PC側ソフトは、このHSPで書かれて いました。 今後、L型マッチング回路の設計を、作ります。 このマッチング回路は、結構便利に使っています。 今回の、AD603x2 IFユニットにも使用しています。 今使っている物は、驚くことにBasicで書かれたものを、 Win上で動かしています。もちろん、Basicの形そのものでは ありません。もう古くて、時々動かないときがあるので、移植します。 回路定数の計算は結構大変で、おの様なツ−ルがあると、かなりはかどります。CYTECは、ほとんどこのソフトで、開発しています。 興味のある方は、どうぞお使いください。 |
おめでとうございます その2 JE1AHW/内田(メールアドレス:投稿) 1月2日日曜日21時14分 冨川さん、あけましておめでとうございます。 今年も、よろしくお願いします。 冨川さん、早速作品を拝見しました。 この当時は、冨川さん基板を起こしていましたね。 とても、真似のできるものではないと、思っていました。 今でも、切り抜き記事は、大切にしています。 ずいぶんと、刺激をいただきました。hi |
おめでとうございます JE1UCI/冨川(メールアドレス:投稿) 1月2日日曜日11時58分 おめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 「思い出の自作品ア−カイブス」に思い出の作品をアップしました。 始めてハムフェアの自作品コンテストに入賞した作品です。 内部のニッカド電池の液漏れによってサビが出てしまい、昨年廃棄しました。 再利用できる部品も殆どありませんでした。 |
あけましておめでとうございます。 JE1AHW/内田(メールアドレス:投稿) 1月1日土曜日16時34分 あけましておめでとうございます。 本年も、よろしくお願いいたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−− 昨年から始めた、居間のかたずけが終わらず、 今年はかたずけから始まりました。 お正月休みに、一応計画しているのが、 LPFとT型フィルタ−の、設計ソフトを作ることです。 今まで、人様のソフトを使っていましたが、配布が できないので、自前の物が欲しいと思っていました。 簡易型となりますが、できれば便利だと思っています。 飲みすぎなければの、話ですが・・・・。 では、良いお年をお迎えください。 2022 CYTEC |