電圧間違えました。
AD9850に、53.5Vをかけると、書いてありますが、燃えます。
5.5Vでした。
これも、動くと思いますが、壊れる確率は高く成りますね。
お騒がせしました。
5.5Vでした。
これも、動くと思いますが、壊れる確率は高く成りますね。
お騒がせしました。
PICソフト開発ボ-ド
下記の中華DDSユニットの、ソフトを作るにあたり、PIC開発ボ-ドを
製作してみました。
このボ-ドは2代目で、16年ぶりに製作しました。
1代目もまだありますが、もうボロボロです。
1代目の時は、LCDがパラレル制御の物でしたが、今度の物は、I2C制御
の物を実装しています。
普通、試作やソフト開発には、ブレッドボ-ドを使う方が、多いと思いますが、
私はどいうもあれが、苦手で配線がまるでパズルのように感じます。
このボ-ドは、配線図がもとで、配線図の様にハンダ付けして、試作機を
作ります。
下位の写真で、ユニットのクロック発振器が違うのは、オリジナルの発振器は
とにかく電流を食います。110mAぐらい流れます。
そのためか、本体が熱くなります。
そこで、エプソンから出ている、発振器に載せ替えてみました。
ただし、この文章を書いている時点では、実働テストはしていません。
単体で測定したところ、70mA程度でした。
うまくいけば、だいぶ電源に余裕ができます。
(このクロック発振器は、秋月さんで売っています。もちろん125MHzです。)
クロック発振器は、手ごろな物があれば、125MHzでなくても、それに
近い周波数の物で使えます。
もちろん、ソフトの書き換えが必要になります。
書き換えるところは、
Freq1bit=125MHz/2^32 = 125000000/4294967296
1bitあたりの周波数変化量を、手持ちの発振器の周波数から求めます。
元来、DDSなどは、周波数誤差がありますので、それは覚えておいてください。
AD9850に53.5Vぐらいかけると、クロック150MHzぐらいで動くかもしれませんね。
それから、中華DDSユニットのままでは、実装密度が上がらないので、
基板からICを外して、新しい基板に載せ替えるのも、いいかもしれません。
幸い,ピン幅が広いので、作業はやり易いと思います。
そのうち時間があったら、基板を作ってみたいですね。
中華DDSユニットは、現在でもアマゾンで、販売されています。
昔より価格は高く成りましたが、IC単体を探すより早いと思います。
また、AD9850の上のランクのAD9851のユニットも販売されています。
AD9851は、ソフト上で、与えるデ-タに1bit加えるだけで、働きます。
これも、amazonで販売されています。
ちなみに私が使っている、SGは久喜市のOM、中村さんが設計したもので、
AD9851を使い70MHzまで出ます。
もう20年誓使っていますが、現役です。

製作してみました。
このボ-ドは2代目で、16年ぶりに製作しました。
1代目もまだありますが、もうボロボロです。
1代目の時は、LCDがパラレル制御の物でしたが、今度の物は、I2C制御
の物を実装しています。
普通、試作やソフト開発には、ブレッドボ-ドを使う方が、多いと思いますが、
私はどいうもあれが、苦手で配線がまるでパズルのように感じます。
このボ-ドは、配線図がもとで、配線図の様にハンダ付けして、試作機を
作ります。
下位の写真で、ユニットのクロック発振器が違うのは、オリジナルの発振器は
とにかく電流を食います。110mAぐらい流れます。
そのためか、本体が熱くなります。
そこで、エプソンから出ている、発振器に載せ替えてみました。
ただし、この文章を書いている時点では、実働テストはしていません。
単体で測定したところ、70mA程度でした。
うまくいけば、だいぶ電源に余裕ができます。
(このクロック発振器は、秋月さんで売っています。もちろん125MHzです。)
クロック発振器は、手ごろな物があれば、125MHzでなくても、それに
近い周波数の物で使えます。
もちろん、ソフトの書き換えが必要になります。
書き換えるところは、
Freq1bit=125MHz/2^32 = 125000000/4294967296
1bitあたりの周波数変化量を、手持ちの発振器の周波数から求めます。
元来、DDSなどは、周波数誤差がありますので、それは覚えておいてください。
AD9850に53.5Vぐらいかけると、クロック150MHzぐらいで動くかもしれませんね。
それから、中華DDSユニットのままでは、実装密度が上がらないので、
基板からICを外して、新しい基板に載せ替えるのも、いいかもしれません。
幸い,ピン幅が広いので、作業はやり易いと思います。
そのうち時間があったら、基板を作ってみたいですね。
中華DDSユニットは、現在でもアマゾンで、販売されています。
昔より価格は高く成りましたが、IC単体を探すより早いと思います。
また、AD9850の上のランクのAD9851のユニットも販売されています。
AD9851は、ソフト上で、与えるデ-タに1bit加えるだけで、働きます。
これも、amazonで販売されています。
ちなみに私が使っている、SGは久喜市のOM、中村さんが設計したもので、
AD9851を使い70MHzまで出ます。
もう20年誓使っていますが、現役です。
中華製AD9850ユニット
みなさん、こんにちは。
今年は、6月で真夏の様な暑さですね。
熱中症も、マスコミで盛んに言われています。
皆さんも、お体に気を付けてください。
この様な気候で、自作も意欲がわかず、ここの所おとなしくしていましたが、
今から10年誓前に流行った、BY-DDSユニット(AD9850)が、
かなりの数有ったので、汎用VFOを、作ってみようかと
始めました。
昔製作した中華DDSのVFOユニットは,表示がパラレル制御のLCDで
配線が面倒だと思っていました。
また、電流がかなり消費するのに、3端子に放熱器を使わなかったので、
REGがかなり発熱しました。
使用したPICが、PIC18F14K50でしたが、これを普通のPIC16F1825
に変更しました。(14pinです)
一番の問題点は、DDSユニット、PICとも5V動作ですが、LCDは3.3V
動作と言う点です。(無理すれば5Vで表y辞させることはできます)
レベルシフトが必要になります。
このレベルシフトを、抵抗器の電圧分割で、処理してみました。
5Vの出力信号-2.2K-3.3K-GND とつなぎ、2.2K,3.3Kの
接続点から、LCDへ信号を与えます。
実験してみると、問題なくLCDが表示されました。
これは、
大きな収穫で、今後2電源を使っても、製作できそうです。
BY-DDSユニットが、結構数あるのは、以前JE1UCI/冨川OMに、
斡旋してもらい購入したものです。
冨川さんも、どこかにかなりの数購入したと、書いています。
今更ですが、この手の物は、やりだすと結構面白い物です。
取り合えず、発振させてみましょう。

今年は、6月で真夏の様な暑さですね。
熱中症も、マスコミで盛んに言われています。
皆さんも、お体に気を付けてください。
この様な気候で、自作も意欲がわかず、ここの所おとなしくしていましたが、
今から10年誓前に流行った、BY-DDSユニット(AD9850)が、
かなりの数有ったので、汎用VFOを、作ってみようかと
始めました。
昔製作した中華DDSのVFOユニットは,表示がパラレル制御のLCDで
配線が面倒だと思っていました。
また、電流がかなり消費するのに、3端子に放熱器を使わなかったので、
REGがかなり発熱しました。
使用したPICが、PIC18F14K50でしたが、これを普通のPIC16F1825
に変更しました。(14pinです)
一番の問題点は、DDSユニット、PICとも5V動作ですが、LCDは3.3V
動作と言う点です。(無理すれば5Vで表y辞させることはできます)
レベルシフトが必要になります。
このレベルシフトを、抵抗器の電圧分割で、処理してみました。
5Vの出力信号-2.2K-3.3K-GND とつなぎ、2.2K,3.3Kの
接続点から、LCDへ信号を与えます。
実験してみると、問題なくLCDが表示されました。
これは、
大きな収穫で、今後2電源を使っても、製作できそうです。
BY-DDSユニットが、結構数あるのは、以前JE1UCI/冨川OMに、
斡旋してもらい購入したものです。
冨川さんも、どこかにかなりの数購入したと、書いています。
今更ですが、この手の物は、やりだすと結構面白い物です。
取り合えず、発振させてみましょう。
JK1UBS/林さんの、50MHzトランシ-バ-
みなさん、こんにちは。
今日は、JK1USB/林さんお製作された、50MHzトランシ-バ-を
紹介します。
「画像フォルダ-」に作品の写真をUPしてあります。
基本は、CYTEC「1130ユニット・シリ-ズ」を使用して、一部はオリジナルで
自作したものです。
ケ-スを、アルミ板を切り出して、製作してあります。
このアルミ板でのケ-ス製作は、やってみると分かりますが、かなり大変な
作業になります。きれいに四角のケ-スは、難しいです。
私も、昔はアルミでケ-スを作っていましたので、とても懐かしく感じます。
みなさんの製作した作品尾写真を、お送りください。
時間を、見てUPさせていただきたいと思います。
今日は、JK1USB/林さんお製作された、50MHzトランシ-バ-を
紹介します。
「画像フォルダ-」に作品の写真をUPしてあります。
基本は、CYTEC「1130ユニット・シリ-ズ」を使用して、一部はオリジナルで
自作したものです。
ケ-スを、アルミ板を切り出して、製作してあります。
このアルミ板でのケ-ス製作は、やってみると分かりますが、かなり大変な
作業になります。きれいに四角のケ-スは、難しいです。
私も、昔はアルミでケ-スを作っていましたので、とても懐かしく感じます。
みなさんの製作した作品尾写真を、お送りください。
時間を、見てUPさせていただきたいと思います。
CYTEC表紙 VFO1130製作記事デ-タ入れ替えました。
VFO1130の回路図と、書き込みhexファイルを、UPしなおしました。
場所は、CYTEC-HPの表紙部にある、VFO1130製作デ-タです。
VFO1130(MilkeyWay6用)
1)エンコ-ダ-は、秋月電子通商販売、クリック付き
2)ステップ周波数選択方式
3)メモリ-1ch付き
4)IF=9MHz時、50MHzバンド用(41MHz出力)
となります。
追加情報として
このVFOで、「周波数Rock」したい場合は、エンコ-ダ-の、グランド線に
直列にトルグスイッチをいれます。グランド線が、つながっていない場合は
周波数ロック状態となります。
ただし、ロック状態の表示は出ません。
場所は、CYTEC-HPの表紙部にある、VFO1130製作デ-タです。
VFO1130(MilkeyWay6用)
1)エンコ-ダ-は、秋月電子通商販売、クリック付き
2)ステップ周波数選択方式
3)メモリ-1ch付き
4)IF=9MHz時、50MHzバンド用(41MHz出力)
となります。
追加情報として
このVFOで、「周波数Rock」したい場合は、エンコ-ダ-の、グランド線に
直列にトルグスイッチをいれます。グランド線が、つながっていない場合は
周波数ロック状態となります。
ただし、ロック状態の表示は出ません。
「VFO1130」ステップ切り替えスイッチ変更の件
みなさん、こんにちは。
またまたですが、「VFO1130」の回路図に、間違いが見つかりました。
回路図中、「ステップ数切り替えスイッチ」の表記が、トルグスイッチに
なっていますが、ここは、タクト型スイッチ(プッシュスイッチ)になります。
押すたびに、ステップ数が切り替わります。
回路図を、使いまわしているためのミスでした。
改めて、お詫びいたします。
またまたですが、「VFO1130」の回路図に、間違いが見つかりました。
回路図中、「ステップ数切り替えスイッチ」の表記が、トルグスイッチに
なっていますが、ここは、タクト型スイッチ(プッシュスイッチ)になります。
押すたびに、ステップ数が切り替わります。
回路図を、使いまわしているためのミスでした。
改めて、お詫びいたします。
「VFO1130」エンコ-ダ-変更の件
PO-dBm025を、ケースに入れました。
皆さん、こんにちは。
先日製作した、AD8307を使用した、dBm表示パワ-計「PO-dBm025」
を、ケ-スに入れました。
以前、秋月さんから購入した、小型プラスチックケースを、発見したので、
これに入れてみました。
小型ケ-スで、高さがないので、メイン基板はスペ-サ-を使わず、
基板をケ-スに両面テ-プで、貼り付けました。
LCDは、基板緒上に来るように、ビスで止めました。
電池は、前回紹介した、006P型8V電池です。
USB端子から充電できるので、かなり使いやすいです。
また、容量もあるので、スイッチ忘れでも、あまり気にしなくても
良くなりました。
校正は、スペアナで校正した、48MHzの0dBm基準発振器をつなぎ
基板上のVRを調整して、0dBmに合わせるだけです。
0dBmの表示には、ある程度幅を持たせています。(A/D値で2bit分)
これは好みの問題で、私はこの方が使いやすいのです。
昔製作した、PO-10、PO-10jrからするとかなり小型になりました。
内容は変わりませんが、小さくなったことで、進歩を感じています。hi
dBmパワ-計は、発振器の出力レベルを測るだけではなく、RFアンプの
ゲイン測定もできます。dB表示で、アンプのゲインが直読できます。
これが、便利なんです。
外観尾写真をUP します。

先日製作した、AD8307を使用した、dBm表示パワ-計「PO-dBm025」
を、ケ-スに入れました。
以前、秋月さんから購入した、小型プラスチックケースを、発見したので、
これに入れてみました。
小型ケ-スで、高さがないので、メイン基板はスペ-サ-を使わず、
基板をケ-スに両面テ-プで、貼り付けました。
LCDは、基板緒上に来るように、ビスで止めました。
電池は、前回紹介した、006P型8V電池です。
USB端子から充電できるので、かなり使いやすいです。
また、容量もあるので、スイッチ忘れでも、あまり気にしなくても
良くなりました。
校正は、スペアナで校正した、48MHzの0dBm基準発振器をつなぎ
基板上のVRを調整して、0dBmに合わせるだけです。
0dBmの表示には、ある程度幅を持たせています。(A/D値で2bit分)
これは好みの問題で、私はこの方が使いやすいのです。
昔製作した、PO-10、PO-10jrからするとかなり小型になりました。
内容は変わりませんが、小さくなったことで、進歩を感じています。hi
dBmパワ-計は、発振器の出力レベルを測るだけではなく、RFアンプの
ゲイン測定もできます。dB表示で、アンプのゲインが直読できます。
これが、便利なんです。
外観尾写真をUP します。
OPアンプの電源取り違えは・・
みなさん、こんにちは。
先日書きましたように、OPアンプ「NJM2732」の電源を、9Vにしてしまった
野ですが、なんと、2022年に製作した「Libra7000」のIF部に使用した
このOPアンプの電源も、9Vにしていました。
この時は、AGCのドライブにトランジスタ-を使用していたのですが、
グレ-ドアップを図るため、OPアンプに交換しました。
その際、TRの電源の9Vを、そのまま使用してしまったようです。
その後、Libra7000は、ほぼ毎日電源を入れて使用していおますが
3年ほどたっても問題は起きていないので、Gen1130も大丈夫だと
思います。
ご安心ください。(と、思います)
先日書きましたように、OPアンプ「NJM2732」の電源を、9Vにしてしまった
野ですが、なんと、2022年に製作した「Libra7000」のIF部に使用した
このOPアンプの電源も、9Vにしていました。
この時は、AGCのドライブにトランジスタ-を使用していたのですが、
グレ-ドアップを図るため、OPアンプに交換しました。
その際、TRの電源の9Vを、そのまま使用してしまったようです。
その後、Libra7000は、ほぼ毎日電源を入れて使用していおますが
3年ほどたっても問題は起きていないので、Gen1130も大丈夫だと
思います。
ご安心ください。(と、思います)