12月31日木曜日23時52分,exJA6NHD/Hayashi,投稿,まもなく新年,内田さん 義兄様お悔やみ申し上げます
本年はなかなか自作活動に参加をできませでしたが、来年はまた
機会があれば遊んでやってください。
73
12月31日木曜日16時35分,JA7LGC/阿部,投稿,RE HW-7,みなさんこんにちは
内田さん お悔やみ申し上げます
HW-7の件 VFOのみ利用して1815のDC受信機を構成してみましたが
かなり感度は良くなりまして…
もうちょっと今風にするべくバンド切り替えスイッチの接点を利用して
各バンド専用のフロントエンドを切り替えてみようと思います
トップはBPF+2SK125で共通のDBMで検波増幅を予定しています
とりあえず7Mhzだけでも休みの間に実験してみます
うまくいったら報告します(出来なかった場合はHW-7はシャックの飾りか?)
阿部
12月31日木曜日15時59分,JO1LZX 河内,投稿,続FRMSについて,内田さん、こんにちは。
>義兄さんが
お悔やみ申し上げます。
・・・・・・・・・・・・・・・・
>FRMSの入力部をご覧になって頂くと解りますが、非同調です
だからですね。今まで気が付きませんでした。
受信機などの場合の測定では局発の漏れがある筈ですが選別できないので
分かりません。
受信機の違いによる音の違いはよくは分かりませんが
一説には半導体回路より旧式の真空管回路の方が良いと
言われる方が大勢おられる様です。
使用しているヘッドフォーンがハイファイタイプならその違いが明瞭に
出る事は確かです。
では又。
12月31日木曜日14時5分,JE1AHW/内田,投稿,re:FRMSについて,酒井さん、阿部さん、河内さん、みなさん、こんにちは。
ヒ−スキットの回路図のダウンロ−ドができました。
おもしろい情報を、ありがとうございました。
阿部さん、感度が悪そうだと言っていましたが、もう一度
各部を調整されると、そこそこの感度はあるように思えますが。
実際に使ったことは有りませんが、回路図からみての感想です。
−・・・−
河内さん、かなりのカメレスで、申し訳ございません。
実は義兄が亡くなりまして、ここ数日は葬儀の手伝いで
過ごしていました。初めて葬儀の全貌を知り、大変な事だと
実感しました。
メ−ルをいただいた方には、順次返事を書いていますので、
少しお待ちください。
−・・・−
>>それは被測定物の入出力信号の周波数が必ずしも同じでなくても良い事で
>>す。
河内さん、FRMSの入力部をご覧になって頂くと解りますが、
非同調です。ここへ入力した信号のレベルを表示します。
たとえば、コンバ−ジョンしたレベルや、ミキサ−も含めた利得などを
測定できます。ただし、局発の漏れなども入力レベルと同じですので、
実際にはそうはうまくいかないかと思いますが・・。
この特性を利用して、リファレンスラインを外部信号で校正(たとえば
0dBmや10dBmなどに)しておきますと、PO−10の様に
レベル計としてある程度役に立ちます。
もっとも、PO−10もFRMSもAD8307を使って同じような
構成なので、当たり前ですが・・。
結構気がつかない方もいますので、念のため。
河内さん、話は変わりますが、私は残念ながらドレ−クの受信音は
聞いたことが有りません。コリンズは近所にあったので、聞いたことが
有ります。ヘッドホ−ンだったのですが、コリンズの音はふつうでした。
別に改造してるわけでも無いので、ふつうの音でした。
ただ石のリグよりは、明らかにまろやかな音に感じました。
細かく言えば違いがあるのでしょうが・・・。平凡な感性なので。hi
12月29日火曜日13時24分,JO1LZX 河内,投稿,FRMSについて,内田さん、皆さん、こんにちは。
日ごろからIFアンプ等の帯域測定に大活躍のFRMSですが 今まで気が
付かなかった事があります。
それは被測定物の入出力信号の周波数が必ずしも同じでなくても良い事です。
ご存知の方には当たり前かも知れませんが。
最近 ドレークのR−4C帯域を観測していて 気が付きました。
AMのフィルターとSSB/CWのフィルターの中心周波数が50kHzも
異なっていますが何の気もなしに観測していました。
そこで最終段の50kHz出力の出力をFRMSに入力して観測したら
当たり前の様に観測できました。
この場合 入力は5645kHz、途中でSSB/CW用に5695kHzに
変換し、AMの場合は5645のままです。
最後に50kHzに変換します。
勿論 フィルターだけなら入出力は同一ですが。
尚、FRMSは公称20MHzが最高となっていますが それ以上の周波数
のフィルターでも信号に含まれる高調波のお陰で観測可能です。
以上。
12月28日月曜日23時31分,JA7LGC/阿部,投稿,TNX ヒースキットの回路図,酒井様 ありがとうございました
ダウンロードするときに表示されているパスワード(数字)
を入力するとダウンロードできました
これでダイアルの合わせ方(周波数)がわかりました
受信感度は大変悪そうなので受信部を別途作ってみよう
と思っています。フロントエンドの同調用バリコンを外して
そこにバンド切り替えスイッチをつけて各バンド専用の
受信部を組んでなどと...
結果は来年に
良いお年を
阿部
12月28日月曜日21時51分,酒井,投稿,ヒースキットの回路図,ヒースキットの回路図はここに有る様なのですが
どうやってDLするのか解りません。
試して見てはいかがでしょう。
以前どなたかが紹介していたURLをコピーしてました。
http://www.vintage-radio.info/heathkit/index.htm
12月28日月曜日21時5分,JA7LGC /阿部,投稿,HW-7の回路図など,皆さんこんばんは
お正月やすみに楽しもうとHW-7を購入してしまいました
改造して遊ぶつもり・・・・
なのですが回路図がなくてどうしたものか考えていました
どなたかお持ちではないでしょうか?
宜しくお願いいたします。
12月23日水曜日18時17分,JE1AHW/内田,投稿,re:アンテナ+DC切り替えユニット完成しました,長田さん、こんにちは。
切り替えユニットが完成した様ですね。
>>規格不明の整流用ダイオードで7MHz/50MHz、1w送信テストで良好です。
50MHz/1Wが、OKだったとのことで、うれしい情報ですね。
50MHzですと、かなりアイソレ−ションが悪くなると思いますが、
実際に使う場合、受信機のプリアンプ部などは送信時は、電源を
入れておかないと思いますので、大丈夫でしょう。
どうしても気になる方は、シリコンダイオ−ドを互い違いにした
リミッタ−を、アンテナ回路などの入れておくと良いと思います。
>>受信用ダイオードは小信号用を2個直列にしてアイソレーションの向上を
>>目指してみました
端子間容量がさらに小さくなるので、良い方法だと思います。
確か、直列にしたダイオ−ドの間から、小容量コンデンサ−を
グランドへ落ちる様にすると、さらにアイソレ−ションが良くなると
聞いたことが有りますが(昔のノイズブランカ−の、ゲ−トの回路です)
あまりよくわからないことは、やめておいた方が良いと思います。
先ほど書きましたように、実用上は大丈夫なはずです。
>>規格不明のダイオードは(18pF)の値でした。
この値からみますと、結構耐圧の高い整流ダイオ−ドだと思います。
耐圧が、100Vや400Vの物は、40pFぐらい有りました。
>>CWモードでのフルブレークインへの応用も可能になると思います。
トランシ−バ−の他の回路が対応していれば、十分フルブレ−クインに
対応できると思います。
かなり遅いですが、手でスタンバイをエイヤ−と早くON/OFFした
場合、オシロでみると、きれいにキャリアがON/OFFしています。
50MHzまででしたら、前回紹介した2SC2092でアンプが
できそうですね。ドライバ−TRを、変えないとダメですね。
何か探せば、2SC2053でなくとも、いける物が見つかると
思います。
−・・・−
50MHz AMネタ。
今日、RJX601という昔のリグで、50MHzのAMを聞いてみました。
それが、秩父移動などの局が聞こえたのです。
なんと、30数年ぶりに聞いたAMでした。
しばらく聞いていると、開局した当時クラブ局でマイクを奪い合いながら
オンエア−していた50MHzAM時代を、思い起こしました。
いつか、50MHzAM機を作りたいですね。
12月20日日曜日21時51分,JA8NVJ/長田,投稿,アンテナ+DC切り替えユニット完成しました,内田さん、皆さん、今日は、アンテナ+DC切り替えユニット完成しました。規格不明の整流用ダイオードで7MHz/50MHz、1w送信テストで良好です。
受信用ダイオードは小信号用を2個直列にしてアイソレーションの向上を目指してみました。効果はまだ未確認です。スペアナとSSGを使って通過ロス等も見てみましたが想像より高性能な感じがします。
規格不明のダイオードは(18pF)の値でした。スタンバイ端子に自作エレキー(PK-4使用)を接続すると気持ち良くキーイング出来ます。CWモードでのフルブレークインへの応用も可能になると思います。
内田さんの回路は汎用性が高く、且つ再現性が良いです。
製作データ公開、有難う御座いました。
12月20日日曜日18時42分,JE1AHW/内田,投稿,熊本シティ−スタンダ−ドは、,熊本シティ−スタンダ−ドの基板製作デ−タの編集を、忘れていました。
パワ−アンプの実験につい夢中になり、すっかり忘れていました。
時間を見つけて、基板デ−タなどをUPしたい思います。
ケ−スには入れていないので、基板を中心としたデ−タとなります。
神戸市/山田OMから、JA6BI/田縁さんが、お亡くなりになったと
メ−ルをいただきました。
ちょうど熊本シティ−を、製作していたあたりの時期になくなられた様で
びっくりしました。
思えば初めてトランジスタ−式の、トランシバ−を手がけたのは、田縁さん
の書かれたCQ誌の記事と秋月のキットからでした。
田縁さんの、ご冥福をお祈り致します。
12月20日日曜日18時24分,JE1AHW/内田,投稿,2Wモノバンド・パワ−アンプ リレ−レス・タイプ,みなさん、こんにちは。
2SC2092を使用した、HF帯ものバンド・パワ−アンプの
リレ−レス・タイプの回路図と、部品は位置がほぼ決まりましたので
「画像フォルダ−」へUpしました。
基板は、10cmx5.5cmぐらいに納めました。
かなり実装が詰まっているため、実際に製作した際、トラブルが
起きないか心配です。
特に、2SC2092の入力側と、出力側のFB801が、平行に
配置されているので、発振が気がかりです。
この配置のまずさは、先ほど気がつき、「マズイ!!」と思った
次第です。ただし、Qが低く、同調をとっていないので、うまくいくかも・・、と考えています。
今回から、出力レベルをみるための、簡単な回路もつけてみました。
ようやくここまできた!!、という感じです。
トランジスタ−スイッチの実験や、ダイオ−ドスイッチの実験、
タップによるパワ−アンプの実験などなど、2年以上はかかっています。
回路図をみますと、実にありきたりな回路で、2年以上もかかっている
のが、情けないですね。
これで、後はミキサ−回路とBPF回路を作れば、ようやくPSN送信機
ができます。セパレ−ト型なので、キャリブレ−ション回路を考え
なくてはいけませんが、結構こういうところの実験で、時間がかかって
しまいます。
VFOを受信機からもらえば、トランシ−ブ操作なので、キャリブレは
いらなくなりますが、セパレ−ト型の送信機というのも捨てがたいです。
このあたりの選択でも、2年ほど悩んでいます。
自分用に一台作るのは、それほど難しくはないのですが、たくさんの
方に製作してもらい、実際に使ってもらい、満足してもらうとなると、
この選択という作業は、かなりしんどい物になりますネ。
いずれにしましても、PSN送信機の完成は、また来年に持ち越しと
なりました。長い目で見守ってくださいネ!。
12月19日土曜日11時48分,JE1AHW/内田,投稿,アンテナ+DC切り替え回路デ−タ訂正しました。,みなさん、こんにちは。
下記の、アンテナ+DC切り替え回路の製作デ−タで、部品配置図の
部品番号が違っていたのを、訂正しました。
製作参考写真で、ジャンパ−線の部分に積層セラコン(104)が
入っているのはそのままです。
ここは、ジャンパ−線にしてください。
(部品配置図の通りです)
12月17日木曜日18時47分,JE1AHW/内田,投稿,re:ジャンパー4本了解です,長田さん、みなさん、こんにちは。
コメントのレスポンスが悪くて、申し訳ございません。
昨日(水曜日)は、定休日なので、レスもお休みしてしまいました。
訂正箇所の情報を、ありがとうございます。
>>コンデンサはRX-ANT端子とQ5のコレクタ間に写真では104が接続されている>>ようです
この部分は、ジャンパ−線が正しいです。
1S1588の後に、DCカット用セラコンがはいいています。
この部分は、グランドパタ−ンを確保するために、ジャンパ−線
処理としました。ところが、本人が、セラコンを入れてしまうという
お粗末なミス。申し訳ございません。(動作的には同じですが・・。)
>>それと部品実装図ではQ2がなくそのためQ6まで記載されています。
はい、確認しました。基板のシルクは手作業で入れていきますが、
うっかりミスで、トランジスタ−の部品番号をとばしてしまった
様です。近日中に訂正します。
回路規模が小さいので、つい検図がおろそかになった様です。
回路規模が大きな物は、気合いを入れてみています。が、ミスります。笑
みなさんの目で見て、ご指摘ください。
−・・・−
TRとDiを使った切り替え回路を内蔵した、パワ−アンプの製作が
止まっています。パタ−ンを書き出しました。
いろいろと忙しく、何とか年内には基板の試作まではと思っています。
昨年の今頃は、50MHzDSBトランシ−バ−の製作をしていました。
全く一年ぐらい、早いですね。
そのときに新たに実験した検波回路などを使った、DSB機を製作
したいな−思いながら、一年があっという間に過ぎました。
いや−−、もっと時間がほしいですね。
PSNジェネレ−タ−を、送信機にするトランスバ−タ−も、やらなくては
一応今回、パワ−アンプ部と切り替え回路が、どうにか目鼻が付いたので、
後はミキサ−回路と、BPF回路を見直してみたいと思います。
3年越しの、プロジェクトになってしまいます。
ありきたりの回路を使えば、もうできていたのですが、どうせなら
自分でもおもしろいと思う物を、作りたいと思い回り道しています。
今自作をしている人で、回り道をしてながらやっている方は、
ほとんどいないようですね。
何かおもしろそうなアイデアが有りましたら、お知らせください。
思い切り、回り道しますから。笑
12月15日火曜日20時16分,JA8NVJ/長田,投稿,ジャンパー4本了解です,内田さん、皆さん今日は。内田さん了解です。3箇所の記述はユニット製作例の写真の下の解説に記載されてます。
コンデンサはRX-ANT端子とQ5のコレクタ間に写真では104が接続されているようです。部品実装図ではジャンパーですが、、、それと部品実装図ではQ2がなくそのためQ6まで記載されています。
回路図ではQ1からQ5になっています。回路図が正しければ後は問題は有りません。プリント基板はすでにラグ端子まで実装済みですのでもう少しで
完成予定です。
12月15日火曜日17時54分,JE1AHW/内田,投稿,re:切り替えユニット作り始めました,長田さん、みなさん、こんにちは。
>>部品実装図ではジャンパーは4箇所ありますが説明書では3箇所に
>>なっています。
ジャンパ−線は、4本ですね。
すいません説明書には、3本との事ですが、パッキングしたファイル内の
pdfファイルの説明書でしょうか。
自分で見つからなくて、焦っています。笑
>>実験中の基板の写真ではコンデンサ(104)が接続されているようです。
すいません、これもどこの部分か発見できません。
私は、ジャンパ−線には、0オ−ム抵抗器を使っているので、写真でも
わかりにくいかもしれませんね。
製作デ−タとして、あと何を追加すれば良いでしょうか?。
自分では、これで解ると思いこんでしまう場合があるので、ご指摘
いただいたりするのは大変助かります。
長田さん、また解らないところがありましたら、書いてください。
12月14日月曜日23時13分,JA8NVJ/長田,投稿,切り替えユニット作り始めました,内田さん、皆さん今日は、切り替えユニット製作に入りました。この件で質問が有ります。部品実装図ではジャンパーは4箇所ありますが説明書では3箇所になっています。
実験中の基板の写真ではコンデンサ(104)が接続されているようです。
ここはジャンパーでよろしいでしょうか?回路図通りであればジャンパーだと思いますが、、、、
完成したら実験が楽しみです。
12月12日土曜日17時9分,JE1AHW/内田,投稿,HF帯モノバンド・パワ−アンプ製作デ−タをUP。,みなさん、こんにちは。
「HF帯モノバンド、2W出力パワ−アンプユニット リレ−・タイプ」の
製作デ−タを、「ラクダの足跡」へUPしました。
使用TRは、2SC2092、2SC2078,2SC1237などが
使えます。(もちろん、2SC1971もOKです。)
ドライバ−用TRは、AF用の2SC1383を使っています。
ドライバ−TRも、2SC2053などでもOKです。ただし、ゲインが
有るTRなので、多少定数の変更は必要になります。
たぶん今まで公開されているパワ−アンプの中では、一番製作しやすいと
思います。それを一番に考えて作りました。
これからの作業として、リレ−レス・タイプのパワ−アンプを作ります。
基板設計がほとんどとなりますので、ちょっと、お待ちください。
12月11日金曜日18時54分,JE1AHW/内田,投稿,QRPデジタルパワ−計PO−10、完売しました。,長い間、販売してきました「QRPデジタルパワ−計 PO−10」が
完売しました。皆様、ありがとうございました。
使用している、LEDと現在販売されているLEDとでは、ピンの
出方が違うため、基板の変更が必要になるため、中止としました。
ただし、何らかの形でRFレベルの測定ができる物を考えていますので、
いずれ次のPO−10を考えたいと思います。
いつになるかは、全く未定ですが・・。
先ほど書きましたが、現在CYTECのHPの更新ができないため、
PO−10の販売情報が掲載されたままとなっていますが、現在は
売り切れとなっています。サ−バ−が復旧次第訂正致しますので、
御迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。
12月11日金曜日18時44分,JE1AHW/内田,投稿,re:正月の楽しみが出来ました,長田さん、こんにちは。
だいぶカメレスで、申し訳ございません。
今、2W出力HF帯用パワ−アンプユニット(リレ−タイプ)の
製作デ−タの編集をしています。
使用したトランジスタ−は、2SC2092です。
ftが250MHz有るので、50MHz帯にも使えるかと
思います。(実験はしていませんが、ドライバ−TRを交換すれば
いけるはずです)
この石は、あまり使用例をみませんが、使用してみると結構馬力が
有ります。2SC1971にはかないませんが、5W出力もHF帯
で有ればいけそうです。
もう少しでパッキングできますので、お待ちください。
(今日気がつきましたが、CYTECのサ−バ−へのUPができません。
現在、サ−バ−管理者へ連絡をお願いしています。
ちょっと更新ができません。)
12月4日金曜日23時38分,JA8NVJ/長田,投稿,正月の楽しみが出来ました(感謝!),内田さん、皆さん今日は。
データの公開有難う御座います、正月休みまでには基板を製作しようと
思います。
私は50MHzを予定していますので送信機側のダイオードは小電力スイッチング用をパラで実験予定しています。上手くいかなければアンテナ切り換え用のPINダイオード(数百円位?)を購入する事になります。
今、大量に手持ちが有る(1SS133)が候補の一つです。実験がどうなるか?
今から楽しみです。
お忙しい中、データの公開有難う御座いました。
12月3日木曜日19時6分,JE1AHW/内田,投稿,製作デ−タのUP。,みなさん、こんにちは。
先日来、実験を繰り返してきた物の一部ですが、ようやく実用に
なりそうな感触を得ましたので、デ−タを整理して公開します。
トランシ−バ−などの製作時、アンテナとDC切り替えにリレ−を
使わない切り替えユニットの製作デ−タを、「ラクダの足跡」へ
UPしました。
使用できる周波数帯は、HF帯(3.5MHz−28MHz)です。
通過電力は、2Wで実験しましたが、実際にはもう少し大きなパワ−を
通すことができそうです。ちょうど良いメ−カ−製10W送信機を
持っていないので、2Wでの実験となっています。
動作は快適で、無音高速切り替えができます。
実際の使用実験を行っていないので、気がつかないトラブルが有るかも
しれません。
製作して使用した時、気がついた点が有りましたら、是非お知らせ
ください。
50MHz帯への応用としては、整流用ダイオ−ドではなく、
ふつうの小信号用シリコンダイオ−ドのパラレル接続などが、
使えるかもしれません。ダイオ−ドの端子間容量が小さければ
アンテナ切り替えができるはずです。
このあたりは、今後時間ができたら実験してみます。(いつになるか)
11月30日月曜日19時5分,古堅,投稿,re:EasyFC アダプタ−・キットについて,>DDSの揺らぎになりそうですね
ここは、PICで局発計算する時に平均処理やなんだかの処理をすれば
DDS周波数が動く事も無いと考えています。
突然、変な数値が出た場合も廃棄処理します。
ここは、プログラムの腕の見せ所です。
AF周波数で動く事も無いと思います。
結論は
やってみます。
です。
11月30日月曜日18時15分,JE1AHW/内田,投稿,re:EasyFC アダプタ−・キットについて,古堅さん、こんにちは。
>>不確定要素についてご指摘をお願いします。
不確定要素かどうかは解りませんが、
AF周波数をカウンタ−で読む場合、カウンタ−の方式にも
よりますが、通常ゲ−トタイムが長くなるので、
50Hz動く際でも、かなりのタイムラグがでると思われます。
そのため操作のフィ−リングが悪くなりそうです。
カウンタ−の、デジット誤差がDDSの揺らぎになりそうですね。
また制御信号のAF信号は、DDSの周波数にと同期させる
ため出しっぱなしになると思いますが、AF信号にドリフトが
有る場合、DDSのドリフトとなりそうです。
>>やってみるしかありません。ネ
そうですね。私が今書いたのも、必ずそうだというわけではなく、
たぶんそうであろうと言うことを書いたので、やってみないと
解りませんネ。
アイデアを試してみるというのは、成功しても、
ダメでも次へつながりますので、有意義だと思います。
(私の場合、ダメが多いので、そう信じていますヨ。)
11月30日月曜日7時32分,沖縄,投稿,re:EasyFC アダプタ−・キットについて,>不確定要素がかなり入ってくるので、ぴったりに
>同調をとるなどは、難しいのではないかと思いますが・
不確定要素についてご指摘をお願いします。
カウンターがそこそこ正確に動けば
その数値を使うだけですから、問題はないと思います。
変な信号が入って来てもPICで排除します。
AFが1HZ動いた時にDDSで1Khz動かすか、100hz動かすか
PICのプログラムしだいです。
やってみるしかありません。ネ
11月30日月曜日7時20分,沖縄/古堅,投稿,re:EasyFC アダプタ−・キットについて,>難しいのではないかと思いますが・・。
デジタル的には問題なく実現出来ています>
CI-V規格などの解析をして仕組みはわかりました。
アナログ的には設備の投資が安く付きます。
低周波のカウンターが正確に数値が出てくれば
後は問題はありません。
低周波発信器-->カウンター--->PIC局発計算--->DDS局発
AF300Hz〜3Khzなら 21.0300Hz〜21.3000Hzまで
理論的には行けそうなのですが
やってみないとわかりません
11月29日日曜日18時48分,JE1AHW/内田,投稿,re:EasyFC アダプタ−・キットについて,古堅さん、こんにちは。
>>離れた場所のVFOを低周波でリモコンしたいのです。
了解しました。
アナログ信号で、周波数の制御をするんですね。
アイデアとしては、おもしろいですね。
ただし、不確定要素がかなり入ってくるので、ぴったりに
同調をとるなどは、難しいのではないかと思いますが・・。
遠隔操作のジャンルは、今までやったことが無いので
おもしろそうだなと思います。
といって、アイデアはなかなか浮かびませんネ。
11月28日土曜日16時42分,沖縄,投稿,re:EasyFC アダプタ−・キットについて,測定出来ないとの事了解です。
ケート0.1Sナンデス。ネ
ピーーと言う音は、単なる低周波信号です。
ピーーとかビーーとか
使用目的は
離れた場所のVFOを低周波でリモコンしたいのです。
ピーーー音がたとえば1524hzの時
これを離れた場所でカウントして、その1524hzを使って
DDSで局発周波数を作って
21.1524Mhzを受信します。
山の上の受信機の周波数をコントロールしたいのです。
リモコンに使いたいのですが。
アイデアがありましたら教えて下さい>
古堅
11月28日土曜日16時28分,JE1AHW/内田,投稿,re:EasyFC アダプタ−・キットについて,古堅さん、こんにちは。
EasyFCで、AF帯の周波数が測定できるかとの、
お問い合わせですが、残念ながら測定できません。
低い周波数を測定する場合、カウンタ−のゲ−トを
長くあけなければなりません。
EasyFCは、高周波測定が目的なので、ゲ−トタイムは
0.1秒と短いため低周波の測定はできません。
>>ピーーーーと言う音の周波数を測定したいのですが
これはどのような時の音なのでしょうか?。
また、周波数を測定してどのような用途に使用するのでしょうか。
11月28日土曜日9時26分,沖縄/古堅,投稿,EasyFC アダプタ−・キットについて,EasyFC アダプタ−・キットについて質問
このキットでは、MAX60Mhzまで測定出来る書いてありますが
AF(低周波信号)は、どの程度測定出来るのですか?
無線機のスピーカーから出て来る。
ピーーーーと言う音の周波数を測定したいのですが
可能でしょうか?
300hz〜3Khz程度の測定は可能でしょうか?
11月27日金曜日21時40分,群馬県/山田,投稿,re:FRMS測定のフィルタ通過帯域の波形,内田さん、白石さん、こんにちわ。
早速、基板上に抵抗を付けてワニグチクリップで取り外し出来る
マッチングPADを作りまして測定し直して見ました。
通過帯域3KHz内の波打ちが小さくなり、
ほぼ測定例の波形と同じになりました。
ありがとうございました。
11月27日金曜日13時54分,JE1AHW/内田,投稿,re:FRMS測定のフィルタ通過帯域の波形,山田さん、白石さん、こんにちは。
白石さん、レスをありがとうございます。
やはり、インピ−ダンスマッチングをしてみるのが、
まずはじめの対策になると思います。
山田さんへは、昨日メ−ルをお送りしました。
11月26日木曜日13時30分,白石,投稿,re:FRMS測定のフィルタ通過帯域の波形,山田さん、投稿を見ました。フィルターの測定はインピーダンス整合は大事です。FRMSのツールを作って下さい。フィルターのIN/OUTにIFTを入れて同調を取るだけでも特性は大きく変わります。つなぐだけで波形を見てフィルターの特性を判断するのは間違いなんです。再チャレンジして下さい。
11月26日木曜日11時47分,群馬県/山田,投稿,FRMS測定のフィルタ通過帯域の波形,ケース組み込みからかなり時間がかかりましたが、やっと作り終えることが出来ました。
動作はしているのですが、メーカー製SSBフィルターを測定してみましたら、通過帯域の波形が測定例の波形に比べて大きく波打っています。
動作していないのは調べやすいのですが、動作していてのトラブルは解りにくいです。
考えられそうなトラブルまたは測定方法はなんでしょうか。
今回の測定は、インピーダンス整合はなしで、直接接続しています。
測定波形画像も合わせて送ります。
11月24日火曜日17時39分,JE1AHW/内田,投稿,re:アイソレーションは,冨川さん、こんにちは。
お久しぶりになりますね。お元気ですか。
アイソレ−ションの見方は、これで良いようですね。
また、静特性,動特性と有るんですね。
まだまだ勉強不足で、両方の違いがよくわかりませんね。
今度お会いしたときにでも、教えてください。
11月23日月曜日10時3分,JE1UCI/冨川,投稿,アイソレーションは,おはようございます。
回路のアイソレーションはそれで良いと思います。
動特性ですね。
スペアナとTGで測ったら静特性です。
おっと、FRMSでも測れるはず・・
11月20日金曜日18時39分,JE1AHW/内田,投稿,re:アンテナ+電源切り替えユニットに期待してます,長田さん、みなさんこんにちは。
長田さん、コントロ−ルユニットに興味を持って頂き、
ありがとうございます。
PINダイオ−ドではなく、一般的な整流用ダイオ−ドで
リレ−の代わりをさせるので、当然ながら完璧な動作は
無理です。しかし、全然だめかというとそうでもなく
解っていて使えば、メリットもあり有用に使えると思います。
基本的なアイデアは、昔CQ誌にJA1FG/梶井OMが発表
された記事です。
確か発表後、あまり話題にならなかったと記憶しています。
この記事の事がずっと頭にあったので、今回やってみました。
当時の記事がどこかにかに有るはずなのですが、見つけられません。
覚えている方はいますか?。
長田さん、ユニット部を公開しますよ。
まとめるまで、少しお待ちください。
(熊本シティ−はどうしたんだといわれそうですが・・。
こちらも、ケ−スに入れましたらドキュメントをまとめます)
トランジスタ−スイッチによる、電源切り替えは、電源ラインの
ショ−トに大変弱いです。
電源を生かしたまま、調整、部品交換などをする方は、かなり
気をつけてください。
かくいう私も、一度とばしました。笑
動作が変な場合は、TRを疑ってみてください。
ところで、TX端子に2W(+33dBm)のRFを加えた場合、
RX端子に−30dBmの信号が出てきた場合、アイソレ−ションは
−63dBとしていいのでしょうか?。
今まで考えた事がないので、どうもこの辺のことには疎いです。
11月19日木曜日22時19分,JA8NVJ/長田,投稿,アンテナ+電源切り替えユニットに期待してます,内田さん、皆さん今日は。暫くROMばかりしていましたが最近、又製作の意欲が少し出てきて昔の6mSSB自作トランシーバのリストアを行っています。もう少しで完成の予定でしたが内田さんの(アンテナ+電源切り替えユニット)を拝見して心が少し揺れています。
これが出来れば省電力、省スペース、高信頼等、私にとって大変魅了的です。リストア中のSSBトランシーバはアンテナ、送受電源切り替えはリレーで
処理してますので、、、、、、、、
内田さんには完成時にはデータの公開をお願いしたい所です。
11月19日木曜日18時9分,JE1AHW/内田,投稿,アイドル電流,みなさん、こんにちは。
前回の報告から、いろいろと実験を続けています。
目標は、HF帯のモノバンドながら2Wの出力が確実に
得られるリニアアンプです。
当然周波数により、ゲインが違ってきますので、各周波数に
おいての必要入力レベルの目安を、測定しています。
1)今までなく作りやすい(主にコイル関係の簡素化)
2)確実に2Wの出力が得られる
3)リレ−をできるだけ無くしたい
4)できれば、50MHz帯も1Wぐらいでもいいからカバ−
したい
などがコンセプトです。
いつでも、希望するバンドのパワ−アンプが、簡単にできると
今後の製作において、ものすごく役に立ちそうです。
今までも、同じような考え方で3.5MHzから28MHzまで
使えるパワ−アンプがありましたが、入力レベルやレベル合わせに
関しての説明が無く、たぶんロ−バンドではオバ−ドライブに
なっただろうと思われます。
レベルあわせには、簡単ですが抵抗による、パイ型アッテネ−タ−
を使っています。
一番の問題は、やはりトランジスタ−の入手です。
前回紹介した2SC1237は、どうも入手に難がありそうです。
現在、若松さんでの扱いを確認しています(通販で)が、他店での
取り扱いはまだ発見していません。
入手の面では、2SC2078が一番良いかと思います。(サト−さん)
ゲインもあり、2SC1237よりドライブ電力が少なくて
2Wでました。
2SC1383に関しては、思ったより活躍しています。
HFで有れば、おすすめです。ただし、コレクタ−電流は結構
流す覚悟でいてください。
ところで、ファイナルトランジスタ−へ流す、アイドリリング電流は
どのように決めたら良いのでしょうか??。
今まで、このあたりに関しての解説はみた覚えが無く、各自で割合
適当に流しているような気がします・・・。
OMさんが言われるように、アイドル電流を多く流した方が
歪みが少なくなると言う説は、眉唾のような気がします。
高調波に関しては、TRの動作点よりも使用するフィルタ−の
特性に依存する部分が多いと思います。
昔のタンク回路のフライホイル効果が大切だった様に、TRアンプでも
フライホイルは大切です。
私の場合、出力パワ−/100(mA)を目安にしています。
2W出力の場合、10mAから20mAぐらいをアイドリングに
設定しています。10Wなら、100mAです。
ただし石によって、ftがのびていないような場合は、多めに流して
使用するようにしています。
少ないでしょうか??。
みなさん、どのように値を決めていますか??。
ダイオ−ドスイッチに使用する、整流用ダイオ−ドは、耐圧が大きい
物の方が、端子間容量が少なくて良いようです。
スイッチとしての性能を悪化させる要素として、この端子間容量は
かなり大きななファクタ−となります。
耐圧が1KV程度の物が、15pF程度とHF帯ではどうにか使えそうな
感じです。ちなみに、耐圧が600Vの物は、45pFも有りました。
(参考例ですべてがこうとはいえませんが・・。)
このあたりも、今回得たノウハウです。
今考えているのは、小信号シリコンダイオ−ドのパラレル接続による
RFスイッチングです。これなら、端子間容量は結構小さくすむと
思いますので、50MHz帯が視野に入ってきます。
通過パワ−は、1−3Wが扱えれば良いでしょう。
手持ちのカ−ドが増えると言うことで、結構はまって実験しています。
11月13日金曜日14時21分,JE1AHW/内田,投稿,HF帯用リニアアンプの開発 その他,みなさん、こんにちは。
11月にしては、天候がはっきりしない日が続いています。
今日も、雨の降りそうな曇り空です。
先日、熊本シティ−スタンダ−ド用に、パワ−アンプを製作しましたが
ついでといっては何ですが、今後の役に立つかと思い、それをベ−スに
HF帯用のパワ−アンプユニットを、開発しています。
いくつかの実験基板を作り、現在全体としての動作実験をしています。
今回の内容は・・・。
1)パワ−アンプ部
ファイナル用TRに、2SC1237を使用してみました。
熊本の時の、2SC2078とほぼ同じCB用の石で、私としては
こちらがおすすめです。
前回紹介した、ドライバ−用TRの2SC1383は、使ってみると
AF用ですが、十分使えそうです。HF用として2SC2053は
なんとなくもったいないような気がしていましたが、この石でしたら
今までに使用例が無い分、おもしろいと思います。
2SC1383と2SC1237との間にあるトランスの巻き数比を
1:4から、1:9としたところ、出力が多少とれるようになりました。 といっても2Wが安全圏です。具体的には、4巻きでタップ2巻きから
3巻きでタップは電源側より1巻きの位置にしました。
2SC1383単体のパワ−アンプ使用時は、1:4で50オ−ム
負荷が良いようです。
タップ式のアンプは煩わしいコイル製作が、簡単になり製作が大変
楽になります。ぜひ、一度やってみてください。
2)チョ−クコイルによるLPFの実験
これも、煩わしいコイル巻きを何とかしたいという思いと、たかが
1−5W程度の出力で、大きなトロイダルコア−も無いだろうという
気持ちで、実験を始めました。
このチョ−クコイルのLPFは、以前からも時々お目にかけてきまし
たが、今回多少実験によりデ−タをとってみました。
バンドは、3.5,7,14,21,28MHz帯で、ワ−クバンド
は今回はずしました。が、計算して製作するればどのバンドでも
傾向は同じだと思います。
まず使用するチョ−クコイルは、写真をごらんになっていただければ
解りますが、LAL/02と呼ばれる小型タイプで十分です。
ただし、形はア−キシャル型を使用してください。縦型のドラムタイプ
では、磁気結合が多く特性が悪くなります。
ア−キシャル型でも磁気結合による特性悪化はさけられません。
そこで実装時、横、縦、横の配置として、多少とも結合から逃れて
います。
チョ−クコイルは、トロイダルよりQが低いので、切れが悪くなりま
すが、第2高調波抑制がだいたい−30dBほどとれていますので、
十分使用できます。また、通過パワ−も、3W間では確認してあります。
ただし、実際のアンテナのSWRが悪い場合などは、熱損失が発生
しますので、1−2W程度で使用するのが安全かと思います。
3)ソリッドステ−ト化した、アンテナ+電源切り替えユニット
これも、以前紹介してそのままになっていた物です。
今回基板を起こして、実際に2Wほど通してみて様子を見てみました。
整流ダイオ−ドでは、2Wなら楽々通ります。自己整流も無いようです。
アイソレ−ションは、2W出力時、RXアンテナ端子で−30dBの
漏れを測定しました。
あまり良い値とは思えませんが、実際の使用には使えるかと思います。
電源の切り替えも、オリジナル回路で間違いなく切り替わります。
また出力電流も、600mA程度はとれますので、トランシ−バ−
回路にも余裕かと思います。
最後に全体を接続して、SGからの信号により書くバンドの動作状況を
みています。各バンドの入力レベルはまだみていませんが、21MHzで
2W出力時、+7dBmが必要です。スプリアス特性もまだみていませんが
足りなければ、LPFを増設することで解決できると思います。
何とか汎用タイプとを考えて実験していますが、あまり前例のない事は
手間暇がかかり、思っているより大変です。
しかし、今回のユニットは、特殊な部品を使用せず、音もなく送受信が
切り替わり、今までになくおもしろいと思っていますよ。
熊本シティ−スタンダ−ドは、ケ−ス待ちで、ケ−スを入手してから
完成させます。といっておきながら、サブル−チンへ飛んでしまった
ので、いつになるか・・。
ついでですが、今回のパワ−アンプ部は、キットで出しているPSNタイプ
ジェネレ−タ−への応用も視野に入れています。
なんと、3年越しのプロジェクトになってしまいました。ごめんなさい。
今回のパワ−アンプは、50MHzには対応していませんが、ファイナル
TRを、2SC1971などにすれば、十分対応できます。
ただし、石の入手が一番の問題にはなると思います。
50MHz帯は、入手できるデバイスの関係で、1−5Wを出すとなると
今ではかなり特殊性を帯びてきています。
今回は、それもあり、28MHzまでで実験しています。
いずれ、まとめて製作デ−タをUpさせて頂きます。
それにしても、ちょっと疲れました。笑
11月2日月曜日20時8分,愛知県/杉浦,投稿,up画像の説明など,内田さん,みなさんこんにちは
内田さん,画像のアップありがとうございます。
(1)リターンロスブリッジにつきまして
手持ち部品で試作しました。
コアはFB801が1つしかありませんでしたのでAMから使用できる
カプラーに使用されていたジャンク品を使用しました。
ケースもt=1mmのアルミを曲げて自作しました。
ラジペンでラフに曲げた試作品ですがカバーをかぶせればそれなりです。
(2)マッチングトランスのタップにつきまして
いろんな方法があるものだと感心しました。自分では当たり前と思って
いたことも案外そうではないことも多いですね。
(3)LCメ−タ−用アタッチメントにつきまして
メーカー製LCメ−タ−にはピンセット型のアタッチメントが付属または
オプションに設定されていますので,まねて作ってみました。
これも手持ち部品でつくりました。
ピンセットは100均(ダ○ソー)のプラスチックタイプのものです。
単純もので30分もかかりませんでした。
静電容量が約8pFインダクタンスが約400nHありますのでキャンセル
できることが必要です。私のLCメータ(秋月微小容量計改)
では改良しないと無理そうです。
11月2日月曜日18時15分,JE1AHW/内田,投稿,画像フォルダ−に投稿作品をUPしました。,「画像フォルダ−」に、お二人のOMからの投稿作品をUPしました。
1)愛知県/杉浦さん
今回は、たくさん投稿して頂きました。
一つは、10KHzから使用できる「リタ−ンロスブリッジ」です。
作品と回路図をUPしました。
リタ−ンロスブリッジは、なかなか馴染みがない測定器ですが
使い慣れると、入力インピ−ダンスなど知りたいところが測定
できます。(もっといっぱい使えますよ。)
小さなコア−で、10KHzから測定できるとのことで、驚きですね。
前回、パワ−アンプでフェライトビ−ズに、タップをもうけるタイプを
もうけましたが、杉浦さんから2色のポリウレタン線で、作って
いますよと、情報をお送り頂きました。ポリ線の色つきがない場合は、
マジックインキでの着色が、早いと・・・。
最後に、LCメ−タ−でチップ今などを測定する際使用する、アタッチ
メントを、紹介しましたが、今回はピンセットとワニグチクリップで
製作した優れものです。
測定の様子を見ますと、なかなかつき良さそうですね。
製作もそれほど難しくないですし、なかなか良いアイデアだと思います。
ピンセットはたぶん木製か竹製(?)で絶縁体なのでしょうね。
本体で、約8pFの要領があるとのことですが、キャリブレ−ション
をとれば、OKですね。
2)札幌/篠原さん
おなじみ篠原さんから、自作パドルの写真が届きました。
材料は、使用済みハブラシの本体部だそうです。
今回は、急いで試作したので、次はもっと良い材料を探すとか・・。
パドル製作は、結構ファンが多く、1ジャンルを作っているようです。
クリップ製から、真鍮削りだしまで、幅広く製作されています。
一緒に紹介指定おるのは、アメリカ製キットで、7MHzCW−TRX
とのことです。小さな基板で、よくまとまっているようです。
杉浦さん、篠原さん、ありがとうございました。
11月2日月曜日17時54分,JE1AHW/内田,投稿,Re:パワ−アンプ その2,原さん、みなさん、こんにちは。
>>熊本シティスタンダードももうすぐ完成ですね。
もう少しですが、これがなかなか進まないんです。笑
今、パワ−アンプとそれに付属する部分の実験に、走っています。
ファイナルTRを探すために、パワ−アンプをもう一台製作します。
また、以前からやっていた、TRスイッチの電源切り替えユニット
と、RFダイオ−ドスイッチのパタ−ンを書きました。
いくつかのブロックを作り、組み合わせながら実験を進めます。
一応周波数としては、21MHzをタ−ゲットにしています。
>>ビデオ出力用の石、2SC3950が気になってます。
デ−タシ−トを早速みてみました。
ft=2GHzはすごいですね。ゲインがありそうですね。
Icが、0.5Aと小さいですね。また、Vceo=20Vと低いですね。
しかし、一度実験してみたいですね。
>>リクエストですがRFメーター用の検波回路と端子を追加してもらえると
>>嬉しいです
そうですね、RFメ−タ−はほしいところですね。
一応考えたのですが、この検波回路が結構場所を食いまして、もう少し
基板を大きく設計しないと入りません。特に端子がスペ−スを使います。
明日は、お休みですね。(私は、いつもと同じですが・・。)
いよいよ自作に良い季節になりました。
10月31日土曜日13時26分,JH1JYY/原,投稿,Re:パワ−アンプ,内田さん、皆さんこんにちは。
熊本シティスタンダードももうすぐ完成ですね。
パワーアンプ部ですが、タップ方式とは面白いですね。
バイファイラ、トリファイラより簡単で再現性も高そうです。
また、トランジスタの選択が内田さんらしく、興味深く拝見させて頂きました。
50MHzまで使えないのが残念ですが、同じSANYO製でサトー電気やイーエレで売られているビデオ出力用の石、2SC3950が気になってます。
fT=2GHz、Ic=0.5A、Pc=5Wの事ですが、1W位は取れて50MHzも問題無く使えそうな気がします。
http://www.e-ele.net/DataSheet/2SC3950.pdf
リクエストですがRFメーター用の検波回路と端子を追加してもらえると嬉しいです。(笑
(次回のダイオードSWを使ったバージョンで追加される事を期待します)
自分の方はメインの仕事が多忙で全くコテを触る事ができません..。
今月末の連休には基板の穴あけ位はしたいです..。
10月30日金曜日18時28分,JE1AHW/内田,投稿,熊本シティ−スタンダ−ドその後 パワ−アンプ完成,みなさん、こんにちは。
もう10月の終わりですね。なんか、早いな−−−。
先日、パソコンの不調をお伝えしましたが、結局新しく購入しました。
パソコンが新しくなり、なにか自作のやる気も出てきたような
気がします。笑
しかし、パソコンは入れ替えた場合、前の使用環境に戻すにはかなりの
時間がかかりますね。何か方法があるんでしょうか?。
以前から時間をみながら進めてきた、熊本シティ−スタンダ−ドの
復刻版の製作も、ようやくパワ−アンプが完成して、終わりに近づき
ました。
今回のパワ−アンプは、今後にも使えるようにと、結構時間をかけて
みました。
いくつかの特徴を備えています。
1)最近は、パワ−アンプ用のTRの入手が難しくなってきました。
今回も、その点が一番頭を悩ましました。
結局、終段TRには、2SC2078という、CB用の石を
選択しました。もうすでに生産中止の石ですが、まだ入手は
できます。価格も、性能がよくないためか安価です。
前回紹介した1wの石ですと、14MHz以上がかなり苦しくなり
ため、どうしても28MHzまで使える石としました。
50MHz対応ですと、ftが、500MHz当たりまで必要と
なり、現時点ではおすすめできそうなものはありません。
ドライバ−の石には、2SC1383というPc=1Wの低周波の
石を採用しました。ft=200MHzぐらいあり、どうにか
HF帯で使えるのではと思い使ってみました。もちろん安価です。
ftが低いので、Icを結構流さないとゲインがとれません。
単体で、実験をしてみましたが、28MHz帯で200mW程度
はとれそうです。これ1石でもQRPでしたら、パワ−アンプに
なります。7MHz帯では、500mW程度は絞り出せそうです。
2)マッチングに、タップ方式を使ってみました。
今まで、パワ−アンプを製作する際、広帯域ですとバイファイラ−や
トリファイラ−巻きをしなくてはならず、これが初心者の方には
ネックとなっていました。インピ−ダンス変換だけですし、扱う
パワ−も小さいので、何も面倒な手法をとらなくてもいいわけで、
作りやすいタップによるマッチングを使いました。
コイルにも、よく使うフェライトビ−ズが使えないかと思い、
実験したところ、難なく2W程度でしたら出てきました。
タップは、4回巻きの場合、電源側から2回、または3回の位置から
出してつなぐだけで、28MHzまでは動作しました。
出力を欲張らなければ、マッチングロスを許して簡単に、アンプが
できます。たとえば5W出せる石の場合、3Wぐらいを目標にすれば
設計や製作が簡単になります。
3)終段TRのチョ−クコイルにも、フェライトビ−ズを使ってみました。
ここは電流が流れるので、できれば磁気飽和の点から大型のコア−を
使うのがセオリ−ですが、できるだけ簡単にと思いFB801で
処理しています。0.5mmのポリウレタン線で、1A程度は流せます。
連続使用でなければ、2*−3Wぐらいまではいけると思います。
4)おきまりのLPFには、マイクロインダクタ−を使い簡単にして
みました。数個のトロイダルコア−に巻くには結構面倒なので、
パワ−が2W程度まででしたら、マイクロインダクタ−でいけます。
ただし、当然ながらロスはかなりあると思われるので、気になる方は
従来のトロイダルコア−を使った方がよいと思います。
また、マイクロインダクタ−を使用する場合、Qが低いので段数を
もっと増やした方が良いでしょう。今回は3段にしましたが、もっと
ほしいところです。
また、今回はリレ−を使い簡単にすませましたが、ダイオ−ドSWを
使った物も製作してみたいと計画しています。
トランジスタ−を使ったパワ−アンプの場合、周波数が高くなるに
従い必ずゲインが落ちてきます。そのため、これでHF帯全部がOKという
アンプはなく、必ず使用周波数において入力レベル合わせが必要と
なります。当然同じパワ−に合わせるには、一番出力の小さな周波数に
合わせることになります。
適当な石でアンプを作る場合は、できるだけアイドリング電流を流した
方が良いです。Icとhfeの関係からです。
さていよいよケ−スを探して、完成させなくてはなりません。
パワ−アンプ部に関して、多少の資料を「画像フォルダ−」へUPしました
ので、興味のある方はご覧ください。
10月20日火曜日18時29分,JE1AHW/内田,投稿,re:Air Gooseの回路について質問4,NAOさん、皆さん、こんにちは。
そうか、NAOさんは、高橋さんでしたね。笑
お久しぶりです。お元気ですか。
もう、2年近くお会いしていませんね。
ブログを見ていたら、大型バイクにはまってしまった様ですね。
今度、バイクで遊びに来てください。
誠文堂新光社さんの編集ですが、実は外注なんですよ。
と言っても、ほぼ一人の人が、担当していました。
(各分野で見ると、たぶん数人が関わっていると思いますが・・。)
ですから、回路図や文章などは、私が書いた物がそのまま印刷
されています。私の間違いたっだ公算が大きいですね。笑
最近は、雑誌関係が衰退していて寂しいですね。
そのような中、今月号のCQ誌には、本格的な50MHzトランシ−バ−
の製作記時が載っていて、これでなくては!!、なんて思いました。
私も、投稿したくなりました。
10月19日月曜日16時44分,NAO,投稿,re:Air Gooseの回路について質問,内田さん、ありがとうございました。コールサイン書きもらしてましたね。
DE JR6CON/1 高橋@さいたま市岩槻区です。
他にも、私が気づいたのは、
・トランスバータ基板のT8に付くQダンプ抵抗1KΩのコールドエンド側に黒点が抜け。たぶんこれは、トレースミス
・基板用マスク紙のリグ名が「エア・グース」ではなくて「スカイグース15」になってる。こちらはたぶん誤植なんでしょう
・記事本文章中に「トランジスター」が「トタンジスター」になっている箇所がある
そんな訳で誠文堂新光社さんの編集は雑?な感じがします。オリジナルを作った内田さんの努力が紙面に完全に反映されていない気がして出版・編集者には少しガッカリしています。リグ作りは一般のハムからさえもマイナーで、かなり特殊な職人趣味の世界(になってしまった)と思うので、このまま再版されることは無いのでしょう。でも、もしも再版される時には訂正されると良いですね。
10月18日日曜日17時57分,JE1AHW/内田,投稿,re:Air Gooseの回路について質問,NAOさん、こんにちは。
投稿だぶり分を、消しました。
AirGoose15のジェネレ−タ−部の、トランジスタスイッチは
NAOさんが言われるように、間違っていますね。
全然気が付きませんでした。笑
PNPトランジスタ−を使うときは、NPNとは逆に成ります。
パタ−ンと回路図では、絶対的にパタ−ンの方が優先します。
これは、動作確認をしながら、パタ−ンが違っていた場合は必ず
変更します。回路図は初めに書くと、大きく回路変更をした場合
以外は変更しないので、見落としたりします。
また、パタ−ンを書きながら回路変更する場合も有りますが、
回路図に反映するのを忘れたりする場合があります。
パタ−ンは、間違っていると動作しないので、結構気を使っています。
その様な訳で、パタ−ン図の方が正しく成ります。
NAOさん、ごめんなさい。
10月17日土曜日22時39分,NAO,投稿,Air Gooseの回路について質問,内田さん、お久しぶりです。秋の夜長になにか計画中でしょうか。
Air Gooseの回路を勉強のために眺めています。(Hi)
どーしても分からないのですが、良かったら教えて下さい。
SSBジェネレータのRx Count、TX Count端子に繋がっている2SA1015はSSBジェネレータの電源スイッチ回路と思いますが、コレクタとエミッタが回路図とパターンで逆になっているように思います。回路図が間違いで、パターンの方が正解だと思うのですが、いかがでしょう。
回路図を見ていてもドーしても動作が理解できなかったのですが、回路図のエミッタとコレクタを入れ替えるとうまく動作するように思えます。
10月16日金曜日18時41分,JE1AHW/内田,投稿,メイン−パソコンのトラブル,皆さん、こんにちは。
釣巻さん、戸田さん、レスが書けなくてすいませんでした。
愛用しているパソコンが、立ち上がらなくなり、ようやく何とか
使えるまで復旧しました。
トラブルの症状がいろいろで、一体何が原因か、いまだにわかりません。
ハ−ド面では、
1)CPU温度が以上ですとでて、システムが立ち上がらない。
2)CDドライブを、セカンダリ−につないでいましたが、認識しなく
なり、システムが立ち上がらない。
などの症状でした。
一応、接続変更と、バイオス設定変更で逃れています。
また別口ですが、ウィルスにも感染したのか、HD上のデ−タが
一部無くなりました。
特に、家族とのデジカメ写真が全部無くなったことには、かなりのショック
を受けました。
それも、メインのHDではなく、外部接続したHD内のデ−タが
消えました。それも全部ではなく、デジカメの写真と、YuoTube
からDLした、mpegファイル全部です。
一体どの様な原因か、皆目わからないだけに、困りました。
現在は、何とか使えるまでに成りましたが、かなりに時間を費やしました。
私の使っているメ−ラ−はかなり脆弱で、怪しげなHTMLメ−ルを
つい開けたのが原因かもしれません。(普段は、HTMLメ−ルは使って
いないのですが・・・)
皆さんも、セキュリティ−対策には十分ご注意下さい。
10月10日土曜日23時0分,JH1NUK/戸田,投稿,LCメーター,内田さん 皆さん こんばんは。
FB801−43について気になったので「トロイダル・コア活用百科」で調べてみました。
確かに周波数が高くなるとQが低くなり、インピーダンスは低下すると記載されています。この中でQが3程度有ればインピーダンスの変化はほとんど無く、Qが1の時でもインピーダンスの低下は30%程度とのことで、RFCとして使用することが出来ると有ります。43材の周波数特性概略グラフを見ると、10MHzでのQ値は8程度あり、詳細は細かいデータが無いので不明ですが、HF帯であればQが3程度は有りそうです。
LCメータの発振周波数を内田さんのJUNKBOXで計算すると、測定時の最高発振周波数をL=100μH、C=1000PFと計算すれば、約503.5KHzになるので、FB801−43のインダクタンス測定は十分出来ると思います。
HF以上の周波数になるとグラフが無いので、Q=1の周波数は不明です。
これ以上私は分からないので、詳しく知りたい方は「トロイダル・コア活用百科」を見て解説してください。
計算式が有るので計算をすればμSが分かり、ジャンクコアの概要がこのLCメーターでつかめると思います。
10月9日金曜日19時20分,JA7EXK/,投稿,アタッチメント,内田さん、みなさん、こんばんは。
アタッチメントの紹介有り難うございます。
写真では、フィルムコンとチップコンが同時に載っていますが、
実際の測定では、いずれか一方です。チップコンは、載せてから
ピンセットなどで(爪楊枝?)軽く押さえると簡単に測定できます。
10月9日金曜日19時5分,JE1AHW/内田,投稿,復刻版、熊本シティ−スタンダ−ドのその後,時間を見ながら進めていた、熊本シティ−スタンダ−ドの復刻版の
ハンダ付けが終わり、基板感をつないで調製まで行きました。
完成した基板を、「画像フォルダ−」へ、UPしました。
PCBEで書き直した基板は、訂正箇所もなく久々にラッキ−!。
実働動作は上手く行き、受信/送信とも順調に働きます。
この調整時に気が付いたことを少し。
1)調製に使った物は、
オシロ、SG,周波数カウンタ−、モニタ−用トランシ−バ−
テスタ− です。
調製カ所も多く、この当時の標準的な設計だと、改めて感じました。
結局、わかっている信号を入れてみて、出力が最大になるように
コア−を調製するが、一番わかり易い調製方法です。
2)ゲインが少ないな*−−。
これは昔製作した時も感じました。しかし、改めて考えてみると、
ダイオ−ドミキサ−の後、フィルタ−が入りIF段は2段なので、
ミキサ−、フィルタ−の損失がもろに現れる事となり、こんな感じで
普通だと気が付きました。
感度が悪いわけではなく、単に音が小さいと言うことだけです。
検波後も、AF段はLM386しかなく、この部分でもゲインは
少なめです。内部ノイズは、このおかげでかなり静かです。
3)送信部の、BMはかなり優秀で、キャリアが、気持ちよく減衰します。
ただし、セラミックトリマ−は使用したタイプの物は、あまり良く
有りません。調整時ちょっと動かすのが難しいです。
音質は、キャリアポイントに依存しており、反対側のサイドバンドを
気にしなければ結構良い音の部類に入ります。
後は、パワ−アンプ部とコントロ−ル部です。
結構面倒な部分です。まずは、トランジスタの選定からですね。
10月9日金曜日18時45分,JE1AHW/内田,投稿,LCメ−タ−関連デ−タをUPしました。,皆さん、こんにちは。
大型台風が来ましたが、皆さんのお住まいの町はいかがでしたか?。
私の住んでいる久喜市では、幸い大きな被害もなく済みました。
「画像フォルダ−」に、チップコン測定用アタッチメントに関して
2例をUPしました。
1)杉浦さんより
杉浦さんが製作された、アタッチメントの写真と、マニュアルを
UPしました。杉浦さんの物は、スライドする端子で固定する
タイプです。チップコンの固定は、結構機構的な物や材質が
難しく、なかなか良い方法が見つかりません。参考になりますね。
杉浦さん、ありがとうございます。
2)釣巻さんより
外国のLCメ−タ−キットに付属しているアタッチメントの
紹介です。このLCメ−タ−も、たぶん今回CYTECで紹介した
物と同じシリ−ズではないかと思います。
アタッチメントでチップコンを測定する際は、どの様に固定するのか
わかりませんね。何かで、押しつけるのでしょう。
戸田さん、押しつける棒を探す様ですね。
国内某キットメ−カ−のLCメ−タ−使用時、発振周波数が表示される
とのことで、一例として周波数を紹介しています。
結構低い周波数で測定しているんですね。
釣巻さん、ありがとうございます。
>>なお、FB801−43の規格は1t/約1.6μHと有るの
>>で1.9μHでは誤差が16%となります
戸田さん、FB801の規格は知りませんでした。
購入時付いてきた、3カ所の周波数でのインピ−ダンス値しか、知りません
でした。(アミドン フェライトビ−ズ取り扱い説明書)
この値は、周波数は関係なく、1tでこの値に成ると言うことでしょうか。
もしくは、有る久準周波数においての値でしょうか。
いずれにしても、周波数によりインピ−ダンスは、変わると思うのですが。
10月8日木曜日21時31分,杉浦,投稿,LCメーターのチップ部品用フィクスチャー,内田さん、皆さん こんにちは
LCメーターのチップ測定用のアタッチメント(フィクスチェー)を
数年前に製作しました。大変重宝しています。
2005年6月13日に画像フォルダーにアップしていただきました。
チップ部品をスライド金具ではさんでから,つまみ(ゴム足使用)を
回して固定します。参考になるかはわかりませんが。
手元にあった部品で取り急ぎ作った物にしては長く愛用しています。
チップ部品がどんどん小さくなっています。
アジレントやNF回路のLCRメーターのフィクスチャーがよくできているので
と同様なものができないか現在検討中しています。
10月6日火曜日16時45分,JH1NUK/戸田,投稿,LCメーター,内田さん、皆さん こんばんは
LCメーターを固定用(TYPE-A)と電池で使えるもの(TYPE-B)
との2個作りましたが、金属のケースに入れた固定用(TYPE-A)
の出来は良くありません。
プリント板の測定端子の位置とジョンソン端子の位置が離れす
ぎて、浮遊容量が多くなり過ぎてしまいました。浮遊容量は
キャンセルが出来るのですが、測定の誤差が多くなってしまう
ようなのでこの配置はNGです。
補正のため、プリント板の裏側にタクトスイッチを2個付けて
います。PICの6Pinから1KΩでアースするとUP、
7Pinから1KΩでアースするとDOWNになり、再起動で
状態を保存する様です。
このスイッチはめったに使わないので中に入れましたが、うま
くレイアウトすれば無くても良いかなとも思います。
このLCメータを作った目的がHF同調回路のLC測定用とし
て割り切れば、1〜1000PF、100μH以下
のLCがそこそこに測れれば良いと思っています。
Cの校正は高精度のコンデンサが安く入手出来るので簡単で
しょう。
Lについては基準になるものがないのではっきりした精度は
不明です。秋葉原で買ったマイクロインダクタを測定すると
0.68μH⇒0.72μH、1μH⇒1.08μH
と表示されたので結構使えると思いますよ。
なお、FB801−43の規格は1t/約1.6μHと有るの
で1.9μHでは誤差が16%となります。
それより最大の特徴は、スイッチONで毎回自動CALされる
こと。端子端子及測定コードの浮遊容量がキャンセルできるこ
とで、非常に使いやすい「自作向き」の測定器だと思います。
内田さん
チップコンの測定ですが「竹」のピンセットが買って有るはず
なので探しています。ダメな場合は強制半田づけ?
作っては見たものの、うまい方法があれば私も知りたい。
では JH1NUK/戸田
10月4日日曜日13時18分,JE1AHW/内田,投稿,ついでにLの話も。,先ほどの、戸田さんの写真の中で、フェライトビ−ズに1タ−ン
巻いた物の、インダクタンス値が有りましたが、1.9uHも
有るんですね。
今まで考えたこともないので、結構な値だと思いました。
ただしここで考えなくてはいけないのは、測定に使用する
周波数が低いと言うことと、フェライトなのでQが低いので
1uH位の値ですと、どの位正確なのかです。
以前書き込みにありましたように、Qが低いと測定誤差が
大きくなるようです。
フェライトビ−ズのインダクタンスなどを、知りたくなる時が
有りますが、測定はなかなか難しいようです。
10月4日日曜日13時7分,JE1AHW/内田,投稿,投稿:デジタルL/Cメ−タ−,皆さん、こんにちは。
JH1NUK/戸田さんが、製作されたL/Cメ−タ−の写真を
「画像フォルダ−」へ、UPしました。
2台製作されて、ケ−スにはプラスチック製の方が、良いとの
コメントを頂きました。(誤差が少ないようです)
アルミケ−スのA−TYPEを見ますと、プリント基板で作った
四角いランドが見えますが、これはたぶんチップコンの
測定用だと思われます。
チップコンは、混ざったり入れ物の表示が消えたりすると、
値がわからなくなり、結局捨てたりしていました。
Cメ−タ−で手軽にはかれるとイイですね。
ところで、端子版にチップコンをどの様に固定するのでしょうか。
固定方法で、測定値が変わるおそれがありますね。
私も、チップコン測定アダプタ−を作ってみたくなりました。
戸田さん、投稿ありがとうございます。
10月2日金曜日19時7分,JE1AHW/内田,投稿,製作しています、熊本シティ−スタンダ−ド,皆さん、こんにちは。
今日は、久喜市は一日中雨でした。そのため、本業がヒマになったので
作りかけだった熊本さんのトランスバ−タ−部の、ハンダ付けを
行いました。いくつか思いついたことがありましたので、書いて
見ます。
このトランシ−バ−を初めて製作したのは、今から25年程前だった
でしょうか。その頃は、まだまだトランジスタ−に関しては
駆け出しで、何もわからず製作していました。
そのため、以前書きましたがトランシ−バ−の性能に関して
いまいち感があり、QSOも隣町のロ−カル一局でした。
このように真理良いイメ−ジを持ってませんでした。
今回製作してわかったのは、性能が悪いのではなく、キットとはいえど
かなり知識を持って望まないと、性能がでないと言うことです。
特に、コイルは当時は手巻きで目的の周波数に合わせる必要が有ったので、
これが上手く行かないとゲインがでません。
当時の感度の悪さは、このあたりに問題が有ったのかもしれません。
トランスバ−タ−部は、もの凄い数の10Kコイルを使っています。
これが、当時としては標準的な設計だったのでしょうね。
この熊本から、数十年経ちますが、相変わらずコイルに関しては
進歩していないな−と、改めて感じます。
コイルをまき直していて感じますが、製作にはかなり「目」が重要な
要素になりますね。簡単に言いますと、老眼が進んだ今は、かなり
製作意欲が落ちているのを感じます。
ハンダ付けやコイル巻きなど、とても昔のように出来ません。
製作をしていると、よく見えないのでちょっとイライラしています。
ん−、年を感じますね。
コイルは、以前書きましたがバイファイラ−巻きで巻いています。
回路を見た限りでは、特にバイファイラ−でなくてもよいのですが、
クセでつい巻いてしまいます。しかし、先ほど書きましたが老眼の
今ではかなりの重労働ですね。昔は、20個ぐらいせっせと巻けた
のですが・・・。
VXOの局発部を先に作り、周波数、可変幅、出力レベルなどを
見ましたが、昔製作したときはこのあたりは、作り放しでした。
このあたりも、十分な性能がでなかった理由の一つかもしれません。
逓倍は使わず、発振+アンプで作りましたが、どうも回路設計に
納得できない点が見えます。実際出力をオシロで見るとクリップして
います。これは、エミッタ−抵抗の値が小さく、格段でゲインを
稼ぎすぎているからです。100オ−ムは、1K位にした方が良い
様です。もちろん複同調の結合コンデンサ−の値などで、レベルを
合わせしたりして、−3dBパッドを通して+5dBmに成りました。
ゲルマダイオ−ドのDBMとしては、このぐらい有ればOKでしょう。
このあたりも当時の設計としては、仕方の無かった所でしょうね。
果たして、手持ちの関係で採用した周波数関係で上手く働くのか?。
もう少しで、動作報告できそうです。
25年ぶりの工作は、個人的には工作人としての成長を感じさせて
くれています。何かうれしく感じます。
だんだんと、乗ってきました・・・。笑
9月27日日曜日17時54分,JE1AHW/内田,投稿,re:私のデジタルLCメーター,山田さん、皆さん、こんにちは。
今日「画像フォルダ−」へ、山田さんが製作された「LCメ−タ−」の
写真をUPしました。
また、山田さんが測定したコンデンサ−の測定誤差の様子も
UPしました。
山田さん、ソフトでの補正に関する説明を、ありがとうございます。
英語などよくわからないので、私では肝心な情報が伝えられないので
助かりました。
山田さんが書かれたように、入力部の102と100uHは
なるべく誤差が少ない方が、全体としての測定誤差が少なく
成ると思います。
4MHzのクリスタルは、4MHz近くのクリスタルなら
OKだと思います。
周波数を測定して計算しますが、相対的な周波数の変化分が
わかれば良いと思いますので、4MHzぴったりで無くても
良いのではないかと思いますが・・・。
山田さん、篠原さんのケ−スはGOODですね。
いつも思いますが、最終的なところでケ−スというのは、大切
ですね。見た目で勝負も有りですよね。
JARL自作品コンテストは、ほぼこの考え方の様ですし・・。
9月26日土曜日8時55分,JA8JPO/山田,投稿,私のデジタルLCメーター, みなさん おはようございます。
私が使っているのは今年の春に札幌QRPミーティングでJH8IDW篠原さんよりCYTEC基板+部品+ケースを譲りうけたものを組み立てたものです。
最近気にになったのは入力側1000PF(M級)のコンデンサーです。M級といえば誤差20%です。当たりがよければそのまま使えますが私の場合誤差が大きかったのでF級(±1%)に交換しました。交換するCはリレー側に接続されている1本のみでいいと思われます。
その結果、誤差3%台が誤差2%台になりました。
それでもCが低く表示されていrみたいでした。
VK3BHRのHPに「Cを上げる」のと「Cを下げる」方法が載っていました。
Cを上げるためにはPICの第6ピンを一時的に1KΩの抵抗を通してアースしてやればいい、ということが書かれていました。
そこでミノ虫クリップ付きコード1本、1kΩ(1/4)1本を用意して「キャリブレーション」状態でちょこんと1回タッチさせ再起動させました。
全体的にCがわずかながらupしました。詳細はわかりませんがソフトウエア的な微調整ができるようです。
そのほかの部品の選定…
・入力の10μF…VK3BHRのHPでは温度特性の良いタンタルコンデンサが推奨されていますがあまり神経質になる必要はありません。
・4MHz水晶…市販品で大丈夫だと思います。
・抵抗器…金属皮膜型を使えばいいでしょうがカーボン型で十分。
ケースはJH8IDW篠原さんがデザインされたものでなかなかかっこいいです。
9月22日火曜日17時58分,JE1AHW/内田,投稿,re:コイルのQ,釣巻さん、皆さんこんにちは。
釣巻さん先日はアイボ−ル、ありがとうございました。
見せて頂いた、自作カウンタ−はなかなかイイですね。
あの後AVRに関して、ちょっと調べてみたりしました。
ライタ−をどうにかしようかな。
>>ご指摘のあった磁気シールド型とアキシャル型では、ディップ点の深さに
>>約5dBの違いがありました。
早速調べて頂き、ありがとうございます。
ア−キシャル型の方が、ディップが深かったと思いますが・・。
たしかア−キシャル型の無負荷Qは、40位だった様な記憶があります。
意外とQが高いので、最近は同調回路に使ったりしています。
使い方次第では、十分実用になります。
9月22日火曜日0時5分,JA7EXK/釣巻,投稿,コイルのQ,内田 さん、こんばんは。
コイルのQですが、簡易測定として、適当なコンデンサと並列共振回路を
つくり、FRMSの入出力間に接続、共振点でのディップの深さを見てみました。
ご指摘のあった磁気シールド型とアキシャル型では、ディップ点の深さに
約5dBの違いがありました。
本来ならQメータを使うところですが、傾向は何とかつかめると思います。
9月20日日曜日13時27分,JE1AHW/内田,投稿,投稿作品の紹介です。,皆さん、こんにちは。
シルバ−ウィ−クと言うことで、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?。
私の場合は、9/23水曜日が、本業の定休日なので一日だけの休みと
なります。
今日は下記の投稿作品を、ご紹介します。
それぞれ、「画像フォルダ−」へUPしてあります。
1)千葉市/安川さんの製作された、「LCメ−タ−ダイソ−スペシャル」
です。ケ−スにダイソ−で購入された缶を使っています。写真を
見ますとダイソ−の缶は、ケ−スとして使えそうですね。
2)JH8LDW/篠原さんの、アンテナチュ−ナ−の製作デ−タを
UPしました。移動運用や、家で使用するのに手頃なチュ−ナ−
ですね。(製作デ−タなので、ラクダの足跡にもUPしました)
両OM、投稿して頂きありがとうございました。
−・・・−
LCメ−タ−に関する情報が、2つ程有ります。
1)LCメ−タ−を製作する際に、基板に実装する100uHは
出来るだけQの高い、インダクタ−を使ってください。
久喜市の中村さんが、動作がおかしいと持ち込んだ物は、100uH
に、ドラム型でコイルの周りにフェライトで磁気シ−ルドした物でし
た。部品としてはできが良い物ですが、今回の用途には、Qが低く
発振が安定しない状態でした。
ア−キシャル型のチョ−クコイルが一番使いよいようです。
2)上記と同じ様な内容ですが、測定するLも、有る程度Qが高くないと
測定誤差が増えるとの情報が寄せられています。
特に、DC抵抗値が高いコイルは、誤差が増えます。
この様な傾向を知っておけば、失敗が少なくなると思います。
9月15日火曜日18時26分,JE1AHW/内田,投稿,re:デジタルLCメーター,戸田さん、皆さんこんにちは。
初めに、ここ数日愛用のPCが不調になり、対策のため
エラクしんどい目に遭いました。
症状としては、使用中にマウス、キ−ボ−ドを受け付けなくなります。
ウィルスかと思い、対策ソフトを動かしたりしましたが
どうも、動作が変です。
そのうち、とうとうスイッチON後の、バイオスまで立ち上がりません。
電源を切って見たり、何度もメインスイッチを入れたりすると
立ち上がる時があります。
とりあえず、メ−ルを処理するため、メインのHDをはずし、USB
アダプタ−を付けて、ノトにつないでメ−ルを送りました。
HDを元に戻して立ち上げると、崎穂とはちょっと様子が違います。
結局、どの部分かはわかりませんが、コネクタ−の接触不良が有った
様です。ここまでくるのに、もう大変でした。
今は、正常に働いています。(少し心配ですが・・。)
パソコンは大変便利で、かなり依存して生活していますが、
このようなトラブル時は、本当に途方に暮れますネ。
−・・・−
戸田さん、LCメ−タ−を製作したようですね。
これって、結構イイでしょう。
日本のいくつかのキットメ−カ−から、このVer1がでています。
スイッチの名前や数などで、同じ物と推測できます。
いつも思いますが、ソフト関係などを見ますと、外国の人は
良い物を提供していますね。頭がいい人が多いな−−と、思います。笑
ただし、使いかってなど細かい所は、やはり日本人の物が気が
利いていますね。
ケ−スに入れましたら、是非写真をお送り下さい。
9月13日日曜日21時33分,JH1NUK/戸田,投稿,デジタルLCメーター,内田さん こんばんは しばらくでした。
久しぶりに半田ごてを使いLCメーターを作ってみました。
今までコイルを計るときには小容量の時(10Kボビン等)は適当なコンデンサを抱かせ、FRMSを使い共振周波数をEXCELで計算して容量を測り、RFC等はロジックICで作った自作のLCメーターを使ってましたが、いまいち使い勝手が悪くデジタルタイプが欲しかったところ、製作記事が有ったので作って見ました。
半田づけ不良とパターン切れが有り、しばらく考えて見直したところFBに動くようになりました。(プリントパターンはアイロンパワーで作った)
やはり、同調周波数を換算してデジタル表示をするほうが、使い勝手は格段に良い様です。基準周波数発振用のコンデンサは「F級フィルムコン」を使ったのですが、そこまで必要化はまだ分かりません。
ケースに入れたら写真を送りたいと思います。
9月8日火曜日18時22分,JE1AHW/内田,投稿,作品の紹介です。,JG1SOO/小倉 さんが、CYTECで斡旋している基板を使い
デジタルLCメ−タ−を、製作しました。
作品の写真を、「画像フォルダ−」にて公開しましたので、ご覧下さい。
小倉さん、ありがとうございました。
このLCメ−タ−は、使ってみると結構面白く、そこそこ使えそうです。
国内のキットメ−カ−数社からでているキットは、今回のLCメ−タ−の
前のバ−ジョンと内容が同じ様な気がします。
9月8日火曜日18時12分,JE1AHW/内田,投稿,re:フィルターについて その2,酒井さん、皆さん、こんにちは。
相変わらずレスが、遅くてすいませんです。
>>正直、特性を取ってみて、少し残念に思いました
以前、亜土電子などで販売されていた、9MHzのフィルタ−
は、価格が¥5K程していましたが、このフィルタ−の特性は
どの程度だったんでしょうね。
それから、サト−電気さんで入手した、小型な形状の11.2735MHz
の物なども、特性はどうだったんでしょう。
昔は、特性を測定する手段も無く、ただ信じて使っていました。
意外と、値段ほどではなかったりして・・・。
酒井さん、今ではフィルタ−はラダ−型の方が、気楽に使えそうですね。
−・・・−
熊本シティ−スタンダ−ドの製作は、ようやくトランスバ−タ−部の
ハンダ付けを始めました。
コイルが多いので、しんどいです。hi
少しスピ−ドアップしたいと思いますが、年のせいか手が動きません。
10Kボビンの手巻きコイルは、どの様に待ていますか?。
私は、一応FCZコイルをまねて、バイファイラ−巻きで巻いています。
ただし、独自開発バイファイラ−巻きなので正しいかどうかは、??です。
9月3日木曜日19時9分,lasukals,投稿,デジタル信号処理,皆さん,こんにちは。初めまして。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/e_karakuriで,アマチュア無線にも使える,簡単なDSP環境について書き始めました。
興味のある方は,どうぞ,おいで下さい。内容は貯まってるのですが,Web用に整理するの手間取ってます。ソフトウェアラジオ用のソフトも作ってますので,公開予定です。
9月1日火曜日20時33分,酒井,投稿,re:フィルターについて,内田さん こんばんは
正直、特性を取ってみて、少し残念に思いました。
内田さんが作られたジェネレータのフィルタは
メーカが違うようなの特性は分かりませんが。
キャリヤポイントを調整するとき帯域が広いと思いましたか。
ノッチみたいな切れ込みは、測定方法がまずいからと思っています。
マッチングとシールドをきちんとすれば良くなるかな?
今はA3Hと言わないでしょうね、
この言い方のがしっくり来ますのでそうしました。
私は、ラダー型のフィルタを作れる様になりましたので、
このフィルタを持ってても活用しないと思います。
興味のある方は、「オアシスの市場」を御覧下さい。
9月1日火曜日16時12分,JE1AHW/内田,投稿,re:フィルターについて,酒井さん、皆さんこんにちは。
8月も終わり、もう今日から9月ですね。
何か一ヶ月が、はやいな−−。
寝冷えでカゼをひきました・・・。
酒井さん、11.2735MHzのフィルタ−の特性を、測定して頂き
ありがとうございます。
昔は、フィルタ−の特性など考えたことも有りませんでした。
改めて、このように見てみると面白いですね。
特性上で気をひいたのが、高い方にノッチみたいな切れ込みが
入っていますね。
これは、このフィルタ−がこのように作られているのでしょうか。
もしそうなら、LSB用のフィルタ−という事でしょうか。
USBは、酒井さんの言われるように、この特性ではA3Hですね。
(今はA3Hは、何というのでしょうか・・。)
A3Hを、AMと言っていたのでしょうか。
いろいろと工夫がしてあるようで、面白いですね。
酒井さんが、測定に用いたフィルタ−の銘板を見ますと、以前見た
気がします。この、「SDK yokohama」に記憶が有ります。
今回私が頂いたのは、金石社の物の様です。
当時は、いろいろな会社で作っていたようですね。
今では、ラダ−型でフィルタ−を作れますが、この大きさでフィルタ−
というと、当時のこの手の物は貴重ですね。
もう二度とこのような部品は、出てこないでしょうね。
−・・・−
JH1JYY/原さんが、製図された「熊本シティ−スタンダ−ド」関係の
回路図を、「画像フォルダ−」へUPしました。
CQ誌のコピ−と違い、大変きれいで、見やすくなっています。
原さん、ありがとうございます。
8月30日日曜日16時14分,酒井,投稿,フィルターについて,内田さん 皆さん 今日は
11.275MHzの水晶フィルタは
無線機の自作を始めた10年前位に
大須のボントンで見つけました。
これで何時かSSB機を作る野望をいだいて購入しました。
今ではFRMSでラダーフィルターを作る環境がありますので
今回、フィルタの特性を調べて見ました。
下記に写真等を置きますので御覧下さい。
http://photos.yahoo.co.jp/ph/sakaiomu/lst?.dir=&.view=t
FRMSと水晶フィルタは1:3のインピーダンス変換で接続しました。
-3dBの帯域幅は3.7KHzと広めです。
本来CB無線機のSSB、AMに対応する為の様です。
11.275MHzはLSB用キャリヤですが、もう少し上が良さそうです。
11.272MHzはUSB用キャリヤですが、このままだとA3Hになりそうです。
USBにはもう少し周波数を下げる必要がありそうです。
8月29日土曜日18時4分,JE1AHW/内田,投稿,投稿:CYTECコレクション,皆さん、こんにちは。
東京都在住の立花OMから、CYTECのキットを製作した
コレクション写真が届きました。
「画像フォルダ−」へUPしましたので、興味の有る方は
ご覧下さい。
同じ大きさのケ−スに入れて、大きさを合わせてあるので、
かっこいいなと思います。
本家のは、とてもとても表に出せなくなりました。笑
立花さん、ありがとうございました。
8月27日木曜日18時26分,JE1AHW/内田,投稿,re:フィルターについて,ken2さん、皆さんこんにちは。
ken2さん、フィルタ−の情報を、ありがとうございます。
>>名古屋大須のボントンでまだ扱いが有ると思いますよ
まだ扱っているお店が有ると聞いて、大変驚きました。
BFO用クリスタルも有るとのお話から見て、このフィルタ−は
秋月さんなどで扱っていた物と違い、あとから再度製作された物では
無いでしょうか??。
と言っても、後から再生産したという話も、聞いてはいませんが、
推理すると、そんな気がします。
今から30年近く前の、オリジナル品ならすごいですね。
私が今回使った物は、ご近所のOMさんが購入した物を
もらいました。私も、11.2735物はいくつか持っていましたが、
実は譲ってしまいました。もう使わないと思っていましたので、
今回はラッキ−な入手でした。
−・・・−
CYTECのHPをやっていて、ときどき名古屋市/大須という地名を
聞きます。もちろん行ったことがないので、興味があります。
部品屋さんが、何店か集まっているのでしょうか?。
古いフィルタ−の情報も有りましたし、面白そうな所ですね。
熊本シティ−スタンダ−ドは、トランスバ−タ−部の製作が
進んでいません。
ここの所本業が、ちょっと忙しいです。
川口市/原さんが、回路図を書いてくれました。
大変きれいに、見やすく出来ています。
近々、UPしたいと思います。
原さん、ご苦労様でした。
8月26日水曜日23時13分,ken2,投稿,フィルターについて, いつもROMさえていただいてます。
くだんのフィルター(11.2735)ですが、名古屋大須のボントンでまだ扱いが有ると思いますよ。もっともこの1年ほどは、お邪魔してませんので確かでは有りませんが。水晶も上、下どちらかは有ったはずです。
もしお出かけされるのなら、確認をしてみてください。
8月16日日曜日13時59分,JE1AHW/内田,投稿,書き忘れました。,完成したジェネレ−タ−部の写真は、「画像フォルダ−」へ
UPしてあります。
8月16日日曜日13時58分,JE1AHW/内田,投稿,熊本シティ−スタンダ−ド ジェネレ−タ−部完成,先日、PCBEで熊本シティ−スタンダ−ドの基板を書き直しましたが、
ジェネレ−タ−部が完成しました。
まだ、動作テストはしていませんが、たぶん問題なく働くと思います。
フィルタ−は、ロ−カルからいただいた、11.2735MHzを
使い、10MHzをVXOして、21MHzのトランシ−バ−に
する計画です。
現在では、このフィルタ−の入手が、問題ですね。
そこで、ラダ−型フィルタ−の基板も製作しましたので、たぶん
製作は可能だと思います。(私がまだ実験していないので・・。)
コイルは、ジャンクの10Kコイルをまき直しました。
今回は、FCZコイルの巻き数比1:3ではなく、1:4で巻きました。
11.2735MHzは、12t/3t:100pFでOKでした。
抵抗は当時、主流だった1/4W型を使いたかったのですが、さすがに
全抵抗値の手持ちがないため、1/6Wを使いました。
セラミックコンデンサ−の103も、円盤形を探しました。
6Vのツェナ−ダイオ−ドを探すのが結構大変でした。
ここは、パタ−ンカットして、5VREGを使った方が早そうです。
このジェレ−タ−基板を製作したのは、かれこれ25年ぶりでしょうか。
回路構成は、現在作られているトランシ−バ−の基本に成っており、
自作界に与えたインパクトは、かなりの物があったと思います。
その様な意味でも、復刻させてみて良かったと思います。
休み明けから、トランスバ−タ−部の製作に掛かります。
原さん、ファイナル部のアドバイスありがとうございます。
とりあえず、トランスバ−タ−まで作り、動作確認後ファイナル部の
製作に力を入れます。その際にまたアドバイスを頂くかと思いますので
よろしくお願い致します。
8月16日日曜日13時35分,JE1AHW/内田,投稿,re:カーブトレーサー ,杉浦さん、みなさん、こんにちは。
夏休みも、今日までの方が多いようです。
私は、明日から三日間夏休みを取ろうと思います。
杉浦さん、カ−ブトレ−サ−(カ−ブ取れさ、漢字変換時このような
言葉がでました・・・。)のデ−タ、ありがとうございました。
後々、どのなたかが製作したいと思うかもしれませんので、
「ラクダの足跡」へUPしました。
このようなマニアックなデ−タは、なかなか探すのが大変だと思い
ますので、分かりやすいところと思いましたので。
今後も面白い物が有りましたら、お送り下さい。
−・・・−
どなたか、パソコンで表示するオシロスコ−プアダプタ−を、
製作された方はいますか。
これなんかも目で見て楽しめるので、製作するには面白いかと
思います。
webで、2−3個この手の製作記時を見ています。
私のハ−ドディスク内を探せば、どこかにDLしたデ−タが
有ると思います。たしか、PIC16F88を使っていたと思います。
いつか一度製作してみたいですね。
8月16日日曜日11時25分,杉浦,投稿,カーブトレーサー,内田さん,皆さんこんにちは
内田さん,カーブトレーサー・アダプターのデータアップ
ありがとうございます。
いつもマニアチックなものばかりですみません。
このアダプターは小電力半導体用でオシロに接続して
トランジスタのIc-Vce特性やダイオードのIf-Vf特性
ツェーナーダイオードのIz-Vz特性などを視覚的に確認するものです。
トランジスタ(NPN PNP双方)やFETにも対応しています。
オシロの他に電源 DC12Vと定電圧定電流電源DC15V 100mA程度
が必要になります。わたしは可変型3端子レギュレータLM317
で小型の2電源タイプを自作しました。
この電源はオペアンプなどの実験に重宝しています。
失礼します。
8月11日火曜日21時45分,JH1JYY/原,投稿,Re:パワ−アンプ,内田さん、こんばんは。
トランスバーターの出力は、多分10mW以下と思われますが、現在入手できるパーツの中から選択するのは悩ましいですよね。
本来であれば、2SC2053→2SC1971が一般的で2〜3Wは取り出せるのですが、2SC1971が入手難になって高騰していますので、GAINの高いVHFの石を使うのは難しいでしょうか?
(皆さん手持ちであるとは思いますが)
オリジナルの回路は2SC652→2SC1945の広帯域AMPですが、2SC652が一般的ではないです。(勿体無い使い方?)
コスト優先であれば、2SC1906→2SC2078の組み合わせとLC同調でGAINを稼ぐ
広帯域AMPでしたら、1段増やして2SC1906→2SC1973→2SC1945で5W位になる仕様は如何でしょうか?
(2SC1973は内田さんも持っていますので選択してみました)
それか、先日も書きましたがPowerFET(RD06HHF1)を使うのも手かと思いますが当時のスタイルではありませんし..。
本当、悩みますね..。
8月11日火曜日18時56分,JE1AHW/内田,投稿,re:熊本工作研究会会報,八木さん、こんにちは。
>>同じ県内のようですから拙宅のある川越の方へおいでの時にお寄りいただ>>ければそっくりお貸しできます。
そうですか、八木さんは川越市でしたか。
このBBSへ以前良く書き込みをされていた高橋さんや、新河岸に
友人がいたので、良く行きました。
最近は、日高方面に抜けたりするとき通ります。
会報を貸して頂けるとのことで、折りをみてお伺いしたいと思います。
水曜日しか休みがないので、お伺いするときは水曜日になりますが。
八木さん、申し訳ございませんが、下記メ−ルアドへ、ご住所と、
連絡先を一度お送り頂けますか。伺う前に、連絡したいと思います。
メ−ルは、cytec@cytec-kit.com
明日は休みで、さいたま市大宮区へ行きますが、用事があるので、
難しいですね。残念です。またの機会を探したいと思います。
アイボ−ルを楽しみにしています。
−・・・−
原さん、こんにちは。
パワ−アンプのスペックはどうしましょう。
パワ−は?。使用するデバイスは?。先にトランスバ−タ−部の
出力レベルが、どの位かをつかんでおかないと、まずいですね。
最近は、このパワ−アンプの部分が一番やっかいな所に成っています。
むかしのように、RFパワ−TRが豊富にあればいいのですが・・。
特に、同一基板で3.5MHzから50MHzまでをカバ−するとなると
かなり制約があり難しそうです。
とりあえず、出来た基板への実装を始めましょう。
8月10日月曜日22時10分,je1htm/八木,投稿,熊本工作研究会会報,内田OM je1htmです。会報は会費を送金して送っていただいておりましたので創刊から45号まであり、特に気をつけたわけではありませんがあまり痛んでいないようです。
同じ県内のようですから拙宅のある川越の方へおいでの時にお寄りいただければそっくりお貸しできます。
工作室兼物置の約2坪の素人大工の増築が外壁トタンを残して略形になってきましたので見物がてら如何ですか。
日中はたいてい、ホームセンター、ディスカウントスーパを徘徊していますが、ご連絡いただければ準備しておきます。以上
8月10日月曜日19時41分,JH1JYY/原,投稿,Re:復刻した基板,内田さん、こんばんは。
とてもスランプとは思えない、素晴らしい出来上がりですね。
しかも、現代版と言ったら宜しいのでしょうか?
現在普通に入手できるFCZコイルが使用できるのが嬉しいですね。
これなら失敗しないで作れそうです。
あとは、パワーアンプ回路の基板まで作ったら完璧です!!
もし作られるのでしたら、オリジナルには無い、LPF、PTT回路、RFメーター回路、送受信電源切替回路が1枚に入っている基板だと嬉しいですね。
取り敢えず1組予約します!
8月10日月曜日18時3分,JE1AHW/内田,投稿,復刻した基板,復刻した、熊本シティ−・スタンダ−ドの、ジェネレ−タ−基板
トランスバ−タ−基板、フィルタ−基板を、「画像フォルダ−」へ
UPしました。
8月10日月曜日17時40分,JE1AHW/内田,投稿,re:熊本std ,JE1HTMさん、こんにちは。(今度はお名前をお願いしますね。)
htmさんも、阿久津器のキットを製作したようですね。
当時、あのキットを作るときもの凄く、ワクワクしたことを
思い出します。トランジスタ−の自作を初めて間もない頃でした。
CQ誌の記事は、1981年に掲載されましたが、阿久津器のキットは
いつ頃発売されたのでしょうか?。
私が入手した頃は、最後に近い磁気だったかもしれません。
交信記録は、隣町のロ−カル一局です。
htmさんも書かれていますが、あまり性能が良かった様には、
覚えていません。
しかし、当時からずいぶんと自作をこなした今考えてみると、
かなり知識が足りなく、良い物へチュ−ニング出来なかった様な気がします。
>>ご承知と思いますが、キットの基板はIFが2段のためリンクコイルの重>>ね巻きが必要で、まともなアンテナでRF増幅もしないと音も小さかった>>ようです。
htmさんも書かれていますが、改めてCQ誌の製作記時を読んでみても、
コイルの一次と二次は重ねて巻けと書いてあります。
理由は、インピダンスマッチングとバンドパスフィルタ−の為となっています。
しかし、これは本当でしょうか??。
マッチングは、コイルの巻き数比で決まりますし、バンドパスというなら
重ね巻きにより容量結合が多くなる巻き方は、あまり感心しないと
思えます。
また、重ね巻き自体が、結合度が高くなると言うのも、何か違うような気がします。10Kタイプのコイルでは、巻き枠に分けて巻いても、結合度は
十分確保出来る様な構造となっています。
感度の件ですが、私が製作した物もたしかに感度が良くなかったような
記憶があります。
しかし、全体の構成、使用デバイスを見ると、決して感度が悪く成るとは
思えません。あえて言うならば、ダイオ−ドミキサ−の損失が大きく
その分のゲイン低下が問題になるかもしれません。
そこで、考えられるのが、各使用コイルDES宇。当時ジャンクででていた
10Kコイルを巻き直して必要とするコイルを製作しました。
その際、同調コンデンサ−は、コイルに内蔵のコンデンサ−(50pFだったと思います)を使用するように指定してありました。
そこで、
1)まき直す際、このコンデンサ−をはずしてしまった。
2)内蔵なので、巻いた後同調しているかの確認がしにくく、場合によって は里長していたかもしれません。
3)LとCの比率が当然悪くなるので、アンプとしてのゲインが上がってい なかった。
などが、感度低下の原因に考えられます。
これは私が製作した際も、十分考えられることで、当時の自作レベルでは
仕方なかったかと、自分に言い訳しています。hi
今回、書き直している基板にはFCZコイルが使えるようにしました。
コイルの自作が無くなる分、失敗も少なくなると思います。
>>シャックの配置換えで、でてきた熊本工作研究会会報を見ますと17号、>>25号に改良版が掲載されてIFも3段でFCZコイルも使えるようにな>>っています。
>>PCでPDFファイルが使えるまでかなり時間がかかりそうですがご入り>>用ならお知らせください
熊本工作研究会会報は、久喜市のロ−カルが取っていた物を数冊見た記憶が
有りますが、私自身では詳しくは見ていません。
本家本元のオリジナルの記事なので、見てみたいですね。
htmさん、資料入手に関して、どの様にしたらいいのでしょうか。
PCBEで基板の複製が終わり、現在実際の基板製作に入っています。
一部パタ−ンの間違いがあり、腕が落ちたとがっかりです。hi
フィルタ−の入手はほぼ無理でしょうから、基板に乗るように大きさを
合わせたラダ−フィルタ−基板も製作しています。
ただし、今度は、VXO用クリスタルの入手に問題が出てきます。
(と言っても、現在では当時の2m用クリスタルも入手は難しいですが)
当時のオリジナルでの復刻はかなり難しそうですネ。
8月10日月曜日17時3分,JE1AHW/内田,投稿,投稿作品紹介。カ−ブトレ−サ−・アダプタ−,みなさん、こんにちは。
夏休みですが、台風の影響で天気が悪いですね。
今日は、愛知県/杉浦さんの製作した、「カ−ブトレ−サ−・アダプタ−」
を、ご紹介します。
回路図や、実際の測定画面など、「ラクダの足跡」へUPしましたので、
興味の有る方はご覧下さい。
カ−ブトレ−サ−は、話では知っていましたが、実際に見たり
触ったりしたことはありませんでした。
トランジスタ−の特性測定などに、使ったりしますが、それ以外でも
特性が測定できるようです。
トタンジスタ−の測定結果を見ますと、教科書にある例の特性図です。
何となく感動します。
杉浦OMも言っていますが、かなりマニアックな測定器ですね。
杉浦さん、投稿して頂きありがとうございました。
8月9日日曜日17時41分,je1htm,投稿,熊本std,熊本stdの基板を製作されるようで、一時、秋月にキットが置いてあり作りましたので当局も製作しましたので懐かしいです。
ご承知と思いますが、キットの基板はIFが2段のためリンクコイルの重ね巻きが必要で、まともなアンテナでRF増幅もしないと音も小さかったようです。
シャックの配置換えで、でてきた熊本工作研究会会報を見ますと17号、25号に改良版が掲載されてIFも3段でFCZコイルも使えるようになっています。
PCでPDFファイルが使えるまでかなり時間がかかりそうですがご入り用ならお知らせください。
8月8日土曜日18時45分,JE1AHW/内田,投稿,熊本シティ−スタンダ−ド プリント基板,みなさん、こんにちは。
みなさんは、夏休みモ−ドでしょうか。
私は、世間の夏休みが終わった頃に、ちょっと休みたいと
思っています。
それにしても、今年は夏空がまったく見えませんね。(関東地方ですが・・。)
原さんから、熊本シティ−スタンダ−ド(以下、KCS)の基板を
スキャナ−で取ったデ−タが届きました。
手持ちのソフトを使いいろいろと加工してみましたが、どうも版下
は出来そうにありません。
思っていたより、基板からの版下作りは、難しいようです。
そこで、先日PCBEで書き直すと書きましたが、現在作業を
続けています。
オリジナル基板の配置から、主な部品の位置を物差しで測りながら
位置をコピ−し、その他の部品を配置してパタ−ンを作るという
方法でやっています。
ほぼ、オリジナルに近い物が、PCBEで書けそうです。
と言っても、もちろんまったく同じとは行かず、ほぼ似たような
基板というのが正しいと思います。
オリジナルと違う部分は、
1)オリジナルは、コイルの同調コンデンサ−は、コイルに内蔵の物を
使うことになっていて、FCZコイルなどを使った場合、外部に
コンデンサ−を付ける際、裏付けとなります。
そこで、普通にコンデンサ−が実装できるように、改造しました。
2)部品の配置が多少異なる所があります。
これはスペ−スがどうしても取れない所が出来たため、移動しました。
以上の部分以外は、ほぼ同じ配置で書いています。
基板の複製は、実際に基板を作り、部品を実装出来るかを見た上で、
動作確認をしないと行けないでしょうね。
また、回路図も自前で書き直した方が、公開しやすそうです。
これだけの作業量を考えると、どれだけの需要があるのか・・・・。
もうスランプとは言ってられない状況になりました。笑
8月4日火曜日21時13分,JH1,投稿,Re:久々の基板作り・・,内山さん、こんばんは。
先程メールで取り込んだ画像を送りました。
パターンが出来たら是非、自分の分も1セット基板をお願いします(笑
これをきっかけにスランプを脱出できると良いですね!
8月4日火曜日18時17分,JE1AHW/内田,投稿,久々の基板作り・・。,みなさん、こんにちは。
先日、JH1JYY/原さんの、お勧めの「熊本シティ−スタンダ−ド」
の復刻版作りですが、多少その気になりまして、始めてみました。
初め、雑誌の記事をスキャナ−で取り込み、版下が出来ないかと
いろいろとやってみましたが、この方法はまったくだめで、断念
しました。
そこで、20年ぶりに雑誌に掲載のパタ−ンから、手作りで基板を
作ることをやって見ました。
今ではもうすっかり、感光基板に慣れているため、昔あれほど作った
基板作りがもう大変で、大変で、大汗をかきました。
製作過程の様子は、「画像フォルダ−」へUPしてみました。
懐かしい方法なので、思い出しながら作りました。
昔は、方眼紙にパタ−ン設計をして、この方法で基板を作っていました。
今回は、トランスバ−タ−部の基板を作りました。
やってみて思ったのですが、当時熊本シティ−を製作した人は、
ほとんど秋月さんからでていたキット使用だったのでしょう。
雑誌から、基板を起こしての製作はかなり大変です。
また、実査員やってみると、手書きではパタ−ンが通しにくい所が
あり、当時製作した方がいましたら、脱帽します。
基板を製作してみると、そのできは昔よりかなり落ちているような・・・。
また、部品の取り付け穴の精度がいまいちで、ドリルには1mmを使って
穴あけをしてみました。
まだコイルを挿していませんが、見るからに穴が直線に開いていないような・・。(実は、ポンチを打ったので、タンガロイのドリルのはを
何本か降りました。ポンチは打たない方が良かったかも)
出来た基板を、スキャナ−で取り込み、版下が出来ないかとやってみましたが、これがまったくだめで、印刷すると穴がつぶれてしまい、どうにも
成りません。今までの苦労は、なんだったのでしょう。
結局、雑誌にあるオリジナルを元に、PCBEを使って、パタ−ンを
書き出しました。初めからこれをやっておけば、良かったですね。笑
この調子では、いつになったら復刻版が出来るのやら。
なんか、スランプの種類が変わりながら、スランプになりそうです・・・。
8月2日日曜日18時44分,内田恵介,投稿,re:スランプ,中島さん、みなさん、こんにちは。
今年の夏は、天気が悪く、さっぱりしませんね。
中島さん、お久しぶりです。
今回のスランプはかなりの物で、それなりにあがいていますが、
なかなか以前のような自作モ−ドに戻れません。
中島さん、アドバイスありがとうございます。
今ヒマがあると、昔の雑誌の製作記事や自分でためた自作資料などを
読み返しています。(かなりの量が有ります。)
ときどき、作ってみたと思う記事もありますが、何となくやる前から
めんどうだな−と、感じてしまいます。
少し、自作から離れて見ると良いかもしれませんね。
これは、無線とは関係ない友人の、アドバイスです。
−・・・−
前回の続きで、高橋さんの書かれた物に対してのレスです。
>>原因3:デジ物を面白いと思えるかと言えば、面白いとは言えない。(好>>みによるが。)
デジタル物は、再現性が高く、物によっては、かなり有益な作品も
有ります。
しかし、元来アマチュア無線は、電波を使って交信するのが基本なので、本当は無線機の自作が一番自作にふさわしいと思いますが、PICなどでDDSを動かすソフトが書けるように成った頃には、本体の製作が面倒になっている場合も、考えられますね。
おもしろさは個人的な物なので、一概にデジ物は面白くないとは
言えませんが、やはり電波を使った自作が面白いな−−−。
>>原因4:苦労してアナログのシステムを開発しても面白がってくれる人が>>少ない。
こう言って良いのかわかりませんが、昔に比べてアナログ技術に対しての
知識が少ない方が増えているようです。
昔は、まねしながら技術を磨いていきましたが、最近はまねするにも
お手本になるような製作物があまり見あたりませんね。
OMの引退による技術の伝承が、上手く行っていない例がここにも
現れているようです。
これもここで話して良いのかわかりませんが、発振段を直接キ−イング
する送信機の製作記時を見ましたが、セオリ−的には受けいられません
でした。しかし、これが今の自作界なんですね。ちょっとがっかりしました。グチっぽくなってしまったので、やめておきましょう。
グチめいたことを書きましたが、
8月2日日曜日12時20分,JL1KRA 中島,投稿,re:スランプ,内田さんお久しぶりです。ハムフェアも近いので
自作コンテストや他の方の作品鑑賞などいかがでしょうか。
他の方が作ったのを見たり話したりすると、こんなのが作りたかった
という気持ちが伝わってきて、自らの活力になるような気がします。
しかし自分もハンダゴテに火が入る時間が取れません。
今日は少し涼しいので頑張らねば。
7月28日火曜日18時55分,JE1AHW/内田,投稿,re:スランプですか...その2,みなさん、こんにちは。
先日の、高橋さんが書かれた、スランプ理由の推測に対して、
ちょっと書いてみます。
>>原因1:今の世の中はいわゆるデジ物を使う便利な時代であり、実装方法>>論(音声信号処理など)は素人が手を出せる領域ではく、数学的教養が必>>須で、その理解には専門知識が必須であり、楽しいと言うより苦しい。
最近ではPICなどに代表されるような、ソフトがらみの製作が
結構主流となっています。
たしかに新しい物への挑戦は、それなりに心をワクワクさせますが、
高橋さんが言われるように、かなりの時間を勉強に割かなくては成らず、
何が楽しいかわからなくなる場合が有ります。
他人のソフトは、「帯に長し、たすきに短し」状態を感じることが多く、
自分で書けないと、つまらなと思うことがあります。
しかし、先ほど書きましたように、自作が目的か、ソフト作りが目的か
わからなくなります。どちらにしても、上手く行けば、楽しいのですが・・。
最近の自作は、情報の入手が簡単に成った分、やりたいと思うことと、
やれることの間のギャップがかなり大きく成った気がします。
ただし、このギャップが自作へのモチベ−ションになる場合もありますし、
スランプへの道へもなり得ます。
PICの本をいっぱい買われた方は、今うなずいているのではないでしょうか。
PICなどに関しての自作は、どの様なデバイスでもソフトが
書き込みが出来るよう、勉強&投資しておけばよいと思います。
自分で書き込めると、ずいぶん自作の幅が広がります。
高橋さんの文章へのレスとは違ったかもしれませんが、今回はこれまでと
言うことで。
−・・・−
原さん、こんにちは。
熊本シティ−スタンダ−ドの基板のコピ−は、まだ努力していますよ。
以前もらった資料は、jpgでしたが、基板をスキャナ−して
BMPで頂けますか。
周りに余白を残し、解像度は300−600程度で大丈夫だと思います。
スキャナ−で取り込む際、使用ソフトで2値のbmpが取れるとイイですね。
ちょっと面倒だなと感じていますが、少しでも元に戻るきっかけに
成れば、私にとって万歳です。