すいません。誤報でした。 BFOに関して
みなさん、こんにちは。
昨日、Tj-Lab開発の「アナログ表示VFO市捨て久」において、
BFO出力は出ないかもと書きましたが、BFO出力も、ちゃんと出ました。
今日、吉崎OMからメ-ルを頂き、「ちゃんとBFO出力もありますよ」
と情報を頂きました。
早速、自分のボ-ドにて検証ししたところ、初めBFO出ry句が出ませんでした。
よくよく確かめてみると、BFO出力は、si5351AのCLK2から出ています。
私が作った、プリント基板では、BFO出力が、CLK1につながっていました。
(CLK0と、CLK1波、同じ周波数が出力されていました)
間違った情報を書き、申し訳ございませんでした。
上保さんにも、お詫び申し上げます。
改めて、このVFOシステムは、素晴らしいので、ぜひ挑戦されてください。
-・・・-
ArduinoIDEでの、コンパイルに時間がかかると、以前書きましたが、
NETの回線速度を上げたところ、スイスイとコンパイルできるようになりました。
この開発環境の仕組みが良く分かりませんが、どこかと通信しているのでしょうか?。
個人的な情報でした。

昨日、Tj-Lab開発の「アナログ表示VFO市捨て久」において、
BFO出力は出ないかもと書きましたが、BFO出力も、ちゃんと出ました。
今日、吉崎OMからメ-ルを頂き、「ちゃんとBFO出力もありますよ」
と情報を頂きました。
早速、自分のボ-ドにて検証ししたところ、初めBFO出ry句が出ませんでした。
よくよく確かめてみると、BFO出力は、si5351AのCLK2から出ています。
私が作った、プリント基板では、BFO出力が、CLK1につながっていました。
(CLK0と、CLK1波、同じ周波数が出力されていました)
間違った情報を書き、申し訳ございませんでした。
上保さんにも、お詫び申し上げます。
改めて、このVFOシステムは、素晴らしいので、ぜひ挑戦されてください。
-・・・-
ArduinoIDEでの、コンパイルに時間がかかると、以前書きましたが、
NETの回線速度を上げたところ、スイスイとコンパイルできるようになりました。
この開発環境の仕組みが良く分かりませんが、どこかと通信しているのでしょうか?。
個人的な情報でした。
TJ-Lab、アナログ表示VFO システム BFO
みなさん、こんにちは。
現在、CYTECの「craftsman club」に掲載している、TJ-Lab製
アナログ表示VFOシステムで、BFO出力もあるように表記していましたが、
どうもBFO出力機能は、ついていないようです。
ある方に、出力が出ないと指摘され、手持ちのVFOで確認したところ
出力が、VFO周波数と同じでした。
よく確認せず、掲載しまして、申し訳ございませんでした。
このBFO機能を使えるようにするには、スケッチを手直ししなくては
ならず、著作及び、私の技能から見て、断念するしかないようです。
普通の、アナログ表示VFOとしては、使用できますので、
ご活用ください。
現在、CYTECの「craftsman club」に掲載している、TJ-Lab製
アナログ表示VFOシステムで、BFO出力もあるように表記していましたが、
どうもBFO出力機能は、ついていないようです。
ある方に、出力が出ないと指摘され、手持ちのVFOで確認したところ
出力が、VFO周波数と同じでした。
よく確認せず、掲載しまして、申し訳ございませんでした。
このBFO機能を使えるようにするには、スケッチを手直ししなくては
ならず、著作及び、私の技能から見て、断念するしかないようです。
普通の、アナログ表示VFOとしては、使用できますので、
ご活用ください。
webで見つけた導通テスタ-を製作してみました。
みなさん、こんにちは。
まだまだ暑い日が続いていますね。
どうも製作意欲が、わきません。
でも、そんな中で、ふと思いつきwebで見つけた、導通テスタ-を
製作してみました。
私は、プリント基板を自作していますが、パタ-ンのショ-ト部分を探すのに
良く導通は見ています。
普通は、テスタ-でチェックしていますが、テスタ-を取り出すのが面倒なので、小さな導通テスタ-があればいいと思っていました。
今回は、ChaNさんが,30年前に作られたものを、再現してみました。
懐かしいロジックICを使っています。
ロジックICは、今では結構処分してしまったので、74HC04を探し回り
ました。
電源を3Vにすると,なかなかブザ-が大きな音がしない場合が多いのですが、今回の物は、まあまあの音量が得られます。
この様な物でも、暇なときに作っておくと、結構役に立つと思います。
画像フォルダ-に、回路図などをUPしてあります。

まだまだ暑い日が続いていますね。
どうも製作意欲が、わきません。
でも、そんな中で、ふと思いつきwebで見つけた、導通テスタ-を
製作してみました。
私は、プリント基板を自作していますが、パタ-ンのショ-ト部分を探すのに
良く導通は見ています。
普通は、テスタ-でチェックしていますが、テスタ-を取り出すのが面倒なので、小さな導通テスタ-があればいいと思っていました。
今回は、ChaNさんが,30年前に作られたものを、再現してみました。
懐かしいロジックICを使っています。
ロジックICは、今では結構処分してしまったので、74HC04を探し回り
ました。
電源を3Vにすると,なかなかブザ-が大きな音がしない場合が多いのですが、今回の物は、まあまあの音量が得られます。
この様な物でも、暇なときに作っておくと、結構役に立つと思います。
画像フォルダ-に、回路図などをUPしてあります。
PCのモニタ-を変えました。
みなさん、こんにちは。
先日からの続きですが、使用していたPCのモニタ-が
古くなり、画面が暗いと感じていました。
そこで、ハ-ドオフにて、モニタ-を購入したのですが、
今のモニタ-は、横長で大きさがいまいちわからず、
結果的にサイズが大きすぎました。
パソコンディスクを、おかたずけして、何とか納めました。
レイアウトが変わったため、使いにくいこと言ったら。
最後に、明るくなりました。
先日からの続きですが、使用していたPCのモニタ-が
古くなり、画面が暗いと感じていました。
そこで、ハ-ドオフにて、モニタ-を購入したのですが、
今のモニタ-は、横長で大きさがいまいちわからず、
結果的にサイズが大きすぎました。
パソコンディスクを、おかたずけして、何とか納めました。
レイアウトが変わったため、使いにくいこと言ったら。
最後に、明るくなりました。
暑くて何もできません。
みなさん、こんにちは。
毎年「今年の夏は・・・」と言っていましたが、本当に今年の夏は
すごいですね。
日に日に、力がなくなっていく感じです。
皆さんも、お体に気を付けてください。
先日、光回線の規格を、グレ-ドアップしました。
所が、回線スピ-ドが上がらず、こんな物かとあきらめていましたが、
あるときふと気が付いたのが、LANケ-ブルです。
昔の規格のLANケーブルを、そのまま使っていたので、スピ-ドが
上がらなかったみたいです。(20年前のケ-ブルです)
今まで、ネットが問題なく働いていたので、まったく気が付きませんでした。
早速、アマズンでカテゴリ-7の、LANケ-ブルを購入して、自室のPCへ
つないだところ、見事回線スピ-ドが上がりました。
(自宅にル-タ-があり、お店まで優先で引いていますが、これを交換
しなくてはなりませんが、この暑さではちょっと・・・・)
後は、いま使用しているPCの、LANポ-トの規格ですね。
たぶん、今のPCより能力が低いと思います。(10年前の規格)
これは、PCを、買い換えないと分からないので、もう少し先になります。
PC関係の環境が、ずいぶんよくなってきましたが、10年も現役使用ですと
多少投資しないとダメだなと、感じました。
毎年「今年の夏は・・・」と言っていましたが、本当に今年の夏は
すごいですね。
日に日に、力がなくなっていく感じです。
皆さんも、お体に気を付けてください。
先日、光回線の規格を、グレ-ドアップしました。
所が、回線スピ-ドが上がらず、こんな物かとあきらめていましたが、
あるときふと気が付いたのが、LANケ-ブルです。
昔の規格のLANケーブルを、そのまま使っていたので、スピ-ドが
上がらなかったみたいです。(20年前のケ-ブルです)
今まで、ネットが問題なく働いていたので、まったく気が付きませんでした。
早速、アマズンでカテゴリ-7の、LANケ-ブルを購入して、自室のPCへ
つないだところ、見事回線スピ-ドが上がりました。
(自宅にル-タ-があり、お店まで優先で引いていますが、これを交換
しなくてはなりませんが、この暑さではちょっと・・・・)
後は、いま使用しているPCの、LANポ-トの規格ですね。
たぶん、今のPCより能力が低いと思います。(10年前の規格)
これは、PCを、買い換えないと分からないので、もう少し先になります。
PC関係の環境が、ずいぶんよくなってきましたが、10年も現役使用ですと
多少投資しないとダメだなと、感じました。
中華DDSユニットを使ったVFO
みなさん、こんにちは。
先日からやっていた、中華DDS使用のVFOの試作品ができました。
「画像フォルダ-」へ、他の資料と主にUPしました。
今回のは、前回の回路図から若干変更しています。
電源部入力に入れていた、抵抗器がかなり発熱します。
無くしても、放熱器で十分持ちそうなので、なくしました。
全電流は、0.22A程度となっています。
NFBアンプの帰還抵抗の値を、330オ-ムにしました。
そのため、現在出力は、0dBm程度となっています。
抵抗の値を、もっと大きくすると、出力が増えます。
出力を小さくしたのは、VFOとしてではなく、SGが作れないかと思っています。
40MHzまでですが、信号源が一つ欲しいと思っています。
とりあえずは、VFOにして、システムとして完成させます。

先日からやっていた、中華DDS使用のVFOの試作品ができました。
「画像フォルダ-」へ、他の資料と主にUPしました。
今回のは、前回の回路図から若干変更しています。
電源部入力に入れていた、抵抗器がかなり発熱します。
無くしても、放熱器で十分持ちそうなので、なくしました。
全電流は、0.22A程度となっています。
NFBアンプの帰還抵抗の値を、330オ-ムにしました。
そのため、現在出力は、0dBm程度となっています。
抵抗の値を、もっと大きくすると、出力が増えます。
出力を小さくしたのは、VFOとしてではなく、SGが作れないかと思っています。
40MHzまでですが、信号源が一つ欲しいと思っています。
とりあえずは、VFOにして、システムとして完成させます。
中華DDSユニットのクロック発振器
みなさん、こんにちは。
中華DDSユニットの、試作機で実働テストをしていますが、
125MHzのクロック発振器の発熱が多いのには、驚いています。
指で触ると、かなり熱いなと感じます。
ただし、一晩中動作させましたが、壊れることもなく動作しています。
この発熱でも、意外と大丈夫なようです。
ここでふと疑問に思ったことがあります。
ただの発振器で、流れる電流が、大きすぎるような気がします。
MCUの内臓はっしっきなども、発振周波数が高く成ると、消費電流が
増えるのと同じで、125MHzなので、多いのでしょうかね。
これだけ高温になると、考え方では外気温度の影響を受けにくくなり、
周波数安定度は、良くなると思います。
ケ-スの暑さから、わざと発熱させているのではと、考えたくなります。
スプリアスの点から見て、オリジナルのまま行きます。
ユニットの消費電流は、100mAぐらいになります。
気が重くなりますね。
中華DDSユニットの、試作機で実働テストをしていますが、
125MHzのクロック発振器の発熱が多いのには、驚いています。
指で触ると、かなり熱いなと感じます。
ただし、一晩中動作させましたが、壊れることもなく動作しています。
この発熱でも、意外と大丈夫なようです。
ここでふと疑問に思ったことがあります。
ただの発振器で、流れる電流が、大きすぎるような気がします。
MCUの内臓はっしっきなども、発振周波数が高く成ると、消費電流が
増えるのと同じで、125MHzなので、多いのでしょうかね。
これだけ高温になると、考え方では外気温度の影響を受けにくくなり、
周波数安定度は、良くなると思います。
ケ-スの暑さから、わざと発熱させているのではと、考えたくなります。
スプリアスの点から見て、オリジナルのまま行きます。
ユニットの消費電流は、100mAぐらいになります。
気が重くなりますね。
中華製AD9850ユニット使用VFOの開発
皆さん、こんにちは。
今年の夏は、今までにない猛暑ですね。
体調に気を付けていきましょう。
先日から、なんとなくやっている、中華DDS-VFOですが、少し進みました。
「画像フォルダ-」へ、いくつかの資料をUPしました。
AD9850のユニットは、40MHz出力が限界との話ですが、IF=9MHzで
50MHzの無線機に使いたいので、41MHzを出力させています。
上限ギリギリですと、スプリアスが問題になります。
そこで、上限周波数に対して7次のLPFを入れました。
アンプ後、5次のLPFを入れています。
TinySAでスプリアスを見ると、低い周波数にスプリアスが出ています。
-40dB以上ですが、何か対策が必要かもしれません。
書き忘れましたが、このスプリアスを見たときのDDSユニットは、125MHzの
クロックを、交換したものです。
オリジナルのクロックでは、低い周波数でのスプリアスは、少なくなります。
ただし、電流はかなり食います。
電流の減少は良いと思ったのですが、スプリアス的には、だめでした。
電流は食いますが、オリジナルのままで行きたいと思います。
オリジナルのユニット使用時の、スプリアスも、掲載しておきます。
出力レベルは、41MHzにて、約5dBm弱です。
40MHz以下の周波数においても、出力周波数に合わせたLPF(5次)を
入れることで、スプリアスは、かなり低く抑えられます。
ここまで来たので、基板緒設計を始めようかと思います。
昔製作したものは、LCDがパラレル仕様だったのですが、今回は接続が
楽にできそうです。

今年の夏は、今までにない猛暑ですね。
体調に気を付けていきましょう。
先日から、なんとなくやっている、中華DDS-VFOですが、少し進みました。
「画像フォルダ-」へ、いくつかの資料をUPしました。
AD9850のユニットは、40MHz出力が限界との話ですが、IF=9MHzで
50MHzの無線機に使いたいので、41MHzを出力させています。
上限ギリギリですと、スプリアスが問題になります。
そこで、上限周波数に対して7次のLPFを入れました。
アンプ後、5次のLPFを入れています。
TinySAでスプリアスを見ると、低い周波数にスプリアスが出ています。
-40dB以上ですが、何か対策が必要かもしれません。
書き忘れましたが、このスプリアスを見たときのDDSユニットは、125MHzの
クロックを、交換したものです。
オリジナルのクロックでは、低い周波数でのスプリアスは、少なくなります。
ただし、電流はかなり食います。
電流の減少は良いと思ったのですが、スプリアス的には、だめでした。
電流は食いますが、オリジナルのままで行きたいと思います。
オリジナルのユニット使用時の、スプリアスも、掲載しておきます。
出力レベルは、41MHzにて、約5dBm弱です。
40MHz以下の周波数においても、出力周波数に合わせたLPF(5次)を
入れることで、スプリアスは、かなり低く抑えられます。
ここまで来たので、基板緒設計を始めようかと思います。
昔製作したものは、LCDがパラレル仕様だったのですが、今回は接続が
楽にできそうです。
電圧間違えました。
AD9850に、53.5Vをかけると、書いてありますが、燃えます。
5.5Vでした。
これも、動くと思いますが、壊れる確率は高く成りますね。
お騒がせしました。
5.5Vでした。
これも、動くと思いますが、壊れる確率は高く成りますね。
お騒がせしました。
PICソフト開発ボ-ド
下記の中華DDSユニットの、ソフトを作るにあたり、PIC開発ボ-ドを
製作してみました。
このボ-ドは2代目で、16年ぶりに製作しました。
1代目もまだありますが、もうボロボロです。
1代目の時は、LCDがパラレル制御の物でしたが、今度の物は、I2C制御
の物を実装しています。
普通、試作やソフト開発には、ブレッドボ-ドを使う方が、多いと思いますが、
私はどいうもあれが、苦手で配線がまるでパズルのように感じます。
このボ-ドは、配線図がもとで、配線図の様にハンダ付けして、試作機を
作ります。
下位の写真で、ユニットのクロック発振器が違うのは、オリジナルの発振器は
とにかく電流を食います。110mAぐらい流れます。
そのためか、本体が熱くなります。
そこで、エプソンから出ている、発振器に載せ替えてみました。
ただし、この文章を書いている時点では、実働テストはしていません。
単体で測定したところ、70mA程度でした。
うまくいけば、だいぶ電源に余裕ができます。
(このクロック発振器は、秋月さんで売っています。もちろん125MHzです。)
クロック発振器は、手ごろな物があれば、125MHzでなくても、それに
近い周波数の物で使えます。
もちろん、ソフトの書き換えが必要になります。
書き換えるところは、
Freq1bit=125MHz/2^32 = 125000000/4294967296
1bitあたりの周波数変化量を、手持ちの発振器の周波数から求めます。
元来、DDSなどは、周波数誤差がありますので、それは覚えておいてください。
AD9850に53.5Vぐらいかけると、クロック150MHzぐらいで動くかもしれませんね。
それから、中華DDSユニットのままでは、実装密度が上がらないので、
基板からICを外して、新しい基板に載せ替えるのも、いいかもしれません。
幸い,ピン幅が広いので、作業はやり易いと思います。
そのうち時間があったら、基板を作ってみたいですね。
中華DDSユニットは、現在でもアマゾンで、販売されています。
昔より価格は高く成りましたが、IC単体を探すより早いと思います。
また、AD9850の上のランクのAD9851のユニットも販売されています。
AD9851は、ソフト上で、与えるデ-タに1bit加えるだけで、働きます。
これも、amazonで販売されています。
ちなみに私が使っている、SGは久喜市のOM、中村さんが設計したもので、
AD9851を使い70MHzまで出ます。
もう20年誓使っていますが、現役です。

製作してみました。
このボ-ドは2代目で、16年ぶりに製作しました。
1代目もまだありますが、もうボロボロです。
1代目の時は、LCDがパラレル制御の物でしたが、今度の物は、I2C制御
の物を実装しています。
普通、試作やソフト開発には、ブレッドボ-ドを使う方が、多いと思いますが、
私はどいうもあれが、苦手で配線がまるでパズルのように感じます。
このボ-ドは、配線図がもとで、配線図の様にハンダ付けして、試作機を
作ります。
下位の写真で、ユニットのクロック発振器が違うのは、オリジナルの発振器は
とにかく電流を食います。110mAぐらい流れます。
そのためか、本体が熱くなります。
そこで、エプソンから出ている、発振器に載せ替えてみました。
ただし、この文章を書いている時点では、実働テストはしていません。
単体で測定したところ、70mA程度でした。
うまくいけば、だいぶ電源に余裕ができます。
(このクロック発振器は、秋月さんで売っています。もちろん125MHzです。)
クロック発振器は、手ごろな物があれば、125MHzでなくても、それに
近い周波数の物で使えます。
もちろん、ソフトの書き換えが必要になります。
書き換えるところは、
Freq1bit=125MHz/2^32 = 125000000/4294967296
1bitあたりの周波数変化量を、手持ちの発振器の周波数から求めます。
元来、DDSなどは、周波数誤差がありますので、それは覚えておいてください。
AD9850に53.5Vぐらいかけると、クロック150MHzぐらいで動くかもしれませんね。
それから、中華DDSユニットのままでは、実装密度が上がらないので、
基板からICを外して、新しい基板に載せ替えるのも、いいかもしれません。
幸い,ピン幅が広いので、作業はやり易いと思います。
そのうち時間があったら、基板を作ってみたいですね。
中華DDSユニットは、現在でもアマゾンで、販売されています。
昔より価格は高く成りましたが、IC単体を探すより早いと思います。
また、AD9850の上のランクのAD9851のユニットも販売されています。
AD9851は、ソフト上で、与えるデ-タに1bit加えるだけで、働きます。
これも、amazonで販売されています。
ちなみに私が使っている、SGは久喜市のOM、中村さんが設計したもので、
AD9851を使い70MHzまで出ます。
もう20年誓使っていますが、現役です。